水に感謝し、当たり前の日常から緊急時の備えと智恵を考える

私たちは水道水を一日でいったいどのくらい使用しているのでしょうか。
普段当たり前のように使用している水道水の量や配水のしくみを知り、その恩恵に感謝することで、大切に使う心を育みたいと思っています。一方で、東海地震などが警戒されているこの地において、水道水が使用できなくなったことを想定し、断水生活を試みることにしました。
ただし、その日のためにどんな事前の準備が必要か、またどんな有効利用をしたかなどを発表しあい、来るべき日への備えの智恵としてまとめていきたいと考えました。ぜひ皆様もご参加いただき、緊急時でも「たくましく生き抜く力」を蓄えましょう! 
※本事業は競艇の交付金による日本財団の助成を受けて実施します。
チラシをダウンロード!

1.「水に感謝する」フォーラム
▼日時:2009年8月1日(土)水の日 13:00~16:00
▼場所:名古屋大学・野依記念学術交流館カンファレンスホール
    名古屋市千種区不老町/地下鉄名城線「名古屋大学」下車
▼内容:
(1)基調報告「水道水のしくみ」講師/名古屋上下水道局職員 
(2)講演会「真夏の避難生活と断水」講師/刈羽村社会福祉協議会・佐藤葉子氏(2007年新潟県中越沖地震被災者)
▼対象:どなたでも参加できます(ただし事前申し込みが必要で先着200名)
2.いちにち断水体験
▼日時:夏休み~9月5日の期間でご自分で決めた一日9月5日の期間でご自分で決めた一日

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地震ってなあに

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皆様
お世話になっております。
6月14日に、南生涯学習センターで行われました「地震ってなあに」に、参加して参りました。
災害時の被害の再現や対処方法が学べる12のブースがあり、私は、中村区の皆さんの、避難所に行くまでの再現のお手伝いをさせて頂きました。
防災ずきんやリュック着用で、ダンボール・プラスチック製のガラス破片やブロックの飛散、地割れ、電柱の感電の危険性をイラストの町並みを歩きながら体感できるもので、「説明つきでわかりやすかった」、「迫力があって楽しみながらできた」という参加者の方々のご感想を頂きました。
他のブースも体験させていただき、備えておくべき事・物や、耐震についてなど、とても勉強になり、また、2度行われた「だんご虫になってみよう、大声で助けをよぼう」のイベントでは、楽しみながら学ぶ子供たちが印象的でした。
このイベントには初めて参加させて頂きましたが、体験しながらお話が聞け、貴重な時間を過ごさせて頂き大満足の1日でした。
大谷
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6月14日名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク子ども防災イベント

皆様
いつもお世話になっております。
名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク・副代表の清水です。6月14日(日)、南区生涯学習センターで「あそんでわかる、じしんがきてもこわくないゾウ!じしんってなあに?」という子ども向けの防災ベントを開催することになりました。
そこで、当日に会場設営やブースの運営をお手伝い頂けるボランティアさんを募集しております。
この企画は、今年1月11日に、RSYさんが淑徳大学星が丘キャンパスにて【「じしんってなぁに?」遊びながら学ぼう、防災に役立つ「ワザ」】というイベント名で開催された、子ども防災企画を参考にしています。その時ボランティア参加し「ぜひ!!南区で同じようなものを開催したい」とお願いし、今回、南生涯学習んセンターとRSY、名古屋みなみ災害ボランティアネットワークの共
催企画として実施することとなりました。
イベント内容の詳細はチラシ(ウラ)をご覧下さい。
私たちにはすこし背伸びをした取組みですので、みなさまにはご心配やご迷惑をお掛けしております。そのうえでのお願いで申し訳ないのですが、ぜひとも多くの皆さんにご協力を頂きたくお願いいたします。
■あそんでわかる、じしんがきてもこわくないゾウ!「じしんってなあに?」
○日時:6月14日(日)11:00~15:00
○場所: 南区生涯学習センター(JR笠寺駅から西へ徒歩500m、ガイシホール北隣)
名古屋市南区東又兵ヱ町5-1-10
※車でお越しの方は有料駐車場に駐車頂くことになります。料金は自己負担となります。
→南生涯学習センター/1日300円、ガイシホール(レインボーホール)/1日500円
○当日ボランティアさんの募集
当日の9:00~16:00の間でお手伝いいただける方を募集いたします。(午前のみ、午後のみでも結構です)
○活動内容
午前/設営補助作業~ブース補助
午後/ブース補助~片付け補助作業
≪ボランティア参加申し込み≫
参加ご希望の方はRSY事務局までご連絡ください。
皆さんのご協力をお待ちしております!!

