レスキューストックヤードでは、年間を通して5名縲鰀10名ほどの研修生を受け入れています。期間は1日体験のような形もあれば、長い方で半年縲鰀1年におよぶ人もいます。研修生の所属も様々で、大学の研究室だったり、中間支援NPOが実施するプログラムの参加者、また行政職員など多岐にわたっています。
せっかくRSYに関わってくださった皆さんなので、その人となりや、RSYで研修して感じたことなどを紹介したいなーと思いました。
今、研修に来てくれている一人が、岩瀬めぐみさん。彼女は現在大学4年生で、名古屋NGOセンターが主催する「NGOスタッフになりたい人のためのコミュニティカレッジ」という講座の受講者です。(実は、私、清野もその講座を受講してRSYとのご縁があった一人なのですが。)
岩瀬さんは、大学で福祉を学び、そのまま就職してしまうことに疑問を感じ、NGOまたはNPOで活かす道はないかと探して、この講座を受講することにしたそうです。一見、おとなしそうな感じですが、話してみると意志が強く、いろんな思いを持っているということが分かりました。
そんな彼女に、研修で感じたことなどを日記風にまとめてもらうことにしました。これから他の研修生にも書いてもらう予定です。
題して「研修生にっき」
今後、不定期で掲載していきたいと思いますので、皆様お楽しみに!