【長野市豊野区農家さんからのりんご購入について】

みなさまからのご注文を続々頂いております。ありがとうございます!
★家庭用を注文された方へ★
もう、お察しのことと思いますが、贈答品よりお値段がかなりお値打ちなのには訳があり、不揃いだったり、ちょっとした傷があったりします。ただ、味には全く違いはなく、どれも、手塩にかけた愛情一杯のりんごちゃんです。もし気になる方は、贈答用をお勧めします。既にご注文された方でも変更可能ですので、お気軽にお問合せ下さい。
画像に含まれている可能性があるもの:食べ物
1川村 輝威

【ご案内】りんごを買って、被災地を応援しよう!(台風19号水害・長野市豊野区支援)

みなさま
お世話になります。RSY浦野です。
昨年の台風19号の影響で、大打撃を受けた長野市豊野区のりんご農家さんの支援についてご案内です。(これまでの経緯は文末をご覧ください)
RSYでは11月~12月にかけて、りんご収穫ボランティア募集の呼びかけをしましたが、コロナの感染拡大に伴い、やむなく企画が中止となりました。
そんな中、昨日、農家さんより「地元ボランティアの支援を受け、無事に収穫を終えたよ!」という報告を頂きました。
購入が可能ということですので、ご希望の方はぜひご利用下さい。
災害に負けず、丹精込めて育てられた、元気一杯の瑞々しいりんごを沢山たべて、農家さんの復興を応援しましょう!
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商品一覧
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★りんご
(贈答用)
・10キロ(平均30個程度入っています):4,500円
・5キロ:2,800円
(家庭用)
・10キロ:2,800円
・5キロ:1,800円
★りんごジャム:600円
★りんご100%ジュース(1リットル×6本入り):3,000円
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RSY事務局での直接受け取りが可能な方へ
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農家さんの負担軽減の為、RSY事務局でまとめて発注します。
ご希望の方は下記にご記入の上、事務局までご返信下さい。
【申し込みフォーム】
※〆切→12月18日(金)厳守でお願いします!
※件名に「りんご支援」と記入の上、info@rsy-nagoya.comにお送り下さい。
※料金と引き換えに品物をお渡しします。(送料は全体にかかった費用を個数
で割るので、個別発注よりも多少割安になると思います)
・お名前:
・携帯電話番号:
・希望の商品と数:
・引き取り希望日:
12月23日(水)~25日(金)9:30~18:30の間でお願いします
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個別発送を希望する方へ
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直接下記の農家さんにご注文下さい。
★奥の園/善財孝文さん
電話・ファックス:026-257-3826
注文時は、RSYからの紹介とお伝え下さい。
上記商品の金額に送料がつきます。
・1ヶ口→+1,000円
・10ヶ口以上→+1箱に付き500円
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~これまでの経緯~
昨年、長野市を襲った台風19号水害。
現地では、公費解体や家の修繕などの課題は残しながらも、仮設住宅への入居や見守り、地域の交流拠点「まちの縁側ぬくぬく亭」の運営など、地元主体の復興に向けたまちづくりへの取り組みが継続されています。
RSYは、2019年10月より、長野市豊野区を中心に、自主避難所の運営や在宅避難者の方々への炊き出し支援「あったか食堂」の開催等を通じて、豊野区の方々との交流を深めてまいりました。(10月13日豊野地区住民自治協議会の皆様より感謝状を頂きました。)
一時は、新型コロナウイルスの感染予防のため、現地入りを控える状態が続いていました。少し状況が落ち着いてきた10月~11月にかけて、水害の影響で大きな打撃を受けた同地区のリンゴ農家さんより、りんご収穫ボランティア募集のお声がけを頂いたため、ボランティアを募集致しました。
しかし、コロナ感染拡大の影響で、やむなく取り組みが中止となったため、外からできる応援の形の一つとして、皆さんに今回の案内をさせて頂きました。
ご協力の程、よろしくお願い致します。

【追加のご案内】ハーゲンダッツのアイスを買って被災地を応援しよう!

