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平成27年度防災・減災カレッジ【一部追加】受講受付中
みなさま
レスキューストックヤード事務局です。
防災・減災カレッジの以下のコースの追加受講申込を受付中です。(先着順)
・防災基礎研修(名古屋会場:9月30日)【100名】
・防災基礎研修(三河会場:10月7日)【80名】
・企業防災コース(後期:11月13日/11月20日)【30名】
・防災行政コース(後期:12月11日/12月18日)【20名】
・啓発指導講座(前期:9月18日)【10名】
・メディア講座(1月23日)【30名】
・防災・減災ツアー(三の丸:9月25日)【30名】
・防災・減災ツアー(歴史地震:10月17日)【20名】
こちらのWEBサイトからお申込みできます。
是非、ご参加ください!!
名古屋shakeout
皆様
梅雨が明けて、名古屋の暑い夏がやってきました!
名古屋shakeoutの夏もやってきました!
この名古屋shakeoutは、久屋大通発展会が中心となり、人の集まる街なかで
災害が起きた時の事を真剣に考えてみよう。被害を減らす方法を考えてみよう。
と始まった取り組みです。9月11日に本訓練を行います。
名古屋の真ん中、テレビ塔下などで取り組み始めて4年、真面目に、楽しく、続けています。
さて、その事前学習会の日にちが近くなってきました。
是非お申込みください。訓練本番の理解が深まります。
名古屋shakeout事前学習会
日時:8月10日(月)14:00 ~ 16:00
場所:中区役所 6階 会議室
内容:講演:南海トラフ巨大地震への備え(名古屋大学減災連携研究センター 鷺谷 威教授)と本訓練(9月11日)の説明
申込みはこちらから。
※レスキューストックヤードは、名古屋shakeout実行委員として、この防災への取組みに参画しています。
【参加募集】ボラバス71陣(9/11~14) 宮城県七ヶ浜町支援「七の市商店街の最後のイベントを盛り上げよう・災害公営住宅のいまを知る」
皆さま
お世話になります。RSY事務局です。
当法人が支援を続けている宮城県七ヶ浜町で2015年9月12~13日にボランティア活動を行っていただける方を以下の要領(ボランティアバス71陣)で募集致します。ぜひご参加下さい。
東日本大震災が2011年3月11日に発生、9月11日で4年半の月日が経過します。
今年度の宮城県七ヶ浜町では応急仮設住宅から災害公営住宅等へ移転する、移行期を迎えています。5月頃より、再建先(防災集団移転・災害公営住宅)が整備された世帯から順に移転が始まり、秋頃には地域最大の公営住宅入居が行われるため、年度内には大半の方々が仮設住宅からの移転が完了する予定です。
この移行期に伴い、2011年12月にオープンした仮設店舗・七の市商店街の店主らも移転先にて店舗を再建することが決まり、フィナーレとして9月13日(日)に七の市商店街ありがとう祭りと題したイベントを行います。現地でのボランティア活動はそのイベントのお手伝いと盛り上げを行って頂きます。
(写真は商店街オープニングイベント時のものです)
今回のボランティアバスでは、災害公営住宅にお住まいの方との交流会・商店街店主との交流会、商店街イベントのボランティア等を通し、七ヶ浜の現状(いま)を知って頂く機会としたいと考えております。
2011年12月前後の七の市商店街オープン準備等にご協力頂いた方、七ヶ浜のあの人に会いに行きたい方、被災地のいまを知りたい方など、多くの方にご参加頂ければ幸いです。また初めての方もお気軽に参加頂けるよう現地でもスタッフがサポート致します。
(住民交流会の様子)
RSYでは、宮城県七ヶ浜町へのボランティアバスを今年度は2便を予定しており、残るは翌年3月の地元主催のメモリアルイベントへのボランティアバスとなっています。震災以降ボランティア活動等で出会った七ヶ浜町民やボランティアと再会しませんか?七ヶ浜町に行ったことない方でも、このイベントをきっかけに七ヶ浜町民・ボランティアと交流しましょう!ご参加お待ちしております。
————————————募集要項————————————————————
【ボラバス71陣 活動スケジュール(予定)】
▼9月11日(金) <愛知県名古屋市>
19:30 RSY事務所・集合
20:00 出発
▼9月12日(土) <七ヶ浜町で活動>
午前 災害公営住宅入居者との交流会「災害公営住宅入居後の今を知る」、地域散策
午後 商店街店主との交流会「これまでの商店街、高台移転先での再オープンに向けて」、翌日イベントの準備
▼9月13日(日) <七ヶ浜町で活動>
午前:七の市商店街ありがとう祭りイベント参加・運営サポート等
午後:片づけ、振り返りの会
▼9月14日(月)<愛知県名古屋市>
6:00 名古屋着予定
※地元のニーズに合わせて活動が決定します。活動内容は変更になった場合は本ブログを更新します。随時ご確認下さい。
※詳細スケジュールは参加申し込みをされた方へ別途お送り致します。
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1.申込締切
【8月31日(月)18:00まで】(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
2.募集人員
40名程度
3.応募条件
