輪っか和っかプロジェクト「第2回みんなの輪っかをつなぐ会」

今日のボランティアDAYでは、「輪っか和っかプロジェクト」の輪っかをつなぐ会を行いました!
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今日は5人のボランティアさんにお集まりいただきました。いつもボランティアDAYに参加してくれている方、ボランティアバス参加経験者&これから参加する方、募金活動に参加していただいている方などです。お盆にお出かけして買ってきてくださったお土産や差し入れをいただき、みんなで食べながら、現地の話をしながら、輪っかをつなげて数を数えました。みなさん現地への想いはそれぞれのようです。「一度いくといろいろわかるし、気になるから…」と。また話題は先日リリースした震災から6ヶ月の浜のイベントのことにも。みなさん、七ヶ浜のその後が気になっているようです。
先日、現地で輪っかをお渡ししたボランティアさんの声を参考に、首にかけていただけるよう、ハワイの「レイ」のように輪っかをつなげてみました。飾る用の輪っかも用意しました。明日のバスに一部のせて、9月にももっていきたいと思います。
■発表
本日あつまった輪っかの数は・・・2,010個
距離にすると・・・約100m
この輪っかを集めると同時に呼びかけていただいた寄付は、合計31,570円です。
本プロジェクトを含めた、東日本大震災の被災者支援に関わるボランティア活動資金として活用させていただきます。
☆お願い!
メッセージの書いていない輪っかがいくつかありました。メッセージを書いた輪っかをつなげてくださいね!
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★個人で呼びかけて集めてくださった方を紹介します。
・団地の夏祭りにてIさん
・中央高校(昼間定時制)ボランティア部 M先生
・DVN・OBOG会のKさん
・福祉施設で行ってくださったHさん
・長久手のKさん
・まわりに呼びかけを行ってくださったSさん
・緑区のOさん
★その他、イベントなど
・長崎県社協さん(栗田講演にて)
・山口市立二島中学校
・坂祝交流会に参加した小学生
・地域包括支援センタージョイフル各務原(浦野講演にて)
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<嬉しいニュース>
8/6-7に行われた坂祝の交流会で輪っか作りに参加してくれた坂祝のK君が、「ボランティアは行けないけど、お小遣いを寄付します」とご家族と一緒に本日事務所にきてくれました!!その気持ちも一緒に、七ヶ浜へ届けたいと思います。
<次回の予定>
近日中に発表します。まだ本プロジェクトは継続して行う予定です。

※募集を締め切りました【募集】宮城県七ヶ浜町・浜クリーン大作戦!!(清掃ボランティア&記念イベント)参加者

※定員を超過したため、募集を締め切りました。
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皆さま
 お世話になっております。
 東日本大震災の発生来、私たちが支援に入っている宮城県七ヶ浜は、着実に復興に向かっています。しかし、その道のりはまだ長く、名古屋からも「忘れない」「応援しているよ!」「いつも気にしている」などと想いを馳せること、支援の輪を途切れさせないこと、かかわった者としてつながり続けることがより一層重要になってきます。
 
