七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.46

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しておりました、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」の閉所式等の様子を掲載した、
『きずなハウス通信』VOL.46を発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.46(PDF版はこちら

 

○きずなハウス閉所式

2021 年3⽉13 ⽇(⼟)、これまでにたくさんの皆さまにご愛顧いただいた「きずなハウス」の閉所式を⾏いました。

コロナ禍により⼈数を限っての開催となりましたが、町⻑はじめ、旧仮設店舗「七の市商店街」の皆さま、住⺠代表などに加え、これまでご⽀援いただいた企業・団体の皆さまにオンラインで参加いただきました。また、式の様⼦は全国の関係者の⽅々に観ていただけるようYouTube にてライブ配信を⾏いました。

ご参加いただいた皆さまからは「RSYのおかげでたくさんのボランティアさんが七ヶ浜に来てくれたから、いち早く復興できたと思う」(住⺠)、「このような状況なので、七ヶ浜を訪れることができないけど、いつかまた皆さんに会いに⾏きたい」(⽀援者)などの声が聞かれました。

3⽉をもって、RSY は拠点を引き上げますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまとつながり続けていきたいと思います。

※閉所式動画はこちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=VC6ENsk0J4s

QRコードはこちら↓

 

○七ヶ浜拠点引き上げ完了のご報告

4 ⽉19 ⽇〜21 ⽇にかけて、名古屋から代表理事・栗⽥を含めスタッフ5名が七ヶ浜⼊りし、現地スタッフ3 名と合流の後、地域の⽅々にもお⼿伝いいただいて、拠点引き上げが無事終わりました。

RSYスタッフとお手伝いいただいた住民の皆さま

RSYスタッフとお手伝いいただいた住民の皆さま

 

きずなハウスとして使⽤していた施設は、今後は町の貸館として活⽤されます。
他にも、住⺠の皆さまのご協⼒により、以下のものを引き継いでいただけることになりましたのでお知らせします。

ファームガーデン(きずなハウス前庭)

町⺠有志が引き続きお世話をしていただけることになりました︕

 

ぼっけのボーちゃん焼き(ブランド七ヶ浜認定のたい焼き⾵焼き菓⼦)

菖蒲⽥浜中⽥地区で、焼きそばやたこ焼き等の販売されている「かぼちゃ」さんが引き継ぎ、今後もイベントなどで、町の名物として販売が継続されます。

 

スマートボール

きずなハウスで⼦ども達から⼤⼈気だった「スマートボール」は、今後、町で駄菓⼦屋を始められる「やまに荘」さんにお譲りしました。お店の⽅からは「早ければ6 ⽉には始めたい気持ちでいて、我が家の⼦たちが「ママ、駄菓⼦屋やるって〜」とみんなに⾔ったらしく、会う⼈会う⼈みんなに「いつやるの︖」って⾔われ、それがますますやる気UP にさせてくれています。射的みたいなものとかあるといいなーと考えていたので、きずなハウスから引き継げるなんて素敵︕何かいろいろ夢が広がります︕」との⾔葉をいただきました。

遊び道具⼀式(⼀輪⾞や⽵⾺、ボードゲームなど)

2017 年7⽉の「きずなハウスリニューアルオープン」の際に、企業から寄贈いただいた⼀輪⾞や⽵⾺、ボードゲームなどは、町内の放課後児童クラブを運営する企業の⽅に譲渡させていただきました。

2017年7月 贈呈式の様子

2017年7月 贈呈式の様子

 

いずれも皆さまに⼤変喜んでいただき、拠点引き上げにあたり、町⻑をはじめ、関係者の皆様からも、温かいねぎらいの⾔葉を頂戴しました。

なお、きずなハウスの引き上げにあたり、住⺠の皆さまからメッセージをいただきましたので、そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。

・震災後、⼦ども達のそして私たちの⼼の拠り所としてあり続けてくれて、ありがとうございました。場所は⼀旦閉じますが、きずなでの思い出は、ずっとずっと⼦ども達の⼼の中に⽣き続けると思います。感謝です。

