9月13日(土)環境デーなごや2014に参加しました

先週土曜日、快晴の青空の下、今年も環境デーなごやに参加しました。今年のテーマは環境とESD。持続可能な循環社会をつくるために、近年多発する災害防止と環境問題は密接に関わっていること、そのための防災教育は今後さらに重要になるという考えに賛同し、私たちは防災ブースを出展しました。

 

 

 

 

 

 

 

企画は名古屋市立大学の学生さんたちが中心となり、数週間前から準備を重ね、当日は名古屋市の研修生や名古屋学院大の学生、RSYボラさんら8名で運営しました。

お隣のブースでは、名古屋建設業協会さんが遊びの中で耐震の重要性を学べる「ストローハウス」を出展されていたので、合同ブースとして一緒に運営させて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

最も人気だったのが、防災クイズ。大人・子どもそれぞれに問題を作って、10問ずつ答えてもらいました。親子含めて約200名の方が参加し、「震度って7までしかないの?」「水害発生時は長靴よりスニーカーがいいのはなぜ?」など、様々な疑問も投げかけてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

また、東北復興物産コーナーでは、ボランティアさんたちの頑張りもあって、宮城県七ヶ浜町の仮設店舗「七の市商店街」のビスケットや、中川区の洋菓子屋フィレンツェさんときずな工房のコラボ企画「復興スイーツ」、きずな工房の手作り品の販売も行い、食品は完売しました。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは名古屋市立大学の学生さんから改めて報告致します。
今後もこのようなイベントに積極的に参加して行きますので、ボランティア活動に関心のある皆さん、ぜひご参加ください。

宮城県七ヶ浜町報告【第173報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第14号](2014年8月1日~2014年8月31日)

皆さま
お世話になっております。

 

RSY七ヶ浜事務局です。
宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2014年8月号をお伝えします。
「つぶやき」からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。

 

2014年9月11日で震災から3年と6ヵ月が経過しました。
8月中旬から、西日本の各地域で局所的な集中豪雨が続き、大きな被害が出ています。

『テレビで兵庫県の被災状況を見て、すぐに丹波市から来ていたボランティアさんに電話と手紙を書いた。
幸いその人の自宅は被害がなかったみたいだけど、町内で大きな被害を受けたみたい。その人は丹波市でボランティアをしているそうだよ。
その人はこっちで地震があったら心配して電話くれるんだ。そういうの嬉しいよね。この歳になって新しい友達ができた。
震災が無かったら出会わなかったわけだからね。』と話すのは仮設住宅にお住いのAさん。
『歳も歳だから、現地に行っても役に立たないだろうから行けないけど、七ヶ浜でできることがあればなんでもやるつもりだよ!
タオルなんかいくらあってもいい。なんでも使えるし、それと募金活動もやろう!』とも話されました。

七ヶ浜町民有志の皆さんは、『助けてもらった皆さんのために少しでも、自分ができることをしたい!』
と、募金や支援物資を集め、水害被災地へ送る活動を行っています。
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〇ここ(仮設)に来てから体調がおかしくなってね~。みんな体調崩してるんじゃないかな。
(震災後)初めて夏風邪ひいちゃってね。
高台移転じゃなくて、他の所にあった自分の土地に家を建てる事になったの。
もうこの頃疲れて、ご飯を作るのがいやになる。でも家族に食べさせなきゃいけないから。
(女性:70代)

 

〇震災前は病気とか全然しなかったのに仮設住宅になって色々な病気にかかるようになった。
血糖値、血圧、コレステロールが上がった。 仮設はストレスがたくさん溜まるけど足湯に来るとリラックスできる。
(女性:60代)

 

〇ふくらはぎがうっ血して病院行ったんだ。
私は気付かなかったんだけど、この前に検査いったとき病院で先生がみつけたんだ。今は薬飲んでるよ。
スポーツ観戦は好きだよ。亡くなった旦那が好きだったんだ。今は一人でスポーツ観戦やってるよ。
家で一人でTV見てただけだから、集会所に遊びにきてみたんだ。
(女性:70代)

 

〇飲み水はペットボトルのを買って飲んでる。(仮設の)水道水はおいしくない。
(女性:80代)

 

〇一人暮らし用の仮設住宅は台所がせまくて、まな板が置くところも狭いんだ。
震災前より、料理がしづらくなった。
(女性:70代)

 

〇私たちは何もできないけどこうやってボランティアの若いひと達が来てくれて元気が貰える。
家族が七人いるが仮設は狭くてみんなで住めない。家族の半分は隣町に住んでいる。家賃は9万。高いし大変。
小中学生もいて転校できないので、自分もここに居る。自分も早く隣町に行きたい。でも、集会場に来て皆と話すのも楽しい。
(女性:70代)