3月21~22日 能登半島地震2周年の集いツアー ご報告

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3月21日から22日にかけて、能登半島地震2周年の集いに参加するツアーが催されました。遠くは岐阜や静岡から、総勢20名でRSYが応援し続けてきた石川県穴水町へ行ってまいりました。学びあり、笑いあり、食あり、そして出会いありの密度の濃い2日間となりました。
一行は穴水到着後すぐに、カフェ・ローエル・エ・レテュディアンに参加。川辺にろうそくを並べるカフェ・ローエルというイベントはかつてから穴水で行われていました。今回はその特別版で、穴水のことを勉強した学生の発表を聞きながらコーヒーをたしなむ時間となりました。
宿泊は、これらのイベントが開かれた旧呉服屋の「江尻屋」。そう、機関紙「あるある」などでおお知らせしてきたお宅が皆さんに開かれた空間としてついにオープンしたのです。まるで旅館!?という大きな家に参加者のみなさんはびっくり!
次の日は「伝えようわが町のきずな」という町主催の2周年イベントに参加しました。気づくと意外に残っていない「被災地の言葉」を残しておこうという趣旨の催しでした。このイベントについては、また別に報告します。
仮設住宅が解消され、「復興」に色々な制度上で区切りがついてしまう2年目以降が、本当の踏ん張りどころだという声が聞かれました。
そして、今年もやってきました・・・
言葉は無用。
参加者の方の感想です。
 「とても楽しい旅でした。小さいけれど、人情溢れたいい町で
  来年からも復興支援買い物ツアーに是非参加したいものと思っています。」
 「楽しく、とっても美味しかったです。  もう少し穴水の町の方達との
  ふれあいの場があるといいかなと思いました。『江尻屋に泊まっているよ』
  と説明したら、『え~あそこ泊まれるの?』と逆質問されました。」
皆さんの声を実現させて、来年はもっと楽しくてためになる穴水ツアーにしましょう!
なお、この日の様子は様々な新聞で取り上げられました。(リンク切れしてたらごめんなさい。)
北国新聞

能登半島地震二周年ツアー in 穴水 へのお誘い

能登地震からもうすぐ2年が経とうとしてます。1ヶ月に1度の復興サロンに加わり、応援を続けてきたRSYでは、今年も下記の通り二周年祈念ツアーを開催します。今年のツアーの目玉は・・・
☆復興を支える人たちの集い場「江尻屋」に泊まります
☆能登地震を研究した学生・研究者と町の方々の対話に参加できます
☆地震からこれまで町の復興に尽くしてきた方々のお話が聞けます
☆そしてもちろん、焼き牡蠣、海の幸が楽しめます!
と盛りだくさん!ボランティアで能登に入った方も、穴水が初めての方も、松田から穴水穴水言われてうるさいと思っていた方も、奮ってご参加下さい。もちろん、名古屋以外からの参加も大歓迎。事務局までお問い合わせ下さい。
■日時:2009 年3 月21 日(土)~22 日(日) ■募集人数:先着25 名
■参加費:(RSY 会員)13,000 円 (非会員)15,000 円
※往復バス交通費・宿泊費・朝食・かき炭火焼・ボランティア行事保険込
防災情報新聞に「先着25名!能登半島地震2周年祈念の集い ”語り継ぐツアー”で能登を知ろう」が掲載されました。
↓こちらに掲載されています↓
http://www.bosaijoho.jp/products/item.html

減災キャラバンon上町台地スタート!

