みなさま
★★★この募集は、応募者があったため、中断いたします。★★★
★★★募集を再開する場合は、改めてお知らせいたします。★★★
お世話になっております。RSY事務局です。
この度、新規スタッフを急ぎ募集することとなりました。
求人内容をご確認いただき、ご興味ある方、またお近くの方へのご紹介等よろしくお願いいたします。
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
みなさま
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お世話になっております。RSY事務局です。
この度、新規スタッフを急ぎ募集することとなりました。
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皆さま
お世話になっております。RSY七ヶ浜事務局 郷古です。
去る3月15日(土)に3.11メモリアル企画「UMI-TSUNAGU 10万人の七ヶ浜人と共に」が開催されました。この企画は全4回行った実行委員会打ち合わせによって作られたもので、まさに町民/ボランティアと想いをひとつにして作ったものなのです。
RSYボランティアバス65陣もボランティアスタッフとして参加をして、企画の運営を行ないました。
※3.11メモリアル企画意見交換会の様子はコチラ
※実行委員会打ち合わせの様子はコチラ
前日は雨だったので、不安でしたが・・・メモリアル企画当日は快晴!!!
お天道様は見てくれていました!
午前10:00の始まりの会で七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会代表の鈴木さんの
「震災後はボランティアさんたちと一緒に歩んできた七ヶ浜町。今が在るのはボランティアさんたちのおかげだと思っている。この縁を大事にして、これからも一緒に復興に向かって頑張っていきたい。」 というご挨拶から企画がスタート!
開始と共にたくさんの町民の皆さん/ボランティアさんが来て下さいました。正確な数字は計っていませんが、少なくとも500名以上が会場となる中央公民館と七の市商店街に来場されたようです。
【体験交流コーナー】では山形県朝日町からキャンドルリンクネットワークの皆さんに来ていただいて蜜蝋キャンドル作りワークショップやしちがはまレクリエーション協会による交流レクダンスなどを行ないました。
どこのコーナーも順番待ちするほどの大盛況で会場は人でいっぱいです。
【展示コーナー】では七ヶ浜町紹介マップや復興計画、震災前の七ヶ浜の風景、被災食後の写真、ボランティア活動、また2011年と2014年で同じ場所から写真を撮り、復興の経過写真などが展示されており来場された皆さんは七ヶ浜町の今の状況を目で見て確認されておりました。また、七の市商店街前でも販売コーナーが展開されており、来月4月13日に行なわれる復興グルメF-1大会で出店予定の「七宝汁」の販売などが行われました。
七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会ブースでは、七ヶ浜産の生ワカメのしゃぶしゃぶコーナーが大人気で長蛇の列が出来ていました。
お昼になると【食の交流コーナー】が一層賑わいを見せていました。
七ヶ浜のお母さんたちが作った「炊き込みご飯」と「つみれ汁」、長野県からボランティアで来られている、ながでん観光/連合長野の皆さんによる「ひんのべ汁」と「おやき」、忘れられた被災地:長野県栄村で作った「福幸そば」が振る舞われました。
どちらも満員御礼ですべてなくなりました。
午後からの【語り継ぐコーナー】ではNPO法人七ヶ浜の100年を考える会代表の我妻さん、いきいきサロン代ヶ崎の伊藤さん(どちらも町民の方です)による語り部交流会が開かれ、お二人の「震災直後、今、そしてこれから」と体験談と復興に対する思いをお話していただき、参加されたボランティアさんたちは時々涙しながら聴いていました。
