行ってきました!①LUSH(ラッシュジャパン)・名古屋パルコ店

みなさま
RSY事務局です。LUSH訪問レポート第一弾!
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先日ご案内しました、LUSH(ラッシュジャパン)チャリティーソープ「しあわせの種まき」を販売中で、寄付先にRSYを選んでいただいているLUSH 名古屋パルコ店。
店長さんに声をかけさせていただくと、名古屋の団体ということでRSYを選んでいただいたとのこと。写真を撮らせていただきたいという私たちの申し出に対して、わざわざ確認をとって、後日、CSRのご担当でいつも大変お世話になっている秋山さんを通して下の写真を送ってくださいました!
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RSYの事務所では出せないLUSHらしい雰囲気が素敵ですね!
この「しあわせの種まき」、実際使ってみると…
シトラスの香りがとってもさわやか~♪おススメです。みなさんも是非!
★RSYへ寄付をしてくださる販売店は…HPでご案内をされています。
http://www.lushjapan.com/contents/charity_soap/myshop_charity.asp
さて、次回は仙台のお店を訪問する予定です。
そのレポートはまた後日。お楽しみに!

【報告】あるある60号発送作業を行いました!

みなさま
RSY事務局です。
4年に一度のうるう年、2月29日に60号の発送作業を行いました。

 

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あるある編集員を含むボランティア計7名の方が協力してくださり、13時スタートの14時50分に発送作業が終わりました。・・・早いっ!過去最速かも!?

 

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この作業終了の早さの理由の1つに、前日の28日に「あるある」の印刷など、発送の前段階の作業を、編集員とボランティア計6名の方が準備をしてくれていたからでもあります。
28日:印刷→折り→製本、封筒へのラベル貼り。
29日:三つ折り→封筒入れ→封筒閉じ。
ボランティアの方々の連携で「あるある」は毎号発送されています。
今号は、RSY設立10周年&あるある創刊10周年の記念号!!
いつもより2ページ増量でお送りしています!!!
さてさて、今号の見どころは・・・
■特集1「KOBEスタディツアー」&「県外避難者を考える その2」
東日本大震災後初の追悼の日を迎えたKOBEで、地元の方にお話を伺いました。
17年前から続くKOBEの方々の声をお聴きください。
県外避難者を考えるでは、RSYも運営に携わる愛知県被災者支援センターの動きを追いました。
■特集2「これからの仮設住宅とその可能性」
59号で仮設住宅の基本のハテナを紹介しましたが、
引き続き今号では、新たな仮設住宅の動きを座談会で取り上げました。
果たして新たな動きとは?気になる方は要チェックです。
■10周年特別企画「10年の歩みとこれから」
RSYは3月8日に設立10周年を迎えます。
共に歩んでくださった多くの方々に御礼申し上げます。
そんな方々の中から厳選し、4名の方に想いや期待を寄せていただきました。
また今号は、アンケート&防災グッズが当たるカルトクイズを実施中です。
FAXまたはRSYのホームページからご回答いただけます。お待ちしています!
詳しくはコチラ
次号もお楽しみに(*^^)v
★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。
購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html
★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。
様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。
毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。
「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!

