みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
7月13日まで倉敷市真備町に派遣した浦野は、7月15日（日）
の災害ボランティアセンターにて活動しています。また、
「なごや防災ボラネット」からは、
のローテーションでサポートに入っています。
また、震つなは、大阪北部地震の支援を継続中。
情報をまとめた「水害にあったときに」がメディアで紹介され、
島各地より冊子希望の声が多数寄せられ、即日対応しています。
以下、現地からの報告です。
——————————
▼岐阜県関市（報告：浦野）
——————————
【関市内の被害】
・死者：1名
・床上浸水：378
・床下浸水：529
※被害は特に、富野・武儀・上之保地区に集中
【ライフライン】
・電話、上下水道、電気は完全復旧
【り災証明書の発行】
・7月17日（火）～20日（金）
【RSYの活動】
・災害ボランティアセンターの運営支援
・7月18日（水）被害のひどかった鳥屋市地区公民館にて「
喫茶」を開催予定。「水害にあったときに」の説明や、
しができる休憩スペースとして活用頂く。
・今後は社協と連携し、
うな生活支援プログラムの実施を検討していく。
【住民の声】
水害から10日余り。
た作業がの残っており、住民の方々は動き続けている。
界。「暑さと疲れで夜眠れない」という声や、足の腫れ、
見られるようになっている。また、「
たから後は自分たちで何とかする」という雰囲気もあり（
申し出ても「大丈夫」と言われることも。
いという思いもあるように見受けられる。
げずに放置している世帯も多い。
今後しばらくは、支援ペースを少し落とし、泥かき・
ついて、アセスメントしたり、思いを吐き出せる場や、、
について相談できる生活支援プログラムの実施が求められると思う
・とにかくあっという間の出来事でした。
ですが、ものの10分で一気に浸水したので逃げる暇もなかった。
って川を渡って避難なんて絶対に無理。
う。1階部分は水浸しだけど、家族や近所の人、
れて本当に助かりました。
います（50代・女性下之保）
・台所やトイレ、冷蔵庫、
ニのごはんを食べているけど、数日も続くと本当につらくて。
もいい。1週間のうちの1日でもいいから、
ありがたいです。
す。（30代・女性・川合）
・80歳のおじいさんと二人暮らし。
らも腰まで水に浸かったままが引くまで待ってたの。2～
ぼれてしまって。おじいさんが助けたの。
て。おじいさん、目にばい菌が入ったのか赤くなってしまって。
ら急に足が腫れて痛いって言ってる。（情報は保健師につないだ）
の大事にしてきたけど、もう全部捨てようと思って。
場所においてたからほとんど濡れなかったからよかった。
こまできましたわ。（80代・女性・鳥屋市）
・私は一人暮らし。
場所にある近所の人の家に避難したの。
ね。でも結局その人の家は床上浸水になってしまって。
を見ると、一面水浸し。どこが道路か、田んぼか、
信じられない光景だった。四方から水が流れてきて、
でも水についてしまったんやね。自宅は床下浸水で済んだけど、
アさん（IVUSA）が一生けん命頑張ってくれてね。
ら片付けてくれて。もう感動して涙がこぼれました。
くれる。その気持ちがありがたい。床下は今は乾かしてるけどね。
暑くて全然眠れんの。
落ち着かなくて余計に寝れない。食事は自分でつくれてるけど、
ように薬だと思って食べてます。（80代・女性・鳥屋市）
・田んぼの水路に土砂が入ってまって、
がダメになってまう。
は「床下だでええわ」と断っとったけど、「
れてな。たかだか数センチの泥で気の毒やと思ったけど、
っぱり安心できた。この暑さと田んぼの作業でくたびれたわ。
らい自分でやらなあかん。なるべく人を頼らず仕事せなあかん。（
鳥屋市）
・近所の方にちょっとだけだけどお裾分けもってきたの。
ったから。本当にちょっとしたことしかできないけどね。
ね。（80代・女性・鳥屋市）
・少し高い場所だったで自宅は大丈夫。
いすでバルーン使用。日頃はリハビリに通っている。
事業所から入りました。でも夜は怖かった。
代・女性・鳥屋市）
・主人が脳梗塞の半身まひです。私が手首が痛むようになって。
避難したけど、主人に障がいあったのでとても苦労しました。
ってよかった（70代・女性・鳥屋市）
・2階に上がったて避難したものの、1階は全滅しました。
にいて、夜は泊まりに行ってます。お風呂ももらってます。
空間だったんで、2階には物が一杯で寝る場所がありません。
コンビニだから、炊き出しは本当に嬉しい。（80代・女性・
——————————
▼RSY活動支援募金について（随時受付中）
——————————
連休中、西日本豪雨水害ボランティア活動支援募金を行い、
ィアさんが参加、240,622円もの募金が集まりました。
当にありがとうございました。
この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、
のために活用致します。
＜銀行振込＞
三菱ＵＦＪ銀行 本山支店 普通３５０５６８１
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前（カタカナ）」とご入力ください。
＜郵便振替＞
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
