3月14日(土)/15日(日)【ボランティア募集】「うるうるパック」パック化作業・発送作業

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
東日本大震災により仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされている方は、まもなく4年を迎える段階においても23万4千人(昨年末現在・復興庁)に及んでいます。
今年度以降、この方々が順次高台移転や災害公営住宅に移られることになり、新たなつながりづくりが必要との現地からの声が聞かれます。今回、東日本大震災の被災地を対象に、企業等から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」2000セットをお届けすることになりました。
「うるうるパック」をお届けする前に物資をパック化しなければいけません。しかし、現地でパック化することは難しいため、3月14日(土)にパック化作業、15日(日)にパック化した袋の発送作業をRSY小牧倉庫で行います。そこで、パック化作業、発送作業をお手伝い頂ける方を20名程募集致します。以下を確認頂き、ご協力頂ければ幸いです。「まだまだ忘れてないよ」の気持ちを込め、うるうるパックを一緒に作りましょう!
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▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島)
▼パック化作業の詳細
●日時:3月14日(土)10:00~夕方くらいまで(途中食事休憩をはさみます)
※途中参加・途中抜けも大丈夫です。
●場所:RSY小牧倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106)
※現地のマップのURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:30にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品(文具・タオル等)を袋詰めする(約2000セット)
▼発送作業の詳細
●日時:3月15日(日)13:00~14:00(予定)
●場所:14日と同じ
●集合:13:00に現地集合、または12:30にRSY事務所集合
●内容:パック詰めした袋をまとめた段ボールの発送作業
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが13日(金)の午後12時までに、件名を「東日本大震災/うるうるパック」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(14日/15日/両日)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

【開催間近!参加者まだまだ大募集!】ボランティア大交流会2015

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。

「ボランティア大交流会2015」の開催日が近づいてきました!
沢山の方々にご参加いただきたいので、再度ご案内させていただきます!

 

被災地を想い続けることや、私たちにも襲いかかる災害に負けないために、
また、会員やボランティアの方同士の、新たな出会いや再開の場として、
そして、日ごろお世話になっている皆さまへの感謝を込めて開催いたします。

以前ご参加いただいた方も、初めての方も、ご家族やお友達も誘って是非是非ご参加ください!

 

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ボランティア大交流会2015
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●日 程:2月22日(日)
●時 間:12:30受付開始(13:00開会~16:00閉会)
●場 所:名古屋YWCA2階「ビッグスペース」(名古屋市中区新栄2-3)
※地下鉄「栄」東5番出口より東へ2分
●参加費:一般500円 学生250円
●内 容:
・13:00 開会/挨拶
・13:10 愛知学院大学 総合政策学部 総合政策学科教授 森正氏による講演
・13:50 RSY代表理事 栗田暢之による講演
・14:30 ワークショップ
・15:40 お楽しみ抽選会☆
・15:55 閉会/挨拶
●参加申込み:
下記URL、チラシ内のQRコードからお申込みいただけます。
http://urx2.nu/gKPT
または、①お名前、②電話番号、③メールアドレスを、info@rsy-nagoya.comまでお知らせください。
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★[報告]ボランティア大交流会2013
★[報告]ボランティア大交流会2014

宮城県七ヶ浜町報告【第190報】七ヶ浜町の子どもたちと一緒にきずな号で「第四回 ならは雪まつり」に参加しました!

皆様

お世話になっております。RSY郷古です。
去る2月7日~8日で「きずな号」の特別宿泊体験第一弾「ならは雪まつり応援バスツアー」を開催しました。
「雪があまり降らない七ヶ浜町の子どもたちに雪でおもいっきり遊んでほしい」という福島県会津美里町宮里仮設の方からお誘いを受けて、RSYスタッフ、東北学院大学の学生ボランティアさん、バス運転手さんと七ヶ浜町の小学生8名、合計11名で参加しました。

