※定員を超過したため、応募を締め切りました【募集】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第25~28陣(7/5~8/1)

 皆さま
 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町でボランティア活動をしていただける方を、以下の要領で募集いたします。現地では避難所が解消され、仮設住宅に移った被災者の方々への中長期的な支援が求められていることから、今回から移動日を含めて1週間の活動期間とさせていただきます。
1.活動期間
・第25陣:7月5日(火)~7月11日(月)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第26陣:7月12日(火)~7月18日(月)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第27陣:7月19日(火)~7月25日(月)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第28陣:7月26日(火)~8月1日(月)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
2.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
・第25陣:7月3日(日)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第26陣:7月5日(火)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第27陣:7月12日(火)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
・第28陣:7月19日(火)※定員を超過したため、応募を締め切りました。
※キャンセル待ちはしておりません。
3.募集人員
各陣15名程度
4.応募条件
以下の6つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
 ※20歳未満のかたは保護者による「参加承諾書>>様式」の提出をお願いします。(高校生以上に限る)
(2) お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
 ※毎日全員がシャワーなどを使えない可能性があります
(3) 事前に>>出発資料をすべて読んでいただける方(>>事前説明会などへの参加も推奨します)
(4) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日朝8時までに来られる方
(5) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)
(6) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
5.参加費(出発日の朝、受付時にお支払いいただきます)
 一般:8,000円(移動費5,000円、宿泊費500円×6泊)
 学生:5,500円(移動費2,500円、宿泊費500円×6泊)
6.保険
 お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。参加が決定した方は、加入を証明する書類のコピーを出発の2日前までにFAXかメールの添付画像でお送りください。出発時に未加入の方は参加をお断りします。
7.申し込み方法
 以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。
 >>七ヶ浜行きボランティアバス申し込みフォーム
8.日程と活動内容
 1日目 8:00 当法人事務所集合、受付
      8:10 事務所内でミーティング
      9:00ごろ 事務所前をマイクロバスで出発
      20:00ごろ 七ヶ浜到着予定
      ※食事は各自道中のSAでとります。
 2日目~6日目
       終日、ボランティア活動>>参考:第17陣の一日流れ
      ※食事は自炊のほか、1食400円程度の宅配弁当も注文できます。地元の経済支援にもなりますのでご利用ください。
 7日目 9:00ごろ 七ヶ浜出発
      20:00ごろ 事務所前到着予定、解散
      ※食事は各自道中のSAでとります。
 ボランティア活動の内容
 ・主にきずな館での活動(きずな館や仮設住宅集会場での喫茶や足湯ボランティアを通した住民の方との交流など)
 ・主にボラセンでの活動(家屋の掃除や泥かき、仮設住宅への引っ越しの手伝い、被災者の写真の洗浄など)
 ※女性でもできる、力仕事以外の活動がたくさんあります。
 ※その他、きずな館での食事や掃除などは参加者が協力して行います。次の利用者が使いやすいように工夫を反映しながら行ってください。
 
9.滞在場所
 〒985-0802 宮城県七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内「ボランティアきずな館」
・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気、ガスあり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/台所あり(あいち生協様よりご提供いただいた食材を使って参加者で自炊することができます)
 ※すぐそばに公衆トイレあり
 ※近隣の施設でシャワーが使用可能(参加人数によって全員が毎日使えるとは限りません。定休あり)
 ※徒歩20分ほどの範囲にヤマザキショップ(~21時)とSEIYU(24時間)あり
>>・きずな館利用の注意事項
10.必須の持ち物
 寝袋/7日分以上の着替え(長袖、ジャンパーなども)/洗面用具/シャンプー/タオル/石鹸/使い捨てマスク/自分用の食器(コップ、はし、スプーンなど)/食器拭き用ふきん
 ※泥だしなどの作業ボランティアをご希望の方は、汚れてもよい丈夫な靴/作業用の厚手のゴムや革の手袋/長靴/防塵マスク/ゴーグルをご持参ください。詳しくは、>>水害ボランティアマニュアルを参考にしてください。ただし、必ずしも希望の活動に参加できるとは限りません。
 ※支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。また、安全靴(ステンレス入り)やうがい薬をお持ちの方はご持参いただくとよいかと思います。
【事前の説明会や講習会を事務局内で開きます。ご不明な点をスタッフや経験者に直接問い合わせる機会にもなりますので、ご都合がつけばぜひご参加ください。日程、申し込みなどは>>コチラ