ご存知ですか?チャレンジデー✩

お世話になります。RSY飯田です。
皆さま、「チャレンジデー」をご存知ですか?
チャレンジデーとは、笹川スポーツ財団が主催する事業で、
全国150万人の一斉開催のスポーツイベントです。
毎年5月の最終水曜日に開催され、今年は5月30日でした。
130ヶ所の募集をし、人口がほぼ同じ地域や自治体と対戦。
七ヶ浜町の対戦相手は、北海道の富良野市です。
0時から21時までの間に、15分間以上の運動を行った住民の「参加率」を競います。
結果は・・・
七ヶ浜町:実施率71.8%(参加者数14,243人)
富良野町:実施率28.6%(参加者数6,894人) と、圧倒的な七ヶ浜の勝利!!
予想以上の参加率にビックリの結果となりました。
昨年度は「スポーツの力で日本を元気に!」をスローガンに、
被災された多くの方々に対してスポーツでエールを贈ることを目的に開催されました。
スポーツで全国がつながるイベント。ご存知でしたか?
笹川財団HP チャレンジデー集計結果

【受講生募集】防災・減災カレッジ

みなさま
 このたび行政、事業者団体、地域団体、ボランティア団体等で構成するあいち防災協働社会推進協議会(※)では、地域の力を結集して防災人材の育成に取り組むため、防災のための愛知県ボランティア連絡会、なごや災害ボランティア連絡会及び名古屋大学と連携し、「地域協働による”ひと・まち・みらい”の創造」を目指して、防災・減災カレッジを開設することとしました。
〇防災・減災カレッジキックオフイベント(参加費無料・要申込)
 開催日時  6月16日(土)午後1時30分~
 会   場  中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1-8)
 内   容  1  セレモニー…知事あいさつ
           知事等関係者による人材育成に係る協定書の調印式
         2 防災・減災カレッジ概要説明
3 特別講演…関西学院大学 室﨑益輝教授   講演テーマ「地域協働こそ減災の力」
申込先   愛知県防災局防災危機管理課
 詳細・申込は下記よりチラシのダウンロードを行ってください。
 防災・減災カレッジキックオフイベント
〇防災・減災カレッジ(防災人材育成研修)(参加費有料・要申込)
 開催期間  7月28日(土)~8月25日(土)
 会   場  名古屋大学ほか
 ※全5コースとそれとは別に選択講座があります。希望するコースと必要に応じて選択講座をオプション(別料金)として受講することが出来ます。
 詳細・申込は下記よりパンフレットのダウンロードを行ってください。
 防災・減災カレッジパンフレット
 
あいち防災協働社会推進協議会とは・・・
災害の被害を軽減するため、いわゆる「公助」に加えて、県民の皆様お一人おひとりの自覚に根ざした行動である「自助」、そして身近な地域コミュニティにおける助け合いによる「共助」、この三つの力が連携することが不可欠であることから、平成19年7月に設立されました。(レスキューストックヤードも加盟しています。)各界各層の幅広い連携により、あいち防災協働社会推進大会(あいち防災フェスタ)などの県民運動を展開しています。

宮城県七ヶ浜町報告【第108報】お礼回りコンサート in きずな喫茶

皆様

RSY石井です。

昨年3月より大勢のボランティアさんが七ヶ浜に訪れ、手助けをしてくださいました。
中には長期に渡り協力し、力を貸してくれた方もいます。
昨年より今年の四月まで七ヶ浜にRSYスタッフとして尽力してくれた大迫さん。
事務局スタッフとして七ヶ浜での活動を支えてくれました。
彼女は楽器の演奏も達者で、幾度となくコンサートを行ったりと地域に笑顔を咲かせていました。
掲載が遅くなりましたが、彼女からのブログをご紹介します。
お世話になっております。七ヶ浜ボランティアきずな館元スタッフの大迫です。1 oreis.jpg