 

〇久しぶりだな。太ったんでないか。
足はまだ治ねくてさ。病院替えたっけなんぼか楽になったけどや。
足ひどくて(老人センターに)将棋指しにいけねんだ。あそこは被害受けてねえ人もきてるんだ。
ここ(集会所)には将棋できる人いねえから出来ねえんだ。
(男性:80代)

 

〇東京に孫がいてね、女の子なんだけど、私は子ども2人とも男だから嬉しくて、介護の仕事をしてて東京で暮らそうと言われたけど、東京はちょっと…
ここ(七ヶ浜)はいいねぇ。最初の頃はここ(集会所)には(私を含めて)二人しかいなかったけど(今は)人が来てる。おしゃべりするのが楽しくて、毎日来てるんだよ。
(女性:70代)

 

〇被災から3年半になるんだよね。随分経ったんだねぇ。全然そんな気はしないんだけど。
2年前に仮設から出て、息子のローンで買った家に入ったけど仮設に居た方が良かったのかも。
引っ越し先は周りは住んでるのか住んでないのか分からないくらい、人を見ないので寂しい。
元居たところが賑やかな部落だったから余計にね。車でも運転できればどこにも行けるんだけどね。私は免許ないから、家にいるばかりだよ。
(女性:60代)
※仮設住宅から自立再建をされて引っ越された方

【第8報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について

RSYでは震災がつなぐ全国ネットワークをはじめ、当団体と繋がりのある支援団体の皆様と協働し、8月15日からの大雨で甚大な被害を受けている兵庫県丹波市へ支援活動を展開しております。

現在は、地元社協と連携を図りつつ、前山地区の断水地域を中心に9月一杯まで炊き出し支援を継続する予定です。8日~9日まで、RSY高木が調整のため現地入りました。

また9月5日より震災がつなぐ全国ネットワーク事務局長・松山、8日よりRSYスタッフ松永を広島市に派遣しました。当面1ヶ月をめどに常駐しながら、地元NPOらと連携しつつ、現地で活動する支援団体の動きや住民のニーズに関わる情報を整理し、支援の隙間をなくすためのサポート方法を検討していきます。

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兵庫県丹波市水害支援報告
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【地域での活動】
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ひたなぼっこカフェ・無料ミニ喫茶
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9月8日(月)、全国曹洞宗青年会ら曹洞宗ボランティア団体が中心となり、前山地域の断水集落(徳尾・大杉・谷上・鴨阪・尾端)へ、「栄養満点のビビンバ」と「わかめスープ」を提供。オープンと同時に訪れてくださる方も多く、週2回の炊出しが定着している様子。全体で約100食(内・谷上へ15食配膳)が、13:30頃には完売する盛況ぶりでした。

ひなたぼっこカフェさんによる、無料のコーヒーブレイクも人気でした。今日来ていた方は、以前谷上地区でチラシ配布した際お会いした地元の方々で、車でお越しになり片づけの合間にひと息付きにきたと、おっしゃっていました。

<住民の様子>
・ボランティアがたくさん来て、土砂が流れて込んできた時の話を何度もした。毎回聞かれて話すけど、話し終わって作業をお願いしていた場所を見に行くといつもキレイになっていて、辛いことだけではないなと元気をもらったりもしている。(30代・女性)

・家に住めないから市営住宅に入ったの。今日はボチボチ片づけに来てね。(炊出しと中日本氷糖株式会社様からご提供頂いた氷砂糖を手渡そうとすると)お昼まだだから嬉しいね。たまたま通って今日はよかった。いいこともあるもんだ。氷砂糖も昔から好きでね。舐めたらちょっとはゆっくりできるかね。(70代・女性)

・(お話し中に知合いが通り)○○さん、どうしてた?わたし市営に移ってね。やることもあんまないから、今度来てよ。電話番号伝えとくから。(60代・女性)

・断水もまだ続くみたい。9月末には復旧見込みって、昨日行政の人が言っていた。わたしたちの世代は、川で洗濯もしてきたから、不便だけど水がなくても知恵と経験がある。今の若い子は大変だと思うよ。(50代・女性)

▼災害ボランティアネットワーク鈴鹿さんが駆けつけます!
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9月16日(火)の炊き出しでは、RSYと繋がりのある鈴鹿の皆さんが駆けつけて下さいます。先日は丹波ボラセンに、熱中症対策にと、紀州の梅やおいしいお菓子を沢山差し入れてくださいました。「2011年の水害では三重もひどい被害を受けたから大変さがよくわかる。疲れた時は甘いもんでホッとして欲しい」と、手作りのおぜんざいを振舞って下さいます。