【追悼コーナー】では13:00から追悼コンサートを行ない、14:00から追悼式でキャンドルを灯しながら(午前中に作成した蜜蝋キャンドルと来場者に書いてもらった復興ろうそく)、七ヶ浜の中学生が書いてくれた作文を読んでいただき、14:46に来場者、スタッフ全員で震災で犠牲になられた方々に黙とうを捧げました。
終わりの会では東北学院大学災害ボランティアステーション学生代表の長島さん、いきいきサロン代ヶ崎の伊藤さんからまとめの言葉を頂き、閉会となりました。
この30団体以上で作られた実行委員会は今回限りで終わらせず、横のつながりを大事にして様々な活動で連携を取って活動を行なっていきたいと思います。
—————————————————————————————————-
【お客さんの声】
・今日はボランティアさんたちのバスがいっぱい来ていて賑やかだね。嬉しいねぇ。
※町民
・七ヶ浜町内にいるけど、他の地区がこんなに被害を受けていたなんてしらなかった。
※町民(被災された写真を見て)
・こういったイベントがないと、なかなか外に出ない。行けば友達とも会えるしとても楽しい。
※町民
・初めて七の市商店街で出している七ヶ浜復興バーガーとか七宝汁を食べた。
七ヶ浜町内にいてもしらないことばっかりだ。
※町民
・ガレキ撤去以外のボランティアいいですね。こんなに住民の皆さんが喜んでくれた。こちらも嬉しい。
※県外から来たボランティア
・これだけお客さんが来てくれて嬉しい。準備を頑張った甲斐があった。これからも七ヶ浜町でできることをしていきたい。
※県外から来たボランティア
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
本日、ボランティア大交流会2014を開催しました。
ボランティア大交流会は、東日本大震災をはじめとする災害に対して、被災地を想い続けることや、他人事ではなく、私たちにも襲いかかる災害に負けないために、みなさんと一緒にできることを共有していきたいと思い、昨年より開催しています。また、会員・ボランティア同士の、新たな出会いや再開の場にできればと思っています。
今年も実行委員(ボランティア)を中心に、週一回のペースで事務所に集まり当日に向けて準備を進めてきました。実行委員には県内の多くの大学生も関わり、学生らしい目線と積極性で新しい流れを作りだしていきました。また、名古屋工業大学高度防災工学センターに共催いただき、講堂内の会議室をお借りし、60名近い参加者とともに交流を深めさせていただきました。
まずは、11:00の開場に合わせるように、各ブースが準備を進めます。
今年のテーマを「衣・食・住」とし、様々なブースが出されました。
<出展ブース>
● 七ヶ浜町きずな工房商品などの販売
● (株)みちのく屋さん出張販売「東北物産展」
● ボランティア活動用資器材の展示、資器材でわかるあなたの性格「資器材診断」
(株)みちのく屋さんには、当日限定の東北産を使った「ボランティア弁当」をお願いし、快く引き受けていただきました。気になる中身は、及川のさんま巻寿司・シソ巻味噌・茎ワカメ・秋田名産のいぶりがっこ・大船渡さんのカキ酢〆。販売開始と同時に列ができ、みんなで美味しくいただきました。
● 水害ボランティア作業マニュアルの表紙を立体化、気になる名前も発表しちゃいます
● 災害時に役立つ「ものつくりコーナー」、ティッシュやサラダ油でライトが、調理まで可能!?
● 何を用意すればいいのかな?備えている人は何を備えているの?よくわかる「非常持出袋」
災害ボランティセンターなどで、目にしたことがある方も多い「水害ボランティア作業マニュアル」。
なんと、ボランティア大交流会に合わせ3D化に成功しました!そして、気になる名前公募も同時に実施。参加者の拍手によって決められた名前は、その名も「災害ボラえもん」。以後お見知りおきを。
● 避難所ってどんなところ?が体験できる「避難所体験コーナー」
● RSY会員向け会報紙「あるある」のご紹介。魅力たっぷりな未来を語る災害情報紙です!