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
先日ご案内した表題の企画の追加情報です。
引き続き、ご協力の程よろしくお願い致します。
【ご案内・拡散大歓迎!】
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★オンライン購入できます★
ハーゲンダッツのアイスを買って被災地を応援しよう!
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アピタ・ピアゴの店舗がお近くに店舗が無い方は、下記よりオンラ
イン購入できます。
ハーゲンダッツ1個購入につき、1円が寄付されるという仕組み。
RSYは東日本や熊本地震、昨年の台風水害の被災地の子ども達に
玩具を送る活動をコーディネートしています。
昨年の活動報告はコチラ
※ご注意下さい
クレカ払いは12月20日まで、銀行からのお振込みでのご注文は、今
日までの期限となりますのでご注意下さい。ご協力の程、よろしく
お願い致します。

【ご案内】ハーゲンダッツのアイスを買って被災地を応援しよう!

【ご案内・拡散大歓迎!】
ハーゲンダッツのアイスを買って被災地を応援しよう!
RSY事務局です。被災地へのドネーション企画のご案内です。
今月から、ハーゲンダッツ&アピタ・ピアゴ共同「社会貢献活動復興応援企画」のキャンペーンが始まりました。
RSYは、2011年の東日本大震災からこの取り組みに参画し、沢山の子ども達に玩具や楽器、絵本などを届けるコーディネートをしています。
※昨年度の報告書(下記よりダウンロード下さい)
この企画は、アピタ・ピアゴのいずれかの店舗で、ハーゲンダッツのアイスクリームを購入すると、売り上げから1円が、自動的に玩具代として寄付される仕組みになっています。今回は、令和2年7月豪雨水害で被災した熊本県の子ども達への支援が対象となっています。
皆さんには、お近くの店舗に足をお運び頂き、おいしいハーゲンダッツのアイスを食べて、ぜひこのキャンペーンにご協力頂ければありがたく思います。
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★キャンペーン期間
12月1日(火)~12月31日(木)
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コロナ禍での初めての被災。
感染拡大を防ぐため、今までのように全国各地からボランティアが駆け付けにくくなり、被災地の復興の歩みにも大きな遅れが出ています。生まれ育った家を失い、大好きな土地を離れ、仮設住宅等での暮らしに我慢を強いられる子どもたちも少なくありません。
この企画が、そんな子どもたちの頑張りを応援し、笑顔や楽しい思い出を作るための一助になればと願っています。
この情報の周知・拡散にもご協力をお願い致します。

【NPOおたがいさま会議のご案内】12月は「貧困を考える」月間!第1弾は本日12/8(火)16:00~です

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。
RSYが事務局を担っている、NPOおたがいさま会議のご案内です。
(NPOおたがいさま会議について→https://otagaisama-aichi.xxxx.jp/about/

今月は多文化共生月間とし、全3回が無事終了いたしました。
そして来月からは、「貧困を考える」月間です。
これまでの会議でも、野宿などの生活困窮者の方々をサポートする団体から、
生活困窮者の現状や背景、今も根深く残る偏見などをお話いただきました。
今回もそれぞれの立場・ペースで関わり続ける方々にお話を伺います。
本日12月8日16時より、3回シリーズでスタートいたします。
ぜひお気軽にご参加ください。
まずは知ること、感じたことを話し合うことから、はじめていきましょう。

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12月「貧困を考える」月間
(いずれも毎週火曜16時~17時)
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【第1弾】12月8日(火)
■ゲスト
ボランティア オアシス
■ゲストのご紹介
「ボランティア オアシス」さんは、野宿生活を余儀なくされている人や生活に困っている方などに、

毎週火曜と毎月第1・第3土曜日に炊出し(食品の提供)や衣類、タオル、石けんなどの提供を行っている団体です。
月に2回の夜回り(野宿されている方のもとを訪れる活動)も行っています。
メンバー全員がボランティアで、メンバーの中には若い人も少なくありません。
一人ひとりが「できること」「必要だと思うこと」「やりたいと思えること」に忠実に活動を続けておられる中で見えてきたことについてお話をうかがいます。
■ボランティア オアシス
https://voloasis.jimdofree.com/

【第2弾】12月15日(火)
■ゲスト
豊橋サマリヤ会
■ゲスト紹介
「豊橋サマリヤ会」さんは、豊橋市で「路上生活をされている方々と共に新しく生きていく協力をしたい」という思いからクリスチャンを中心として生まれた会です。