以下の4つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」をボランティアバス出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。
(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に
当日19:30までに来られる方
(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)
(4) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
4.事前説明会について
・日程 9月4日(金)19:00~21:00
・会場 名建協 1階会議室 または RSY事務所 (どちらも、名古屋市東区泉1-13-34)
・内容 RSY活動紹介/ボラバス概要説明/活動内容説明/その他連絡
※ 事前説明会は参加者同士の顔合わせや活動内容の説明を行う重要な場です。
募集定員を越えた場合は、事前説明会に参加頂ける方を優先する場合があります。ご了承下さい。
5.参加費
一般:15,000円(税込)
学生:10,000円(税込)
6.ボランティア保険
お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(天災プランBかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担でお願いします。
※RSYのボランティアバスに参加される方は加入証明の写しを事前説明会の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。過去にRSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて2015年度に加入した証明をお持ちください。
7.宿泊に関して
・11日【金】バス車中泊
・12日【土】七ヶ浜町内の旅館に宿泊予定
・13日【日】バス車中泊
8.食事に関して
・11日(金)夕食:食事を済ませてご乗車ください
・12日(土)朝食:各自 昼食:各自 夜食:旅館にて
・13日(日)朝食:旅館にて 昼食:各自 夜:各自
※13日(日)夜(名古屋に帰る道中)に銭湯に行きます。この入浴代(500円程度)と赤字箇所(各自)の食事については参加費に含まれず、参加者実費となりますので予めご了承ください。
9.必須の持ち物
・9月4日(金)事前説明会:ボランティア保険加入証写し
・9月11日(金)ボランティアバス当日:参加費/着替え/タオル/軍手/雨具(カッパ)
※学生の方は学生証をご提示ください。
※防雨対策をしっかりしてください。
※物資等を積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
10.キャンセル料について
8月31日(金)18:00以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む10,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。
11.申し込み方法
コチラからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム】
※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
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☆お問い合わせ☆
【RSY名古屋事務所】
TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)
FAX: 052-253-7552
Email: info@rsy-nagoya.com
(件名に「71陣ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)
※本年度の七ヶ浜町へ向けたボランティアバスは、
あるある80号発送しました
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
沖縄は既に梅雨明けが発表されていますが、名古屋はもう少し先でしょうか。
梅雨が明けるといよいよ夏本番ですね。
昨日ですが、13:30から15:00にかけてあるある80号の発送作業を行いました。
アダージョ千種の方々が5名来て下さり、無事発送作業を終えることができました。
最新号(80号)の読みどころは・・・
▼特集1 災害公営住宅×事前対策
東日本大震災大震災で被災した岩手県、宮城県、福島県では2万5,906戸の災害公営住宅建設が計画されています。災害公営住宅ってどんな住まい?どうやったら入れるんだろう?知っておくといい事はあるの?ということで、震災から20年を迎えた神戸の事例も交えて調べてみました。
▼特集2 RSYが認定NPO法人になりました
RSYは2015年4月1日に「認定NPO法人」の認定を受けることができました。でも、「認定NPO法人」になるメリットって?どうしたら認定されるの?そもそも「NGO」「NPO」「NPO法人」の違いは何なの?そんな疑問を浜田事務局長から話を聞きつつ、調べてみました。
お手元に届くまでしばしお待ちください。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
【報告】ネパール地震募金をCODEにお届けしました!
