みなさま
RSY事務局の松永です。
七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会が『白魚・わかめ・あわび塩』セットの販売を開始しました。宮城県七ヶ浜町漁師が獲った新鮮な白魚・わかめを直送します。「なかなか現地にいけないけど、七ヶ浜産の美味いを魚を食べてみたい」という方、ぜひご注文下さい!

かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
みなさま
RSY事務局の松永です。
七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会が『白魚・わかめ・あわび塩』セットの販売を開始しました。宮城県七ヶ浜町漁師が獲った新鮮な白魚・わかめを直送します。「なかなか現地にいけないけど、七ヶ浜産の美味いを魚を食べてみたい」という方、ぜひご注文下さい!

みなさま
RSYブログ2回目登場の賛助会員/RSY758メンバー・林 雅樹です。
申込者は20名程でしたが、みなさんの出足は少し遅め。
平日夜での開催なのでやむを得ません。簡単な挨拶のあと、いよいよ開始です。
今回の講座は、レスキューストックヤードのWebサイト
「災害ボラの予備知識(http://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html)」
に掲載している書籍「ボランティアがきたぞう!!考えたぞう!!」の第1章を題材にして、寸劇とワークショップで構成しました。

寸劇が終わった後は紅茶とお茶菓子を食べながら、参加者同士で自己紹介しつつマッキーやリーダーの行動を話し合い、チーム毎にその結果を発表します。

最終バッターは、「STORY 7 わたしがいないとだめ」で、ここも参加者の方3名による寸劇です。
地震から3週間が過ぎ、おばぁちゃんのお世話をしていた女子学生が「休学してでもずっとお世話していきたい」と思い詰めています。この頃になると、同じテーブルのメンバー同士もリラックス。すっかり、マッキー君や女子学生になりきって、やるべき事やその助言アイデアが飛び交います。

最後に、RSYの今後の活動とRSY会員募集について事務局からご案内があって終了しました。
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次回のRSY de ないとは、3月21日(金・祝)に実施する「ボランティア大交流会2014」です。
震災を忘れず、自分たちのできることをやっていこうと、RSYに関わる多くのボランティアさんが繋がれる場になればと思います。その日しか味わえないボランティア弁当や、巷で話題の資器材診断など、防災・災害救援に関するブースや企画も様々行いますのでぜひお越しください。
以下からお申込みいただけます。
http://p.tl/oqth
また詳しい情報はこちらから
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/01/daikouryuuannnai.html
みなさま
お世話になります。RSY松永です。
2013年10月16日に台風26号の豪雨の影響で、東京都の伊豆大島は甚大な被害を受けました。今回、その伊豆大島の被災地域を対象に、企業様から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」500セットをお届けすることになり、本日2月22日【土】にパック化作業を行い、発送しました。
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▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2006年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災)
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今回、企業様にご提供頂いた生活用品は、飴・タオル・石鹸・ハンドクリーム・アメニティグッズ・マスクです。また、この内容に手書きのメッセージカードを添えます。本日は、総勢20名のボランティアさんにご協力頂きました。


まずは、ご参加頂いたボランティアさんと一緒に、伊豆大島の方々に向けたメッセージカードを書きました。手書きは、一言一言丁寧にメッセージを書くみなさんの姿が印象的でした。
さて、いよいよパック化作業です。2チーム10名ずつに分かれ、全500セットをつくります。



石鹸の臭い移りの可能性があるので、飴だけは別にしました。500セットと数量が多いので、ボランティアさん同士で協力し、効率よく、かつ丁寧にパック化作業を行いました。最初はスムーズな作業が難しかったのですが、やるうちに、「物資補充係」や「箱詰め係」など各自で役割分担し、スムーズにパック化することができました。