豊橋市を中心に、東三河の各地で活動する人や、ブラジル人教会の方などともつながって活動されています。
代表の高島史弘さんから、豊橋での長年の活動を通じて見えてきたことや、活動するうえで大切にしていることなどをお聞きします。
■豊橋サマリヤ会
https://www.facebook.com/toyohashisamariyakai

【第3弾】12月22日(火)

【ゲスト】
ささしまサポートセンターの活動に初参加した方々
【内容】
貧困に関わる活動に実際に参加した方々から感想をお聞きする予定です。
※参加募集を行っておりますので、気になる方は以下をご覧ください。
 
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【ボランティア募集】
ささしまサポートセンターの活動に参加してみませんか?

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12/22のおたがいさま会議では、事前に貧困に関わる活動に実際に皆さんに参加していただいて、その感想をもとに話し合おうということになっております。
以下にささしまサポートセンターの活動のうち、初めてでも参加しやすそうなものをご紹介します。

【参加を希望される方はこちらへ】
ishiguroyoshimi@yahoo.co.jp または、office@sasashima.info までメールでお知らせください。

ご不明な点がございましたら何でもお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。

【活動参加時の注意】
※マスクの着用をお願いします。
※参加される前に体温を測り、37.5度以上の場合や体調が良くない時はお休みください。

1)炊き出し会場での生活・健康相談
毎週木曜の夜、若宮大通の高架下の炊き出し会場で、生活や健康に困りごとのある方の相談活動をしています。
ボランティアで医師や歯科医師の先生も参加されています。
●実施日時 毎週木曜日 19:00~20:30頃
●集合場所 名古屋市中区栄5丁目
若宮大通り沿いに「成田山萬福院」というお寺があります。お寺の向かい側、高速道路の高架下が炊き出し会場です。

「生活・健康相談やってます」という看板のところへ来てください。

2)元・野宿生活者の方などとの交流
ささしまサポートセンターの支援で野宿からアパートでの生活を始めた方が、孤立せず地域社会で暮らしていくための一助として、様々な交流活動をしています。
食事会やお茶会を一緒に楽しんでくれる方、掃除などのボランティア活動を一緒にしてくれる方も募集しています。
※換気をして実施します。暖かい服装でお越しください。
◆オリーブの会 クリスマス会
●実施日時 12月20日 13:15~
●場所 中村コミュニティセンター(地下鉄東山線「中村公園駅」徒歩5分)
※ビンゴゲームやコーラスグループ「くれよん」さんのミニコンサートがあります
※参加費として350円いただきます。

 
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これまでの会議レポート
貧困に関わる団体・事例 
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【のわみ相談所/第3回2020年6月】
https://otagaisama-aichi.xxxx.jp/mtg-3/
【名古屋市社会福祉協議会(特例貸付・住居確保給付金)/第6回2020年6月】
【ささしまサポートセンター/第10回2020年7月】
※以上のレポートは、お話いただいた当時の内容のため、一部情報が変化している場合がございます。ご了承ください。
 
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参加方法はこちらから  
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【「NPOおたがいさま会議」の初回登録について】
初回登録がお済みでない方は、お手数ですが下記のフォームから「初回登録」
をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLWuh5Y060uogWQt4lmUbSBDsTRmJzURguYbLL03y7K-3LFg/viewform

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.42

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.42を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.42(PDF版はこちら

 

○『菖蒲田浜地区ぼっけ収穫祭』が開催されました!

11月21日(土)、菖蒲田浜地区にて「ぼっけ収穫祭」が開催されました。

このお祭りは、津波で漁具や自宅も流されてしまった漁師さんの奮闘で、震災があった年から始まりました。最初は町にボランティアに来てくれた皆さんに、お礼として「ぼっけ汁」を振る舞っていたのが、その後「ぼっけ汁祭り」として、地区の恒例行事となりました。

