【報告】「手と手ともーやーこ広場」に出展しました

みなさま
お世話になります。RSY事務局インターン生です。

8月から9月の長期休暇の間、名古屋市立大学1年生3人がインターン生としてRSYで
イベント出展の企画や事務作業のお手伝いなどをやらせてもらっています。

土曜日は私たちが関わる最初のイベント、「手と手ともーやーこ広場」に出展しました。

 

 

 

 

 

 

 

★手と手ともーやーこ広場とは
平成22年に中丸団地内で祭りを復活させようと、障がい者の日常生活を支援する
NPO法人ポパイさんが音頭を取り始まった地元密着型の手作り広場です。
広場に集まった地域の人と人、その輪の中に障がいを持った方も加わって、
みんなの手と手が結ばれる、そんな親しみのある街づくりのため毎年開催を続けています。

この企画はほとんど私たちインターン生が準備企画を行いました。
イベントに来てもらう人に楽しく防災・減災について知ってもらおうと準備を進めてきました。

当日は10名のボランティアの皆さんと一緒に防災クイズラリーや
箱の中身をあてる防災クイズ、いざという時に役立つワークショップの運営を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

特にクイズラリーは大人気!
会場はクイズラリーの紙を持った人で大賑わいでした。

障がいのある方、小学生くらいの小さな子などたくさんの方が参加してくださり、楽しんでくれました。
そしてその楽しんだ中に防災や減災の知恵を学んでくれたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントをきっかけに少しでも防災、減災に関して考えてもらえたら嬉しいなと思います。

また、この夏の水害によって被災した各地域を支援するため、活動支援金(募金)の呼びかけも
させていただきました。たくさんの方々にご協力いただき、合計11,510円が集まりました。
ありがとうございました!

ご参加いただいた皆さま、そしてイベント関係者の皆さま、本当にありがとうございました!