伊豆大島にはフェリーで輸送するため、現地到着まで本日から3~4日程 の時間がかかるようです。ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。また伊豆大島で住民の方々に配布するみなさま、よろしくお願い致します。
【参加者の声】
・受け取る人を想いながらパック詰めしました。少しでもお役に立てたかなと思います。機会があれば、また参加したい。
・なかなかこのような場に参加する機会がないので、今回は参加させていただけてよかった。伊豆大島の方々に想いが届いてくれれば良いなと思います。また、色々なボランティアに参加してみたいとも思いました。
・なかなか一人で、伊豆大島まで行きにくいので、今回のような支援物資は遠い場所からでも応援できるので良いと思います。
皆さま
お世話になっております。RSY七ヶ浜事務局 郷古です。
今回は2014年の七の市商店街で行われている月一回の大売出しのイベント「んめぇのあっと市」の様子と七の市商店街よりの皆さまへの「お知らせ」をお伝えします。
定例になっている「んめぇのあっと市」は1月26日(日)強い風にも負けず?開催されました。
今回の目玉となったのは1月19日(日)第五回復興グルメF-1大会に七ヶ浜町として出場した「七宝汁(シッポウジル)」販売です。
(「F-1大会の様子」、「七宝汁とは?」はコチラ))
通常300円で販売のところを入賞記念で、100円で販売。
ラジオでも広報されたようでそれを聞いて食べにこられた方もいました。
また最後にも お知らせしますが、第六回復興グルメF-1大会にも「七宝汁」で出場予定です。
七ヶ浜町の関連した7つの食材が入っている七宝汁を食べたお客さんは「まるで海の味だ・・。」と感心しておられました。
七ヶ浜復興バーガーもオリジナルビスケットも通常通り販売しました。
オリジナルビスケットは新ラベル缶も発売していました。



もうひとつお客さんが待ちわびていたのは、バクダン菓子(ポン菓子)製造機でした。
これのポン菓子製造機械はガスで圧力をかけて、米や豆をポップコーンみたいに爆発させてお菓子にするというものです。すごい音と煙で会場を驚きを与えてくれました。
「昔は固くなった餅とか、これにいれてポン菓子にしてくったわ~懐かしい~。」
「機械も作っている風景も初めてみた。。。すごい音ですね。本当に爆発したみたい。。。」
(写真では詳しくはお伝えできず、悶々としています!)


佐藤鮮魚店は「生海苔」。乾燥させる前の大変貴重なものです。本当に真っ黒です。
三浦商店は「白菜と苺」。大売出しの名に恥じない値引き率。。。
「一般のスーパーでは売ってないものが買えるところいい。新鮮なものを売っているという意味でも商店街は良い場所です」とお客さんも満足のご様子。
他にも旬の食材が並んで、レジにも行列ができるほどでした。


今回は神奈川県の桜丘高校の応援団の皆さんが手伝いに来てくれまして、
熱い?かわいい?エールを送ってくれました。
「フレー!フレー!しちがはま!フレー!フレー!しちのいちしょうてんがい!」
「これからも応援しています!がんばって下さい!」
元気な若者たちの声に商店主さんたちも拍手でこたえ、また会う約束をされていました。