出発式の様子きずな号 社内の様子

きずな号で遠出するのは初めてです。
ましてや「雪のすべり台で遊べる!かまくら作りができる!」となれば子どもたちもわくわくが止まりません。移動している3時間おしゃべりもとまりません。
現地に付いて、宮里仮設住宅自治会長さんに説明を受けたあとは早速雪山へダッシュ!
まずはかまくら作り!教えてもらいながら丁寧に作っていました。
(かまくら側面には削って七ヶ浜という文字を入れました!)
また会津美里町の方に案内してもらい、白鳥の飛来地にも行き餌付け体験もしました。

現地の方から、雪まつりの説明を受ける七ヶ浜の子どもたちかまくら作りを教わる白鳥の飛来地にもなっている会津美里町。案内してもらい餌をあげた

宮里仮設住宅の皆さんが作ってくれた大きな雪のすべり台や集めてある雪で雪合戦など朝から夜遅くまで遊びつくしていました。朝5時起きの子もいたのにほとんど休憩なく遊んでいました・・・!

巨大な雪のすべり台で遊ぶ朝から晩まで雪遊び三昧!宮里仮設住宅の皆さんが作った雪像

雪遊びだけではありません。室内ではカラオケ大会や餅つき大会にも参加しました。

自己紹介をする子どもたち餅つき大会にも参加!

夜は3.11追悼と帰町を願うキャンドルナイトです。
イベント内で楢葉町の町長さんも「会津から 楢葉を想う 4度目の冬」と一句読み、
「みんなで楢葉町へ必ず帰りましょう!」と帰町の誓いを述べておりました。

作ったかまくら内でキャンドルを灯す3.11追悼/楢葉町へ帰町を誓うキャンドルナイトどんと祭にも参加

子どもたちからは「もう一泊したいー。帰りたくないー。」と声が相次ぐ楽しいツアーとなりました。
この企画を皮切りに定期的に特別体験・宿泊プログラムが動いていきます!
今回も楢葉町/会津美里町の紹介や文化、共同生活を学んだように、様々な学びのプログラムを展開していきます!

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【参加者の声】
〇「七ヶ浜ってどんなところ?って聞かれて学校で勉強したことが役にたって喋れた。でもちょっと忘れちゃって全部喋れなかった笑」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「七ヶ浜町にも阿川沼って白鳥が来るところがあるんだけど、会津美里町の田んぼには200羽くらいいたからびっくりした。パンあげるの(餌付け)すごい楽しかった。」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「Aちゃんとまた遊びたい!学校違う友達が出来た!きずなハウスで会う約束したから絶対また来る!」
(七ヶ浜町から参加した女の子)

〇「参加する人が年々減っていたので、今回子どもたちが来てくれてあれだけ喜んでくれて良かった。雪のすべり台もあれだけ使ってくれれば作った甲斐があったよ」
(会津美里町宮里仮設の男性)

【募集/2月】RSY参加者・ボランティア募集イベント一覧

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
2月に入り寒さがますます厳しくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、RSYが2月に実施するイベント情報をお送りします。
どの企画も参加者大募集中!ですので、皆さまのご参加、ご協力お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

 

(1)長野県白馬村支援街頭募金
昨年11月に発生した長野県神城断層地震で被災した長野県白馬村での活動支援募金を行います。
募金活動で集まったお金は、下記(3)の白馬村へのボランティアバス、
白馬村の子どもたちを名古屋にご招待するバスツアーの企画運営費に使用させていただきます。
▼日時:2月7日(土)14:00~16:00
▼場所:久屋大通駅南改札口 http://urx2.nu/gTg8
▼ご協力いただける方は「info@rsy-nagoya.com」までご連絡ください。

 

(2)2014年度RSY被災者支援報告会
本年度発生した水害・地震災害における支援活動の報告会を行います。
日頃から私たちの活動を支えてくださっている皆さまと、今後のよりよい被災者支援の
あり方についても語り合いたいと思います。是非ご参加ください!
▼日時:2月9日(月)18:30~20:00
▼場所:名古屋建設業協会(RSY事務所のあるビル)1階会議室(名古屋市東区泉1-13-34)
▼参加費:無料
※終了後、RSY事務局スペースにて懇親会を行います。南三陸産のわかめを食べて
育った羊肉のジンギスカン鍋をお楽しみいただけます!(懇親会会費:1,500円)
★詳細・お申込みはこちら→ http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/01/2014houkokukai.html

