9 月ボランティアDAYのお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。
 9月のボランティアDAYの日程が決まりましたのでお知らせします。
 9月8日(水)10:30~12:30
 9月28日(火)13:30~15:30
 いずれもRSY事務局で行います。
◆活動内容
 先月に引き続き、岐阜県瑞浪市の陶(すえ)町のみなさまよりいただいた陶器
の洗浄作業他を行います。この陶器は被災地で使っていただくため、洗浄後有事
に備えて保管いたします。
 お時間のある方は是非ご参加いただけると幸いです。
 時間の変更などが生じる場合がございますので、ご参加いただける方はご連絡
いただけたら幸いです。
 返信先はinfo#rsy-nagoya.com(#を@にかえて送信してください。)です。
 
 また、8月のボランティアDAYの報告はHP上にて紹介しておりますので、下記
アドレスをご参照ください。
 8月6日
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/08/86.html
 8月25日
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/08/825.html
 8月26日
 http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2010/08/826day-1.html
 
 よろしくお願いいたします。

8月26日ボランティアDAYの報告

みなさま
 昨日のボランティアDAYが無事終了いたしましたので、報告いたします。
 今日は、計2名の方にご協力いただき、岐阜県瑞浪市陶(すえ)町の方々よりいただいた陶器の洗浄作業を行いました。
 
 残りはやっと当初の4分の1ほどとなりました。あと一息というところです。
 陶器を一つ一つ丁寧に拭く作業は、とても手間のかかることですが、いただいた陶器を気持ちよく使ってもらうため、一生懸命取り組んでいただいています。
 今後のボランティアDAYでも、引き続き陶器の洗浄作業を行う予定でおりますので、ご興味のある方は是非ご参加いただければ幸いです。
 
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 9月のボランティアDAYは後ほどお知らせいたします。
 よろしくお願いいたします。
 

8月25日ボランティアDAYの報告

みなさま
 本日のボランティアDAYが終了しましたので、報告をいたします。
今回はRSY機関紙『あるある』51号の発送作業を行いました。
編集委員、中京大学学生インターンのみなさん、初めてご参加いただいた至学館大学の学生さん、いつもボランティアDAYにきてくださるボランティアさんの総勢7名のみなさまにお手伝いいただきました。会話もはずみ、わいわい楽しい雰囲気の中、発送作業をスムーズに終えることができました。
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
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 51号の特集1では、3月に行われた震災がつなぐ全国ネットワーク主催の災害現場シュミレーション実践研修を紹介しています。
 特集2では、今年度RSY主催で行っている「防災の森づくり・川づくり」を、6月に行われたシンポジウムの内容を中心に紹介しています。
 会員のみなさまには近日中にお手元に届くかと思いますので、少々お待ちください。
 『あるある』は会員の皆様にお送りしております。購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html

防災フェスタに「JAL非常食」を寄贈していただきました

 皆さま 
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 お世話になっております。
 9月3日(金)、4日(土)にかけて行う「防災フェスタ2010 in 久屋大通」のために、日本航空(JAL)様から航空機に備えられる非常食90缶を寄贈していただきました。
 この非常食、正式には「航空用救難食糧」と呼ばれ、JAL機の救命ボートとともに備蓄。事故発生時、脱出した乗客らの食事代わりとして、カロリーと栄養分が豊富なビスケットバーと乾燥ゼリーが1缶に各5袋入っています。
 整備に当たって古いものは順次入れ替えられますが、その際は処分をするほか、こうした防災イベントなどに提供したり、「この缶が使われることのないようしっかりと整備に当たろう」という気持ちを込めて整備士が持ち帰ったりするそうです。ただ、普通は社員のかたでも目にする機会は少なく、ましてそれを「味わえる」ことはなかなかありません。
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 本日8月24日、代表理事の栗田、常務理事の浦野が名古屋市中区にある同社名古屋支店を訪問し、総務部長の天野啓史さん、広報マネジャーの西尾卓也さんから90缶分を受け取らせていただきました。
 フェスタ当日の4日(土)、森のゾーン(いこいの広場)に設ける非常食試食体験コーナーで参加者に試食していただく予定です。参加は無料ですが、事前予約制で時間は11:30、12:30、13:30の1日3回。ご希望のかたはお名前(お子さまは年齢も)、ご住所、お電話番号、ご希望の時間帯をご記入のうえ、メール(info@rsy-nagoya.com)またはファクス(052-253-7552)でお申し込みください。
 どんな味かは…当日のお楽しみ、ということで!