● 液状化の仕組みや、竜巻のでき方など目で見て仕組みがわかる「実感コーナー」
● RSY活動紹介、東北の今を伝えるパネル展示
避難所体験コーナーでは、ボランティアのFさんが被災された石巻市の方々から直接お聞きし声をまとめた展示や、実際にダンボールなどで区画した避難所の一角を参加者に体験していただきました。そんな避難所の一角では、お昼にカップ麺を持込み食べている人も・・・。
12:00からは、ランチ交流会の始まりです。
みちのく屋さん特製のボランティア弁当や、お昼を持ち寄り和気あいあいとしたひと時が流れます。また、事務局スタッフ浜田が所属する弦楽四重奏「バンビーノ」のみなさんによる生演奏が行われました。奏でられる一つひとつの音色が、優雅なひと時を醸し出していました。素敵な演奏をありがとうございました。
さていよいよ13:00となり、交流会プログラムの開会です。
司会はこの2人、名古屋工業大学の正彌(しょうみ)さん&名古屋学院大学の金子さんです。
事務局スタッフの高木による開会挨拶後、参加者&スタッフ全員参加の「お知り合いタイム」に突入。名札の裏に記されている同じマークの人を探してペアになろうという仕掛けをし、ペアを探していろんな人とお互いに自己紹介をしていきました。晴れてペアが見つかったのも束の間、ペアになった方はどんな方ですか?と相手の紹介をしなければならない場面になり、ペアを探すのに必死で相手の言っていたことが右から左へ通り過ぎている方もチラホラ・・・。ご愛嬌です。
次のプログラムは、RSYで支援を続けている「宮城県七ヶ浜町のみなさんからのビデオメッセージ」上映です。RSYは、先日七ヶ浜町で行われた、3.11メモリアル企画「UMI-TSUNAGU」に合わせボランティアバス65陣を運行しました。その際、3年を迎えた住民のみなさんからお声を頂戴しました。メッセージの中に、「復旧は目途がついてきて、これから復興へと向かっていく。復興は私たち七ヶ浜町のみんなが中心になって頑張っていかなければならない。名古屋からも引き続き応援してほしい」、「震災後多くのボランティアと出会った。また遊びに七ヶ浜へ来てほしい」などが聞かれました。
七ヶ浜町からのメッセージの後は、ブース紹介と次のプログラム「パネルディスカッション」の準備です。コーディネーターを務めていただく、名古屋工業大学秀島教授(RSY理事)とパネリストの学生たちの最終打合せがアツい。
13:50よりパネルディスカッションの始まりです。「災害ボランティア活動へ一歩踏み出してみるということ」をテーマに、登壇者が話し合いました。
●パネリスト
名古屋学院大学 金子さん 名古屋学院大学 戸高さん
名古屋工業大学 岡さん 日本福祉大学 久保さん 中部大学 佐藤さん
●コーディネーター
名古屋工業大学 秀島教授
登壇した学生からは、「東日本大震災をテレビや写真で見たり、被災者から直接話を聴いて、地震や津波の怖さを知った。以前は地震が来たり、揺れても特に意識しなかったけど、先日の瀬戸内の地震で震度2の揺れを体験した時、今までにない怖さを感じて身体が震えた。危機感や恐怖を忘れてはいけない。そのことを伝えていきたい。」と発言がありました。「学生と地域のつながりをどう持つことができるか?」など、聴講者から質問が投げかけられ、会場全体を巻込みアツい1時間が繰り広げられました。
休憩&自由時間の後、パネルディスカッションで温まった参加者&スタッフ総出でワークショップを行いました。参加者より、話し合いたいテーマを募り、7つのグループで話し合いました。
①防災への関心をどう持ってもらうか ②様々な世代と、防災を通してのつながりをどう持つか
③体力と防災 ④避難所で備えておく備品は何がいいか
⑤防災に役立つモノの応用などの知恵 ⑥防災ボランティア人口を増やすには
⑦RSYやRSY758と一緒にこんなことをしてみたい
それぞれのテーマで出された意見を、他のグループの方がぐるぐると回り、イイねと思う意見に印をつけていきました。出された意見は・・・
そして、グループで話し合う真剣なまなざしの数々。
ワークショップの最後に「私の宣言」として、これからの決意を記していただきました。
16:30からは最後のお楽しみ「大抽選会」の始まりです。今回の抽選会は、実行委員の大学生たちが行います。ただクジを引くというものでなく、「非常持出袋」に入れておきたいアイテムを9つのマスに参加者それぞれが書き出していきます。水やラジオなど多くの人が書きそうなアイテムをNGワードと設定し、事前に実行委員で用意した入れておいてほしいものを引いたり、参加者から自身が書きだしたアイテムをひとつ言ってもらうなど、備えにつながる一工夫がされています。予想外なアイテムが出されると、参加者から「なるほど」「おー」という歓声も上がっていました。
見事ビンゴした方には、七ヶ浜Tシャツなどが入った「事務局セレクトセット」や、カンパン・水で戻るお餅・ビスケットの入った「非常食セット」、東北物産詰め合わせの「みちのくセット」が渡されました。
最後にRSY代表理事の栗田より閉会挨拶があり、ボランティア大交流会2014は幕を閉じました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。また、企画・運営を担ってくださいました実行委員会の皆さまもおつかれさまでした。
