皆様
お世話になっております。
中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第5回報告会のお知らせです。10月24日~27日に現地訪問するメンバーの、ホットな報告を是非聞きにきてください!
「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第5回現地報告会」
日時 : 11月3日(火・祝) 18:30~20:30
場所 : 名古屋国際センター 4F第3研修室
① 現地報告:中国四川大地震応援団 第三次パンダタオル班
(中国四川大地震支援「パンダタオルプロジェクト」ボランティア)
コメンテーター: 吉椿雅道さん(CODE海外災害援助市民センタースタッフ)
コーディネーター: 栗田暢之(特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事)
② 意見交換: テーマ 「これから私達にできる支援について」
詳細はこちらのチラシをご覧ください。↓
dai5kaigenchihoukokukai.pdf
「2008年 四川大震災」カテゴリーアーカイブ
10月8日ボランティアDAYの報告
みなさま
いつもお世話になっております。
昨日のボランティアDAYでは、パンダタオルに同封するメッセージカードに書いていただいた、日本語メッセージが中国語で訳されたものをカードに書き足す作業を行いました。
この中国語の翻訳は、名古屋国際センター
の皆さまのご協力により実現しました。
ひとつひとつのメッセージを中国語で翻訳をしたり、書き足していくことは、とても根気のいることですが、パンダタオルプロジェクトにご協力いただいたみなさまのメッセージを身近に感じることができました。
パンダタオルプロジェクトはまだまだ続きます。
これからもご協力をよろしくお願いいたします。
10月5日(月)ボランティアデーのご報告
皆様
いつもお世話になっております。
10月5日(月)ボランティアデーのご報告です。
昨日は13時30分からボランティアデーを行いました。10月末にパンダタオル手
作り教室があり、そのキットを作る作業を行いました。雨の日にも関わらず多くの
方に来ていただきました。ありがとうございました。
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次回のボランティアデー
・10月8日(木)19:00~21:00
・事務所(RSY久屋事務所)
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次回のボランティアデーもパンダタオル関連のことをおもに行いたいと思ってお
ります。
また、移転しました新しい事務所ですが、ボランティアさんのご協力のもと、少しずつ片付
いてきております。新しい事務所に是非来てください!
9月16日ボランティアDAYの報告
みなさま
いつもお世話になっております。
本日のボランティアDAYの報告をいたします。
今日は5人のボランティアさんにお越しいただき、9/24に愛知大学で行われるパンダタオル手作り教室で使用するキットつくりを行いました。
キットつくりには、フェルトや毛糸を切る作業、メッセジカードを折る作業など、様々な方のご協力が必要となります。
多くの方の愛情がこもったキットでできあがるパンダが、中国の方々に喜ばれるのを祈りつつ今日もたくさんのキットが出来上がりました。
10月のイベントに向けてまだまだキット作りが必要となります。ボランティアDAYなどで、ご協力いただける方を募集いたしますので、お時間のある方はご参加いただければ幸いです。
日時については後日お知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
9月10日ボランティアデーの報告 多くの方が来てくださいました!
みなさま
いつもお世話になっております。RSYスタッフ柚原です。
昨日ボランティアデーが行われましたのでご報告します。
今回は、19時スタートのボランティアデーでしたが、7人の方が来てくださいました。今日は主にパンダキット作りをしました。パンダキット作りとは、パンダタオルを作るときに使う、パンダの目、耳、鼻となるフェルトやメッセージカードなどを一つの袋に入れる作業です。
パンダタオルのフェルトは、一宮のYさんが、いつも鉄板の機械でフェルトを抜いくださっています。業者に頼むと高くつくため、フェルトを抜く機械ではないのですが、いつも笑顔で引きうけてくださいます。いつもありがとうございます。
また、常務理事浦野より、今後のパンダプロジェクトの話をしました。最近関わってくださる方も増え、とても心強いです。今後もよろしくお願いします。パンダタオルプロジェクトに興味がある方、事務所のお手伝いがしたいという方なども是非ご参加ください!