▼七ヶ浜の漁師「七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会」が駆けつけます!
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RSYが東日本大震災の継続支援を行っている宮城県七ヶ浜の地元漁師さんらが19日に炊き出しを振る舞います。今が旬のワタリガニのカニ汁と、タコの唐揚げを
提供予定。「丹波の被害を知って、いてもたってもいられなかった。お世話になった丹波の皆さんに、うんめぇ海の幸を食べてもらって元気づけたい」と準備を進めてくださっています。

▼くらし相談コーナーを設置します!
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戸別訪問や炊き出しを通じて、住民の方から「これから再建にお金もかかるしどうしたらいいか」「行政からどんな支援が受けられるのか分からない」などの言葉が聞かれ始めています。そこで、日本災害復興学会の協力を得て、16・19日の炊き出し会場に弁護士など専門家によるくらし相談コーナーを設置することになりました。少しでも先の見通しを持って今後の生活再建を考える一助になればと思います。

▼今後の予定
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・11日(木)⇒担当:曹洞宗ボラ

・9月16日(火)・19日(金)⇒担当:RSYボラ+七ヶ浜ボラ、地元の主婦グループ、丹波市災害ボランティアネットまごころ

・9月22日(月)・26日(金)⇒RSYより食材のみ提供し、地元の主婦グループらを中心に調理・配膳予定

※炊き出しの食材調達や現地への配送に資金が必要です。文末の募金にぜひご協力ください!

▼協力団体
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ひなたぼっこカフェ・宗福寺・全国曹洞宗青年会・曹洞宗兵庫第二宗務所青年会・丹波市曹洞宗青年会円通会・市島町仏教会・丹波市災害ボランティアネットまごころ・七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会・ボディヶ浜・全国災害復興学会・災害ボランティアネットワーク鈴鹿・安城七ヶ浜交流プロジェクト・震災がつなぐ全国ネットワーク

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お礼
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皆様からのご協力をいただき、現在までに約20万円の支援金が集まっております。このお金は丹波市で行う炊き出しの食材や運搬費、畳搬入後の生活支援プログラム等に当てさせていただきます。

また、月末の炊き出しのためにと『安城七ヶ浜交流プロジェクト』様より、新鮮なかぼちゃ、じゃがいも、チンゲンサイなどをご提供頂くことになりました。地元の主婦の皆さんが、煮物やポテトサラダにしようと今から張り切ってメニューを考えています。いつも調理をお手伝い下さる方も「家でじっとしててもしょうがない。気晴らし気晴らし」とお話され、つかの間の気分転換にもなっているようです。

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被災地支援活動募金にご協力ください!!
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<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジット>
URLよりお願いいたします。https://mp.canpan.info/rescuestockyard/

【参加者募集】商店街逸品名品テストマーケットのブース運営のお手伝いを募集します

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
直前になってしまいましたがボランティア募集のご案内です。
9/11(木)、9/12(金)の2日間、金山にて商店街逸品名品テストマーケットが開催されます。
このイベントの主催は名古屋市商店街振興組合連合会様で、各商店街のオリジナル商品や名産品、商産学連携で開発した逸品・名品を披露・販売しています。
RSYでもこのイベントにブース出展させていただくこととなりました。
それに伴いお手伝いいただけるボランティアを募集します。
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▼日時
2014年9月11日(木)10:00~19:00
2014年9月12日(金)10:00~19:00
▼会場
金山駅構内・金山連絡橋イベント広場&南口広場
▼内容
①防災啓発活動の一環として非常持ち出し袋の販売、冊子の販売
②東日本大震災復興支援グッズ販売
③アレルギー対応非常食販売(避難所対策)
▼集合
10:00に金山駅南出入口
(途中からのご協力も大歓迎です)

▼申込み
お名前/携帯電話/お手伝いいただける日時
上記を info@rsy-nagoya.com までご連絡ください

※途中からなど、時間指定のご協力も大歓迎です。
※雨天決行。屋外での出展となります。
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以上です。
ご参加、ご協力お待ちしております。

【第7報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について(9月6日)

 

