【ボランティア大募集】年初めのボランティア!元旦募金@熱田神宮!!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

来る新年を迎えた2019年元旦。
毎年恒例となっています、RSYの被災地支援活動を目的とした『元旦募金』を熱田神宮にて行います。

継続的な支援の必要性や、災害を風化させないための発信を、
『元旦募金』という形でRSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。

新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ?

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元旦募金@熱田神宮
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・日時/2019年1月1日(火)①10:00~12:00②13:00~15:00
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です。
・場所/熱田神宮東門入口前(名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)
・集合/基本は現地集合とします。
※物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。
・内容/大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震等、今年度の被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

ひとりでも多くのみなさまと熱田神宮で新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。

また、当日参加が難しい場合、以下の窓口でもご寄付を募集しております。
期間:2018年12月25日(火)~2019年1月7日(月)

<銀行振込>
銀行: 三菱UFJ銀行 本山支店
口座: 普通3505681
口座名: 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*お振込される際に、お名前の前に「ガンタンボキン」とご入力ください。
例)ガンタンボキン ○○○○

<郵便振替>
口座番号:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
通信欄に「元旦募金」とご記入ください。

【第18報】西日本豪雨被害・北海道地震におけるRSYの支援活動

みなさま

 

お世話になっております。RSY事務局です。

RSYは現在も西日本豪雨水害で被災した岐阜県関市、および北海道胆振東部地震で被災したむかわ町・厚真町・安平町の支援を継続しています。

北海道では11月末から12月にかけて、第2期の仮設住宅やみなし仮設(公営住宅)の鍵の受け渡しが順次始まっています。

11月19日~24日に、栗田・浦野・吉林・岡田が入れ替わりで現地入りし、11月29日~31日に浦野・震つな松山が現地入りしています。

私たちは今後も被災自治体や、北海道足湯隊などの地元支援者、また震災がつなぐ全国ネットーワークで現地入りしているメンバーとともに連携協働し、継続的に支援していきます。引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

以下報告です。

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北海道胆振東部地震(むかわ町・厚真町・安平町)

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11月24日(土)10:00~12:30にむかわ町仮設住宅にて、「ちょっとした工夫でお家をもっと快適に!仮設住宅暮らし方交流会」を実施しました。当日8世帯が参加。宮城県七ヶ浜で4年間仮設住宅での暮らしを経験した渡辺功さん(大工)・洋子さん夫婦をゲストにお招きしました。洋子さんには収納の工夫や住まい方の心構えなど、浦野からは当時と北海道の仮設住宅の違いも含めた住まい方の工夫をお伝えしました。洋子さんのお話の後、むかわ町仮設の入居者にご協力いただき、事前にモデルハウスとして棚の取り付けした部分を見学させていただきました。

功さんには棚の取り付けをサポートしていただきました。主にはトイレと寝室(タンスのある部屋)の鴨居の上の2箇所に棚を取り付けました。5世帯が設置を希望され、3世帯は「自分でやってみる!」と部材の提供のみを希望されました。棚の取り付けには北海道NPOサポートセンターからご紹介いただいた道内のボランティアチーム「石狩思いやり心届け隊」や収納アドバイザー、OPEN JAPANにも協力していただきました。追加で取り付けて欲しいという希望の声もあるため、12月15日に第2弾を計画中。好評につき、他町でも展開できないか検討中です。

他に北海道足湯隊による足湯や、七ヶ浜でも炊き出し経験のあるBOND&JUSTICEによる秋鮭の炊き込みご飯と肉厚豚汁が振舞われました。

講習会参加者からは「棚の取り付け以外に、冷蔵庫や洗濯機の配置を工夫すると限られたスペースでも広く使える」「実際に取り付けた棚を見られてイメージしやすかった」などの声が聞かれました。また取り付け以外にも参加者同士で「うちの物音とかご迷惑かけていないかしら?」「うちは気になったことないよ」など、普段なかなか聞きにくい話題もあがりました。「仮設で住める環境にはしてあるけども、たまにある余震が怖くて住む気になれていない。知り合いの家に行ってるの。今日は様子を見に来たの。ご近所さんの顔も見ておきたかったから。」という声もありました。

当日の運営にはRSYスタッフだけでなく、一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターや北海道NPOサポートセンター、北海道足湯隊の事務局も担っている一般社団法人Wellbe Designにもご協力いただきました。

現地入りしている浦野・震つな松山は、棚の取り付けの追加ニーズの対応、第2弾の棚の取り付け講習会の調整、厚真町ルーラル地区での第2回相談会の準備を進めています。

 

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西日本豪雨水害(岐阜県関市)

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11月25日(日)上之保温泉ほほえみの湯で開催された「上之保ゆず祭り」にて陶器市&足湯コーナーを担当。ボランティアが7名(一般:2名、愛知淑徳大学学生3名、名古屋芸術大学学生2名)、RSYスタッフ2名が活動しました。また10月関市社協主催の「足湯DE災害ボランティア講習会」に参加した地元ボランティア6名も合流しました。足湯と陶器市は2手に別れ、実施。足湯は5名が利用されました。中には今年7月の被害を受け、災害ボランティアに参加された方も足湯を利用され、地元ボランティアとの交流が生まれました。地元ボランティアからは「災害ボランティアに来てくれた人が今回も来てくれた。お祭り楽しんでいってほしい」と笑顔で話していました。

また陶器市コーナーでは、「私の家は被害は無かったけど、停電が4日間も続いたからお風呂に入れなくて、このほほえみの湯に通ったんだよ。」と当時の慣れない生活を笑顔で話してくれた小学生や、「この前の豪雨で陶器がダメになってしまったから、思い切って捨てた。家も、生活するところは大丈夫だったけど、昔お店をやっていたところはここ(顔が半分隠れるくらい)まで水が浸かってしまって大変だった。」と胸の内を話してくださる上之保在住の女性など、多くの方が陶器市を利用されました。他にも「テレビを見てゆず祭りに来た。」と他県から来られた方々や、「はじめて参加した。」という関市周辺にお住まいの方々が多くいらっしゃいました。「7月の豪雨があったから今年こそは来ようと思った。」「大きな力はないが、このお祭りで地元の名産品を買って上之保に還元できればなと思う。」などと、上之保を支えたい、盛り上げたいというお話もお聞きすることができました。陶器市の売り上げ(11,209円)は関市社会福祉協議会へ寄付させていただきました。

お祭り終了後には、初めて被災地を訪れた名古屋芸術大学の学生2名を、被害がひどく今も家屋の修理が終わっていない川合地区を案内していただきました。関市社協の職員や当時活動していた災害ボランティア2名から、水害発生直後から現在までの住民の様子、地区の被害状況を確認しながら歩いて時の印象、災害ボランティアを通して関わった住民との交流についてお話しいただきました。学生からは「こんなに被害が大きいとは思わなかった。さっき見たお祭りのにぎやかな感じとは全然違う」「これから自分たちに何ができるのか考えたい」と話しました。その声に対し、関市社協の職員や当時を知るボランティアからは「私たちからだけではなく、被災した住民たちからも話を聞いてほしい。辛い記憶であることには変わらないから勇気がいるが、私たちの話には支援した自分の想いや想像が含まれている。違いがあると思っている。」というお話がありました。

次回は年明けに実施予定の関市社協が実施している「ふれあい・いきいきサロン代表者   連絡会」に参加予定です。

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第17報】西日本豪雨被害・北海道地震におけるRSYの支援活動

