パンダ通信☆

  パンダ通信が、ついにデビューしました!!
このパンダ通信は、中国四川大地震を忘れてほしくないっという意味をこめて、発行しました。
 私は、パンダ通信に携わることができ、また、みなさんが読んでくださる。
本当に嬉しく思っております。この気持ちを大切にしていきたいです。
 パンダ通信、今後も毎月1回のペースで発行していく予定です。よろしくお願いします。

パンダ通信第1号出ました

 パンダ通信第1号が出ました!
 あれほど衝撃的だった中国・四川大地震が忘れられつつありますが、半年以上経った今でも多くのがれきが残っており、元の生活に戻るどころか震災の日から手つかずのままになっている地域もあります。
 そこで、私たちはパンダタオルを作って現地に届ける活動を考えました。
震災により失った笑顔を取り戻したい。私たちは、あなたたちの事を忘れていない。元気をだして、希望を捨てないで。という気持ちを伝えたいと思ったからです。
 パンダ通信を通して、「被災地の今」をお届けするとともに、私たちの取り組みを知っていただき、息の長い継続的な支援へのご協力をお願いできればと思っております。また、皆さんが「私にも何かができる・何かしたい」という思いを行動にうつすきっかけにしていただければ、うれしく思います。
 パンダ通信は、今後も毎月1回のペースで発行していく予定です。皆さんの声を大事にしたいと思っておりますので、ご意見・ご感想をお寄せいただければ幸いです。
 事務局担当・浦野、関口、平岩
(↓をクリックしてください)
 pantsu-vol.1.pdf

広がってきました、パンダタオル!

 みなさん、こんにちは。インターン生の平岩です。
 
 いつもいつもパンダタオルへのご支援ありがとうございます。
 みなさんのご協力があり、パンダタオルが広がりつつあります。
先日、パンダタオルがメディアにとりあげられ、パンダタオルに
ついて、問い合わせがありました。どんな形であれ、多くの方に
知ってもらえ、素直にうれしいです。
 
 私の家族も、パンダタオルのことを知ってます。
というのも、家でパンダタオルについての資料等を、家族共有の
部屋に置きっ放しにしてしまいまして・・・。
結果的に、私が今どこに行って、何をしているのか?ということが
分かり良かったのですが、何よりも良かったのは、
「パンダタオルは、誰でも作れそう?」って質問してきました。
答えを曖昧にしてしまいました。なぜなら、私自身がまだ作れないから。
 ちゃんとマスターして、パンタタオルの先生になれるようにしたい
ですし、例えパンダ作りができない時でも、裏でパンダ作りが継続できる
ように支えていければと思います。
 平岩 朝子
 
 

パンダタオルづくり準備物品ご提供のお願い

皆さま
お世話になります。
昨日のメールで12月8日(月)19:00~、RSY事務所にてパンダタオルづくり準備を行うことをご案内させて頂きましたが、もう一つ、皆さんにお願いしたいことが出てまいりました。
パンダタオル作りに必要な材料確保の件です。
下記内容でパンダタオルつくりの材料を購入予定ですが、何分にも資金のないところでの活動です。出来ましたらご家庭にある不用品で下記のものがあるようでしたらRSY事務局までご連絡をいただけないでしょうか?
毛糸や木綿の糸については、太さが問題となってきますのでお寄せいただくときは一度ご相談ください。
1.極太毛糸:赤のみ
2.ボタン:直径1.5~2.5cm(何色でも可)
3.木綿の白い紐:直径3mmくらい
ご不明な点がありましたらご相談下さい。
よろしくお願い致します。
RSY浦野

