【お知らせ】本日(6月2日)は台風の影響でRSY名古屋事務所を16時で閉所します

皆様

お世話になります。RSY事務局です。

台風2号の影響により、愛知県でも各地で大雨や洪水警報が発令されています。
スタッフの安全を考え、本日は事務所を16:00で閉所させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。

皆様も、今後の台風・大雨情報に十分ご注意の上、早めの安全行動に努めて下さい。
なお、万が一、災害が発生した場合は、可能な限り早期に対応する所存です。

 

※参考:災害発生危険度を確認するお役立ちサイト
★気象庁・キキクル
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
★国土交通省・川の防災情報
https://www.river.go.jp/index

(リマインド)【参加者募集】トルコ・シリア地震 被災地の現状を知る学習会(拡散歓迎!)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
今日で、トルコ・シリア地震から3か月が経ちました。被災地域のみなさまには、心からお見舞い申し上げます。
昨日石川県珠洲市で発生した震度6強の地震も含め、地震が頻発しております。この機会に、被災地の現状を知ると共に、私たちの地域での防災対策について、今一度しっかり見直すきっかけになればと思います。皆様のご参加をお待ちしております。
※なお、珠洲市の地震については現在も情報収集を継続中です。
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トルコ・シリア地震  被災地の現状を知る学習会
=CODE事務局長・吉椿雅道氏に聞く=
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【目的】
トルコ・シリアを襲った未曾有の地震から2か月あまりが経ちました。RSYは
街頭募金や寄付金の呼びかけを行い、以前から海外の災害支援において信頼の
ある「CODE海外災害援助市民センター(CODE)」を通じて、被災者の生活

再建に役立てて頂きました。

昨今、現地の様子を日本の報道で取り上げることはほとんどなくなりまし

が、CODEは2度のスタッフ派遣を経て、地元のカウンターパートやボランティ
アと共に丁寧な関わりを重ね、状況の把握や今後の長期的な支援について検討

を続けています。

そこで今回は、CODE事務局長の吉椿氏と、共に現地入りされたインターンの

学生さんを名古屋にお招きし、被災者の心情や課題、文化的背景等を学ぶと共
に、日本からできる支援について改めて考える機会を設けます。

多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

【日時/場所】
5月12日(金)18:30~20:00
・リアル参加の方:名古屋建設業協会1階会議室

(RSY事務所のある建物の1階/名古屋市東区泉1-13-34)

・オンラインの方:前日までにZoomアドレスを送付致します。

【参加対象/申し込み】
・無料・どなたでも参加可
・下記GoogleフォームよりRSY事務局へお申込み下さい

(締め切り:5月11日(木)正午)
https://forms.gle/Vjm85z7nZ16LX2B49【内容・スケジュール】
・18:30~18:35
RSY代表挨拶

・18:35~19:35
講演「被災者の現状と課題、地元支援者の動き」
CODE海外災害援助市民センター
事務局長・吉椿雅道氏、学生インターン

・19:35~19:40
バズセッション
2~3人の少人数で講演内容について感想や疑問点を共有します。

・19:40~20:00
質疑応答、インフォメーション、終了

【主催】認定NPO法人レスキューストックヤード
【共催】災害ボランティアコーディネーターなごや
(お問い合わせ)
認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
 TEL:052-253-7550   FAX:052-253-7552

【募集】東北・七ヶ浜ツアー報告会 – 被災地を想う若者たちの記録 -(転送歓迎)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは3月、東日本大震災から12年を迎えた被災地に向けてスタディーツアーを行いました。そこに参加した若者たちが中心となり、『自らの体験を自分たちの言葉で伝えたい』と、報告会を開催することになりました。
これまでに何度も話し合いを重ね、準備を続けてきた手作りの企画です。広報用のチラシも添付しますが、チラシ作成や当日の運営、準備も含め、全て彼らが行っています。
東日本大震災にゆかりのある方も、ない方も、あれから12年経った今だからこそ織りなされる言葉の数々を、ぜひ聞きにお越しください。
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東北・七ヶ浜ツアー報告会
– 被災地を想う若者たちの記録 –