1カ月半程前になりますが、七ヶ浜町の各地で、オカリナとギターのコンサートを行いました。
ギターを担当してくれたのは、七ヶ浜に何回もボランティアに来てくれている依田ちひろちゃんです。
RSYがこれまで行ってきた表札プロジェクトや、七の市商店街の看板製作の時などもお手伝いしてもらっています。
ちひろちゃんとは29陣のボラバスで活動している時に出会い、昨年9月にはボランティアセンターでコンサートも行ってきました。
今回はスタッフとしての活動を終えた私が、お世話になった住民の方へ何かお礼がしたいと思い、彼女に協力してもらい、実現したコンサートです。
前回行くことが出来なかった集会所へ2ヶ所、ボランティアセンター、きずな工房、そして最後にきずな喫茶でコンサートを行いました。ここでは主にきずな喫茶でのコンサートの様子をご報告致します。

きずな工房でのコンサートの様子はこちら
あやとちひろの神隠し

きずな喫茶コンサートには、きずな館にゆかりのあるお母さん方が聴きに来て下さいました。
いつもきずな喫茶に来てくれるお母さん方です。
これまで半年以上地元の方々と関わりながら、私自身が住民の方へ向けて行う音楽イベントは初めてでした。
曲目はお母さん方がよく知っている曲を選曲し、「上を向いて歩こう」、「ふるさと」「時代」など、一緒に歌ってもらいながら聴いて頂きました。
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童謡などは、「何十年ぶり?に歌ったけど覚えているものだね」などとお話をしながら楽しい時間は過ぎていきました。
途中でちひろちゃんとのエピソードや、私自身が七ヶ浜に残るきっかけになったことなどを話しながらコンサートを進めていきました。
1時間くらいの短いコンサートでしたが、最後はいつものきずな喫茶のようにお茶を飲みながら、大切なひとときを過ごしました。
お母さん方からは「癒される」「心地よかった」などと、うれしいお言葉を頂きました。
少しでも住民の方々の心に響く「音楽」を届けることができたのではないかと思います。
きずな館開館以来オープンしてきたきずな喫茶ですが、4月からは生活不活発病の予防の意味も込めて集会所と同じようにセルフサービスに変わり、新しい「住民の方同士が集まる場所」になりました。
もちろん、今までと同じようにボランティアさんと住民の方が交流する場所、というのは変わっていません。
みなさんもきずな館にいらした時は寄って行ってください。
いつものあの笑顔が、きずな喫茶で待っています。
以上でスタッフとして活動していた私の報告は最後です。
スタッフとしては約半年、主にきずな館の管理をさせて頂きながら、多くの住民の方々と接してきました。
各イベントやボラバスで来て頂いたボランティアさんには、大変お世話になり、本当にありがとうございました。
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帰名する前に地元の方々へ挨拶周りをしていく中で、おひとりの方からお言葉を頂きました。
「さみしいけど、君も普通の生活に戻っていかないといけない。君だけじゃなくて、もちろん俺たちも普通の生活に戻らないといけない。でも、また遊びに来い。待っているから。」
住民の方々が「普通の生活」に戻っていくために私たちに何が出来るのか。
これが今後1年七ヶ浜に拠点をおいて活動するRSYにとって、そして、離れた場所から支援をする私たちにとって、課題となることです。
また、月に一度開催している七の市のように住民の方と一緒になってやることが、これからは重要になってきます。
1年2カ月経った今でも、まだ現地ではボランティアさんが必要とされています。活動内容は日々変化し、ニーズも変わっていきますが、本当の支援はここからだと思っています。
住民の方と一緒に活動してくれる方、心に寄り添ってくれる方、繋がりのある縁に会いに
来て下さる方…。そんなみなさまの支援が、住民の方々の力になれると信じています。

七ヶ浜町を、そしてレスキューストックヤードの七ヶ浜での活動をこれからも支えて下さい。

毎月七日は「七ヶ浜の日」、復興スイーツ販売します!

