福岡県うきは市に向けて資器材を搬出しました

皆さま

お世話になっております。スタッフ関口です。

本日18日、九州北部豪雨で被災した福岡県うきは市に向けて、ボランティア活動用資器材を搬出しました。

梅雨明け翌日の強い日差しの下、ボランティアさんとスタッフ計7名が名東倉庫に集まり、スコップやデッキブラシ、バケツなどの資器材をトラックに積み込みました。

 あす朝にはうきは市に到着し、災害ボランティアセンターで活用されます。

これで今月の資器材搬出は3回目。まだ台風シーズンでもありますので、こうした活動が必要になるかと思われます。今後も私たちの活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

【募集】7 月 18 日(水)福岡県うきは市への資器材の積み込み

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
現地災害ボランティアセンターからの要請を受け、福岡県うきは市に資器材を送ることになりました。RSY会員・ボランティアの皆様へはML等で既にお声掛けを致しましたが、急きょ本日名東倉庫での資器材積み込み作業を行うことになりました。お時間のある方はご協力いただければ幸いです。

集合:7月18日(水)10:40
場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
※302号環状線「香南」交差点を東に。猪子石電話局交差点を左に入って一つ目の交差点。
※駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。
※公共交通機関の場合は名古屋市営地下鉄「上社(かみやしろ)」駅を下車してください。
※RSY久屋事務所からは1台車を出します。乗車希望の方は事務局までご連絡ください。RSYから出発される方は事務所に10:00の集合となります。
※怪我に備え帽子と長袖着用にご協力ください。(雨の場合はカッパなどの雨具もご持参ください。

RSY久屋事務所

●ご協力いただける皆様へ
お手数ですが本日9:30までに、info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてください。)まで
・お名前
・携帯電話の番号
をご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

【第2報】九州北部豪雨報告

皆様

お世話になります。RSY浦野です。
早速ですが、震災がつなぐ全国ネットワークから大分県へ派遣しているスタッフより、現地レポートが届いておりますのでご報告します。

【竹田市】
○報告者
・Yさん(被災地NGO協慟センタースタッフ/7月14日~22日活動)
※活動内容:災害ボランティアセンターの運営サポート、足湯ボランティア体制づくり
・Mさん(大分大学学生・RSYボランティアスタッフ/7月14日~15日活動)
※活動内容:災害ボランティアセンターの運営サポート■竹田市被害状況
住宅被害(15日、15時現在)
・全壊:21件、半壊:24件、裏山(前・横)土砂崩れ:49件
・床上浸水:106件、床下浸水:62件
人的被害(15日、15時現在)
・死者:1名、行方不明者:1名、負傷者:3名
住民避難状況(15日、18時現在)
・31世帯、67名
・避難所は4か所に設置

■ライフライン
(断水状況)
・水源地の送水管が流され、配水池へ水が送れない状況です。現在のところ復旧の
めどは立っていません。竹田市災害ボランティアセンターのある、竹田市総合運動場
での水の供給は、最後になる予定で三週間は断水が続く様子です。
・断水地域:竹田の一部、豊岡の一部、玉来全域、荻

■竹田市災害ボランティアセンター(15日よりオープン、報告は16日までの活動について)
・竹田市災害ボランティアセンターでは立ち上げ初日、ボラセン運営(ニーズ調査、マッチ
ング、物資や資機材の手配)に手いっぱいで、現場で活動するボランティアへの対応が手
薄になっていました。そのためボランティアから「水や資機材を持って現場を回って欲しい」
との要望がありました。
・現在、受けたニーズのほとんどがドロ掻きや家の清掃でした。今後は足湯等で新たなニー
ズを掘りだす作業が必要になってくると思います。
ボランティアさんの道案内には民生委員の方が協力してくださっていますが、市内には何か
所も通行止め箇所があり、地元の人でもわからないところがある状況です。
・避難所には高齢者の方が多く、日中やることがない方が多いとのお話ですので福祉センター
(社協の建物)の避難所で足湯ボランティア活動ができないか調整中。できれば地元の高校生を巻き込んだ形での実施を考えています。道具については移動入浴車を利用してお湯を提供してもらえる可能性あり。

