【受講生募集】防災・減災カレッジ

みなさま
 このたび行政、事業者団体、地域団体、ボランティア団体等で構成するあいち防災協働社会推進協議会(※)では、地域の力を結集して防災人材の育成に取り組むため、防災のための愛知県ボランティア連絡会、なごや災害ボランティア連絡会及び名古屋大学と連携し、「地域協働による”ひと・まち・みらい”の創造」を目指して、防災・減災カレッジを開設することとしました。
〇防災・減災カレッジキックオフイベント(参加費無料・要申込)
 開催日時  6月16日(土)午後1時30分~
 会   場  中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1-8)
 内   容  1  セレモニー…知事あいさつ
           知事等関係者による人材育成に係る協定書の調印式
         2 防災・減災カレッジ概要説明
3 特別講演…関西学院大学 室﨑益輝教授   講演テーマ「地域協働こそ減災の力」
申込先   愛知県防災局防災危機管理課
 詳細・申込は下記よりチラシのダウンロードを行ってください。
 防災・減災カレッジキックオフイベント
〇防災・減災カレッジ(防災人材育成研修)(参加費有料・要申込)
 開催期間  7月28日(土)~8月25日(土)
 会   場  名古屋大学ほか
 ※全5コースとそれとは別に選択講座があります。希望するコースと必要に応じて選択講座をオプション(別料金)として受講することが出来ます。
 詳細・申込は下記よりパンフレットのダウンロードを行ってください。
 防災・減災カレッジパンフレット
 
あいち防災協働社会推進協議会とは・・・
災害の被害を軽減するため、いわゆる「公助」に加えて、県民の皆様お一人おひとりの自覚に根ざした行動である「自助」、そして身近な地域コミュニティにおける助け合いによる「共助」、この三つの力が連携することが不可欠であることから、平成19年7月に設立されました。(レスキューストックヤードも加盟しています。)各界各層の幅広い連携により、あいち防災協働社会推進大会(あいち防災フェスタ)などの県民運動を展開しています。

【募集】新潟県中越沖地震 5 周年企画「かりわ・あいちイイモノ発見交流ツアー」のお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
 2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震からもうすぐ5年が経過します。 
 RSYでは、発災直後より中越沖地震の被災地である刈羽村のみなさんと継続的な交流をさせていただいております。今年で5周年を迎えるにあたり、地元でイベントを開催されるとのことですので、愛知からも参加をさせていただくことになりました。
 そこで、今回は2012年度の刈羽村元気交換プロジェクト~かりわ・あいちイイモノ発見交流ツアー~参加者募集のお知らせをいたします。
 このツアーは、2008年8月・2009年7月に第1回・第2回が行われ、2010年には刈羽の皆さんに愛知にお越しいただき、交流を行っています。
 また、刈羽村のみなさんには、東日本大震災後七ヶ浜町をはじめとする被災地にお越しいただき、仮設住宅の先輩としてのご助言や、刈羽村のおいしいお米のご提供などのご協力をいただいています。
 過去に刈羽村に訪れたことがある方も初めての方も、学べて元気になれる楽しいツアーになることと思いますので、お時間とご興味のある方は是非ご参加くだ
さい。
■スケジュール
日程:7月7日(土)~8日(日)
・7月7日(土)
10:00   RSY事務所出発
16:00頃 刈羽村着 
17:00頃 交流会に参加、旅館に宿泊
・7月8日(日)
10:00~15:00 イベント参加(10:13黙とう)
16:00頃 刈羽村発
22:00頃 RSY事務所着
※6月の最終週に参加者で打合せ・準備を行う予定です。日程については、参加確定された方に別途連絡を致します。
■活動内容
①ブース出展
・七ヶ浜町の活動写真展示
・七ヶ浜の特産品販売
・これまでのあいち・かりわ元気交換ツアーの様子展示
②防災ファッションショー
刈羽のみなさんと愛知からの参加者で即興コントを行います。
防災ファッションショーとは…暗闇の中、寝静まった街に大地震が起こり、家具固定をしている家庭と、していない家庭の夫婦の寝室から始まる防災ファッションショー。枕元セットに始まり防災ずきん、非常持出品、防災ベスト、おんぶ紐やサランラップなどの日用品の活用紹介などを毎回10~30人前後で演じるもので
す。
6月の最終週に行う打合せにて、上記の準備も行う予定です。
■参加者数
12名程度(乗用車2台での行動を予定)
■宿泊場所
刈羽村内の旅館(一人5,250円)
■費用
会員:お一人11,000円(旅館代、交通費を含む)
非会員:お一人13,000円(旅館代、交通費を含む)
■持ち物
参加費、洗面用具、着替えなど
○問い合わせ・申込
6月1日(金)までに下記フォームご記入の上、メールにてご連絡下さい。
E-mail:info#rsy-nagoya.com(#を@に変えて送信してください。)
———–
氏名:
ふりがな:
電話番号(携帯):
メールアドレス:
ハイエース・ワゴン車の運転可否:可能・不可能
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■お願い
出発前日までに各自でボランティア保険の加入をお願いします。