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは現在も西日本豪雨水害で被災した岐阜県関市、および北海道胆振東部地震で被災したむかわ町・厚真町・安平町の支援を継続しています。
北海道では11月1日から順次仮設住宅の鍵わたしが始まりました。これまで避難所を巡回していた「北海道足湯隊」の活動は、仮設住宅の談話室でも継続する予定です。
また、11月19日~24日、栗田・浦野・吉林・岡田が入れ替わりで現地入りします。
足湯と共に、11月24日(土)にむかわ町仮設住宅で、『ちょっとした工夫で、お家をもっと快適に!仮設住宅暮らし方講習会』を開催予定。宮城県七ヶ浜町で4年間の仮設暮らしを経験した渡辺功さん(大工)・洋子さん夫妻をゲストにお招きし、収納の工夫や近所とのコミュニケーションの大切さ、談話室の使い方などの事例を伝えて頂きく予定です。既に「棚が欲しい」「段差があるので踏み台があるといいかも」などの声も聞かれているので、生活するために最低限必要な環境改善については、できるだけニーズに応えられるよう応援していきます。
私たちは、今後も被災自治体や北海道足湯隊等の地元支援者、また、震つなネットワークで現地入りしているメンバーとともに連携協働し、継続的に両地区を支援していきます。引き続き、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。
以下、報告です。
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▼西日本豪雨水害(岐阜県関市)
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水害から4か月が経ち、各地区で中止していたサロン活動や、復興に向けた地域のイベントが行われています。地域住民が協力し合い、少しでも楽しい時間にしようと準備されてきた成果が表れていました。少しずつ日常の生活を取り戻しつつあるようですが、いまだに家の片付けや田んぼに水が入っていない農家もあるようです。そんな住民を、片付けがひと段落した住民が心配する声が聞かれています。
●西洞サロン
10月17日(水)13時~15時まで、武儀地区の西洞集会所にて足湯&サロンを行いました。RSYからはボランティア3名、スタッフ1名が活動しました。約20名が参加され、足湯や折り紙を楽しんでいただきながら、RSYボランティアと交流していただきました。
●粟野サロン
同月21日(日)13時~15時まで、武儀地区の粟野集会所にて愛知淑徳大学の学生たちによるレクレーションと、東海豪雨で被災されている胡弓演奏家・石田音人さんによる演奏、足湯の3本立てで行いました。RSYからはボランティア10名(大学生8名・一般2名)、スタッフ2名が活動。約30名が参加され、ビンゴゲームや歌を楽しみ、温かいお茶と足湯でホッと一息ついていただきました。
●富野ふれあい文化祭
 同月27日(土)10時~15時まで、富野ふれあいセンターにて足湯&ミニ喫茶コーナーを担当させていただきました。子どもから高齢者までが参加するイベントで、地元の中学校の合唱発表や、中学生が進行する全員参加型ビンゴゲーム、地域の方々の作品展示もありました。RSYからはボランティア2名、スタッフ1名が活動しました。約30名が参加されました。足湯を初めて参加される方も多く、足湯を通してボランティアや参加者同士の交流が生まれました。
●鳥屋市ふるさと大同窓会&富野本郷サロン
同月28日(日)午前中は鳥屋市大同窓会に陶器市・足湯コーナーを担当させていただきました。約20名が利用されました。就職などで引っ越された鳥屋市出身者と、鳥屋市の住民が集う会でした。地元のお母さんたちによるもつ煮の振る舞いや、鮎の塩焼きなどの販売がありました。男性の参加者が多かったです。同窓会には約60名が参加されました。午後には本郷集会所にて足湯・レクリエーションを行いました。約20名が参加され、広告を活用した座布団づくりや、ロープを使った災害時にも役立つ結び方を行いました。またお子さんの参加もあり、参加された高齢者やボランティアを笑顔にしてくれました。
●つぶやき(住民の声)
 【武儀地区】
・80代/女性
最近、血圧が高くて3日前にも病院に行ってきた。100歳のおばあさんの介護をしていた。その頃からストレスがあって疲れたんだと思う。200超えたときには驚いた。運動も食事も気を付けている。血圧の記録は最近さぼってきたからまた続けるわ。
・70代/女性
自分の家は水が浸からなかった。田んぼは少し浸かっただけで自分が食べる米はとれた。でも下の家は水に浸かったし、他の田んぼはまだ水がこないところがある。
・80代/女性
いつも一緒にサロンに来ている3人組のうち1人が最近会えていなくて心配。私の家は高いところだったから水はこなかったけど、深夜2時に急に来ると怖いわよね。
・70代/女性
最近になってやっと自宅の片付けが終わった。
・70代/女性
雨は本当に怖い。全てを流しちゃうんだもの。今でもいつか来るかもと思って眠れないことがあるわ。
・60代/女性
水害にあって田んぼの中に泥が入ってきてね。もう一回は稲刈りが終わっていたけど何か泥の中に栄養があったのか、又、穂がでてきて収穫ができそうだったの。台風の被害が21号のときはすごかった。車庫の屋根が吹き飛ばされた。
・50代/女性
この前の水害で自宅は助かったが、息子の家と畑が水に浸かった。畑にも大量のごみが流れ込んだが、畑の中やさらに土のごみの除去は危険もあって、ボランティアや周
りの人には頼めなかった。
【上之保地区】
・80代/女性
この前会ったことあったかしら。若い人と一緒に家に来てくれた、あー。あのときはどうも。あれからもいろんな人に助けてもらってね。ほんとにありがたかった。お風呂もトイレも修理が終わったの。今日はお父さん来てないけど、だいぶ調子良くなったのよ。
・40代/男性
水害でネイチャーランドに土砂が流れ込んで飼っていたアマゴが半分くらい死んでしまった。7月8月はネイチャーランドの稼ぎ時期にもかかわらず、お客さんが半分以下だった。ようやく復旧してきた。営業は5月から11月くらいまでやっているので、是非来て欲しい。
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▼北海道胆振東部地震(むかわ町・厚真町・安平町)
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先日、厚真町内で「被災後の生活再建を考える無料相談会」の運営サポートをしました。RSYでは現地入りした当初から足湯の活動をさせていただいていた地域で、活動を通し住宅再建の悩みをお聞きし、今回の実施へとつながりました。
●被災後の生活再建を考える無料相談会
 11月3日(土)14時~16時に厚真町ルーラルマナビィハウスにて、ルーラル地区の住民向けに相談会を実施しました。弁護士や建築の専門家(工務店)のみなさんにご協力をいただき、30名の参加者が集まりました。これから本格化する生活再建に向け、受けられる支援制度に関しては弁護士、住宅の修繕費用に関しては工務店が住民の不安や疑問に丁寧に対応していただきました。
RSY・震つな松山が司会進行し、冒頭の30分は弁護士の増川先生(北海道みらい法律事務所)から「弁護士は人と人、モノとモノなどのトラブルを法律や制度に基づき解決する専門家です」と弁護士の役割や、時事ネタを交えた過去の事例から法律や制度の解説をしていただきました。後の約1時間程度を個別相談の時間に設け、20名ほどの方が参加されました。工務店の相談コーナーでは参加者のお宅を実際に身に行き対応していただきました。相談後には打ち立ての温かいお蕎麦と、足湯でホッと一息ついていただきました。
自主避難所として閉所後は住民同士で会う機会が減っており、久しぶりに住民同士が集う場となったそうです。相談会開始直後は険しい表情や不安の表情をされて席につく方、忙しい合間を縫って少し遅れて参加される方もいらっしゃいましたが、終了後にはやわらかな表情で帰られる方が多かったように思います。
以下、足湯で聞かれた参加者の声です。
●つぶやき(参加者の声)
・女性
数年前に旦那を亡くして1人で野菜をつくって暮らしている。2か月くらい避難所で暮らしていて、いろいろやってもらっているからお嬢さんみたいな暮らしだよ。それまでは草むしりで手がカサカサだった。今は草むしりもしなくて遊んでいるようなものだから、手もカサカサしてないの。自宅へ戻るつもりだけど、もう野菜は作らない。
今日の相談で家の中はもう一度見てもらった方がいいんだね。弁護士さんの話を聞いて分かったの。
・80代/男性
地震で頭をぶつけて手がしびれて、何があったんだと思いながら朝を迎えた。すぐに病院に行ったけど電気が止まって、レントゲンとれなくて、むち打ちって言われたけど。今もあまり上がらなくて、ペットボトルを使って動かすようにはしているけど、やりすぎて筋肉痛になったりした。
・20代/男性
家族で来ました。相談会でお蕎麦もふるまわれるからって言われて。普段は寮生活で帰省中です。地震の時、なかなか電気がつかなくて、気持ちまで暗くなりました。家は傾いているけど、今のところ生活できています。
●主催
ルーラル自治会
●専門家のご協力
・増川弁護士(北海道みらい法律事務所)
・ニチハグループFPコーポレーション
・災害復興学会復興支援委員会
●炊き出し&足湯のご協力
・そばで加わるネットワーク
・災害支援ネットワークじゃがネット
・北海道足湯隊
●運営サポート
・レスキューストックヤード
・震災がつなぐ全国ネットワーク
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
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特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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<郵便振替>
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【第14報】豪雨被害と北海道地震におけるRSYの支援活動について(9月26日)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

