事務所臨時閉所日のお知らせ

皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
明日4月10日(水)・11日(木)はスタッフ研修のため、名古屋・七ヶ浜両事務局が
終日閉所となります。12日(金)以降は通常通り開所します。
ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。

【ボランティア募集】4/26(金)13:30~あるある67号を発送しよう!

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。本年度もよろしくお願いいたします。

名古屋の桜は満開です。みなさまのお住いの地域ではいかがでしょうか?

支援している宮城県七ヶ浜町の桜は、蕾がふっくらし始めた模様です。

 

さて、あるある67号発送作業のご案内です。みなさまのご参加お待ちしています!

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●日時:2013年4月26日(金)13:30~

●場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

●内容:あるあるの折込、封入、宛名貼りなどなど

途中参加、途中退室も大歓迎です

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●ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。

info@rsy-nagoya.com

 

あるあるをいち早くお読みいただけるチャンスです!

みなさまのご参加お待ちしております。

 

◆前回の発送作業(66号/2月27日)

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/02/27-3.html

◆編集委員募集中!

平日夜に会議を行っています。色んなバックグラウンドをもった仲間が集まって楽しく一緒に作っています。ご興味ある方は事務局スタッフにお声掛けください。

「ボランティアきずな館」閉所にあたって

「ボランティアきずな館」閉所にあたって

特定非営利活動法人レスキューストックヤード
代表理事 栗田暢之

今から7年前の2006年1月28日、七ヶ浜町国際村ホールにて、同町社協主催の「災害ボランティアセミナー」で講師としてお招きいただきました。帰り際にご案内いただきました多聞山から見下ろした松島の限りなく碧く、きらきらと輝く海はまさに絶景でした。時は経て2013年3月11日、東日本大震災七ヶ浜町追悼式に、犠牲となられた方々に献花をさせていただきました。7年前の出会いから、社協が当法人の賛助会員になっていただいたことがご縁となり、震災以降2年の日々をともに歩ませていただいた節目の日は、奇しくも同じホールでの哀悼となりました。
本日閉所する「ボランティアきずな館」は、日本財団様と近藤産興株式会社様、その他有縁の多くの方々のご支援・ご協力を得て4月23日より開所し、名古屋から延べ3000人のボランティアバスを受け入れ、また延べ8000人のボランティアの宿舎として活用されました。そして多くの町民の皆様にも足を運んでいただき、ともに語らい、ともに涙し、ともに笑いながら、こころとこころが交わる支援活動の拠点となりました。きずな館でのこうした取り組みは一区切りとなりますが、それは決して支援の終焉を意味するものではなく、ずっと応援したい気持ちに何ら変わりはありません。それは、震災直後の渡辺町長との面談の際、「美しい七つの浜を取り戻したい。ぜひ応援していただきたい。」という約束を今後も微力ながらしっかり果たしたいと願っているからです。
追悼式の帰り際に見た海は、まるで何事もなかったかのように、以前と変わらずきらきらと輝いていました。あとはここに住民自身がしっかりと立ち、海に負けない輝きを一人ひとりが取り戻していただけることを願わずにはいられません。
これまでご支援いただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。そして今後も七ヶ浜、東日本大震災の被災地の真の復興が遂げられますよう、引き続きご支援・ご協力をお願いいたします。

RAINBOW project☆復興スイーツのお知らせ☆

皆さま

いつもお世話になっております。RSY飯田です。

★七ヶ浜町きずな工房×企業×NPOのコラボ企画 『RAINBOW project』 のお知らせ★

毎月7日は「しちがはまの日」です。 グラニーバッグとスイーツをセットにしたこの企画。覚えていてくださるお客様もいらっしゃり、きずな工房に届くハガキの中には、リピーターさんが現れるほどになりました。3/7(木)より販売を開始しています!