昨年度までは、会場となる地区避難所で、みんなで地元の旬の味を味わい、他にも地区の店舗の出店やビンゴ大会などを行い、町外からも人が訪れるイベントとなっていました。しかしながら、今年はコロナ禍により、開催の判断がぎりぎりまで待たれました。それでも、町の特産魚を使った地元の旬の味を少しでもみんなに振る舞いたいとの、地区の皆様の強い想いから、菖蒲田浜限定での呼びかけ、その場での飲食はご遠慮いただき、お持ち帰りのみ、というかたちで、「ぼっけ収穫祭」として開催されました。

調理の様子

調理の様子

 

いつもと違うかたちでの実施となりましたが、開始50分前から人が集まり始め、久しぶりに会って、お互い挨拶を交わす様子や、近年、若者の魚ばなれが心配されるなか、子ども達だけで自転車で来て、ぼっけ汁をもらっていく姿が見られました。地元の旬の味と、地区の力を感じられるお祭りとなりました。

七ヶ浜名物、秋の旬の味を楽しみに並ぶ参加者の皆さま

七ヶ浜名物、秋の旬の味を楽しみに並ぶ参加者の皆さま

 

来年は、いろいろなところから、たくさんの人が集まる、にぎやかなイベントとなることを願っています!

 

【参加者の声】
・時間まで友達としゃべってっから大丈夫。こんなときでもないと会えねがら。
・あそこの旦那さん、一人暮らしであんべよくねの(体調良くないの)。ちょっと置いてくっから。

※この取り組みは、七ヶ浜町「⼼の復興」事業補助⾦の交付を受けて実施しました。

 


○松ヶ浜小学校自主研修「GoTo SHICHIGAHAMA!」受け入れ

松ヶ浜小学校の6年生が、コロナ禍により修学旅行が中止となったかわりに、自分たちの町を巡る自主研修企画「GoTo SHICHIGAHAMA!」で、きずなハウスにも来てくれました。子ども達は、嬉しそうにハンモックで遊んだりして過ごしていきました。いつもの修学旅行と違って、少し残念だとは思いますが、いろいろな工夫をして、前向きにこの状況を、みんなで乗り越えて行きましょう!

自分達の町を紹介した素敵な手描きパンフレットをいただきました!きずなハウスで閲覧できます!

自分達の町を紹介した素敵な手描きパンフレットをいただきました!きずなハウスで閲覧できます!


RSY七ヶ浜の主な取組

11月

11月6日(金)
・松ヶ浜小学校自主研修「GoTo SHICHIGAHAMA!」受け入れ

11月21日(土)11:00~12:30
・菖蒲田浜地区ぼっけ収穫祭協力

 

12月の予定

12月6日(日)9:30~12:00
・わたしの遺産探し~震災のエピソード場所をめぐるフィールドワーク~
東日本大震災からまもなく10年。
震災の記憶を風化させず、自分たちが住む七ヶ浜町を巡りながら、当時の状況やエピソードを知るとともに、現在の様子を見てまわるフィールドワークを実施します。
参加費無料。お申し込み、お問い合わせは「きずなハウス」まで。
※先着順13名。町内小学校高学年及び中高生優先。

 

インフォメーション

きずなハウスオリジナルクリスマスセット販売中♪
オリジナルマグカップに駄菓子を詰め合わせしたセットなど、素敵なクリスマス仕様のセットを販売中!先着で手作りリースプレゼント!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

【NPOおたがいさま会議・ご案内】「多文化共生」月間は来週で最終回です!11月24日(火)16:00スタート

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
RSYが事務局を担っている、NPOおたがいさま会議のご案内です。
(NPOおたがいさま会議について→https://otagaisama-aichi.xxxx.jp/about/

今月は「多文化共生」月間として、これまで2回開催してきましたが、
いよいよ来週で最終回となります。

前回は、ブラジル人学校での子どもたちとその家族の実情、学校が長年抱えている悩み、そして「今どんなサポートが必要か」についてお話いただきました。
それを受けた参加者からは、
これまでの会議で繋がった支援者と一緒に取り組めることがあるのでは?」「母語教育を大切にしている理由は?」等、活発な意見交換が行われ、
中には「専門ボランティアの派遣ができます」「食材をお届けしたい」など、具体的なご提案もいただきました。

いただいたご提案については、コアメンバー・事務局でより具体的な動きに繋がっていくよう、サポートしていきます。

皆さまのご参加お待ちしております。
以下、ご案内です。
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 11月「多文化共生」月間