【ボランティア募集】6/9・10 どまんなか安心・安全防災フェアinオアシス21

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
6月9・10日に栄のオアシス21で行われる「安心・安全防災フェア」の当日・準備(7・8日)ボランティアにご参加いただける方を募集します!
■どまんなか安心・安全防災フェアとは?
地域住民の皆様に防災・減災の正しい情報・知識を発信する交流の場です。
消防団を中心にこれからの災害に強い街づくり、防災教育セミナー、防災減災応援支援デモンストレーション、中部地元物産、東北物産などの各地物産販売、防災・防犯・環境関連企業などが出展します。今後の防災に役立つ情報体感しながら学ぶことができます。
※イベントのチラシはこちらをご覧ください。
http://pioma.jp/sales/120609bousai.pdf
今回のイベントには、東北復興支援のブースが出展します。RSYも復興支援のチャリティーバザーを行います。昨年の防災フェスタでつながりのできた大須に店舗を構える「東北産直プラザ・みちのく屋」さんや、宮城県七ヶ浜町の復興応援スイーツを販売している中川区の洋菓子店「フィレンツェ」さん、また東北のお酒を集めたコーナーや、当団体が支援を続ける七ヶ浜町の工房などで作られた物品や特産品を販売するコーナーなども出展します。
■準備日の詳細
◇日時:
6月7日(木)13:30~17:00頃
6月8日(金)13:30~17:00頃
◇場所:
RSY事務所集合
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
※名古屋市内の倉庫へ移動して作業する可能性もあります。
◇ボランティアの内容:
・チャリティーバザーで販売するものの運搬
・看板・価格表示・販促物などの作成
・チラシなどの印刷、準備
■イベント当日の詳細
◇日時:
6月9日(土)10:00~17:00(ボランティアの集合時間は9:00)
6月10日(日)10:00~16:00(ボランティアの集合時間は9:00)
◇場所:
会場:オアシス21 銀河の広場
地下鉄名城線・東山線 栄駅
朝の集合場所:参加できる方は搬入のご協力をいただきたいのでRSY事務所までお願いします。
RSY事務所・地下鉄名城線・桜通線 久屋大通駅から北へ徒歩3分
◇ボランティアの内容:
・チャリティーバザーのブースで物品販売
・通行人の方への呼びかけ
・商品の運搬(場合によってはRSY事務所に戻って物を運んだりする場合があります)
・バザー以外の出展者の方のお手伝い
などなど臨機応変に動いていただきたいと思います!
土日に栄のどまんなかで行われるイベントということでたくさんの来場者も見込めるのではないかと思います!!
ご家族や友人などお近くの方へもぜひぜひご案内ください。
■ボランティア申込について
事前に人数を把握したいため、お申込みをお願いします。
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・氏名:       (ふりがな)
・携帯電話:
・参加日・参加できる時間・集合場所
 7日・
8日・
9日・
10日・
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(参加日・記入例)
 7日・×
8日・13:30~17:00
9日・終日・RSY事務所集合
10日・13:00~最後まで・現地集合
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※終日の参加が難しい方も大歓迎です。来られる日・時間帯だけでもご連絡お願いします。
※メールの件名は「防災フェアボランティア」としていただけるとありがたいです。
※各自でボランティア保険へのご加入をお願いします。