皆様

お世話になります。RSY浦野です。
RSYでは震災がつなぐ全国ネットワークをはじめ、当団体と繋がりのある支援団体
の皆様と協働し、8月15日からの大雨で甚大な被害を受けている兵庫県丹波市へ
支援活動を展開しております。
尚、災害ボランティアセンターは開設期間を今月16日まで延長しましたが、震つな・
RSYからのボラセンへの人員派遣は本日を持って一区切りとなります。
今後は、地元社協と連絡を取りつつ、前山地区の断水地域を中心に9月一杯まで
炊き出し支援を継続する予定です。8日より、RSY高木が今後の支援の調整のため
に再び現地入りします。
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兵庫県丹波市水害支援報告
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▼現在の動き
毎日300名~400名のボランティアが現地にて活動しています。
【ボラセンでの活動】
<住民の様子>
・家は大丈夫やった。上のお寺が土砂を受け止めた(大きく被害を受けた)。お寺に
助けてもらった。
・5日(金)未明に大雨洪水警報が発表され、市島町内全域に一時避難勧告。お寺
(曹洞宗)の住職に話を伺うと「また床下浸水した」と途方に暮れていた。
・最初の雨を知っているだけに怖かった、おばあちゃんが不安がって全然眠れてい
なかったという声多数。最も片付けが遅れている谷上集落の方は、一度片付けたと
ころに泥が入ったようで、徒労感も大きいのではと思われる。
・(震つなメンバーより報告より一部抜粋)
私たちが、訪問したお宅は、床をはがして泥を除去し、床の上の泥も大方片付いて
いたので、自治会長さんは、午後から別の家に行って欲しいと言われたが、実際に
片付けを始めて見ると、大きな仏壇や食器棚、デスクが、泥水にぬれたままの状態
でそのまま置かれていて、少し動かすと、泥水がしみ出し、床も家具も痛んでいて、
大量のカビが発生していた。
自治会長に連絡し、午後からもこのお宅の片付けを続けたのですが、ご主人によれ
ば、退職金も当てて家をリフォームしたばかりとのことで、経済的な見通しが立た
ず、恐らくもう使いものにならないであろうデスクや仏壇も、捨てる判断が出来ず、
途方にくれておられた。放置すればするほど、家具も家も痛むので、早く対処しなければならないが、自分