・⼦ども達がまだ⼩さかった頃からきずなハウスにはお世話になりました。お⼩遣い握りしめて駄菓⼦を買ったり、当たり付のゲームをしたり、⺟達はボーちゃん焼きでお茶したり…いろいろなことが思い出されて懐かしいです。たくさんの思い出をありがとうございました。

・お引越しお疲れまでした。きずなハウスというみんなの居場所を提供していただき、たくさんサポートしてもらい、本当にありがとうございました。私も七ヶ浜に来てプレーパークの活動を始める前からずっと⽀えていただきました。きずなハウスがあったからこそ、私にも何かできるって思えました。⼼より愛と感謝を送らせていただきます。これからの七ヶ浜がさらに幸せですばらしい町となりますように。

 

最後に、名古屋にも2 度お越しいただき、多くの⼈々の⼼に感動の渦を巻き起こした、七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーNaNa5931 様から、動画メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。ぜひご覧下さい︕

【動画URL】
https://drive.google.com/file/d/1TJCNAChpTZyVMqpYBbqGCIasFofpk5IE/view

QRコードはこちら↓

拠点引き上げに伴い「きずなハウス通信」の定期発⾏は、本号をもちまして最後となりますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまと、学びと交流を深め、何かあった時にいつでも⽀えあえる「きずな」を強めていきたいと思います。

これまで、ご⽀援いただいた皆さまには、⼼から感謝申し上げます。本当にありがとうございました︕


RSY七ヶ浜の主な取組

3月

3月13日(土)
・きずなハウス閉所式

3月14日(日)~31日(水)
・ありがとうキャンペーン開催
きずなハウス最後のお楽しみ企画!スーパボールすくいや千本引きなど、閉店までにぎやかに終えることができました!

3月31日(水)
・きずなハウス閉店
皆様ありがとうございました!


発行:認定NPO法人レスキューストックヤード
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
TEL:052-253-7550/Mail:info@rsy-nagoya.com

七ヶ浜拠点引き上げ完了のご報告

みなさま
お世話になります。RSY常務理事・浦野です。
東日本大震災の支援活動として、私たちが10年間関わらせて頂いた、宮城県七ヶ浜町の拠点「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」の引き上げが、昨日、無事に完了しました。
4月19日~21日にかけて、名古屋から代表理事・栗田を含めスタッフ5名を七ヶ浜に派遣し、現地スタッフ3名と合流の後、地域の方々にもお手伝い頂いて、全ての荷物を車に積み込むことができました。 きずなハウスとして使用された施設は、町の貸館としての2次活用が検討されています。
ハウスの前に広がるファームガーデンは、町民有志が引き続きお世話をして下さるとお申し出頂きました。たい焼き風焼き菓子「ぼーちゃん焼き」の金型は、焼きそばやたこ焼きなどの販売でおなじみの、「かぼちゃ」さんにお譲りし、今後も町の名物として販売が継続されます。また、きずなハウスで子どもたちから大人気だった「スマートボール」は、6月から町で駄菓子屋を始められる「やまに荘」さんにお譲りすることになり、いずれも皆さんに大変喜んで頂いております。
町の最終チェックもクリアし、七ヶ浜町長をはじめ、関係者の皆様からも、温かいねぎらいの言葉を頂戴しました。また、名古屋にも2度お越しいただき、多くの人々の心に感動の渦を巻き起こした、七ヶ浜ミュージカルグループ「NaNa5931」様から、メッセージ動画を頂きましたので、下記にご紹介致します。ぜひご覧下さい。
拠点は引き上げますが、今日からまた新たな一歩が始まりました。
今後もスタディツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さんと、学びと交流を深め、何かあった時にいつでも支え合える「絆」を強めていきたいと思います。
まずは、これまで、ご支援頂いた皆様には、心から感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。

