【報告】あるある58号の発送作業を行いました!

本日のボランティアDAYは2ヶ月に1度の機関紙「あるある」の発送作業を行いました。
秋の行楽シーズンだから?それとも学園祭の季節だから?今日はなかなか人が集まらず、計4名(途中抜け・入りあり)で作業を行いました。お疲れ様でした!
次回は12月中~下旬に発送作業を行いますので、みなさん、年越し前に、一年を一緒に振り返りながらあるあるの発送作業にご協力くださ~い!また日程が決まり次第、メーリングやブログでご案内します。DSCF0840.jpgDSCF0841.jpg

◆今回のあるあるは…
特集1:「続く災害 台風12・15号の猛威」
全国各地・特に紀伊半島に大きな被害をもたらした今年の台風。名古屋でも浸水被害がありました。
RSYの動きを中心に、現場からの声、被害の状況などを紹介しています。
特集2:「東日本大震災から半年」
9/10に七ヶ浜で行われた「復興まつり」の報告や、これからのRSYの七ヶ浜支援についてなどの紹介をしています。
名古屋で9/24に行った「防災フェスタin名古屋テレビ塔」の報告も!
また、今号の活動紹介では、「七ヶ浜発!紀宝町支援プロジェクト」の紹介をしています。
被災地から被災地へ、支援の輪が広がります。こちらの情報は、また別途お伝えしていきたいと思います。
★今号も情報盛りだくさんの「あるある」はRSYの会員さんに郵送しています。
防災に関する情報がほしい…何かしたいけど、どうしていいかわからない…
被災地の情報を知りたい…家族をまもるため、自分の身をまもるためにも情報がほしい…
そんなみなさんに是非読んでいただきたいと思います。
詳しくは以下のページをご覧ください。
http://www.rsy-nagoya.com/rsy/nyukai/post-13.html
★あるあるの編集会議は平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!
そしてそして!
今号の発送に同封したのは「じしんからかぞくをまもる本 筋飼家のものがたり」のチラシです!
新聞にも取り上げられ、好評発売中です。イラストでわかりやすく読みやすい1冊です。
オンラインで購入できますので、ぜひどうぞ。詳細はこちらをクリックしてください。
↓今回のあるあるをチラっと紹介…
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【募集】東日本大震災の街頭募金( 10/29)

皆さま
 いつもお世話になっております。RSYボランティア チームBです。 
 
今週末の活動支援に関する街頭募金のボランティアを募集します。
 街頭募金の活動内容は下記の3点です。
    1.支援の輪の拡大の広告塔としての役割(復興支援活動の報告)
    2.ボランティア活動支援金募金
    3.「輪っか和っかプロジェクト」メッセージ集め
宮城県七ヶ浜町にボランティアバスで参加、又は計画されている方
紀伊半島・東海地方を襲った台風12・15号の復旧に参加された方
名古屋で出来る被災地支援をお探しの方
皆様の様々な体験、感想、視点を多くの方にお伝え頂ければと思います。
日程は下記の通りです。
———-ボランティアで参加していただける方へ————-
◆募金実施日時 :
       10月 29日(土)15:00~17:00
       
◆集合場所 :
       現地集合の方  ⇒名古屋栄三越ライオン前に15:00集合
       備品の持ち出し可能な方  ⇒事務局に14:30集合
       初めて街頭募金に参加される方  ⇒事務局に14:15集合
◆ボランティア保険
 ・自転車との接触事故・熱中症などの心配がありますので、ボランティア保険に
加入しコピーを持参いただくと万全です。
◆街頭募金申し込みフォームからお名前・ご連絡先(電話・メール)をご連絡ください。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEJnRFMzTEUxTWVpUWdxY0NUT0VBZnc6MQ
※街頭募金に初めて参加される方は簡単な事前説明を実施します。募金当日の午後14時15分までにレスキューストックヤードの事務局までお越し願います。
(初参加でもお時間の都合が付かない場合は、現地に直接来ていただいてかまい
ません)
※10月28日の18:00までにお申し込みください。
◆ボランティア募金チーム(チームB)コミュニティ
チームBでは情報共有や意見交換するためのコミュニティを立ち上げました。
下記のURLから登録をお願いします。
登録にはYahoo!IDが必要です。
http://groups.yahoo.co.jp/group/rsy_b
◆RSY事務所アクセス:
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
☆これまでの街頭募金活動は下記の通りです。
述べ人数:634人、 募金総額:2,401,900円、 応援メッセージ総数:1,902エール
※1 「輪っか和っかプロジェクト」の応援メッセージの募集を7月2日より実施
※2 場所はいずれも名古屋栄三越周辺の大津通り・久屋大通り
【問い合わせ】特定非営利活動法人レスキューストックヤード
〒461-0001名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
Tel 052-253-7550 / Fax 052-253-7552
Mail info#rsy-nagoya.com (#は@にかえて送信してください。)
————————————————————
また、下記の通り、郵便振替またはクレジットカードでも
ボランティア活動支援募金をお願いしています。
【1.郵便振替】
口座番号 00800-3-126026 
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。
【2.クレジットカード】
VISA又はMastercardをお持ちの方は、1口2,000円より、
こちらのURLから寄付して頂けます。