【案内】3/25 UNCRD一般公開イベント 「災害に強いコミュニティを考える」

みなさま
 国連地域開発センター(UNCRD)様より、表題のイベントの案内が届いておりますので、ご案内いたします。
 パネルディスカッションでは、RSY代表理事の栗田も登壇させていただきます。
 ご都合のつく方は是非ご参加ください。
 参加費無料、要申し込みです。(申し込み先はRSYではありませんので、ご注意ください。)
チラシはコチラからダウンロード!
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国連地域開発センター(UNCRD)では、東日本大震災から1年となる時期をとらえ、防災をテーマにシンポジウムを開催します。
今回のシンポジウムでは、岩手県陸前高田市長洞地区の自治会副会長をお招きします。津波で集落が孤立状態になりながらも、住民の力を結集して災害を乗り越えた長洞の人々。その時、彼らは何を考え、どう行動したのか?そこには驚くべき「コミュニティの力」が存在していました。
現場からの生の声に耳を傾け、そこから見えてくる災害に強いコミュニティ作りについて一緒に考えましょう!
●日 時:2012年3月25日(日)14:30~17:00
●場 所:名古屋国際センター 別棟ホール
 名古屋市中村区那古野一丁目47番1号
(JR名古屋駅から徒歩7分、又は地下鉄桜通線国際センター下車)
●定 員:200名
●参加費:無料
●申し込み方法:氏名・性別を明記しメール、または電話にて(先着順)
申込先:国連防災セミナー受付事務局
TEL:052-231-3340(平日10:00-17:00) メール: bousai@cub.jtb.jp
問合せ:国際連合地域開発センター 広報室 辻・秋田
    TEL:052-561-9377
【プログラム】
(1)基調講演
テーマ「途上国に学ぶコミュニティの防災」
・コミュニティ防災の概念について、国内外の事例を交え紹介します。
講師 京都大学地球環境学堂教授 小林正美氏
(2)名古屋市の陸前高田市行政機能回復”丸ごと支援”報告
・職員派遣を通じて見た被災地の現状と、名古屋市の支援活動について報告します。
講師 名古屋市 総務局総合調整部 主幹 加藤誠司氏
(3)UNCRDの東日本復興支援活動報告
講師 UNCRD所長 高瀬 千賀子
(4)パネルディスカッション「災害に強い地域づくりを考える~長洞地区の事例から~」
・陸前高田市長洞地区の事例を学び、災害に備えるコミュニティの有り方を考えます。
モデレーター 関西学院大学総合政策研究科 室崎益輝氏
パネリスト   長洞元気村 自治会副会長 村上誠二氏
         京都大学地球環境学堂教授 小林正美氏
         NPOレスキューストックヤード 代表理事 栗田 暢之氏
主催:国際連合地域開発センター
共催:国連センター協力会、(公財)名古屋国際センター

【ご案内】真宗大谷派名古屋別院主催・パネル展「東日本大震災の声」

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
昨年12月にRSYも協力させていただいた「福島と名古屋をむすぶ子ども会
in東別院」の報告を兼ねたパネル展「東日本大震災の声」が以下の日程で
開催されます。
ご案内を転送させていただきます。
日程にご都合つく方はぜひ会場に足をお運びください。
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■パネル展 「東日本大震災の声」
日時:3月11日(日)~21日(水) 午前10時~午後4時
場所:ギャラリー東別院(東別院会館一階・東別院境内の建物です)
(最寄駅:地下鉄名城線・東別院・4番出口)
「福島と名古屋をむすぶ子ども会in東別院」での写真や子どもたちの絵のほか、
他の被災地で活動するボランティアの写真や言葉を展示します。
物品販売も行います。
詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.ohigashi.net/gyouji_daisinsainokoe.htm
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■昨年12月のRSYの活動についての報告はこちら↓
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/12/-in-6.html

3/3 災害ボランティアフォーラムなごや ~東日本大震災支援ボランティア活動から学ぶ~

みなさま
 いつもお世話になっております。
 東日本大震災から1年を目前に控えた3月3日(土)に災害ボランティアフォーラムなごやを開催いたします。
 基調講演では共同通信社の所澤新一郎さんより「災害ボランティアへの期待」と題してお話いただきます。また、パネルディスカッションでは岩手・宮城・福島よりお招きする方々に「被災地におけるボランティアの現状」と題してお話頂くと共に、名古屋での県外避難者支援活動などの報告も致します。
 参加費無料、申し込み不要です。ご都合のつく方は是非ご参加ください。
 なお、本イベントは「ボランティア・NPOフェスタなごや2012」と同時に開催します。
チラシはこちらからダウンロード!
——詳細はこちら—–
〇趣旨
東日本大震災における被災者支援活動に学び、警戒される東海・東南海・南海地震に向けて、災害ボランティアの受援力と地域防災力を高める。
〇日時
2012(平成24)年3月3日(土) 13:00~16:00
〇場所
北区役所講堂(名古屋市北区清水4-17-1)※地下鉄名城線「黒川」下車徒歩7分
〇定員
400名
〇タイムスケジュール
12:00     開場
13:00~13:10 開会・あいさつ
13:10~14:00  基調講演「災害ボランティアへの期待」/共同通信社 記者 所澤新一郎氏
14:00~14:10 ― 休 憩 ―
14:10~15:50  パネルディスカッション
①「被災地におけるボランティアの現状」
【パネリスト】
・岩手県 大槌町社会福祉協議会 総務係長 川端伸哉氏
・宮城県 七ヶ浜町ボランティアきずな館 清水玲奈氏
・福島県 ふくしま連携復興センター 蒲田千瑛美氏
②「名古屋における県外避難者支援&被災地活動報告」
【報告者】
・なごや防災ボラネット 小野月比古氏
【コーディネーター】
・NPO法人レスキューストックヤード 代表理事 栗田暢之
16:00 閉会
〇主催
名古屋市・名古屋市災害ボランティアによる地域防災力向上推進委員会
〇事務局
NPO法人レスキューストックヤード
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【ご案内】名古屋環境大学共育講座「近自然を考える~これからの川づくり、まちづくり」