広域避難:子ども若者アンケート調査

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。

東日本大震災および原発事故から10年が経ちました。
東海地域には、東北および関東地域から避難されて来られた方々が未だに約1350人いらっしゃいます。

RSYは、避難された方々への支援を継続していますが、これまでお子さんや20代の若者世代の方々から震災への思いや考えを伺うことはあまり多くはありませんでした。しかし、10年経過して大きく成長した今だからこそ言えることや、伝えたいこともあるのではないかと考え、「Yahoo!基金 被災地復興支援助成プログラム2020」の助成を受けて、現在、アンケート調査を実施しています。
このアンケートでは、東日本大震災を小学生から高校生の年代で経験し、現在、東海地域に暮らしている方々が、どんな日々を過ごしているか、震災や原発事故について、どんなことを思っているかを聞かせていただきます。

その結果は、支援関係者等とも共有し、これからの支援や、今後起こりうる災害への備えにも活かしていきたいと思っています。
お一人でも多くの若者からの声を聴かせていただきたく、もしお知り合いに避難された方がいらっしゃいましたら、RSY事務局までご連絡くださいませ。

ご協力よろしくお願いいたします。

きずなハウス閉所式【YouTube配信はこちら】

注目

みなさま
RSY事務局です。
七の市の仮設商店街の一角にオープンして以来
子どもから大人まで、多く方に利用していただいた
きずなハウスは、この3月末をもって閉所となります。
これまでのRSYの活動のご報告と感謝の気持ちをお伝えするため
閉所式を行います。
その様子を、Youtube同時配信いたしますので、
ご覧いただければ、幸いです。

オンライン配信は、以下YouTubeよりご覧ください。(13:30より開始予定)

※シェア大歓迎です。その場合は、本ページのURLをお使いいただけますと幸いです。

https://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2021/03/kizunahouse20210313.html

【ご参加ください】東日本大震災犠牲者追悼式あいち・なごや

もう10年。まだ10年。やっと10年。10年がなんだ。

…いろいろな想いが交錯する日が巡ってきました。

犠牲になった方々へ追悼の意を愛知・名古屋から。

忘れない想いを、共に、捧げましょう。

日時:3月11日(木)  

追悼式13:30 ~ 15:00
(14:46には、黙祷いたします)

場所:鶴舞公園 普選記念壇

(地下鉄鶴舞駅下車)

夕方の部17:00 ~ 19:00
(キャンドルを灯し、18:46には、黙祷いたします)

場所:真宗大谷派名古屋別院(東別院)

(地下鉄東別院駅4番出口より徒歩5分)

★レスキューストックヤードは、実行委員の一員です。

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.45

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.45を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.45(PDF版はこちら

 

We Love 七ヶ浜︕〜10 年間、ありがとうございました〜

東⽇本⼤震災から遡ること約5年前、七ヶ浜町社会福祉協議会の災害ボランティアセミナーの講師として、当法⼈代表理事の栗⽥が七ヶ浜国際村で講演をさせていただきました。
その際、当時の町⻑から「宮城県沖地震が警戒されている。万が⼀の際は本町に応援に来て下さい」との⾔葉があり、社協さんはRSYの賛助団体会員になってくれました。
その時の出会いをきっかけに、RSYは震災発⽣⼆⽇後の2011 年3⽉13 ⽇に先遣隊を派遣し、3⽉25 ⽇から、本格的な⽀援体制づくりを開始しました。
まもなく震災から10 年。この間、たくさんのボランティアさんや企業の皆さまからのご⽀援があり、七ヶ浜の住⺠の⽅々と復興に向け、様々な活動や交流を⾏ってきました。

 

【避難所・応急仮設住宅での取り組み】

ボランティアバスの派遣

ボランティアバスの派遣

72 便・延べ3,133 名が七ヶ浜を訪れました。

 

足湯

足湯

たくさんの方々からお話をお聞きしました

 

ボランティアきずな館

ボランティアきずな館

宿泊施設として、また、住民の皆さまとボランティアさんが交流する喫茶スペースとして運用。
延べ8,000人ほどの利用がありました。

 

炊き出し

炊き出し

まさに飲まず食わずで活動する社協の職員さんやボランティアに駆けつけた地元の中高生さんに、「少しでも温かく、栄養のあるものを食べてもらおう!」と炊き出しを行いました。

 

たべさいんプロジェクト

たべさいんプロジェクト

「今まで毎日食べていたであろう漬物やおひたしを食べさせてあげたい」との地元住民の方の活動をサポート。
新燃岳噴火で被災した宮崎県の農家さんや愛知県安城市の農家さんが野菜を提供してくれました。