※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東日本大震災」とご記入ください。

【募集は締め切りました】まごころ支援「寒中見舞いプロジェクト」

みなさま
RSY事務局です。
東日本大震災から7ヶ月以上が過ぎました。
RSYのまごころ支援として行っている「輪っか和っかプロジェクト」に続き、新しい支援として「寒中見舞いプロジェクト」が立ち上がりました。このプロジェクトは、震災から半年の9月に行われた七ヶ浜町での「復興まつり」に参加した名古屋のボランティアが実行委員の中心メンバーとなって立ち上げました。
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
         まごころ支援*「寒中見舞いプロジェクト」
    まごころ込めた手書きの寒中見舞いを七ヶ浜のみなさんへ届けよう!
 お届け先:七ヶ浜町民のみなさま(民間仮設(205戸)+応急仮設(408戸)
  七ヶ浜町社会福祉協議会(ボランティアセンター)+役場+学校
 お届けする日:2012年1月上旬・(お届けボランティアも後日募集予定)
 参加者募集:2011年11月19日(土)までに専用フォームよりお申し込みください。
(メール下方にフォームがあります)
      「寒中見舞いプロジェクト」実行委員会(RSY事務所内)
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
■「寒中見舞いプロジェクト」の概要
宮城県宮城郡七ヶ浜町の応急仮設住宅および民間仮設住宅にお住まいのみなさまへまごころ込めた手書きの寒中見舞いを名古屋からお送りする。お届けは有志のボランティアが七ヶ浜に出向き、できるだけ手渡しで行う。
■参加条件
・ご自分のお名前・ご住所をお送りするはがきに記載してくださる方
・期限までにはがきをRSY事務所まで持参・郵送してくださる方
・はがき一通につき100円の寄付にご協力いただける方(詳細はメール下方をご覧ください)
・以下の「寒中見舞いプロジェクト実行委員会」のメッセージに賛同いただける方
===========================================
皆さま
東日本大震災の発生から半年以上が経ち、
少しずつ復興が進む中、報道・ボランティアの減少など、
世間の関心の薄れ・風化現象も生じてきています。
そんな中で、被災地の方々は今後の生活への不安感が大きく、
『忘れられてきている』という気持ちを抱いている方が少なくありません。
9/10(土)の<菖蒲田浜・復興まつり>に参加したボラバスメンバー
(通称、弾丸組)では、「これからできること、被災地に行かなくてもできること」を話し合い、我々と関係の深い七ヶ浜の方に「寒中見舞い」を送ることに決めました。=「寒中見舞いプロジェクト実行委員会」立ち上げ
この事にはこんな思いが込められています。
・七ヶ浜の方に新年を前向きな気持ちで迎えてもらいたい
・「被災者」と「ボランティア」の関係から、「七ヶ浜の方」と「私達」の関係になりたい
・震災から1月で10ヶ月近く経過しているが、「覚えている・案じている」ことを知ってもらい、少しでも勇気づけたい、支えになりたい
・今までのつながりを深めると共に、新たな出会い・つながりのきっかけにしたいなどなど、様々な思いが込められています。
このような主旨・目的で以下のような枠組みを話し合いで決め、「寒中見舞いプロジェクト」の参加者を募集したいと思います。
RSYのボラバス経験者はもちろん、被災地に行ったことのない方、ボランティア経験のない方も大歓迎です。「被災者の為に何かしたい」と思っている方の参加をお待ちしています。
弾丸ツアー参加者一同
===========================================
■参加手順
1. 申し込みしていただきます。(メール下方に申し込みフォームがあります)
2. 実行委員会より書いていただきたい枚数のご連絡・詳細を11/27頃に連絡します。
3. 材料をご自身で準備してください。
(用紙・・・ポストカードもしくはハガキ)
4. 12月10日(土)までにRSY事務所まで持参いただくか、必ず封筒に入れて郵送してください。
■お願い
・原則、手書きのメッセージを書いてください。
・送り先の住所は記入しないでください。(送り先の指定はできません。空欄のままにしてください。)
・ご自分の住所・名前をハガキに記載してください。
・協力金=1通につき100円のご寄付をお願いします。
はがきをご持参いただくときに一緒にお渡しいただくか、郵送の場合は、同額を切手や収入印紙で代用して同封いただいても構いません。または、以下の口座への振込も受け付けます。
・参加人数によってはお一人につき複数枚お書きいただくようお願いする場合があります。
<振込先のご案内>
●郵便振替
00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄「寒中見舞い」とご記入ください
●銀行振込
三菱東京UFJ銀行 本山出張所/普通3505681
口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※銀行口座へお振込いただいた場合は、お電話でご連絡ください。
※ここで募集する寄付は、はがきの送料はもちろん、このプロジェクトにかかる経費(お届けのためにチャーターを予定しているバスの経費等にあてさせていただきます。
※寒中見舞いを書く方に限らず、プロジェクトを応援して下さる方からの寄付も大歓迎!
■お申込み方法
ひとりひとりにちゃんと届けたい。だから、事前登録をお願いします。
以上の枠組み・条件でこのプロジェクトに参加して頂ける方は、
『11月19日(土)』までに下記の「参加申し込みフォーム」にて、申し込みをしてください。
※募集を締め切りました。
※その他の「詳細」については、後日にプロジェクト「参加希望者」にメールで連絡します。
 (参加人数・現地状況により変更等があるため、11月27日(日)前後を予定)
多数の参加をお待ちしています!
★11/11中日新聞の朝刊でも紹介していただきました。
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【報告】「ワールド・コラボ・フェスタ2011」に出展しました!