で判断して、指示を出すことがしんどくなっているご様子だった。実際、被災から2週
間近くが経ち、体力的にも気力的にも、疲れ果てておられる様子で、家の中の被害
を直視するのが辛く、また、泥を出した後の消毒の段取りについても、あまりご存知
ないようだった。
※上記の報告は、ボラセンに派遣されているRSY松永を通じて社協へ報告されま
した。復旧作業の長期化による疲労の蓄積、床下処理への認識と対応方法の認識
不足、周囲への遠慮や気兼ねなど、様々な課題が出ています。ボラセンでは戸別
訪問等も並行して行っているものの、このように支援の隙間に陥ってしまう方がどう
しても出てきます。
RSYでは、足湯や炊き出しの場を通じて、作業の手を休める機会を提供しつつ、現
状把握や、悩み・不安の聞き取りを行い、見過ごされるニーズが少しでも減らせる
よう努めていきます。
【地域での活動】
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ひたなぼっこカフェ・無料ミニ喫茶
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9月4日(木)、全国曹洞宗青年会ら曹洞宗ボランティア団体が中心となり、前山地
域の断水集落(徳尾・大杉・谷上・鴨阪・尾端)へ、おでん・冷や汁・ごはんを約200
食提供しました。
<住民の様子>
・夏休みが終わり、子どもの参加がなかったため前回より来場者数が少なかったも
ののカフェにはひっきりなしにお客さんはあった。
・谷上集落の前山ふれあいセンターに45食を配達。「前回のカレーがおいしく、今日
も楽しみにしてたのよ」と女性たちから声をかけていただいた。
・徳山集落で戸別訪問にて声かけを行う。特に男性には、一食ずつお渡しする方が
喜んでもらえる様子。
▼くらし相談コーナーを設置します!
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戸別訪問や炊き出しを通じて、住民の方から「これから再建にお金もかかるしどうし
たらいいか」「行政からどんな支援が受けられるのか分からない」などの言葉が聞
かれ始めています。そこで、日本災害復興学会の協力を得て、16・19日の炊き出し
会場に弁護士など専門家によるくらし相談コーナーを設置することになりました。少
しでも先の見通しを持って今後の生活再建を考える一助になればと思います。
▼七ヶ浜の漁師「七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会」が丹波に来ます!
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RSYが東日本大震災の継続支援を行っている宮城県七ヶ浜の地元漁師さんらが
19日に炊き出しを振る舞います。今が旬のワタリガニのカニ汁と、タコの唐揚げを
提供予定。「丹波の被害を知って、いてもたってもいられなかった。お世話になった
丹波の皆さんに、うんめぇ海の幸を食べてもらって元気づけたい」と準備を進めてく
ださっています。
▼今後の予定
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・9月8日(月)・11日(木)⇒担当:曹洞宗ボラ
・9月16日(火)・19日(金)⇒担当:RSYボラ+七ヶ浜ボラ、地元の主婦グループ、
丹波市災害ボランティアネットまごころ
・9月22日(月)・26日(金)⇒RSYより食材のみ提供し、地元の主婦グループらを中
心に調理・配膳予定
※炊き出しの食材調達や現地への配送に資金が必要です。文末の募金にぜひご
協力ください!
▼協力団体
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ひなたぼっこカフェ・宗福寺・全国曹洞宗青年会・曹洞宗兵庫第二宗務所青年会・
丹波市曹洞宗青年会円通会・市島町仏教会・丹波市災害ボランティアネットまごこ
ろ・七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会・ボディヶ浜・全国災害復興学会・震災がつなぐ全
国ネットワーク
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足湯ボランティアの実施
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本日9月6日(土)12:00~15:00、中部地方の学生を中心に結成された学生ネットワ
ーク「中部助け合いネットワークMYC」より6名と共に、ひなたぼっこカフェにて足湯
活動を行いました。震つな・松田がコーディネーターとしてサポートしました。
<住民のつぶやき>
・気持ちいいなー。右腕がパンパンなんですよ。雨が降った時は家にいなかったん
ですけど、戻ったら崩れてあって。疲れるよね。名古屋は来たことないねえ。水かき
の所がなんかピリピリって感覚で気持ちいい。今日はね、とっても暑いわ。涼しくな
らないかしら。(30代・女性)
・(何歳?)5歳!(好きな物は?)たまごかけごはん!あとようかいウォッチ!ゲラ
ゲラポー踊れるよ!(わたしようかい体操なら踊れるよ!)さらさも踊れるー!!(今
日は何してきたの?)お父さんと一緒にお手伝いしてきた!(女の子・5歳)
・家はここの近くなんですよ。ここから歩いてすぐの所にあります。実際なだれ(土砂
崩れ)が起きたときはテレビで見ているかのようで、現実味がありませんでした。家
は無事だったんですけど、とにかくすごかったですよ。今はたくさんの知人のボラン
ティアが来てくれるんで助かっています。(40代・女性)
・家のすぐ後ろの田んぼまで土砂や水が来ていて、土砂が来ると思っていたら、気
付いたら家のすぐ横が河みたいになってしまって・・・。家の裏手に置いてあった木
材で川の流れが変わって(家の横を通ったため)床下浸水しなかった。それで、この
家(ひなたぼっこ)を休憩所に活用できてよかった。(50代・女性)

・家は大変なんですよ。もう大体片付いたけどねえ、でもやっぱりまだ・・・。足湯って
いいねえ。(50代・女性)
・お習字を習っているので、午前中はおけいこに・・・。一昨日も雨すごかったな、雨
降るのは決まって夜やもんな、怖い(30代・女性)
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被災地支援活動募金にご協力ください!!
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<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジット>
URLよりお願いいたします。https://mp.canpan.info/rescuestockyard/

【参加者募集】 9/18(木)19:00~「RSYdeないと vol.4 栗田から聞く~RSYの歩み~」

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

 

RSYの活動や防災・災害救援に関する様々な情報をお届けし、
皆さんと一緒に考え、お互いに共感するイベント「RSY de ないと」。

「RSY de ないと」は、毎回テーマを変え開催しています。
今回は、RSY代表理事の栗田が登壇し、RSYの設立当初の話をさせていただきます。
ぜひRSYの歴史をお知りいただき、活動を支えていただけますと嬉しく思います。
ご参加お待ちしております。

 

☆☆☆=======☆☆☆

●日時:2014年9月18日(木)19:00~21:00
●場所:名古屋建設業協会 一階会議室(RSY事務所と同じ建物)
名古屋市東区泉1-13-34

●定員:30名(先着順)
●対象:RSYの活動や防災に興味のある方
※はじめての方も大歓迎!参加していただいた方には、防災グッズプレゼント!

