【ボランティア週間】防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔を盛り上げよう!

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔でのボランティア募集のご案内です。

防災フェスタの詳細はこちらをご覧ください。

28日(金)は、プレイベントとして、東日本大震災で被災された方をお招きしシ ンポジウムを開催!
29日(土)は、メインイベントとして、名古屋テレビ塔の下で、様々な防災に関 するブース・交流・ステージ企画が盛りだくさん!!

25日~29日まで、RSYボランティア週間となりますので、ご協力をお願いいたし ます。
下記申込みフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/spreadsheet/embeddedform?formkey=dEdPbWhyQ0IySkxSRk5lMldKV09nZ0E6MQ

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●防災フェスタ2012 in 名古屋テレビ塔 ボランティア情報

1. バザー商品の搬出@東海建設倉庫
2. バザー商品の値付@RSY事務局
3. バザー商品の値付(2日目)@RSY事務局
4. プレイベント・メインイベント準備@RSY事務局
5. プレイベントボランティア@名古屋市総合福祉会館
6. メインイベントボランティア@名古屋テレビ塔

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1.バザー商品の搬出@東海建設倉庫
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日時:2012年9月25日(火) 10:30~12:00
場所:東海建設(株)様倉庫
内容:29日販売のバザー商品の搬出を行います

集合:10:00にRSY事務局
http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
または 10:30に現地集合
東海建設株式会社(名古屋市港区新船町1-1)
http://www.mapfan.com/m.cgi?MAP=E136.52.41.7N35.6.51.5&ZM=9

用意:軍手・汚れてもよい服装・飲料・タオルなど
担当:RSY関口(090-5106-8559)

※備考欄に集合方法についてご記入ください。
※商品は、東海建設(株)様のご協力のもと保管させていただいております。

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2.バザー商品の値付@RSY事務局
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日時:2012年9月26日(水) 13:00~16:00
場所:RSY事務局
内容:29日販売のバザー商品の値付をします
担当:RSY関口

※13:00~16:00の間であれば、途中から・途中までの参加でも構いません。
備考欄にご協力いただけるお時間をご記入ください。
※メインイベントに関する別の作業をお願いすることもあります。
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3.バザー商品の値付(2日目)@RSY事務局
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日時:2012年9月27日(木) 13:00~16:00
場所:RSY事務局
内容:29日販売のバザー商品の値付をします
担当:RSY関口

※13:00~16:00の間であれば、途中から・途中までの参加でも構いません。
備考欄にご協力いただけるお時間をご記入ください。
※メインイベントに関する別の作業をお願いすることもあります。

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4.プレイベント・メインイベント準備@RSY事務局
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日時:2012年9月28日(金) 11:00~17:00
場所:RSY事務局
内容:28日プレイベント・29日メインイベントの準備をします(看板作りなど)。
担当:RSY加藤・高木

※11:00~17:00の間であれば、途中から・途中までの参加でも構いません。
備考欄にご協力いただけるお時間をご記入ください。
※準備後ご一緒にプレイベントへ参加しませんか?

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5.プレイベントボランティア@名古屋市総合福祉会館
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日時:2012年9月28日(金) 17:30~20:45
場所:名古屋市総合福祉会館
内容:プレイベントの設営等の準備をします
集合:名古屋市総合福祉会館7階
http://www.nagoya-shakyo.jp/houjin/social_welfare_hall.html
担当:RSY浦野

※プレイベント開催中は、シンポジウムを拝聴いただけます。
※同日11時より事前準備もしておりますので参加しませんか?

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6.メインイベントボランティア@名古屋テレビ塔
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日時:2012年9月29日(土) 8:00~撤収まで
場所:名古屋テレビ塔周辺
内容:「ブース」「交流&バザー」「ステージ」などの運営サポートをします

集合:名古屋テレビ塔(入口付近)
http://www.nagoya-tv-tower.co.jp/access/access.html

用意:飲料・帽子・各暑さ対策など

※8:00~撤収までの間であれば、途中から・途中までの参加でも構いません。
備考欄にご協力いただけるお時間をご記入ください。

※当日は8:00より準備を始める予定をしております。
※メインイベントの開催時間は10:00~16:00です。
※16:00以降、撤収作業もありますので可能であればご協力ください。