 

きずな工房

きずな工房

裁縫や木工のものづくりを通じて、住民同士が交流できる場として活動し、工房品は名古屋市の洋菓子店でセット販売されるなどしてきました。
2015 年末からは、サークル活動として続いています。

 

仮設店舗七の市商店街

仮設店舗七の市商店街

町の復興に向け、被災された地元商店さんによる店舗の運営と、新たなにぎわいづくりに向けた交流イベントなどが開催されました。

 

表札プロジェクト

表札プロジェクト

地元大工さんから、津波で流されてしまった家屋の材木を提供いただき、地元中学生がデザインして、各応急仮設住宅に表札を贈らせていただきました。
どれも素敵なデザインで、今でも町内の災害公営住宅や高台住宅団地の玄関先などで飾っていただいているのを見ることができます。

 

きずな公園

きずな公園

当時あった仮設住宅のそばに整備され、子ども達の元気な声に励みをもらいました。
今でも子ども達の遊び場として、親しまれています。

 

きずな号

きずな号

はじめは、仮設住宅には十分なスペースがないことから、子ども達が落ち着いて勉強できる場として運用を開始。
のちに、自分たちの町の良さを知るため、釣り体験や海苔づくり体験にも活躍しました。
また、仮設住宅や移転後の地区での出張ミニ喫茶の場としても活躍しました。

 

 

【仮設住宅閉所後、災害公営住宅・高台住宅団地での取り組み】

きずな食堂@松ヶ浜

きずな食堂@松ヶ浜

 

菖蒲田浜地区ぼっけ汁祭り

菖蒲田浜地区ぼっけ汁祭り

 

花渕浜クリスマス交流会

花渕浜クリスマス交流会

 

出張きずなハウス

出張きずなハウス

※町内各地区で開催。写真は吉田浜

 

代ヶ崎浜もちつき大会

代ヶ崎浜もちつき大会

 

笹山ちゃせご

笹山ちゃせご

 

 

【七ヶ浜みんなの家きずなハウスでの取り組み】

町のコミュニティ施設としての運営

町のコミュニティ施設としての運営

 

植栽を通じた交流の場「ファームガーデン」での活動

植栽を通じた交流の場「ファームガーデン」での活動

 

住民によるボランティアやサークル活動団体「きずなネット」のサポート

住民によるボランティアやサークル活動団体「きずなネット」のサポート

 

この他にも、ここでは挙げきれないほどの様々な活動を⾏ってこられたのも、たくさんのボランティアさんや団体・企業の皆さまの七ヶ浜を愛する想いのおかげです。
そしてまた、なによりも、⾃分たちの町を愛し、みんなで⽀え合い、⼀歩⼀歩前に進もうとする、七ヶ浜の住⺠の皆さまの⼒があってこそだと思います。
この度、RSYによる「きずなハウス」の運営は終えることとなりますが、これまで培ってきた「きずな 」を⼤切にしてまいりたいと思います。

10年間、ありがとうございました︕

 


~お知らせ~

3⽉13 ⽇(⼟)は、「きずなハウス」は臨時休業とさせていただき、閉所式を⾏います。
新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌のため、参加はご招待させていただいた⽅のみとさせていただきますが、YouTube での⽣配信を予定しております。
配信時間・URL 等は近⽇、きずなハウス通信メーリングリスト・Facebook 等でご案内させていただきますので、是⾮ご視聴ください。


きずなハウス ありがとうキャンペーン開催!

内容:
★ワクワク︕駄菓⼦のつかみ取り︕︕(有料)
★わらすこ☺スーパーボールすくい(有料)
★きずなハウスメモリアル⽸バッチづくり(有料)
★ガチャ⽟プレゼント(無料)

※上記イベントはそれぞれ開催⽇時・料⾦等が異なります。詳しい内容は、きずなハウス内のイベント案内でご確認下さい。

◎「きずなハウスオリジナルグッズ」お買い得セー ル︕(期間中、毎⽇開催)

これまで10 年間の感謝の気持ちを込めて、最後まで笑顔あふれるイベントを開催します!
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております!


