新型コロナウイルス対応【事務所臨時体制・延長】

みなさま
レスキューストックヤード名古屋事務局です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための愛知県からの緊急事態宣言の継続を受け、
当法人の名古屋事務所在席スタッフ数を、最小限にとどめる体制を続けることといたしました。
ご不便・ご迷惑をおかけするかと思いますが、どうぞ、ご了承ください。
みなさまも引き続き、自宅にて、体調管理に十分ご留意ください。
期間:4月11日(土)~5月31日(日)※変更になる可能性があります。
【名古屋事務所】
電話対応:通常通り(平日10:00~18:00)
※ただし、出勤スタッフが限られるため、即答できない場合があります。
メール対応:通常通り※ただし、個人情報の参照等、在宅勤務者が即答できない場合があります。
郵便物:通常通り。※ただし、返信が遅くなる場合があります。
会議・打ち合わせ:当方事務所での会議は、基本的にすべてお断りさせていただきます。
来所:必ず、事前にご相談ください。不要不急のご用件の場合は、お断りさせていただきます。
ボランティア募集:期間内は、募集を行いません。
【ふくしま支援室】
電話対応:通常通り(平日10:00~18:00)
メール対応:通常通り
※ ただし、個人情報の参照等、在宅勤務者が即答できない場合があります。
郵便物:通常通り。
【七ヶ浜みんなの家きずなハウス】
七ヶ浜町内公共施設の一斉休館措置に伴い、6月1日(月)まで、臨時休館を継続中です。
※変更になる可能性があります。
★★災害が発生した場合★★
災害が発生した場合は、感染予防対策を徹底した上で職員が参集し、対応を協議することとしています。

新型コロナウイルスに対するRSYの対応について

皆様へ

いつもお世話になります。RSY事務局です。

各地で緊急事態宣言が発令され、新型コロナウィルス感染への不安が高まってきています。また、これに伴い、各地でマスクをはじめとした衛生用品の入手も困難になっています

特に、感染リスクが高く重症化しやすい、高齢者や障がいのある方、乳幼児や妊婦、ホームレスの方等、またはそのサポートをしている方々の安全対策は、非常に深刻な課題です。

RSYはこの状況を鑑み、現在お困りの皆様に、当法人が災害支援用に保管していたマスクおよび消毒セットを順次提供しております。

保有在庫数が限られていることから、今回は配布先を、RSY会員で福祉系ニーズに対応する活動をされている方(当事者含む)、または、RSYと日頃から繋がりのある医療・福祉施設等に絞らせて頂きました。(尚、提供は今回限りとし、追加の要望にはお応えすることができませんのでご理解下さい)
その結果、現在までにRSY会員(20ヶ所)、福祉・医療系施設(10ヶ所)へ、
・不織布マスク:36,000枚
・N95マスク(医療用):7,680枚
・手指消毒ジェル:36本
・除菌スプレー:36本
・ペーパータオル:72箱
をお届けすることができまし
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提供先の障がい者支援系NPO・社会福祉法人
より寄せられた現状を伝えるコメント
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・当法人の利用者は重度の障がいがあり、普通の風邪を引いても命の危険につながるお子さんもみえます。ですので、コロナウィルスが発生する以前からマスクや消毒には気を遣っていました。マスクの備蓄がなくなり、現在は職員の個人持ちで対応していましたが、それも尽きかけている職員もいたため、たいへんありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。学校が休校になったため、朝から子どもたちを受け入れています。
自分たちの施設から感染者が出ないように、もし出たら子どもたちの受け入れができなくなり、たくさんの方に迷惑をかけることになってしまうため最大限の注意を払っています。職員のコロナ疲れが心配です。一刻も早い終息を願うばかりです。

・政府から布マスクの支給もありましたが、やはりディスポタイプのマスクがあると感染予防対策上もありがたかったので、とても助かりました。他の施設では、マスクやアルコール製剤、体温計の入手が深刻なようです。障害福祉サービス分野は、できる限りの開所を要請されているため、2月末から休みなく運営をしており、スタッフの体調等が心配なところです。皆で何とかこの状況を乗り切っていきたいと思います。

・新型コロナウイルスに対するワクチンがない今、マスク・アルコールは唯一の防衛手段と考えますが、その入手量が圧倒的に少ないのが大きな問題だと考えます。

・在宅の障がい者はマスクがなくて困っています。車いすの仲間は、朝5時半から行列に並んで一箱買っている状況です。今回の提供は助かります。

・視覚障がい者は、見えないため、スーパーやドラッグストアの行列に並ぶことすらできません。施設としてどのようにマスクを確保しご本人にお届けするか困っていました。先が見えない状況が一番不安ですが、早い収束を願って職員共々乗り切りたいと思います。