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以上です。

お申し込みは下記フォームよりお願いいたします。
https://docs.google.com/spreadsheet/embeddedform?formkey=dEdPbWhyQ0IySkxSRk5lMldKV09nZ0E6MQ

○お願い○
活動日の前日までに必ずボランティア保険にご加入をお願いします。ボランティ ア保険に現在未加入の場合は、お住まいの市町村の社会福祉協議会 で手続きを 済ませて ください。社会福祉協議会は殆どが土日祝休みとなっておりますの で、ご注意く ださい。

防災フェスタは、2007年に名古屋大学から始まった、ひとりひとりの手で作り上 げる防災イベントです。
7回目となる今年もみんなの手で盛り上げていきたいと思います!

よろしくお願いいたします。

東海豪雨12年の集いで七ヶ浜のハマギクを植えました

皆さま、お世話になっております。関口です。

 

 

2000年に愛知県を含む東海地方で10人の犠牲者を出した東海豪雨から11日で12年がたちました。浸水被害の大きかった名古屋市西区のあし原公園では毎年、早朝に追悼式をおこなっています。今年も代表理事の栗田をはじめスタッフが参加させていただきました。

12年前はまだRSYが発足していませんでしたが、東海豪雨では初めて愛知県庁にボラティア本部が立ち上がり、栗田が本部長として全国から駆けつけた2万人以上のボランティアと被災者支援活動に当たりました。その後のRSYや愛知・名古屋のボランティア活動に大きな影響を与えた災害です。

式では地元の「東海豪雨を語り継ぐ会」の皆さんが、災害を忘れず、教訓を伝えていくことの大切さを訴え、愛知県被災者支援センター事務局長の滝川裕康さんは「東海豪雨で2万人のボランティアを受け入れたことで、愛知・名古屋ではボランティア活動が活発になった」と話しました。

公園には「9・11」の日付けと並んで東日本大震災が発生した「3・11」の日付けが竹の灯籠で浮かび上がりました。

また、東海豪雨では、泥の中から掘り出された水仙が花を咲かせ、復興のシンボルとして毎年この公園に植えられています。

 

今年は、RSYが支援する宮城県七ヶ浜町から、町の花で同じく復興のシンボルとなっている「ハマギク」の苗を30株ほどいただき、水仙と一緒に公園に植えさせていただきました。

 

2つの花が、被災地の復興とともに咲きそろうことを皆で願い、地元に住む音楽家の石田音人さんの胡弓演奏をバックに「見上げてごらんの夜の星を」を歌いました。

【毎月7日はしちがはまの日】復興スイーツを食べて被災地を応援しよう!

皆さま

お世話になります。RSY浦野です。
今月も『しちがはまの日』がやってきました!
七ヶ浜町きずな工房×企業×NPOのコラボ企画、『RAINBOW project』。
きずな工房で作ったグラニーバッグに、洋菓子フィレンツェさんのおいしいスイーツがセットになった復興スイーツが、昨日9月7日より販売されています。

【販売場所はこちら・・・】

●洋菓子フィレンツェ高畑店
・住所:名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)
 TEL:0120-34-1318  
 営業時間:AM9:30~PM9:00
・販売品:きずな工房「グラニーバッグ」+フィレンツェかえるクッキー/1,050円(税込)/限定12個
      きずな工房「かえる巾着」+フィレンツェかえるクッキー/735円(税込)/限定6個

●フィレンツェかの里店
・住所:名古屋市中川区供米田2-1106(302号線供米田二丁目交差点北西角)
 TEL:0120-34-1318
 営業時間AM9:30~PM8:00
・販売品:きずな工房「グラニーバッグ」+フィレンツェかえるクッキー/1,050円(税込)/限定12個

【商品概要はこちら・・・】
※下記の商品にフィレンツェオリジナル「かえるクッキー」や焼き菓子がセットでつきます。
グラニーバッグ

かえる巾着

     
実はこのセットには「かえるハガキ」が付いていて、工房の作り手さん達にお手紙を書くことができます。
毎月届くこのお手紙を読むことも作り手さんの大きな楽しみ。「励みになる」「やっぱり言葉が返ってくると、もっと張り合いがでるね~」と、にこにこしながら手にとって眺めています。

離れた場所からでも、少しのきっかけで、被災地で頑張る方々を応援したり、想いを伝えられることがまだまだあります。
毎月七日は「しちがはまの日」
洋菓子フィレンツェに復興スイーツを買いに行きましょう!!