 

(3)長野県白馬村応援企画!仮設住宅交流会&スキーツアーバス
昨年11月の長野県神城断層地震で被災した長野県白馬村への被災者支援(交流チーム)・
基幹産業支援(スキーチーム)のボランティアバスを運行します!
白馬村の住民の方々やゲレンデが皆さまを待っています。是非ご参加ください!
▼日程:2月14日(土)7:30集合出発~15日(日)18:00頃帰着
▼参加費:(交流チーム)一般13,000円、会員・学生10,000円
(スキーチーム)一般18,000円、会員・学生15,000円
▼申込み締切:2月12日(木)
★詳細・お申込みはこちら→ http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/01/hakubaborabasu.html

 

(4)ボランティア大交流会2015
今年も「ボランティア大交流会2015」を開催します。
講演やワークショップ、東北物産展など、色んな企画をボランティア(実行委員)中心に準備中。
どなたでもご参加いただけますので、お友達も誘って是非ご参加ください!
▼日時:2月22日(日)13:00~16:00
▼場所:名古屋YWCA2階 ビッグスペース(名古屋市中区新栄2-3)
▼参加費:一般500円、学生250円
★詳細・お申込みはこちら→ http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2015/01/daikouryukai2015.html

 

(5)あるある発送ボランティア
「あるある」は2ヶ月に一度、RSYの会員様向けに発行している機関紙です。
RSY事務所で皆でワイワイ発送作業をしてみませんか。ご協力お願いいたします!
▼日時:2月27日(金)13:30~
▼場所:RSY事務所(名古屋市東区泉1-13-34名建協2階)
▼ご協力いただける方は「info@rsy-nagoya.com」までご連絡ください。

 

ご協力よろしくお願いいたします。

【大募集】ボランティア大交流会2015を開催します

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
日ごろお世話になっている皆さまへの感謝を込めて、
今年も「ボランティア大交流会2015」を開催します。
 
ボランティア大交流会は、東日本大震災をはじめとする災害に対して、
被災地を想い続けることや、他人事ではなく、私たちにも襲いかかる災害に負けないために、
みなさんと一緒にできることを共有していきたいと思い、2013年より開催しています。
また、会員・ボランティア同士の、新たな出会いや再開の場になればとも思っています。
今年もボランティア(実行委員)を中心に、当日に向けて準備を進めています。
東北物産展ブース、被災地の写真展示、ワークショップなど、当日に向けて準備を進めています。
どなたでもご参加いただけますので、お申込みいただき、お誘い合わせの上ぜひお越しください。
当日お手伝いしていただけるボランティアも募集しています。よろしくお願いいたします。
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●日 程:2月22日(日)
●時 間:12時30分受付開始(13時開演~16時閉会)
●場 所:名古屋YWCA2階「ビッグスペース」 名古屋市中区新栄2-3 地下鉄「栄」東5番出口より東へ2分
●参加費:一般500円 学生250円
●主 催:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
●企画・運営:RSY758、ボランティア大交流会実行委員会
●参加申込み:
下記URL、チラシ内のQRコードからお申込みいただけます。
または、①お名前、②電話番号、③メールアドレスを、info@rsy-nagoya.comまでお知らせください。
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昨年は70名近いみなさんにご参加いただきました。
みなさまのご参加お待ちしております!

宮城県七ヶ浜町報告【第186報】移動学び舎バス きずな号完成披露式を行いました!

皆さま

お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

1月12(月・祝)に七ヶ浜国際村にてきずな号完成披露式を開催致しました。
町役場関係者、サークルKサンクス様、ユニーグループ・ホールディングズ様はじめとした ご支援いただいた企業様、七ヶ浜町の子どもたちや親御さん含め300名以上が来場されました。

★きずな号製作の経緯
七ヶ浜町は東日本大震災によって図書センター等が被災し、学校外での勉強スペースが減少、また壁が薄く隣人の声も聞こえる仮設住宅での生活が当面続くことなどから落ちついて勉強できる場が極端に減りました。また、お母さんたちから「子どもたちの勉強するスペース」が欲しいと云う声もあり移動学び舎バス「きずな号」を製作しました。
※きずな号は全国6000店舗のサークルKサンクスで2014年8月1日から2014年11月30日までレジ横の募金箱へいただいた寄付金で作られています。

