4月14日ボランティアDAYの報告

みなさま
 先ほど本日のボランティアDAYが終了しましたので、報告いたします。
 今日も前半は「じしんだゾウさんてぬぐい」への説明書封入とリーフレットへのカタログ封入作業、後半は過去の災害を知るための映像を観賞しました。
 今回観賞した映像は「阪神大震災の教訓」です。
 映像の最後に映された、がれきの中で被災された方が悲しまれているシーンには胸にこみ上げるものがありました。
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 次回のボランティアDAYは27日(火)の13:00~に行う予定です。
 機関紙あるあるの発送作業を予定しておりますので、13:00以降の都合のよい時間にお越しください。
 よろしくお願いいたします。

4月10日ボランティアDAYの報告

みなさま
 先ほど本日のボランティアDAYが終わりましたので、報告します。
 今日も前半は「じしんだゾウさんてぬぐい」への説明書封入作業、
 後半は過去の災害を知るための映像を観賞しました。
 今回観賞した映像は「20世紀日本の地震災害」です。
 過去の教訓を今後に活かすために考えさせられる一本でした。
 次回のおしゃべり食堂では、非常食としてパッククッキングを1品取り入れようと思っています。そこで、今日その試作品を作ってきていただきました!
 メニューは茶碗蒸しとポテトサラダです。ビニール袋に材料を入れて、お湯で沸かすだけという簡単調理!しかもおいしいと好評でした。
 非常食については、今後もおしゃべり食堂などで取り入れていこうと思っておりますので、いいアイデアがありましたら、お知らせください。
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 今月のボランティアDAYは、
 4月14日(水)13:30~15:30
 4月27日(火)13:00~(会報誌発送作業のため、13:00以降のご都合がつく時にお越しください。)
 を予定しております。
 よろしくお願いいたします。

「パンダ通信第11号」ができました

みなさま
お世話になっております。
中国・四川大地震の被災者を支援する「パンダ通信第11号」ができました。
今回は、CODE海外災害援助市民センターの吉椿雅道さんが第6回現地報告会で報告してくださった内容を一部を掲載しました。内容は、中国・四川大地震から2年を目前にした、北川県光明村の課題と希望についてです。また、3月4日~7日の現地訪問、第6回現地報告会の様子についても掲載しています。
パンダ通信11号はこちらからご覧いただけます。↓
panda11.pdf

4 月ボランティアDAYのお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。
 4月のボランティアDAYの日程が決まりましたのでお知らせします。
 4月10日(土)10:30~12:30
 4月14日(水)13:30~15:30
 4月27日(火)13:00~(詳細は下記にて)
 いずれもRSY事務局で行います。
◆10日、14日の活動内容
 先月から作業だけでなく、過去の災害を知ろう!という趣旨のもと、映像
(DVDほか)観賞の時間を設けています。
 今月も引き続き、RSYにある選りすぐりの映像を観賞する予定です。
 また、今後は映像に限らず「こんなことしたい!」という希望も受け付け、実
現していけたらと考えておりますので、お気軽にご意見をお寄せ下さい。
 併せてこれまでと同じように以下のような作業にもご協力いただければ幸いです!
・リーフレットへのカタログ封入
・じしんだゾウさんてぬぐいへの説明書封入など
◆27日の活動内容は
○機関紙「あるある」の発送作業
 内容は印刷・紙折・封筒入れなどです。
 13:00以降のお時間のある時にお越し頂ければと思います。
 時間の変更などが生じる場合がございますので、ご参加いただける方はご連絡
いただけたら幸いです。
 返信先はinfo#rsy-nagoya.comです。(#を@になおして送信してください)
 
 また、3月のボランティアDAYの報告はHP上にて紹介しておりますので、下記
アドレスをご参照ください。
 3月10日
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/03/310.html
 3月24日
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/03/324.html
 