 2007年にRSYが発行した冊子『いのちをまもる智恵』を基にしたパネル展示を中心としたイベント「減災キャラバン」が、昨年の愛知・豊橋、兵庫・豊岡に続いて2月1日から大阪・上町地区で始まりました。題して「減災キャラバンon上町台地」。28日までの1カ月間という長丁場のイベントとなります。
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 上町は大阪城のすぐ南という都市部にあり、かつ「上町断層」という活断層の真上で、阪神・淡路級の大震災が発生する可能性が指摘されています。住人の高齢化や建物の老朽化も進んでいますが、同時に昔ながらのコミュニティーや下町の良さが残っている地域でもあります。
 私たちはこの地域の人たちとともにイベントを催しながら、互いに「智恵」を学びあい、「その日」に備えたいと思っています。このため今回はパネル展示の会場を4カ所に分散、毎週末に各会場ゆかりのゲストを招いて計4回の「リレートーク」を開くことにしました。
 日程と会場、リレートークのゲストは以下の通りです。
 2月1~7日
 應典院(http://www.dairenji.com/dairenji/dairenji_6_1.html
 リレートーク 6日午後7時~
 「僧侶の覚悟~いつか出会う被災死への向き合い方」
 ゲスト 秋田光彦氏(應典院住職)、五百井正浩氏(玉龍寺住職)
 2月8~14日
 萌
 リレートーク 13日午後7時~
 「対話の覚悟~”その日”をともにする他者への向き合い方」
 ゲスト 呉光現氏(聖公会生野センター総主事)、渥美公秀氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授)
 2月15~21日
 高津宮(http://www.kouzu.or.jp/map.html
 リレートーク 20日午後7時~
 「避難所の覚悟~避難してくる被災者への向き合い方」
 ゲスト 小谷真功氏(高津宮宮司)、田中保三氏(阪神淡路大震災まち支援グループ「まち・コミュニケーション」顧問)
 2月22~28日
 練(http://len21.com/index2.htm
 リレートーク 27日午後7時~
 「路地の覚悟~長屋のまちでの”その日”への備え方」
 ゲスト 六波羅雅一氏(からほり倶楽部代表理事)、白石喜啓氏(有限会社ライフステージ代表取締役、地域住民)、菅磨志保氏(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター講師)
 また、2月15日午後1時~3時には、オプショナル・イベントとして『いのちをまもる智恵』作者の花村周寛、吉椿雅道両氏と上町台地を歩く「まち歩きトーク」も開催します。
 ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
 チラシは↓コチラ。
 uemachirashi-omote.pdf uemachirashi-ura.pdf

【防災イベントのご案内】

皆様
いつもお世話になっております。
防災に関するイベントのご案内を下記の通り致します。
段々寒さが増してきましたが、愛知・名古屋の防災はホットです!
お時間のある方はぜひご参加下さい。
==============================
○豊田市
愛・地球博ボランティアセンター・トヨタG災害ネット主催
第6回「災害ボランティア体験」
・日時:11月15日(土)12:30~16日(日)12:30<1泊2日>
・場所:トヨタスポーツセンター
災害時要援護者避難&サポート訓練、三角巾やロープワークなどの活用術、トリアージやAED簡単講習、ハイブリット車の活用方法など防災に関する企画が盛りだくさん!当日は避難所体験をかねた宿泊訓練、8月末豪雨水害の報告やアジアの災害復旧・復興に関するパネルディスカッションも行います。
詳しくはこちら
→http://www.vol-expo2005.jp/jpn/common/frame/index2.html?http://www.vol-expo2005.jp/jpn/news/2008/20081020_toyota_bousaievent_info.html
※運営スタッフも大募集。参加又はスタッフを希望される方はトヨタ自動車(株)社会貢献推進部 トヨタボランティアセンター
TEL : 0565-23-3583
FAX : 0565-23-5748
E-mail : ac-v8686@mail.toyota.co.jp
までお問い合わせ下さい。(締め切り後であっても上記に一度ご連絡下さい)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○名古屋市緑区
なごや災害ボランティア連絡会主催
(企画・運営/みどり災害ボランティアネットワーク)
防災フェスタ2008inみどり
・日時:11月23日(日)10:00~16:00
・場所:緑区役所(講堂・駐車場)
・参加申し込み不要、参加費無料
2007年3月4日、市民・企業・大学・行政の協働により名古屋大学を会場としてスタートしたこの催しは、「住民に身近な地域での開催しよう!」を合言葉に、今年3月末、第2回目が港区で開催されました。第3回目の会場となった緑区では、「大地震!!本当は怖い?緑区」をテーマに、
・ストローで地震に強い家を作ってみよう!「ストローハウス」
・バスタオルで防災頭巾?「手作り防災頭巾教室」
・紙のおもちゃで地震の揺れを再現「紙ぶるる」
・揺れ幅5メートル!?高層ビル揺れ体験
・エレベーターに閉じ込められたら?救出体験車体験
・「家事だー!」大声ゲーム
・試してみよう「災害伝言ダイヤル171」
・耐震ガラス強度体験
など、展示や体験ブースを盛りだくさんに用意しています。
また、「防災カフェ」として、
・名古屋大学環境学研究課教授/福和伸夫先生
・NPO法人レスキューストックヤード代表理事/栗田暢之
・大高学区区政協力委員長/小池田忠氏
をゲストに招いたミニ講演会も企画しています。