・当法人は、障がいを持つ方を通所施設や在宅で支援しているため、業務上マスクは必要不可欠なものとなっています。しかし、在庫が少なくなってきて、とても不安な思いをしていたところです。大切に使わせて頂きます。

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昨日、常務理事・浦野がメンバーとなっている「JVOAD避難生活改善に関する専門委員会」にて、感染対策の専門家を招き、新型コロナ蔓延時における避難生活のサポートについて、WEB勉強会を開催しました。その際、日常からの対策として、改めて下記の注意喚起がありました。効果の高さについても言及されていましたので、一人ひとりがしっかり守りましょう。

1)不要不急の外出は避ける
2)3密(密集・密閉・密接)の回避
3)手洗いの徹底と咳エチケットの敢行
これに加え、栄養のある食事と十分な睡眠、適度な運動を心掛け、免疫力向上のため、ご自身の体調管理にも十分にお気をつけください。
皆様のお近くにも、日々、一人で不安を抱えていらっしゃる方がいるかもしれません。窓越しや電話等でもぜひお声がけ頂き、互いに励まし、気にかけ合いながら、心をひとつにして、この状況を乗り越えて行ければと思います。
新型コロナウイルスの一日も早い収束を願うと共に、  引き続き、当法人の活動にご理
解・ご協力の程、よろしくお願い致します。

日本赤十字社「新型コロナウイルス感染症サポートガイドブック」

RSY会員・ボランティアの皆様へ
お世話になります。RSY事務局です。
新型コロナウイルスによる感染拡大が広がる中、日本赤十字社が 「新型コロナウイルス感染症サポートガイドブック」を作成しました。
RSY代表理事・栗田が、代表理事を兼務しているJVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)から情報提供がありましたので共有します。
「まずは自分が感染源にならない」ことが第一ですが、自粛や我慢、気の使い合いでそろそろ心が疲れてくる頃。
外からは見えない心の問題にどのように対処すればよいのか?自分のやり方は正しいのか?などの素朴な疑問を知るヒントが書かれています。
できることからはじめてみましょう!
ぜひ周囲の方々にもご案内下さい。
——————————————- 以下案内
日本赤十字社
新型コロナウイルス感染症サポートガイドブック
★新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう!
  ~負のスパイラルを断ち切るために~
★「感染症流行期にこころの健康を保つために」シリーズ
〇隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ
隔離や自宅待機により、それまで感じたことのない不安・心配におそわれることがあります。どのように対処したら良いのか、そのヒントが掲載されています。

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/pdf/%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E6%B5%81%E8%A1%8C%E6%9C%9F%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E4%BF%9D%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%EF%BD%9E%E9%9A%94%E9%9B%A2%E3%82%84%E8%87%AA%E5%AE%85%E5%BE%85%E6%A9%9F%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8A%E8%A1%8C%E5%8B%95%E3%81%8C%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%80%85%E3%81%B8%EF%BD%9E.pdf

〇隔離や自宅待機されている方の周りにいるあなたへ
家族や友人・同僚の方が隔離や自宅待機となった場合、その方の「こころの健康」を支えるときに役立つヒントが掲載されています。

http://www.jrc.or.jp/activity/saigai/pdf/%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E6%B5%81%E8%A1%8C%E6%9C%9F%E3%81%AB%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E3%82%92%E4%BF%9D%E3%81%A4%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%EF%BD%9E%E9%9A%94%E9%9B%A2%E3%82%84%E8%87%AA%E5%AE%85%E5%BE%85%E6%A9%9F%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E6%96%B9%E3%81%AE%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%B8%EF%BD%9E.pdf

〇高齢者や基礎疾患のある方・ご家族の方へ
高齢者や基礎疾患のある方は、この感染症を発症した時に重症化しやすいと言われています。そのような方々とそのご家族の「こころの健康」に役立つヒントが掲載されています。

【WEB式典】東日本大震災犠牲者追悼式あいちなごや実行委員会より

皆様

2014年3月11日から、毎年名古屋の地で行ってきました
「東日本大震災犠牲者追悼式」ですが、
今般の新型コロナウイルスの拡大に鑑み、
本日の一堂に会しての式典は、中止となりましたが、
WEB式典というかたちをとり、
実行委員長のあいさつ、並びに被災三県の知事、名古屋市長メッセージを掲載しております(3月11日限定公開)
↓こちらをご覧ください。
14時46分に、それぞれの場所で黙祷していただければと存じます。