 よろしくお願いいたします。

[報告]中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第6回現地報告会

みなさま
お世話になっております。3月24日に名古屋国際センターで中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第6回現地報告会が行われましたので、ご報告いたします。
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今回の報告会には、プロジェクトの立ち上げ当初から、作業部会やパンダタオルづくり、パンダキットの寄付など、様々な形で支えてくださったボランティアさんを中心に約30名がおいで下さいました。
RSYスタッフより、約1年半に渡るプロジェクトの取り組みを紹介した後、3月上旬の第4次現地訪問に参加したメンバーより、活動の報告がありました。
今回の訪問の目的には、「親睦を深める」「生きる力を学ぶ」「日本の減災の知恵の提供」の3つを掲げていました。
実際の取り組みとしては、2日間を通じて
・光明村で開催されたイベントへの参加(プロジェクトの紹介と日本の歌と踊りの披露)
・炊き出し(豚汁・おにぎり)
・手作りパンダタオル&防災頭巾教室の開催
・棚花村で「語り部」を囲んでの意見交換
・観光地化している被災エリアの見学
などを行いました。
特に、これまでパンダタオルを介して何度も訪問してきた光明村の方々との交流では、「言葉が通じない中でのコミュニケーションは大変だったけど、一緒に炊き出しのおにぎりを作ったり、パンダタオルを作ったりして楽しい時間を過ごすことができた」「パスタオルで作る手作り防災頭巾を村のお母さんたちと一緒に作ったが、子どもが自転車に乗る時にかぶらせたいと真剣に取り組んでくれる姿に感動した」と目的以上の収穫があったことに、みな感激している様子でした。
その後、ゲストでお迎えした吉椿雅道さん(CODE海外災害援助市民センタースタッフ)が、地震発生からまもなく2年を迎える四川の現状について報告してくださいました。
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「次々と起こる災害により、中国国内ですらも地震のことは忘れさられている状況がある。再建は9割方進んだと言われる一方で、支援から完全に取り残されている地域が山間地などで存在している。家が再建できても、借金の返済とそれに伴う仕事の確保等の問題が突きつけられ、女性までもが出稼ぎに出ねばならないという深刻な課題を生んでいる。しかし、そんな苦しい中でも、被災された方々は希望も見出している。大きな被害を受けた村で唯一のお医者さんに、2歳になる孫がいるが、『地震の時には日本人のボランティアがたくさん来て助けてくれたことを語り続けたい。そしていつか子どもを日本に留学させたい』と話してくれた。日本とのつながりをこのように捉えて頂けてうれしく思った。」とコメントして下さいました。震災直後からいつも被災された方のそばにいる吉椿さんだからこそ、聞くことができた言葉であったのだろうと感じました。
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パネルディスカッションでは、パンダタオルプロジェクト翻訳ボランティアとして関わってくださっている施さんが、「中国の村の人たちは、それまで『ボランティア』という概念はあまり持っていなかったと思う。だから、中国のために多くの日本人のボランティアが力をかして下さった姿が、中国人に与えた感動は大きい。私もパンダタオルプロジェクトに関わり、大したことはできなかったけれど、ボランティアについて考える機会を与えていただいたことに感謝します。」とお話下さいました。
最後に短い時間ではありましたが、お茶とお菓子を囲んで、参加者同士の交流会を開催し、お互いの想いの共有を図ることができました。
今年度の取り組みは、株式会社ラッシュジャパン「LUSHチャティーバンク」より助成金を頂き実施することができました。また、キットの準備、パンダタオルの作成、イベントの開催等1000名を超すボランティアの皆さんが、この活動を支えて下さいました。さらに、現地でのコーディネートや情報提供などについて、丁寧にご対応下さった吉椿さんの存在なくしては、ここまでの活動は実現できなかったと思います。この事業に関わって下さった全ての皆さんに心から感謝致します。本当にありがとうございました。
[今後について]
今回お届けしきれなかったパンダタオル約150個については、名古屋市千種区に拠点を置く「日本中国友好協会愛知県連合会」を通じて、7月頃に被災した子どもたちの手に届けて頂く予定です。また、震災から2年の節目を目指して、こ
れまでの活動を報告書にまとめ、ご協力頂いた皆さんに送付したいと考えています。CODEから発信される被災地の情報は、MLやHPなどを通じて引き続き皆さんにも提供していく予定です。
プロジェクトの2大目標であった、パンダタオルのお届けと交流は、ほぼ達成できたため、今後はこれまでのような積極的な取り組みは一区切りとなります。
しかし、ここで生まれ、育まれた被災地を想う心や、ボランティアの輪を今後も大切にし、引き続き現地の復興の経過を見守りつつ、被災地の現状に沿った支援を、可能な限り検討していければと思っています。今後ともご理解とご協力をよろしくお願い致します。
また、3月4日~7日に訪問した「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第4回現地訪問 報告書」はこちらからご覧ください↓
dai4gigenchihoukoku.pdf