4月より新年度を迎えるRSYですが、2013年度も多くのボランティアの皆さまに支えられ活動を続けてくることができました。ボランティア大交流会にご参加いただけなかった皆さまにも、この場を借りて御礼申し上げます。来年度もよろしくお願いいたします。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
ボランティア大交流会の開催まで、残り数日と迫ってきました。
当日の企画のご案内です。
お申し込みはコチラから → http://p.tl/oqth
☆=========★
ボランティア大交流会2014
★=========☆
● 日時/2014年3月21日(金・祝) 13:00~17:00
※11:00開場、入退場自由
● 場所/名古屋工業大学 講堂内・2階会議室
● 参加費/500円
● 主催/特定非営利活動法人レスキューストックヤード
● 共催/名古屋工業大学高度防災工学センター
● 企画運営/ボランティア大交流会実行委員会、RSY758
<プログラム>
11:00~ 開場・受付開始
★以下の出展ブースでお楽しみいただけます
12:00~ ランチ交流会
★当日50食限定!みちのく屋さんによる「ボランティア弁当」。
★RSYスタッフ浜田とお仲間による生演奏もあるよ
13:00~ 開会
★開会挨拶、趣旨説明などオープニング
13:15~ 自己紹介タイム
★ボランティア同士新しい出会いとつながりを作ろう
13:30~ 宮城県七ヶ浜町からビデオレター
★RSYで支援を続け、多くのボランティアが関わった七ヶ浜町
地元の方々からの心温まるメッセージをお届けします
13:50~ パネルディスカッション
★名古屋工業大学の秀島教授をコーディネーターに向かえ、
学生が災害ボランティアについて熱く語る60分。
これからの社会を支える若者と一緒に考える60分。
14:50~ 自由時間
★遅れてきても大丈夫!各ブースまだまだ元気にやってます。
15:10~ ワークショップ
★参加者みんなで災害や防災について考えよう。
16:30~ 豪華景品があたる大抽選会
★ただの抽選会ではございません。
学生たちによる楽しく学べる一工夫をお楽しみに。
景品は本当に、、、豪華です。
17:00~ 閉会・挨拶
★代表理事の栗田より、感謝を込めてご挨拶いたします。
<出展ブース>
● 七ヶ浜町きずな工房商品などの販売
● (株)みちのく屋さん出張販売「東北物産展」
● ボランティア活動用資器材の展示、資器材でわかるあなたの性格「資器材診断」
● 水害ボランティア作業マニュアルの表紙を立体化、気になる名前も発表しちゃいます
● 災害時に役立つ「ものつくりコーナー」、ティッシュやサラダ油でライトが、、調理まで可能!?
● 何を用意すればいいかな?備えている人は何を備えているの?よくわかる「非常持出袋」
● 避難所ってどんなところ?「避難所体験コーナー」、避難所の様子の移り変わりも紹介します
● RSY会員向け会報紙「あるある」のご紹介。魅力たっぷりな未来を語る災害情報紙です!
● RSY活動紹介、東北の今を伝えるパネル展示
などなど
企画モリモリ、企画メンバー元気モリモリでお届けする一日です。
当日まで参加者どしどし募集中です。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
実行委員一同、みなさまとお会いできますことを楽しみにしております。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
東日本大震災からまもなく3年。
犠牲になられた方々へ追悼の意を「あいち・なごや」から。
来る3月11日(火)『東日本大震災3周年犠牲者追悼式』を久屋広場にて行います。
本追悼式は、亡くなった被災地の方々へ純粋に哀悼の意を捧げたいと、愛知県から東北支援を行っている様々な団体・機関が集まり開催されます。
本追悼式の実行委員会にRSYも関わらせていただいており、当日も参加させていただきます。
みなさまもぜひご参加いただき、お気持ちを東北へ寄せていただけますと幸甚です。
=========
●日 時:3月11日(火)
●時 間:14:30~14:50
※追悼式は上記時間に黙祷を含め行わせていただきます。
当日は、キャンドルの点火・献花・記帳を19時まで行っていただけます。
お仕事帰りなどにぜひお立ち寄りください。
●場 所:久屋大通公園 久屋広場
●内 容:約2万本のキャンドルの点灯、献花、記帳 など
●その他:少雨決行・申込不要
●主 催:東日本大震災3周年犠牲者追悼式あいち・なごや実行委員会
●後 援:愛知県、名古屋市、福島県、岩手県、宮城県(予定)
●賛同機関・団体:チラシをご確認ください
=========
また、当日の運営ボランティアのご協力もお願いしております。
○時 間:10:00~13:00
○集 合:10:00に久屋広場
○内 容:①キャンドル並べ ②キャンドルの点火 ③その他設営
ご協力いただける方は、
info@rsy-nagoya.com(担当:高木)まで、
お名前とお電話番号をお教えください。
