第6回おしゃべり食堂(拡大版)のお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。
 今回は第6回おしゃべり食堂のお知らせをさせていただきます。
 第6回は拡大版と銘打って、いつもRSYを支えてくださる会員さん・ボランティ
アさんに感謝の気持ちを込めて、いつも以上に皆様に楽しんでいただけるような
おしゃべり食堂を開催します!!
 日時:3月28日(土)13:00~16:00頃まで
 場所:本山生活文化会館(めいきん生協2F)ルームⅠ
地下鉄東山線・名城線本山駅4番出口より南へ徒歩約2分
 http://meikin.coop/kurashi/rental/access.html
 参加費:会員さん450円・非会員さん500円
 ○プログラムをちょこっと紹介○
 ・お知り合いの輪をひろげよう!自己紹介ビンゴ
 ・なんといってもメインはココ!春満喫ランチ
 ・RSYって何やってるの??そんなあなたに2008年RSY事業を紹介 etc…
                           
※参加希望の方は、3月25日までに【必ず】事務局info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)にご一報
ください。遅れて参加などの場合もお知らせください。
 このおしゃべり食堂拡大版では普段関わりが少ない方との交流の場であった
り、防災をキーワードに少し学べるような場になればと考えております。
 今までとは違う時間帯・曜日に設定してありますので、今まで行きたいけど行
けなかった!という方はこの機会に是非お越しください。
 時期的に桜並木を眺めることができるかと思いますので、お花見も兼ねながら
会食できればと思います。
 メニューも春にちなんだものを考えておりますので、お楽しみに!!
 是非是非よろしくおねがいいたします!!

RSYボランティアDAYのお知らせ

 この度RSYではボランティアDAYを作りました。
「空いているちょっとした時間でいいなら、手伝うよ~」という方!ぜひとも一度事務所にお越し下さい。
  活動内容としては、
○パンダプロジェクト関係
・パンダキットの準備
・袋詰め作業
・資料の印刷など
○事務局関係
・防災に関する本、ビデオ、資料の整理
・新聞の切り抜きとスクラップ(防災に関する記事など)
・データのパソコン入力
・RSYリーフレットへのご案内綴じ
・じしんだゾウさんてぬぐいへの説明書封入など
[RSYボランティアDAYの日程]
3月4日(水)10:30~12:30
3月14日(土)13:00~15:00
3月24日(火)19:00~21:00
 上記のうちのほんの少し時間でもかまいません。集まったみなさんと一緒におしゃべりしに行きたいという方でもOKですので、ご協力いただければと思います!どうぞよろしくお願いいたします!!

栗駒・花山の現状と私たち宮城の市民に何ができるかを考える集い

皆様
栗田です。お世話になります。
昨年6月に発生した岩手・宮城内陸地震から 8ヶ月以上が経過しました。
RSY・震つなが支援し続けている被災地(主に栗原市耕英地区・花山地区)では、現在にも10名もの方が行方不明であり、かつ避難指示が続いており、いまだ山に帰ることができない状態にあります。
被災された方々は、義援金の配分では到底足りない日々の生活費を、アルバイトや臨時雇用を探し出したり、さらには預貯金を崩しながらの苦しい生活を余儀なくされています。早く山に帰るめどが立たないと肝心の「生業」の見通しが立たず、一日も早い避難指示の解除と仮設道路等の復旧が待たれているところです。
ボランティア支援も、震つな会員のとちぎやふくしまの仲間が「復興支援の会」を設立し、空き家店舗を借りて、被災者の憩いの場として地道に支援を続けています。また、栃木や福島も他県で遠方なので、「宮城」の応援が本格化されることに期待が寄せられていました。
そんな中、先月の15日に第1回の「栗駒・花山の現状と私たち宮城の市民に何ができるかを考える集い」が開催され、栗田も参加してまいりました。被災地の現状や課題が報告され、その後、参加者がグループに分かれて「栗駒・花山」の復興の姿について意見交換しました。主催は被災者当事者団体のほか、みやぎ・せんだいNPOセンターや宮城県社会福祉協議会など県内の著名団体が集い、いよいよ宮城の応援部隊が結成されることに、とても頼もしく充実した会であったと思っています。

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学習会のご案内[テーマ:海外災害救援・災害時要援護者支援]

皆様
いつもお世話になっております。RSY浦野です。
RSYでは、アジア保健研修所(AHI)と共催で、3月12日(木)海外におけ
る[災害救援」「災害時要援護者支援」をテーマに、学習会を開催することとな
りましたのでご案内致します。
講師は、マラトモ・スカルマンさん(コミュニティベーストリハビリテーション
研修センター責任者)です。2004年のスマトラ沖津波や2006年5月のジャワ島中
部地震で、被災した障がい者の緊急救援・復興支援に携わったご経験をお話頂き
ます。この災害では、中国四川大地震のパンダプロジェクトでもご協力を頂いて
いる「CODE(海外災害援助市民センター)」を通じて、RSYも募金等で支
援を行っています。
また、RSYでは現在取り組んでいる中国四川大地震でのパンダタオルプロジェ
クトについて現状報告を行い、写真・パンダタオルの展示なども予定しております。
詳細は以下の案内をご覧下さい。
海外の障がい者支援の実態やそのあり方などを知る、またとないチャンスだと思
いますのでぜひお越しください!

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つかって、おぼえて、かいて・・「じしんだゾウさんてぬぐい」ができました!

この度RSYでは、小さなお子さんでも家族で楽しく防災を学べるグッズとして『じしんだゾウさんてぬぐい』を作りました。

まめ防手ぬぐい

このてぬぐいには、緊急連絡先や血液型、特別に必要な配慮など、個別の情報が自由に記入できるようになっています。
普段はお子さんに持たせて防災カードの代わりとして、災害時には身に着けることで、はぐれてしまっても連絡が取れるようにと考えて作りました。
また、地震が起きた時にどうすればいいかを、絵を指差しながらお子さんと楽しく覚えることもできます。
てぬぐい自体が災害時には止血や包帯、帽子・マスクの代わりにもなりとても便利です。

お子さんに使いやすいものは、お年寄りも使いということで、年配の方々のご購入者も増えています。

価 格

1本735円(RSY会員価格:525円)
※カラーは、お子さんに人気のピンク・ブルーの2種類からお選び頂けます。

お買い求めはオンラインショッピングからできます。

RSY会員の皆さんはお安くご購入頂けます。また、新規ご入会の方は漏れなく1本ご進呈致します。
→ご入会希望の方はコチラをクリック!

昨年より「キッズ会員」(年会費3,000円)を新設!

[キッズ会員制度特典]

  • RSY主催のファミリー向けイベントの参加費が半額に!
  • 隔月機関紙「あるある」や防災・被災者支援などに関する情報をご提供
  • ご入会頂いた方にはもれなく、「じしんだゾウさんてぬぐい」を1本ご進呈
  • ★ご加入の条件
  • 中学生までのお子様に限ります
  • お子様のお名前での登録となります
  • ※お子様だけの入会もできますし、パパ・ママも同時に会員になることもできます

ご入会ご希望の方、お問い合わせはRSY事務局までご連絡ください。