皆さま
お世話になっております。
RSYスタッフの柚原です。
4月27日(月)にセントレアにてJALの方たちによるパンダタオル手作り教室が開催されました。
お忙しい中、JALのいろいろな部署から、約30名の方が参加してくださいました。
手作り教室の講師としてボランティアの椿さん、青山さん、水野さんが同行してくださいました。
最初にRSY事務局長、浦野から中国四川省の地震の状況を映像とともに、またパンダタオルの経緯のお話しをさせいていただき、その後パンダタオルを作りました。
男性の方が多く、また「最近針を持ったことがない」という方が大勢いるなか、一生懸命に作ってくださる姿が印象的でした。
手作り教室が終わったあとも、完成させたい!という方々が、時間の許す限り残ってパンダタオルを仕上げていってくださいました。
また、今回参加できなかった方は、パンダキットをお渡しする方法もとらせていただきました。
約2時間の取り組みでしたが、スタッフの皆さんが四川の被災者の方に想いを馳せ、その気持ちをしっかりとパンダタオルにも込めて頂けたことに心から感謝致します。