11/27不定期学習会の報告

みなさま
 先日よりお伝えをしておりました、RSY不定期学習会が終了いたしましたので報告します。
 今回は長岡技術科学大学准教授の上村先生をお招きし、「新潟県中越地震より5年」というタイトルのもと、お話いただきました。
 内容は発災直後から復旧までのお話や、先生の専門である雪の話など多岐にわたり、参加者からは絶えず感嘆の声があがりました。
 特に小学生が3名亡くなった地域での事例紹介では、思わず涙する方も見えました。
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 明日のあいち防災セミナーin江南市では、「大地震があなたを襲うとき」という演題で上村先生に御講演いただきます。お越しになる方は乞うご期待!!

11月14日ボランティアDAYの報告

みなさま
 今日のボランティアDAYが先ほど終わりましたので、報告いたします。
 今日は5名の方にお越しいただき、てぬぐいへの説明書封入や、リーフレットへの資料差し込みの作業をお手伝いいただきました。
 ご参加のみなさま、本当にありがとうございました。
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 12月のボランティアDAYは日程が決まり次第、お知らせいたします。
 よろしくお願いいたします。
 

10月27日ボランティアDAYの報告

みなさま
 10月27日のボランティアDAYが終了しましたので、ご報告いたします。
 今回はあるある46号の発送作業を行いました。
 午前中より計9名のボランティアさんにご協力いただき、無事その日のうちに作業を終えることができました。
 ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 次回のあるある発送は12月末に行う予定です。
 日程が決まりましたらまたお知らせいたします。
 よろしくお願いいたします。

兵庫県佐用町への陶器提供・梱包作業第 2 弾終了しました。

みなさま
 いつもお世話になっております。
 先日よりお伝えをしておりました兵庫県佐用町への陶器提供・梱包作業第 2 弾が先ほど終了いたしましたので、報告いたします。
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 陶器は岐阜県瑞浪市の山和陶業様よりご提供いただきました。作業には11名のボランティアさんにご協力いただき、ダンボール57箱分の陶器を梱包しました。
 この陶器は10月18日に佐用町の上月町地域づくり協議会・千種川ネットワーク様が主体となって行われるイベントで提供される予定です。
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 ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 また新たな動きがありましたらご報告いたします。
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【募集】兵庫県佐用町への陶器提供・梱包作業ボランティア第 2 弾

みなさま
 いつもお世話になっております。
 去る9月15日に、7名のボランティアさんにご協力いただき、8月の台風9号の被害を受けた兵庫県佐用町へダンボール38箱分の陶器をお送りいたしました。
 その様子は下記URLをご参照ください。
 http://www.rsy-nagoya.com/rsy/blog/2009/09/post-139.html
 佐用町の皆さまにはとても好評で、あっという間になくなったとのことです。
 上記を受け、岐阜県陶町のみなさまより再び陶器をご提供いただき、佐用町へ送付することになりました。
 ついては下記の日程で、梱包・発送作業第2弾を実施致します。
 お時間のある方はぜひご協力下さい。
■陶器梱包・発送作業
・日時:10月10日(土)10:30~18:00
・場所:RSY事務所(久屋大通)
 地図:http://rsy-nagoya.com/web/access
・作業内容:陶器の梱包・箱詰め
※参加ご希望の方は事前にRSY事務局までご一報下さい。(終日でなくても構いません。)
※参加人数により作業終了時間が早まる可能性があります。遅れて参加される場合は来所前に事務局(052-253-7550)までご一報下さい。
ご協力の程を、何卒よろしくお願い致します。

10月8日ボランティアDAYの報告

みなさま
 いつもお世話になっております。
 昨日のボランティアDAYでは、パンダタオルに同封するメッセージカードに書いていただいた、日本語メッセージが中国語で訳されたものをカードに書き足す作業を行いました。
 この中国語の翻訳は、名古屋国際センター
の皆さまのご協力により実現しました。
 ひとつひとつのメッセージを中国語で翻訳をしたり、書き足していくことは、とても根気のいることですが、パンダタオルプロジェクトにご協力いただいたみなさまのメッセージを身近に感じることができました。
 パンダタオルプロジェクトはまだまだ続きます。
 これからもご協力をよろしくお願いいたします。

9 月 30 日引っ越しボランティアさん募集!

