宮城県七ヶ浜町支援報告【第1報】

皆さま
RSY浦野です。
3月25日より、RSY会員でもある宮城県七ヶ浜社会福祉協議会からの支援要請を受け、現地入りしました。被災された方々のニーズ把握と、外部ボランティアの受け入れ体制の整備が目的です。RSYスタッフ2名、名古屋みどり災害ボランティアネットワークより1名、名古屋市より1名、RSYボランティア3名の7名で活動にあたっています。3月25日~30日まで活動する予定です。
shichigahama.jpg○被害概要
・人口21,000人。津波の被害を受け、町内の3分の1が壊滅的な被害に遭っている。
・高台の地域は家屋・家内ともほとんど被害の出ていない家もある。被害状況にはっきりとした差がある。
(ライフライン)
・現在は3分の2の地域で電気が復旧。
・プロパンガスは使用可能だが、都市ガス利用の新興住宅地エリアは未復旧。
・水道は全面使用不可能。食事・入浴・トイレ・洗濯等に相当な困難が生じている。
○避難所の様子
・町内8か所に避難所が設置されているが、電気の復旧とともに自宅に帰る方が増えてきている。そのため最終的には2か所に統合されるよう住民の移動を進めている。大きな避難所では、350名~400名の住民が生活している。
・仮設トイレが設置されており、住民の協力できれいな状態を保っている。しかし和式ばかりな上、非常に寒い屋外に設置されているため、高齢者・障がい者の排泄に支障をきたしていると思われる。(震災当時は室内にポータブルトイレの簡易トレイが設置されていたそうだが、現在は撤去されている)
・敷布団・マットレスの不足で、避難所の一つとなっている中央公民館では、多くの方が板の間にブルーシートを敷き、毛布数枚を引いただけで生活している。救援物資にもそれらの類は不足している模様。(本日確認予定)
・換気や清掃が十分ではなく、入浴もできない人々が多い、また仮設トイレが生活空間の前に設置されていることもあり、避難所の中にきつい臭いが充満している。
・自衛隊は行方不明者の捜索や給水を優先にしており、食事提供はしていない。民生委員や地域のボランティアが協力して避難所の食事づくりを行っている。最初は2人で1つのおにぎり、バナナ一人3分の1の食事が3日~4日ぐらい続いた。その後は救援物資が届き始めたので、食材を少しずつ確保することができ、汁ものも食べられるようになった。しかし、野菜が不足している。
○在宅の被災者の様子
・電気が通じたので、オール電化住宅では調理もできるようになった。しかし、水の供給が不十分、食材がなかなか手に入らないため、十分な食事が取れていない。
・地区の被害が少なかったところは、自主防災会が機能し、避難所まで物資をとりにきて、住民に配布するという仕組みが動いている。しかし、被害を受けた地域は地区の中心人物も被災しているため、地区での助け合いの機能がほとんどマヒしている状態。救援物資がほとんど手に渡っていないものと思われる。
・行政、社会福祉協議会もほぼ不眠・不休で精いっぱいの対応に当たっているも、人手不足で対応が思うように進んでいない。
○災害ボランティアセンターの様子
・ゲートボール場「すぱーく」の一角に、災害ボランティアセンターが設置されている。ボランティア受付・ニーズ受付・マッチング等の機能は充実しているものの、各部門を取り仕切るコーディネーターが不足している。
・中学・高校・大学生中心にボランティア100名~150名が参加。津波被害を受けた地域の家の片付け、物資の仕分け、給水の手伝い等を行っている。
・ニーズは1日10件程度。現在までに40件程上がっている。しかし家屋の危険度判定が必要なケースも多いため、ニーズを受けてから家屋調査に入り、安全確認後にボランティアを派遣するという手順が必要となり、人手・時間がかかる。