RSYは、西日本豪雨水害・岐阜県関市、北海道胆振東部地震の避難生活支援を継続しています。

北海道は地震発生から明日で20日を迎えます。一部の地域を除き、ライフラインは復旧しつつありますが、家屋被害で家に住めない、家は大丈夫でも中の片付けが進まないなどの声が聞かれます。また、断続的な余震も続いていることから、「怖くて家に戻れない」と強いストレスを抱える方も少なくありません。RSYはそんな皆さんがホッと一息つける場づくり(足湯&お茶会)を、震つな加盟団体の認定NPO法人とちぎVネットワークと連携し、また現地のボランティア団体と共に実施ています。

以下、活動報告です。

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▼北海道むかわ町・厚真町・安平町

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9月24日~30日まで、栗田・浦野・吉林が入れ替わりで現地入りし、以下の取り組みを進めています。

1)避難所での足湯&お茶会

【むかわ町】
■実施日:9月24日(祝・月)13:00~15:00
■会場:四季の館(道の駅・避難所)
■参加者:10名
指定避難所となっている四季の館にて足湯とサロンを実施しました。数日前に避難所内に掲示していたチラシを見ていた何人かの方が待っていてくださいました。午前中には足湯の講習会を開き、RSYスタッフと東北大学の学生で、初めて足湯に参加するボランティアに向けて足湯講習を行いました。住民皆さんの昼食が少し落ち着いたころ、施設内放送から足湯の宣伝をしていただいたり、ボランティアで手分けして呼びかけに行き10名が利用されました。
また、足湯スペースに来るのが難しい方々向けに、出張型で足湯をしました。足湯を終えた後は、温かいコーヒーや、お寺から提供のおいしいお抹茶を囲み、個々の家の片づけ状況や避難生活の食事の話など、ゆったりとした時間を過ごしながら、ボランティアと交流して頂きました。
■被災者の声(足湯のつぶやきより)
・こんなに長く生きてきて初めてだ。何が起こったか分からなかった。隣の息子さんがここに連れてきてくれて、ありがたい。子どもは2人いるけど、札幌にいてすぐに来れなかった。家の中はぐちゃぐちゃになった。早く家に帰りたい。(80代/女性)
・家は半壊までもいかないくらいだけど、片付けをやっている。いる・いらないの仕分けが大変。今週、水・木が災害ゴミを出せる日なのでそれまでに何とか。(50代/男性)
・夫と二人暮らし。公営住宅だから、何が壊れてもお金は出ない。じゅうたんも何もかも新しくした。ここに来て10日も経つ。今まで血圧なんて高くなったことないのに、下の方が高くて…ストレスなんだねぇ。(70代/女性)
・タバコ吸ってたら足湯に誘われたから来てみた。(手が)こわばってるかな。確かに最近腕や肩が動かしにくいんだよね。歩いたりして運動するようにはしているんだけど。俺は今日でここ(避難所)を出て行くんだ。出た後はご飯をもらえなくなるんだって。すぐそこにスーパーあるし大丈夫かな…(80代/男性)
・今日足湯が来ると聞いて待っていた。家族は気晴らしに遠出している。いつもマッサージとか行っている。すごく気持ちいい。食べるもの、入浴には困っていない。ボランティアさんはすごく助かる。家に帰りたいけどすぐに帰れる状態じゃない。みんな果物が食べたいと言っている。(30代/女性)
・半身まひで遠くまで一人で移動できない。でも最近週に2回デイサービスに通えるようになった。送迎付きだから助かるよ。それ以外はここで過ごしている。たまに家族が家まで連れてってくれるよ。週1回ぐらいかな。自宅はもう住めないから、元の土地に小さい家でも建てて住もうと思ってる。それまでは、仮設住宅かな。体がなまるといけないから、自分で部屋を行ったり来たり歩いてる。でも目的無くひたすら歩くのもねぇ。。自分で動けないから、こうして地図を広げて想像力を働かせて、色んな場所に行った気になってるの。(60代/男性)
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実施日:9月24日(祝・月)16:30~17:30
会場:春日生活館(自主避難所)
参加者:7名
場所を移し、自主避難所となっている春日生活館にて、足湯とサロンを実施しました。住民の方々は、80歳以上の高齢者ばかりでしたが、女性を中心に避難所のキッチンを活用して、材料を持ち寄り、協力して料理作りをしていますが、その食事の準備の少し前のタイミングでした。始めは足湯に抵抗のあった方々も一人、また一人という風に参加が増え、少しずつリラックスした雰囲気に変わっていきました。
■被災者の声(足湯のつぶやきより)
・自宅はもう住めない。私だけ被害が大きかった。主人や息子が片付けてくれてるが、時間をかけてゆっくり整理したいものがあるのに、バンバン捨てられるからやるせない。食器、パッチワークの布、洋服など、自分にとっては大切に集めてきたものだけど、分かってもらえない。片付けは自分でやりたいから、そのままにしといてって言ってるの。震災から3日ぐらい経って気持ちが滅入りうつになりかけた。でもここで知っている人の顔を見ながら笑って過ごせたから元気でいられる。息子から「家に来い」と言われてるけど、住み慣れたこの場所を離れたくない。車で15分だけど、やっぱりこれまでと環境が変わる。みんなも「あんたがいなくなったら寂しい」って言ってくれる。私も同じ気持ち。足を悪くしてから立ったり座ったりが大変でねぇ。若い人たちと話すのはありがたいよ。ありがとうね。足のむくみがここ最近ひどくてだるいのよ。でも足湯のおかげで楽になったわ。(80代・女性)
・6日からここに来ている。家は近所なんだけどね。不便は特になかったけど。家の被害はお皿10枚ぐらいと他にも。人に触ってもらうことなんてないから気持ちいいね。腰が痛いってよくわかったね。しんどいの。(80代・女性)
・私は熱いお湯(お風呂)が好きなの。でも高血圧だし、背骨狭窄って名前だったかな、腰もよくなくて。今年の始めに腕の手術をしてから、手足の感覚(部分的)がないみたいなの。札幌の大きな病院に行けばいいのは分かってるけど、何か言われるんじゃないかと不安で。妹が車を出してくれるけど、自分も大変なのに甘えてばかりで、いくら身内でもこれ以上は頼めん。(少し時間が経って)あんた、手の感覚が(足湯)やってもらう前よりいいよ。足湯は自分でもやってみようかね。本当にありがとうね。(80代・女性)
【協力団体】
認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(会場調整、足湯・サロン備品提供)
東北大学課外・ボランティア活動支援センターSCRAMスタッフ(足湯レクチャー・足湯ボランティア、足湯備品提供)
札幌市立大学看護学部生(足湯ボランティア)
じゃがネット(足湯・サロン備品提供・足湯ボランティア)
室蘭工業大学の学生(足湯ボランティア)
※今後は、安平町・厚真町でも実施できるよう調整中。