最近の進捗状況について

四川作業部会のみなさん、こんにちは。
ご無沙汰しております。
四川支援の動きについては、パンダづくり教室や11月25日の報告会のご案内等随時させて頂いておりますが、改めて進捗状況のご報告をさせて頂きたいと思います。
作業部会ではこれまで、大体月1回のペースで話し合いを重ねてきました。その結果、パンダタオルが完成し、作り方のレシピができ、作り方の教え手さんたちも少しずつ増えてきたので、10月よりイベントなどでさらなる製作の呼びかけを行っています。
○10月
・一宮聾学校にてライオンズクラブ開催のイベントに参加。四川大地震の紙芝居とパンダづくりを実施。
・国際交流イベント「ワールド・コラボ・フェスタ」にて、名古屋国際センターのブースで四川支援コーナーを設置。四川大地震の写真展とパンダづくりを実施。
○11月
・RSY事務所にて「第1回パンダタオル手作り教室」の開催
・6日~11日まで、事務局スタッフ関口が、CODEと四川にテントを送る活動をしているNPO法人静岡県ボランティア協会の現地視察に同行。パンダタオル55個を現地の子どもたちなどにお届けした。
・第2回現地報告会&パンダパンダタオル手作り教室の開催。現地視察に行った方々をお招きし、四川の今とパンダタオルづくりを行う。40名の参加者があった。
・中川区供米田学区防災文化祭に参加。RSYブースにて、四川大地震の写真展とパンダタオルづくりを実施。
○12月
・福祉施設にて高齢者と共にパンダタオル手作り教室を開催。パンダ作り教え手さん派遣(予定)
・浜松市社会福祉協議会他、防災ボランティア団体主催のイベントに参加。パンダ作りの教え手さん派遣。(予定)
現在はパンダの教え手さんたちが少しずつ増え、活動が徐々に広がりつつありま
す。それに伴って、事前の準備等でお手伝いが必要なことが増えてまいりました。そこで、下記の日程で準備作業を行います。パンダのキッドをそろえたり、出来たパンダを袋詰めしたりする作業です。
作業部会の方でお手すきの方がいらっしゃれば、ぜひお手伝いをお願い致します。
○パンダタオル事前準備
・12月8日(月)19:00~/RSY事務所
皆さんのご協力をよろしくお願い致します!
浦野

中国四川大地震報告会 事前準備お手伝いのお願い

皆様
こんばんは。いつもお世話になっております。
いよいよ、11月25日(火)に名古屋国際センターで行われる中国四川大地震の現地報告会&パンダタオルづくり教室が近づいてまいりました。MLのメンバーの皆さん、ぜひご参加下さい。
また、お友達やお知り合いにも、どんどんご周知して頂ければ嬉しく思います。
さて、当日を迎えるにあたり、材料や資料等の事前の準備作業が必要となりました。作業部会の皆様、またパンダタオルの教え手として勉強会等にご参加頂いた皆様、ご多忙中のところ大変恐縮ですが、下記の日程で行いますので、ぜひご協力をお願い致します。
・日時:11月19日(水)19:00~
・場所:RSY事務所
RSY事務所地図→ http://rsy-nagoya.com/rsy/access
RSY浦野

【防災イベントのご案内】

皆様
いつもお世話になっております。
防災に関するイベントのご案内を下記の通り致します。
段々寒さが増してきましたが、愛知・名古屋の防災はホットです!
お時間のある方はぜひご参加下さい。
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○豊田市
愛・地球博ボランティアセンター・トヨタG災害ネット主催
第6回「災害ボランティア体験」
・日時:11月15日(土)12:30~16日(日)12:30<1泊2日>
・場所:トヨタスポーツセンター
災害時要援護者避難&サポート訓練、三角巾やロープワークなどの活用術、トリアージやAED簡単講習、ハイブリット車の活用方法など防災に関する企画が盛りだくさん!当日は避難所体験をかねた宿泊訓練、8月末豪雨水害の報告やアジアの災害復旧・復興に関するパネルディスカッションも行います。
詳しくはこちら
→http://www.vol-expo2005.jp/jpn/common/frame/index2.html?http://www.vol-expo2005.jp/jpn/news/2008/20081020_toyota_bousaievent_info.html
※運営スタッフも大募集。参加又はスタッフを希望される方はトヨタ自動車(株)社会貢献推進部 トヨタボランティアセンター
TEL : 0565-23-3583
FAX : 0565-23-5748
E-mail : ac-v8686@mail.toyota.co.jp
までお問い合わせ下さい。(締め切り後であっても上記に一度ご連絡下さい)
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○名古屋市緑区
なごや災害ボランティア連絡会主催
(企画・運営/みどり災害ボランティアネットワーク)
防災フェスタ2008inみどり
・日時:11月23日(日)10:00~16:00
・場所:緑区役所(講堂・駐車場)
・参加申し込み不要、参加費無料
2007年3月4日、市民・企業・大学・行政の協働により名古屋大学を会場としてスタートしたこの催しは、「住民に身近な地域での開催しよう!」を合言葉に、今年3月末、第2回目が港区で開催されました。第3回目の会場となった緑区では、「大地震!!本当は怖い?緑区」をテーマに、
・ストローで地震に強い家を作ってみよう!「ストローハウス」
・バスタオルで防災頭巾?「手作り防災頭巾教室」
・紙のおもちゃで地震の揺れを再現「紙ぶるる」
・揺れ幅5メートル!?高層ビル揺れ体験
・エレベーターに閉じ込められたら?救出体験車体験
・「家事だー!」大声ゲーム
・試してみよう「災害伝言ダイヤル171」
・耐震ガラス強度体験
など、展示や体験ブースを盛りだくさんに用意しています。
また、「防災カフェ」として、
・名古屋大学環境学研究課教授/福和伸夫先生
・NPO法人レスキューストックヤード代表理事/栗田暢之
・大高学区区政協力委員長/小池田忠氏
をゲストに招いたミニ講演会も企画しています。