第一部は関係者を招いてのカープカット式や試乗会を行いました。
子どもたちは「まだ入っちゃだめなの?」と早くもきずな号に興味津々です。
『はい、では中に入ってみて下さい!』というアナウンスの後、子どもたちは勢いよく車内へ。
車内は楽しそうにしてい笑っているる子どもたちでいっぱいです。
RSY代表栗田より挨拶(完成披露式 第一部)初めての学び舎バスに興奮!子どもたちは目をキラキラさせてはしゃいでいました!
第二部は「ユニーグループ・ホールディングス(株)交流プロジェクト」として、仙台市立南材木町小学校『南の星吹奏楽団』と七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーミュージカルグループ『NaNa5931』を招き、特別演奏会が開かれました。
※南の星吹奏楽団はユニーグループ・ホールディングス(㈱)からの楽器の支援(津波によって流出してしまったため)を受けており、今回は「音楽と子どもたちの力で七ヶ浜町を元気づけ、真の復興に貢献したい」というお申し出もあり、出演協力を頂きました。
南の星吹奏楽団は数々のコンクールで何度も全国大会にも出場している素晴らしい演奏団です。
「南の星吹奏楽団の演奏を聴きたくて来たよ!」という七ヶ浜住民も多数いらっしゃいました。
七ヶ浜町で初公演となる南の星吹奏楽団の演奏南の星吹奏楽団

次は『NaNa5931』による「ゴーへ Go Ahead」です。
震災をテーマとしたオリジナルミュージカルで2012年8月には愛知県と東京都で県外公演で行った際の演目でもあります。震災で深い傷を負ってしまった方々がたくさんのみんなの支えを受け、未来へ向かい、生きていくという内容となっており、感動のステージとなりました。
NaNa5931による『ゴーへ Go A head 』のミュージカル 第二部集合写真

※2015年8月に愛知県にてNaNa5931の県外公演が予定されています。続報をお待ちください

又、ユニー株式会社から来場された子どもたちやNaNa5931/南の星吹奏楽団にが図書カードプレゼントされました。
(※この図書カードは愛知県で行われた東北支援のチャリティーイベントの募金で購入されています。)

ユニー百瀬様より南の星吹奏楽団へ図書カードのプレゼント!ユニー百瀬様よりNaNa5931に図書カードをプレゼント!

完成披露式も終えましたし、これからきずな号が本格稼働です。
地元のお母さんたちの意見を聴きながら、きずな号活用プランを更に練っていきます。
詳細は追ってご報告します!

きずな号出発! !!
きずな号完成披露式

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【来場者の声】

〇これでどっか旅行とか行けるの?私も使っていいの?やったー!
その時は○○ちゃん(友達)も一緒に行こうね!
(小学生の女の子)

〇日曜日とかの児童館が休みの日とかに使いたい。
(小学生の男の子)

〇移動学び舎バスって聞いたときに、なかなかピンとこなかったけど、実物を目にするといろいろワクワクするね!
(女性:40代)

〇子どもたちにここ(きずな号)でお勉強を教えてくれるんですか?
平日もやってくれると助かります。うちの子は習い事のない日は結構暇してるんです。
大人が誰か付いてくれるのは助かります。うちは共働きなので。
(女性:30代)

宮城県七ヶ浜町報告【第185報】第三回きずな公園DAY開催!

皆さま

お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

去る、12月20日(土)に第三回「きずな公園DAY」が開催されました。
(第一回の様子はコチラ、第二回の様子はコチラ
子どもたち十数名の参加となりましたが、 元気いっぱい遊びました!
きずな公園内の清掃きずな公園までの道も落ち葉でいっぱい!
まずは遊ぶ前に子どもたちは東北学院大学災害ボランティアステーションの学生さんたち班ごとに別れ、公園の内の清掃を行いました。
公園内/公園までの道のりには落ち葉がたくさん落ちています。落ち葉は濡れるととても滑りますので手や箒を使ってたくさん落ち葉拾いをしました。
逆上がりの練習!みんな大好きブランコきずな公園全面を使っておにごっこ!