広報用チラシはこちら
※お知り合いにぜひご案内下さい。

(かえるハガキ・一部を御紹介)  -------------------------
「蛙のキャラクターがとてもかわいいので買いました。小袋は何かと使い道があるので、いくつあっても欲しいものです。まだまだ色々大変だと思いますが頑張ってください」

「心のこもった手作りの品を大切に使わせて頂きます。これからも色々アイデアを生かして頑張ってください。少しでも力になれたらと思います」

「私は友達から誕生日プレゼントとしてもらいました。こんな素敵なプロジェクトなら、私も別の友人に贈りたいと思ったけど、期間限定だったのが残念。通販で買えるようにならないかなぁ、なんて思いました。かわいいbagを作ってくれてありがとうございました」
「復興の道のりはまだまだながいと存じます。無理せず、頑張りすぎずお過ごしください。泣きたいときは我慢しないで声を出し、涙を流して思い切り泣いて下さい。」

「これからも楽しい企画をお待ちしています。どうかお元気でいらしてください」

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※『RAINBOW project』とは?
美しい海に囲まれた宮城県の小さな町、七ヶ浜。
この町にも3月11日、16mの大津波が押し寄せました。
一瞬にして奪い去られた命と暮らし。約1000世帯が今も仮設住宅での生活を余儀なくされています。

住みなれた場所や大切な人・物との繋がりを断たれ、「以前のように出歩かなくなった」「何もすることがない」という方々に対して、仲間づくりや仕事・生きがいづくりを目的に、昨年12月に「きずな工房」が誕生しました。

ここで作られた製品は、全て被災された方の手によるハンドメイドです。
「笑顔がカエル」「元気がカエル」「元の町にカエル」の願いを込めた『カエルちゃん』のロゴマークがトレードマーク。
工房に集まったお母さんたちが、毎日心をこめて制作しています。

「誰かが私達の作ったものを手にして喜んでくれたら嬉しいだろうね~」というお母さんたちの声をきっかけに、NPOと企業が協力をして工房製品を多くの方の手にお届けする「RAINBOW project」が立ちあがりました。

洋菓子フィレンツェでは、毎月七日を「七ヶ浜の日」とし、『きずな工房・手作り品×フィレンツェ・スイーツ』をセットにして販売しています。(大量生産ができないため、毎月20~30セット限定)
この『復興スイーツ』をご購入頂くと、売上の一部が作り手さんに工賃として還元されます。

名古屋からできる支援はまだまだ沢山あります。
おいしい笑顔とみなさんからの暖かい気持ちが「カエル」プロジェクト。ぜひ応援して下さい!

[きずな工房]
七ヶ浜町社会福祉協議会 
http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/
■TEL:022-349-7781  
■開所時間:AM10:00~PM3:00(月~金)

[RAINBOW project]
洋菓子フィレンツェ/株式会社山田組/株式会社ナックプランニング/NPO法人レスキューストックヤード

【お知らせ】9月10日スタッフ研修のため休業いたします

みなさま

お世話になっております。
RSY事務局です。

平素は当団体の活動にご理解ご協力を賜り御礼申しあげます。

9月9日(日)~10日(月)までスタッフ研修のため「名古屋事務局」ならびに「きずな館(宮城県七ヶ浜町)」の営業をお休みさせていただきます。

尚、下記日時より通常通り開所させていただきます。

●名古屋事務局:9月11日(火)10:00~
●きずな館:9月12日(水)10:00~

ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

【イベント案内】防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔を開催します

みなさま

平素より大変お世話になっております。RSY事務局です。
イベント参加者、ボランティア募集のご案内です。

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●防災フェスタ2012 in 名古屋テレビ塔
1.開催概要
2.ボランティア募集
3.実行委員会の案内
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今年も「防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔」を開催いたします。今年で本イベントも7回目を数えます。東日本大震災を風化させないために、また、防災の大切さをアピールするためのよい機会となっており、ぜひ皆さまと一緒にイベントを作りあげていきたく思っております。企画・運営、当日ボランティア、当日ご来場いただく等、様々な関わり方がありますので、ご興味のある方はどなたでもご参加ください。

【防災フェスタとは?】
2007年3月に名古屋大学からはじまった地元愛知・名古屋を中心とする防災に関するイベントです。とりわけ昨年3月に襲った東日本大 震災の重大性を考え、全国民あげて息の長い被災者支援を行う必要性を強く発信するとともに、決して他人事ではなく、警戒される東海・東南海・南海地震に向 けた備えの再点検の場として、愛知・名古屋に住む多くの市民の方々に防災・減災の大切さをアピールする場にしたいと考えております。今年の内容は、「ステー ジ」、「ブース」、「交流&バザー」の3つに大きく分かれます。

 

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1.開催概要
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●防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔
イベント概要はコチラです。(お知り合いにもご周知下さい!)