グラニー

3月に入ると、宮城県では「吊るし雛」のお披露目が始まります。

きずな工房のお母さん達も負けじと「小さなおひな祭り」を開催しました。

ひなまつり

きずな工房のお母さんたちは、「勉強になるから」と隣の町まで

吊るし雛を見学に行ったりと、訪れる春の気配に心を踊らせているようでした。

友達に会えたり、大好きなお裁縫や木工を楽しんだり…きずな工房は、寒い中も毎日あたたかな賑わいをみせています。

 

※復興スイーツとは…宮城県の七ヶ浜町きずな工房で作ったグラニーバッグと、名古屋市の洋菓子フィレンツェさんのおいしいスイーツをセットにした、 おいしく・かわいく が復興支援になるセットです。売上は、きずな工房の運営基金として七ヶ浜町に還元されます。

☆販売店はこちら。各店舗数量限定☆

●洋菓子フィレンツェ高畑店

・住所:名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)

TEL:0120-34-1318 営業時間:AM9:30~PM9:00

●フィレンツェかの里店

・住所:名古屋市中川区供米田2-1106(302号線供米田二丁目交差点北西角)

TEL:0120-34-1318 営業時間AM9:30~PM8:00

きずな工房の支援員さんによるブログもぜひご覧ください。

七ヶ浜町きずな工房ブログ→ http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/

東日本大震災から2年を迎えて

東日本大震災から2年を迎えて

特定非営利活動法人レスキューストックヤード

代表理事 栗田暢之

 全世界を震撼させた大災害から2年の月日が流れた。震災当初は、いったい何からどのように始めればいいのかさえわからないと誰もが思ったほど、未曾有、広範囲、複雑(特に原発事故)な災害である。当法人としては、5年前から賛助団体会員のご縁があった宮城県七ヶ浜町社会福祉協議会からの要請を受け、七ヶ浜町災害ボランティアセンター(当時)に隣接する場所に、当法人の拠点となる「ボランティアきずな館」を設置し、延べ3千人のボランティアを名古屋から送り続けるなどの活動を継続している。また、阪神・淡路大震災を機に設立した「震災がつなぐ全国ネットワーク」と日本財団ROADプロジェクトとの合同で、足湯ボランティアを送り続け、これまでに1万5千人の足を温め、被災者の生の声に耳を傾けてきた。また全国のNPO・NGO、企業等850団体が集う「東日本大震災支援全国ネットワーク」や愛知県に避難されている人々を支援する「東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや」「愛知県被災者支援センター」の設置・運営にも参画してきた。

 

「震災から2年」ということであるが、個人的にはあまり実感はない。むしろあの日以降時間だけが慌ただしく過ぎ去り、肝心の真の復興という観点からは、当方はあまりに力不足であり、むしろこれからより深く本質を貫いていかなければならないための「通過点」だと思っている。

 

被災者の現実はこうだ。「もう一生分泣いた。」とまた泣きながら語る子を失くした母親、「まだ海は見られねぇ。悪夢のようなあの日を思い出すから。」と訴える老婆、「何もかも全部流れてしまった。でも一からやり直すしかないんだ。」と気張る父親世代、「まだ好きな子はできない。だって(好きだった子が)流されちゃったんだもん。」とふさぐ小学生(男子)…。被災者の無念、苦悩、将来への不安は時間の経過とはあまり関係ない。むしろ一人ひとりの現実は個別化、深刻化、潜在化しており、決して震災当初の混乱期だけが災害ではないということ、そして、私たちボランティアが傷を癒すなどといったおこがましいことではなく、単純に「忘れない」「ずっと交流を保ち続ける」ことが大切だと考えている。この意味で、3年目の当法人の支援活動はこれまでと遜色ないものにするつもりである。そしてこれまでの「顔見知り」の関係から、一人でも多くの「親友」を創りたいと願っている。なぜなら、たとえ遠く離れていても、親友はその存在だけで安心につながり、頼ったり頼られたりする関係がずっと続くと思うからだ。

 

一方で、原発事故によるもう一つの惨事を決して忘れてはならない。ある集会で「私たちは被災者ではなく被害者です」と言われた方があった。あの日より前は、普通の幸せをいつも通り送っていた市民に、突然得体の知れないものが降ってきて、そもそも降ったか降らなかったのか、その正体は何なのか、またどのくらいの量なのかなど、正確な情報が伝わらなかったことに加え、政府は「今すぐ健康を害することはない」との発言を繰り返すだけである。有識者や専門家の間でも見解は分かれ、結果として何を信じていいのかさえわからないといった現実が今なお続いているのである。「外の空気、水道の水、靴についた泥、おじいちゃんがいつも通り持ってきてくれる野菜、宅配便、来客…、すべてが恐かった。」と。そして避難した方は「私たち親はいい。でも子どもたちが何年後かに癌になる可能性が否定できないなら、今避難することを決心しなければ後悔すると思った」と慣れない土地への引っ越しを決意した。一方留まる方は「なぜ避難しないのかと言われることが一番つらい。お金もないし、行く宛てもない。」と葛藤の胸中を明かす。つまり、留まる人、避難する人にかかわらず、この課題を背負っているすべての方の「それぞれの選択」をまずは尊重すべきだということ。国や東電からの賠償や暮らしの補償は当然のことながら、何より大切なことはこの問題に他者が「無関心」であってはならないことだ。「福島の問題」ではなく、「日本全体の最重要課題」なのだということを認識し、一緒に考えることが大切である。