犠牲になられた方々へ追悼の意を「あいち・なごや」から。
皆さま
お世話になります。RSY名古屋事務局の松永です。
当法人が支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点に、七ヶ浜町と福島県会津美里町でボランティア活動を行っていただける方を以下の要領で募集致します。ぜひご参加下さい。
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【七ヶ浜町の活動について】
震災から三年目を迎え、2014年3月11日で三年が経ちます。そんな中、ボランティアや七ヶ浜町の方々と交流をしていると、何気ない会話の中で次のような言葉が聞かれました。
<住民の声>
・沢山のボランティアさんに来てもらってきれいにしてもらった。いつかお礼がしたい。でも私に何ができるかねぇ。
・復興が進むにつれて、ボランティアさんが減っていくのは普通の暮らしに戻りつつあるということだけど、寂しい。また会いたいなぁ。
<ボランティアの声>
・七ヶ浜にまた足を運びたいけれど、ボランティア活動も少なくなって、行くきっかけが見つけられない。
・七ヶ浜の今の様子を知ったり、住民の方々の体験談や想いを聞きたいけれど、逆に迷惑になってしまうのではないか?
このような言葉が聞かれる中、ボランティア・住民の双方の想いをカタチにすることができないかと、ボランティア団体や住民と意見交換会を行いました。
3.11東日本大震災メモリアルイベント意見交換会の報告は→【コチラ】
そして、展示・食・体験交流・語り継ぐ・追悼の五本柱で行う、東日本大震災メモリアルイベント『~UMI-TSUNAGU(う・み・つ・な・ぐ)10万人の七ヶ浜人と共に~』を3月15日(土)に開催することになりました。今回のボラバスでは、その企画に参加し七ヶ浜町民と交流します。
震災以降、ボランティア活動等で七ヶ浜町方、また住民やボランティアと再会しませんか?七ヶ浜町に行ったことない方でも、このイベントをきっかけに住民・ボランティアと交流しましょう!
「皆さんに会ってゆっくりお話ししたい」と七ヶ浜町の皆さんが待っていますよ!
【会津美里町での活動について】
昨年12月21日に福島県会津美里町の宮里仮設住宅で交流会と題したイベントを行いました。
昨年の会津美里町イベント報告は→【コチラ】
福島第二原発が立地する楢葉町の方々が、原発の影響で会津美里町に避難し、宮里仮設住宅で暮らしています。震災の風化等で支援がなく、宮里仮設住民からは「さみしい」といった声が多くあります。今回のボラバスでは、その仮設に行き住民との交流を目的にしたイベントを開催します。宮里仮設住民のみなさんと交流しましょう!
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【ボラバス65陣 活動スケジュール(予定)】
▼3月14日(金) <愛知県名古屋市>
・20:00~RSY久屋事務所出発
▼3月15日(土) <宮城県七ヶ浜町>
・3.11東日本大震災メモリアルイベント~UMI-TSUNAGU(う・み・つ・な・ぐ)10万人の七ヶ浜人と共に~へ参加
▼3月16日(日) <福島県会津美里町>
・会津美里町宮里仮設住宅にて交流イベントを運営他
▼3月17日(月)<愛知県名古屋市>
・6:00~名古屋着予定
※地元のニーズに合わせて活動が決定します。
※詳細スケジュールは参加申し込みをされた方へ別途お送り致します。
————————————————————————————————
1.申込締切
【3月13日(木)18:00まで】(定員に達し次第、
2.募集人員
40名程度
3.応募条件
以下の4つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」をボランティアバス出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)
(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に
当日19:30までに来られる方
(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(
(4) 自らの意思で活動に参加し、
4.事前説明会について
・日程 3月7日(金)19:00~21:00
・会場 名建協 1階会議室 または RSY事務所 (名古屋市東区泉1-13-34)
・内容 RSY活動紹介/ボラバス概要説明/活動内容説明/その他連絡
※ 事前説明会は参加者同士の顔合わせや活動内容の説明を行う重要な場です。
募集定員を越えた場合は、事前説明会に参加頂ける方を優先する場合があります。ご了承下さい。
5.参加費
一般:15,000円
学生:10,000円
※今年度より、リピーター割制度を取り入れます。
【リピーター割制度とは?】本年度RSYが企画した七ヶ浜行きのボランティアバスに乗車された方は、次回以降10%割引が適用されます。(例えば、62陣~64陣ボラバスに乗車された方は、本ボラバス参加費が10%引きされ、一般15,000円が、13,500円になります!)