大雨に関する情報について[第13報] -活動報告書

今回の水害に際して行った山口県山陽小野田市に向けた緊急支援の報告書を公開いたしました。(ダウンロードはこちら
改めて被災された方々に心からのお見舞いを申し上げるとともに、今回の派遣を可能にして下さった震災がつなぐ全国ネットワーク、および日本財団に感謝申し上げます。
今後も、地元の意向に応じながら、今後も復興支援を検討してまいりますので、皆様方のご支援、ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。
(事務局長・松田)

不定期学習会「近自然河川工法と防災」開催しました

 皆さま
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 お世話になっております、スタッフの関口です。
 RSY不定期学習会「近自然河川工法と防災」を8月6日夜、当事務所が入る名古屋建設業協会(名建協)の1階会議室をお借りして開催しました。
 本年度事業の「防災の森づくり 川づくり」の一環として、山と川の関係を防災の視点から見直してみようというテーマ。講師にはRSYではおなじみの名建協会長で「山田組」社長の山田厚志さんと、元愛知県建設部治水監で山田さんが事務局を務める「近自然工法研究会」会長の本守眞人さんのお2人にお願いしました。
 山田さんは、柳田國男が詠んだといわれるhuteiki2.jpg
 「美しい村などというのは
 はじめからありようがなくて
 そこに住んでいる人たちが
 美しく住もうと思って
 はじめてできるのである」
 という詩を防災に置き換えて紹介することから始め、水害は自然災害なのだろうか、そもそも川は制御できるものなのだろうか、という「逆転の発想」を促しました。そして、美しく愛着のある河川環境をつくることが水害への備えとなっているスイスやドイツの例を引き、「近自然とは単に自然に帰れということではなく、自然の力を賢く利用して、個の自由に先立つ『群れの安全』をつくる文化の問題」だと強調しました。
 一方の本守さんは、日本に古くから伝わる河川伝統工法を数多く紹介。戦国時代の巧みで大規模な治水事業の跡が今に残る「信玄堤」や、RSY事業でも取り組んでいる「粗朶」の活用例などを挙げ、「これらはもともと地域住民が持っていた技術だが、今は施工する人がいなくなってしまった。すべてを伝統工法に戻すことはできないが、発想を現代に生かしてほしい」と結びました。
 山田さんの軽快な語り口と、本守さんの豊富な資料もあって、まさに「楽しくてためになる」2時間。手探り感のあった「防災の森-」事業にも多くのヒントをいただけました。
 本事業は9月4日の「防災フェスタ」での発表展示を経て、11-12月には実際に岐阜県の森に入り、粗朶づくりを体験することで森の現状を知って、市民レベルでできる森の手入れや川へのかかわりを考えていきたいと思っています。
 引き続き情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。

8月6日ボランティアDAYの報告

みなさま
 本日のボランティアDAYが無事終了いたしましたので、報告いたします。
 今日は、計3名の方にご協力いただき、岐阜県瑞浪市陶(すえ)町の方々よりいただいた陶器の洗浄作業を行いました。
 日に日に未洗浄の陶器が入っている箱が少なくなっているのを感じますが、終了まではまだもうちょっと時間がかかりそうです。
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 8月は26日にもボランティアDAYにて陶器の洗浄を行う予定でおりますので、お時間のある方は是非ご協力いただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。
 8月26日(木)13:30~15:30
 RSY事務所にて
 
 