いずれにしても、東日本大震災は現在進行形の災害である。これまで当法人への有形・無形のご支援・ご協力に心より感謝申し上げ、引き続き息の長いご支援・ご協力・ご助言を賜りたく、今後ともよろしくお願いいたします。

■PDF版はこちらからダウンロードしてください「東日本大震災から2年を迎えて」

東日本大震災から間もなく2年・テレビ放映のお知らせ

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
東日本大震災から間もなく2年ということで、テレビや新聞などでも関連ニュースが取り上げられる機会が増えています。
RSYにも2月頃より問い合わせが増え始め、活動を通じて私たちにお伝えできる事はきちんとお伝えし、この震災を「忘れない」という意思を多くの人と共有するべく各取材をお受けしてきました。
テレビ放映の予定は以下の通りです。どうぞご覧ください。
■■—————————————-
【1】 3月8日(金)NHK総合/17:05~17:54
   「忘れない未来のために~東日本大震災から2年~」
   生放送に代表理事の栗田が出演します。七ヶ浜の今の様子も放映されます。
   ※詳細はこちら:https://www.nhk.or.jp/nagoya/shinsai/
【2】 3月11日(月)NHK総合/番組内13:30~15分程度
   特集「明日へ -支え合おう-」の中で足湯ボランティアとつぶやきについて取り上げられます。
   ※詳細はこちら:http://www.nhk.or.jp/ashita/bangumi/
【3】 3月13日(水)NHK総合/4:20~、Eテ/13:50~
   「視点論点」に代表理事の栗田が出演し『「忘れない」に取り組む』のテーマでお話します。
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きずな工房商品を名古屋事務局で販売中!

みなさま

RSY事務局です。

名古屋事務局のヒヤシンスが間もなく花を咲かせようとしています。いよいよ春が近づいてきました。

 

 

さて、今日は名古屋事務所で販売している商品についてご紹介したいと思います。

まずは、宮城県七ヶ浜町・きずな工房の商品についてです。

■きずな工房ブログはこちら

http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/

 

イベントでの販売の他、2月下旬より名古屋事務局内でも販売をしています。お立ち寄りの際はぜひお買いものをお楽しみください。

ただいまのディスプレイは、お雛様飾りになっています。(3月3日は過ぎてしまったけれど・・・!)この素敵なディスプレイはボランティアさんが折り紙などを使って作ってくださいました。繊細さに拍手です。

写真の素敵な貝雛は残りあと2つ!ひとつひとつ手作りの味わいがあります。(1,500円で販売中!)

★今お買いものしていただくと、嬉しい特典があります!

先日ボランティアバスに乗って、七の市商店街の2013年のカレンダーが届きました。七ヶ浜のきれいな浜の写真が載っているこちらのカレンダーを、工房商品をお買い求めいただいた限定12名の方にプレゼントしたいと思います!

最後に、「はまぎくサブレー」のご案内です。

「はまぎく」は10~11月に七ヶ浜の海岸一帯に咲く白い花で、町の花として町民の皆さまに親しまれています。

「はまぎくサブレー」ははまぎくの形をしていて、ゴマの風味がきいた素朴な味わいです。

1枚100円で販売していますが、10枚まとめてであれば800円でお買い求めいただけます。

こちらもぜひどうぞ!

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「七ヶ浜町きずな工房」は、様々な方からの様々なご支援にて運営を続けています。

2012年12月7日でオープン1周年を迎えました。しかし、震災から1年半が過ぎると、復興グッズというものが忘れさられる時期がやってきます。現在でも、新しく利用を始める方がいらっしゃり、まだまだ「ものづくりの場」は必要とされており、皆様のお力を必要としています。

売上は、運営費、材料費、作り手さんのお給料として、すべて七ヶ浜へ還元される仕組みです。

また、お仕事だけではなく、趣味の物を作ったり、みんなでお出かけをしたり、他地域でものづくりをしている人たちと交流会をしたり…といった時間も楽しむための費用になっています。