・地区のニーズが気になるも、積極的にニーズを拾いにいけるような体制はまだとれていない。
・全体的にボラセンスタッフの不足。
busshi.jpg
takidashi.jpg○RSYチームの動き
・地元社会福祉協議会との協議により、ボランティア・社協スタッフの方々向けの炊き出しを実施することなった。今回は『あいち生協』様より、じゃかいも・とうふ・がんも・豚肉・お菓子等含めた大量の食材を無償提供して頂いた。また『ヤマヤ物産』様より、炊き出し釜「まかないくん」2基を無償貸し出し頂いた。
・七ヶ浜町障害者地域生活支援センター「あさひ園」さんのご協力で、物資全般を保管・炊き出し場所として調理室等も使わせて頂くことになった。(この施設は精神障がい者14名、知的障がい者18名が利用。現在は水道が使えないため閉所しているものの、職員や保健師がこまめに訪問等し様子を見守っている。状況に応じて、他施設へショートステイを進めるなどの対応を行っている。避難所にいる自閉症の利用者は、家族と共に個室で生活している。日中は施設に職員が常駐しているため、避難所生活に慣れない利用者が相談等にきている。施設再開は水道の復旧後を見込んでいる)
・25日は昼食(ご飯・ゆでたまご・レトルトカレー)、夕食(豚汁・ごはん)を150人分提供。お店が開いていないため、ボランティアも食事確保が難しいらしく、大変喜ばれる。地元ボランティアと共に、今後30日まで昼食・夕食1日2回の食事を提供していく予定。
・26日午後2時~3時の1時間、地元の学生らと共に避難所で足湯を実施予定。午前中足湯講習会を行い、30日まで継続実施できるよう調整したい。
・26日は炊き出しチーム、ボラセン運営サポートチーム、足湯チームの3つにわかれて活動する。
○被災者の声
・津波を目の当たりにした。2日間親と連絡が一切取れず、知り合いがほとんどいない避難所で過ごす。ほとんど眠れなかった。親は自宅に居て無事だったが、友人が5人亡くなった。辛いけど仕方がない。水がでないし、食材もないので食事がままならない。お風呂は1週間に1回程度。自宅が少し落ち着いたので、何かできることは手伝いたいと思ってきた。また明日も手伝いにくる。(10代・女性)
・母親が車に乗っている時に津波に遭い、何とか車中から脱出するものの、10時間以上木につかまって救助を待っていた。本当によく頑張ったと思う。母親は怪我も無く無事。(高校生・女性)
・急にめまいがして、体調が思わしくない。しんどかったが薬をもらえたので大丈夫。遠くから来てありがたい。(避難所で生活:70代・女性)
・自宅が被災。震災直後は仙台に出かけていたため、帰宅困難者となる。2~3日後に地元に戻るも、家屋内は物が散乱していた。大方片付いたのでボランティアに来た。食事はお店に行っても2時間待ちなどで入手が困難。あったかい食べ物が食べられなかったので、炊き出しは嬉しい。名古屋から来たと伝えると「遠くから来てくれて嬉しい」と喜んで下さった。(30代・女性)
○今後の課題
・自主防災組織が機能していない地域を優先にしたニーズ拾い
・避難所環境の整備
・足湯の継続
・ボランティアコーディネーターの確保
・外部ボランティア受け入れ体制の準備(宿泊施設・食事提供など)
※ボランティア活動支援金にご協力ください!
・郵便振替00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード 
通信欄に「東北地方地震」とご記入ください。
・クレジットカード払い:
https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東北地方」とご記入ください。