今日は差し入れがたくさんありました。お菓子を食べながら、とても楽しい会となりました。
次回は
■ 日にち 9月16日(水)
■ 時間 10:30~12:30
■ 場所 RSY事務所(本山)
引っ越し前の最後の本山事務所での作業になります!!
是非ご参加ください!!
「報告書」中国四川大地震パンダタオルプロジェクト 第4回現地報告会
みなさま
いつもお世話になっております。
8月10日(月)、名古屋国際センターにて、中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第4回現地報告会が行われました。遅くなりましたが報告書ができましたのでお知らせいたします。
報告書は以下からご覧になれます↓
houkokusyo.dai4kaihoukokukai.pdf
今回は、常務理事浦野による現地報告と、『これから私たちにできる支援について』の意見交換を行いました。参加者は25名でした。
グループごとでの意見交換では、「復興には時間がかかることが分かった。」「中国の国家体制などについても知ることができた。」「自分には何もできないと思ったが、自分にもできることがあるということを分かるきっかけを作ってもらった。」という感想がでました。また「パンダタオルプロジェクトを多くの人に広めたい。」「翻訳のお手伝いができる。」「パンダタオルを作ってみたい。」など、自分たちにできることについて、多くの考えが出されました。
RSYはみなさまと一緒になって、今後の活動を考えていきたいと思っております。
今後の活動は、『株式会社ラッシュジャパン「LUSHチャリティバンク」助成金事業』で実施します。
8月26日ボランティアDAYの報告
みなさま
お世話になっております。8/26のボランティアDAYが終わりましたので、報告します。
来る9/5~9/6にifesというイベントがモリコロパークにて行われます。
ifesには全国のNPOがブース出展するNPO村というエリアがあり、RSYも出展をする予定です。
RSYのブースでは、パンダタオルプロジェクトの紹介を行う予定です。もちろんパンダタオル手作り教室も行います。
昨日行われたボランティアDAYでは主にifesの準備を行いました。
手作り用以外に、講師による新作パンダの試作も行いました。どんなパンダちゃんかは会場でのお楽しみです。
9/5・6にお時間のある方は是非モリコロパークまで遊びに来てください。
そしてRSYのブースにもお立寄りいただければ幸いです。お手伝いしてくださる方も募集中です。
よろしくお願いいたします。
「ご報告」中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第4回現地報告会
皆さま
いつもお世話になっております。
昨日8月10日(月)「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第4回現地報告会」が、名古屋国際センターで行われました。
台風が接近してきているという天気予報、また被災地の風化が課題としてある中、今回の報告会に来てくださったのは、約25名。今までに3回の現地報告会を開催してきました。1回目の報告会では、約100名の参加者がありましたが、2回目約40名、3回目約40名、そして今回は約25名と、今まで以上に参加人数は少なめでした。これが現実かとは思いますが、震災から1年3カ月を迎えようとしている今でも、被災地の状況が知りたいと参加者の一人ひとりの思いは強く、またパンダタオルプロジェクトが始まった当時から関わってくださっている方、今後一緒に活動を行っていく大学生、遠方から足を運んでくださった方などが集まってくださいました。
今回は、常務理事浦野が7月11日~14日に行った現地訪問の報告を中心に、コメンテーターに渥美公秀さん(日本災害救援ボランティアネットワーク理事長)をお迎えし、コーディネーター代表理事栗田が行いました。浦野の活動報告後には、参加者で5、6人のグループをつくり、感想やこれから私にできる支援について、意見交換を行いました。
今回約400個のパンダタオルを届けたのは、北川県香泉郷光明村、綿竹市遵動鎮棚花村、什驍。市高齢者施設でした。今回の訪問で、パンダタオルプロジェクトの活動内容や活動報告を載せた中国版のパンダ通信、「熊猫通信」を作り、一人ひとりにパンダタオルと熊猫通信を手渡ししました。