【募集】3/24~25 能登半島地震・穴水町6周年交流スタディツアー

皆さま

RSY事務局です。
能登半島地震から6年を迎える石川県穴水町の交流スタディツアーを企画しました。
お時間のある方はぜひご参加下さい。

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能登半島地震・穴水町6周年交流スタディツアー

(背景)
石川県穴水町は、2007年3月25日に発生した能登半島地震で震度6強の被害を受け
ました。RSYは名古屋のボランティアの方々と協力し、穴水町社協に設置された災害
ボランティアセンターを中心とした緊急救援、商店街の復興支援等に携わってきました。
現在もお互いの地域を行き来しながら地元のお祭りや研修会への参加を通じて交流が
続いています。

2011年東日本大震災では、RSYが支援する宮城県・七ヶ浜町へ数回に渡りご支援を
頂いています。七ヶ浜と穴水の中学生同士の交流企画や、七ヶ浜の被災者に向けた過
去の災害からの経験や智恵の伝承、穴水の被災者による心のこもった手作り品「ホッと
ちゃん」や温かいストール、仮設店舗「七の市商店街」でのお寿司の提供など、心と心の
繋がりを大切にした支援活動を展開されています。

(スタディツアーの目的)
・震災から6年を迎える穴水町の復興の過程を知る。
・地元ボランティアや災害公営住宅で暮らす方々との交流を通じて、復興の過程で直面し
た問題や対処方法、現在の心情をお聞きし、東日本大震災や次の災害に教訓を繋げていく。
・穴水町の「良い所」に触れ、広く多くの方々に発信していく。
・「被災地」と「被災地」を繋ぐ連携の可能性や交流の在り方について考える。

〇スケジュール
【3月24日(日)】
・8:00  出発
・13:30 頃     穴水到着(昼食休憩含む)
・14:00~15:30 災害公営住宅住民との交流
・15:30~17:30 穴水散策
・17:30~18:30 宿へ移動
・18:30~    夕食・就寝

【3月25日(月)】
・7:30~8:30    朝食
・9:00~11:00   地元ボランティア「グループ325」との交流
・11:00~12:30  昼食(震災後七ヶ浜でいち早く店の再建を遂げた『幸寿司』を訪問)
・12:30~14:30  穴水町役場・商店街店主などとの交流
・14:30     名古屋へ出発
・20:00 頃    名古屋へ到着
※内容は一部変更になる場合もあります。
※天候・交通事情により帰りの到着時間が変動することがあります。

〇参加募集人数:6名

〇参加費(1泊2食付き・交通費・現地コーディネート費込み)
一般:16,000円
RSY会員または学生:13,000円

〇その他
1.出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に
当日08:00までに来られる方

2.保険
お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」の加入手続きをしてください。
掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。

【参加申し込み】
以下のフォームに必要事項をご記入の上、3月18日(月)までにRSY事務局へご返信下さい。
RSY事務局メールアドレス:info@rsy-nagoya.com

・お名前:
・ご住所:〒
・電話番号(携帯電話)
・メールアドレス:
・年齢:
・性別:
・職業:
・RSY会員/非会員

【参加者大募集!】2月24日(日)RSYボランティア大交流会を開催します!

みなさま

2013年2月24日(日)のRSY「ボランティア大交流会」がいよいよ今週末に迫っています!
再度参加者募集のご案内をさせていただきます。

ワークショップの準備等もありますので、「行こうかな~」と思っている方はぜひお申込みをお願いします。
■申し込みはこちらから↓
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGI3Unk5XzZadlktRk9Na1Y1SGxuTnc6MQ

RSY会員の皆さん、被災地でボランティア活動の経験がある方、
名古屋で一緒に活動中の方、寄付をしてくださった方、
まだ一歩を踏み出してはいないけど仲間を見つけて何かしたい方、
今後この地域に来るといわれている地震のことが気になっている方、
これからボランティア活動してみたい方、すべての方々が対象です。

★キーワードは3つ、
・被災地を想い続ける
・私たちは地震に負けない
・できることから行動しよう!

「私たちにできること」を見つけにきてください!
久しぶりの再会や新しい仲間も見つかるかもしれません。
皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

お友達やお仲間も誘ってぜひお越しください。

 

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みんな集まれ!「ボランティア大交流会」開催!!