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 お世話になっております。
 名古屋・栄の「ワールド・コラボ・フェスタ2011」に出展しました。
 今回は被災地にメッセージ入りの輪っか飾りを届ける「輪っか和っかプロジェクトinなごや」として、オアシス21と、もちのき広場の両会場にブースを出しました。
 オアシスでメッセージを書いていただいた輪っかをもちのき広場へ、もちのき広場の輪っかをオアシスに届けてもらうことで会場を行き来してもらい、最後には素敵な(!?)プレゼントも。
 初日の22日は、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気でしたが、207個の輪っかをつくっていただきました。ブース内には宮城・七ヶ浜や三重・紀宝町、そして国際色豊かなイベントに合わせて中国・四川での活動などを紹介した写真も展示してあります。小さい子どもたちも興味を持って、一生懸命メッセージを書いてくれました。
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 23日は、朝すこし雨が降りましたがその後は日差しが!日中は長袖だと蒸し暑いくらいの陽気となりました。昨日にくらべもちの木の人通りも大変多く、ステージ周辺もにぎやかでした。16時からは、事務局長の松田がステージに登場。国際協力の専門家らと共に、東日本大震災の被災地への応援の呼びかけを行いました。
 本日は、計423個の輪っかがつながりました。
 2日間での合計は630個!「気持ちを届ける」支援に対しては、「なるほどね。」「大事なことよね~。」というような声を聴きました。また「なにかしたいと思っていたけど、実際どうしていいかわからなかった。」という方たちにも、被災地の現状について・支援活動について紹介できるいい機会となりました。
 今年は震災への関心もまだ高いですが、やはりこれから先も継続していくことが大事なんじゃないかと思いました。
会場をつなぐ・被災地と名古屋をつなぐ輪っかですが、今年から来年へ、どんな形で継続できるかはまだわかりませんが、その気持ちだけは、時を越えてつないでいこうと思います。
 