2)避難所の環境改善に関わる調整
むかわ町「救護班」が毎日開催するミーティングに出席し、医療・保健の専門職と情報共有を行っています。RSYからは、足湯で住民の方々がお話しされた「つぶやき」の中から必要に応じて支援を検討し、具体的な対応に繋げています。

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▼岐阜県関市へのボランティアバス派遣(9/23、9/24)

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松山・浜田・林が同行しました。

9月23日(日)はボランティア21名が参加し、武儀ボランティアセンターで受付を済ませた後、二手に別れて上之保で旅館を営んでいるお宅と設備会社を営んでいるお宅に入り、床下の泥のかき出し、ブラッシング、土のう詰めを行いました。活動終了後は関市社協の方に富士市から届いたお茶の葉をお渡しし、その後発災直後の現地の様子やボランティアセンターの動きについてお話いただくことができました。

★参加したボランティアの声

・初めて被災地のボランティア活動に参加したが、1日だけでここまで疲れるとは思っていなかった。被災された方は7月から今日までこの生活を続けていたのだと思うと、とても大きな負担を背負っていたということが実感できた(20代/女性)

・職員の方の話を聞いて、復興までまだまだ時間がかかるということが分かった。今後も機会があれば現地へ行き活動したいと思った(50代/男性)

・初めて床下へ潜って作業したが、ほとんど身動きがとれない中での作業だったためとてもきつかったが、今日の活動が復興の一助となれば良いと感じました(50代/女性)

9月24日(月・祝)は17名のボランティアが参加し、前日と同じく武儀ボランティアセンターにて受付をし、午前中は川沿いのお宅の離れの床板材木運びだしと床下泥かき、土のう詰めを行いました。午後は、鳥屋市へ行く予定でしたが、直前の下見で大勢で作業するには、危険のあることがわかったため中止になりました。代わりに、上之保災害ボランティアセンターが開設されていた上之保老人福祉センターに立ち寄り、更にそのすぐ東側の川合地区の旧道を歩いて、復旧の様子を見学しました。偶然、後片付けをしていた被災者に、当夜、あっという間にはん濫したことなどお話いただきました。また、災害ボランティアセンター運営にかかわった方から、お話を聞くこともできました。

★参加したボランティアの声

・岐阜県の被害について、近隣県なのによく知らなかったです。マスコミの報道だけを頼りにせず、これからは、自分が見たことを回りに伝えたいです。(30代/女性)

・初めて被災地での活動に参加しました。服装は水害ボランティアのマニュアルで確認できたのですが、その他、あると便利な持ち物などは、反省しきりです。半日の作業だったのに、すごく疲れました。体力が必要ですね。地域の防災活動に生かしていきたいです。(30代/男性)

・作業については、現場リーダーにしっかり確認しないまま進めてしまって、やり直しになってしまったのは、反省点です。被災地のこと、ボランティアの活動については、もっと若い世代にも伝えていきたいです。(60代/女性)

・お話を聞いて災害ボランティアセンターの運営にとって、日頃の地域とのつながりが大切だということがよくわかりました。名古屋では、どうしたらいいか真剣に考えなければと思いました。(50代/男性)

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)

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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
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【第12報】豪雨被害におけるRSYの支援活動について(9月11日)

みなさま

 

お世話になります。 RSY事務局は、7月12日より岐阜県関市にて、西日本豪雨水害の被災地支援を継続しています。

また、現在「震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)」加盟団体が、愛媛・岡山・広島を中心に支援に入っており、什器チームによる泥かきやがれき撤去、災害ボランティアセンターの運営支援、避難所支援、足湯ボランティアなどの様々な生活支援プログラムを展開しています。広島県坂町には、震つな事務局スタッフの金山が派遣され、被災地NGO協働センターと連携し、仮設住宅への引っ越し支援や、今後の生活再建を考える相談会の調整を進めています。

さらに、12日(水)~13日(木)にかけて、栗田・浦野が『北海道胆振北部地震』で被災したむかわ町、厚真町、安平町を中心に、現地を回ります。災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)からの要請を受け、避難所の環境改善等について支援者と課題整理や過去の事例の紹介などの情報提供を行う予定です。

以下、関市と坂町の報告です。

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▼関市の被害状況と生活再建に向けた取り組み

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▼ボランティアバス派遣(9/8~9/9分)

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9月8日(土)はボランティア11名が参加し、武儀ボランティアセンターにて受付を済ませ、上之保地区にある床上浸水の被害を受けた1軒の家屋で床下の泥出し、ブラッシング、消毒作業を行いました。

★参加したボランティアの声

・初めて関市の活動に参加して、まだまだ大変だという事がわかりました。報道が少なく情報も中々出てこないので、周りの人とも共有したい(大学生/女性)

・初めて災害ボランティア活動に参加して床下に潜って掃除をしたが、いかに大変な作業か体で感じることができた。自分が被災して同じような事にならないようにしていきたい(会社員/50代/男性)

 

9月9日(日)は13名のボランティアが参加し、前日と同じく武儀ボランティアセンターにて受付をし、午前中はブラッシングが不十分だったお宅で、ブラッシング作業を行いました。作業完了後、午後は別のお宅で縁側の下の泥かきと、床下の泥出しと消毒作業を行いました。途中、住民の方が冷たい飲み物を差し入れてくれ、温かな心遣いを頂きました。

 

★参加したボランティアの声

 

・2日間活動に参加した事によって、被災された方の手助けができた事を誇りに思います(40代/男性)

 

・今回のボラバスで学んだ事を自分自身の備えに活かしていきたい。(60代/男性)

 

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★今後の生活再建を考える相談会の開催(富野地区)

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自治会連合会主催で、9月9日(日)13:30~15:00、富野ふれあいセンターにて、相談会が開催されました。RSYは企画・運営に協力。冊子『水害あったときに(震つな作成)』をもとに、これからの生活再建で受けられる支援金や、床下の泥かき、消毒のポイントなどをお伝えしました。これまで、武儀地区や上之保地区でも同様の相談会を開催していますが、富野地区は2回目の開催で、今回は6名が参加。RSYと繋がりのある弁護士や建築の専門家と共に、支援制度に関する市の関係課が同席し、ワンストップの個別相談ができる場となりました。

 

 

★支援者

(建築専門家)脇田氏(FPコーポレーション)、大崎氏(岐阜女子大学) (弁護士)高木氏(高木法律事務所)

関市役所(市民協働課、都市計画課、福祉政策課、農林課、環境課) 関市社会福祉協議会、岐阜大学学生、看護師(教員)、他教員 RSYスタッフ、なごや防災ボラネット、愛知淑徳大学の学生3名 、RSYからは5名、岐阜大学の学生2名のボランティアが休憩スペースの運営に協力しました。

今回休憩スペースではほっと一息できる空間づくりや足湯、広告など身近にあるものを活用した座布団や竹とんぼづくりを実施しました。

休憩スペースを担当したのは愛知淑徳大学の学生たちです。発災時大学の有志で水害の募金活動を実施。今回が2回目の参加で、前回の8/12上之保地区での相談会に併設された休憩スペースでの経験を活かし、今回の休憩スペースでは募金で集めたお金から、お菓子や飲み物、秋を感じさせる小物をそろえ、相談会に参加された住民の方々がほっと一息つける空間を作りました。

 

またRSYのボランティアで足湯コーナーも設けました。足湯が初めてのボランティアのために、なごや防災ボラネットが事前レクチャーを行いました。相談会終了後、参加者の皆さんに足湯をしていただきました。

 

 

 

★つぶやき

以下、愛知淑徳大学の学生がヒアリングした住民の生の声です。

・今まで体験したことのないレベルの風だった。ニュースを見ているときは「まあたいしたことない」と思っていたら、いざ何の準備も出来ていなくて困ったわ。(70代女性)

・自宅は被害に遭っていないけど、近くのコンビニが浸水して利用できなくなったから、買い物が不便になった。自分は自治会長をやっているから、今日の相談会に来た。町内住民から水害の相談を受けることが多いわ。(60代女性)