皆さま
RSY事務局です。
6月1日(月)夜、神戸市のまちづくり会館にて、「CODE海外災害援助市民センター」によるネパール地震活動報告会が開催されました。
当日は、総勢104名が参加し、RSYからは常務理事・浦野も同席し、皆様からお預かりした寄付金1,222,424円をお届けしました。
報告会では、まず、事務局スタッフの上野さんより、先日の派遣から見えてきた、被災地の実態について報告がありました。CODEでは、現地で活動するNGOや日本の在ネパール人を通じて住民へのヒアリングや協議を重ね、被災された人々の不安の声を丁寧に拾い上げていました。
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1.被災者の不安
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最も多かったのが、これから4ヶ月間続く雨季への不安。小さなビニールシートで作った簡素なテントでは、雨風をしのぎきれないのはもちろん、不衛生な状況下で感染症の発生も心配されます。国からの支援は1世帯2000ルピーと、2~3人しか入れない小さなビニールシートしか配給されていません。また、被災エリアが広く点在しているため、全ての地域に届いているわけでもありません。
地震で亀裂の入った家屋や緩んだ地盤に大量の水が降り注ぐことで、家屋倒壊、地すべり、土石流、道路の寸断など、2次災害が発生することにも、大きな不安を抱えていました。既にこれらを危惧して、村ごと移転した地域もあるとのことです。
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2.支援がほとんど届いていない山間部の様子
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都市部や都市部周辺の農村では、近隣の助け合いやNGOによる外部支援によって、衣食住が整いつつあります。商店も開店しており、すでに仮設住宅の資材の配布も進められています。
しかし、山間部では、アクセスの悪さから支援は届きにくく、倒壊家屋から拾った廃材で自前の仮設住宅を建てるなどの状況があります。また、現金、家畜、穀物など生活必需品を全て家に貯蔵していたため、家屋の倒壊は生活基盤の全てを奪うことに直結していました。
さらに、村のコミュニティセンターや学校も倒壊し、ネパールの主力産業である農業と観光も大打撃を受けています。
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3.ネパールの家の特徴
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東京大学地震研究所の纐纈教授の現地調査によれば、
・カトマンズ周辺で古い建物で倒壊していたのは1割程度
・世界遺産エリアの古い町並みは築年数が経過しているので被害を受けやすかった
・古い建物は日干し煉瓦を積んだものが多い
という結果が出ています。UNDP(国連開発計画)では、「ネパール地震防災対策計画」が策定され、防災教育や耐震工事、専門家の育成なども進められていました。ADB(アジア開発銀行)とネパール政府は学校の耐震補強工事を進めるも、完了していたのはわずか200棟のみ。しかしこの地震では無事で、現在避難所として活用されています。
また、レンガと木材を組み合わせる工法で作られた「ネワール伝統家屋」も被害を逃れ、避難所として活用されています。
これらの結果から、CODEは今後の支援の可能性として以下の4つを示しました。
1.辺境のシェルパ族の「ソルクンブ郡グデル村」での雨季対策支援(CODE300プロジェクトの実施)
※グデル村はカトマンズから飛行機で1時間、さらに徒歩で2~3日の辺境の町。標高3000メートルでエベレストの麓に位置し、政府や外部からの支援はほとんど入っていない。
※詳しくは↓↓のチラシをご覧下さい。
2.ネワールの伝統建築を活かした耐震モデルハウスの建設
3.タマン族の村での多目的ホールの建設
※カブレパランチョーク郡panchikhal市で有機農業の普及や、学校建設、道路の舗装に関する活動に携わるご夫妻(妻が日本人)を窓口に実施予定
4.Dhading郡でのモデルハウス建設
また、CODEではこれらの支援を、下記の方向性を持って進めていくとしています。
・これからの長い復興に向けた中長期的な支援を行う。
・支援から取りこぼされている地域で、現地の人の自立をサポートする。
・現地で手に入る素材で、現地の人の力を活かし、現地の文化・習慣を尊重した支援を行う。
・ネパールの人たち自身が、この震災を期に自らの文化、暮らしを見つめなおし、誇りを持てるような支援を行う。
RSYでの募金募集は、5月末で一区切りとなりますが、今後は、「CODE3000プロジェクト」の周知・協力呼びかを中心に、被災地の動向を見守りつつ、引き続きCODEの活動を応援していきます。
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★皆様からご協力頂いた寄付金総額
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1,358,249円
※うち10%は、街頭募金準備、ブログやFBでの情報発信などのRSY事務局運営・管理費に充てさせて頂き、1,222,424円をCODEに寄付致しました。
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街頭募金の様子
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街頭募金は4日間実施。RSY会員・ボランティア、東日本大震災の支援活動を継続している学生ボランティアなど、延べ79名にご協力頂きました。
