「レスキューストックヤードの活動に役立ててほしい」と
株式会社東海製作所 代表取締役 丹羽雄二様が来所くださり、
寄付金をいただきました。
御礼申し上げます。
大切に使わせていただきます。
加えて、いろいろなアドバイスもいただき、今後のつながりも作っていただけると
頼りになるお言葉もいただきました。
重ねて、御礼申し上げます。
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
「レスキューストックヤードの活動に役立ててほしい」と
株式会社東海製作所 代表取締役 丹羽雄二様が来所くださり、
寄付金をいただきました。
御礼申し上げます。
大切に使わせていただきます。
加えて、いろいろなアドバイスもいただき、今後のつながりも作っていただけると
頼りになるお言葉もいただきました。
重ねて、御礼申し上げます。
2)災害ボランティアセンター・ボランティア活動に関して
・7月5日災害ボランティアセンター立ち上げ。
3)避難所について
・7月6日より、静岡災害派遣福祉チーム(静岡DWAT)
2)被災者支援状況
・7月6日より富士市からの要請を受け「
・
・県V本部からの技術的な支援要請(
〇70歳代女性
うちは床下は大丈夫だけど扉とか窓が開かなくなったのよー。
〇60代男性
家は自分や親戚でなんとかしてきた。
〇40代女性
〇60代男性
〇50代男性
この辺は今までにも何度も浸水しているから対策は色々取っていた
2)被災者支援の状況
・7月7日より「地域ささえあいセンター」を設置。
・7月8日より被災地域の自治会と連携しチラシを配布、
2)災害ボランティアセンター・ボランティア活動に関して
・7月5日災害ボランティアセンター立ち上げ。
3)避難所について
・7月6日より、静岡災害派遣福祉チーム(静岡DWAT)
2)被災者支援状況
・7月6日より富士市からの要請を受け「
・
・県V本部からの技術的な支援要請(
〇70歳代女性
うちは床下は大丈夫だけど扉とか窓が開かなくなったのよー。
〇60代男性
家は自分や親戚でなんとかしてきた。
〇40代女性
〇60代男性
〇50代男性
この辺は今までにも何度も浸水しているから対策は色々取っていた
2)被災者支援の状況
・7月7日より「地域ささえあいセンター」を設置。
・7月8日より被災地域の自治会と連携しチラシを配布、
皆様
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いつもお世話になっております。
平素は、当法人の活動にご理解とご協力いただき、
ご多用中恐縮ではございますが、
みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しておりました、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」の閉所式等の様子を掲載した、
『きずなハウス通信』VOL.46を発行いたしましたので、ご案内させていただきます。
2021 年3⽉13 ⽇(⼟)、これまでにたくさんの皆さまにご愛顧いただいた「きずなハウス」の閉所式を⾏いました。
コロナ禍により⼈数を限っての開催となりましたが、町⻑はじめ、旧仮設店舗「七の市商店街」の皆さま、住⺠代表などに加え、これまでご⽀援いただいた企業・団体の皆さまにオンラインで参加いただきました。また、式の様⼦は全国の関係者の⽅々に観ていただけるようYouTube にてライブ配信を⾏いました。
ご参加いただいた皆さまからは「RSYのおかげでたくさんのボランティアさんが七ヶ浜に来てくれたから、いち早く復興できたと思う」(住⺠)、「このような状況なので、七ヶ浜を訪れることができないけど、いつかまた皆さんに会いに⾏きたい」(⽀援者)などの声が聞かれました。
3⽉をもって、RSY は拠点を引き上げますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまとつながり続けていきたいと思います。
※閉所式動画はこちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=VC6ENsk0J4s