 「七つの浜」の一つ、菖蒲田(しょうぶた)浜の地元区長さんはこんなふうに言っていました。
 「家も流され、毎年おこなっていた祭を今年は開催できないとあきらめていた。『自分たちだけじゃ、もう無理だ』。そう思ったとき、外の人たちが来て、きれいな浜を取り戻そうと手伝い始めてくれた。いつまでも下を向いていてはだめだ、また自分たちの力で立ち上がろう…」
 「3・11」から半年に合わせ、私たちはこの言葉をかみしめて、名古屋から七ヶ浜に向かいたいと思います。
 一緒に浜の清掃、記念イベントに参加していただけるボランティアの方々を、以下の要領で募集いたします。
★チラシはこちらからダウンロードください★
 ●スケジュール
 9月9日(金)19:00レスキューストックヤード事務所(名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F)集合
出発前オリエンテーションを行います。(1時間程度)
 9月10日(土)朝宮城県七ヶ浜町着、浜の清掃ボランティア、記念イベントへの参加
         14:46に海岸で手をつないで海に向かって黙とう
 9月11日(日)現地での活動に参加予定(詳細は未定)、夜~七ヶ浜発
 9月12日(月)名古屋(レスキューストックヤード事務所)着
 ※9月17日(土)には、参加者による振り返りの機会を設ける予定です。
 ●応募方法:以下のウェブフォームからの応募に限ります。
【東日本大震災から半年】七ヶ浜行きボランティアバス申し込みフォーム→※定員を超過したため募集を締め切りました
 ●締切:8月31日(水)
 ●参加費:会員10,000円、非会員15,000円
 ●宿泊:バス車中2泊、月見岬ジレットハウス(ログハウス)1泊
 ●食事:原則各自負担
 ●定員:40名
 ●必須の持ち物
  寝袋/着替え(長袖のTシャツなども作業時のけがを防ぐため必要です)/寝巻/帽子/日焼け止め/水筒/洗面用具/シャンプー/タオル/石鹸/使い捨てマスク/汚れてもよい丈夫な靴/長靴/雨具/軍手
 ●あると便利な持ち物
  作業用の厚手のゴムや革の手袋/防塵マスク/ゴーグルなど
  お持ちの方は安全靴(ステンレス入り)やうがい薬なども。
※支援物資なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
 紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
 ●応募条件
 (1)心身ともに健康な方
 ※20歳未満のかたは保護者による「参加承諾書>>様式」の提出をお願いします。(高校生以上に限る)
 (2)お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
 ※シャワーなどを使えない可能性があります
 (3)事前に出発前資料をすべて読んでいただける方(出発当日、印刷したものを持参してください。
 (4)出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日19時までに来られる方
 (5)帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)
 (6)自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
 (7)お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしていただける方。 掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)参加が決定した方は、加入を証明する書類のコピーを出発の2日前までにFAXかメールの添付画像でお送りください。出発時に未加入の方は参加をお断りします。
※9月17日(土)12:00~14:00・RSY事務所にて「振り返りフリートーク」行います。ここでは、参加者による振り返りや想いの共有を行う予定です。ボランティアバス応募多数の場合は、上記に参加できる方を優先させていただきます。

宮城県七ヶ浜町報告【第32報】みんなで一緒に、「がんばるべぁ~」

皆さま
お世話になっております。きずな館事務局の清水です。
7月26日―8月1日の行程で活動を行った第28陣からの活動報告をご紹介します。
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<第28陣>
 今回は印象に残った2つの活動をご紹介したいと思います。
◆「がんばるべぁ~」を作る講習会のお手伝い 7月29日(金)午前
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(きずな館スタッフより・解説) 
「がんばるべぁ~」は、熊(ベア)の形をした手拭きタオルです。2008年岩手・宮城内陸地震で被害を受けた栗原市花山地区の皆さんが、阪神・淡路大震災で生まれた「まけないぞう」や能登半島地震・穴水町で生まれた「ホッとちゃん」をお手本に、復興後の生きがいや仕事づくりとして始めました。
(ここからボランティア手記)
今回は栗原市鶯沢地区の皆さん6名と栗原市社会福祉協議会の職員の方1名をお招きし、地域の方26名と楽しく交流しながら一緒に作りました。
 私たちの活動内容は、講習会の準備、参加者の案内・受付でした。
講習会が始まってからは、4つに分かれたグループに1人ずつ付き、自分達も作りながらお話をしました。会話の中から「つぶやき」を拾い上げ、今後のサポートに繋げることが重要な役割でした。
 この講習会に参加して、『良かったべぁ~♪』という声が多く聞かれ、賑やかな一日となりました
◆地域交流会 7月29日(金)午後
(きずな館スタッフより・解説)
現在、ボランティアきずな館の新しい取り組みとして、毎週交流会を開催しています。仮設住宅から毎週数名の住民の方をお招きし、お茶を飲んだり、食事をしたりしながら名古屋のボランティアの皆さんと交流を深めて頂いています。
(ここからボランティア手記)
地域交流会として被災された5名の方をきずな館にお招きし、七ヶ浜の良いところ、震災時の状況、現在の状況などを3グループに分けてお話して頂きました。
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【1班】
仲良しで元気なOさん・Wさん・Tさん、3名のお母様方にお話を伺いました。
「一家三代で住んでいる家が流されて、息子たちに引っ越そうと言われたが主人と二人『残る』と言い張ったんだよ。」というOさんのお話に若い頃からずっと暮らしてきた七ヶ浜に対する愛情の深さを感じました。
“生きる”という事の大切な何かを感じたような気がします。
交流会は、終始なごやかなムードで、あっという間に時間は過ぎてしまいました。本当にありがとうございました。
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【2班】
がっちりガテン系のIさんにお話して頂きました。Iさんは最近仮設に入居し、やっと生活が落ち着いてきたそうです今は少しでも町の環境を良くしようと、自分に出来ることを考え、様々な活動をされているそうです。震災後の活動や人々との交流を通じて、人に優しく出来たりIさん自身の中に変化があったとおっしゃっていました。人の考え方や行動が変わる程の大きな出来事だったのだと改めて感じました。
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【3班】
菖蒲田浜出身で80代前後のWさんからお話を伺いました。家は津波で住めなくなりましたが、家族4人は無事だったそうです。震災当初は、避難所の
狭い空間で寝返りが打てないなど大変苦労されたようですが、現在は家族と仮設住宅で生活しているそうです。家族の話をしているWさんはとてもイキイキとしていました。耳が不自由な為、好きなテレビを字幕を楽しんでいるそうです。Wさんのお話が聞けて楽しかったです。
(報告者: 植野、二村)