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在名古屋ブラジル総領事館での募金箱の設置
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5月7日から27日までに32,281円の寄付金が集まりました。
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七ヶ浜「きずなハウス」での募金箱設置
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5月4日から31日まに店内での募金箱の設置(15,535円)と、七ヶ浜の特産品「ボッケ」を象った『ボッケのぼーちゃん焼き』1個につき10円の寄付(14,470円)が集まりました。
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七ヶ浜仮設店舗「七の市商店街」での募金箱設置
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5月4日から31日まで、商店街の各店舗にて合計4,545円の寄付金が集まりました。
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募金にご協力頂いた皆様
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中部たすけあいネットワーク/在名古屋ブラジル総領事館/名古屋防災ボラネット昭和/海陽町社会福祉協議会/一般社団法人aichikara/中津川市防災市民会議/愛知生活協同組合/生活協同組合連合アイチョイス/生活協同組合ぷちとまと/仮設店舗七の市商店(宮城県七ヶ浜町)その他、沢山の個人の皆様
ご協力、ありがとうございました。
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★ネパール地震に関する今後の寄付窓口はこちら
CODE海外災害援助市民センター事務局
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〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ネパール地震」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方はホームページ(下記)からご寄付いただけます。
*クレジットカード決済ページ備考欄に支援先(例:ネパール地震)と明記してください。
★CODEからの情報は以下のブログからご覧いただけます。
【RSYネパール地震支援】現地情報と募金活動のご案内(5月29日)
皆さま
RSY事務局です。
4月25日(土)にネパールで発生した地震に対し、RSYでは、海外災害支援
活動に信頼と実績のある「CODE海外災害援助市民センター」より随時情報
提供を頂いています。これらの情報は、募金活動のご案内と共に、皆さまと
も共有致します。
5月末までに皆さんにご寄付いただいた募金は、6月1日に開催されるCODE
の報告会に合わせてRSY浦野がお届けします。
また、在名古屋ブラジル総領事館では、5月7日(木)から27日(水)まで募金
箱の設置を申し出て下さり、32,281円の募金が集まりました。
ご協力に心から感謝致します。
CODEの報告会、ご都合つく方、ぜひご参加ください。
CODEネパール地震被災地支援報告会の詳細はこちらから
↓
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現地情報
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5月3日に出発したCODEスタッフ2名が無事ネパールに到着し、CODEと繋
がりのあるMさん(カトマンズ在住ネパール人)と合流。Mさんの活動する現
地NGOと連携し、ヒアリングと現地調査を行っています。
※以下の現地レポートは、CODEスタッフ吉椿さん、上野さんより提供頂いて
おります。
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★ネパールの農業★
ネパールの被災地を回っていると広大な段々畑がどこでも見られます。ネパ
ールの耕地は16%、人口の80%以上が農業に従事しています。主にコメ、
トウモロコシ、小麦を育てています。
つづきはこちらから
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★山間地域の学校★
今回の地震では多くの学校が被害を受けました。ネパール教育省は1m何
2470の教室(ネパール全土では3万5000校に28万の教室)が全壊したと
発表しています。
つづきはこちらから
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★1か月後の被災地★
ネパール地震から1か月を迎えました。これまでに報告されている被害状況
以下のとおりです。人的被害は、死者8650人(この他にバングラデシュ、
チベット、インドで死者134人)、負傷者約1万7000人となり、家屋被害は全壊
約50万棟、損壊約27万棟になり、学校も1万2470の教室が全壊となっています。
つづきはこちらから
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募金のご協力をお願いします!