【ご案内】LUSH(ラッシュジャパン)チャリティーソープ「しあわせの種まき」

みなさん
RSY事務局です。
近くを通ると「とってもいい匂い~♪」なラッシュのお店。ご存じの方もたくさんいらっしゃるかと思います。
実はラッシュさんとのつながりは2008年の四川大地震の支援活動にさかのぼります。RSYの「パンダタオルプロジェクト」はラッシュがおこなう「チャリティーポット」の助成金で行いました。
そして東日本大震災後は、とても早い段階からご寄付をいただいており、活動にご賛同いただいています。また、スタッフの方が七ヶ浜までラッシュの製品をお届けにきてくださり、ハンドマッサージなどのボランティア活動で私たちの活動とのコラボレーションといった新たな展開も生まれています。
そんなラッシュのスタッフさんたちは何といっても笑顔がとっても素敵!
今回、チャリティーソープ第3弾として「しあわせの種まき」を販売されるとのご連絡をいただきました。このソープは消費税を除く売り上げのすべてが東日本大震災の復興支援に取り組む団体の活動資金として寄付されます。詳細はこちらの添付をご覧ください
この商品の発売を機に、「マイショップチャリティー」を開始するとのこと。ラッシュ全店が自店の売り上げをどこの団体に寄付するか決めて販売を行うそうです。
以下の店舗が、寄付先にレスキューストックヤードを選んでくださいました!
北は仙台から南は熊本まで。名古屋市内の店舗もたくさん、ぜひ期間中にお邪魔したいと思います。
「マイショップチャリティー」実施期間は3月1日~3月31日の1ヶ月間です。
みなさん、3月になったらお店に行ってみましょう~!
LUSH キャナルシティ博多店
LUSH 名古屋パルコ店
LUSH mini 新宿メトロピア店
LUSH 名古屋 星ヶ丘テラス店
LUSH イオンモール熊本店
LUSHアスティ静岡店
LUSH 名古屋セントラルパーク店
LUSH イオンモール木曽川店
LUSH 仙台ロフト店
LUSH 泉パークタウン タピオ店
LUSH 名古屋ユニモール店
LUSH イオンモール岡崎店
LUSH mozo ワンダーシティ上小田井店
LUSH イオンモール新瑞橋店
LUSH 名古屋栄地下街店
LUSH 八重洲地下街店
かわいいヒマワリ型でおもわずほしくなります!
プレゼントにしても喜ばれそうですね。もうすぐホワイトデーですし…!
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 ○LUSHジャパンの公式ページはこちら
 ○LUSHのチャリティーポットとは?
 ○LUSHが 支援する団体はこちら
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【報告】寒中見舞いプロジェクト報告会

みなさま
いつもお世話になっております。
寒中見舞いプロジェクト・報告会リーダーの丹羽です。
2月11日(土)に行われた寒中見舞いプロジェクト報告会のレポートをさせていただきます。
寒中見舞いプロジェクト報告会には一般を含め22名が参加しました。
まず冒頭、浦野常務理事よりあいさつの後、プロジェクトリーダーの細川氏より寒中見舞いプロジェクトの歩みの説明がありました。
発表資料はコチラ(リンク)
次に寒中見舞いプロジェクト運営メンバーの中から4組が活動報告をしました。
1班
寒中見舞いを受け取った人々の反応や集会所で行ったイベントの様子を中心に発表しました。
発表資料はコチラ(リンク) DSC_0496.jpg-s.jpg
2班
寒中見舞いのお届けの様子や集会所の様子、最近の七ヶ浜の様子、今後必要されるものを発表しました。
発表資料はコチラ(リンク)
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3班
山内さんが学校・社会福祉協議会などに呼びかけた様子・苦労した点・参加者を呼びかけた経緯などを発表しました。
発表資料はコチラ(リンク)
4班
下出さんの職場である小学校の寒中見舞いの取組の様子や七ヶ浜の小学校から返事があったことを説明しました。
七ヶ浜の方からのメッセージも発表しました。
発表資料はコチラ(リンク)
1班~4班は共通の課題として、集会所のイベントに男性や子供が少ないことや女性でも年齢層により来る人と来ない人の差のある状況をあげています。
活動発表の後は「寒中見舞いプロジェクトを踏まえてこれから何をしていく必要があるのか」というテーマで、
3つのグループに分かれてグループワークを行いました。
また、班ごとに発表をしました。
◆A班
○「仮設集会場に男性の姿がない」、「男性はされるよりもしたい」
⇒男性参加型のイベントを企画してみてはどうか
○趣味やスポーツのイベントを通じて地域の大人と子供が共に活動をする
⇒終わった後は大人だけでお酒の場を設けるなどして交流をはかる
○大切なのは男性に日常的に地域での場作りをするという事でもある
○一過性のイベントで終わるのではなく七ヶ浜のイベントとして現地の方も運営に携わってもらう
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◆B班
『立ち上がれ、七ヶ浜の男たち』
男性を対象とした企画です。
○七ヶ浜の男性の方々がボランティアに何をしてほしいのか、意見を集めるために目安箱を設置する。
○お酒とおつまみを置いて。誰でも飲みに来れるスペースを提供して、男性同士の交流を深めてもらう。
○野球やゴルフ、将棋や囲碁など自分の趣味を生かして地元の子供たちに教える
教室を開く。
以上のように課題である男性・こどものイベント参加を促した案となっている。
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◆C班
○「交流を継続する」「交流範囲を拡大させる」「顔の見えない関係から見える関係へ」
○「交流を継続する」→「Dream Letter Project」
⇒オーストラリアと日本を結んで手紙で交流する。
○「交流範囲を拡大させる」⇒音楽コンサート。集会所になかなか来ることができない
子供や男性の方が音楽であれば来やすくなるのでは。
○「顔の見えない関係から見える関係へ」→みんなで同じものを作る。
○みんなで同じものを作ることによってお互いの壁を壊す
⇒仮設住宅の隣同士でさえ未だに交流がない現状である
このグループワークで話し合った結果を土台にして、今後のプロジェクトをどう進めて、取り組んでいくのかみなさんで考える時間をもちたいと考えています。
どのような形になるかは今のところ決まっていませんが、今後も引き続きこのブログやtwitter、Facebookなどを通じてご案内します。