きずな公園が綺麗になったあとは思いっきり遊びます!
学生さんたちと一緒に「おにごっこ」や「だるまさん転んだ」、「ボール運びゲーム」!
公園内の遊具もフル活用!「靴とばし」や「逆上がり」の練習も?!
遊び場からお散歩コース、いろんな役割を担っている『きずな公園』。七ヶ浜町に来られた時は是非お立ち寄りくださいね!

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【参加者の声】

〇これ毎月やって欲しい!次は雪合戦とかしたい!!!
(小学生の男の子)

〇 今日のドッジボール楽しかった。強い人(大学生)とかいると盛り上がるね。
(小学生の女の子)

〇今、こういう公園ってないじゃないですか。震災とか関係なく。近くにあるってのは本当にいいですよね。
(女性:30代)

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【締め切り延長しました】白馬村応援企画「仮設住宅交流会&スキーツアーバス」運行のお知らせ

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
昨年11月に発生した長野県神城断層地震で被災した長野県白馬村で、2月14~15日に
被災者支援・基幹産業支援のボランティアバスを運行します。
つきましては、以下の要項で参加者を募集いたします。ぜひご参加下さい。
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●被害状況(白馬村ホームページより)
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<家屋被害>
全壊:125(内住宅37)/半壊:44(内住宅22)/一部損壊:266(内住宅136)/計:435件
<人的被害>
重傷:4人/軽傷:19人/計:23人
<仮設住宅>
平成26年12月29日に入居開始 入居戸数33戸
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冬になり、寒さも一段と厳しさを増してきました。
長野県白馬村は本格的なスキーシーズンを迎えており、国内外からスキーをする人が後を絶ちません。
しかし、今年は震災で修学旅行客が数百人単位でキャンセルになるなど風評被害が発生しています。
白馬村観光職員からは、「安全にスキーを楽しんで頂ける環境であることを多くの人に伝えたい。」との声がありました。
また、昨年12月には仮設住宅が設置され、白馬村社会福祉協議会からは、「生活支援の一環として交流会を行ないたい。」という声もあり、
ボランティアバスを運行し、交流チーム、スキーチームに分かれて活動します。
仮設の方々と交流を深めて新しい出会いを作りませんか?
または白馬村のゲレンデでスキーを楽しんで素敵な冬の思い出を作りませんか?
白馬村のゲレンデ、住民の方々がみなさまを待っていますよ!
RSYの長野県白馬村での活動は【こちら
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【白馬村ボランティアバス活動スケジュール(予定)】
▼2月 14 日(土) <愛知県名古屋市>
 8:00~RSY 久屋事務所出発
 12:00頃 白馬着
 ※昼食は駒ケ岳SAで弁当を購入し、車内で食べていただきます。
★交流チーム
 13:00~15:00 交流会準備(炊き出し準備・足湯・お茶のみ・ミニバザーなど)
 15:00~17:00 白馬村概要説明(観光スポット・歴史・被害状況など)
★スキーチーム
 13:00~17:00 白馬五竜スキー場でスキー
 18:00~     各チーム合流。宿着・夕食・就寝(ロッジ加根久)
 ※夜は参加者同士の交流会もかねて、交流チームが聞いた白馬村の概要の共有を予定しています。
▼2月 15 日(日) <白馬村で活動>
★交流チーム
 9:00~13:00 交流会(炊き出し・足湯・雪掘など)
 ※昼食は炊き出しを住民のみなさまと食べていただきます
 ★スキーチーム
 9:00~13:00 白馬五竜スキー場でスキー
 ※昼食は各自で準備していただきます
 14:00頃 各チーム合流。白馬出発
 18:00頃 名古屋着予定
 ※天候や交通事情等により、時間が前後する場合があります。
 ※詳細スケジュールは参加申し込みをされた方へ別途お送り致します
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1.申込締切
締切:【2月12日(木)18:00まで】(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
2.募集人員
★交流会チーム:15名程度
★スキーチーム:25名程度
3.応募条件
以下の4つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
※20歳未満で単独参加の方は「保護者による参加承諾書」をボランティアバス出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。
(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日7:30までに来られる方
(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)
(4) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
4.参加費
★交流チーム
 一般:13,000円 会員又は学生:10,000円
★スキーチーム(リフト1.5日券付き)
 一般:18,000円 会員又は学生:15,000円
※今回のボランティアバスは交流チーム、スキーチームで参加費が変わります。
※家族でのご参加大歓迎です!
   小学生以下のお子様は上記金額より安い金額で参加することができます。
  詳細はRSY名古屋事務所にお問い合わせください。
5.宿泊に関して
・14日【土】ロッジ加根久宿泊予定
※ロッジのため、タオル・部屋着(浴衣など)の用意はありませんのでご持参ください。
6.食事に関して
14日(土)朝食:各自 昼食:弁当 夕食:宿
15日(土)朝食:宿 昼食:各自(交流チームは炊き出し)
※赤字は参加者実費。この金額は、参加費に含まれておりません。
7.必須の持ち物(共通)
・2月14日(土)ボランティアバス当日:参加費/防寒着/長靴/着替え(部屋着も)/タオル/
★スキーチーム:スキー用手袋.ウェア.ゴーグル等の個人装備はご持参ください。
          スキー用具はレンタル可能です(自費。要予約)
※学生の方は学生証をご提示ください。
※防雨/防寒対策をしっかりしてください。
※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
8.キャンセル料について
2月13日(金)18:00以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む10,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。
9.申し込み方法
コチラからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム
※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
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☆お問い合わせ☆
【RSY名古屋事務所】
TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)
FAX: 052-253-7552
(件名に「白馬村ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)