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RSY は2つの東北ツアーを企画して、若い世代が東日本大震災について改めて学ぶ機会を設けました。

ひとつめのグループは、被災者を含む若い世代で構成され、2023 年3 月10 日から13 日までの間、岩手・宮城・福島の3 県を巡り学びました。

もうひとつのグループは、RSY が震災当時から支援を続けてきた宮城県七ヶ浜町に行き、そこでの震災について学びました。

今回はそんな2つのグループが交流し、それぞれ感じたことや体験したことについて発表しあいます。

★日時
5月21日(日)午後1時半~4時半

※参加費無料

★会場
(リアル)イールーム名古屋駅前A
名古屋市中区名駅3-12-14今井ビル5F
※名古屋駅東口から徒歩5分
(オンライン)当日までにアドレスをお送りします。

★応募方法

下記のGoogleフォームへご記入下さい。
★応募締め切り
対面 :1週間前(5/14)
オンライン : 前日(5/20)
※会場参加の定員は50 名です。
定員になり次第応募は終了致します。
★問い合わせ
認定NPO 法人レスキューストックヤード(RSY)
住所 : 名古屋市東区泉1-13-34名健協2F
TEL : 052-253-7550
Mail : info@rsy-nagoya.com
担当:森本・浦野
★チラシ
※本事業は、独立行政法人福祉医療機構(WAM)令和5年度通常助成事業の助成を受けて実施します。

「3.11ユースCafe 2022年度活動報告書」のご紹介

RSY事務局です。

東日本大震災から12年が経過しましたが、東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)には、現在でも約1,050名の方々が避難登録をされています。原発事故の影響も大きかったため、避難世帯は子育て世帯が多く、愛知県の場合、震災当初小学生以下だった年代が避難者全体の30%を占めています。
月日が経過し、高校生や大学生の年代に成長した若者の声から今後の支援を考えるため、RSYでは2021年に東海3県の若者当事者対象のアンケート調査を実施しました。回答結果では、「震災前にいた地域の現状を知りたい」が9割、「自分の経験を伝えていく必要がある」が8割強あり、震災を忘れて欲しくない・知って欲しいという想いや、自分のいた町や被災地の復興への関心が高いことが明らかとなりました。

このことから、RSYでは、令和4年度社会福祉振興助成事業の助成を受けて、若者当事者と一緒に以下の3つの活動を2022年度に行いました。
➀震災について気軽に話し合える「語り合いの場」
➁東北の被災地の現状を知る「東北交流ツアー」
➂若者当事者の体験談を伝える「伝える集い」

2022年度の活動をまとめた報告書は、以下よりダウンロードいただけます。支援の輪を広げていくことに役立てていただけますと幸いです。

3.11ユースCafe 2022年度活動報告書

※本事業は「令和4年度社会福祉振興助成事業」の助成を受けて実施しました。

【募集】大人用おむつ&不織布マスク等配布会のお知らせ(拡散歓迎)

RSY会員・関係者の皆様
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは、日ごろから多くの企業様より、災害後の生活支援や日常の防災対策、福祉ニーズ等に役立てることをお約束し、数々の支援物資をご提供頂いています。
現在、下記の物資に余剰があるため、所定の倉庫に直接取りにおいで頂けることを条件に配布会を行います。皆様の日ごろの防災・福祉活動や業務にご活用頂ければ幸いです。
<提供物品>
1)大人用はかせるおむつ「まるで下着」(3枚1パック)
・1箱⇒16パック入り
・サイズバリエーション:M、L、LL
2)不織布マスク
・1箱⇒1パック(50枚)×48パック入り
3)ラップ(食器用)
・1箱⇒60本入り
<配布予定日・場所>
・5月8日(月)10:00~16:00
・5月9日(火)14:00~17:00
・5月10日(水)13:00~17:00
上記のうち、希望のお時間をお知らせください。
★配布場所
RSY大口町倉庫
住所:〒 480-0132愛知県丹羽郡大口町秋田3-106
※倉庫前に広めの駐車場があります。
<申し込み方法>
下記のGoogleフォームにご入力下さい。
※ご希望の数から全体配布数を算出するため、必ずしもご希望に沿えない場合
もありますことをご了承下さい。
<問い合わせ>
認定NPO法人レスキューストックヤード
担当:林
電話番号:052-253-7550
携帯電話:090-5000-8386