以上でレポートは終わりですが、商店街からお知らせです。
2月23日(日)を予定していた「んめぇのあっと市」は行わず、
2月/3月合同号として3月15日(土)に行います。
同日は3.11メモリアルイベント「UMI-TSUNAGU(うみつなぐ) 10万人の七ヶ浜人と共に」が行われることもあり、3月のんめぇのあっと市も連携して運営する予定です。
(※3月15日(土)はRSYでもボランティアバス65陣の運行予定で、募集をかけております。詳しくはコチラ)
更に、復興グルメF-1グランプリ大会の次回開催地が七ヶ浜町に決定しました!
第六回復興グルメF-1大会は4月13日(日)の10:00~14:00(表彰式15:00~)で、
生涯学習センター敷地内で行う予定です。
詳細は決まり次第またお伝えしようとは思いますが、ご都合合わせて来てみてはいかがでしょうか?
みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局の松永です。
2013年10月16日に台風26号の豪雨の影響で、東京都の伊豆大島は死者35名、行方不明者4名など甚大な被害を受けました。今回、その伊豆大島の被災地域を対象に、企業等から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」500セットをお届けすることになりました。
「うるうるパック」をお届けする前に物資をパック化しなければいけません。しかし、現地でパック化することは難しいため、2月22日(土)にRSY事務所(名古屋)で行います。そこで、パック化作業をお手伝い頂ける方を20名程募集致します。以下を確認頂き、ご協力頂ければ幸いです。「まだまだ忘れてないよ」の気持ちを込め、うるうるパックを一緒に作りましょう!
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▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災)
日時:2月22日(土)13:00~夕方くらいまで
場所:RSY久屋事務所(名古屋市東区泉1-13-34名建協2階)http://rsy-nagoya.com/
内容:企業等から頂く生活用品(マスク・石鹸・うがい薬等)を袋詰めする(約500セット)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが21日(金)の午後12時までに、件名を「伊豆大島/うるうるパック」と書き、info@
・お名前
・携帯電話の番号
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-9022-3350(RSY松永)
よろしくお願いいたします。
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▼伊豆大島町の住民の声
「ボランティアの力は凄いし、助かったよ。いまお願いしていることが片付
いちゃったらボランティアさんはもう来てくれないの」
災害で姉を亡くされた被災者(女性)が玄関先に人形を飾っており、
「寂しいから(姉の)娘の家から持ってきた人形をかざっているの」と話された。
罹災証明の対象外となった被災者の方「これまで気を張って頑張ってきたが、
(対象外であることを知り)なんだか力が出ないわ…」と。スタッフが 声をかけ
ると「ぼちぼちやるわ」と話された。
「
【 東京ボランティア・市民活動センター報告より】
皆さま
お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。
宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」
つぶやきからは被災者の様々な現状をうかがい、
昔は団体旅行なんか行ってたけど、
今はもう年だからあまり行きたいところもないの。
集会所に集まって編み物をするんだけど、
震災のときに波にさらわれないように物につかまったりしたからそ
あ〜あったまった。前は手が冷えていたんだけど、
(70代/女性)
仮設に来てから足首が両足曲がらなくなってね、
左手の薬指と小指がシビれている。
昭和7年に生まれて、七ヶ浜には昭和30年にとついできたの。
60歳の定年まで保育所とか学校で給食を作っていたんだけど、
定年してからゆったりしてたら身体が痛くなった。
家では一人暮らしだけど既製のコロッケとかは買わず、
(80代/女性)
お正月は何もなく普通に過ごしていたよ。
神社に行ってあんこもちを食べてきたよ。
男の孫なんて、お年玉もらったらすぐ帰っちゃうからね、
最近咳がでるんだけど風邪ではないんだよね。
もしかしたら、アレルギー性の咳かも。
