【参加者募集】 第2回「子ども被災者支援法」説明会 ~基本方針の閣議決定を受けて

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

RSY主催の「子ども被災者支援法」に関する説明会のご案内です。
パブリックコメントに関する説明会に続き、第2回目の開催となります。

 

8月31日に子ども被災者支援法の基本方針案がようやく提示されました。
その後、多くの当事者や支援者がパブリックコメントを届け、その内容の一層の充実を求めてきました。多くの意見が届けられる中、10月11日に閣議決定がなされましたが、中身については賛否両論存在します。今回決定された基本方針の願いや内容をまずは知り、さらに当事者が抱える具体的な課題対して、基本方針が活きるものか・不十分なものかを皆さんと共に学んでいければと想い、第2回目の説明会を開催することとなりました。

 

当日は、子ども被災者支援法制定に関わられた、元国会議員政策担当秘書の平戸潤也氏(Fika所属)にも、国会の現場から感じたことという題目でご登壇いただく予定をしております。

 

直近のご案内となり恐縮ですが、関心のある方はぜひご参加ください。
また、お近くに関心のある方々がいらっしゃいましたら、お声掛けいただけますと幸いです。
多くの方々と「子ども被災者支援法」の現状を共有できればと思います。

 

==========
第2回「子ども被災者支援法」説明会
~基本方針の閣議決定を受けて
==========

●日時:2013年11月17日(日)15:00~17:00
●場所:ウィルあいち 2階 会議コーナー1・2 (名古屋市東区上竪杉町1番地)
●定員:50名(要申込み)
●対象:パブリックコメントを書かれた方、県外避難者支援に関心のある方、子ども被災者支援法に関心がある方、県外避難者の方

●内容:
15:00~15:05 開会挨拶
15:05~15:50 「パブリックコメントに対する復興庁の回答から基本方針を考える」/向井忍氏(コープあいち)
15:50~16:00 休憩
16:00~16:50 「基本方針を読み解く~国会の現場から感じたこと」/平戸潤也氏(Fika、元国会議員政策担当秘書)
16:50~17:00 原発事故被害者の救済を求める全国運動について・閉会挨拶/栗田暢之(RSY代表理事)

※各登壇者の報告時間内に、適宜質疑応答の時間を設けます。
建設的で、具体的にどのような声が支援に結び付くかを考える場とさせていただきます。

※閉会後に懇親会(任意)を予定しています。
会場近くで実施。会費4,000円前後。当日キャンセルは会費を頂戴します。

 

●申込み
以下の内容を info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
①氏名 ②住所・連絡先 ③所属 ④懇親会参加の有無

 

●問合せ先:
特定非営利活動法人レスキューストックヤード 担当:高木
名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階 052-253-7550

 

==========

以上です。
ご参加、ご周知の程よろしくお願いいたします。

※本説明会には、以下の団体様からご賛同賜り開催します。

コープあいち、福島原発事故損害賠償愛知弁護団、愛知県司法書士会、愛知県社会福祉協議会、南医療生協、次世代の子どもたちの“いのち・くらし・エネルギー”を考える会、名古屋キリスト教社会館、名古屋NGOセンター、名古屋YMCA、名古屋YWCA、あゆみRP.Net、めぐりあいの会、3.11ing、アースデイいわき、ら・びーた、おいでん!福島っ子!運営委員会(東三河)、豊橋いのちと未来を守る会、ゆるりっと会、いのちと未来を守るネットワーク愛知@名古屋、チェルノブイリ救援・中部、市民がつくる災害に強いまちづくりの集い、みえ災害ボランティア支援センター、支援ネット@みえきた、西濃環境NPOネットワーク、泉京・垂井、aichikara (順不同)

 

 

金山の商店街イベントに今年も出店しました

皆さま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

11月8日(金)、9日(土)の両日、金山総合駅前で開かれた「商店街テストマーケティング2013逸品名品」(愛知県商店街振興組合連合会、名古屋市商店街振興組合連合会主催)に出店。県内各地の商店街一押しの名産品が並ぶテントに交じって防災関連グッズや宮城・七ヶ浜のきずな工房商品などを販売しました。