RSY夏季休暇について

みなさま
 いつもお世話になっております。
 まことに勝手ながら、RSYでは下記の日程で夏季休暇をとらせて頂くことと
なりました。事務所が閉所になるためご不便をおかけ致しますが、ご理解とご協
力の程をよろしくお願い致します。
 
○RSY夏季休暇期間
・8月13日(金)~15日(日)
ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2010年あいち・かりわ交流企画 無事終了いたしました。

みなさま
 7/31~8/1にかけて行われたあいち・かりわ交流企画が無事終了いたしました。
 今年は昨年までと違い、刈羽のみなさんを愛知にお呼びする企画を行い、刈羽村からは8名でお越しいただきました。
 7/31は15:00より、災害ボランティアコーディネーターなごや主催の学習会にご登壇いただきました。「その時人はどう動いたか、町はどうだったか」をテーマに、当時大変だったことなど今後に生かせる取り組みをお話いただきました。
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 18:00からはおしゃべり交流会として、愛知・名古屋名物を刈羽のみなさんに召し上がっていただきました。
 お料理は、いつもおしゃべり食堂でお世話になっているお母様方はじめ、たくさんの方々に午前よりご準備いただきました。
 交流会では、刈羽のみなさんと久しぶりに会う人も、初めての人もすぐに打ち解け、話が大いに盛り上がりました。
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 8/1は朝から名古屋観光として、東山動物園やランの館、デパ地下などにお連れしました。 
 その後、シークレット企画として、バンド活動をされている会員さんによるサプライズコンサートを行いました。
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 予想以上の名古屋の猛暑でお疲れになったと思いますが、刈羽の方々からは「とっても楽しかったよ。」との声をいただきました。
 年に一度でもこうした交流の機会があることによって、つながりが深まっていくことは大切であるし、とてもうれしいことだと感じました。
 ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
 

【ボランティア大・大募集】防災フェスタ 2010in 久屋大通

皆様
お世話になります。RSY浦野です。
この度、RSYでは「平成22年度日本郵便年賀寄付金」の助成を受け、9月3日
(金)~4日(土)にかけて、『防災フェスタ2010in久屋大通』を開催すること
となりました。
このイベントは名古屋大学と市民が主体となり、2007年に文科省の事業として企
画・開催されたことが発端となっています。
その後は独自開催となり、名古屋市港区・緑区・岡崎市で地元防災ボランティア
に引き継がれ毎年開催されてきた手作りのイベントです。
今年は東海豪雨水害から10年の節目の年です。
水害で亡くなられた方々への鎮魂と、そこで育まれた「あいち」のボランティア
の繋がりを再び強め、地域の方々が災害に負けない生きる力を楽しく学べるイベ
ントにしたいと考えています。そのために、ぜひ皆さんのお力をおかりしたく、
イベントの運営ボランティアを募集致します。
イベント概要は下記のチラシの通りです。
(転送歓迎。お知り合いにご周知下さい!)
bousai_festa_ver.2.pdf
活動内容は、イベント中の防災・減災に関する楽しい体験コーナーの運営サポー
トがメインとなります。
詳細については数回の運営委員会を経て決定されていく予定です。
可能な限り運営委員会にご出席頂ければ幸いですが、ご都合が悪ければ当日参加
のみでも大歓迎です。ご案内が差し迫り大変恐縮ですが、次回運営会議は下記の
通りです。
日時:8月11日(水)19:00~
場所:RSY事務所
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
イベントに際し、ボランティアのご協力を頂ける場合は、下記の申し込み書にご
記入の上、事務局・浦野までご一報下さい。
ご協力をよろしくお願い致します。
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■防災フェスタ2010in久屋大通ボランティア申し込み書
※8月23日(月)までにお申し込み下さい。
・名前:
・所属:
・電話番号:
・FAX番号:
・メールアドレス:
・ボランティア希望(ご都合のよい日に○をお付け下さい)
 9月3日(金)18:30~20:30(当日は17時頃テレビ塔付近集合)
 9月4日(土)10:00~16:00(当日は8時テレビ塔付近頃集合)
・8月11日(水)の運営委員会に参加する・しない