【 ROAD プロジェクト・募集】被災地で”足湯”を提供するにあたり現地でのボランティア約60名 (東京発)

日本財団は、震災がつなぐ全国ネットワークと東海地震等に備えた災害ボランティアネットワーク委員会との協働プロジェクトを「日本財団ROADプロジェクト」と名づけ実施することになりました。
第1弾として、下記の通り東京発の足湯ボランティアを募集します。東京からボランティアに参加できる方はぜひご応募ください。
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  【緊急】被災地で”足湯”を提供するにあたり
      現地でのボランティア約60名募集!!
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2011年3月25日
 東北地方太平洋沖地震の被災地を支援する「日本財団 ROADプロジェクト」ではこの度、被災者の方に「足湯」を提供することになりました。つきましては、被災地で足湯入浴をお手伝いいただける「足湯ボランティア」を現地に派遣することとなりましたので、下記のとおり緊急募集します。
 被災地では灯油や電気、ガスがないため暖房やストーブが使用できず、寒さで震える被災者が大勢います。足湯につかることで、被災者は冷えた体を温められるほか、足湯にはストレスや全身の疲れを軽減させる効能もあるとされ、新潟県中越地震やその後起きた能登半島沖地震などでも脚光を浴びたことから、この試みを実施することになりました。

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東北地方太平洋沖地震の街頭募金5日目

皆さま
RSY事務局大谷です。
本日は東北地方太平洋沖地震の街頭募金5日目でした。
本日は、前回の街頭募金活動から5日ぶりに活動をさせていただきました。引き続き、今回の募金を機に結成された「チームB」を中心に、ボランティアさんのご協力のもと、募金活動を行って頂きました。雨が心配される寒い中でしたが、16:30~18:30呼びかけをしてくださいました。本日の合計金額は56,370円でした。
DSCF0881.JPG
前回の反省会の意見を踏まえ、呼びかけに工夫をしたりしたところ、多くの方が募金に協力してくださったそうです。
ご協力いただきましたボランティアの皆さま、募金して頂いた皆さま、ありがとうございました。
●ボランティア活動資金とは?
こちらをクリック

【参加者募集】3/27(日)緊急企画:ワールドカフェ「いま、何ができるか?」@名古屋都市センター

みなさま
 コミュニティ・ユース・バンクmomo代表理事の木村さんより、以下ご案内をいただきましたので、お知らせをいたします。
 お時間のある方は、是非ご参加ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
    2011年3月27日(日) 午後 @ 名古屋都市センター
            ワールドカフェ
         「今回の大震災について、
      各人が感じている”いま”を語り合い、
       ”何ができるか”をともに考える」
       コミュニティ・ユース・バンクmomo
         http://www.momobank.net/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
 2011年3月11日(金) に三陸沖を震源に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)から10日ほどが経過しました。津波や火事の映像にショックを受け、現地にいる友人のことを思い、原発の状況に心を痛めたこの10日間でした。
 そんな中、地元のNPO法人「レスキューストックヤード」の街頭募金活動(※)でボランティアをする機会がありました。
※レスキューストックヤードの報告ブログ
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/03/-317-20-325-27.html
※momoのボランティアスタッフ「momoレンジャー」の報告ブログ
 http://www.momobank.net/activity/ranger/post_14.html
 そのボランティア活動を通して感じたのは、今後、長期的な支援が必要となってくる中で、1回”ちゃりん”と募金するだけで終わ
ってしまってよいのだろうか、という想いです。

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【報告&募集】東北地方太平洋沖地震の街頭募金( 3/17-20 )・次回街頭募金のお知らせ( 3/25-27 )

皆さま
お世話になります、RSY事務局の加藤です。
3月17~20日まで行った東北地方太平洋沖地震の街頭募金活動の報告を致します。たくさんのボランティアの方にお集まりいただき呼びかけを行い、栄の中心地で老若男女、様々な方に募金にご協力いただきました。ボランティアの方々で、今後の募金活動を中心的に行ってくださるチームを結成(その名もチームB)するなど、新たな支援の輪が広がっています。
 
 募金額        参加人数 募金時間 
1回目(3/17)444,888円 約50名  2時間
2回目(3/18)32,1876円 約40名  2時間
3回目(3/19)314,503円 約50名  3時間
4回目(3/20)380,201円 約60名  2時間45分
募金額合計 1,461,468円
場所:名古屋栄三越~ラシック~松坂屋~丸栄近辺、中日ビル
ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
皆さまからのご支援は、今後の東北地方太平洋沖地震の支援活動にかかるボランティア活動資金に充てさせていただきます。皆さまからのあたたかい想いが被災地へ届くよう、いっそう努力してまいる所存です。
———-次回募金のご案内———————————
チームBを中心に、次回の募金の日程を組んでいただいてます!
引き続き、ボランティア活動支援のための募金の呼びかけを行っていきます。
ボランティア活動支援金募金とは?
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/tohoku_chirashi.pdf

———-ボランティアで参加していただける方へ————-
下記の日程で参加可能日に○をつけて事務局までご返信下さい。
※お願い※メールの件名の頭に 【街頭募金申込】と入れてください!
ご協力お願いします!

