【募集】月1,000円からの被災地支援!マンスリーサポーターを募集中

皆様

 

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

RSYでは新しい支援のカタチとして「マンスリーサポーター」の募集を開始しました!

あなたの毎月の支援で、被災地で困っている人・復興に頑張っている人のために支援を届けることができます。

 

月々1000円からの支援。例えば、月1回のランチ代を被災地支援に使う、という感覚でご参加いただいてみてはいかがでしょうか?

 

<例えばこんなことに役立ちます>

 

●被災された方を支える「人」を派遣する

災害が起きて、人の派遣が必要と判断したらスタッフを派遣します。また、多くの人の心の拠り所となるボランティアを派遣するためにボランティアバスを運行します。

緊急時から復興期まで、最後は私たち外部支援者がその地を去っても現地の方たちが生きる力をもって地域で助け合えるようなコミュニティー作りのお手伝いをします。絶望する人をひとりでも少なくすることにつながります。

※東日本大震災での活動はこちら

 

●弱い立場に置かれる人を支える

災害が起きると普段から弱い立場に置かれがちな高齢者や障がいを持った方などがさらに困難な立場に追いやられます。RSYでは、手すりを設置したり、和式トイレに洋式トイレを設置したり、また、避難所でプライベート空間が保たれるような間仕切りを設置したりするなどの対応をしてきました。平等を基本とする行政機関では対応できないすき間を埋めるために、このような人たちに優先的に支援の手が届くよう努力を惜しみません。

 

●必要な人に、必要なものを、必要な時に届ける

被災すると大切な思い出の詰まった「もの」を失います。とにかく物を箱に詰めて送るのではなく、RSYでは必要な人に必要なものが必要な時に届くよう、パック化して送るよう工夫しています。年齢・性別等によって必要なものはバラバラ。そして災害は突然起きるものです。普段から物を管理し、災害が起きたら呼びかけて集めたり、時には購入したりすることもあります。直接被災された方の手に届けます。

 

●ボランティア活動資器材を送る

毎年のように発生する豪雨水害。水害は時間との戦いです。泥が渇いてしまう前に家の掃除に必要な資器材(一輪車・スコップ・デッキブラシ・タオルなど)が必要です。RSYではこれまでに20箇所以上の被災地に資器材を送ってきました。被災地で活動するボランティアがこの資器材を使って、被災された方のお宅を掃除します。涙を流して「ありがとうね」とおっしゃる方もいます。いざという時のために、普段からすぐに資器材を出せるようにメンテナンス(買い替え等も含む)が必要となります。

 

 

【参加方法】

CANPANのページからお申込みください。

・登録方法

  1. 新規会員登録をクリック ※
  2. 必要事項を入力
  3. ★マンスリーサポーターを選択

 

※「新規会員登録」から入力していただきますが、マンスリーサポーターはRSYの会員ではなく、寄付者となります。会員向けの特典は付きませんが、マンスリーサポーターの皆様向けのレポートなどをお送りします。(不定期)

 

皆様のご参加をお待ちしています。