「北川県 香泉郷光明村の報告(浦野)」
CODE海外災害援助市民センター(以外CODE)が支援に入っている村で、耐震性高い木造建築で家を再建している。造りかけの家がまだあった。ここでは、パンダタオルを20個~30個配ることができた。現地の方は、「当時は揺れがひどく、とても怖かった。しかし、多くの方が助けてくれた。CODEの方がとてもよくしてくれた。」「夫の職がなくなり、自分が働かなくてはいけない。これからここで、カーテン屋をやっていこうと思っている。」と話す方もいた。またパンダタオルを見て、つくり方を勉強したいと言ってくださる方もいた。今回2回目の現地訪問ができたのは、中国で活動をしているCODEの方がいてくださったことがとても大きい。知ら突然現地に入っていたら、現地の方は受け入れてくれなかったと思う。
「コメント (渥美さん)」
浦野さんの笑顔は本当にすてきだ。僕にはできない。CODEがやっていることは、そこにいるという意味ではなく、光明村の人一人ひとりの名前を知っていて、一人ひとりと関わりがつくれているということ。CODEがやっていることは本当にすばらしいと思う。
「什驍。市 高齢者施設の報告(渥美さん)」
ここでは、300個くらいのパンダを渡すことができた。ここは、私が以前訪問したところ。パンダタオルを実際に配ってみたが、メッセージをじっくり読んでくださった。今回は、復興の現状を知ることができた。対口政策により建てられた老人ホームは、とてもきれいで立派であった。しかし、支援の対象とならなかった施設は、今だ補修の手が入っていない場所もあった。同じ被災者、被災地なのに、これでいいのかと正直思うが、中国のやり方があるので、私たちからは口を出すことはできない。
「綿竹市 遵動鎮棚花村の報告(浦野)」
ここは、住民約1200名のうち40名が亡くなられいる場所。また家屋の倒壊率がとても高い。年画(壁に書かれている絵の名前)が有名で、江蘇省から支援をしてもらっているが、耐震はよくない。子供や高齢者のいる20世帯くらいを回った。お会いした年配の女性は、「あのときはすごく怖かった、また起きたら怖い」「自分の子供もろくに来てくれないのに、わざわざ日本からよく来てくれた。」と涙を流された。ここでも、メッセージカードや熊猫通信を熱心に読んでくれた。日本から来たことを好意的に受けとめてくれた。
「旧北川県城の報告 (浦野)」
地震後、大雨が降ったため、被害が拡大した場所。このまま残し、今後観光地とする予定。死者やいまだ瓦礫の下敷きになり埋まっている人々をともらう石碑があり、ひとつの観光スポットとなっている。被災地の近くには、テントが並んでいて、写真集やDVDが売っている。
「コメント (渥美さん)」
観光地化をしようとしているところには、まだご遺体が埋まっている。もともと墓地があったところに、テントを建て、私達も立っていたのである。被災地が観光地化していることに対して、中国の政策だから、私達は何もいうことはできない。この地域は、離れた場所にお金をかけて、新たなまちづくり、もともといた住民たちは本当に移住するのだろうか。安県に新しいまちを作り直している。それが、新北川県城である。それが本当の復興なのだろうか。
「北川県 豎カ川(チャン族の集落など)の報告(浦野)」
もともと少数民族が住んでいる地域で、住宅の大部分が大きな被害を受けた。文化建築や、刺繍が有名であり、国が観光地化をねらい支援している。
「コメント (渥美さん)」
この地域にもともと住んでいたチャン族は、国が建てた分化建築の家に無料で入居している。今は無料だが、観光で得た収入からいずれ返すということになっており、いつ政府に返金をせまられるかわからないことが不安のようだった。とはいえ、立派な居住場所と仕事があたえられている。この状況を他の少数民族と比較してどう思うかを尋ねたが、十分な返事は得られなかった。観光地化をすることで、被災地の復興格差が生じるのではないか。
浦野より、今後の予定が提案されました。