宮城県七ヶ浜町報告【きずな館だより:第1便】心強いレンジャーたちと大掃除

皆さま
お世話になっております。きずな館事務局の清水です。
ボランティアきずな館は、8月13日から16日までお盆休みをちょうだいします。
休みに備えて、9日から大掃除や整理をしていました。
大掃除の対象はキッチン。
空き時間を見つけては掃除をしていましたが、ついに、最大の敵陣をやっつけました!
キッチンは、シンクの下。
きずな館に宿泊したことのある方、どんなだったか覚えているでしょうか?
キッチンに攻め込んだレンジャーは私の他に3人。
小さなレンジャーがシンク下に攻め込んでくれました。
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置いていた鍋や備品を取り出して、すのこを洗ったところで小さなレンジャーの登場です。
シンク下の狭い場所は活躍どころで、3人で一気に攻め込み汚れやカビを取り除いてくれました。
カビを吸い込まないようにマスクをし、こまめに外の空気を吸いながらカビ退治。
その他にも排水口とシンク磨きもしてくれました。
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家でよくお手伝いをしているようで、何も言わなくても手際がいい3人。
「一か月に一回は掃除をしなさい」と怒られてしまいました。
お盆明けからきずな館にいらっしゃるボラバスの皆さん、個人ボラの皆さん、キッチンをありがたく丁寧に使わせていただきましょう。
そして、「わあ」と驚く前に一緒に掃除しましょう、、
どうぞよろしくお願いいたします。
この小さなレンジャーたちは、以前からきずな館によく遊びにきてくれる小学生です。
きずな館や七ヶ浜中学校第2グラウンドの集会場で歓迎を受けた方も多いのでは?
いたずら好きでやんちゃな女の子たちだけど、
「仕事したい」と言ってタオルを一緒にたたんだり、パソコン入力に熱中したり、
シフォンケーキをカットして皆にふるまってくれたり、ハエたたきをしたり、
きずな館の運営を担ってくれているとっても素敵な子たちなのです。
今日の14:46の黙とうも忘れずに、自主的にしていました。
小さなレンジャーたち、どうもありがとう。
地元出身の浜再生プロジェクト担当小林くんからごほうびのアイスを開始前に食べ、
終わった後は頂きものの桃で喉と気持ちを潤していました。

新潟・福島豪雨【第 7 報】

皆様
栗田です。お疲れ様です。
とちぎボランティアネットワーク・君嶋氏より、活動報告が送られましたので転送さ
せていだたきます。
福島県での水害被害について
まだまだ支援が必要な様子がわかります。また、福島のボラセンがニュースレターを作成されましたので、参考までに紹介します。
http://www.shien-p-saigai.org/tadami/wp-content/uploads/2011/08/tadami_kaneyama_news_20110808.pdf