<プレ企画>
日時:9月28日(金)18:30~20:30 「東日本大震災の『今』を考えるシンポジウム」
会場 名古屋市総合社会福祉会館 7階 (市営地下鉄/名城線「黒川」徒歩5分)

<メイン企画>
日時:9月29日(土)10:00~16:00 「防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔」
会場 名古屋テレビ塔周辺 (市営地下鉄/名城線・東山線「栄」徒歩3分)

主催:NPO法人レスキューストックヤード
共催:なごや防災ボラネット、名古屋大学減災連携研究センター

 

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2.ボランティア募集
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ボランティア活動の内容は、イベント準備、イベント中の防災・減災に関する楽しい体験コーナーやステージ企画、バザーコーナーなどの運営サポートがメインとなります。ご協力いただける方は、下記の必要事項をご記入の上、RSY事務局までご一報ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

 

● 防災フェスタ2012 ボランティア申し込み
※団体で集約できる場合はご協力をお願いします。
※9月17日(月)までにお申し込みください。

名前:
所属:
電話番号:
携帯電話:
FAX番号:
メールアドレス:
ボランティア希望時間:(   )終日希望
(   )時(   )分 ~ (   )時(   )分までを希望

※防災フェスタの開催時間は10:00~16:00です。
※当日は8時頃テレビ塔集合の予定です。
※閉会後、撤収作業もありますのでよろしくお願いいたします。

 

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3.実行委員会のご案内
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イベントの詳細については実行委員会を経て決定されていきます。
「ステージ企画」「ブース出展」「交流&バザー」の3つに分かれています。

次回実行委員会は下記の通りです。
ご興味のある方は、参加したい委員会についてご一報ください。

●ステージ企画
ステージでの催しの企画・運営を担当します。
日時:9月8日(土)19:00~
場所:RSY事務局 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

●ブース出展
ブース出展団体のサポートや運営等を担当します。
日時:9月7日(金)10:30~
場所:RSY事務局

●交流・バザー
交流・バザーブースの運営等を担当します。
日時:9月11日(火)19:00~
場所:RSY事務局
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以上です。

イベント参加者、ボランティア、実行委員、関わる全ての人々と作り上げていくイベントが防災フェスタです。

皆さまのご参加ご協力お待ちしております。

【9/7(金)ボランティア急募】「七ヶ浜復興応援サポーターご案内」発送作業@名古屋事務局

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
今週末の7日(金)、「七ヶ浜復興応援サポーターへのご協力のお願い」の
郵便・発送作業を行いたいと思います。
大変急な呼びかけですが、ご都合つく方はぜひぜひお願いします!
★「七ヶ浜復興応援サポータープロジェクト」とは・・・?
七ヶ浜町でボランティア活動をされた方向けに、これからも息長く七ヶ浜を見守り、
支援し続けるサポーターを募る、というものです。「浜を元気に!七ヶ浜町復興支援
ボランティアセンター(七ヶ浜町社会福祉協議会)の事業として、町内の団体が
協力する形で進められています。
RSYも協力団体のひとつで、七ヶ浜のきずな館はこの事務局を担当しています。
名古屋事務局では、RSYのボランティアバスで七ヶ浜町を訪れた方々へ、
このご案内を郵送することとなり、今回、お手伝いくださるボランティアさんを
募集することとしました。
○日時:2012年9月7日(金)13:30~
○場所:RSY名古屋事務局
○作業内容
・封筒の宛て名シール貼り、ご案内用紙入れ、封筒のテープ貼り、数のカウント など
※RSYのボランティアバスには、8月末時点で52陣、880名、のべ2,716名が参加して
います!
ご参加いただける方は、事務局までご一報を!
よろしくお願い致します。