6.ボランティア保険
お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(天災プランBかCを推奨)
※
7.宿泊に関して
・14日【金】バス車中泊
・15日【土】宮城県七ヶ浜町、若しくは福島県内の旅館に宿泊予定
・16日【日】バス車中泊
8.食事に関して
14日(金)夕食:弁当配布
15日(土)朝食:各自 昼食:イベント内の炊き出し 夜食:旅館
16日(日)朝食:旅館 昼食:各自 夜:弁当配布
※赤字は参加者実費。この金額は、参加費に含まれておりません。
9.必須の持ち物
・3月7日(金)事前説明会:ボランティア保険加入証写し
・3月14日(金)ボランティアバス当日:参加費/着替え/
※七ヶ浜町、会津美里町はかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりしてください/寝袋不要/学生の方は学生証をご提示ください/支援物資や食材などを積み込むことがありますので、
10.キャンセル料について
11.申し込み方法
コチラからお申し込み下さい→【参加申し込みフォーム】
※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。
※本年度の七ヶ浜町へ向けたボランティアバスは、
—————————————————————————
☆お問い合わせ☆
【RSY名古屋事務所】
TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)
FAX: 052-253-7552
Email: info@rsy-nagoya.com
(件名に「65陣ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
この度、「防災フォーラム」を開催することとなりました。ぜひご参加ください。
【趣旨】
東日本大震災から3年。被災地は懸命な復興作業が続けられていますが、いまだ道半ばというのが現状でもあります。言い換えれば、それだけ傷跡は深いということです。この地方は、近い将来、東日本大震災と同等、またはそれ以上の被害が懸念されている南海トラフ巨大地震の発生が危惧されています。今こそ被災地から必要な備えについて学ばなければなりません。当法人が震災直後から支援活動を継続している宮城県七ヶ浜町から被災当事者14名をお招きし、「津波」「避難行動」「避難所」「仮設住宅」「災害時要援護者」の各視点から、被災の現実を語っていただきます。
〇日時:2014年3月23日(日) 13:30~16:20
〇場所:名古屋国際センターホール(別棟)
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess
〇参加費:無料
〇内容
13:30~13:40 挨拶
13:40~14:10 RSY東日本大震災支援活動報告
14:10~14:40 基調講演「死んでたまるか」 講師:星 初枝氏(七ヶ浜老人クラブ女性部長)
15:00~16:00 被災者を囲んだテーマ別座談会
「津波」「避難行動」「避難所」「仮設住宅」「災害時要援護者(在住外国人など)」
16:00~16:15 座談会全体発表・振り返り
16:15~16:20 全体発表・まとめ・挨拶
主催:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
後援:名古屋市・公益財団法人名古屋国際センター
※本事業は、平成25(2013)年度日本郵便の年賀寄附金の助成を受けて実施致します。
参加ご希望の方は以下の事項をEメール(info@rsy-nagoya.com)でお送りいただくか、チラシの申込み欄にご記入の上、FAX(052-253-7552)にてお申し込みください。締め切り:3月17日(月)。
【申込み】
名 前(ふりがな):
性 別:男・女
住 所:〒
電 話:
F A X:
メール:
所 属(あれば):
座談会希望:第1希望( )・第2希望( )・第3希望( )
①津波・②避難行動・③避難所・④仮設住宅・⑤災害時要援護者
※個人情報の取り扱いには責任を持って管理し、また目的外の使用は致しません。
※定員を超過した場合など、ご参加いただけない場合のみ、主催者よりご連絡させていただきます。
※座談会はご希望に沿わない場合もありますがご了承ください。
みなさま
RSY事務局の松永です。
七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会が『白魚・わかめ・あわび塩』セットの販売を開始しました。宮城県七ヶ浜町漁師が獲った新鮮な白魚・わかめを直送します。「なかなか現地にいけないけど、七ヶ浜産の美味いを魚を食べてみたい」という方、ぜひご注文下さい!