・全体的に人手が足りていないという所です。ボランティアさんも足りず、また、運営側のスタッ

フももっと増員があればという所です。今後は関西圏からのボランティアを中心に受け入れていこうという話もしています。

■被災された方々の様子
・被災した方のお宅にお伺いしましたが、かなり疲れが出ている様子。自治会長さんなどは、
自分の家は後回しにしてという方もいて、そういったところへ入っていく必要性を感じます。
・避難所でもかなりストレスがたまっていて、心のケアが必要ではという声も出ていました。
・通行止め箇所が解除されたところもあり、今まで行けていなかった集落などに入っていくこと
ができるようになってきています。まだニーズとしては上がってきていませんが、これからどん
どん上がってくるのではという予想をしています

【第1報】九州北部豪雨報告

皆様

RSY加藤です。
九州北部豪雨について、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)・事務局を担うRSY
にて、現地からの要請に基づき、各地へのスタッフ派遣・ボランティア活動資器材の提
供を行っております。

今後は随時MLやHPにて、活動状況をご報告しますのでご確認ください。
現在までの、人・モノ・情報の動きは以下の通りです。

 

■資器材
・名古屋(RSY)より日田市災害VCへ 7/6発、7/7着
・名古屋(RSY)より竹田市災害VCへ 7/13発、7/14着
※「なごや災害ボランティア連絡会」の協力により実施■人の派遣状況・予定
・Y(被災地NGO恊働センター)7/14(土)~7/22(日)竹田市VCにて活動予定
・関口威人(RSY)7/14~7/15 大分県日田市、熊本県阿蘇市で活動(主に情報収集)
・Mさん(RSYボランティアスタッフ・大分大学学生)7/14~15 竹田市VCにて活動
・Oさん(ボランティアコーディネーターなごや)7/16~(1週間程度)竹田市VCにて活動
・清水玲奈(RSY・七ヶ浜スタッフ・大学生)7/20~7/22大分県内で活動予定(場所は未定)
・佐藤冬樹(RSY・七ヶ浜スタッフ・大学生)7/20~7/22大分県内で活動予定(場所は未定)
・Sさん(七ヶ浜VCスタッフ・大学生)7/20~7/25大分県内で活動予定(場所は未定)

※大分県社協のMさんと連絡をとり、活動を行っています。
※チーム中越も派遣を検討中。

■情報発信について
元ROAD事務局のHさんからの情報提供でfacebook/twitterでの情報発信が行わ
れています。遅ればせながら震つなのブログに載せましたので、リンクとして紹介していた
だければと思います。

・静岡県ボランティア協会スタッフがまとめてくださったVC開設状況についてもブログにUPし
ました。

 

【2012年7月九州北部豪雨】熊本県阿蘇市レポート

引き続き、九州入りしているスタッフ関口のレポートをお送りします。

大分県から南下し、熊本県阿蘇市に向かいました。九州新幹線が通る熊本駅から在来線(豊肥本線)が走っているはずなのですが、豪雨の影響で運休。再開の見込みは立っていないとのこと。レンタカーで行けるところまで行くことにしました。

熊本県阿蘇市中心部の氾濫した河川。ヘリによる行方不明者の捜索も続いていました

阿蘇市は16日現在で20人の死亡が確認されるなど、今回の豪雨で特に被害が集中しています。阿蘇山のふもとに広がる町のほぼ全域で河川や水路があふれ、東部の山沿いでは土砂崩れが多発。約100棟の住宅が全半壊、880棟が床上・床下浸水。ヘリによる行方不明者の捜索も続いている最中でした。