活動については、10月下旬に光明村のお祭りの時期に大学生とパンダタオルプロジェクトに関わっている方々と一緒にパンダタオルを届けに現地へ訪問、11月には第5回現地報告会の開催、来年3月には、減災の知恵と体験の交換と題して、日中の減災対策の推進、交流を深めたいと思っていると話されました。今後の現地活動報告の実施は、『株式会社ラッシュジャパン「LUSHチャリティバンク」助成金事業』として実施するとのことです。
また今回は多くの方々から協力していただきました。
以下協力者一覧
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・NPO法人日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD):パンダタオル・通信配布同行
・CODE海外災害援助市民センター:現地コーディネート・通訳
・JAL日本航空:航空券の手配・パンダタオル運搬費負担(中部国際空港→上海間)
・財団法人名古屋国際センター:熊猫通信・メッセージカード中国語翻訳
・パンダタオルプロジェクトボランティア:パンダタオルの作成
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最後に浦野からは、「実際に行ってみないと分らない。国からは、住宅再建など、ハード面での支援は行われているが、被災地は発災直後の地震の揺れの恐怖感をまだひきづっていると感じた。気持ちの面でのサポートは弱いと思う。今までは現地にパンダタオルを郵送して送ることを考えていた。しかし実際に行ってみて、一人ひとりに手渡しすることに意味があることを実感されたということです。また、私はただパンダタオルを届けただけで、パンダタオルを作るところから関わっている方たちの思いを届けただけだ。今回現地の方と話すなかで、心の支援はできたのではないかと感じる。」と話した。
また、渥美さんからは、「今回国家体制、制度について報告させていただいた。思いをはせ気持ちを伝えるということは本当に大事だが、日本の考え方と、中国の社会は違うということも知っておくことが大事だと思って話をさせていただいた。今回の報告会にお招きいただいて、パンダタオルの力を感じました。震災後2年、3年と見据えて、これから何ができるのかを考えるのかを考える時期なのではないかと思います。また今回は私は、現地へ行くといういいとこどりをしているようなものです。みなさんの今日出してくださった意見を少しでも反映し、今後に生かしていけるように余禄ながら協力させていただければと思います。」とコメントを頂きました。
参加者からの感想は、「自分は現地へいくこともできないし、裁縫も得意ではない、何もできないじゃないかと思った。しかしそうではなく、できることはあると思うきっかけを作ってくれた。」「中国の現状をしることができた。被災地を観光にするということは、日本では考えられず、スケールが多いと感じる。」「中国の人はたくましい」「観光地にするのは納得がいかなかった。」「大学生で、お金はないが多くの時間はあるので、有効に使っていきたい」「これからも多くの場所で、パンダタオルプロジェクトのことを広めていきたい」などでした。
柚原からですが、今回みなさんが参加してくださったこと、足を運んでくださったことに本当に感謝いたします。多くの方に知っていただくことはすごく大事です。しかし25名という方々の思いは人数に負けないくらい、強く、そしてこの気持ちが中国へきっと届き、またこの活動が細々ですが続いていくことの意義をきっと多くの方が理解してくださる時がくると希望を持てた日でもありました。
みなさんの一人ひとりの気持ちをしっかりと受け止め、今後の活動をもっともっとよいものにしたいと思います。また今回の報告会では、みなさんからの感想や意見交換の場で、力強いご感想をいただき、応援・主体的に関わってくれる人たちがいることが分かり、またそれが心づよく感じました。中国の方がどんな思いで今も生活しているかということを考える機会を私にもう一度与えてくださったことに感謝いたします。
8月3日ボランティアデーの報告「若者のパワーを感じる」
みなさま
いつもお世話になっております。8月3日に行われましたボランティアーのご報告をします。
3日は、久しぶりに良い天気で、また梅雨明けのうれしい便りもあり、みなさんのテンションはいつもより高かったように感じます。天気が良いと気分もいいですね!
