みなさま
レスキューストックヤード事務局です。
今年も、大阪北部地震、西日本豪雨など災害が相次いでおります。
みなさまには、ご理解、ご協力をいただいており、感謝いたします。
これまでの活動の報告会を下記の通り行います。
驚くべきことに、いまだ手付かずのところもあり、
まだまだ、支援が必要な被災地の「今」をお伝えいたします。
是非、ご参加ください。
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日時:9月14日(金)19:00~20:40
場所:名古屋テレビ塔 3階会場
名古屋市中区錦三丁目6-15先
地下鉄「栄」駅3又は4番出口徒歩3分
地下鉄「久屋大通」駅南改札を出て4B出口すぐ
タイトル:大阪北部地震、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)報告会
定員:100名
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※部屋の定員がありますので、 できましたら事前にお申込ください。
その際は、件名を「2018年度被災地支援活動報告会申込み」としてください。
以下、案内チラシより転載
大阪北部地震においては「おおさか災害支援ネットワーク(OSN)」、「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」、等と情報共有しながら、屋根の応急手当「ブルーシート張り」講習会を実施するなど継続しております。
一方、7月豪雨水害については、直後から岡山県真備町の避難所環境改善に取り組みました。その後、岐阜県関市に軸足を置き、災害ボランティアセンター運営支援、その後は、泥だしが終わったあとに被災者が直面する不安に対し、弁護士、工務店、市役所がワンストップで揃う「生活ミニ相談会」の実現にこぎつけました。炊き出しを名古屋の団体とコラボするなど、硬軟合わせての支援となりました。
大阪に始まり、岐阜、広島、岡山、愛媛と広域災害の課題も浮き彫りになっています。皆様とともに、今後の支援について考えたいと思います。