より大きな地図で 熊本県阿蘇市 を表示

それでも何とかたどり着くことのできた市役所は、自衛隊車両が並ぶ物々しい雰囲気。隣接する保健センターは避難所になっていて、疲れ切った表情の住民が出入りしていました。災害対策本部でボランティアセンターの場所を聞くと、3キロほど離れた廃校になった小学校を使っているとのこと。早速訪れてみると、確かに小学校の教室がボランティアセンターの本部になり、十数人のスタッフが対応に追われていました。

廃校になった小学校を利用して開設された阿蘇市災害ボランティアセンター

運営主体である阿蘇市社会福祉協議会は12日の集中豪雨で建物が浸水、車両もほとんど使えなくなってしまったそうです。急きょ廃校を借り、事務用品を運び込んでセンターを開設したのが翌13日、資器材は方々に手配をして、和歌山県社協からトラック3台分を借りることができました。
体育館にはスコップやモップ、一輪車が十分と思われるほど運び入れられ、整然と並べられていました。「ちょうど2年前から毎年、ボランティアセンター開設の訓練をおこなっていた成果が本番に出ました」と、センター立ち上げの支援に入っていた熊本県社協ボランティアセンターの江口俊治所長。

災害訓練だけでなく、阿蘇市は普段から117の行政区に民生委員とは別の「福祉協力員」を置き、一人暮らしの高齢者らに対する見守りや声掛けを徹底して「孤独死ゼロ」を目指す取り組みを進めていました。この災害でも福祉協力員と各区長が連携して、住民のニーズがきっちりとボラセンに上がってきていると江口所長は強調します。

しかし、圧倒的にボランティアのマンパワーが足りていません。ニーズを拾うと14、15の2日間で630人のボランティアが必要な計算でしたが、14日がまだ雨模様で活動ができなかったこともあり、15日に活動したボランティアは92人、対応できたニーズは152件のうちたったの5件。3連休最終日の16日は160人ほどが浸水被害のひどい内牧地区を中心に活動したものの、土砂災害に見舞われた地区はまったく手つかずの状態です。

「最低1カ月の長期戦を覚悟をしています」と江口所長。この後、内牧地区のボランティア活動現場を見させてもらいましたが、途中からポツポツと雨。帰りがけにはまさに滝のような大雨に変わり、美しいカルデラの観光地は10メートル先も見えないほど視界が遮られてしまいました。

阿蘇市は名古屋から資器材を提供した大分県竹田市と接し、普段から交流があるそうです。しかし今は幹線道路が寸断され、1時間以上余計にかけて迂回しなければなりません。人や物資の融通がままならないのも現状です。

市内の内牧地区では病院も1階の天井近くまで浸水の跡がありました

 

【2012年7月九州北部豪雨】大分・日田市レポート

今月上旬から降り続いている記録的な大雨によって甚大な被害が出ている九州北部。名古屋からボランティア用資器材を提供した大分県日田市に15日、スタッフ関口が入りましたので、その状況をレポートします。

日田は大分と福岡、熊本の県境に位置する山間地。「平成の大合併」で2005年、1市2町3村が合併し、人口約7万人、面積約660平方キロメートルの市となりました。南北に囲まれた山を源にするいくつもの川が合流し、西の筑後川に注ぐ美しく雄大な環境。今回はそのうちの花月川が氾濫し、市街地を浸水させました。しかも2度にわたって。

1度目は今月3日朝、2度目は13日夜から14日早朝にかけて、1時間に100ミリ近い猛烈な雨が降り続きました。

日田市中心部を流れる花月川。遊歩道がところどころ崩壊していました

1度目の被害は市役所から1キロほど北の丸山地区や吹上地区という住宅街に集中。吹上地区の堤防前に住む60代の女性は「音もなく一気に増水した感じ。目の前の堤防からではなく、上流からあふれた水が堤防の反対側から家に流れ込んできました。その後も水がなかなか引きませんでした。こんなことは生まれて初めて」と生々しく振り返りました。