(80代/女性)
正月はどうせ一人だから毎日ここに集まってみんなで茶を飲んで笑
初詣は1月1日に行って、小吉だったかな?
孫が来たけどお小遣いだけもらってすぐ帰っちゃうんだよー。
まあ仮設はせまくてずっと居たくないだろうしね。
(70代/女性)
2年後に引っ越しするんだ。
引っ越ししたら会えなくなってさみしいねえ。
(※
また来月も来てね。
(40代/女性)
一緒に住んでいる息子にはあまり出世しないように言ってるのよ。
負担が大きくなるし、帰りも遅くなるからさ。
息子が二人いたんだけど、
周りに親の責任だって言われて続けて大変だったわ。
(70代/女性)
昔は家族10人いたんだけど今は一人なんだ。
すんごくさびしいね。部屋で一人だからさ。
(公営住宅や高台移転で一緒に住むとかはないんですか?
隣町に居る娘も家族がいて子ども(孫)がいるからね、
集会所はたまに来てるよ、足湯も2、3回やったわ。
怪我とか津波とかいろいろあったけどこうやって生きているんだ、
(70代/女性)
今は息子夫婦と一緒に暮らしているけど何にも話さねぇな。
孫が高台移転地に家を建てたら一緒に住むんだ。
昔は田んぼや畑を仕事にしていて、
七ヶ浜に来てどれくらいになるの?
(80代/女性)
息子が青森に家を建てて自分にも来いと言っているけど、
公営住宅に申し込んでいるので七ヶ浜に残ってそこにはいる。
(60代/女性)
私は訳あって、仮設住宅を三回移動(引っ越し)した。
話をすることで気がまぎれるんだ。
次はいつだ?また足湯来るよ
(80代/女性)
自宅の再建はもう少し時間がかかって引っ越せるのは3月ぐらいに
私はあっちこっちに手すりをつけなければいけないから、
この間ボランティアで来てくれていた外国人がまた会いに来てくれ
新しい家の場所まで案内してこれで次に来るときに迷わないわねっ
以前に名古屋の方から頂いたドンプクがしっかりしていてとても役
目が悪くなってきて最近筆不精になってしまってお礼の手紙も書い
(60代/女性)
ボランティアさん今日はいねぇのか。
(
七ヶ浜、どんどん人が出ていくんだ。
(どっか出かけました?と問いに対し)この頃寒いし外出ないわ。
どこにもいかないってわけじゃないんだ。たまに、
でもさ、俺仙台行って「震災とか全然関係ない」って感じがした。
震災の年に仙台行って本当にびっくりした。
(50代/男性)
今日は○○さん(RSYスタッフ)に呼ばれる前に来ました。
明日14時から公営住宅の説明会なんだよ。
一番大きいとこだから時間かかるんだね、
あっち(公営住宅)いくと家賃もかかるみたいだし。
明日はどんな話し合いになるかねぇ。
地元の神社に初詣にいったよ。若い人たちがいっぱいいたよ。
なんでみんな足湯に来ないんだろう?
平日やるより土日にやった方がいいね。(
(80代/女性)
この頃、みんな贅沢過ぎる気がする。
そんとき息子は「震災の時を思い出せ。無駄にするな」
このコップ一杯の温かいお湯もあんときはとっても重宝したんだよ
仮設住宅は今年中に出なきゃいけないと思う。
ここの仮設から(私も移転する)
皆さま
お世話になっております。RSY七ヶ浜事務局郷古です。
【第150報】でお伝えしました3.11メモリアル企画の実行委員会(第一回目は意見交換会)の第二回目が1月29日に行なわれ、正式名称も決定しました。名前の由来や実行委員会の様子をお伝えします。
今回のメモリアル企画の名称は意見交換会に参加した皆さんの意見から
「UMI-TSUNAGU(う・み・つ・な・ぐ) 10万人の七ヶ浜人と共に」
になりました。
★「UMI-TSUNAGU」とは?
UMIには七ヶ浜の【海】、この震災で出会った人との縁など【生む】様々な意味や想いが込められていて、TSUNAGUはそういったものをこれからも【繋いで】いこうと云う意味です。
★「10万人の七ヶ浜人」とは?
「明治時代までの七ヶ浜は、海という自然の恩恵にひたり、為政者
と、七ヶ浜
『ならば・・・「七ヶ浜人」とは七ヶ浜町民約2万人と、この東日本大震災による七ヶ浜の窮状に
と実行委員会に参加して下さった七ヶ浜の町民の方が仰ったのです。
この二つが合わさって、「UMI-TSUNAGU 10万人の七ヶ浜人と共に」という名称がつけられました。(※実際には現地には来れないけど多大なる支援を頂いた県外/国外の皆さんがいますので10万人以上ですが・・・・)
さて、今回の実行委員会は前回出た5本の柱(追悼/食交流/体験交流/語り継ぐ/展示)を元に「自分たちの団体は「○○○」をメインに企画を進めていこう」といったように班に分かれて企画書を作りました。前回の意見は参考にしつつも、「これ難しいのではないか?」や「これはできないけど、形を変えれば同じようなことはできるぞ」と意見交換ワークショップのように班毎で進めていきます。