宇治市・京都府南部豪雨水害【第8報】

みなさま

震災がつなぐ全国ネットワーク・NPO法人レスキューストックヤード事務局@浦野です。
京都府南部豪雨水害で甚大な被害がもたらされた、宇治市炭山地区へ、震つなからの
派遣要員として現地入りしている松永(RSY)よりレポートがありましたので報告します。
松永は、31日午前中で活動を松田に引き継ぎ、大分へ戻りました。被災地は少しずつ落ち着きを取り戻しておりますが、今週の土日で一気に片付けを進め
たいという意向もあります。RSYボランティアカーもあと3名の座席が空いております。

特に土日の週末のボランティア数が少ないため、関西方面の方、ボランティアの受け入
れ体制が整っているうちにぜひ足をお運びください。
※炭山地区まで個別の移動手段を確保できる方は、アクセス等情報提供できますので、
RSY浦野携帯(090-8731-0014)までご一報ください。

※なお、今回のスタッフ派遣は「震災がつなぐ全国ネットワーク」に対する日本財団の助
成金によって成り立っています。

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▼8月30日のボランティア活動

今日までのニーズ(新規ニーズを含む)13件の内、訪問5件、完了4件。
参加ボランティア人数は17名(チームレスキューを含む)でした。
▼活動報告
現地での活動が実質最後になるので、住民の方へ挨拶まわりと、足湯のことを話そうと住
民のお宅へ伺いました。しかし平日のお昼ということもあり、不在が多かったのですが、お
仕事中だったAさん(陶芸家)に足湯のことを伝えると「ぜひ、いかせていただきたい!」と
おっしゃっていました。そして「若者のボランティアにすごいパワーをも らった」と笑顔で仕
事をしていました。
▼ボランティア保険
今週の日曜日までボランティアセンターは開設されています。そのため社協さんがいらっしゃ
るので、社協が用意したボランティア保険に現地にて加入することは可能です。
▼現地の様子
本日、散水車が来て道路の洗浄をしていました。29日の災害ゴミ撤去と合わせて、町全体
が復旧に向かっているなと目で感じれるようになりました。そして災害対策本部で話題とな
ったのは「法律相談」のことでした。住民のニーズや道路の状態などがひとまず落ち着いて
次のステップに移行しているのではないかと感じられます。
▼今後の参加ボランティア団体
31日 新宮市社会福祉協議 会 約20名
9月1日 日赤 5名(ボラセン内部の手伝いではなく、外作業を行う予定)、熊野3名(増員を検討中)
9月2日 レスキューストックヤード、被災地NGO恊働センター、上町台地、NVNAD(20名程度)
▼今後のボラセン

社協:日曜日(2日)で一旦、炭山サテライトを終了します。
その後は宇治市社協で個別にてニーズ対応します。

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ボランティア活動支援金のお願い
現地までの交通費、資器材の運搬等、長期的なボランティア活動実施には
資金が必要です。私たちの活動をご支援ください!【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
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浦野愛
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552
Mail urano@rsy-nagoya.com
Web http://rsy-nagoya.com/

宇治市・京都府南部豪雨水害【第7報】

みなさま

震災がつなぐ全国ネットワーク・NPO法人レスキューストックヤード事務局@浦野です。
京都府南部豪雨水害で甚大な被害がもたらされた、宇治市炭山地区へ、震つなからの派遣要員として現地入りしている松永(RSY)よりレポートがありましたので報告します。※なお、今回のスタッフ派遣は「震災がつなぐ全国ネットワーク」に対する日本財団の助成金によって成り立っています。 