・数年前におじいちゃんが亡くなり、遺品を車庫に入れていた。最近おばあちゃんも亡くなり、その遺品も入れていた。荷物の整理をしなければならないと思っていたところで被害に遭い、大変だった。荷物がいっぱいでボランティアさんに手伝ってもらおうとも考えたが、「こんなに荷物があるんですね」と言われてしまうんじゃないかと気がかりで、親戚の人などに手伝いに来てもらった。泥出しで運ぶのに30回くらい行き来した。自分の子どもたちにも手伝ってもらった。(60代女性)

 

★参加した学生の感想

・参加している住民の方が多くなかったことで、住民1人1人と密にお話することが出来たと思います。自宅が被災されていなくても、自治会長としての悩みをお持ちであることが伝わってきました。(愛知淑徳大学・戸田真琴さん)

・今回、水害の募金の使い道としてボランティアに参加したが、募金活動中は現地のことを深く考えていなかったように思う。実際に現地の人の声を聞くことができて本当に良かった。特に「油断していたら、対応が遅れてしまった」という話を聞いて、私も早め早めの準備が重要なのだと改めて実感した。(愛知淑徳大学・土肥祐介さん)

 

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震つなレポート(報告:松山、金山)

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★9月8日 安芸区矢野地区「今後の生活再建を考える相談会」開催

松山は、安芸区矢野地区からの依頼を受け、復興イベントに合わせて相談会を開設。4名がお越しなり、弁護士や建築の専門家に生活再建について相談されました。

 

★坂町での取り組み

金山は、避難所や仮設住宅への入居支援をサポートすると共に、9月16日の坂町小屋浦地区「今後の生活再建を考える相談会」開催に向けた準備を進めています。坂町には、坂町には、約90件程の仮設住宅が建設予定で、第1期の募集が終わり、引っ越し作業が進んでいます。これに伴い、避難所の統合も始まっています。

 

★避難所にて(住民の声)

・一番最初にナフコに逃げたときには、かけるものもなくて、冷房がすごく効いていて寒かったー。体育館ではマットとかダンボールベットが入ってマシになったね(60代女性)

・お習字と硬筆を教えていたの。教えた子どもたちが先生になってたりして、たずねてきてくれてうれしかった。これから教室はどうしようか迷っていてね。ここの子どもたちは、国道超えることがあまりないから、心配で考え中。手すりとかを今つけてもらってて、それが終われば移るの。(90代女性)
・家の前の道に車が通れるようになったから、業者さんに入ってもらえる。2週間くらいかな。10月になったらここ(避難所)出ないといけないし、それまでには帰れると思うよ。(90代女性)

・(避難所の統合のため)今日移動しろって。。。私は男の人はあんまりいやなんよ。今度のとこは一緒だから。。でも贅沢言えん。まだ家は戻れる状態じゃないし、買い物も行けんし。(80代女性)

 

★仮設住宅の集会場で開催されたお茶会の様子

9月9日、仮設住宅集会場での最初の取り組みとして、足湯、マッサージ、喫茶スペースが開放されました。10時から16時までやっていて、雨が降ったりやんだりでしたが、来場された方々は、元々のお知り合いとも会えたようで「ここは出会いの場じゃね」「(お茶会は)今日だけなの?」という声も聞かれました。集会所の場所が、奥まっていて非常にわかりにくく、お茶会のチラシは全戸に配布してありますが、訪問して誘いに歩いてみると、会場の場所がわからなかったという方もいました。

【第11報】豪雨被害におけるRSYの支援活動について(8月30日)

【9月9日足湯ボランティアは定員に達したため、募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!】
※9月9日ボランティアバス(床下泥かき等)は募集中です。(2018/09/03現在)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSY事務局は、7月12日より岐阜県関市にて、西日本豪雨水害の被災地支援を行っています。この間、関市および関市社協らと連携し、なごや防災ボラネットの皆さんやRSYと繋がりのあるNPO・ボランティアの方々とと共に、災害ボランティアセンターの運営サポート(資機材・コーディネーター派遣)、山間地域の小規模高齢集落での炊き出し、今後の生活を考える相談会の開催、水害で休止していた地区サロン再開の応援等に取り組んできました。活動は現在も継続中です。
以下、活動報告です。
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▼関市の被害状況と生活再建に向けた取り組み
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★今後の生活を考える相談会の開催(上之保地区)
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8月12日(日)、自治会連合会主催で上之保生涯学習センターにて実施された「今後の生活を考える相談会」。RSYは企画・運営に協力。当日は相談会に加え、手作り弁当やコーヒーなどを提供し、休憩スペースを併設しました。運営に関してはRSYからはボランティア12名(大人10名、愛知淑徳大学の学生2名)が協力しました。
愛知淑徳大学の学生は、発災時大学の有志で水害の募金活動を実施。学生たちは、集めたお金で、自分たちに何ができるか考えたいということで、ボランティア参加を希望しました。今回のレポートでは、学生たちがヒアリングした住民の生の声をご紹介します。
★住民の声
●今1番大変なことは、片付け作業よりも、(住宅修理関係の)手続き。もっと早く相談会を開催してほしかった。被災直後の住宅の様子を写真で撮って残しておくことは、パンフレットのフローチャートをもらうまで知らなかった。/ご夫婦

●私の家はそんなに被害は大きくなかったからよかったけど、近所のお家はひどかったみたい。私はこんな大雨の経験がなくて逃げる時にどうしていいか分からなくてお隣さんに助けてもらえたから、何とか避難できた。最初、電話が繋がらなくなってることにも気づかなくて、電話が繋がらなくなってることに気づいた時は焦った。あと、夜だったから、「何かを持ち出さなきゃ」っていう欲もなくて、自分のことを第一に考えて避難できた。それが逆に良かったかもしれない。被災後は、床下が乾いているかわからなくて、大工さんに診てもらわなかったら、見逃していた。気づくことができてよかった。/70代・女性

 

●ボランティアに来てくれるのはありがたかった。でも作業をする人の中には、家の構造を知らない人が多いね。板の目に沿って泥を掻き出してくれないから板の間が反り曲がってしまう。それに、作業を急ぐあまり、何でも捨てようとしてしまったりすることもあった。洗ったりすれば再利用できる家財もあるのにね。/70代・男性

 

★学生の感想
私は東日本大震災の発災一年後にボランティアで被災地訪問をしたことがあるのですが、津波で更地になった東日本とは違い、生活の場が残った状態での被害を実際に見るのは初めてでした。
ニュースでは広島や岡山などが多く取り上げられ、近隣の県でこのような災害が起こっているとは思っていませんでした。被害にあった上之保地区を歩いてみると、住民の方々にお話をうかがうことができました。住民の方が大変な状況の中でお話してくださるか不安でしたが、災害当時の状況や心境、片付け作業の苦労など、たくさんのことをお話いただき、私たちに伝えたい、知ってもらいたいという想いが強く伝わってきました。今後、私が所属する福祉貢献学会では継続的に被災地支援の活動を続け、被災者の声に耳を傾けたり、交流したりする機会を設けることが出来ればと考えております。

(戸田真琴さん/愛知淑徳大学)

災害のあった現地に行ったのは初めてで、どんな現状なのか想像がつかない部分が多くありました。でも、現地に行った今も、自分事として考えきれていない自分もいまます。しかし、自分の住んでいる地域にいつ水害や地震などの自然災害が起きるかわかりません。だからこそ今回見たことを基にこれからも自分事として考えてみたいと思います。また、ボランティアさんが現地の方と関わられているのを見て、人々に余裕がない時こそ、折り紙や料理で彩りをもたせることの大切さを知りました。私はこのことに今回初めて気づきました。 そうした些細な心遣いが安心を与えるのだと思います。一方、私は今回の訪問では、自分から主体的に何もすることができませんでした。すごく悔しいです。次回伺う時には、何か1つでも自分で気づいて、行動を起こしたいと思います。