(  )3月25日(金)16:30~18:30
(  )3月26日(土)14:00~16:00
(  )3月27日(日)14:00~16:00
集合場所:栄三越ライオン前
※お名前・ご連絡先(電話・メール)も合わせてご連絡ください。
【問い合わせ】特定非営利活動法人レスキューストックヤード
〒461-0001名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
Tel 052-253-7550 / Fax 052-253-7552
info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)
————————————————————-
※ボランティア活動支援金にご協力ください!
・郵便振替00800-3-126026 加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード 
通信欄に「東北地方地震」とご記入ください。
・クレジットカード払い:https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東北地方」とご記入ください。

東北地方太平洋沖地震について【第10報】

みなさま
13日より現地入りしているスタッフ・関口からの現地レポートをお伝えします。
なお、関口は20日に名古屋に戻りました。
◇3月19日(土)
 【七ヶ浜町】
 5日前に訪れた七ヶ浜町に再び足を運んだ。
社会福祉協議会の事務所には「七ヶ浜町災害ボランティアセンター」の看板。
屋内の一室にはすでに若いボランティアたちが十人ほど詰めて、受付表や張り紙
づくりなどに励んでいた。
 職員によると、これまでセンターに登録したボランティアは延べ91人。ほとん
どが地元の町民だ。
 センター開設を公表して以来、電話が通じていなかったこともあり、町外から
は東京からの問い合わせを1件受けただけ。まだニーズが定まっていないとして
待機をお願いしたという。
 施設周辺の電気は復旧、携帯電話もつながるようになった。 
 社協職員は実質3人。人手は圧倒的に足りないが、四国・中国地方の社協から
応援要員が1人は常駐する見通しとなった。
 
 差し迫っていた物資や食料の不足もかなり解消されていた。物資は町中心部に
ある屋内ゲートボール場(スパーク七ヶ浜)に集められ、町民ボランティアが仕
分けをしていた。
 米や水、カップ麺から毛布、オムツ、医薬品まで、かなりの数量。箱の大きさ
はまちまちなものもあるが、ボランティアの人数からみて仕分けられない量では
なさそうだ。
 物資の保管スペースの裏手には、長机やイス、ベンチが並べられていた。手狭
な社協の事務所にかわって正式に開設するボランティアセンターなのだという。
 今後は避難所支援はもちろん、家の片付けなどのニーズが見込まれる。
 七ヶ浜は海岸部の集落が壊滅的な被害を受けたが、高台の団地はほとんどの家
屋が残っている。散乱した物を片付ける地震対応と、床下、床上浸水した家屋の
畳の処理など、水害時と同じ対応が同時並行する大変な作業になりそうだ。
それでも、津波で押し流された車をよけながら家屋の片付けが始まった
近隣の多賀城市などよりは、一般ボランティアにとって危険性は少ないように見
える。
 避難所は町内13カ所に1,827人。
 電気の復旧にともない家に帰った町民もいるが、ガソリン不足で食料の買い出
しに行けず、再び避難所に戻ってくるケースも多い。
 約300人が身を寄せる中央公民館では食事は1日2食。
 ただし食材は十分にあるため、1食分は自分たちで炊き出しするよう促している。
 トイレ掃除なども自主的に行う避難者が出始め、仮設トイレはかなり清潔に保
たれていた。
 問題はやはり燃料難。お湯を沸かすだけの燃料がないため、いまだに風呂に入
ることができない。
 「足湯をすれば喜ばれることは間違いないでしょう」と社協職員は断言した。
 被災者の心身の疲れは限界に近づいてきている。
「安否不明者の中には遠くの親戚の家などに身を寄せているのかもしれないが、
車も出せず電話も通じなければ探しようがない。避難所間で名簿を照らし合わせ
ることもできていない。とにかく情報がない。われわれの頭もパニックになって
いる」
 被害が集中した松ケ浜地区の区長は目を伏せ、消え入るような声で話した。
 返す言葉が見つからなかった。
 この広大な被災地に、1週間あまりで回ることのできた現場はごくわずかで
す。差し迫った窮状を目の当たりにしながら、何もできないまま引き揚げ、その後の状
況がわからない被災地もあります。心苦しい思いはありますが、いったん名古屋
に戻ってこれまでの活動をご報告し、われわれに何ができるか、皆さんと一緒に
考えたいと思います。
※ボランティア活動支援金にご協力ください!
・郵便振替00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード 
通信欄に「東北地方地震」とご記入ください。
・クレジットカード払い:
https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東北地方」とご記入ください。