東日本大震災犠牲者追悼式あいちなごや実行委員会より【お知らせ】

皆様

レスキューストックヤード事務局です。
2014年3月11日から、毎年名古屋の地で行ってきました
「東日本大震災犠牲者追悼」ですが、
今般の新型コロナウイルスの拡大に鑑み、来る3月11日に
一堂に会しての典は、中止となりました
例年、来場いただいていた方、今年こそ行ってみようと思っておられた方、
それぞれに想いはいろいろとだと思います。
今回は、14時46分に、それぞれの場所で黙祷していただければと存じます。
詳しくは実行委員長からのあいさつ文を実行委員会のHPに掲載しましたので、
ご覧ください。
なお、参列できないが、参加の気持ちを表したいという方のために
賛同者の募集を行っております。
こちらは、例年同様引き続き募集しておりますので、
お気持ちを表明してくだされば、幸いです。
賛同機関・団体・個人登録はコチラから
レスキューストックヤードとしましても、
当日の行事は予定しておりません。

「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」臨時休業のお知らせ

みなさま
レスキューストックヤード事務局です。

レスキューストックヤードが東日本大震災の復興支援の拠点として運営させていただいている
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」(宮城県七ヶ浜町生涯学習センター内)についてお知らせいたします。

七ヶ浜町では、新型コロナウイルス感染症対策として、県内での感染症患者の発生を受け、
町内公共施設を3月2日(月)から3月31日(火)までの間、休館にすることを決定いたしました。
これに伴い、「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」も同期間、休業となります。
4月以降の営業につきましては、追ってお知らせさせていただきます。

【七ヶ浜町HP:令和2年3月1日発表 七ヶ浜町における新型コロナウイルス感染症対策

ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

【お問合せ先】090-9020-5887(七ヶ浜みんなの家きずなハウス)

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.33

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.33を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.33(PDF版はこちら

○復興みなさん会との交流

⼀昨年、「被災地学習・交流バスツアー」で南三陸にて復興まちづくりに取り組む「復興みなさん会」を訪問しました。
今回は、七ヶ浜の復興状況やRSYの取り組みを知っていただくため、七ヶ浜町にご訪問いただきました。
きずなハウスでの交流のほか、町⺠の語り部によるフィールドワークなどを⾏いました。

フィールドワークの様子

フィールドワークの様子

※宮城県NPO 等の絆⼒を活かした震災復興⽀援事業にて実施。


○笹⼭地区、菖蒲⽥浜地区にて「ちゃせご」を⾏いました︕

かつては宮城県内各地で⾏われていた、子ども達が福の神に扮して各家庭を訪れ、福をもたらす伝統⾏事「ちゃせご」を⾏いました︕
⾼台移転住宅として整備された笹山地区では、当日開催される「もちつき交流会」への参加の呼びかけをするとともに、交流会では「令和の願いを叫ぼう︕」大声コンテストも開催しました。
また、菖蒲⽥浜地区では、災害公営住宅と⾼台移転住宅を回り、お⺟さん⽅や子ども達が作った折り鶴に「無病息災」などの札をつけた飾り物をお配りしました。
最初は恥ずかしがっていた子ども達も、お家の⽅の温かい笑顔での歓迎により、最後まで元気よく福の神の役を演じてくれました︕

笹山地区での様子

笹山地区での様子

菖蒲田浜地区での様子

菖蒲田浜地区での様子

※七ヶ浜町「⼼の復興」事業にて実施。


○第4 回「んだっちゃ塾」を開催しました︕

震災の経験を語り継ぐ場としての「んだっちゃ塾」の最終回は「仮設住宅」をテーマに開催しました。
当時⾼校⽣だった⼥性の⽅を語り部に迎え、「避難所ではプライバシーが無く苦痛だった。だから仮設住宅では暑さ寒さなど大変なことも多かったが、自分の空間が持てて嬉しかった」などの、体験者ならではのお話を伺えました。
また、これまでの「んだっちゃ塾」を通して、未来に伝えたいことをメッセージにして、オレンジのフラッグにしたためました。
3.11 の前後1週間ほど、きずなハウスファームガーデンにて掲揚します。