(唐田宏樹さん/愛知淑徳大学)

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▼RSYボランティア募集(ボランティアバス・足湯)
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RSYは、下記のような現地の状況をふまえ、ボランティアを募集します。ぜひご協力ください。

(関市社協ボランティアセンターの状況)
・支援から取り残されている方がいないか、床下処理の注意喚起のチラシ(震つな作成)を持参して、市と民生委員が被災世帯に個別訪問を実施。結果、現在までに50件のニーズが上がっている。

・関市社協は9月末までボラ募集の延長を決定。(1軒あたり1名の現場リーダーと10名のボランティアが必要たが、いずれも不足ぎみ)
・9月までの土日祝を中心に、積極的にボランティア受け入れを行い、できるだけ早く完了するよう広く協力を求めたい。

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★募集:RSYボランティアバス
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・日程:9月8日(土)、9日(日)、23日(日)、24日(月・祝)の4日間
・場所:岐阜県関市
・内容:床下の泥かき、要配慮者宅の消毒・清掃の手伝い
・募集人数:各回20名

ーお申し込みフォームー

※いずれも申し込みは、下記のフォームに記入の上、件名を「関市ボランティア」とし、RSY事務局:info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入可)」に加入下さい。
※締切は各日前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:
・希望日(複数日大歓迎):
・当日持参できる資器材(持参可能な資器材と数をお教え下さい)
バール(大)/バール(小)/ハンマー(30㎝程度)/丸鋸/手のこ/タッカー

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★募集2:足湯ボランティア
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【9月9日足湯ボランティアは定員に達したため、募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!】

・日時:9月9日(日)13:30~15:00
・場所:富野ふれあいセンター
・内容:「今後の生活に関する相談会」休憩スペースでの足湯
・募集人数:3名

ーお申し込みフォームー

※申し込みは、下記のフォームに記入の上、件名を「関市ボランティア」とし、RSY事務局:info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入できます)」にご加入下さい。
※締切は前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:

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▼拡散にご協力ください!
西日本豪雨 まだまだボランティアが必要です
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西日本豪雨では発災から1か月あまり、既に参加人数の減少が危惧されています。これから夏休みを迎える学生にも期待しておりますが、日本全体の機運を高める必要もあります。

土砂の流入が多く、未だ手つかずの地域もあります。
復旧活動のために、まだまだボランティアの力が必要です。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、内閣府(防災)普及啓発担当、3者の連名でボランティア活動促進のためのチラシを作成しました。

http://rsy-nagoya.com/rsy/wp-content/uploads/2018/08/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BF%83%E9%80%B2_%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7-1.pdf

長期化する支援活動に、一人でも多くの方に参加いただけるよう、情報拡散や転送等での広報にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者へ
の生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第10報】豪雨被害によるRSYの支​援活動について(8月25日)

★9月9日足湯ボランティアは定員に達したため、募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!

★9月9日ボランティアバス(床下泥かき等)は募集中です。※2018/09/03現在

 

みなさま

お世話になります。
RSY事務局は、7月12日より岐阜県関市にて、西日本豪雨水害の被災地支援を行っています。この間、関市および関市社協らと連携し、なごや防災ボラネットの皆さんやRSYと繋がりのあるNPO・ボランティアの方々とと共に、災害ボランティアセンターの運営サポート(資器材・コーディネーター派遣)、山間地域の小規模高齢集落での炊き出し、今後の生活を考える相談会の開催、水害で休止していた地区サロン再開の応援等に取り組んできました。活動は現在も継続中です。
以下、活動報告です。

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▼関市の被害状況と生活再建に向けた取り組み
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★今後の生活を考える相談会の開催(上之保地区)
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自治会連合会主催で、8月12日(日)15:30~18:30、上之保生涯学習センターにて、相談会を開催されました。RSYは企画・運営に協力。冊子『水害あったときに(震つな作成)』をもとに、これからの生活再建で受けられる支援金や、床下の泥かき、消毒のポイントなどをお伝えしました。これまで、富野地区、武儀地区でも同様の相談会を開催していますが、今回は最も多い約80名が参加。RSYと繋がりのある弁護士や建築の専門家と共に、関市都市計画課と福祉政策課が同席し、ワンストップの個別相談ができる場となりました。

また、今回も休憩スペースではコーヒーや100食の手作り弁当を提供。「今日はごはんを作らなくていいから助かります」「久しぶりにまともな食事を食べた」など好評を得ました。

 

※ご協力頂いた皆様
【弁護士】
・永野海弁護士(中央法律事務所)
※日本災害復興学会復興支援委員会より派遣協力頂きました。
・澤弁護士(旭合同法律事務所)

【建築の専門家】
・伊藤氏(イトー住建社長)
※ニチハグループFPコーポレーション様より派遣協力頂きました。

【手作り弁当、休憩スペース】
・なごや防災ボラネット
・愛知淑徳大学学生有志
・RSYボランティア

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★社協「富野地区ふれあい・いきいきサロン」に参加
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8月17日(金)13:00~15:00、富野地区下日立公会堂でサロンが開催されました。今回の水害で、一時的にストップしていた地域活動を応援してほしいという地域側からの要望を受け、RSYも足湯ボランティアチームを派遣。他にも、中部学院大学の福祉・看護学部が健康チェックや体操・ゲームで盛り上げてくれ、束の間の息抜きと賑わいの場となりました。

※足湯のつぶやきより
●女性・80代
家は無事だったけど、朝目が覚めたら家に誰もおらんかったの。眠剤飲んでたから、ぼーっとしておったんやね。みんな近所に手伝いにいっとった。自分も何か手伝いたいと思ったけど、年寄りだで行ったら迷惑かかるでしょ?それに被災してないのに炊き出しもらうのも申し訳なかったで、家におるしかなかった。真っ黒い、汚い足で申し訳ない。娘にすらこんなことしてもらったことないのに。でもあの雨は本当に怖かったね。この公会堂ももう少しで浸かるところだった。でも地域の人が被災した人にご飯作ったりしてあげたり助け合っていたよ。

●女・60代
家は上日立地区で無事。友人の下日立のお宅を翌日手伝いに行った。床上に被害があり、どろどろの1階だった。さらに次の日も行ったが兄弟が来ていて、帰宅。自分の家が無事だった分、被害のお宅に何となく気を遣うようになった。畑も米も無事だった。

●男・60代
現役で働いている。週3回。4時間ずつ人工透析をやっている。床上浸水。この間の相談会は仕事で行けなかった。でも地域の人が10人来て、家を片付けてくれた。水害から3日くらいは1日の床下、板張りで寝ていた。体がもたないと思って畳を入れてもらい、寝るところだけは確保した。

●女・70代
自宅は無事。畑は作物全滅。よそからの砂利、鍋、お皿、家庭用品など大量に畑に残されていた。まずは水に浸かった近隣宅を2日間手伝いに行った。3日目から畑の残物の片づけに大変だった。ちょうど3日目くらいから市のトラックが来てくれて助かった。今回、我が家は大丈夫だと思っていた宅に被害が出ていた。まさか川下ではない自分が床下、床上になるとは…って感じで油断していた。

●男・70代
床下浸水で済んだ。以前の洪水で盛り土したので浸水するとは思ってなくて驚いた。水は徐々に上ってきて、来るな、来るなと思っていた。水は床まで数㎝で止まり、すぐに下りていった。床下の泥はボランティアさんに出してもらった。畳は自分たちで上げた。家具や生活品に被害はなく、助かった。生活に問題はない。農機具置き場の器具も1日乾燥させたら動いたので助かった。軽トラも水に浸かったが、1日乾燥させて整備士の息子が整備したら直った。