 イベントで輪っかをつないでくださった皆様へ、出展する機会をいただいたワールドコラボフェスタ実行委員会のみなさまへ、あらためて感謝の気持ちでいっぱいです。今後も被災地の復興にむけてできることを一緒に取り組んでいけることを願っております。ありがとうございました。

宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第38~41陣(11/11~12/2)

皆さま
 いつもお世話になっております。
 このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。現地では仮設住宅の生活支援や、復興を見据えたまちづくりへの協力も求められています。震災から半年以上が過ぎ、当初の力仕事以外の幅広い活動が求められています。ぜひふるってご応募ください。
1.活動期間
・第38陣:11月11日(金)~11月14日(月)終了
・第39陣:11月18日(金)~11月21日(月)終了
・第40陣:11月25日(金)~11月28日(月)終了
・第41陣:12月2日(金)~12月5日(月)
2.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
・第38陣:11月10日(木)終了
・第39陣:11月17日(木)終了
・第40陣:11月24日(木)終了
・第41陣:12月1日(木)
3.募集人員
各陣22名程度
4.応募条件
以下の6つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
 ※20歳未満のかたは保護者による「参加承諾書>>様式」の提出をお願いします。(高校生以上に限る)
(2) お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方
 ※毎日全員がシャワーなどを使えない可能性があります
(3) 事前に出発資料をすべて読んでいただける方(出発当日、印刷したものを持参してください。)
資料はこちらです。※内容の一部を更新しました。以前参加していただいた方もご確認ください。
(4) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日18:50までに来られる方
(5) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後の活動に役立てます)
(6) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
5.参加費(出発日・受付時にお支払いいただきます)
 一般:15,000円
 RSY会員または学生:10,000円
※今回のバス参加を期にRSY会員に入会をご希望の方は20,000円で会員申し込み(今年度の年会費)&ボランティアバスへご参加いただくことができます。
よろしくご検討ください。(通常:年会費10,000円・正会員・賛助会員ともに)
※次回以降の参加は会員料金でご参加いただけます。(今年度)
※夜行となるため、大型バスを利用します。これまでのボランティアバスよりも参加費が高くなりますが、七ヶ浜への週末直行バスとなりますので、ご理解ください。
※人数が集まらなかった場合、高速路線バスをご利用いただき、仙台でお乗り換えいただくことがあるかもしれません。チケットはこちらで手配致しますが、あらかじめご了承ください。
6.保険
 お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。
※初めてRSYのボランティアバスに参加される方は加入証明を出発日の受付でご提示ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。
※RSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方はご持参いただかなくても結構です。
7.申し込み方法
 以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。
8.日程と活動内容
 1日目 18:50 当法人事務所集合、受付
     19:00 事務所内でミーティング
     20:00ごろ 事務所前をバスで出発
     8:00ごろ 七ヶ浜到着予定
      ※夜または朝の食事は道中のSAで各自でおすませください
 2日目~3日目
       終日、ボランティア活動
      ※昼食は自炊のほか、弁当も注文もできます。地元の経済支援にもなりますのでご利用ください。
 3日目 19:00ごろ 七ヶ浜出発
 4日目 7:00ごろ 事務所前到着予定、解散
      
 ボランティア活動の内容(時期によって変わる場合があります)
 地域の方々と一緒に行うイベント(地域のお祭りなど)や、きずな館が企画する支援プロジェクト(仮設やみなし仮設、在宅被災者対象)のお手伝い。仮設住宅集会所での催しや、足湯など、地域の方々との交流・心のケアに主体を置いた活動が中心となります。
 体を使ったがれきの撤去のような活動はほとんどありませんが、場合によっては災害ボランティアセンターでの活動に参加することがあります。
 ※きずな館での食事や掃除などは参加者が協力して行います。次の利用者が使いやすいように工夫を反映しながら行ってください
 
