自己紹介
名前:岩瀬めぐみ
大学:日本福祉大学社会福祉学部保健福祉学科4年 二木立ゼミナール
出身:静岡県御殿場市
現在NGOやNPOのスタッフを養成するコミュニティカレッジ「Nたま研修」という研修を受けています。その研修の中でレスキューストックヤード(以下レスキュー)でインターンしています。
はじめに、レスキューについてほとんど知識のない私は,事務所に入り、広い部屋にあるたくさんの資料を見て何と無く仕事が大変そうだな、慌ただしそうだな、という印象を持ちました。また、正職員の方は三人だと聞き、多くの事業を三人で回しているのか…と正直驚きました。これから先、どれだけの人達と連携して仕事を進めているのかを見ていきたいと思います。
10月4日
初めてのインターン。清野さんから、「レスキューは何をするのか少しでもわかるように」と、防災に関する冊子を見せていただいたり「震つな(震災がつなぐネットワーク)」について教えていただきました。私は災害弱者と災害時要支援者という言葉について、違いはあるのか?と素朴な疑問を持っていた。冊子を見て、言い方は違うが同じ意味だ!と気付かされました。このように私はまだまだ勉強不足で、防災や災害のことは、知ってるようで知らないことがたくさんあると思います。そういったことや疑問に感じたことを少しずつ解消し、たくさんのことを吸収していきたいと思いました。
この日は、アルバイトの学生や、事務局長の浦野さんに出会いました。同じ学生でもレスキューに馴染んで仕事をこなすみなさんを見て、見習わなければと思いました。また、浦野さんは私と同様、大学時代に社会福祉を勉強しており、現在は福祉の視点で災害や防災に取り組んでいる方で、防災の講演に出かけているそうです。浦野さんのお話や活動に同行して、レスキューの活動をより知り、福祉分野の先輩としても勉強させていただけたらと思います。