新燃岳噴火災害について[第8報]

皆様
栗田です。お世話になります。
本日名古屋に戻りました。引き続き支援にあたっているスタッフによれば、現地は雨。土石流などの被害が懸念されます。昨日に引き続いて足湯をさせていただいていますが、避難所には住民の方が続々と自主避難されているようです。これ以上何もないことを祈るばかりです。
さて、当方が現地入りした4日間をまとめましたので、添付させていだたきます。文章は読売新聞中部本社の「防災・減災」シリーズの連載を担当していて、明日の掲載分としてたまたまタイミングが合致したので書き留めたものです。字数制限もあり、いささか簡素になっていますが、現地の実態がお伝えできれば幸甚です。
2011.02.pdf
※ボランティア活動支援金にご協力ください!
郵便振替00920-7-75997「震災がつなぐ全国ネットワーク」
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