皆さま
いつもお世話になっております。RSYスタッフの柚原です。
4月27日(月)に名古屋大学 環境総合館4階 地域防災交流ホールにて
「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第3回現地報告会」が行われました。
【基調報告】
吉椿雅道さん(特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター)
【パネリスト】
椿 佳代さん(RSYパンダタオルプロジェクトボランティアスタッフ)
箕輪幸徳さん(V-MAXディレクター)
吉椿雅道さん(特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター)
【アドバイザー】
渥美公秀さん(特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク理事長)
【コーディネーター】
栗田暢之(特定非営利活動法人RSY代表理事)
参加者は、愛知淑徳大学の学生、名古屋ボランティアの方、一般の方を含め、約40名ほどでした。
今回の報告会では、
吉椿雅道さん(特定非営利活動法人CODE海外災害援助市民センター)に現地の
最新情報を提供していただき、その後、栗田暢之(特定非営利活動法人RSY代表
理事)に進行役をお願いし、椿 佳代さん(RSYパンダタオルプロジェクトボランティ
アスタッフ)にパンダタオルプロジェクトについて、箕輪幸徳さん(V-MAXディレクター)
にパンダタオルの追跡取材について、映像とともにお話をしていただきました。
最後に渥美公秀さん(特定非営利活動法人日本災害救援ボランティアネットワーク
理事長)に今回の会のご感想、またパンダプロジェクトについてのご意見と、第4回、
第5回とこの会が続いていってほしいというお言葉を頂戴し、閉幕しました。
参加者からは、「もうすぐ1年が経つけど、四川省がこのような状態だということに驚かされた」、「パンダタオルプロジェクトを応援したい!」、「活動を続けていってほしい」などの感想を頂き、RSYスタッフ一同、この活動を行う意味を改めて考えさせられる会となりました。
報告書については、後日改めてHPにアップしたいと思っております。