【募集】「七の市商店街3周年記念を盛り上げよう!」ボランティアバス69陣【12月12日~15日】

皆さま

お世話になります。RSY事務局です。

 

当法人が支援を続けている宮城県七ヶ浜町で12月12~15日にボランティア活動を行っていただける方を以下の要領で募集致します。ぜひご参加下さい。

 

 

2011年12月11日、震災で被災した町内の方達が七の市商店街(仮設店舗)で営業を再開しました。7店舗しかない小さな商店街ですが、町の憩いの場として、また応急仮設住宅付近の賑わい創出を願い、月に一度イベントを行うなど店主達が元気に営業しています。

このたび、七の市商店街は3周年を迎えます。店主達は今後、各高台移転先に自宅兼店舗を構えるなど自立再建をして仮設店舗を抜けていくため、3周年イベントが今いる店主達で行う最後の大イベントになる可能性もあります。

当日、参加者にはイベントサポートでブース出店の他、新店舗・きずな商店お手伝いなどを行って頂く予定です。

3周年のめでたいイベントを一緒に応援しませんか?地元とボランティアが協力して七ヶ浜を盛り上げましょう!

 

昨年の「七の市商店街2周年記念イベントの報告は」【こちら

 

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【ボラバス69陣 活動スケジュール(予定)】

▼12月12日(金) <愛知県名古屋市>

20:00~RSY久屋事務所出発

 

▼12月13日(土) <七ヶ浜町で活動>

午前:町内散策など

午後:イベント準備

 

▼12月14日(日) <七ヶ浜町で活動>

午前:七の市商店街3周年イベントお手伝い

午後:店主達と交流会

 

▼12月15日(月)<愛知県名古屋市>

6:00~名古屋着予定

 

※地元のニーズに合わせて活動が決定します。活動内容は変更になった場合は本ブログを更新します。随時ご確認下さい。

※詳細スケジュールは参加申し込みをされた方へ別途お送り致します。

 

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1.申込締切

【12月10日(水)18:00まで】(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)

 

2.募集人員

 

40名程度

 

3.応募条件

 

以下の4つの条件を満たす方

 

(1) 心身ともに健康な方

 

※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」をボランティアバス出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。

 

未成年承諾書

 

(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に

 

当日19:30までに来られる方

 

(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)

 

(4) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方

 

4.事前説明会について

・日程 12月4日(木)19:00~21:00

・会場 名建協 1階会議室 または RSY事務所 (名古屋市東区泉1-13-34)