9.滞在場所
 〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内「ボランティアきずな館」
・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気、ガスあり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/台所あり(自炊になります)/洗濯機、乾燥機あり(1回それぞれ100円で利用できます。洗剤あり)
 ※すぐそばに公衆トイレあり
 ※近隣の施設でシャワーが使用可能(ただし、時間が限られているため、参加人数や活動内容によって全員が毎日使えるとは限りません。またイベントなどで施設を利用できない場合があります。最終日に参加者で話し合いの上、スーパー銭湯などへ立ち寄りをするなどでご対応ください。)
 ※徒歩20分ほどの範囲にヤマザキショップ(~21時)とSEIYU(24時間)あり
>>・きずな館利用の注意事項
 ※利用者の状況により2階宿泊部屋が手狭になることがあります。
10.必須の持ち物
 寝袋/着替え/防寒具(ずいぶんと冷え込むようになりました。防寒対策は徹底してください。)/水筒/洗面用具/シャンプー/タオル/石鹸/食器拭き用ふきん
 ※きずな館の支援プロジェクトの内容によっては、浜の清掃など長靴や手袋などが必要となる活動を行う場合もございます。その場合にのみ事務局から事前連絡をさせていただきます。連絡のない場合は力仕事に必要な物品は必須の持ち物ではありません。
 ※支援物資や食材なども積み込みますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
★いままで七ヶ浜で活動されたことのある方、大歓迎です。(初めての方でもお申込みいただけます。)

【名古屋市より】市民活動団体の協働を考えるフォーラム開催のお知らせ

皆様
 いつもお世話になっております。
 名古屋市市民経済局地域振興課より、表題の件についてご案内をいただきましたので、お知らせいたします。
 基調講演では、 「来るべき巨大地震に向けて~東日本大震災から学ぶ~」と題して代表理事の栗田が講演させていただきます。ご興味がおありの方は是非ご参加ください。
 参加無料、申し込み必要となります。申し込み先は、名古屋市市民経済局地域振興課までFAXもしくはメールにてお申込みください。(連絡先下記参照)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「市民活動団体の協働を考えるフォーラム」を開催します
※チラシはこちらからダウンロードしてください。
 市民生活が複雑化・多様化し、従来の手法だけでは解決困難な課題に対し、地域の多様な主体がお互いの強みを活かしつつ連携して解決にあたることが期待されています。
 フォーラムでは、NPO・ボランティア団体等と地域団体の協働事例の発表やパネルディスカッションを通して、こうした課題に対する共通認識の大切さや、つながり・関わりを持って創りだす活動のコツ等を共有することにより、今後の活動契機を創出します。
                       記
1 日 時 平成23年10月20日(木) 午後6時30分~午後9時(開場午後6時)
2 場 所 なごやボランティア・NPOセンター 第1研修室
名古屋市中区栄1丁目23-13 伏見ライフプラザ12階
3 対象・定員 市内在住・在勤(学)の方 80名(参加無料)  
4 内 容
(1) 基調講演 「来るべき巨大地震に向けて~東日本大震災から学ぶ~」
講師 NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田(くりた) 暢之(のぶゆき) 氏
(2) 協働の事例発表、パネルディスカッション
【事例①】防災・減災への協働
【事例②】高齢化社会への協働
コーディネーター NPO法人ボランタリーネイバーズ理事長 大西(おおにし)光夫(みつお) 氏
パネリスト 災害ボランティアコーディネーターなごや代表 高崎(たかさき)賢一(けんいち) 氏
港区ニューコーポ名南自治会会長(自主防災会隊長) 清田(きよた)正(まさ)次(つぐ) 氏
NPO法人レスキューストックヤード代表理事 栗田(くりた) 暢之(のぶゆき) 氏
NPO法人たすけあい名古屋代表理事 渡部(わたなべ) 勝(すぐる) 氏
緑区鳴子学区区政協力委員長(学区連絡協議会会長) 早川(はやかわ)忠彦(ただひこ) 氏
鳴子きずなの会会長(学区民生委員児童委員協議会会長) 半田(はんだ)鑛司(こうじ) 氏
5 申し込み方法
  氏名、団体名(所属している場合)、住所、電話番号をご記入の上、ファックス、電子メール、電話にて下記へお申し込みください(申込受付期間:10月11日(火)~18日(火))。
  【申込先】名古屋市市民経済局地域振興部地域振興課
   電話  052-972-3129
ファックス 052-972-4458
電子メール a3118@shiminkeizai.city.nagoya.lg.jp
6 その他  このフォーラムにおいて参加者から「名古屋市市民活動促進基本方針(案)」についてのご意見もいただく予定です。

七ヶ浜町支援ボランティア第35・36陣、まだまだ参加者募集中!