RSY七ヶ浜の主な取組

2月

2月27日(土)、28日(日)
・生涯学習フェスティバル出展
東日本大震災から、まもなく10年。
七ヶ浜の皆さまとの復興への歩みの写真展を開催しました。



3月の予定

3月13日(土)
・きずなハウス閉所式
※きずなハウスは臨時休業とさせていただきます。

3月14日(日)~31日(水)
・ありがとうキャンペーン開催!


大切なお知らせ

これまで、たくさんの皆さまにご利用いただいてきた「きずなハウス」ですが、2021年3月31日(水)をもちまして閉店させていただくこととなりました。
これまでのご愛顧、心より御礼申し上げます。
感謝の気持を込めて、3月14日(日)から3月31日(水)まで、「ありがとうキャンペーン」を開催させていただきますので、是非、足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.44

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.44を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.44(PDF版はこちら

 

○つながりの集いin七ヶ浜~オンラインで再会しよう!~を開催しました!

七ヶ浜の住民の方々と東日本大震災以降、様々な形で復興に携わっていただいた企業・ボランティアさん等が、オンライン上で再会し、これまで、そして、これからの「つながり」を、改めて深め合うイベントを開催しました。

当時の記録写真をもとに、お互いが語り合うことで、思い出深いエピソードで話に花が咲いたり、久しぶりの再会で当時の苦労やボランティアへの感謝の気持ちを思い出し涙ぐんだりといった場面が見られましたが、あらためて、この10年のつながりを感じられるものとなりました。

また今回は、町の復興推進課の方から復興状況の概要のお話や、地元高校生からなる「きずなFプロジェクト」にも参加いただき、メンバーの被災体験をもとに制作した紙芝居を披露してもらいました。生徒の皆さんからは「いろんな話が聞けて、震災当時のことを学べたし、次の世代にも伝えて行こうと思う」、「自分達の活動をたくさんの方に知ってもらえてよかった」などの声をいただきました。

集まっていただいた住民の方からは「当時きちんとお礼をいう機会がなかったからよかった」、「支援してくれた皆さんが、今元気にしているかどうか気になっていた」などの声が聞かれ、今回、画面越しとはいえ久々の再会を喜んでいただけました。また、支援者側からも「時間が経ち、一時は遠ざかってしまったけど、また改めて七ヶ浜を訪れたい」などの声が聞かれました。今回を機に、これからも交流を続けていただけたらと思います。

オンライン参加者との集合写真

オンライン参加者との集合写真

 

【参加者の声】
・随分と色々なことに関わっていたことと、それなのに最近では随分遠ざかってしまっていたのだと申し訳なく思いました。コロナ禍が落ち着いたら、また訪れたいです。
・一緒に足湯活動をしていた〇〇ちゃんが、ママになって赤ちゃんを抱っこして画面に映っているのをみて、10年の年月を感じました。
・遠く離れても想いを馳せられる、郷愁といえるような想いが沸き起こる場所ができたと感じています。

 

※この取り組みは、VOICE from 3.11実行委員会主催の「みんなの集い」の一企画である「つながりの集い」を、RSYが復興支援の拠点としている七ヶ浜町にて開催いたしました。


○笹山地区にて「ちゃせご」を行いました!

災害公営住宅や高台住宅団地での新しい世代間交流の一つになればと、2018年度から、子ども会の歓送迎会や地区イベントにあわせ、昔懐かしい「ちゃせご」を行ってきました。

今年はコロナ禍により、地区でのイベントも中止となったため、今回の「ちゃせご」は笹山地区で人数を限り、子ども達3人と、アマビエの絵札、子ども達が折り紙で折ったお多福、不織布マスクなどをパック化したものをポスティングして回りました。

寒さにも負けず全128戸に元気よく配り、今年も地区の皆さまに「福」をお届けしてくれました!