皆さま
 お世話になっております。レスキューストックヤードの関口です。
 RSYが日ごろから大変お世話になっている
名古屋建設業協会の山田会長から、
以下のようなお知らせをいただきました。
 ご都合のつくかたはぜひご参加ください。
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  <なごや環境大学・第4回共育講座のおしらせと受講のお勧め>
来る1月21日土曜日午後に「<近自然を考える~これからの川づくり、 まちづくり~>第4回共育講座」を下記の通り、開催します。
この機会に、ぜひご聴講いただきますようご案内します。
演題 『近自然と防災の関係を学ぼう』
講師 佐々木 寧氏(埼玉大学教授)
日時 平成24年1月21日(土)13:30~15:30
場所 ウィルあいち セミナールーム4
定員 30名
会費 300円
申込み 事務局・山田までメールで
    お申し込みください
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 上記講座の内容と大いにかかわりますが、
RSYとしても2010年度に「川づくりと防災」を考える事業
(通称”そだ”事業)を行いました。
報告書↓
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/05/2010-2.html
 2011年度も「あいちモリコロ基金」の助成金を得て
“続編”となるプロジェクトを実施中です(震災の影響で
当初の4月スタートから11月スタートなっています)。
 地震、津波はもちろんですがこの地域を毎年襲う水害に対して、
日常の「川づくり、山づくり」も大事な防災活動だという
考えです。
 こちらの事業についても随時ご報告していきますので
よろしくお願いいたします。

【報告】「ワールド・コラボ・フェスタ2011」に出展しました!

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 お世話になっております。
 名古屋・栄の「ワールド・コラボ・フェスタ2011」に出展しました。
 今回は被災地にメッセージ入りの輪っか飾りを届ける「輪っか和っかプロジェクトinなごや」として、オアシス21と、もちのき広場の両会場にブースを出しました。
 オアシスでメッセージを書いていただいた輪っかをもちのき広場へ、もちのき広場の輪っかをオアシスに届けてもらうことで会場を行き来してもらい、最後には素敵な(!?)プレゼントも。
 初日の22日は、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、207個の輪っかをつくっていただきました。ブース内には宮城・七ヶ浜や三重・紀宝町、そして国際色豊かなイベントに合わせて中国・四川での活動などを紹介した写真も展示してあります。小さい子どもたちも興味を持って、一生懸命メッセージを書いてくれました。
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 23日は、朝すこし雨が降りましたがその後は日差しが!日中は長袖だと蒸し暑いくらいの陽気となりました。昨日にくらべもちの木の人通りも大変多く、ステージ周辺もにぎやかでした。16時からは、事務局長の松田がステージに登場。国際協力の専門家らと共に、東日本大震災の被災地への応援の呼びかけを行いました。
 本日は、計423個の輪っかがつながりました。
 2日間での合計は630個!「気持ちを届ける」支援に対しては、「なるほどね。」「大事なことよね~。」というような声を聴きました。また「なにかしたいと思っていたけど、実際どうしていいかわからなかった。」という方たちにも、被災地の現状について・支援活動について紹介できるいい機会となりました。
 今年は震災への関心もまだ高いですが、やはりこれから先も継続していくことが大事なんじゃないかと思いました。
会場をつなぐ・被災地と名古屋をつなぐ輪っかですが、今年から来年へ、どんな形で継続できるかはまだわかりませんが、その気持ちだけは、時を越えてつないでいこうと思います。
 