●参加費:500円
●申込み:以下URLよりお申込みください ※9月17日(火)締切り
→→→→→ http://urx.nu/bGyF

※当日はRSYの会員募集の告知もさせていただきます。

☆☆☆=======☆☆☆

 

以上です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

 

<今までの開催テーマ>
2013/11/13 vol.0「緊急地震速報アンケート結果報告」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/11/13rsydenaitovol-0.html
2013/12/19 vol.1「栗田から聞く~RSYができるまで」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/12/rsydevol-1houkoku.html
2014/2/20   vol.2「災害ボランティアはじめて講座」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/02/rsydevol-2.html
2014/7/24 vol.3「スマホで防災」
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2014/07/rsydevol-3-2.html

 

 

【第6報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について(9月2日)

皆様

お世話になります。RSY浦野です。
RSYでは震災がつなぐ全国ネットワークをはじめ、当団体と繋がりのある支援団体
の皆様と協働し、8月19日の大雨で甚大な被害を受けている兵庫県丹波市へ支援
活動を展開しております。

▼現在の派遣者
・RSY/松永(~6日まで)
・なごや防災ボラネット2名(~6日まで)
・震つな/松田(3日夜入り~6日まで)
中部たすけあいネットワークMYCより6名(6日のみ)
・RSYボランティア/1名(6日のみ)

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9月1日(月)~2日(火) 兵庫県丹波市水害支援報告
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▼現在の動き
【ボラセンでの活動】
・丹波市災害ボランティアセンターにてボラセン運営サポートを実施
※主な活動内容
ボラセン運営サポート、被害が集中する谷上地区を中心に市社協と現場確認
9月1日(月)計292名が活動
9月2日(火)計478名が活動

<住民の様子>
・ボラセンは電話での対応ばかりで・・・。現地にボランティアを派遣するので、役割
を振ってほしいと頼まれたができない。現地で調整してもらえる人を派遣してほし
い。こうやって訪問してもらえると、現場を見て分かってもらえる。ありがとう。
(自治会長)

・(被災して)神戸に住む娘の家から毎日片道一時間かけ、自宅に通って片づけを
続けている。床下の清掃で高圧洗浄機をお願いしているが、資材が届かない。昨
日はフローリングの下をボランティアが潜って泥かきをしてくれ助かった。明日はフ
ローリングの上の泥を掃除してもらえると助かる。女性が来てもらえると助かる。

・重機ボランティアは引き上げて静かになったが、まだまだ終わらない。

 

【地域での活動】
▼ひたなぼっこカフェ・無料ミニ喫茶(カフェ店主の話)
炊き出しを行うのも水道が開通するまでと思っているが、皆さん疲れが大分出てい
るので、開通後もしばらくは実施すると喜ばれると思う。9月一杯は週2回のペース
でぜひ続けたい。(他にも地域の方から続けて欲しいとの声多数)

〇9月1日(月)、全国曹洞宗青年会ら曹洞宗ボランティア団体が中心となり、前山
地域の断水集落(徳尾・大杉・谷上・鴨阪・尾端)を対象に実施。

<住民の声>
・観光地もなければ災害もない。平和なとこだったんだけど、今はなんだかね。まだ
3週間くらいだけど、疲れのせいかな。それ以上経っている感じがするの。
(50代・女性)

・家の周りの水は引いたから大丈夫だと思っていたけど、雨が降ると臭いの。床下
にうすーく泥があるだけだったからほっといたんだけど、耐えられなくて今は家族で
泥を取り出している。(50代・女性)

・今までこんな災害はなかった。思い出すのは、20年前の阪神淡路大震災。ずっと
丹波に住んでるから被害にあってはないけど、当時娘が神戸にいて被災したの。一
週間くらい、大変だからと丹波へ戻ってきていてね。神戸に戻る時に、水やら食糧を
車一杯詰めて送り出したの。(80代・女性)

・うちは被害少なかったから、他の家のこと考えると何も言えない。今日も来るか迷
ったけど、●●さんが行こう言うから来た。来てよかった。

〇今後の予定
9月8日(月)・11日(木)⇒担当:曹洞宗ボラ

9月16日(火)・19日(金)⇒担当:RSYボラ+地元の主婦グループ、地元ボラ(丹波
市災害ボランティアネットまごころ)5~6名を確保できるよう調整中

※9月最終週は、RSYより食材・調味料のみ提供し、地の主婦グループらで調理・配
膳して頂けるよう調整中

〇協力団体
ひなたぼっこカフェ・宗福寺・全国曹洞宗青年会・曹洞宗兵庫第二宗務所青年会・丹
波市曹洞宗青年会円通会・市島町仏教会震災がつなぐ全国ネットワーク

※炊き出しの食材調達や現地への配送に資金が必要です。文末の募金にぜひご協
力ください!