中河内地域防災啓発フェア「防災フィールドワーク in 久宝寺緑地」

大阪府より以下のご案内がとどいておりますので、お知らせいたします。
中河内地域防災啓発フェア「防災フィールドワーク in 久宝寺緑地」(11/9開催)
11月9日(日)、大阪府主催による中河内地域防災啓発フェア「防災フィールドワーク in 久宝寺緑地」が大阪府営久宝寺緑地(大阪府八尾市西久宝寺)で開催されます。最新の情報は運営者ホームページでご確認下さい。
中河内地域防災啓発フェア
 防災フィールドワーク in 久宝寺緑地
今年は、M7.2の岩手・宮城内陸地震やM8.0の中国四川大地震等、大災害が発生しました。そこで、改めて久宝寺緑地の持つ「防災公園」としての機能を府民の皆さんにご紹介、同時に災害時
の対応を学んでいただきます。
==体験スタンプラリーに参加される方には防災関係の記念品をプレゼントします。先着700名様限定==
日時:平成20年11月9日(日)[少雨決行] 10:00~12:00(予定)
会場:大阪府営『久宝寺緑地』北地区:もくもく元気広場付近
   八尾市西久宝寺323番地
   http://www.osaka-park.or.jp/nanbu/kyuhoji/main.html
交通機関
・JR大和路線「久宝寺駅」下車
(北へ1.2km)
・JR大和路線「加美駅」下車
(東へ1.2km)
・JRおおさか東線「新加美駅」下車
(東へ1.2km)
・近鉄大阪線「久宝寺口駅」下車
(南西へ1.2km)
イベント内容(予定)
 ☆防災公園施設案内(防災公園の概要説明、避難通路、防災樹林帯、非常用トイレ見学など)
 ☆煙道体験 ☆初期消火体験 ☆ロープワーク体験 ☆心肺蘇生措置・AED 体験
 ☆災害用伝言ダイヤル体験 ☆建築物耐震化の啓発 ☆消防自動車等の展示
 ☆防災パネルの展示 ☆防災に関する装備品展示 ☆非常食炊き出し
主催:大阪府
共催:(財)大阪府公園協会、防災対策協議会中河内ブロック市(八尾市・柏原市・東大阪市)
参加機関(予定)
 陸上自衛隊、八尾市消防本部、東大阪市消防局、日本赤十字社大阪府支部、
 西日本電信電話(株)、大阪ガス(株)など(順不同)
協賛:八尾商工会議所、大阪東信用金庫
お問い合わせ:
 大阪府八尾土木事務所 企画グループ・地域防災室
 TEL:072-994-1515(代表)
◆ポスター
http://www.pref.osaka.jp/yaopwo/event/bosaifw%20kyuhoji.pdf
◆大阪府八尾土木事務所ホームページ
http://www.pref.osaka.jp/yaopwo