●女・80代
下日立公会堂 床下浸水。室外機がダメになったがその他は復旧。大事なものは取り出しやすいよう下に置いていたので、鍋や食器類は泥の浸かってしまった。一度泥がつくと何度洗っても泥が浮き出てくるような気がするし、気持ち悪いからだめだね。捨てなきゃと思うけど、やっぱりもったいなくて、なかなか捨てられない。家族から言われてしまったけど、女はなかなか簡単には捨てられないのよね。

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▼RSYボランティア募集(ボランティアバス・足湯)
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RSYは、下記のような現地の状況をふまえ、ボランティアを募集します。
ぜひご協力ください。

(関市社協ボランティアセンターの状況)
・支援から取り残されている方がいないか、床下処理の注意喚起のチラシ(震つな作成)を持参して、市と民生委員が被災世帯に個別訪問を実施。結果、現在までに50件のニーズが上がっている。
・関市社協は9月末までボラ募集の延長を決定。(1軒あたり1名の現場リーダーと10名のボランティアが必要たが、いずれも不足ぎみ)
・9月までの土日祝を中心に、積極的にボランティア受け入れを行い、できるだけ早く完了するよう広く協力を求めたい。

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★募集1:RSYボランティアバス
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・日程:9月8日(土)、9日(日)、23日(日)、24日(月・祝)の4日間
・場所:岐阜県関市
・内容:床下の泥かき、要配慮者宅の消毒・清掃の手伝い
・募集人数:各回20名

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★募集2:作業系ニーズ現場リーダー養成研修
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・日時:9月3日(月)10:00~15:00
・場所:岐阜県関市
・内容:実際の被災家屋をモデルに、現場での作業指示の出し方を学びます
・講師:松山文紀氏(震災がつなぐ全国ネットワーク事務局長)
・募集人数:10名

ーお申し込みフォームー

※いずれも申し込みは、下記のフォームに記入の上、件名を「関市ボランティア」とし、RSY事務局:info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入可)」に加入下さい。
※締切は各日前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:
・希望日(複数日大歓迎):
・当日持参できる資器材(持参可能な資器材と数をお教え下さい)
バール(大)/バール(小)/ハンマー(30㎝程度)/丸鋸/手のこ/タッカー

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★募集3:足湯ボランティア
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【9月9日足湯ボランティアは定員に達したため、募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました!】

 

・日時:9月9日(日)13:30~15:00
・場所:富野ふれあいセンター
・内容:「今後の生活に関する相談会」休憩スペースでの足湯
・募集人数:3名

ーお申し込みフォームー

※申し込みは、下記のフォームに記入の上、件名を「関市ボランティア」とし、RSY事務局:info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
詳細は別途お知らせします。当日までに各自「ボランティア保険(最寄りの社会福祉協議会にて加入できます)」にご加入下さい。
※締切は前日12:00まで/定員になり次第終了
・お名前:
・所属(あれば):
・携帯電話番号:
・メールアドレス:

——————————————————————————-
▼拡散にご協力ください!
西日本豪雨 まだまだボランティアが必要です
——————————————————————————-
西日本豪雨では発災から1か月あまり、既に参加人数の
減少が危惧されています。これから夏休みを迎える学生
にも期待しておりますが、日本全体の機運を高める必要
もあります。

土砂の流入が多く、未だ手つかずの地域もあります。
復旧活動のために、まだまだボランティアの力が必要です。

全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、
内閣府(防災)普及啓発担当、3者の連名でボランティア
活動促進のためのチラシを作成しました。

http://rsy-nagoya.com/rsy/wp-content/uploads/2018/08/%E3%83%9C%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E5%8F%82%E5%8A%A0%E4%BF%83%E9%80%B2_%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7-1.pdf

長期化する支援活動に、一人でも多くの方に参加いただ
けるよう、情報拡散や転送等での広報にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

————————————————————————-
▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
————————————————————————-
この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者へ
の生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

西日本豪雨 まだまだボランティアが必要です

注目

レスキューストックヤード事務局です
西日本豪雨では発災から1か月あまり、既にボランティア参加人数の
減少危惧されています。
夏休みを迎えて学生にも期待しております
日本全体の機運を高める必要もあります。
 
土砂の流入多く、未だ手つかずの地域もあります。
復旧活動のために、まだまだボランティアの力必要です
 
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、
内閣府(防災)普及啓発担当、3者の連名でボランティア
活動促進のためのチラシを作成しました。(添付)
 
長期化する支援活動に、一人でも多くの方に参加いただ
けるよう、情報拡散にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