みなさま
RSYブログ2回目登場の賛助会員/RSY758メンバー・林 雅樹です。
申込者は20名程でしたが、みなさんの出足は少し遅め。
平日夜での開催なのでやむを得ません。簡単な挨拶のあと、いよいよ開始です。
今回の講座は、レスキューストックヤードのWebサイト
「災害ボラの予備知識(http://rsy-nagoya.com/volunteer/volknowledge.html)」
に掲載している書籍「ボランティアがきたぞう!!考えたぞう!!」の第1章を題材にして、寸劇とワークショップで構成しました。
寸劇が終わった後は紅茶とお茶菓子を食べながら、参加者同士で自己紹介しつつマッキーやリーダーの行動を話し合い、チーム毎にその結果を発表します。
最終バッターは、「STORY 7 わたしがいないとだめ」で、ここも参加者の方3名による寸劇です。
地震から3週間が過ぎ、おばぁちゃんのお世話をしていた女子学生が「休学してでもずっとお世話していきたい」と思い詰めています。この頃になると、同じテーブルのメンバー同士もリラックス。すっかり、マッキー君や女子学生になりきって、やるべき事やその助言アイデアが飛び交います。
最後に、RSYの今後の活動とRSY会員募集について事務局からご案内があって終了しました。
■□■———————-
次回のRSY de ないとは、3月21日(金・祝)に実施する「ボランティア大交流会2014」です。
震災を忘れず、自分たちのできることをやっていこうと、RSYに関わる多くのボランティアさんが繋がれる場になればと思います。その日しか味わえないボランティア弁当や、巷で話題の資器材診断など、防災・災害救援に関するブースや企画も様々行いますのでぜひお越しください。
以下からお申込みいただけます。
http://p.tl/oqth
また詳しい情報はこちらから
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/01/daikouryuuannnai.html
みなさま
お世話になります。RSY松永です。
2013年10月16日に台風26号の豪雨の影響で、東京都の伊豆大島は甚大な被害を受けました。今回、その伊豆大島の被災地域を対象に、企業様から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」500セットをお届けすることになり、本日2月22日【土】にパック化作業を行い、発送しました。
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▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2006年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災)
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今回、企業様にご提供頂いた生活用品は、飴・タオル・石鹸・ハンドクリーム・アメニティグッズ・マスクです。また、この内容に手書きのメッセージカードを添えます。本日は、総勢20名のボランティアさんにご協力頂きました。
まずは、ご参加頂いたボランティアさんと一緒に、伊豆大島の方々に向けたメッセージカードを書きました。手書きは、一言一言丁寧にメッセージを書くみなさんの姿が印象的でした。
さて、いよいよパック化作業です。2チーム10名ずつに分かれ、全500セットをつくります。
石鹸の臭い移りの可能性があるので、飴だけは別にしました。500セットと数量が多いので、ボランティアさん同士で協力し、効率よく、かつ丁寧にパック化作業を行いました。最初はスムーズな作業が難しかったのですが、やるうちに、「物資補充係」や「箱詰め係」など各自で役割分担し、スムーズにパック化することができました。
伊豆大島にはフェリーで輸送するため、現地到着まで本日から3~4日程 の時間がかかるようです。ご協力頂いたみなさま、ありがとうございました。また伊豆大島で住民の方々に配布するみなさま、よろしくお願い致します。
【参加者の声】
・受け取る人を想いながらパック詰めしました。少しでもお役に立てたかなと思います。機会があれば、また参加したい。
・なかなかこのような場に参加する機会がないので、今回は参加させていただけてよかった。伊豆大島の方々に想いが届いてくれれば良いなと思います。また、色々なボランティアに参加してみたいとも思いました。
・なかなか一人で、伊豆大島まで行きにくいので、今回のような支援物資は遠い場所からでも応援できるので良いと思います。