RSY七ヶ浜の主な取組

1月

1月11日(月・祝)13:30~16:00
・つながりの集いin七ヶ浜~オンラインで再会しよう!~開催

1月17日(日)10:00~12:00
・笹山ちゃせご

2月の予定

2月27日(土)、28日(日)
・生涯学習フェスティバル出展
東日本大震災から、まもなく10年。七ヶ浜の皆さまとの復興への歩みの写真展を開催します。生涯学習センター1階ロビーにて。


大切なお知らせ

これまで、たくさんの皆さまにご利用いただいてきた「きずなハウス」ですが、2021年3月31日(水)をもちまして閉店させていただくこととなりました。
これまでのご愛顧、心より御礼申し上げます。
感謝の気持を込めて、3月14日(日)から3月31日(水)まで、「ありがとうキャンペーン」を開催させていただきますので、是非、足をお運びいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.43

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.43を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.43(PDF版はこちら

 

○わたしの遺産探し〜震災のエピソード場所をめぐるフィールドワーク〜を実施しました︕

東⽇本⼤震災から、まもなく10 年。震災の記憶を⾵化させず、⾃分達が住む七ヶ浜を巡り、当時の状況やエピソードを知るとともに、現在の様⼦を⾒て回るフィールドワークを実施しました。

当⽇は地元の中学⽣8名が参加し、コースの⼀つである「同性寺」では、同地区で幼稚園に勤める⽅にお出迎えいただき、当時の避難の様⼦を教えていただけました。
参加者は、訪れた場所での当時のエピソードを聞くと、熱⼼にメモを取り、印象に残った⾵景などを、使い切りカメラで記録しました。
メモや写真は、後⽇あらためてみんなで集まり、壁新聞としてまとめ、きずなハウスに掲⽰中です。

震災当時はまだ幼く、今まで知らなかったことが多かったようですが、今回のフィールドワークを通じて、震災当時、⾃分たちの町で起こったことを知り、学ぶ事の⼤切さを感じられるものとなりました。

【当⽇訪れた場所】
・松ヶ浜漁港〜
・五社明神[ごしゃみょうじん](古くから「ここに来れば津波に遭わない」と⾔われていた招⼜[まねきまた]と⾔われる場所があるが、東⽇本⼤震災では、ここまで津波が来た)〜
・菖蒲⽥浜公⺠館跡地〜
・同性寺[どうしょうじ]⾼台〜
・眺洋台[ちょうようだい]〜
・蓮沼苑[はすぬまえん](震災慰霊碑が設置された場所)

【参加者の声】
当時2、3歳だった私達は、震災の記憶もあまりなく、今回のフィールドワークを通じて、七ヶ浜の震災の様⼦を、少し知ることができました。
もっと知りたいし、防災の事についても学んでいきたいと思います。
そして、その事をたくさんの⼈に伝えていきたいです。

慰霊碑にて

慰霊碑にて

 

壁新聞

壁新聞

 

※この取り組みは、七ヶ浜町「⼼の復興」事業補助⾦の交付を受けて実施しました。


○つながりの集いin 七ヶ浜〜オンラインで再会しよう︕〜を開催します︕

七ヶ浜の住⺠の⽅々と東⽇本⼤震災以降、様々な形で復興に携わっていただいた企業・ボランティアさん等が、オンライン上で再会し、当時のことや、現在について語り合いながら、これまで、そして、これからの「つながり」を、改めて深め合うイベントを開催します。

避難所や仮設住宅での⾜湯・サロン、RSY の活動拠点「ボランティアきずな館」・「きずなハウス」、仮設店舗七の市商店街、きずな⼯房、地元の漁師さんなど、様々な時と場所にいらっしゃった町⺠の⽅々が登場します。

七ヶ浜とゆかりのある⽅々をはじめ、お時間のある⽅々はぜひご参加下さい︕

●⽇時︓2021 年1⽉11 ⽇(⽉・祝)13︓30〜16︓00
●参加形態︓Zoom によるオンライン
●参加申し込み︓https://forms.gle/YjYRsoTFs1aC34EM8
(締め切り︓1 ⽉8 ⽇(⾦)12︓00 まで。後⽇Zoom のURL をお送り致します。)
●主催︓Voice from 3.11 実⾏委員会