みなさま
RSY事務局です。
宮城県七ヶ浜町へのボランティア第35・36陣はまだまだ参加者募集中です。
先週金曜日(14日)の中日新聞の夕刊にも紹介してもらいました。
●新聞記事はこちら
4月に第1陣を派遣後、昨日出発した第34陣までで計582名(延べ2,120名)のボランティアさんが
七ヶ浜で活動を行いました。その中にはリピーターの方もたくさんいらっしゃいます。
今回募集している第35陣、第36陣の申し込み状況は今のところそれぞれ9名、4名となっています。(10/17現在)
10月中は足湯の活動が中心となり、その他現地でのイベント(東北地方で行われる季節行事・芋煮会など)のお手伝いなどが活動内容となります。
★参加者大募集中
・第35陣:10月21日(金)~10月24日(月)
・第36陣:10月28日(金)~10月31日(月)
※詳細・お申し込みはこちら↓のブログ記事よりお願いします。
http://localhost/~hayashimasaki/wordpRSY/2011/10/34381014114.html
※参加者が少ない場合は、大型チャーターバスから名古屋-仙台の高速路線バスに切り替えて運行することがあります。その場合は、仙台で電車に乗り換えて七ヶ浜に向かっていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
■七ヶ浜町のいま———————————————————————————–
10月中旬になり、かなり肌寒くなってきた七ヶ浜町。
住民の方々の置かれている状況は様々で、生活が落ち着いてきて、自分のペースをつかみつつある方の中には、社会との接点を求めている人・そんな場を求めている人もいます。
仮設住宅に入居されている60代・男性は「家も何もかも無くなった時、避難所でバカなことばっかり言って笑ってた。笑っていなければやってられなかった。地区の公民館があった時には、行事の時によくみんなで集まって地区の重要事項を話し合ったり、酒を飲み交わしながらあれこれ話していた。今はそんな自由な場所もないから寂しい。今の自分たちにはそういう場所が必要なんだ。」とおっしゃいました。他にも、80代・男性からは「家に畑もあったけどここには何もないからできないね。足が悪くならないように毎日仮設の回りを散歩してるんだよ。家にいてもやることないから、プランターに水をやったり散歩するだけだよ。」という声も聴きました。
また、現実を受け入れるまでには、人によって・状況によって、かかる時間も違います。そんな中でも「してもらう」から誰かのために何かしてあげるという気持ちで動いている方がいます。船も漁具もほとんど無くしてしまい、暗い気持ちで焦るばかり、という地元漁師さんは、それでも「とにかく自分の捕った魚を食べた時の笑顔を見ることが漁師としての最高の喜び。七ヶ浜町の特産のおいしいボッケをお世話になったボランティアさんや住民の人に食べさせたい。それが自分の復興への第一歩になるんだ。」ということをお話されています。
このような地元の方々の声から、少しずつですが、新しい企画や取り組みを地元の方と一緒に進めるべく、きずな館では日々活動を行っています。
—————————————————————————————————-
今回の募集は活動期間が実質2日と大変短いですが、こういった住民の方の声から生まれたイベントなどのお手伝いや、地元の方との交流の場に、たくさんの「七ヶ浜を応援する”ひと”」が関わっていけるといいな、と思っています。
是非、ご都合のつく方はお申込みください。

<雨天中止>【募集】災害活動支援の街頭募金( 10/15)

皆さま
本日雨天のため中止となりました
 いつもお世話になっております。RSYボランティア チームBです。 
 
今週末の活動支援に関する街頭募金のボランティアを募集してします。
 街頭募金の活動内容は下記の3点です。
    1.支援の輪の拡大の広告塔としての役割(復興支援活動の報告)
    2.ボランティア活動支援金募金
    3.「輪っか和っかプロジェクト」メッセージ集め
紀伊半島・東海地方を襲った台風12・15号の復旧に参加された方、
七ヶ浜町にボランティアバスを計画されている方、
名古屋で出来る被災地支援をお探しの方、
皆様の様々な体験、感想、視点を多くの方にお伝え頂ければと思います。
日程は下記の通りです。
———-ボランティアで参加していただける方へ————-
◆募金実施日時 :
       10月 15日(土)15:00~17:00
       