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【第3弾】

■日時:11月24日(火)16:00~17:00

■場所:オンライン(ZOOM)

■テーマ
見えない壁への挑戦-ランドセルとマスクと子ども達-

■ゲスト
・鈴木勇雄(すずき・いさお)さん
合同会社スタートアイズ業務執行役員/NPO法人東海ファシリティー理事長
・ミウラ・ダ・シルバ・クミコさん
合同会社スタートアイズ代表/NPO法人東海ファシリティー理事

■ゲスト紹介
スタートアイズさんは、県内有数の外国人集住地域である、
知立市の知立団地に拠点を置き、外国人住民の生活支援等を行っている会社です。
新型コロナの影響を受け、生活困窮に陥ったり、孤立化したりした外国人住民らに、
手作りのマスクやランドセル等の学用品、食糧などの提供を行っていますが、
ただ物資を右から左に受け渡すのではなく、
そのプロセスから人と人のつながりを生み出していく活動手法に
ご注目いただきたいと思います。

■その他:
・参加を希望する方は、本メールの文末にあるURLから初回登録をお願いします。
・参加費は無料です。

【終了しました・第2弾】11月17日(火)
■テーマ
今、ブラジル人学校で起きていること〜エスコーラ・ネクターの取り組み〜
■ゲスト
山家ヤスエ(やまけ・やすえ)さん
ブラジル人学校エスコーラ・ネクター 日本語教育コーディネーター
NPO法人希望の光 ファウンダー
■ゲスト紹介
愛知県内には約15校の「外国人学校」があります。
もっとも多いのはブラジル人学校で、
その一つ豊田市にあるエスコーラ・ネクターには、6〜18歳の子どもたち20人が学んでいます。
「ブラジル人学校って、どんなところ?」
「どんな子どもが何を学んでいるの?」
という素朴な疑問にお応えし、身近にある多様な教育現場の状況と、
子どもたちに襲いかかる新型コロナの影響について、考えてみましょう。

—————————————————-   参加方法はこちらから。  

【「NPOおたがいさま会議」の初回登録について】
初回登録がお済みでない方は、お手数ですが下記のフォームから「初回登録」をお願
いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLWuh5Y060uogWQt4lmUbSBDsTRmJzURguYbLL03y7K-3LFg/viewform
登録後、ミーティングURLが自動返信されます。

その他、ご不明な点がありましたら、おたがいさま会議・事務局までお問合せください。

【お問合せ先】

NPOおたがいさま会議・事務局
TEL:  052-253-7550(NPO法人レスキューストックヤード内)
Email: info@otagaisama-aichi.xxxx.jp
☆最新情報はこちらから☆
URL: http://otagaisama-aichi.xxxx.jp/

【NPOおたがいさま会議・ご案内】今月は「多文化共生」月間!第2弾は明日(11/17)16時~

みなさま


お世話になります。RSY事務局です。
RSYが事務局を担っている、NPOおたがいさま会議のご案内です。

(NPOおたがいさま会議について→https://otagaisama-aichi.xxxx.jp/about/

今月から「多文化共生」月間とし、全3回シリーズで企画しています。
愛知県は、外国人労働者数が全国で2番目に多い地域で、
皆さんも飲食店や福祉施設などを利用した際、お話する機会も多いと思います。
会議では、そんな身近にいる方々の暮らしにも、新型コロナウィルス感染症が深刻な影響を及ぼしていることが明らかになってきました。

RSYでは、コロナをきっかけに、様々な分野の方々との関わりを持たせて頂いています。
日常から少しずつお互いを知り合うことは、災害時を乗り切る力にも繋がっていくと考えています。
まずは、「知る」ことから始めてみませんか。
関心のある方はどなたでも、ご参加ください!
以下、ご案内です。