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◎8月29日(水)
・活動したボランティア:27名

・前日まで残っていたニーズ17件の内、訪問6件、完了5件

今になって床下や屋外の泥かきのニーズがちらほら上がっているも、ボランティアの数も減少しているので、ニーズをすべて完了させるまでにはもう少し時間がかかりそうです

◎8月30日(木)
▼本日のボランティア報告

・今日までの11ニーズに対してボランティア36名(熊野レストレーション:きこりの技術がある方3名を含む)で活動。
・うち継続5件、完了4件。
▼本日の活動報告
今日は熊野レストレーションのAさんと副区長さんと一緒に炭山地区を廻りました。事前に「炭山通信」にて、熊野レストレーションが来ることと「二次災害を考えて、不安な箇所はないか?」と広報してもらっていました。そのときに出たニーズ約10件を今日は見て回りました。Aさん曰く、「炭山地区の森は岩盤の上に土、その上に木が生えている状態。そのため木が大きく育ち重くなったことと豪雨にて土がぬかるんだことも併せて、山すべりが起こった。」とのこと。炭山地区や周辺に里山保全の団体がなく、森の木々が好き放題育っているので、今後「間引き」などを行わないと、また別の箇所で山滑りが起こる可能性があるとのことです。二次災害に向けて、緊急性があると判断されたのが3か所あり、今週の土曜日にそこを作業してもらうことになっています。
▼今後の炭山地区に入るボランティア(予定)
30日 チームレスキュー(一応、30日まで活動期間) 約10名
31日 和歌山県新宮(しんぐう)市社会福祉協議会 約20名
9月1日 熊野レストレーション 木こり3名
9月2日 震つな(KOBE足湯隊、RSYボラバス最大6名)
※震つなスタッフ/松永~31日まで、松田31日・9月2日
▼今後の災対本部、ボラセン
本日の災害ゴミ撤去後、ミーティングで町民、宇治市社協、RSY松永、支援Pと協議しました。現在のニーズもすべて完了とはできていませんが、ニーズが減少傾向にあるということ、現在のニーズと9月2日(日)までのボランティアの入り具合を考えた結果、宇治市サテライトボランティアセンターは9月2日(日)までとなりました。今後も細かいニーズは上がってきそうですが、その場合宇治市社協が個別にて対応するようです。炭山地区災害対策本部は、いつまでという期間はまだ決まっていません。
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ボランティア活動支援金のお願い
現地までの交通費、資器材の運搬等、長期的なボランティア活動実施には
資金が必要です。私たちの活動をご支援ください!【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。
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【募集を締め切りました】宇治市・京都南部水害支援ボランティア募集(9月2日)

※募集を締め切りました。ご協力ありがとうございました。

みなさま

お世話になっております。

震災がつなぐ全国ネットワーク・NPO法人レスキューストックヤード事務局です。

先日、京都府南部豪雨水害で甚大な被害を受けた、京都府宇治市炭山地区に向け、ボランティアバスを運行する旨ご案内をさせていただきました。皆さまのご協力もあり、25日26日とも30名近くの方々にご参加いただき、支援活動を行うことができました。ご協力に御礼申し上げます。引き続き、今週末9月2日(日)、宇治市へのボランティア第3陣を出すこととなりました。 

現地では、ボランティアのニーズも地元住民やボランティアの協力のもと少しずつ完了してきており、あと一歩のところまで来ています。
現地の様子は、RSYブログ「宇治市・京都南部豪雨水害1報~6報」をご覧下さい。
住民の方の「生の声」が掲載されています。
皆さまのご協力お待ちしております。
よろしくお願いいたします。
===============以下募集要項
●活動期間
・第3陣:9月2日(日)
●募集定員(定員に達しました)
・5名(先着順となります)
※5名を超えた場合、お断りさせていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。
●活動内容
・炭山地区でのニーズによる(泥だし等)
※RSYブログで情報発信しております。現地の様子を一度ご確認ください。
・名古屋から運んだ資器材の搬入出
●応募条件
・心身ともに健康な方
・趣旨に賛同し、ボランティア保険(天災プランBまたはC)に加入済みの一般市民(大学生も歓迎、ただし未成年の場合は保護者の同意書が必要)。
掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。
※ボランティア保険の詳細については下記HPをご覧ください。
http://www.f5.dion.ne.jp/~mihama/V2-hoken.htm
※原則として事前の加入を必要としますが、どうしても当日までに手続きの取れない方は、当日の受付も可能です。
●参加費
一般:2,500円、学生:1,250円
※当日受付時に参加費をお支払いください。おつりのないようにお願いいたします。
●集合時間、場所
・6:50にRSY事務所集合
※アクセスマップ http://rsy-nagoya.com/web/access
●応募方法
・下記のメールフォームからご応募ください
https://docs.google.com/spreadsheet/embeddedform?formkey=dDdBQy1Hbm53NDRmU3dJbk1qSmVrbHc6MQ
●日程
【9月2日(日)】
6:50  RSY事務所集合
7:00  名古屋発
9:30  炭山地区着
10:00~12:00 活動
12:00~13:00 昼休憩
13:00~15:30 活動
15:30~16:00 資器材積込
16:00~16:30 着替え・休憩等
16:30 炭山地区発
19:00 名東倉庫着(名古屋・資器材倉庫)
19:30 名東倉庫発
20:00 RSY事務所着・解散
※道路渋滞等で突発的なスケジュールの変更が考えられます。目安としてお考えください。
※道中はRSYスタッフが同行します。
●注意事項
・遅刻厳禁です。
・受付時に加入済みボランティア保険の控えをご提示ください。学生の場合は、学生証もあわせてご提示ください。
・出発前にボランティア保険(天災プランBかC)の加入を済ませてください。どうしても出発前に手続きができない場合は、当日の加入も可能です。
・道中の食事は自己負担です。必ず事前に購入、もしくは途中のサービスエリアで購入してください。
・必須の持ち物(自己調達)
・当法人発行の水害ボランティアマニュアルを参考に、以下のものをご持参ください。
http://rsy-nagoya.com/rsyimgold/common/pdf/suigai-manual.pdf
・着替え(長袖のTシャツなども作業時のけがを防ぐため必要です。汗をたくさんかくこと
が予想されるので多めにもってくることをお勧めします)/帽 子/水筒(飲み物)/タオ
ル/使い捨てマスク(できれば防塵)/汚れてもよい丈夫な靴/長靴/雨具/軍手/
ゴム手袋/ゴーグル/除菌ウェットティッシュ/昼食・軽食(冷蔵庫が無く、暑さが予測
されるため、生ものは避けてください)
・あると便利な持ち物(自己調達)
・安全靴(ステンレス入り)/うがい薬/日焼け止め 