【第8報】豪雨被害によるRSYの支​援活動について(7月28日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
台風12号の影響が各地で懸念されています。
これまでに大きな被害を受けた地域の皆さんからも、
「またか」という言葉や、くやしさ、戸惑い、恐怖、
不安…様々な心情を表す声が多数寄せられています。
被災地にいらっしゃる全ての皆さんの安全を心からお
祈り致します。とにかく早めの避難と、復旧作業の延
期・中止の判断をよろしくお願い致します。
また、これからボランティア活動を希望される方へ。
各地でボランティアバスも運行されているので、ぜひ
ご利用下さい。
————————————————–
▼ボランティアバス情報
————————————————–
★みえ災害ボランティア支援センター
≪みえ発!ボラパック≫広島行きボランティア参加募集
詳細はホームページへ
みえ災害ボランティア支援センターでは、平成30年7月豪
雨で被災した人たち・地域を支援するボランティアに駆け
つけたい人が「安全に」「安心して」現地に行けるよう、
≪みえ発!ボラパック≫を実施します。
★被災地NGO恊働センター
「ボランティアバス・プロジェクト」
詳細はフェイスブックページへ
被災地NGO恊働センターでは、夏休みという機会を活かし、
西日本の被災地を周辺地域からボランティアを募り、その
地域の主要駅からボランティア・バスを出し、みなさまと
共に少しでも被災地の力になりたいと考えています。
(バスチャーター費用は当方が負担します。)
ボランティアバスを連れて被災地へ支援に向かいたい、ボ
ランティアバスに参加したいという方はぜひご一読くださ
い!
————————————————–
▼岐阜県関市(報告:浦野)
————————————————–
★災害後の生活を考えるミニ相談会の開催
————————————————–
本日、明日に予定されていた相談会は台風接近のため延期。
振替日は市・地区と調整中です。
来週以降で、決定しているものは以下の通りです。
【富野地区】
・日時:8月4日(土)15:30~17:00
・場所:富野ふれあいセンター
【武儀地区】
(1回目)
・日時:8月5日(日)10:00~11:30
・場所:武儀生涯学習センター
(2回目)
・日時:8月5日(日)13:30~15:00
・場所:道の駅「平成」エコピアセンター
★被災者の声
—————————————————-
※1番目の方は、震つなが作成した「水害にあったときに」
を希望された方。後日直接訪問し、状況をお聞きしました。
自宅の被害は免れたけど、田んぼの水路が埋まってしまって
ね。ゴミの流入もあって、直すのが大変だった。親類も浸水
被害を受けていたけど、3日間ボランティアさんに来てもらっ
て、大分きれいになりました。米が上手く育つかは秋の収穫
を待たなくては分からない。お水が一番必要だった時期に、
水路の問題で10日ぐらい入れられなかったから。米粒が例年
より細くなってしまうかもしれないね。しかしこの暑さでほ
とほと疲れました。でも私らよりもっと大変な方々が沢山お
られるで。自宅が大丈夫だったから、水害から1週間は日赤奉
仕団として1日3食、食事を提供していました。お米やら野菜
をみんなで持ち寄って。届けるととっても喜んで下さったの
で、お役に立ててよかったです。今度の台風は本当に不安。
やっとここまできたのにね。この本(水害にあったときに)
は娘が頼んだのね。今仕事行ってるけど、親せきに配ったの
かもしれないね。ありがとうございました。(70代・女性)
30年ぐらい前に、自宅が床上浸水を受けました。最近そこから
近くの場所にこの家を新築したの。水害のことも考えて、2m
ぐらい嵩上げしたんだけどね。それを超えて結局床上浸水にな
ってしまった。四方から水が流れてきて、一面水浸しだった。
前の家の被害は壊滅的で、土壁も全部剥がれてひどい状況。車
も2台ダメになりました。今の家は水につかったエアコンの室
外機も乾かしたら使えるようになったし、水道や電気も止まら
なかったから、まだよかった。夫が大工なんで、床下もフロー
リングだったけど、下に入って泥を全部かき出し、今乾燥して
います。消毒もやってもらったから少し安心。
水は1~2時間ぐらいで引きました。まだ土砂災害でなかったか
ら早く作業が進んだのよね。うちよりも大変な地域が一杯ある
しね。うちはもう大丈夫ですよ。ボランティアさんも沢山来て
下って本当に感謝しています。
(70代・女性)
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援
プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【第7報】豪雨被害によるRSYの支​援活動について(7月26日)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
以下、西日本豪雨水害の被災地支援に関する告です。
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▼岐阜県関市(告:浦野)
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★災害後の生活を考えるミニ相談会の開催決定
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自治会連合会、関市、清流の国ぎふ 防災・減災センター、
RSYが協働し、大きな被害を受けた4地区で巡回型相談会を
開催します。当日は、弁護士や工務店に同席頂き、お金や
家の修繕など、生活再建への素朴な疑問にその場で答えて
頂きます。相談会終了後は、RSY・地元ボランティアが中
心になり、炊き出しと喫茶スペースをオープン。ホッと一
息つける場づくりも行います。
【上之保地区】
・日時:7月28日(土)15:30~17:00
・場所:上之保生涯学習センター
【上之保鳥屋市地区】
・日時:7月29日(日)10:00~11:30
・場所:鳥屋市地区公民館
【富野地区】
・日時:8月4日(土)15:30~17:00
・場所:富野ふれあいセンター
【武儀地区】
・日時:8月5日(日)10:00~11:30
・場所:調整中
★市・社協・民間セクター情共有会議への参加
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7月24日(火)10:00~12:30、関市社協のよびかけで、
現状の課題や今後の取り組み、各団体の活動状況につい
ての情共有会議が開催され、RSYも参加。社協からの
依頼で会議の取り廻しを浦野が担いました。
課題は作業系と生活支援系に分かれました。
【作業系支援】
①床下浸水世帯への確認・対応の促し
②適切な消毒方法の周知
③取り残され世帯のチェック
④農地や事業所などへのボランティア支援
【生活支援系】
①心身の健康状態の悪化
②自宅の再建を見込めない世帯への対応
③サロンなど通常の地域活動の停止による集いの場の不足
④生活再建に向けたあらゆる不安の解消
今後は市社協が主体となり、市や地元・外部支援者との協
働のもと、課題解決のために動いていくことが合意されま
した。関市内にも子ども、高齢者、町づくり支援を得意と
するボランティア団体が多くあります。
また、民生委員や福祉推進委員、老人会等地縁組織の力、
中間支援組織「ぎふNPOセンター」の存在も大きいことか
ら本来の地元主体の動きが回復するまでのつなぎ役とし
て、今後もサポートを続けていきます。
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▼広島県坂町(告:佐々木裕子氏)
愛知医科大学准教授/RSY専門職アドバイザー
JVOAD避難生活改善に関する専門委員会アドバイザー
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震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)および、JVOAD避
難生活改善に関する専門委員会の繋がりから、現在、広島の
支援に入っている頼政さん(被災地NGO恊働センター代表)
の依頼を受け、RSY専門職パートナーの佐々木裕子先生(専
門:看護・保健・福祉)を安芸郡坂町に派遣。
7月21日(土)~22日(日)まで避難所の環境改善に取り組
んで頂きました。以下、佐々木先生からの告です。現地は
とにかく埃がすごく、目や口に入るため、マスクや眼鏡の装
着が必須。また、泥がついたままの段ボールや以前配られた
毛布にカビが生えていた避難所もあり、衛生状態の改善も必
要です。
★活動先
・小屋浦ふれあいセンター
・小屋浦集会所
・小屋浦小学校
・坂町有住宅(めじろコーポこやうら)自主避難所
★活動内容
・寝床の改善(段ボールベッド使用の促しと設置)
・トイレ環境の改善(和式を洋式に変えるなど)
・衛生環境の改善(掃除、手指消毒の設置など)
・健康チェックと要配慮者の発見、支援のつなぎ先への情提供
・導線のチェックと改善(トイレまでのアクセス、通路の確保)
・転倒防止のための対応(椅子や支えになるものの設置)
・洗濯スペース、学習スペース、談話スペースの設置
●日中避難所にいる人の多くは後期高齢者と思える方々。
搬入された段ボールベッドを見て、一度はいらないと言ても
「やっぱり自分もほしい」となり、依頼した数が足りなくな
っていた。
●靴を脱ぎながらふらつく人や、杖をつき摑まる場所を探しな
がら靴を脱ぎはきする人もあった。また、汗びっしょりの高齢
男性が「外から戻った」と座って休んでいた。そこで一緒に深
呼吸を行い、「息がつらいときにはやってみてね」と伝えた。
90歳代の女性が「この人、被災者じゃないのよ。ちょっと様子
がおかしいの。困っているの」と声をかけにきた。認知機能の
低下が疑われる様子であることから、ボランティアへそのこと
告した。
●生理用品が体育館真ん中の支援物資と一緒に置かれていた。
役場の職員に話し、女性トイレへと移動。女性たちに周知した
ところ「助かります!使いやすくなった」とわざわざお礼を言
いに来て下さった。
●入り口近の女性たちが、女性トイレへの通路や男性トイレの
入り口近くで寝ていた。段ボールベッドを利用している人とし
ていない人とあり、よく見るとスペースがなくベッドを利用し
にくい状況であった。マットと毛布で寝ている方に間仕切りの
使用を進め、通路を通る人から顔が見えないように配慮した。
●和式の1基に据え置き式で洋式化する便器が置かれていたが、
扉の開閉ができず使用できない状況だった。役場の職員に伝え
確認を受け、①据え置き式トイレとトイレの扉を外して、カー
テンなどをつける②トイレの扉を外に開けられるように取り付
けなおすなどの提案を行った。
●避難所の一角に多目的スペースがあり、中学生が勉強してい
た。話しかけると「宿題が多いし」と話すが、「集中できる?」
と言うと首をかしげていた。机の横は、テレビがつけられ高齢
者が集まる場所になりつつあった。そこで学習スペースは、本
人と頼政さんが話し合って、体育館の別の場所に移動すること
が提案された。多目的スペースには、お茶の道具を提供したと
ころ、地元の女性が嬉しそうに利用していた。
【被災者の声】
※被災地NGO恊働センター「平成30年7月豪雨」災害レポートNO10
頼政さんのレポートから抜粋
・家は全部流されて何もない。着の身着のままで逃げさせても
らったので、何もない。登録とか手続きは全部した。私も夫も
体力もないし、血圧も高いので、町が入れてくれる住宅に入れ
るよって言ってもらうのを待つしかない。
・糸と針が欲しいの。服をもらうんだけど、サイズが大きくて
少し手直しし たいんよね。昼間は時間はあるから自分ででき
るんだけど、材料があればねえ。兵庫から来られたの?遠くか
らありがとうね。ボランティアさんも暑いから倒れんように休
み休み回ってね(80代女性)
・洗濯を干す場所がないから、できたらそういう干し場があれ
ば助かるんだけどね。洗濯機もあれば嬉しいけど・・・
(80代女性)
・私は嫁いできたから坂の生まれじゃないけど、旦那は生まれ
も育ちも小屋(小屋浦地区)。息子が下の家(町有住宅)にお
るからお風呂は入らせてもらっているからまだ他の人より楽を
させてもらいよるんじゃけどね。(70代女性)
・(間仕切りが完成して)新築祝いじゃ。ありがとうね
(70代男性)
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