【ご案内】トルコ・シリア地震 被災地の現状を知る学習会

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
RSY主催学習会のご案内です。
お時間・ご興味のある方はぜひご参加ください。
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トルコ・シリア地震  被災地の現状を知る学習会
=CODE事務局長・吉椿雅道氏に聞く=
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【目的】
トルコ・シリアを襲った未曾有の地震から2か月あまりが経ちました。RSYは街頭募金や寄付金の呼びかけを行い、以前から海外の災害支援において信頼のある「CODE海外災害援助市民センター(CODE)」を通じて、被災者の生活再建に役立てて頂きました。昨今、現地の様子を日本の報道で取り上げることはほとんどなくなりましたが、CODEは2度のスタッフ派遣を経て、地元のカウンターパートやボランティアと共に丁寧な関わりを重ね、状況の把握や今後の長期的な支援について検討を続けています。そこで今回は、CODE事務局長の吉椿氏と、共に現地入りされたインターンの学生さんを名古屋にお招きし、被災者の心情や課題、文化的背景等を学ぶと共に、日本からできる支援について改めて考える機会を設けます。

多くのみなさんのご参加をお待ちしております。

【日時/場所】
5月12日(金)18:30~20:00
・リアル参加の方:名古屋建設業協会1階会議室

(RSY事務所のある建物の1階/名古屋市東区泉1-13-34)

・オンラインの方:前日までにZoomアドレスを送付致します。

【参加対象/申し込み】
・無料・どなたでも参加可
・下記GoogleフォームよりRSY事務局へお申込み下さい

(締め切り:5月11日(木)正午)
https://forms.gle/Vjm85z7nZ16LX2B49
【内容・スケジュール】
・18:30~18:35
RSY代表挨拶
・18:35~19:35
講演「被災者の現状と課題、地元支援者の動き」
CODE海外災害援助市民センター
事務局長・吉椿雅道氏、学生インターン
・19:35~19:40
バズセッション
2~3人の少人数で講演内容について感想や疑問点を共有します。・19:40~20:00
質疑応答、インフォメーション、終了
【主催】認定NPO法人レスキューストックヤード
【共催】災害ボランティアコーディネーターなごや
(お問い合わせ)
認定NPO法人レスキューストックヤード(RSY)
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
 TEL:052-253-7550   FAX:052-253-7552

【ご協力ください】トルコ・シリア地震支援募金

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
2月6日、トルコ南東部・シリア北部地震が発生しました。

各種報道や「CODE海外災害援助市民センター」からの発信によれば、雪が舞

う寒空の中で、今も懸命な救助活動が行われているほか、インフラ不全やマン
パワー、物資の確保もままならないまま、約1350万人もの方々の避難生活がス
タートし、いまだひとりの支援も届いていない地域もあるようです。
CODEは、これまで50箇所以上の海外災害支援活動に携わっており、RSYも長
年信頼を置いている団体です。2008年の中国四川大地震では現地のコーディネ
ート役として、事務局長の吉椿さんにお力添えを頂きました。
今回の災害でも、長期的な生活再建プログラムに取り組むことを見据え、本日
より吉椿さんを含めた先遣隊2名が派遣されたことを受け、この活動を応援さ
せて頂くことに致しました。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
★CODEの活動状況はこちらから
(現地情報は随時更新されます)

ホームページ
https://code-jp.org/

Facebook
https://www.facebook.com/NGO.CODE/about/?ref=page_internal

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1.RSY・街頭募金に参加する
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【日時】
・1回目:2月26日(日)10:00~12:00
(RSY事務所集合組は9:30)
・2回目:2月26日(日)13:00~15:00
※2回目のみご希望の方は直接現地集合して下さい。

【実施場所・その他】
・名古屋市栄三越ライオン像前
・内容/トルコ大地震 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)
募金は全てCODEを通じて現地での被災者支援に役立てて頂きます

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連

絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

———————————————-
2.CODEに直接寄付する

添付のチラシをぜひシェアしてください!