オレンジフラッグに将来の備えをしたためました

オレンジフラッグに将来の備えをしたためました

※宮城県NPO 等の絆⼒を活かした震災復興⽀援事業にて実施。


RSY七ヶ浜の主な取組

2月

2月6日(木) 10:30〜15:00
・復興みなさん会との交流

2月8日(土) 10:00〜11:00
・笹山ちゃせご

2月8日(土) 11:00〜13:00
・代ヶ崎浜地区もちつき大会協⼒

2月22 日(土) 10:00〜10:40
・菖蒲⽥浜ちゃせご

2月23 日(日) 10:00〜12:00
・第4回『んだっちゃ塾』開催

2月29 日(土) 10:00〜14:00
・きずなハウスフェスティバル

3月の予定

3月11 日(月)
・東日本大震災七ヶ浜町追悼式
新型コロナウイルス感染症対策により、式典は行われなくなりましたが、記帳・献花をさせていただきます。


3月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
6日 吉田浜地区災害公営住宅
13日 菖蒲田浜災害公営住宅
20日 花渕浜災害公営住宅
27日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.32

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.32を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.32(PDF版はこちら

 

○第3回『んだっちゃ塾』を開催しました︕

1月18日(土)、震災の経験を語り継ぐ場として、今回は「避難所・避難生活」をテーマに開催しました。前半は、生涯学習センターで避難所の運営に携わっていた当時の職員の方からお話を伺いました。様々な課題をひとつひとつ解決していく一方で、避難者が「やってもらう」ばかりの状況を作ってはいけないなど、実体験に基づいた貴重な内容でした。その後のグループトークでは、在宅避難されていた方も含めて、当時それぞれで⾏っていた避難生活での⼯夫や、今後の備えについて話し合いました。
第4回は右に記載の通り予定しておりますので、是非ご参加ください。

グループワークの様子

グループワークの様子

※宮城県NPO等の絆⼒を活かした震災復興支援事業にて実施。


○ご支援いただいた寄贈物品を地区新年会にて提供しました︕

今年も住友化学株式会社三沢⼯場様からたくさんの日用品や文房具などを寄贈して
いただきましたので、七ヶ浜町社会福祉協議会主催の地区新年会に提供させていただ
きました。参加された住⺠の皆様にも⼤変喜んでいただき、これからも皆様の想いを
つなげていければと思っております。

松ヶ浜地区新年会の様子

松ヶ浜地区新年会の様子


○みんなで「きずな公園」をきれいにしました︕

2013年7月、名古屋の企業・団体をはじめ、たくさんの方々の支援により、子ども達が安心して遊べる場所として「きずな公園」が設置されました。この公園ができた経緯や震災当時のことなどを、今、公園に遊びにくる子ども達にも伝え、これからも⼤切に利用してもらえればと、昨年末に、きずなハウスに遊びに来た子ども達と、きずな公園の遊具の拭き掃除やゴミ拾いを⾏いました。その後、みんなで温かい飲み物を飲みながら楽しく歓談し、子ども達もきれいになった遊具を⾒て満足気でした。

遊具の拭き掃除!

遊具の拭き掃除!

 

温かい飲み物で、ホッとひと息

温かい飲み物で、ホッとひと息


RSY七ヶ浜の主な取組

1月

1月18日(土) 10:00〜12:00
・第3回『んだっちゃ塾』開催

1月29 日(水) 11:20〜12:00
・七ヶ浜中学校地域学習受け入れ

2月の予定

2月8日(土) 10:00〜11:00
・笹山ちゃせご
福の神に扮する「ちゃせご隊」を募集して、笹山で開催されるもちつき交流会のお誘いに地区を回ります!また、交流会中に「笹山の中心で、令和の願いを叫ぼう!!」大声コンテストも行います!

2月8日(土) 11:00〜13:00
・代ヶ崎浜地区もちつき⼤会協⼒

2月22日(土) 10:00〜10:40
・菖蒲田ちゃせご
子ども達が福の神に扮し、菖蒲田浜災害公営住宅及び中田地区高台移転住宅各戸を訪問し、福をもたらす「ちゃせご」を行います。

2月23日(日) 10:00〜12:00
・第4回『んだっちゃ塾』開催
震災の経験を語り継ぐ場として、最終回は「仮設住宅」をテーマに開催します。どなたでもご自由に参加できますので、是非お申し込みください。
(先着20名、事前申し込み優先。きずなハウスにご連絡ください。)

2月29日(土)
・きずなハウスフェスティバル
年に1度の生涯学習フェスティバルにあわせ、きずなハウスを会場に、みんなで盛り上がれるお楽しみ企画を行います!
詳細が決まり次第、きずなハウスFacebook にて告知いたします。是非、足をお運びください!