 イベントで輪っかをつないでくださった皆様へ、出展する機会をいただいたワールドコラボフェスタ実行委員会のみなさまへ、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。今後も被災地の復興にむけてできることを一緒に取り組んでいけることを願っております。ありがとうございました。

【名古屋市より】市民活動団体の協働を考えるフォーラム開催のお知らせ

皆様
 いつもお世話になっております。
 名古屋市市民経済局地域振興課より、表題の件についてご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
 基調講演では、 「来るべき巨大地震に向けて~東日本大震災から学ぶ~」と題して代表理事の栗田が講演させていただきます。ご興味がおありの方は是非ご参加ください。
 参加無料、申し込み必要となります。申し込み先は、名古屋市市民経済局地域振興課までFAXもしくはメールにてお申込みください。(連絡先下記参照)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「市民活動団体の協働を考えるフォーラム」を開催します
※チラシはこちらからダウンロードしてください。
 市民生活が複雑化・多様化し、従来の手法だけでは解決困難な課題に対し、地域の多様な主体がお互いの強みを活かしつつ連携して解決にあたることが期待されています。
 フォーラムでは、NPO・ボランティア団体等と地域団体の協働事例の発表やパネルディスカッションを通して、こうした課題に対する共通認識の大切さや、つながり・関わりを持って創りだす活動のコツ等を共有することにより、今後の活動契機を創出します。
                       記
1 日 時 平成23年10月20日(木) 午後6時30分~午後9時(開場午後6時)
2 場 所 なごやボランティア・NPOセンター 第1研修室
名古屋市中区栄1丁目23-13 伏見ライフプラザ12階
3 対象・定員 市内在住・在勤(学)の方 80名(参加無料)  
4 内 容
(1) 基調講演 「来るべき巨大地震に向けて~東日本大震災から学ぶ~」
講師 NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田(くりた) 暢之(のぶゆき) 氏
(2) 協働の事例発表、パネルディスカッション
【事例①】防災・減災への協働
【事例②】高齢化社会への協働
コーディネーター NPO法人ボランタリーネイバーズ理事長 大西(おおにし)光夫(みつお) 氏
パネリスト 災害ボランティアコーディネーターなごや代表 高崎(たかさき)賢一(けんいち) 氏
港区ニューコーポ名南自治会会長(自主防災会隊長) 清田(きよた)正(まさ)次(つぐ) 氏
NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田(くりた) 暢之(のぶゆき) 氏
NPO法人たすけあい名古屋代表理事 渡部(わたなべ) 勝(すぐる) 氏
緑区鳴子学区区政協力委員長(学区連絡協議会会長) 早川(はやかわ)忠彦(ただひこ) 氏
鳴子きずなの会会長(学区民生委員児童委員協議会会長) 半田(はんだ)鑛司(こうじ) 氏
5 申し込み方法
  氏名、団体名(所属している場合)、住所、電話番号をご記入の上、ファックス、電子メール、電話にて下記へお申し込みください(申込受付期間:10月11日(火)~18日(火))。
  【申込先】名古屋市市民経済局地域振興部地域振興課
   電話  052-972-3129
ファックス 052-972-4458
電子メール a3118@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp
6 その他  このフォーラムにおいて参加者から「名古屋市市民活動促進基本方針(案)」についてのご意見もいただく予定です。

愛フェス 参加報告(10月8.9日)

皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局&チームBです。
この週末は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で愛フェスに参加してきました。
これは日本初のファンドレイジングイベントで、「楽しむことが誰かのためになる」
のテーマのもとに、市民・企業とNPOみんなで参加してつくりあげてきたイベントです。
今年は「たのしむことが東北のためになる」と東北支援の仕組みも盛り込まれていました。
私達は、愛フェス会場にお見えになった方々にお声掛けし「輪っか和っかプロジェクト」の
趣旨をご説明しメッセージをお願いしたところ、2日間で306枚のエールを頂きました。
他のブース同様、盛況で有意義な2日間を過ごすことが出来ました。
また、震災・水害の復興支援活動を写真パネルで表示し、多数の方々にご覧になって
頂きました。皆様関心が高く興味深く見られていました。
この愛フェスは活動紹介が目的のため活動支援のPRは行えますが
直接的な募金は行わない事になっています。
よって、今回は募金報告ではなく、参加報告とさせて頂きます。
愛フェスの準備、また当日の運営に参加されたボランティア・学生のみなさん、
お疲れさまでした。
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