中国・四川大地震支援パンダタオルプロジェクト「第 1 回手作り教室」の報告

皆様
いつもお世話になっております。
先日ご案内しました「第1回パンダタオル手作り教室」が開催されました。
今日は、名古屋の災害ボランティアの皆さんを中心に9名の方がご参加くださり、予定時間2時間オーバーの、13:00~17:00頃まで熱心に取り組んでくださいました。参加された皆さんは、自分の子どもを育てるように、愛情を持ってパンダを作って下さいました。
おかげさまで、11月6日~11日までの四川省訪問では、心のこもった55体のパンダタオルを届けることができそうです。
また、このプロジェクトの作業部会のメンバーの方が、皆さんから頂いた応援メッセージを中国語に翻訳するボランティアをして下さいました。
多くの皆さんの気持ちが寄せ集まって、このプロジェクトは進んでいます。
ぜひ、この和をこれからももっと広げていければと思います。
引き続きご協力の程をよろしくお願い致します。
また、11月下旬に今回の訪問を受け、現地視察報告会&パンダタオル手作り教室を開催いたします。近日中にあらためてご案内いたしますので、どうぞご参加下さい。
浦野

中国・四川大地震支援「パンダタオルプロジェクト」手作り教室のご案内

皆様
いつもお世話になっております。
5月12日に発生しました中国・四川大地震から約半年が経とうとしています。
RSYでは6月16日に報告会を開催して以降、有志を募り、作業部会を設置して具体的な支援について検討してきました。
その結果「忘れない、想いを届ける」手段として、タオルでパンダをかたどった「パンダタオル」を一つひとつ手作りし、応援メッセージと共に被災地に届ける活動を行うことになりました。
○現在の進捗状況について
・10月25日(日)/一宮市の聾学校の生徒・PTAを対象としたパンダタオル製作
・10月25日(日)~26日(月)/「ワールドコラボフェスタ2008」での四川大地
震関係のパネル展示・募金の呼びかけ・パンダタオル作成のミニワークショップ
が終了しました。いずれも大盛況で、多くの皆さんがパンダ作りにご協力くださいました。11月のはじめには、一足早く出来たものを四川に皆さんにお届けする予定になっています。
これまでの活動の経緯については、下記HPをご確認下さい
RSYHP
→http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/shisen-main.html

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パンダタオル耐久実験

中村です。
パンダタオルの目の付け方について
①フエルトの周囲をきっちり縫い付ける
②フエルトの中心を一箇所だけ縫い付ける
③手芸用ボンドを使って貼り付ける
の方法が考えられ、①は耐久性が高いけど手間がかかるので
②か③で耐久力のある方法を探る目的で耐久実験をしました。
実際に1個(体?本?)のパンダタオルを作り、右目と鼻を②で、
残りの左目を③の方法で付け、洗濯をしてみました。
<結果>
③は一回の洗濯で剥がれ落ちました。残念。
②はかろうじて付いているものの
縫い付けた部分を起点に二つ折りになってしいました。
<実験をしてみて>
①の方法が理想ですが
手間とスピードを考えると
②のようにフエルトの真ん中を一箇所縫ったあと
楕円形の頂点二箇所も縫い付けるとよいのでは、と思いました。
いかがでしょうか?