【報告】東北地方太平洋沖地震 資器材搬出作業終了しました

皆さま
RSY事務局大谷です。
本日3月20日全国社会福祉協議会 全国ボランティア 市民活動振興センターからの要請で、宮城県方面に資器材を搬出いたしました。
 急な呼びかけではありましたが、40名近くの方にお集まりいただきました。中には、HPを見て初めてご参加してくださった方や、遠方から来て下さった方もいらっしゃいました。デッキブラシ、ほうき、バールなどを4トントラックに積み込み、午後2時半すぎに作業が終了しました。ありがとうございました。
DSCN0519.JPG
 今後も被災地の状況や要請に応じて、対応していきますので、何卒よろしくお
願い致します。

東北地方太平洋沖地震の街頭募金4日目

皆さま
RSY事務局大谷です。
本日は東北地方太平洋沖地震の街頭募金4日目でした。
本日は、昨日に引き続き、今回の募金を機に結成された「チームB」を中心に、60人近くのボランティアさんのご協力のもと、募金活動を行って頂きました。あいにくの天気でしたが、14:00~17:00の長い時間呼びかけをしてくださいました。本日の合計金額は380,201円でした。P3200026.JPG
募金後は、今日の反省会をしてくださり、今後の募金活動に向けて話し合われました。役割分担をすることやのぼりをつくってはどうかという意見が出されました。今後の募金活動の参考にしていきたいと思います。
今回3月17日~20日でご案内させていただき、合計1,461,468円でした。
皆さまのお気持ちを被災者の方々に必ずお届けしてまいります。ありがとうございました。
ボランティアでお集まりいただきました皆さま、募金してくださった方々ありがとうございました。
また街頭募金をさせていただく日程が決まりましたら、HPで募集案内をさせていただきますので、引き続きご協力お願いいたします。
●ボランティア活動資金とは?
こちらをクリック

【緊急のお願い】東北地方太平洋沖地震・資器材搬出作業にご協力下さい。

みなさま
 いつもお世話になっております。
 東北関東大震災支援活動のため、資器材の要請がありましたので、お時間のある方は搬出作業にご協力ください。
[搬出作業日]
◆日時:3月20日(日)13時00分集合
◆場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
http://kokomail.mapfan.com/receivew.cgi?MAP=E137.0.25.9N35.11.6.9&ZM=11&CI=R
※302号環状線「香南」交差点を東に。猪子石電話局交差点を左に入り一つ目の交差点。
※(ご注意!)駐車場がありませんので車両はなるべく乗り合わせてお越し下さい。
よろしくお願いいたします。
当日の緊急連絡先:浦野携帯(090-8731-0014)

東北地方太平洋沖地震の街頭募金3日目

皆さま
RSY事務局の加藤です。
本日は東北地方太平洋沖地震の街頭募金の3日目でした。
今日からは、昨日までに募金活動に参加して下さった方々を中心に「チームB」を結成していただき、活動紹介のパネルなどを独自に工夫するなど、その方々を中心に募金活動を行っていただきました。今日は14:00~17:00の長時間にも関わらず、60人近くの方にご参加いただき、休日の栄で様々な方に募金にご協力いただきました。本日の合計金額は314,503円でした。
P1070447-01.jpg
明日が最終日で、14時から行う予定です。
※天候が悪い場合は時間を短縮して行う場合がございます。
お近くまでお越しの際は、どうぞお立ち寄りください。
募金していただいた皆様
ボランティアで協力していただいた皆様
どうもありがとうございました!
今日の写真は、事務所で集計作業をしてくださっているボランティアさんたちです。
●ボランティア活動資金とは?
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