避難所に一時、身を寄せながら徐々に家に戻って片付けを始めていたところ、2度目の氾濫。「また来る、と思ってみんなで夜中に避難しました。夜が明けて戻ってみたら、1度目ほどではなかったけれどまた泥だらけ。大変ですけど、家は流されなかったのだから…」。女性はそう言いながら軒下の床をふいていました。

丸山地区で浸水家屋の片付けを手伝う和歌山県から来たボランティア

こうした市中心部はおおむね一度目の被害が大きく、直後は地元の高校生らが集中的に片付けにも当たりました。しかし、なかなかやまない長雨でボランティア活動は中断。2度目の被害で住民は精神的にも肉体的にも疲労を募らせています。


より大きな地図で 大分県日田市 を表示

一方、そこから2-6キロほど東に離れた上流の有田地区や羽田地区では、2度目のほうが被害が大きかった家もありました。羽田地区の女性は「少し上流のほうで流された家が川をせきとめて、あふれた水が道路をどーっと流れてきました。でも家の中には水が入ってこなかった。それが2度目の雨では水の流れが変わったのか、家の中まで入り込んできて、ぜんぶ水浸しになりました。古い家なのでモノが多くて、いつになったら片付くのか見当がつきません」と途方に暮れた様子。

有田地区で崩れ落ちた護岸。奥に見える中学校の通学路だそうです

有田地区ではアスファルトで固めていた護岸が数十メートルにわたって崩れ落ち、ガードレールが川の真ん中に流れ着いたり、巨木が橋桁にからみついていたりして増水の勢いをまざまざと見せつけていました。川べりの家が完全に水につかった70代の女性は「たんすの中まで泥で真っ黒になって、きょうあすじゃとても片付かない。子どもや親戚でやってもらっていて、ボランティアなんて来ていない」と言います。

橋桁に大量の流木がからみついていました

市災害ボランティアセンターは当初、この3連休をめどに活動を収束させる予定でしたが、2度目の被害で延長することを決めました。しかし、九州各地が被災地となって人手が分散しているのか、週末のボランティアは早くも半減。被害範囲は広がっているのに、ボランティアを十分回せない事態になっています。道路が寸断された孤立集落も残っており、被害の全容はまだ見えてきていない状況です。

名古屋から提供した資器材はボランティアセンターで活用されていました

大分県竹田市へ資器材を搬出しました

皆さま

お世話になっております。レスキューストックヤード事務局です。

記録的な豪雨で大きな被害の出ている大分県竹田市に向けて本日、ボランティア活動用資器材を名古屋から搬出いたしました。

蒸し暑い平日の日中でしたが、ボランティアさんとスタッフ計13名が名古屋の名東倉庫に集まりました。1週間前に同じ大分県の日田市へ資器材を提供したばかりで、数の少なくなっていたものもある中、スコップやデッキブラシ、一輪車をはじめ高圧洗浄機、扇風機、バケツ、ちりとりなど、水害にあった家屋の掃除をするための道具類約40種類を選び、トラックに積み込みました。

九州はまだ大雨の恐れがあり、被害の全容もわかっていませんが、3連休のボランティア活動に間に合えばよいと願いながら、汗だくの作業を終えました。

ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

【募集】 7 月 13 日(金)大分県竹田市への資器材の積み込み

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。
記録的な大雨により水害被害がでている大分県竹田市に資器材を送ることになりました。急きょ明日、名東倉庫での資器材積み込み作業を行いますので、お時間のある方はご協力いただければ幸いです。

集合:7月13日(金)13:40
場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1)
※302号環状線「香南」交差点を東に。猪子石電話局交差点を左に入って一つ目の交差点。
※駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。
※公共交通機関の場合は名古屋市営地下鉄「上社(かみやしろ)」駅を下車してください。
※RSY久屋事務所からは1台車を出します。乗車希望の方は事務局までご連絡ください。RSYから出発される方は事務所に13:00の集合となります。
※怪我に備え帽子と長袖着用にご協力ください。(雨の場合はカッパなどの雨具もご持参ください。

RSY久屋事務所

●ご協力いただける皆様へ
お手数ですが明日の11時までに、info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてください。)まで
・お名前
・携帯電話の番号
をご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

新潟県中越沖地震5 周年祈念イベント「げんきをつなげよう復活祭」に参加しました!