▼足湯ボランティアの実施
9月6日(土)12:00~15:00で、中部地方の学生を中心に結成された学生ネットワー
ク「中部助け合いネットワークMYC」より6名と共に、ひなたぼっこカフェにて足湯活
動を行います。震つな・松田がコーディネーターとしてサポートします。

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お礼:中日本氷糖株式会社様より、氷砂糖504袋をご提供頂きました!
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氷砂糖の効能が災害時にも大きな効果があることから、2010年6月、RSYと中日
本氷糖様とで、「災害救援復興支援の協賛に関する協定」を締結しました。災害時
に救援物資として氷砂糖を提供頂くと共に、RSYのロゴマーク入り商品の売上げの
一部を活動資金としてご寄付頂いております。今回は、この協定に基づき、丹波市
の被災者の方々へ支援を繋いで頂きました。

※詳細は下記HPをご覧下さい。
http://www.alic.go.jp/joho-s/joho07_000329.html

氷砂糖の効能は以下の通りです。

1.疲労回復
氷砂糖は消化管からの吸収が良好で、素早く脳を始めとする主要な臓器のエネ
ルギーに変換されるため、長期避難生活や復旧作業時の疲労回復に効果的で
す。

2.口や喉の渇きを潤す
氷砂糖は後味が良く口の中で長持ちするため、唾液の分泌が促進されやすく、高
齢者などの口や喉の渇きを潤すのに効果的です。

3.精神安定
糖分には、脳を活動させる神経伝達物質で気持ちを鎮める作用のあるセロトニン
の産生を促す作用があるので、災害時のパニックや疲労などからくる精神不安やイ
ライラを緩和させるのに効果的です。

被災された方の中には年配の方も多いので、気軽に口に入れられる甘くてあっさり
した氷砂糖は住民の皆さんにきっと喜ばれることと思います。この氷砂糖は、炊き
出しや個別訪問時に住民の方々にお届けする予定です。
ご協力、ありがとうございました。

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被災地支援活動募金にご協力ください!!
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<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジット>
URLよりお願いいたします。https://mp.canpan.info/rescuestockyard/

【報告】「手と手ともーやーこ広場」に出展しました

みなさま
お世話になります。RSY事務局インターン生です。

8月から9月の長期休暇の間、名古屋市立大学1年生3人がインターン生としてRSYで
イベント出展の企画や事務作業のお手伝いなどをやらせてもらっています。

土曜日は私たちが関わる最初のイベント、「手と手ともーやーこ広場」に出展しました。

 

 

 

 

 

 

 

★手と手ともーやーこ広場とは
平成22年に中丸団地内で祭りを復活させようと、障がい者の日常生活を支援する
NPO法人ポパイさんが音頭を取り始まった地元密着型の手作り広場です。
広場に集まった地域の人と人、その輪の中に障がいを持った方も加わって、
みんなの手と手が結ばれる、そんな親しみのある街づくりのため毎年開催を続けています。

この企画はほとんど私たちインターン生が準備企画を行いました。
イベントに来てもらう人に楽しく防災・減災について知ってもらおうと準備を進めてきました。

当日は10名のボランティアの皆さんと一緒に防災クイズラリーや
箱の中身をあてる防災クイズ、いざという時に役立つワークショップの運営を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

特にクイズラリーは大人気!
会場はクイズラリーの紙を持った人で大賑わいでした。

障がいのある方、小学生くらいの小さな子などたくさんの方が参加してくださり、楽しんでくれました。
そしてその楽しんだ中に防災や減災の知恵を学んでくれたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

今回のイベントをきっかけに少しでも防災、減災に関して考えてもらえたら嬉しいなと思います。

また、この夏の水害によって被災した各地域を支援するため、活動支援金(募金)の呼びかけも
させていただきました。たくさんの方々にご協力いただき、合計11,510円が集まりました。
ありがとうございました!

ご参加いただいた皆さま、そしてイベント関係者の皆さま、本当にありがとうございました!

【第5報】兵庫県丹波市へのRSYにおける支援について(8月31日)

皆様

お世話になります。RSY浦野です。
RSYでは震災がつなぐ全国ネットワークをはじめ、当団体と繋がりのある支援団体の皆様と協働し、8月19日の大雨で甚大な被害を受けている兵庫県丹波市へ支援活動を展開しております。

現在は、丹波市災害ボランティアセンターを拠点とし、震つな加盟メンバーのピースボート、丹波市災害ボランティアネットまごころ(まごころネット)さんらと共に活動しています。