【ボランティア募集】2/29(水)「あるある60号」発送作業ボランティア

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
寒い日が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
RSY機関紙「あるある」発送作業を2月29日に行います。RSY会員さん向けの
「あるある」最新号を誰よりも早くみられます。しかも今号は記念すべき第60号
RSY10周年特大版となります。こうご期待!
※ページ数増加に伴い、発送作業もひと手間増えます。おしゃべりしながら楽
しく作業をできればと思っています。ぜひご協力ください!
日時:2月29日(水)13:00~
場所:RSY事務所
内容:機関紙のはさみこみ、三つ折り作業、宛名シール貼り、封筒に入れる作業など
途中参加も大歓迎です!
○ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。
info@rsy-nagoya.com
(お名前・連絡先)
★以前の発送作業の様子はこちら↓
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/12/59-1.html
★あるあるとは?
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/aru2/aru2.html
★RSY会員とは?
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html

facebook始めました!

みなさま
RSY事務局です。
実は少し前にレスキューストックヤードのfacebookページを作りました!
facebookを使っている方は是非「レスキューストックヤード」で検索してみてください。
そして「いいね!」ボタンを押してください~
七ヶ浜の様子や名古屋事務局の日々、取り組みなど写真を交えてタイムリーな
情報をお届けできればと思っています。
こちらをクリックしてください!

【あいちモリコロ基金助成事業】川を守る「ウシ」たち

 皆さま
 お世話になっております。スタッフの関口です。今回はいつもと違う感じのご報告です。
 下の写真、何だかおわかりになりますか。

 

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 名前は「聖牛(せいぎゅう)」。何となくウシっぽく見えませんか。
 素材は間伐材などの木、そして竹や石、つまり自然素材ばかりです。
 ただしこの聖牛、山の中にすんでいるものではありません。川の中や河川敷に置かれます。
大雨で増水し、流れが速くなった川では、この「ウシたち」が水の勢いを抑え、護岸や河床が崩れるのを防ぐ役割を果たすのです。つまり山の木で川を守ること。また、間伐などで適度に山林を手入れすることは、山自体を「健康」な状態に保つことにもなります。
 日本人は昔からこうした川づくりを行ってきました。これを「河川伝統工法」と言います。戦後はコンクリート工法が普及してこうした工法は廃れてしまいましたが、地域によってはまだ残っているところもあります。
 われわれは2010年度にセブン-イレブンみどりの基金助成事業として行った「防災の森づくり 川づくり」で、伝統工法の一種の「粗朶(そだ)沈床工」を名古屋の都市河川で再現しました。2011年度はこれをさらに発展させ、聖牛を含めたさまざまな伝統工法を”ショールーム”のように見られる新しい「公園」のモデルを提案するプロジェクトを、あいちモリコロ基金の助成金を受けて行うことになりました。
 1年間の事業なので追々報告していきますが、まずはその調査として各地のウシたちを追いかけてきました。冒頭の写真は静岡県島田市の大井川で活用されていた聖牛。モニュメント的に展示されていました。地元ではこの伝統を残していこうと、子どもたちを巻き込んださまざまなイベントなども行われているそうです。
 こちらは山梨県甲斐市の釜無川(かまなしがわ)。

 