皆さま
お世話になります。RSY浦野です。
さて突然ですが、毎月七日は何の日かご存知ですか?
そうです、「七ヶ浜」の『七』にちなんだ、「しちがはまの日」なのです!
今回で第3回目となる、きずな工房×企業×NPOのコラボ企画、『RAINBOW project』。
きずな工房で作ったミニトートバッグに、洋菓子フィレンツェさんのおいしいスイーツがセットになった復興スイーツの販売が今月も始まります。
・日時:6月7日(木)9:30~ (20セット限定!次第終了します)
・販売場所:洋菓子フィレンツェ高畑店
名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)
・販売品:きずな工房のミニトートバッグとフィレンツェかえるクッキーのセット/1000円(税込)/限定20個
■TEL:0120-34-1318  
■営業時間:AM9:30~PM9:00
復興スイーツのカラーチラシはコチラ!
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しかも今月は、この復興スイーツを手に入れるチャンスがもう1回あります。
既にご案内させて頂いている『にっぽんどまんなか 安心安全防災フェア』の会場内の、物産販売コーナーのフィレンツェさんの販売ブースで、かわいい巾着袋付きスイーツが販売されることになったのです。
・日時:6月9日(土)10:00~17:00、10日(日)10:00~16:00
・場所:オアシス21 銀河の広場 物産販売コーナーにて
イベント詳細はコチラ!
・販売品:きずな工房のミニ巾着袋とフィレンツェかえるクッキーのセット/700円(税込)/限定50個
※他にも、フィレンツェさんで取り扱っているおいしーいスイーツも沢山あります!
※物産販売コーナーでは、他にも、七ヶ浜のお母さんたちの手作り品、仮設店舗「七の市商店街」佐藤鮮魚店や、のりチップスで有名な星のり店、みお七ヶ浜さんなどからも、『七ヶ浜の味』を沢山取り寄せて販売しますので、こうご期待!
被災地で頑張っている人たちと、被災地を応援したいという人たちの気持ちが一つになった『RAINBOW project』。
みなさん、ぜひ応援して下さい!
※『RAINBOW project』とは?
美しい海に囲まれた宮城県の小さな町、七ヶ浜。
この町にも3月11日、16mの大津波が押し寄せました。
一瞬にして奪い去られた命と暮らし。約1000世帯が今も仮設住宅での生活を余儀なくされています。
住みなれた場所や大切な人・物との繋がりを断たれ、「以前のように出歩かなくなった」「何もすることがない」という方々に対して、仲間づくりや仕事・生きがいづくりを目的に、昨年12月に「きずな工房」が誕生しました。
ここで作られた製品は、全て被災された方の手によるハンドメイドです。
「笑顔がカエル」「元気がカエル」「元の町にカエル」の願いを込めた『カエルちゃん』のロゴマークがトレードマーク。
工房に集まったお母さんたちが、毎日心をこめて制作しています。
「誰かが私達の作ったものを手にして喜んでくれたら嬉しいだろうね~」というお母さんたちの声をきっかけに、NPOと企業が協力をして工房製品を多くの方の手にお届けする「RAINBOW project」が立ちあがりました。
洋菓子フィレンツェでは、毎月七日を「七ヶ浜の日」とし、『きずな工房・手作り品×フィレンツェ・スイーツ』をセットにして販売しています。(大量生産ができないため、毎月20~30セット限定)
この『復興スイーツ』をご購入頂くと、売上の一部が作り手さんに工賃として還元されます。
名古屋からできる支援はまだまだ沢山あります。
おいしい笑顔とみなさんからの暖かい気持ちが「カエル」プロジェクト。ぜひ応援して下さい!
[販売店]
洋菓子フィレンツェ高畑店/名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)
■TEL:0120-34-1318  ■営業時間:AM9:30~PM9:00
[きずな工房]
工房の様子を随時配信中!
七ヶ浜町社会福祉協議会 
■TEL:022-349-7781  ■開所時間:AM10:00~PM3:00(月~金)
[RAINBOW project]
洋菓子フィレンツェ/株式会社山田組/株式会社ナックプランニング/NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜町ボランティアきずな館にAED設置完了!

皆様
いつもお世話になっております。ボランティアきずな館 郷古です。
きずな館に「日本災害救護推進協議会」からAEDが寄贈される事になりました!
有事の際により多くのひとが扱えるようにと、ボランティアセンターのスタッフの方々と一緒にAED講習を受けました。
資料を見ながら実際に練習用AEDを使い、約2時間の講習を行いました。
このAEDの講習内容(ルール)は5年に一回更新されるので、
以前講習を受けられた人でも定期的に受けるべきだそうです。
参加者の声として
「前は「頭の中の下にタオルを敷く」って習ったんだけど今はそこまで重要ではないんだねー」
「心臓マッサージの手の置く位置変わったんだー」
「AEDが近くにない場合が多いから一次救命(心肺蘇生等)を習えて良かった」
などの声が上がり、講習を受けないと分からないことや、
措置の方法が間違っていて逆に致死率を高めてしまうことがあるということを知りました。
講師の川波さんは
「緊急時一人だけでは、できることもできなくなってしまう可能性がある。
一人でやるのではなく、仲間を呼び、みんなで力を合わせて手当てする。
肉体的にも、精神的にも大変な一次救命を知っているだけでで助けれる命がある。
是非、他の人も講習を受けてほしい」とおっしゃっていました。
定期的に救命講習を行っている場所も各地にあります。
突然の出来事にも対応できるよう機会があればみなさんも講習を受けてみてください。