2月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
7日 松ヶ浜地区避難所
14日 菖蒲田浜災害公営住宅
21日 花渕浜災害公営住宅
28日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

【臨時休業のお知らせ】名古屋事務所

みなさま
レスキューストックヤード名古屋事務局です。
1月17日は、阪神・淡路大震災から25年になります。
スタッフ一同、神戸にて黙とうをささげ、その後スタディツアーため、
事務所を閉めさせていただきます。
直前お知らせで、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。
1月17日(金) 臨時休業
 

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.31

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.31を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.31(PDF版はこちら

 

あけましておめでとうございます︕

2017年7月にリニューアルオープンしたきずなハウスもおかげさまで2回目のお正月を迎えることとなりました。これもひとえに日頃より、きずなハウスをご利⽤いただいている皆様、ご⽀援いただいている皆様のおかげです。
写真は安城きずなプロジェクトチーム(愛知県)からいただいた、七ヶ浜で採れた稲穂を使ったお正月飾りです。
これからも皆様との「きずな」を⼤切にしていきたいと思いますので、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

七ヶ浜の稲穂を使ったお正月飾り(安城きずなプロジェクトチームから寄贈)

七ヶ浜の稲穂を使ったお正月飾り(安城きずなプロジェクトチームから寄贈)


○ファームガーデン活⽤講座〜野草を使った非常⾷作り〜

きずなハウスの前庭「七ヶ浜ファームガーデン」には、オリーブやブルーベリーなど、実のなる樹木やハーブ類が植えられ、住⺠の皆様と⼤切に育てています。それらとともに普段は「雑草」と呼ばれる植物も生えていますが、これらも土を肥やすには必要なもの。「雑草」ではなく「野草」として、抜かずに残しています。
そんな「野草」のなかには、実は食べられるものが結構あり、今回は「ファームガーデン」の共同企画者のグリーン・ワイズさんを講師に招き、子ども達と、身近にある食べられる野草探しをしました。
カラスノエンドウやクローバー(アカツメクサ)など、先生に⾒分け⽅を教わりながら、みんなで味⾒をしました。
また、春先に収穫し、冷凍保存しておいた「ヨモギ」を使って、団子やパンケーキ作りも⾏いました。

見て、香って、食べて「野草」について学びました

見て、香って、食べて「野草」について学びました

 

ヨモギを使った団子づくり

ヨモギを使った団子づくり

 

更に今回は、セブン-イレブン財団の環境市⺠活動助成により設置した「かまどベンチ」を使って、鍋と水・ポリ袋があればできる「ひと鍋クッキング」での炊飯や防災クイズなどを⾏い、子ども達にとって防災やいざという時の対処法を楽しく学べるイベントとなりました。

かまどベンチを使ったひと鍋クッキング

かまどベンチを使ったひと鍋クッキング

 

防災用語の漢字パズルと防災グッズを使った「箱の中身はなんだろな?」で盛り上がりました!

防災用語の漢字パズルと防災グッズを使った「箱の中身はなんだろな?」で盛り上がりました!

 

※宮城県NPO 等の絆⼒を活かした震災復興⽀援事業にて実施。


RSY七ヶ浜の主な取組

12月

12 月1日(日) 11:00〜15:00
・沖縄美ら海水族館提供イベント

12月5日(木) 11:00〜12:00
・亦楽⼩学校2年生校外学習受け入れ

12月8日(木) 10:00〜13:00
・ファームガーデン活⽤講座〜野草を使った非常食作り〜

12月15日(日) 9:30〜12:00
・花渕浜地区クリスマス交流会

子ども達が配膳をして、みんなで手作りカレーをいただきました!

子ども達が配膳をして、みんなで手作りカレーをいただきました!

※「心の復興事業」として協力

1月の予定

1月18日(土) 10:00〜12:00
・第3回『んだっちゃ塾』開催
震災の経験を語り継ぐ場として、次回は「避難所・避難生活」をテーマに開催します。
どなたでもご自由に参加できますので、是非お申し込みください。
(先着20名、事前申し込み優先。きずなハウスにご連絡ください。)

1月29日(水) 10:00~11:30
・七ヶ浜中学校震災学習受け入れ


1月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
10日 吉田浜災害公営住宅
17日 菖蒲田浜災害公営住宅
24日 花渕浜災害公営住宅
31日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード