皆さま、お世話になっております。
このたび、「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」を発行しました。
名古屋市港区の耐震が不十分な家に住む架空の4人家族「筋飼家」の地震後のシナリオを描いた絵本です。
名古屋大学の福和伸夫先生が企画・監修し、気象協会の新井伸夫さんが台本を書き、(株)ファルコンの倉田和己さんがウェブページ化し、イラストレーターの山田光さんが絵を描いてくれました。
物語はフィクションですが、登場するできごとは、すべて過去の震災で起こったことや、次の震災のときに起こるかもしれないと思われるできごとです。イラスト入りでわかりやすく、防災・減災の基礎知識や、防災関係者のひとことメッセージもついています。
オンラインショップで販売を開始いたしました。1冊税込み1,050円(RSY会員価格945円)。収益金の一部はボランティアバス運行などの活動資金に活用させていただきます。
>>「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」
どうぞよろしくお願いいたします。