行ってきました!①LUSH(ラッシュジャパン)・名古屋パルコ店

みなさま
RSY事務局です。LUSH訪問レポート第一弾!
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先日ご案内しました、LUSH(ラッシュジャパン)チャリティーソープ「しあわせの種まき」を販売中で、寄付先にRSYを選んでいただいているLUSH 名古屋パルコ店。
店長さんに声をかけさせていただくと、名古屋の団体ということでRSYを選んでいただいたとのこと。写真を撮らせていただきたいという私たちの申し出に対して、わざわざ確認をとって、後日、CSRのご担当でいつも大変お世話になっている秋山さんを通して下の写真を送ってくださいました!
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RSYの事務所では出せないLUSHらしい雰囲気が素敵ですね!
この「しあわせの種まき」、実際使ってみると…
シトラスの香りがとってもさわやか~♪おススメです。みなさんも是非!
★RSYへ寄付をしてくださる販売店は…HPでご案内をされています。
http://www.lushjapan.com/contents/charity_soap/myshop_charity.asp
さて、次回は仙台のお店を訪問する予定です。
そのレポートはまた後日。お楽しみに!

宮城県七ヶ浜報告【69報】「七ヶ浜 RAINBOW project」

きずな工房からのご報告です。
新たな企画「七ヶ浜 RAINBOW project」の
ご紹介です!

 

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この企画は、以前から防災活動で共同していた建設会社の山田組さん、ナックプランニングさんと、洋菓子店フィレンツェさんのご協力で、開発していただきました。
第1段は、カエルのマスコットとクッキーがセットになった「復興支援スウィーツ」笙・
七ヶ浜には「きずな工房」という”生きがいづくり”の場所があります。

 

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工房に登録しているお母さんたちが、集まり、働き、楽しく過ごせる居場所として、裁縫などのお仕事を通じ、ハリのある生活を取り戻していくことを目的として建てられました。
そのお母さんたちの手で1つ1つ手作りされているカエルちゃん。生きがいがカエル、人がカエル、お金がカエル、笑顔がカエルといった想いが込められています。

 

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このカエルちゃんが、フィレンツェさんのクッキーとセットになります。
クッキーは、七ヶ浜の「7」をモチーフとした7色のカラフルなデザインで、食べるのがもったいないくらいカワイイ!!また、「7色の希望の虹が、名古屋と七ヶ浜を結ぶ」といった意味もあります。
3月9日よりフィレンツェさん高畑本店にて販売開始!手作りマスコットのため、数量限定です!
http://www.firenze.co.jp/tenpo.html
もうすぐ震災から1年が経ちます。
七ヶ浜町は、街の風景から大半の瓦礫が片付けられましたが、住民の方々の心から、残された傷跡が消えることはありません。
「新しい生活環境で、新しい”生きがい”を見つけてほしい。。」
そんな願いが込められた「きずな工房」で働くお母さんたちを、遠く離れた名古屋から応援してみませんか?

 

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「きずな工房」ブログはこちら
http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/
今後も新製品を企画・考案していきますのでご期待ください!ご意見・ご感想お待ちしています。
<<追記>>
3月9日に発売になった第1弾スイーツはわずか1時間ほどで50個を完売したそうです。そんな中、事務所にも「どうしても欲しかったので予約して買いました」というボランティアさんがいらっしゃいました。
みなさまどうもありがとうございます。次回の企画にもご期待ください。(事務局長)

【報告】あるある60号発送作業を行いました!

みなさま
RSY事務局です。
4年に一度のうるう年、2月29日に60号の発送作業を行いました。

 

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あるある編集員を含むボランティア計7名の方が協力してくださり、13時スタートの14時50分に発送作業が終わりました。・・・早いっ!過去最速かも!?

 

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この作業終了の早さの理由の1つに、前日の28日に「あるある」の印刷など、発送の前段階の作業を、編集員とボランティア計6名の方が準備をしてくれていたからでもあります。
28日:印刷→折り→製本、封筒へのラベル貼り。
29日:三つ折り→封筒入れ→封筒閉じ。
ボランティアの方々の連携で「あるある」は毎号発送されています。
今号は、RSY設立10周年&あるある創刊10周年の記念号!!
いつもより2ページ増量でお送りしています!!!
さてさて、今号の見どころは・・・
■特集1「KOBEスタディツアー」&「県外避難者を考える その2」
東日本大震災後初の追悼の日を迎えたKOBEで、地元の方にお話を伺いました。
17年前から続くKOBEの方々の声をお聴きください。
県外避難者を考えるでは、RSYも運営に携わる愛知県被災者支援センターの動きを追いました。
■特集2「これからの仮設住宅とその可能性」
59号で仮設住宅の基本のハテナを紹介しましたが、
引き続き今号では、新たな仮設住宅の動きを座談会で取り上げました。
果たして新たな動きとは?気になる方は要チェックです。
■10周年特別企画「10年の歩みとこれから」
RSYは3月8日に設立10周年を迎えます。
共に歩んでくださった多くの方々に御礼申し上げます。
そんな方々の中から厳選し、4名の方に想いや期待を寄せていただきました。
また今号は、アンケート&防災グッズが当たるカルトクイズを実施中です。
FAXまたはRSYのホームページからご回答いただけます。お待ちしています!
詳しくはコチラ
次号もお楽しみに(*^^)v
★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。
購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html
★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。
様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。
毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。
「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!