・これを展示して伝えたいことが分かってもらえるのか?ならば案内役/説明係りを常駐させよう!
・「お昼を作って、食べてもらう」だけならこの企画の意味がない。「交流」できる配膳の仕方を考えなきゃ!
・大人向けの企画のようにみえるが、子どもたちにも是非来てほしい。子どもたちが飽きず、且つこの日を大切に思えるような企画にしていきたい。
などなど活発な意見が飛び交い、皆さんの真剣な「想い」が伝わってきます。


次回は2月12日(水)に実行委員会を開きます。続報をお待ちください。
そして、3月15日(土)は七ヶ浜町に是非!
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
先週末26日に、名古屋市・栄のナディアパークで行われた、「ぼらチャリパーク」に出展しました。
「ぼらチャリ」とは、昨年度から始まった、
ボランティアやチャリティを気軽に楽しむ、名古屋発の新しい取り組みです。
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/boracharivol2/
また、本企画には、日ごろよりお世話になっている、
一般社団法人名古屋建設業協会(名建協)より特別協賛をいただいています。
当日のイベントには、1800名の方が来所されました。各NPOなどのブース出展の他、元中日ドラゴンズ・山崎武司さんのトークショーや、ブラスバンドやダンスショー、ボランティアについて学べる体験コーナーなど、老若男女多くの方が楽しいひと時を過ごされていました。
RSYでは、災害時のボランティア活動に必要な、スコップなどの資器材の展示や七ヶ浜町のきずな工房商品の販売を行いました。資器材の展示では、2000年の東海豪雨をきっかけに始まった、名古屋市・名建協・ボランティアで管理している資器材の変遷を紹介する「パネル展示」。
実際に資器材に見て・ふれたいただける「資器材見本市」。そして新企画、選んだ資器材で性格がわかる「資器材診断」の3つを行いました。

きずな工房商品の販売は、中京大学からのインターン3人が担当し、工房の成立ちや様子を説明しながら対応していました。

ブースに訪れた方からは、
「東海豪雨の時に被害にあって、道具(資器材)を使ってきれいにしましたよ。」
「昔、農作業で一輪車とか使っていたから懐かしいね。」
などという声も聞かれました。
今回の資器材の展示は、3月21日(金・祝)に開催する「ボランティア大交流会」でも展示予定です。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/01/daikouryuuannnai.html
ぜひお得なクーポンを使用し、自分もちょっぴり得しつつ、市民活動の応援をしてみませんか?
3月2日(日)までクーポンはご使用いただけます。RSYは13番です。
クーポンはRSY事務所にお越しいただくか、ぼらチャリホームページからも印刷いただけます。
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/boracharivol2/coupon.html
応援よろしくお願いいたします。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
日ごろお世話になっている皆さまへの感謝を込めて、今年も「ボランティア大交流会2014」を開催します。
ボランティア大交流会は、東日本大震災をはじめとする災害に対して、被災地を想い続けることや、他人事ではなく、私たちにも襲いかかる災害に負けないために、みなさんと一緒にできることを共有していきたいと思い、昨年より開催しています。また、会員・ボランティア同士の、新たな出会いや再開の場にできればと思っています。
今年もボランティア(実行委員)を中心に、ランチ交流会や防災展示、ワークショップなど、当日に向けて準備を進めています。どなたでもご参加いただけますので、お申込みいただき、お誘い合わせの上ぜひお越しください。
☆———————————☆
●日 程:3月21日(金・祝日)
●時 間:11時会場(13時開演~17時閉会)
※11時から物販や各種展示、12時からはランチ交流会の予定です。
●場 所:名古屋工業大学講堂内・2階会議室
●参加費:500円
●主 催:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
●共 催:名古屋工業大学高度防災工学センター
●企画・運営:RSY758、ボランティア大交流会実行委員会
●参加申込み:
①お名前、②電話番号、③メールアドレスを、info@rsy-nagoya.comまでお知らせください。
または、下記URL、チラシ内のQRコードからもお申込みいただけます。
http://bit.ly/LSJNu7
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昨年は130名近いみなさんにご参加いただきました。
今年も多くのみなさまとお会いしたいです!
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/02/vol_0224.html