RSY七ヶ浜の主な取組

12月

12月6日(日)9:30~12:00
・わたしの遺産探し~震災のエピソード場所をめぐるフィールドワーク~

1月の予定

1 ⽉11 ⽇(⽉)13:30〜16:00
・つながりの集いin 七ヶ浜〜オンラインで再会しよう︕開催

1 ⽉17 ⽇(⽇)10:00〜12:00
・笹⼭ちゃせご
昔懐かしい「ちゃせご」にちなみ、「あきの方からちゃせごにきした~」の口上とともに、子ども達が折り紙で作った「お多福」などを、笹山地区の皆様一軒一軒にお配りします!
コロナウイルス感染症対策として、ポスティングでの配布とさせていただきますが、今年一年の縁起をお届けします!
※ちゃせご…かつては宮城県各地で行われ、小正月に子どもが「福の神」として家にやってきて、訪れた家は幸せになるという風習・行事。


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.42

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.42を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.42(PDF版はこちら

 

○『菖蒲田浜地区ぼっけ収穫祭』が開催されました!

11月21日(土)、菖蒲田浜地区にて「ぼっけ収穫祭」が開催されました。

このお祭りは、津波で漁具や自宅も流されてしまった漁師さんの奮闘で、震災があった年から始まりました。最初は町にボランティアに来てくれた皆さんに、お礼として「ぼっけ汁」を振る舞っていたのが、その後「ぼっけ汁祭り」として、地区の恒例行事となりました。

昨年度までは、会場となる地区避難所で、みんなで地元の旬の味を味わい、他にも地区の店舗の出店やビンゴ大会などを行い、町外からも人が訪れるイベントとなっていました。しかしながら、今年はコロナ禍により、開催の判断がぎりぎりまで待たれました。それでも、町の特産魚を使った地元の旬の味を少しでもみんなに振る舞いたいとの、地区の皆様の強い想いから、菖蒲田浜限定での呼びかけ、その場での飲食はご遠慮いただき、お持ち帰りのみ、というかたちで、「ぼっけ収穫祭」として開催されました。

調理の様子

調理の様子

 

いつもと違うかたちでの実施となりましたが、開始50分前から人が集まり始め、久しぶりに会って、お互い挨拶を交わす様子や、近年、若者の魚ばなれが心配されるなか、子ども達だけで自転車で来て、ぼっけ汁をもらっていく姿が見られました。地元の旬の味と、地区の力を感じられるお祭りとなりました。

七ヶ浜名物、秋の旬の味を楽しみに並ぶ参加者の皆さま

七ヶ浜名物、秋の旬の味を楽しみに並ぶ参加者の皆さま

 

来年は、いろいろなところから、たくさんの人が集まる、にぎやかなイベントとなることを願っています!

 

【参加者の声】
・時間まで友達としゃべってっから大丈夫。こんなときでもないと会えねがら。
・あそこの旦那さん、一人暮らしであんべよくねの(体調良くないの)。ちょっと置いてくっから。

※この取り組みは、七ヶ浜町「⼼の復興」事業補助⾦の交付を受けて実施しました。

 


○松ヶ浜小学校自主研修「GoTo SHICHIGAHAMA!」受け入れ

松ヶ浜小学校の6年生が、コロナ禍により修学旅行が中止となったかわりに、自分たちの町を巡る自主研修企画「GoTo SHICHIGAHAMA!」で、きずなハウスにも来てくれました。子ども達は、嬉しそうにハンモックで遊んだりして過ごしていきました。いつもの修学旅行と違って、少し残念だとは思いますが、いろいろな工夫をして、前向きにこの状況を、みんなで乗り越えて行きましょう!

自分達の町を紹介した素敵な手描きパンフレットをいただきました!きずなハウスで閲覧できます!

自分達の町を紹介した素敵な手描きパンフレットをいただきました!きずなハウスで閲覧できます!