全国防災まちづくりフォーラムのご案内

皆様
栗田です。お世話になります。
内閣府からの情報を転送させていただきます。一昨年は名古屋市でも開催されました
「全国防災まちづくりフォーラム」に当方らが支援させていただいております岩手・
宮城内陸地震等の被災者の方々が登壇されるとのことです。今年の会場はさいたま市
ですから名古屋からは遠方ですが、ご興味のある方、またお近くの方はぜひご参加い
ただき、応援いただきたいと思います。(転送歓迎)
**************************************************************************
直前のご案内となって誠に恐縮ですが、今般、内閣府は、岩手・宮城内陸地震、能登
半島地震、中越沖地震で被災された皆さんの参加も得て、「全国防災まちづくり
フォーラム」を8月24日(日)にさいたま市にて開催いたします。
基調講演と被災された皆さんに参加頂くリレートークの聞き手役には、阪神淡路大震
災をきっかけに制作が開始され、現在もなお続いている大阪・毎日放送ラジオの防災
情報番組「ネットワーク1・17」のプロデューサー兼取材記者である大牟田智佐子
さんをお迎えしておりますので、番組作りと取材の経験に根ざした視点で、お集まり
の皆さんの思いを聴き出して頂けるものと思います。
被災地域からご参加頂く皆さんは、
○ 宮城県栗原市から、栗駒耕英地区行政区長の金沢さん、くりこま耕英震災復興の
会会長の大場さん、花山総合支所長の千葉さん
○ 石川県輪島市から、門前町門前区長で「のとだらぼちITOKO会代表世話人会
長」の星野さん
○ 新潟県柏崎市から、松美町内会会長の関矢さん
です。
催しの趣旨は、具体的な被災体験に基づく地域ぐるみでの「共助」の活動やそれにま
つわる知恵や工夫を伺い、平時の取組への手がかりを得ようとするものですが、被災
地の皆様の情報発信の機会となりうるとともに、直接顔合わせをして支援の輪を拡げ
る機会にもなりうるものですので、広範な地域の皆さんにお集まり頂ければ幸いで
す。こうして皆さんがお集まり頂けることは、発生から70日余しか経過していない
岩手・宮城内陸地震をはじめとする大規模地震で被災された皆様を大きく力づけるこ
とにもなりますので、防災まちづくりのみならず、被災地域の復旧・復興にご関心あ
る皆さんは、ぜひともお知り合いとお誘いあわせの上お越し頂きたいと思います。
催しの最後には、「相互交流の時間」を設け、会場に留まって落ち着いてお話頂ける
ようにいたしますので、催し途中に設ける休憩時間とあわせて最大限ご活用下さい。
また、もう一つのメニューとしては、地元さいたま市民で前京大教授の丸谷さんを
コーディネーターに迎えて、これまでの「全国防災まちづくりフォーラム」参加団体
と地元団体によるパネルディスカッションを行います。南部さんが理事長の「災害ボ
ランティアネットワーク鈴鹿」にもご参加頂きます(南部さんは残念ながらご欠席で
す。)。身近なコミュニティ団体の継続した取組が多数紹介されますので、地域にお
ける活動のヒントを持ち帰って頂けるものと思います。
【全国防災まちづくりフォーラム~被災してわかること~】
■日  時:2008年8月24日(日)13:00~17:00
■場  所:さいたま市・大宮ソニックシティホール4階・国際会議室
      (JR大宮駅西口より徒歩3分)
■主  催:内閣府・さいたま市・防災推進協議会
■内  容:防災情報ラジオ番組「ネットワーク1・17」プロデューサーによる基
調講演、昨年・今年の大規模地震で被災された皆さんによるリレートーク、地域にお
ける活動継続のヒントを導き出すパネルディスカッション、防災まちづくりの輪を拡
げる相互交流の時間
詳しくは、内閣府HPの
http://www.bousai.go.jp/fair2008/forum/annai.pdf
又は、
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h20/080820kisya.pdf
をご覧下さい。