——————————————–
11月「多文化共生」月間
※いずれも毎週火曜16時~17時
——————————————–
【第2弾】11月17日(火)
■テーマ
今、ブラジル人学校で起きていること〜エスコーラ・ネクターの取り組み〜
■ゲスト
山家ヤスエ(やまけ・やすえ)さん
ブラジル人学校エスコーラ・ネクター 日本語教育コーディネーター
NPO法人希望の光 ファウンダー
■ゲスト紹介
愛知県内には約15校の「外国人学校」があります。
もっとも多いのはブラジル人学校で、
その一つ豊田市にあるエスコーラ・ネクターには、6〜18歳の子どもたち20人が学んでいます。
「ブラジル人学校って、どんなところ?」
「どんな子どもが何を学んでいるの?」
という素朴な疑問にお応えし、身近にある多様な教育現場の状況と、
子どもたちに襲いかかる新型コロナの影響について、考えてみましょう。

【第3弾】11月24日(火)
■テーマ
見えない壁への挑戦-ランドセルとマスクと子ども達-
■ゲスト
・鈴木勇雄(すずき・いさお)さん
合同会社スタートアイズ業務執行役員/NPO法人東海ファシリティー理事長
・ミウラ・ダ・シルバ・クミコさん
合同会社スタートアイズ代表/NPO法人東海ファシリティー理事
■ゲスト紹介
スタートアイズさんは、県内有数の外国人集住地域である、
知立市の知立団地に拠点を置き、外国人住民の生活支援等を行っている会社です。
新型コロナの影響を受け、生活困窮に陥ったり、孤立化したりした外国人住民らに、
手作りのマスクやランドセル等の学用品、食糧などの提供を行っていますが、
ただ物資を右から左に受け渡すのではなく、
そのプロセスから人と人のつながりを生み出していく活動手法に
ご注目いただきたいと思います。

【無事終了しました・第1弾】

11月10日(火)
□テーマ
高浜市における多文化共生の取り組み
□ゲスト
新美純子(にいみ・じゅんこ)さん
公益社団法人トレイディングケア・代表理事
□ゲストのご紹介
公益社団法人トレイディングケアさんは、日本で働き生活する外国人の方々と、
地域の人々が共生していくサポートをされています。
インドネシアからの介護分野の技能実習生の受け入れや、
今年3月に高浜市役所と「多文化共生社会の推進に向けた連携協力に関する協定」を締結し、
外国人市民の日本語教育などに取り組まれています。
また、ベルギーで行われている「バディ制度」を参考にした取り組みが注目を集めています。

—————————————————-   参加方法はこちらから。

【「NPOおたがいさま会議」の初回登録について】
初回登録がお済みでない方は、お手数ですが下記のフォームから「初回登録」をお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdLWuh5Y060uogWQt4lmUbSBDsTRmJzURguYbLL03y7K-3LFg/viewform

※申し込み完了後、ミーティングURLが自動返信されます。

その他、ご不明な点がありましたら、おたがいさま会議・事務局までお問合せください。

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  NPOおたがいさま会議・事務局

  TEL:  052-253-7550

    (NPO法人レスキューストックヤード内)

  Email: info@otagaisama-aichi.xxxx.jp

  ☆最新情報はこちらから☆

  URL: http://otagaisama-aichi.xxxx.jp/

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【中止】台風19号・長野市豊野区リンゴ農家応援ボランティア

みなさま
RSY事務局です。
長野市豊野区のりんご農家さん応援企画について残念なお知らせです。
皆さんもご承知の通り、コロナの感染者が日に日に増加しています。この状況をけ、現地の農家さんより「コロナ感染が愛知で増えていること、長野でも出始めているので、お互いの安全を最優先した結果、大変不本意ながら、今回の支援は見送りたい」というお電話を頂きました。
RSYとしても、ギリギリまで万全の準備を進めており、金城学院大学、至学館大学、日本福祉大学、同朋大学など、愛知県内から学生さんたちも、多数応募して下さっていました。
しかし、地元の意向を最大限に尊重すること、そして互いの命と健康を守るためにも、今回の企画は全て中止にすることにしました。とても残念です。
RSYとしては、今後も社会情勢を鑑みつつ、年度内に再びチャンスがあれば、再び長野を訪問できるようまた企画を検討したいと思います。また、豊野区で収穫されたリンゴやジュース、ジャムなどの加工品を購入して、農家さんを応援するという方法もあると思いますので、引き続き、農家さんと意見交換を重ね、支援の可能性を模索したいと思います。
今後とも、ご理解、ご協力の程、よろしくお願い致します。