宮城県七ヶ浜町報告【第107報】つぶやき

お世話になります。RSY飯田です。
最近のつぶやきをご紹介します。
・今まで病気になんてなった事なかったのに、仮設に入ってからずっと風邪をひいてるの。ストレスのせいなのかなーとは思うんだけど、どーにもなんないわよね。友達も、カビが部屋中に生えたせいなのか、咳が止まらなくって…。みんな体調崩す時期なのかもしれないね。(仮設住宅:60才女性)
・七ヶ浜でまだ見つかってない人が4人いるんだけど、その1人が妹なんだ。親戚も1人見つかってなくてね。どこでどうしてるんだか…もう帰って来ないとわかってはいるけど、諦めきれないんだよね…。(仮設住宅:70代男性)
・津波は自然が起こしたことだから、怒りも恨みもできないし、この気持ちをどうしたらいいか毎日毎日考えちゃっうの。考えすぎて眠れない時に、夜遅くまで縫い物をして気を紛らわすことも多いのよ。それは今でも変わらないの。(仮設住宅:60代女性)
・漁師小屋って、船の大きさに寄って場所が違うんだけど、漁港がダメになって大きい船も小さい船も、今は一緒の場所なのね。獲るものが違うし、今まで知らなかった漁師さんとも仲良くなれたんだよ。風が出てきたなぁ。ここでこんな風が強いと、海は荒れてるなー。(仮設住宅:40代女性)
・七ヶ浜はいーっぱい良い所があったのに、きれいさっぱり流されちゃって…。前の家があった場所は、あれから一度も見に行ってないのよ。海も怖くて近づきたくない。ボランティアさんが浜をお掃除してくれたって聞いても、見に行こうっていう気になれないの。(きずな館:70代女性)
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最近の七ヶ浜は、自然と足が外に向くような気持ちの良い天気の日が増え、
いたるところで花が香り咲き、庭や畑仕事に精の出る季節になってきました。
日も長くなったなーと感じる今日この頃。
夕方遅くまで、外でおしゃべりしているお母さん達も見かけます。
一見よくある街での風景ですが、その背景は慣れ親しんだ地域や住居ではありません。
変化した生活環境に慣れようと、気付かないうちに無理をされている方もいるでしょう。
「寄り添う」ということ。改めて、その難しさを感じています。
 
 
 
 
 

【ボランティア募集】6/22(金)「あるある62号」発送作業ボランティア

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSY機関紙「あるある」発送作業を6月22日(金)に行います。RSY会員さん向けの「あるある」最新号を誰よりも早くみられます。今号も内容盛りだくさんでお伝えします!
日時:6月22日(金)13:30~
場所:RSY事務所
内容:機関紙のはさみこみ、三つ折り作業、宛名シール貼り、封筒に入れる作業など
途中参加も大歓迎です!
○ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。
info@rsy-nagoya.com
(お名前・連絡先)
★以前の発送作業の様子はこちら↓
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2012/03/60-1.html
★編集員も随時募集中!
平日夜に会議を行っています。色んなバックグラウンドをもった仲間が集まって楽しく一緒に作っています。ご興味ある方は事務局スタッフにお声掛けください。