松が浜小の皆さんから笑顔のお便りをいただきました

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 お世話になっております。
 私たちが被災地支援でかかわらせてもらっている宮城県七ヶ浜町の松ヶ浜小学校から、すてきなお便りをいただきました。
 鈴木睦夫校長名で、これまでの見舞い品の提供や支援に対してのお礼とのことです。
 松が浜小をはじめ七ヶ浜町の全小中学校には、5月に「うるうるパック」として学用品や日用品の袋詰めをお送りしました。また、その後もジャージーなどを提供したり、さまざまなイベントへの協力を呼び掛けたりしています。
 お便りには、松が浜小の子どもたちがジャージー姿で運動会を楽しんだり、再開した学校給食を味わったりしている写真が添えられています。
 私たちの支援が、少しでも子どもたちが笑顔を取り戻すためのお役に立てたと思えると、とてもうれしいです。
 「まだまだ多くの児童が、積み上げられたがれきの間を通って登下校したり、不自由な仮設生活や遠距離通学を強いられております。完全な復興には時間がかかると思いますが、子どもたちの元気な笑顔だけを信じて働いていきたいと思っております」とも記されています。
 先生方のこうした気持ちと子どもたちの笑顔を心に刻み、息長く支援を続けていこうと思いをあらたにしました。
 鈴木校長先生はじめ松が浜小の皆さん、こちらこそありがとうございました。

【天候によって内容変更の可能性有】東日本大震災の街頭募金( 8/20)

※本日は、天候によって街頭に立てそうなら募金活動を行い、難しいようなら事務所で今後のための資料・展示品作りや、より良くしていくための話し合い(といっても堅苦しいものではありません。)をすることになりました。
作業内容が変更になる事をご了承頂けるようであれば、三越前ではなく、RSY事務所までお越しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま
RSY事務局です。
RSYでは毎週土曜日に名古屋栄で活動支援に関する街頭募金を行っております
ので、そのためのボランティアを募集します。
今回の募金活動では、
1.ボランティア活動支援金募金
2.支援の輪の拡大の広告塔としての役割
3.被災地への支援メッセージを集める「メッセージ募金」
4.「輪っか和っかプロジェクト」メッセージ集め
を行います。
時間を追うごとに関心が薄れていってしまいますが、まだまだ長期的な支援が必
要となっております。
ボランティアバスに参加された方々も、名古屋での活動の場としてご家族やご友人を誘い合って参加いただけるとボランティアの輪が広がっていけると思います。
学生の方は夏休みに入りますので、社会勉強の場として参加してみてはいかがでしょうか?
ご協力よろしくお願いします!!!
日程は下記の通りです。
———-ボランティアで参加していただける方へ————-
◆募金実施日時 :
       8月 20日(土)15:00~17:00
★★★ 8月13日はお盆のためお休みします ★★★
◆集合場所 :
       現地集合の方  ⇒名古屋栄三越ライオン前に15:00集合
       備品の持ち出し可能な方  ⇒事務局に14:30集合
       初めて街頭募金に参加される方  ⇒事務局に14:15集合
◆暑さ対策
 ・非常に暑くなっていますので、飲み物・帽子・タオル・日焼け止め等をご用意ください。
◆ボランティア保険
 ・自転車との接触事故・熱中症などの心配がありますので、ボランティア保険
に加入しコピーを持参いただくと万全です。
◆街頭募金申し込みフォームからお名前・ご連絡先(電話・メール)をご連絡く
ださい。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEJnRFMzTEUxTWVpUWdxY0NUT0VBZnc6MQ
※街頭募金に初めて参加される方は簡単な事前説明を実施します。募金当日の午
後14時15分までにレスキューストックヤードの事務局までお越し願います。
(初参加でもお時間の都合が付かない場合は、現地に直接来ていただいてかまい
ません)
※8月19日の18:00までにお申し込みください。
◆ボランティア募金チーム(チームB)コミュニティ
チームBでは情報共有や意見交換するためのコミュニティを立ち上げました。
下記のURLから登録をお願いします。
登録にはYahoo!IDが必要です。
http://groups.yahoo.co.jp/group/rsy_b/
◆RSY事務所アクセス:
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
☆これまでの街頭募金活動は下記の通りです。
日時, 参加人数, 募金額, 応援メッセージ数
3月小計, 263人, 1,702,890円, 73
4月小計, 90人, 302,882円, 284
5月小計, 38人, 85,691円, 172
6月小計, 36人, 40,250円, 88
7月小計, 113人, 139,666円, 195
8月 6日(土)15:00~17:00 19人 12,038円 30
述べ人数:559人、募金総額:2,283,417円
※1 場所はいずれも名古屋栄三越周辺の大津通り・久屋大通り
※2 “輪っか和っかプロジェクト”の応援メッセージの募集を7月2日より実施
【問い合わせ】特定非営利活動法人レスキューストックヤード
〒461-0001名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
Tel 052-253-7550 / Fax 052-253-7552
Mail info#rsy-nagoya.com(#を@になおして送信してください。)
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また、下記の通り、郵便振替またはクレジットカードでも
ボランティア活動支援募金をお願いしています。
【1.郵便振替】
口座番号 00800-3-126026 
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。
【2.クレジットカード】
VISA又はMastercardをお持ちの方は、1口2,000円より、
こちらのURLから寄付して頂けます。
https://www.canpan.biz/products/list.php?category_id=84
※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東日本大震災」とご記入ください。