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
7月7日(土)~8日(日)に新潟県刈羽村で行われた「げんきをつなげよう復活祭」にボランティアさん6名、スタッフ2名で参加してきました。


「地震発生時刻である10:13に黙とうをしました」

この催しは2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震の 5 周年祈念イベントで、刈羽焼やよさこいなど地元の皆さんによる屋台やステージ企画と名古屋の他にも地震をきっかけにつながった全国各地(岩手県野田村、大阪、兵庫県西宮、新潟県小千谷・塩谷等)から、応援に駆けつけた皆さんが屋台やブースを担当しました。


「地元グループによるよさこい披露」

名古屋チームは、七ヶ浜や福島のおいしい物産やものづくり工房で心をこめて作られた手作り品の販売ブースと有志による演奏、そして初の試みである「防災大喜利」を披露させていただきました。


「物産・手作り品販売コーナー」

「沖縄ポップスグループ『なんくるないさ』による演奏」

「ん?防災大喜利って何?」と思ったあなた!説明しましょう。
簡単に言ってしまえば、その名の通り笑点風にお題に対して、ボケを入れながら回答していくもので、採点役の師匠や座布団運びもいるのです。もちろん回答者の高座名もあります。そして何よりも重要なのが、お題です!
地震に備えて防災に関する智恵を蓄えることも大事ということで、RSYの自信作・会報「あるある」の中のまめ豆知識をベースにしながら、お題を考えました。
例えば、「ぐらっと揺れた時どうする?」というお題に対して、頭を守るのに防災頭巾や鍋、買い物中ならスーパーのかごを使用するというアイデアを、回答者が実演を交えて発言していきます。名古屋チームが緊張しながら行う様子を、刈羽のみなさんに温かい笑いや笑顔でご覧いただき、会場一体となって進めることができました。


「防災大喜利実演中!」

イベント終了後には地震直後からお世話になっている、ある地区の会長さんのお宅にお邪魔させていただきました。地震直後から変わったこと(生まれ変わった建物など)や地元グループ「えびの会」で養殖しているえびのことなどをお話くださいました。以前に名古屋から今回同様ボランティア数名でお邪魔した際にえびの養殖や山の清掃をさせていただいたことが、地元青年部の方々が活動に参加するきっかけになり、メンバーが増えたという嬉しいお言葉もいただきました。
また、名古屋からの参加者が地元の方に「地震がなければ隣近所の人と手を取り合おうとは思わなかった。地震が私たちの結束力を高めてくれた。」というお話を聞いたそうです。
地震をきっかけに関わらせていただいたご縁を喜んでくださり、地震のことさえも悲しい出来事という事だけでなく、自分達にもたらしてくれたプラス面を捉えていらっしゃるその気持ちが、全国の人たちを何度でも刈羽村にまた行きたい・あの人にまた会いたいと思わせてくれるのだと改めて実感しました。
そしてこのご縁を大切に今後も末永くお付き合いさせていただけることを切に願っています。


「えびを御馳走していただきました」

七ヶ浜・RSYボランティアバス・出発前の準備資料

RSYボランティアバスに参加される皆様

出発前の準備資料は以下のとおりです。
出発までに資料を読んで、初めて参加される方も、リピーターの方も体調を整えてご準備願います。

ボランティアバスに参加される皆さまへ
RSYの東日本大震災被災者支援活動報告

きずな館利用の注意事項_0501

足湯関連資料

★未成年の方
保護者の同意書をかならず出発日にご提出ください。
【保護者向け】未成年者のボランティア活動参加承諾書