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皆さんからお預かりした大切なお金は、CODE海外災害援助市民センターを
通じて、被災地の復興に役立てられます。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。
<クレジット>
下記URLよりお願いいたします。
http://kessai.canpan.info/org/rsy/
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みく
ださい。
【大募集】「うるうるパック」パック化作業
GWは、1品1円寄付に貢献して、NaNa5931を名古屋へ呼ぼう!
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
このたび、RSYでは東日本大震災復興応援企画 「育もう!子どもたちの元気な笑顔を!」と題し、宮城県七ヶ浜のミュージカルカンパニー「NaNa5931」の名古屋公演を実現させるべく、想いを同じにする仲間とともに実行委員会を立ち上げました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が経過した現在でも、被災された方々は仮設住宅等で不便な生活を余儀なくされています。全国的には震災の風化が叫ばれていますが、まだまだ応援が必要だと考えています。
RSYは、東日本大震災発生当初からご縁のあった宮城県七ヶ浜町に拠点を設け今日まで支援活動を展開しています。震災から8ヵ月後の11月、同町内の国際村ホールで、七ヶ浜町の子どもたちによるミュージカル劇団「NaNa5931」が今回の震災を題材にしたミュージカル「ゴーヘ」を上演しました。鑑賞された町内外の被災者らは涙に包まれ、大きな感動と明日への希望をもたらしました。子どもたちは、お世話になった全国の方々に「ありがとう」を伝えたいとその想いを実現すべく、関係するNPOや企業等からの支援を受け、2012月8月11日には名古屋大学豊田講堂で、同月21日にはミュージカルの聖地「日生劇場」を舞台に見事に演じ切り、満員の会場は、感動の涙であふれ、惜しみない拍手で埋め尽くされました。
そこで、2年前のミュージカルの再演を名古屋で行い、七ヶ浜町の子どもたちの感動を皆さまとともに確かめ合うこととし、応援の輪をさらに広げたいと仲間とともに準備しています。
「NaNa5931」について
七ヶ浜国際村の劇場付きミュージカルカンパニーとして2001年4月に設立。小学生から社会人までのメンバー約40名で構成。国際村の周年記念事業や町制施行50周年事業など、地元に根差した作品で舞台表現している。
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皆さんにご協力いただきたいこと
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★アピタ・ピアゴ・ユーホーム・サークルKサンクスでドリンクを買って、寄付をしよう!
4月23日(木)~5月10日(日) に
アピタ・ピアゴ・ユーホーム・サークルKサンクスで以下の対象商品を買っていただくと
1品につき1円の寄付になります。
(このキャンペーンは、ユニーグループホールディングス様はじめ11社の共同企画です)
ここで集められた寄付金は、宮城県七ヶ浜の劇団「NaNa5931」の名古屋再演に役立てます。
2012年に観た方も、まだ観たことのない方も同じ買うなら、対象商品を買って、
ミュージカル「ゴーへ/Go Ahead」の感動を再び!