▼現在の派遣者
・RSY高木・松永
・なごや防災ボラネットより1名

※高木・なごや防災ボラネット1名は2日で活動を終了し名古屋にもどります。交代で、今夜なごや防災ボラネットの2名が新たに合流し、松永と共に6日まで活動します。また、4日(木~6日(土)まで、震災がつなぐ全国ネットワークより松田さんが現地入りします。
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30日(土)~31日(日)兵庫県丹波市水害支援報告
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▼現在の動き
【ボラセンでの活動】
・丹波市災害ボランティアセンター前山サテライトにてボラセン運営サポートを実施
※主な活動はボランティアマッチング
30日(土):ボランティア活動数1,057名
31日(日):ボランティア活動数849名

(ボラセンでの役割・様子)
・マッチング班で主に活動。日曜日の調整・段取りを行った。ボラセン運営について、マニュアルが浸透してきたが、人員が日毎に入れ替わることが多く今後もサポートが必要。

・地元ボランティア「まごころネット」は30日で団体としての活動は一区切り。今後は個別でボランティア活動に入る。

・ハートフル春日にあったボラセン本部と前山サテライトが9月1日より一本化。丹波市災害ボランティアセンターは、丹波市役所市島支所横の「市島農村環境改善センター」の1カ所となった。
※開設場所:市島農村環境改善センター内(兵庫県丹波市市島町上田448-1)
問い合わせ:0795-85-2750 / 0795-74-0999

・緊急性の高い家屋内の床下泥出しのニーズが減少しているが、側溝掃除のニーズが多くなってきた。お寺、個人経営店・酒造などへもボランティアを派遣している。

 

【地域での活動】
▼第2回『ひたなぼっこカフェ・無料ミニ喫茶』の実施
本日9月1日(月)、前山地域の断水集落(徳尾・大杉・谷上・鴨阪・尾端)を対象に実施。全国曹洞宗青年会をはじめとした、曹洞宗のお寺のお坊さんたちが中心となり、約180食の野菜一杯カレーを提供することができた。

・カフェから離れた谷上地区には、自治会の公民館にお届けし、住民の方々が取りに来る形で約30食をお配りすることができた。

・前日午後より自治会長に許可を得て、各戸を回り、地元の女性たちと一緒にチラシを配った成果があったと思われる。食後はひなたぼっこカフェより無料のひきたてコーヒーが振る舞われた。次回は4日(木)が予定されている。

・協力団体
ひなたぼっこカフェ・宗福寺・全国曹洞宗青年会・曹洞宗兵庫第二宗務所青年会・
丹波市曹洞宗青年会円通会・市島町仏教会震災がつなぐ全国ネットワーク

・今後の予定
9月4日(木)→曹洞宗ボラ&RSYによる炊き出し
9月8日(月)・11日(木)→地元皆さん&RSYによる炊き出し

※炊き出しの食材調達や現地への配送に資金が必要です。文末の募金にぜひご協力ください!

▼足湯ボランティアの実施(調整中)
足湯は、丹波の皆さんからもよく聞かれている「お風呂にゆっくり浸かれない」「疲れが取れない」「よく眠れない」という声に対し、過去の避難所や水害現場でも、住民の方々から大変喜ばれた活動です。丹波では既に、被災地NGO協慟センターさんが、神戸大の学生さんと避難所にて実施してくれました。

9月6日に、中部地方の学生を中心に結成された学生ネットワーク「中部助け合いネットワークMYC」より5~6名がボランティアに入り、ひなたぼっこカフェにて足湯活動を行う予定です。
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お礼:被災地支援募金へのご協力について
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▼8月30日(土)名古屋セントラルパーク地下街・三越前での街頭募金

当日は、23名もの方々が募金活動に参加下さり、4時間で67,326円もの支援金が集まりました。参加者のうち、半分が学生ということもあり、元気のよい声が町中に響き渡りました。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

▼8月31日(日)宮城県七ヶ浜・仮設店舗「七の市商店街」での街頭募金

RSYが応援させて頂いている七ヶ浜の住民有志が集まり、募金活動を行いました。「丹波の方にはずっとボランティアに来てもらって、お世話になったから」「直接お手伝いできないけど、少しでもお役に立ちたい」と、多くの方が協力下さいました。1時間で27,559円もの支援金が集まりました。七の市商店街では当面1週間募金箱を設置予定。住民の皆さんに引き続き協力を呼びかけるとのことです。

▼RSYを通じてご寄付下さった皆様

RSYのメーリングリストやブログ、フェイスブック等をご覧くださり、募金に協力下さる方が少しずつ増えています。いつもRSYを気にかけ、応援して下さり本当にありがとうございます。

皆様からお預かりした大切なお金は、被災地での炊き出しをはじめ、復興支援に関わる取り組みに使わせて頂き、皆様の気持ちと共にお届け致します。引き続きのご協力をよろしくお願い致します。
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被災地支援活動募金にご協力ください!!
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

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