●日時:2013年2月24日(日)13:00~17:00(12:30開場)

●場所:クラブダイアモンドホール・SPACE “D” (Aホール)
(〒460-0007 名古屋市中区新栄2-1-9雲竜FLEXビル西館5F)
※地下鉄東山線・新栄駅より徒歩5分程度
http://www.diamond-hall.com/spaced/

●参加費:500円

●内容:講演会「被災地の今」「地震のことを考えよう」
ワークショップ「RSY758の今後」「届けよう!被災地へのメッセージ」
東北物産展・写真展・ゲームコーナー(お子さんも一緒に!)・足湯 など

●申し込み
こちらのURLの申し込みフォームからお申込みください。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dGI3Unk5XzZadlktRk9Na1Y1SGxuTnc6MQ

★お楽しみ大抽選会も行います!何が当たるかは当日までのお楽しみ!

★美味しいものを食べながらみんなで話そう!

★交流会の詳細をボランティアグループ「RSY758」で考えています。
その進捗については、facebook(rsy758)でチェック!(いいね!してください。)
随時内容を更新していますのでたまにのぞいてみてくださいね。
※もちろんレスキューストックヤードのHP・ブログでも紹介しています。

★チラシはこちらからダウンロードしてください。

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●RSY758とは?

2011年3月11日。あの日、日本中の多くの人が「何かしなくちゃ」と動き出しました。1995年の阪神・淡路大震災の年もそうでした。神戸の災害をきっかけに名古屋(758)で発足したNPO法人が「レスキューストックヤード(RSY)」です。

東日本大震災では宮城県の七ヶ浜町を継続的に支援することに決め、これまでに50回以上のボランティアバスを運行し、3,000人以上のボランティアさんたちとともに支援活動を続けてきました。

あの「3・11」からまもなく2年。すでに震災の風化が叫ばれています。でも、被災地の復興はまだまだ課題だらけ。七ヶ浜で一緒に活動したボランティアさんはもちろん、愛知から物資提供や街頭募金、後方支援に回ってくださった皆さんと「次」を考えようと結成したのが「RSY758」です。

 

●ボランティア大交流会の趣旨

「次」って何でしょう。頻発する地震、風水害、来るべき南海トラフの巨大地震…。東北で起こったことは、決して他人事ではありません。自分たちに襲いかかる災害や地震のことを、東北の支援にかかわった人、今からでも何かしたいと思っている人とともに考えようと開くのが今回の「大交流会」です。

みんなで考えて話し合う「場」、被災地の課題を共有して学ぶ「機会」、防災のことを知る「場」、活動に必要な「資金」、人と人とをつなぐ「絆」…。これらすべてのキックオフとなります。ぜひ皆さんも参加して、次のアクションにつなげてください!

☆復興スイーツ☆今月はシフォンケーキ♥

皆さま

いつもお世話になっております。RSY飯田です。

★七ヶ浜町きずな工房×企業×NPOのコラボ企画 『RAINBOW project』 のお知らせ★

毎月7日は「しちがはまの日」です。
グラニーバッグとスイーツのセット、毎月お菓子が変わっているのはご存知ですか?
今月はなんと「シフォンケーキ」をセットにして、明日2/7(木)より販売開始です!

きずな工房のお母さんたちは、ミシンでバッグを縫いながら、どんな人の手に渡るんだろうとワクワクしながら、作業をしています。
セットには作り手さんの名前の書かれたハガキが入っていて、返信してくださると、最終的にはその方へプレゼントされます。
(七ヶ浜の方は恥ずかしがり屋さんが多いので、お写真が載せれないのが残念。。)

雪の中でも毎日笑い声が響く「きずな工房」に来て、大好きなお裁縫を楽しんでいます。
少しでも震災のことを忘れられる時間が作れるように、この場所が長く続きますよう、今後とも応援よろしくお願いします!

※復興スイーツとは…

宮城県の七ヶ浜町きずな工房で作ったグラニーバッグと、名古屋市の洋菓子フィレンツェさんのおいしいスイーツをセットにした、
おいしく・かわいく が復興支援になるセットです。売上は、きずな工房の運営基金として七ヶ浜町に還元されます。

☆販売店はこちら。各店舗数量限定☆

●洋菓子フィレンツェ高畑店
・住所:名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)
TEL:0120-34-1318
営業時間:AM9:30~PM9:00

●フィレンツェかの里店
・住所:名古屋市中川区供米田2-1106(302号線供米田二丁目交差点北西角)
TEL:0120-34-1318
営業時間AM9:30~PM8:00

きずな工房の支援員さんによるブログもぜひご覧ください。

七ヶ浜町きずな工房ブログ→ http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/