【募集】新潟県中越沖地震 5 周年企画「かりわ・あいちイイモノ発見交流ツアー」のお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
 2007年7月16日に発生した新潟県中越沖地震からもうすぐ5年が経過します。 
 RSYでは、発災直後より中越沖地震の被災地である刈羽村のみなさんと継続的な交流をさせていただいております。今年で5周年を迎えるにあたり、地元でイベントを開催されるとのことですので、愛知からも参加をさせていただくことになりました。
 そこで、今回は2012年度の刈羽村元気交換プロジェクト~かりわ・あいちイイモノ発見交流ツアー~参加者募集のお知らせをいたします。
 このツアーは、2008年8月・2009年7月に第1回・第2回が行われ、2010年には刈羽の皆さんに愛知にお越しいただき、交流を行っています。
 また、刈羽村のみなさんには、東日本大震災後七ヶ浜町をはじめとする被災地にお越しいただき、仮設住宅の先輩としてのご助言や、刈羽村のおいしいお米のご提供などのご協力をいただいています。
 過去に刈羽村に訪れたことがある方も初めての方も、学べて元気になれる楽しいツアーになることと思いますので、お時間とご興味のある方は是非ご参加くだ
さい。
■スケジュール
日程:7月7日(土)~8日(日)
・7月7日(土)
10:00   RSY事務所出発
16:00頃 刈羽村着 
17:00頃 交流会に参加、旅館に宿泊
・7月8日(日)
10:00~15:00 イベント参加(10:13黙とう)
16:00頃 刈羽村発
22:00頃 RSY事務所着
※6月の最終週に参加者で打合せ・準備を行う予定です。日程については、参加確定された方に別途連絡を致します。
■活動内容
①ブース出展
・七ヶ浜町の活動写真展示
・七ヶ浜の特産品販売
・これまでのあいち・かりわ元気交換ツアーの様子展示
②防災ファッションショー
刈羽のみなさんと愛知からの参加者で即興コントを行います。
防災ファッションショーとは…暗闇の中、寝静まった街に大地震が起こり、家具固定をしている家庭と、していない家庭の夫婦の寝室から始まる防災ファッションショー。枕元セットに始まり防災ずきん、非常持出品、防災ベスト、おんぶ紐やサランラップなどの日用品の活用紹介などを毎回10~30人前後で演じるもので
す。
6月の最終週に行う打合せにて、上記の準備も行う予定です。
■参加者数
12名程度(乗用車2台での行動を予定)
■宿泊場所
刈羽村内の旅館(一人5,250円)
■費用
会員:お一人11,000円(旅館代、交通費を含む)
非会員:お一人13,000円(旅館代、交通費を含む)
■持ち物
参加費、洗面用具、着替えなど
○問い合わせ・申込
6月1日(金)までに下記フォームご記入の上、メールにてご連絡下さい。
E-mail:info#rsy-nagoya.com(#を@に変えて送信してください。)
———–
氏名:
ふりがな:
電話番号(携帯):
メールアドレス:
ハイエース・ワゴン車の運転可否:可能・不可能
———–
■お願い
出発前日までに各自でボランティア保険の加入をお願いします。

宮城県七ヶ浜町報告【第106報】快晴!七の市日和

お世話になります。RSY飯田です。
5/26・27とボランティアバス49陣が七ヶ浜にて活動しました。
・26日…地元の方との交流会or足湯、Nさんのラーメンの夕食
・27日…七の市、自由散策
といったプログラムで、2日間を過ごしました。
今回は七の市での活動をご紹介します。

27日は気持ちの良い晴天で、まさに七の市日和といった陽気。
朝一から家族連れなど人出も多く、大変な賑わいをみせました。
49陣は「七ヶ浜に野菜を送るPT」からの野菜販売ブース、仮設住宅集会所からの出店、
子どもブース・クレープ屋&フリーマーケットのお手伝い。
他にも駐車場案内やアンケート調査といった、七の市を支える大切な役割も担っていただきました。
このアンケート調査は、今後の七の市にとって重要です。
また、住民の方と直接お話ができるきっかけでもあり、交流会とは違う「声」を聞くことができます。
約60枚のアンケートを回収することができ、今後の運営に役立たせていただきます。

今回の七の市は、東京・名古屋講演も控えているNaNa5931のパフォーマンス、
毎回ご参加くださる七ヶ浜の歌姫・亀谷さんふみ子さんのパワフルな歌声のステージ、
七の市商店街「夢麺」の、夏の新メニュー冷やし中華早食い大会、
ボラバス49陣メンバーで、バンドAGORIのボーカル・FULLSHOWさんの弾き語りライブ、
震災復興支援アイドル「みちのく仙台ORI☆姫隊」のパフォーマンスと、盛りだくさんでした!