・内容 RSY活動紹介/ボラバス概要説明/活動内容説明/その他連絡

※ 事前説明会は参加者同士の顔合わせや活動内容の説明を行う重要な場です。

募集定員を越えた場合は、事前説明会に参加頂ける方を優先する場合があります。ご了承下さい。

 

5.参加費

一般:15,000円(税込)

学生:10,000円(税込)

 

6.ボランティア保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(天災プランBかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担でお願いします。

 

※RSYのボランティアバスに参加される方は加入証明の写しを事前説明会の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。2011、2012、2013年度にRSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて今年度加入した証明をお持ちください。

 

7.宿泊に関して

 

・12日【金】バス車中泊

・13日【土】宮城県七ヶ浜町『御殿場』宿泊予定

・14日【日】バス車中泊

 

8.食事に関して

 

・12日(金)夕食:各自

・13日(土)朝食:各自 昼食:各自 夕食:旅館にて

・14日(日)朝食:旅館にて 昼食:各自 夕食:各自

 

※14日夜(名古屋に帰る道中)に銭湯に行きます。入浴代(500円程度)と赤字箇所(各自)の食事については参加費に含まれず、参加者実費となりますので予めご了承ください。

 

9.必須の持ち物

 

・12月4日(木)事前説明会:ボランティア保険加入証写し

 

・12月12日(金)ボランティアバス当日:参加費/着替え/タオル/軍手/防寒具/雨具

※学生の方は学生証をご提示ください。

※防雨/防寒対策をしっかりしてください。

※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。

 

10.キャンセル料について

 

12月4日(木)18:00以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む10,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。

 

11.申し込み方法

 

コチラからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

 

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☆お問い合わせ☆

 

【RSY名古屋事務所】

 

TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)

 

FAX: 052-253-7552

 

Email: info@rsy-nagoya.com

 

(件名に「69陣ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)

宮城県七ヶ浜町報告【第179報】七ヶ浜町田んぼアート2014-稲刈りを行いました!

皆さま

お世話になっております。RSY七ヶ浜事務局郷古です。
先日10月25日(土)に七ヶ浜町田んぼアート2014の稲刈りイベントが行われましたので様子をお伝えします。

台風の影響などで、なかなか開催日程が決めれずボランティアバスの運行は出来ませんでしたが、 住民の皆さんやボランティアさん、企画に協力していただいている愛知県安城市の皆さんと一緒に稲刈りを行いました。

実行委員長我妻さんの挨拶開会式の様子
開会式では実行委員長の我妻さんより「震災後から初作付の田んぼで綺麗な田んぼアートが出来て良かった。これも全国の皆さんのおかげです」という言葉がありました。
田んぼアート稲刈りの様子 快晴!田んぼまで歩いて向かいます

稲刈りの様子初めての稲刈り農家さんに教えてもらいながら~
今回は田んぼアートの絵の部分のみを刈ります。 鎌を持ったことないという子どもたちや学生は地元の皆さんに教わりながら恐る恐るやっていましたが、次第に慣れていき後半には「楽しい!もっともっと刈りたい!」と楽しそうな声をあげていました。

稲干しの様子みんなで作った案山子
稲は干さなければ食べられません。今回は稲干しを田んぼ内に作りそこにどんどん掛けていきます。
6月にみんなで作った案山子も大活躍!七ヶ浜の七つの浜を一つ一つイメージして作った7体と愛知県安城市の案山子を1体、そして七ヶ浜の漁師を模して作った1体の合計9体があります。
七ヶ浜の新米で収穫をお祝い!カニ汁もサプライズで登場!七ヶ浜はお米も海の幸も旨い!
最後は七の市商店街で七ヶ浜の新米や七ヶ浜産のカニを使って食事会をして収穫を祝いました。

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【参加者の声】

〇田んぼアート稲植えは雨で中止になったんですよね。でも今日は晴れて良かった。
震災後初作付のところの収穫っていうのが感動しますね。
(男性:20代)

〇初めて稲刈りしたけど楽しい!来年もしたい!今度は何の絵がいいかな?
(小学生の男の子)

〇この稲は食べられるんですか?(食べれるのを聞いて)
え?どんな味するんだろう食べてみたいですね。
(女性:20代)