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 護岸沿いに十数のウシたちが一列に並ぶ姿は壮観です。昨年の台風による増水時は実際にこのウシたちの周りで水が渦を巻いて勢いが弱まり、護岸を守る効果を発揮したと、市の担当者がおっしゃっていました。

 

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 一部は流されてしまったそうで、残ったウシの姿からも激流のすごさを感じさせます。ボロボロになりながら、体を張って川を守った”現役”のウシたちなのです。
 聖牛は一昔前まで、日本中の川にいたそうです。東海地方でも岐阜県を中心に多く見られましたが現在はほとんどなくなっています。土岐市の土岐川では、8年前に啓発用に再現したものが残っていました。まさに草原を駆けるウシの群れのようですね。

 

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 この土岐川は、名古屋に入ると庄内川と呼ばれます。昨年の台風で一部が氾濫し、約100万人に避難勧告が出されることになったあの川です。上流にこんなウシたちがいることを知っている名古屋市民はどれだけいるでしょう。

 

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 岐阜には木だけでなくコンクリートのウシがいます。笠松町の「トンボ池」にモニュメントとして設置されていて、土木学会の土木遺産にも認定されています。本当は木のものが選ばれてほしいですが、最終的に自然にかえってなくなってしまうので仕方ないですね。
 こんなウシたちを、期間限定で名古屋のまちなかに再現してしまおう、という実験もプロジェクトの一部にあります。
 こうご期待です。

【参加者募集】「寒中見舞いプロジェクト」報告会を開催します!

みなさま
寒中見舞いプロジェクトメンバーのボランティア・丹羽です。
2011年秋から継続して取り組んでまいりました「寒中見舞いプロジェクト」ですが、
2012年1月7日以降、順次お届けを完了いたしましたので、この度、報告会を開催させて頂きます。
◆寒中見舞い報告会 ご案内◆
日にち:2012年2月11日(土)
時間:11:00~13:30 (10分前までにお越しください。)
会場:レスキューストックヤード事務局 会議室
定員:30名程度
内容:
・寒中見舞いプロジェクトメンバーによる活動報告
・「名古屋で出来る被災地支援について考える」グループワーク
・などを考えております。
その他:
・RSYの今後の活動のために、当日は皆さまにご寄付のお願いをさせていただきます。
 ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
・今後、RSYの名古屋や七ヶ浜での活動に一緒に取り組んでくださる方もぜひ募りたいと考えておりますので、
 お気軽にお越しください。
申込締切:2月10(金) ※会場手配などの関係上
申込フォームはこちら
報告会終了後、14時より街頭募金を行います。
ご都合つく方はぜひご参加ください!(昼食は報告会前にお済ませください)

「寒中見舞いプロジェクト」報告

みなさま お世話になっております。
「寒中見舞いプロジェクト」メンバーの丹羽と申します。
1月上旬、私たちは宮城県七ヶ浜町の皆さまへ寒中見舞いをお届けに行ってまいりました。
◆「寒中見舞いプロジェクトって何?」
→寒中見舞いプロジェクトの発足からお届けまでをまとめました。ぜひぜひご覧ください。
こちらをクリック
◆現地での実際のお届けの様子のレポートをまとめました。
こちらをクリック
◆「寒中見舞いプロジェクト報告会」を開催します!
寒中見舞いプロジェクトの報告会を2月11日(土)にRSY事務局にて行います。
「現地の方がどのような反応だったか」や、「どこにどのように寒中見舞いを配ったの?」など、
企画や実際にお届けしたメンバーが報告させていただきます。
ご都合のよろしい方は、ぜひぜひご参加ください。お待ちしております。
詳しいご案内はコチラをクリック

1.17 神戸に行ってきました!

みなさま
事務局の加藤です。
阪神淡路大震災から17年の神戸に行ってきました。
RSYでは毎年この日に合わせて神戸を訪れています。
その時の様子は事務局便りとして、レポートにて紹介しました。ぜひぜひご覧ください。
こちらをクリック!
実はこの「事務局便り」にはバックナンバーもあります!
事務所の掲示板に最新号を貼りだして、バックナンバーはファイルに入っています!
最近始めたばかりの「事務局便り」ですが、”「最近のRSY事務局は何をしているの?」という方は必見!”とうたえるくらいのものにしたいなあ…と思っています。協力してくださる方も同時募集中です。
宜しくお願いします。