3月24日ボランティアDAYの報告

みなさま
 昨日のボランティアDAYには、4名のボランティアさんにご協力いただきました。
 前半は『じしんだゾウさんてぬぐい』への説明書封入作業、後半はDVD観賞を行いました。
 
 観賞したDVDは、前回に引き続き『記憶のための連作 野田北部・鷹取の人々』 第1部です。
 阪神大震災から約2カ月後の映像を中心に、ボランティアによる家解体の様子や、復興に向けてまちの区画整備などについて話合う住民のみなさんが描かれたものでした。
 次回も過去の災害を知ろう!という趣旨のもと、映像(DVDほか)観賞の時間を設ける予定です。
 4月のボランティアDAYについては、日程が決まり次第お知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。
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第 11 回おしゃべり食堂のお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
 第11回おしゃべり食堂のお知らせをいたします。
 今回は春らしい彩りちらしずしを予定しています。
 レスキューストックヤードってどんなことやっているの?と思っている方や、
久屋大通に移った事務所にまだお越しでない方は、この機会に是非遊びに来てく
ださい。もちろん常連さんも大歓迎です。
 
 日時:4月16日(金)19:00~
 場所:RSY事務所
 http://rsy-nagoya.com/web/access
 参加費:会員さん450円・非会員さん500円・お子さん(小学生以下)200円
※参加希望の方は、4月9日(金)までに【必ず】事務局info@rsy-nagoya.comに
ご一報ください。
 第10回の様子はこちらでご覧いただけます。
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/02/219.html
 お料理のお手伝いをしてくださる方もご一報いただければ幸いです。
 よろしくおねがいいたします。

日本生命保険相互会社様より乾電池をご寄贈いただきました

みなさま
 いつもお世話になっております。
 本日、日本生命保険相互会社様より乾電池をご寄贈いただきました。
 この乾電池は、防災啓発などで有意義に使わせていただきます。
 
 日本生命保険相互会社の皆様、本当にありがとうございました。

3月10日ボランティアDAYの報告

みなさま
 さきほど本日のボランティアDAYが終了しましたので、報告いたします。
 今月からは作業だけでなく、過去の災害を知ろう!という趣旨のもと、映像
(DVDほか)観賞の時間を設けました。
 今回観賞した映像は、
『記憶のための連作 野田北部・鷹取の人々』 第1部 です。
 このDVDは阪神大震災で被害を受けた神戸市長田区野田北部・鷹取という地
域の「人とまち」の復興プロセスを撮り続けたドキュメンタリーです。
 当時の映像と音がそのままに表現されているため、特に被災直後のKOBEを知らない方にとっては胸に迫るものがありました。
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 次回も引き続き映像観賞の時間を設ける予定です。
 日程は3月24日(水)10:30~です。
 お時間のある方は是非ご参加ください。
 
 

能登半島地震三周年の集い かきまつりと「能登の同窓会」ツアー in 穴水

 2007年3月25日に起きた石川県の能登半島地震から、もうすぐ3年が経とうとしてます。月に1度の復興サロンに加わり、応援を続けてきたRSYでは、今年も下記の通り三周年祈念ツアーを開催します。
 地震から3年が経過した穴水が見たい、穴水の復興にかかわる方々のお話を聞きたい、何よりも牡蠣をはじめとする海の幸をお腹いっぱい食べたいというあなた!ご参加をお待ちしております。
今年のツアーの目玉は・・・
☆復興を支える人たちの集い場「江尻屋」に泊まります
☆能登地震を研究した学生・研究者と町の方々の対話に参加できます
☆地震からこれまで町の復興に尽くしてきた方々のお話が聞けます
☆そしてもちろん、焼き牡蠣、海の幸が楽しめます!
■日時:2010年3月21日(日)~22日(月・祝)
■参加費:15,000円(予定/参加人数によって多少変わります)
※往復交通費・かき炭火焼・ボランティア行事保険込
■参加申込み
3月15日(月)までにRSY事務局までお申し込みください。
スケジュールなど詳細は下記ファイルをご覧ください。
0320能登半島地震三周年祈念イベントツアー.pdf
よろしくお願いいたします。