今回の参加者は、最近よく来てくださる方々と、大学生のみなさんの8人です!パンダタオルづくりとポストカードの袋づめ作業を手伝っていただきました。
今回のボランティアデーはいつもと少し違うところがあります。ボランティアデーでパンダタオルづくりをするときは、ボランティアリーダーさんに作り方を教わり、パンダタオルを仕上げるということがほとんどです。しかし今回は参加してくださった学生さんたちから、「パンダタオルづくりを大学で自分たちが教えたい!」と事前に連絡を頂いていて、自分たちが講師として教えられる側にたつ為の、パンダタオル教室を行いました。
パンダタオルを作り終えた学生さんからは、「久しぶりに糸と針を持ち、自分の手を刺さないかが心配だったが、なんとか完成させることができました。」「ベテランのみなさんに見守られながらのパンダタオルづくりでしたが、心の中では、最近の若者は針と糸がうまく使えないと思っていただのではないかと思います。精進します。」「家に帰って、自主練習をしようと思います。」など感想を頂きました。
ボランティアリーダーさんは、「学生さんたちが、講師としてやられるということがあったので、厳しく指導しました(笑)。が、みなさんとても頑張って作られていました。」「若い人にパワーをもらいました。今後も何かのお役に立てればと思います。」と。また、最近よく来てくださる参加者の方々からは、「ここに来ると、いろんな出会
いがありとても楽しいです。また是非参加させてください。」と感想
を頂きました。
今回参加してくださった学生のみなさんは、今後のパンダタオルプロジェクトの心強いメンバーであり、またパンダタオルを作っている姿を見て、活動に対する意気込みを感じました。若者のパワーを感じたボランティアデーとなりました。
ボランティアデーは、毎回いろんな方との出会いがあり、毎回雰囲気が違い、毎回楽しい会となります。是非次回のボランティアデーで楽しい雰囲気を味わってみませんか?
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「次回のボランティアデー」
・ 8月22日(土)、23日(日)
「22日、23日の活動内容」
① 広報誌「あるある」の発送作業(印刷、紙折、封筒入れ)など
・場所 RSY事務所
・時間 両日共に昼過ぎより行います
② 東山学区夏祭りでのボラティア
RSYの事務所のある東山学区の夏祭りに子ども企画を携えて参加させていただくにあたり、この企画を手伝ってくださるボランティアさんを募集しています!ゲーム説明をしたり、景品を渡したりなど、子どもさんと接することが主な内容です。
・集合場所 両日共にRSY事務所
・集合時間 両日共に16:00
22日、23日については、1日だけ、、お祭りだけ、発送作業だけでも構いません。ご都合のつく方がありましたら、是非ご参加いただけたらと思います。ご参加いただける方は、8月19日(水)までにご連絡いただけたら幸いです。
返信先は、info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)
よろしくお願いいたします。
7月29日ボランティアデーのご報告
みなさま
いつもお世話になっております。7月29日にボランティアデーが行われました。
この日は、雨が降っており、蒸し暑かったのですが、RSYの事務所に6人の方が足を運んでくださいました。そして、そのうち2人が初めての参加でした。初めて参加してくださったSさんは、2007年7月16日に起きた潟県中越沖地震の刈羽村復興支援で「せともの(瀬戸の陶器)」を提供してくださった団体の一人で、何かお手伝いできることがあったらと、今回のボランティアデーに参加してくださいました。
今回のボランティアデーは、パンダタオルづくり、パンダ通信のセット作業、また常務理事浦野より、7月11日~14日に訪問した中国四川省の写真を見ながら、来月に行われる「中国四川大地震パンダタオルプロジェクト第4回現地報告会」より一足先に、浦野の報告を聞きました。
パンダタオルを作られたSさんは、「縫いものなどは、結構やっているのよ」と、ボランティアリーダーさん教えてくださると、短時間でかわいいパンダタオルを1個完成されました。Sさんは会終了後、パンダタオルキット20個をご購入してくださいました。ありがとうございます。
初めて参加のFさんは、RSYに関心をもって頂き、RSYの活動について熱心に話を聞いてくださいました。
今回のボランティアデーで新潟県の刈羽村のお話がでたのですが、刈羽からRSYにおいしい桃が届いており、みなさんで頂きながら、話に花がさきました。桃を送っていただきました刈羽村のSさんありがとうございます。
多くの方に関わっていただいていることを感じさせられる、ボランティアデーでした。
次回のお知らせです!
日時 : 8月3日(月)
時間 : 10:30~12:30
場所 : RSY事務所
是非、お誘い合わせのうえ、お越しください!!