東日本大震災の街頭募金23日目

皆さま
本日は東日本大震災の「メッセージ募金」23日目を行いました。
今回の募金活動ではボランティア総勢19名で15時から17時まで名古屋栄三越東で実施しました。
本日の募金合計金額は12,038円でした。また、”輪っか和っかプロジェクト”の応援メッセージも30件頂きました。
たいへん暑い中ご協力いただきましたボランティアの皆さま、募金して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
8月13日はお休みしますが、今後も引き続きメッセージ募金を予定しています。
また、レスキューストックヤード事務局での作業ボランティアも併せて募集しております。
ご協力よろしくお願いいたします。
●ボランティア活動資金とは?
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新潟・福島豪雨【第6報】

皆様
栗田です。お疲れ様です。
震つなの仲間である「とちぎボランティアネットワーク」も始動しました。
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皆さま
とちぎボランティアネットワーク矢野です。
7/30の新潟・福島豪雨について、ボラバスにより、福島県只見町(または金山町)に
日帰りのボランティアを送ります。ボランティア大募集中です。
詳細は本会HP  http://www.geocities.jp/tvnet1995
他にも「ユースワークキャンプin気仙沼」参加者も募集中。
さらに他にも「福島県南部仮設住宅訪問ボラ」、「石巻日帰りボラ」も募集。

新潟・福島豪雨【第5報】

皆様
栗田です。お世話になります。
震つなの仲間、チーム中越が阿賀町で支援されています。その報告を転送させていただきます。また、2004年新潟県中越地震で愛知が大変お世話になった旧川口町田麦山地区の中心メンバーと連絡を取りました。それによると灌漑設備が浸水し、さらに田んぼに大量の雨水が流れ込んだため、今後の米の収穫への影響を懸念しているとのことです。「まぁ、みんな自宅は無事だったからよかったけどね。」とも。
そこで、RSYとして、田麦山地区への緊急応援金を募集します!!
平成20年8月末豪雨の際には、同地区からボランティア支援金を頂戴しました。今度は私たちが応援する番です。皆様のご協力をお願いいたします。
郵便振替:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「田麦山支援」とご記入ください。
※募集期間は8月末日までとさせていだたきます。
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皆様
お世話になっております。
チーム中越の河内です。
8月2日より阿賀町災害ボランティアセンターに入り、ボラセンの立ち上げ・運営支援をしております。
阿賀町では集落により被害程度の違いが顕著なことや、集落ごとのコミュニティがまだしっかりと機能していること、それに全体的にボランティアの数がまだまだ不足していることなどから、被害がひどい地域を活動重点地域として定め、その地域にボランティアを集中して普及活動を進めると共に、独居高齢者など外部への支援依頼や自力での復旧が困難な世帯については、保健師さんなどと連携して情報収集を図り必要なところにボランティアを送っています。
活動重点地域については、各区長さんに地元側のコーディネーターとしての役割をお願いして高齢者世帯など世帯ごとに活動の優先順位などを決めてもらうと共に、それぞれの地域ごとにコアチーム(リーダー)を定めて、経験のあるひのきしん隊や青年会議所の皆さんにリーダーシップをとってもらながら一般ボランティアの方々と一緒に作業を進めてもらっています。
区長さんやコアチームにある程度裁量を任せることで現地のニーズに合った臨機応変な活動が可能となると共に、結果的にボランティアセンターの負担を減らすことにもつながっています。
その他、保健師さんから上がってくるニーズや重点地域以外の地域からのニーズについては、通常のボラセンのマッチング方式でボランティアさんの派遣をしている状況です。
ボランティアの数についてもまだまだ不足はしているものの、昨日が約60、今日が117人と日に日に多くのボランティアさんが訪れてくれるようになってきており、週末にはある程度まとまったボランティアの数が期待できるのではないかと考えています。
まだまだ、十分な支援が行えていない状況ではありのですが、地域特性を活かした支援活動をこれからもしていく予定です。