●支援金のお願い
現地までの交通費、資器材の運搬等、ボランティア活動実施には経費がかかります。
私たちの活動をご支援ください!

【郵便振替】
郵便振替00920-7-75997
加入者:震災がつなぐ全国ネットワーク
※いずれも通信欄に「近畿水害」とご記入ください。

【報告】あるある63号の発送作業を行いました

皆さま

お世話になります。RSY事務局の高木です。

本日8月29日あるある63号の発送作業を行いました。

 

今回は7名のボランティアにご協力いただきました。ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今回ご協力いただいた方の中で最年少は小学生の女の子。事務局ボランティアをしてくださっている方の娘さんです。夏休みということで親子でご参加くださり、娘さんはひとつひとつ丁寧に「あるある」を三つ折りにしてくださいました。休憩中に折り紙を器用にちゃちゃっと折る姿を目撃し、折り紙で鍛えている日頃の成果が三つ折りの美しさに直結しているのかも!?と、感心した次第です。

 

あるあるの発送作業は、親子でもご参加いただけます。親子で防災や災害に関して話をするきっかけにしてみませんか? ご興味のある方はスタッフまでお声掛けください。お待ちしています。

 

  

 

さてさて、ご協力のもと発送しました「あるある63号」の見どころは???

●特集1 RSYの夏イベントが盛りだくさん!

この夏RSYで実施しましたイベントの報告を掲載しています。子ども向け防災イベント「さいがいってなあに?」では、表紙と合わせて「ウシ」について報告しています。「ウシ」って何なの?果たして防災との関係は??また、宮城県七ヶ浜町の子どもミュージカル「NaNa5931」の名古屋公演や、福島から避難している子どもたちの作文の朗読などを行った、東日本大震災復興応援企画の様子もお伝えしています。

●特集2 過去の災害を繰り返さないために

あるある61号で特集した、被災地NGO恊働センター代表の村井雅清さんのお話の続編をお伝えしています。村井さん流の復興に向けて歩み始めている東日本大震災への想いや、阪神・淡路大震災を経験しているからこそ伝えたい思いを感じていただけたらと思います。

●その他にも!!

人ひと紹介リレーでは、七ヶ浜から七ヶ浜へのリレーが実現!皆さまの身体ひとつで行える体験型防災訓練をご紹介!!まめ豆知識では62号に引き続き、輪ゴム&ゴムひもを扱います!!!

 

お手元に届くまでしばしお待ちください。

ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

 

次号もお楽しみに(*^^)v

 

★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。

購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。

http://rsy-nagoya.com/volunteer/rsykaiin.html

★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!