QRコードはこちら↓
4 ⽉19 ⽇〜21 ⽇にかけて、名古屋から代表理事・栗⽥を含めスタッフ5名が七ヶ浜⼊りし、現地スタッフ3 名と合流の後、地域の⽅々にもお⼿伝いいただいて、拠点引き上げが無事終わりました。
きずなハウスとして使⽤していた施設は、今後は町の貸館として活⽤されます。
他にも、住⺠の皆さまのご協⼒により、以下のものを引き継いでいただけることになりましたのでお知らせします。
町⺠有志が引き続きお世話をしていただけることになりました︕
菖蒲⽥浜中⽥地区で、焼きそばやたこ焼き等の販売されている「かぼちゃ」さんが引き継ぎ、今後もイベントなどで、町の名物として販売が継続されます。
きずなハウスで⼦ども達から⼤⼈気だった「スマートボール」は、今後、町で駄菓⼦屋を始められる「やまに荘」さんにお譲りしました。お店の⽅からは「早ければ6 ⽉には始めたい気持ちでいて、我が家の⼦たちが「ママ、駄菓⼦屋やるって〜」とみんなに⾔ったらしく、会う⼈会う⼈みんなに「いつやるの︖」って⾔われ、それがますますやる気UP にさせてくれています。射的みたいなものとかあるといいなーと考えていたので、きずなハウスから引き継げるなんて素敵︕何かいろいろ夢が広がります︕」との⾔葉をいただきました。
2017 年7⽉の「きずなハウスリニューアルオープン」の際に、企業から寄贈いただいた⼀輪⾞や⽵⾺、ボードゲームなどは、町内の放課後児童クラブを運営する企業の⽅に譲渡させていただきました。
いずれも皆さまに⼤変喜んでいただき、拠点引き上げにあたり、町⻑をはじめ、関係者の皆様からも、温かいねぎらいの⾔葉を頂戴しました。
なお、きずなハウスの引き上げにあたり、住⺠の皆さまからメッセージをいただきましたので、そのうちのいくつかをご紹介させていただきます。
・震災後、⼦ども達のそして私たちの⼼の拠り所としてあり続けてくれて、ありがとうございました。場所は⼀旦閉じますが、きずなでの思い出は、ずっとずっと⼦ども達の⼼の中に⽣き続けると思います。感謝です。
・⼦ども達がまだ⼩さかった頃からきずなハウスにはお世話になりました。お⼩遣い握りしめて駄菓⼦を買ったり、当たり付のゲームをしたり、⺟達はボーちゃん焼きでお茶したり…いろいろなことが思い出されて懐かしいです。たくさんの思い出をありがとうございました。
・お引越しお疲れまでした。きずなハウスというみんなの居場所を提供していただき、たくさんサポートしてもらい、本当にありがとうございました。私も七ヶ浜に来てプレーパークの活動を始める前からずっと⽀えていただきました。きずなハウスがあったからこそ、私にも何かできるって思えました。⼼より愛と感謝を送らせていただきます。これからの七ヶ浜がさらに幸せですばらしい町となりますように。
最後に、名古屋にも2 度お越しいただき、多くの⼈々の⼼に感動の渦を巻き起こした、七ヶ浜国際村パフォーマンスカンパニーNaNa5931 様から、動画メッセージをいただきましたので、ご紹介いたします。ぜひご覧下さい︕
【動画URL】
https://drive.google.com/file/d/1TJCNAChpTZyVMqpYBbqGCIasFofpk5IE/view
QRコードはこちら↓
拠点引き上げに伴い「きずなハウス通信」の定期発⾏は、本号をもちまして最後となりますが、今後もスタディーツアーやオンライン交流会などを通じて、引き続き七ヶ浜の皆さまと、学びと交流を深め、何かあった時にいつでも⽀えあえる「きずな」を強めていきたいと思います。
これまで、ご⽀援いただいた皆さまには、⼼から感謝申し上げます。本当にありがとうございました︕
3月13日(土)
・きずなハウス閉所式
3月14日(日)~31日(水)
・ありがとうキャンペーン開催
きずなハウス最後のお楽しみ企画!スーパボールすくいや千本引きなど、閉店までにぎやかに終えることができました!
3月31日(水)
・きずなハウス閉店
皆様ありがとうございました!
発行:認定NPO法人レスキューストックヤード
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
TEL:052-253-7550/Mail:info@rsy-nagoya.com