富山県氷見市・永芳閣の女将さんから

RSY事務局・清野です。震災がつなぐ全国ネットワークのHPに下記のコメントの投稿がありました。
石川のお隣、富山県の旅館の女将さんからで、後方支援として、時間帯を限り、温泉を開放してらっしゃるそうです。現地でのボランティア活動や寄付だけでなく、こうした形の応援の輪があることも改めてご紹介させていただきたく、配信させていただきます。
また、現地へ行かれる方への情報としても活用していただけたらと思います。
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石川県の隣、富山県の旅館です。
能登半島地震のときは、氷見も震度5弱を記録しました。日々の仕事で地元を離れることもできず、何か寄付以外にもお手伝いできないかと、実にささやかですが、プロジェクトをはじめました。
他にも何かお手伝いできることがありましたら、お教えくださいませ。
投稿者 富山県氷見市・永芳閣の女将です。 : 2007年03月29日 19:11
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うちのプロジェクトは、後方支援です。旅館を離れる訳に行かないので、旅館の大浴場を4/27まで解放
しています(曜日や時間に制限がありますが…、融通は少し利きます)。
被災地を少し離れて一息つきたい、とか、ボランティアの後にひと風呂あびて…とか。投稿者のリンクをクリックしていただければ、具体的なプロジェクトのページに飛びます。
http://blog.eihokaku.net/?eid=221669
とにかく、一息つきに、そして、不安や恐怖で固くなった体を、うちの温泉でよかったらのばしにいらしてください、というプロジェクトです。
一番の願いは、4/27までやっている本プロジェクトですが、『とっくにあとかたずけも終わったし、今でも永芳閣の風呂に入りにいっていいのかね』と、問い合わせがくること。そうなるように、一緒にふんばりますね。
投稿者 永芳閣の女将です。 : 2007年03月30日 22:43