いつもお世話になっております。 
 いよいよレスキューストックヤードの移転の日が近づいてまいりました。
 10月1日の業務開始に向けて、9月30日に最後の引っ越し作業を行います。
 
 そこで、引っ越しボランティアさんを募集します!
 日時:9月30日(水) 9時~17時
 集合:本山事務所 (地下鉄東山線・名城線「本山」駅2番出口より徒歩1分)
 内容:荷物運び
 特典:昼食をご用意します!
 一緒に汗を流してもいいよという方は、9月29日までにinfo#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)
にご連絡ください。終日でなくても構いません!お力添えをよろしくお願いいた
します。
 ※ボランティア保険に加入します。
 皆様のご協力をお待ちしております。

9月16日ボランティアDAYの報告

みなさま
 いつもお世話になっております。
 本日のボランティアDAYの報告をいたします。
 今日は5人のボランティアさんにお越しいただき、9/24に愛知大学で行われるパンダタオル手作り教室で使用するキットつくりを行いました。
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 キットつくりには、フェルトや毛糸を切る作業、メッセジカードを折る作業など、様々な方のご協力が必要となります。
 多くの方の愛情がこもったキットでできあがるパンダが、中国の方々に喜ばれるのを祈りつつ今日もたくさんのキットが出来上がりました。
 10月のイベントに向けてまだまだキット作りが必要となります。ボランティアDAYなどで、ご協力いただける方を募集いたしますので、お時間のある方はご参加いただければ幸いです。
 日時については後日お知らせいたします。
 よろしくお願いいたします。

半田商業高校で第2回ワークショップ

 半田商業高校をモデル校に本年度行っている防災教材づくり、2回目のワークショップが同校体育館で開かれました。
 2、3年生約400人はこの夏休み、自分たちの祖父母や地域の人たちに伊勢湾台風か東南海・三河地震についての体験談を聞き取りしています。この日はその発表会と今後の教材づくりを話し合う場としました。
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 生徒の代表として台風の聞き取りをした生徒3人、地震の聞き取りをした生徒3人が壇上へ。代表理事栗田の司会で自分たちのヒアリングの内容を発表してもらいました。
 伊勢湾台風の経験を聞いた生徒は、人も家も濁流にのみ込まれていったさまを「まるで地獄絵」だったという証言を伝え、「家族と避難場所を決める」「大変なときこそ助け合う」などの教訓を引き出していました。
 東南海地震、三河地震について聞いた生徒は「私たちと同じような年齢で、おばあちゃんは飛行機の部品をつくっていたなんて」と、戦争中の厳しい時代の生活に衝撃を受けたようで、「今は冷蔵庫をあければ食べ物がある幸せな時代。家族を大切にして、災害にもきちんと備えたい」などと話しました。
 続くワークショップでは前回同様、地元のファシリテーター(進行役)30人が生徒たちと車座になって話し合いながら過去の地震、台風の教訓についてより深く掘り下げて考えました。
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 図書室では関連の写真資料展の用意もしました。半田市役所や名古屋大学からお借りした貴重な資料を10月9日まで展示しています。お近くにお立ち寄りの際は同校にお問い合わせのうえ、ぜひごらんください
 プロジェクトは今後、伊勢湾台風を舞台にした演劇「空が落ちてきた日。」を手掛けた演出家、弥富又八さんを交えて生徒のヒアリング内容からシナリオをつくり、美術部生徒の絵などをもとに「デジタル防災紙芝居」を作成する作業に入ります。
 来年2月には同校で完成披露発表会を開く予定ですので、お楽しみに。

愛フェスNPO村に出展しました!

みなさま
 いつもお世話になっております。
 9月5日~6日とモリコロパークで行われた愛フェスのNPO村に出展してきました。
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 Tシャツの跡がくっきり残るほど両日ともに快晴で、RSYのブースにもたくさんの方にお立寄りいただきました。
 今回は昨年5月に起きた中国四川大地震の支援として行っている、パンダタオルプロジェクトをメインに、パンダタオル手作り体験などを行いました。
 RSYやパンダタオルプロジェクトについてご存じの方も多くいらっしゃり、とても嬉しく思いました。
 今回のイベントを通して、NPOの多様さや関わっている方の思いを知ることができ、とても勉強になり且つ楽しい時間を過ごさせていただきました。
 ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
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