防災&ボランティアフォーラム 2009  参加団体募集

皆様
いつもお世話になっております。浦野です。
さて、愛知県と名古屋市が主催で毎年1月に行われている、防災ボランティアの集いイベント「防災&ボランティアフォーラム」について、愛知県より下記の通り参加団体募集の案内が届きました。
RSYも例年通り「なごや災害ボランティア連絡会」として参加します。内容の詳細については、参加希望団体の方々とこれから話し合って決めていくことになります。
皆さんの日頃の活動を多くの人に知って頂くまたとないチャンス!
ネットワークを広げるための絶好の機会として、ぜひご参加下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下愛知県案内文
平成20年8月19日
防災ボランティアグループ 様
愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009実行委員会事務局
「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」への参加募集について(通知)
日頃から、本県の防災行政につきまして、ご協力いただきありがとうございます。
さて、「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」につきましては、別紙開催要領及び開催大綱のとおり開催しますが、下記のとおり「集まれ防災ボランティア」ブースを設置し、ブースへの参加ボランティア団体を募集いた
します。
この「集まれ防災ボランティア」ブースは、1月の防災とボランティア週間に合わせて、防災ボランティアグループに、日頃の活動の紹介や防災に関する啓発活動等をしていただき、イベントに訪れる多くの人々に防災やボランティアに対する関心を持ってもらうことを目的としています。
さらには、参加ボランティアグループ同士のネットワークづくりの場となることも期待しています。
つきましては、このイベントやブースの趣旨をご理解の上、ご参加いただけるボランティアグループは、8月29日(金)までに別紙様式により実行委員会事務局まで回答してくださいますようお願いいたします。
                   記
1 イベントについて
イベント名:「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」
イベントについてのイメージは、添付しました「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2008」のチラシを参考にしてください。
(※)昨年度までの会場は、オアシス21(名古屋市東区東桜一丁目11番1号)でしたが、今年度の会場を下記3のとおりですのでご注意ください。
2 日 時
平成21年1月18日(日) 午前10時から午後4時まで
3 場 所
アスナル金山「明日なる!広場」(名古屋市中区金山一丁目17番1号)及び金
山総合駅連絡橋「イベント広場」
※アスナル金山「明日なる!広場」
 金山総合駅の北側。飲食店・物販店・サービス店の60店舗で構成。来場者数1日平均約3万人。
※金山総合駅連絡橋「イベント広場」
 金山総合駅連絡橋内。名鉄・JRの改札口を出て、南側の約100㎡のスペース。
4 「集まれ防災ボランティア」ブースについて
(1)「集まれ防災ボランティア」のブースの大きさは、現在調整中です。
   ※参考までに、昨年度のオアシス21では、集まれ防災ボランティアとし
て、幅14.4m×奥行2.7mのスペースを6ボランティア団体が区分して使用しました(1団体あたり幅2.4m×奥行き2.7m)。
(2)各ボランティアグループの活動紹介(※)や防災に関する啓発活動等、日頃防災やボランティアになじみのない一般の方々に関心を持ってもらうことを目的とします。
(※)当イベントの趣旨から、防災・災害に関する活動のみとします。
【企画の例】 各ボランティアグループの活動紹介、活動写真の展示、訓練等実施イベントへの参加の呼び掛け、防災啓発活動、防災教育活動など。
5 回答について
別紙様式により、FAX又は郵送により8月29日(金)までに回答をお願いします。

→様式のダウンロード

<提出先> 実行委員会事務局
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 
愛知県防災局防災危機管理課 啓発・育成グループ 石川
電話052-954-6191(ダイヤルイン)
FAX052-954-6911
6 その他
(1)参加グループには、当イベント実行委員会に出席していただくなど、企画の調整をお願いする予定です。(詳細は別途ご連絡します。)
(2)政治的、宗教的な意味合いが考えられる内容は避けるものとします。
(3)当イベント(事前の打合せ会も含む。)の参加に要する費用(交通費、食費等)は各ボランティアの負担とさせていただきますのでご承知おきください。
<実行委員会事務局>
担当 愛知県防災局防災危機管理課 
啓発・育成グループ(石川)
電話 052-954-6191
FAX 052-954-6911
メール bosai@pref.aichi.lg.jp