ご応募ください====> 郵便はがきにてご応募ください。ご招待券をお送りします。
応募締め切り: 6月30日(火)当日消印有効
【東日本大震災復興応援企画実行委員会協力団体】 ※2015年3月31日現在
ユニーグループ・ホールディングス㈱、ブラザー工業㈱、国際ソロプチミスト名古屋、Voices of Vision、生活共同組合連合会アイチョイス、なごや防災ボラネット(災害ボランティアコーディネーターなごや、防災ボラネット守山、名古屋みなと災害ボランティアネットワーク、名古屋みどり災害ボランティアネットワーク、名古屋きた災害ボランティアネットワーク、天白でぃぷり、名東区災害ボランティアの会、名古屋ひがし防災ボランティアネットワーク、名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク、名古屋なかがわ災害ボランティアネットワーク、名古屋みずほ災害ボランティアネットワーク、なごやにし防災ボランティアの会、なごや防災ボランティアネットワーク昭和、なごや中村災害ボランティアネットワーク、なごや防災ボランティアネットワークなか、あつた災害ボランティアネットワーク、災害ボランティアちくさネットワーク、あいち防災リーダー会名古屋ブロック、バイクボランティアVi-Bo)、㈱マルワ、岡谷鋼機㈱、(公財)名古屋青年会議所、プランニングオフィス・ラグーン㈲、認定NPO法人レスキューストックヤードほか
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今後に向けて
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①おもてなしチーム実行委員会メンバー募集
七ヶ浜の皆さんの想い出作りとして、ウェルカムパーティーや交流会、名古屋観光の企画・運営や、当日ボランティアとしてお手伝い頂ける方を募集します。下記の日程で第1回実行委員会を開催しますので、ぜひご参加ください。
日時:5月15日(金)19:00~21:00
場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
②当日ボランティア募集
ミュージカル当日、受付や観客の誘導、販売・展示ブースの運営などをお手伝い頂けるボランティアを募集します。2回公演の両方または、いずれか一方でもかまいません。ご協力お願いします。
昼の部ボランティア 9:00から15:30まで活動
夜の部ボランティア 16:00から21:00まで活動
募集人数、各40名程度
③協賛金募集
一口10,000円~ (何口でも大歓迎!!)
協賛金は、七ヶ浜からの移動、宿泊、会場借用などの企画運営費にあてられます。ご協力いただいた皆さまのお名前は、当日配布予定のパンフレットに掲載させていただきます。
※お名前の掲載の可否については、ご本人の意向に沿って対応致します。
上記①~③について、ご協力いただける方は、
RSY事務局 info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
以上、長くなりましたがどうぞよろしくお願いいたします。
RSY 春合宿終了しました!
みなさま
2012年4月から年2回のペースで実施しているRSYスタッフ合宿。本年度1回目が無事に終了しました。現在RSYでは、名古屋事務局6名(プロジェクトスタッフ2名)、七ヶ浜事務局4名、愛知県被災者支援センター事務局4名、震災がつなぐ全国ネットワーク事務局2名の計18名の有給スタッフを置いて活動しています。
この合宿では、2015年度上半期の事業方針・事業進捗確認、目的の明確化、互いの担っている業務への理解、スタッフ間の親睦を深めるなどを目的とし、14名が参加しました。
本年度は新規事業として、広域避難者支援ネットワークづくり、子ども防災、炊き出しツールの開発をテーマにした助成金事業や、避難行動計画づくり、商店街での防災訓練、要配慮者支援、避難所運営訓練等の委託事業も行政から受託しています。また、七ヶ浜での東日本大震災の被災者支援も引き続き継続していきます。
さらに今年も各地で多くの災害が発生する危険性が高いことから、オールジャパン、東海地区、愛知県内、名古屋市内でのネットワークづくりも強化していくこととなりました。緊急救援、東日本大震災復興支援、地域防災の3本柱を丁寧進めていけるようスタッフ一同協力し合いながら取り組んでまいります。
いつも支えて下さっているネットワーク、会員・ボランティア、各被災地、一般市民の皆様に深く感謝すると共に、引き続きご理解とご協力をよろしくお願い致します。
(最後に一人ずつ今年度上半期の目標を発表して終了しました)