◆集合場所 :
       現地集合の方  ⇒名古屋栄三越ライオン前に15:00集合
       備品の持ち出し可能な方  ⇒事務局に14:30集合
       初めて街頭募金に参加される方  ⇒事務局に14:15集合
◆ボランティア保険
 ・自転車との接触事故・熱中症などの心配がありますので、ボランティア保険
に加入しコピーを持参いただくと万全です。
◆街頭募金申し込みフォームからお名前・ご連絡先(電話・メール)をご連絡く
ださい。
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dEJnRFMzTEUxTWVpUWdxY0NUT0VBZnc6MQ
※街頭募金に初めて参加される方は簡単な事前説明を実施します。募金当日の午
後14時15分までにレスキューストックヤードの事務局までお越し願います。
(初参加でもお時間の都合が付かない場合は、現地に直接来ていただいてかまい
ません)
※10月14日の18:00までにお申し込みください。
◆ボランティア募金チーム(チームB)コミュニティ
チームBでは情報共有や意見交換するためのコミュニティを立ち上げました。
下記のURLから登録をお願いします。
登録にはYahoo!IDが必要です。
http://groups.yahoo.co.jp/group/rsy_b
◆RSY事務所アクセス:
http://rsy-nagoya.com/rsy/access
☆これまでの街頭募金活動は下記の通りです。
述べ人数:623人、 募金総額:2,361,710円、 応援メッセージ総数:1,272エール
※1 「輪っか和っかプロジェクト」の応援メッセージの募集を7月2日より実施
※2 場所はいずれも名古屋栄三越周辺の大津通り・久屋大通り
【問い合わせ】特定非営利活動法人レスキューストックヤード
〒461-0001名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
Tel 052-253-7550 / Fax 052-253-7552
Mail info#rsy-nagoya.com (#は@にかえて送信してください。)
————————————————————
また、下記の通り、郵便振替またはクレジットカードでも
ボランティア活動支援募金をお願いしています。
【1.郵便振替】
口座番号 00800-3-126026 
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
 ※通信欄に「東日本大震災」とご記入ください。
【2.クレジットカード】
VISA又はMastercardをお持ちの方は、1口2,000円より、
こちらのURLから寄付して頂けます。

※上記のページから「寄付」をお選びください。
※団体へのメッセージ欄に「東日本大震災」とご記入ください。

愛フェス 参加報告(10月8.9日)

皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局&チームBです。
この週末は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で愛フェスに参加してきました。
これは日本初のファンドレイジングイベントで、「楽しむことが誰かのためになる」
のテーマのもとに、市民・企業とNPOみんなで参加してつくりあげてきたイベントです。
今年は「たのしむことが東北のためになる」と東北支援の仕組みも盛り込まれていました。
私達は、愛フェス会場にお見えになった方々にお声掛けし「輪っか和っかプロジェクト」の
趣旨をご説明しメッセージをお願いしたところ、2日間で306枚のエールを頂きました。
他のブース同様、盛況で有意義な2日間を過ごすことが出来ました。
また、震災・水害の復興支援活動を写真パネルで表示し、多数の方々にご覧になって
頂きました。皆様関心が高く興味深く見られていました。
この愛フェスは活動紹介が目的のため活動支援のPRは行えますが
直接的な募金は行わない事になっています。
よって、今回は募金報告ではなく、参加報告とさせて頂きます。
愛フェスの準備、また当日の運営に参加されたボランティア・学生のみなさん、
お疲れさまでした。
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耐震化啓発絵本「筋飼家のものがたり」発行しました

 皆さま、お世話になっております。
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 このたび、「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」を発行しました。
 名古屋市港区の耐震が不十分な家に住む架空の4人家族「筋飼家」の地震後のシナリオを描いた絵本です。
 名古屋大学の福和伸夫先生が企画・監修し、気象協会の新井伸夫さんが台本を書き、(株)ファルコンの倉田和己さんがウェブページ化し、イラストレーターの山田光さんが絵を描いてくれました。
 物語はフィクションですが、登場するできごとは、すべて過去の震災で起こったことや、次の震災のときに起こるかもしれないと思われるできごとです。イラスト入りでわかりやすく、防災・減災の基礎知識や、防災関係者のひとことメッセージもついています。
 オンラインショップで販売を開始いたしました。1冊税込み1,050円(RSY会員価格945円)。収益金の一部はボランティアバス運行などの活動資金に活用させていただきます。
 >>「じしんからかぞくをまもる本① 筋飼家のものがたり」
 どうぞよろしくお願いいたします。