———————————————-

CODE海外災害援助市民センター
 〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744
fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org
郵便振替:00930-0-330579
加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。
(例:「トルコ」)
*募金全体の25%を上限とし、CODE事務局運営・管理費に充てさせていただ
きます。
クレジットカードをご利用の方は下記ページからご寄付いただけます。
https://code-jp.org/donation/

【臨時休業のお知らせ】

レスキューストックヤード事務局です。
1月17日が巡り、阪神・淡路大震災から28年が経ちます。
スタッフ一同、5:46に神戸にて黙とうをささげ、その後スタディツアーのため、事務所を閉めさせていただきます。
直前のお知らせで、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。
1月17日(火) 臨時休業
1月18日(水) 通常通り(10:00~)
 

【ご注意下さい!!】台風14号への備え・お役立ち情報

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
台風14号が九州地方に接近しており、その後日本海側を横断する進路予測とな
っております。中心気圧は910hPa、速度が遅いため、各地で暴風を伴う大雨が
心配されます。生活再建の途上にいらっしゃる地域の皆さんからは、「すごく
不安」「何度避難したらいいのか」「もうこれ以上は頑張れない」などの心の
叫びが聞かれています。
被害が拡大しないことを祈りつつ、ぜひ下記の点について、今一度確認頂き、
命と暮らしを守るための事前の備えを進めて下さい。また、遠く離れたご家族
や、近所に住む方で一人で逃げることが難しい方々へ、皆さんが入手した情報
を躊躇せず、お伝えください。一人ひとりの小さな行動が、かけがえのない命
を守ることにつながります。
1.洪水ハザードマップで自宅・周辺の被害想定を確認する
お住まいの市町村HPから確認できます。浸水深と共に、避難ルートと避難所候
補を複数想定しておきましょう。浸水深が深い場合は、高い場所にある避難
所、親類・知人宅、ホテルや旅館等に早めの避難ができるよう準備しましょ
う。
上記該当世帯の中で、
避難に時間がかかったり、サポートが必要な高齢者や障がい者、乳幼児等がい
る場合は、「警戒レベル3」で、それ以外の方は、警戒レベル4」で避難行
動を開始しましょう。
2.最新の台風の進路・避難情報を入手する
下記のサイトが役立ちます。
★気象庁・キキクル
★国土交通省・川の防災情報
★お住まいの市町村の防災アプリ
お住まいの市町村HPからダウンロードできます。(地域によっては未整備の場
合もあります)
3.事前対策を行う
RSYニュースレター「あるある105号」台風対策
下記のポイントについてイラストと共に分かりやすく説明しています。
①飛ぶものは片づける
②窓や換気口の下のものをどける
③車やバイクは建物の陰に
④停電に備える
⑤暴風域の間は外に出ない
⑥雨雲レーダーの予報を定期的に確認
⑦逃げるが勝ち
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)HP
【コロナ禍でもすぐできる!防災アクションガイド】シリーズ
・大雨・台風への備え
・気象庁Webサイトの使い方
・災害時のSNSリテラシー
・在宅避難の備え
★農林水産省HP
「災害に備えた食品ストックガイド」
4.万が一、水害にあってしまったら。。。
震災がつなぐ全国ネットワークブログ
水が引いた後にすべき作業手順を分かりやすく説明しています。
・「水害にあったときに」チラシ版(日本語版)
・「水害にあったときに」チラシ版(英語版)
皆さん、くれぐれもお気をつけ下さい。