一昨年、昨年に続いて3回目の出店でした。東日本大震災から2年8ヶ月、2日間の売れ行きを見ると、震災のあった2011年に比べ、災害や防災への関心が少なくなったようにも感じました。

それでもボランティアさんの丁寧な声掛けで非常持ち出し袋を購入してくださった方もたくさんいらっしゃいました。今回はアレルギー支援ネットワークさんが一緒に出展してくださったので、アレルギー対応のアルファー化米の呼びかけも一緒に行い、多くの方にお立ち寄りいただけました。


また、きずな工房の手作り品や七ヶ浜町の特産品も販売しました。今回のイベントから販売を開始した、七ヶ浜町で被災された方が考案した「おさかなビスケット」もまずまずの売り上げでした。次のイベントでも販売する予定ですので、ぜひ一度お買い求めください。

今週末、11月17日(日)も久屋公園で行われるイベントで物品販売を行います。
●ボランティアさん大募集中&栄周辺にお越しの際はぜひお立ち寄りください●

【募集】突撃!隣の非常持ち出し袋「あなたの非常持ち出し袋、見せてちょーだい!」

皆さま

お世話になります。RSY事務局です。
「あなたの非常持ち出し袋、見せてちょーだい!」ということで、「これを持っておくと便利よ」「コンパクトに見えてこんなに入ってる」など、あなたの用意している非常持ち出し袋のポイントをご紹介いただけませんか?

12月末に発行予定のRSYの機関紙「あるある」71号で非常持ち出し袋の特集を組みたいと考えています。
あるある71号に写真やいただいた情報を紹介してもOKよ!という方で以下の流れに沿ってご協力いただける方からの情報をお待ちしています!

何気なく備えていることでも、他の人から見ると「なるほど~!」というポイントもあると思いますので、「特別なことはないから…」と思わず、積極的&お気軽にご参加ください。
また、できるだけ幅広い情報をいただきたいので、小さなお子様のいる方や妊娠されている方、持病や障がいをお持ちのご家族などいらっしゃる方で普段から備えに力を入れている方、その他外国人の方などお近くにおられましたら、ご紹介いただけるとありがたいです。
★と-つ-げ~き-!-隣の持ち出し袋!★

【1】非常持ち出し袋の写真を撮って送ってください。

・袋の中身をひとつずつ取り出して並べる

・なるべく1枚におさまるように写真を撮る

※どうしてもおさまり切らない場合は複数になっても構いません。

例)このような形で撮影してください。

【2】以下9つの項目に答えてください。
1.非常持ち出し袋の中身(写真に撮ったものをリスト化する):

2.非常持ち出し袋の重さ:

3.非常持ち出し袋の保管場所:

4.家族構成:

5.家族の誰が持ち出し袋を持ち出しますか?(年齢も記載):
例)父(50歳)、娘(6歳)など

6.写真に撮った持ち出し袋は誰が使うものですか?(年齢も記載):
例)家族みんなで(父40歳、母40歳、娘10歳)、息子(10歳)専用、など

7.おススメ&こだわりポイント:

8.お名前:

9.ご連絡先電話番号:
【送付先】RSY事務局のメールアドレスinfo@rsy-nagoya.comまで、①写真を添付し、②【2】の内容を書いてお送りください。
【締め切り】11月20日(水)中
【お願い】
・写真はなるべく解像度の高いものでお願いします。
※デジタルカメラでの撮影をおススメします。
不明点などあればお問い合わせください。
皆さまのご参加楽しみにしていま~す!
PS:このメールを見て「しまった!まだ用意していない…」と密かに思ってしまったそこのあなた!これを機会に準備しましょう!「初めて揃えてみました」という方の非常持ち出し袋も大歓迎です。