RSY七ヶ浜の主な取組

11月

11月6日(金)
・松ヶ浜小学校自主研修「GoTo SHICHIGAHAMA!」受け入れ

11月21日(土)11:00~12:30
・菖蒲田浜地区ぼっけ収穫祭協力

 

12月の予定

12月6日(日)9:30~12:00
・わたしの遺産探し~震災のエピソード場所をめぐるフィールドワーク~
東日本大震災からまもなく10年。
震災の記憶を風化させず、自分たちが住む七ヶ浜町を巡りながら、当時の状況やエピソードを知るとともに、現在の様子を見てまわるフィールドワークを実施します。
参加費無料。お申し込み、お問い合わせは「きずなハウス」まで。
※先着順13名。町内小学校高学年及び中高生優先。

 

インフォメーション

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七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.41

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.41を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.41(PDF版はこちら

 

○『きずな⾷堂@松ヶ浜』を開催しました︕

10⽉10⽇(⼟)、毎年恒例となった、地元中学⽣「向洋中Fプロジェクト」による、地区避難所の清掃、地区住⺠の皆さんとの⾷事交流会を開催しました。

新型コロナウイルス対策として、参加⼈数を制限しての開催となりましたが、「規模を縮⼩しても、⼦ども達に、この機会を作りたい」との校⻑先⽣の想いと、地区住⺠の皆様の協⼒により実施することができました。少⼈数での清掃活動となりましたが、全員が率先して活動することができました。

「地区の皆さんから掃除の仕方を教えてもらって、きれいになりました!」

「地区の皆さんから掃除の仕方を教えてもらって、きれいになりました!」

 

⾷事交流会では、恒例の「⼿作り餃⼦」ではなく、代わりに地元の⾷材を使った「海苔カレー」を取り寄せ、みんなで美味しくいただきました。

今回は、震災から10年を意識し、『未来へ伝えたいこと』をテーマに、⼦ども達の震災体験を元にした紙芝居『みゆうとゆうみ』(きずなFプロ制作)の披露や、当時、地区の防災委員や⺠⽣委員をされていた⽅のお話を伺ったりしました。

紙芝居上演の様子

紙芝居上演の様子

 

今後も、地元中学⽣と地区住⺠の交流が続き、いろいろな会話が交わせる関係が広がるといいなと思いました。

【参加者の声】
・震災ですごい怖い思いをした。その経験を伝えていかなければとの想いが、今回参加してつなげることができた。⼦ども達に伝えていくことは⼤事なことだと思う。(60代、⼥性)
・今回、開催できないのかと不安に思ってたけど、少ない⼈数でもできて嬉しかったし、楽しく交流できました。(中学⽣)

 


○ジェルキャンドル作りワークショップを開催しました!

 

出張きずなハウスin吉⽥浜にて、ジェルキャンドル作りWSを開催しました︕
吉⽥浜の災害公営住宅・⾼台移転住宅の付近には気軽に集まれる集会所等がないため、「菜々café*キリカブ」さんがテラスを提供してくれました︕
地区の皆様のほか、⼦ども達も参加して、にぎやかなワークショップとなりました。

 

※上記2つの取り組みは、七ヶ浜町「⼼の復興」事業補助⾦の交付を受けて実施しました。


RSY七ヶ浜の主な取組

10月

10⽉10⽇(土)
・きずな食堂@松ヶ浜

10⽉14⽇(水)
・おりおり「藍の乾燥葉染め」WS
松ヶ浜の住民の方の畑をお借りして育てた藍を乾燥させ、手ぬぐいやシャツなどの染めを行いました。
みんなでいろいろな絞りをほどこし、とても素敵な一点物の“作品”ができあがりました!

 

10⽉16⽇(金)
・ジェルキャンドル作りWS@吉田浜

 

11月の予定

11⽉19⽇(木)
・金城学院大学でコミュニティや福祉について学ぶ学生とのオンライン交流会

 

インフォメーション

12⽉6⽇(日) 9:30~12:00
・わたしの遺産探し~震災のエピソード場所を巡るフィールドワーク~
東日本大震災からまもなく10年。
震災の記憶を風化させず、自分たちが住む七ヶ浜町を巡りながら、当時の状況やエピソードを知るとともに、現在の様子を見てまわるフィールドワークを実施します。
参加無料。お申し込み、お問い合わせは「きずなハウス」まで。

※先着順13 名。町内小学校高学年及び中高生優先とさせていただきます。

 


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
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