RSY・8月豪雨水害への対応について(第1報)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
日本列島に停滞する前線の影響で、島根県、広島県、福岡県、佐賀県など、各地で甚大な被害が出ています。特に福岡県久留米市や佐賀県武雄市、大町町などは、近年連続して被災している地域であり、精神的ダメージに加え、現実的に修繕費用が捻出できないなど、暮らし再建には相当な時間がかかりそうです。
まずは、この災害で犠牲となられた方々や、被災され、不安の中懸命に復旧作業に取り組んでおられる皆様に、心からお見舞い申し上げます。
地元東海地域では、これまでの断続的な雨で、一部の地域では、河川の増水や土砂災害の危険性も高まってきています。今後しばらくは大雨が続くという予報も出ておりますので、危険地域にお住いの方は早めの避難を心掛け、くれぐれもお気をつけ下さい。
RSYはこれまでに、震つな会員やJVOAD、東海地域のネットワークを活かし、被災地域で活動する団体・個人の方々からの情報収集に努めてまいりました。
各地の状況と、今後の支援の方向性について、現状をご報告致します。
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各地の被災状況とRSYの動き
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●オンライン情報共有会議への参加
特に被害の大きかった、福岡県と佐賀県で、NPO・ボランティアによる情報共有会議が開催されています。いずれも、被災地内外より100団体近い支援者が集まり、地元行政や社会福祉協議会との3者連携のもと、毎夜、現状の課題や今後の支援についての検討がなされています。RSYもこれに参加しています。
それぞれの地域で災害ボランティアセンターが開設、または準備中の状況ですが、コロナ禍の災害を鑑み、募集は市内あるいは県内限定とされています。
★詳しくは、全国社会福祉協議会HPをご覧下さい。
●震つな会員「おもやいボランティアセンター(佐賀県武雄市)」への支援
市内を流れる六角川が氾濫。同河川は2019年にも氾濫しており、当時RSYは、震つな会員である「おもやいボランティアセンター」を通じて、ボランティア活動資器材の貸出、炊き出し、家の相談会などの生活支援をお手伝いしました。
今回被災した場所は、前回と同じ地域で、なおかつ、前回よりもさらに大きな被害に遭いました。今回の被災は、約2年をかけて少しずつ再建してきた住民の方々にとっては、心を打ち砕くほどの大きな打撃となり、「もうね、引っ越しするよ」「どうしようもない。こんなに水害があるならあきらめるしかない」などという声も聞かれています。現在は地元の方々を中心に、懸命な復旧作業が進められています。
また、「周辺のスーパー、コンビニ、飲食店なども被災しており、食事の確保がままならない」「大雨続きで洗濯ができない。自宅の洗濯機は被災したため、コインランドリーに行くも、混んでいて順番が回ってこない」などの悩みも聞かれています。
RSYは、地元のニーズに応じて、ボランティア活動資器材の提供、ボランティア派遣、生活物品等の提供、募金の呼びかけなどに協力致します。
●避難生活改善に関わるサポート(佐賀県武雄市・大町町、等)
コロナ禍の避難所対応や、暮らし再建に向けた長期的な支援の可能性について、地元行政や社協、支援団体らと検討すべく調整中です。現地からの要請が確認された場合は、JVOAD避難生活改善に関するメンバーでもある、常務理事・浦野を佐賀県へ派遣する予定です。
とにかく生活支援に関しては、長期戦となることが考えられるため、これまでRSYや震つなネットワークで取り組んできた、生活支援プログラムの経験から、お役に立てることを探し、検討してまいります。
★佐賀県における県外NPOによる支援は、PCR検査や感染対策防止を徹底する等を条件に、県域の中間支援組織に申請する形で、現地入りできるしくみが整いつつあります。(現状の受け入れは、重機支援や避難所対応等、専門性のあFるNPOに限っています。)
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RSY活動支援募金にご協力ください!
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログ
ラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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00800-3-126026
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