宮城県七ヶ浜町報告【第198報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第23号](5月1日~5月31日)

皆さま
いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2015年5月号をお伝えします。
七ヶ浜町の仮設住宅集会場で定期的に開催している足湯や
日々の活動を通して聴ける住民の声『つぶやき』からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。
2015年6月11日で震災から4年3ヶ月が経過しました。

日焼け止めクリームが必要なくらいの日差しの強さが続く、梅雨入り前の七ヶ浜町。
『5月・6月でエアコン入れてたら夏はもたない。ただでさえ仮設住宅は暑いのに。』という声も上がるほど仮設住宅で迎える夏は乗り越えるのが大変です。『夏暑く、冬寒い』というプレハブ仮設特有の問題は阪神淡路大震災から多少は改善されているものの、未だ被災住民が悩んでいることの一つです。
更に『夕方以降、出歩くのが恐い。高台へ引っ越した人たちが少しずつ出てきたから、自然と部屋の明かりが少なくなって、仮設全体が暗い。』という今だからこその声も聴こえます。
このように4年間ずっと悩んでいたことに加え、4年目から新しく悩むことも出てきています。
そういった不安や悩みは公営住宅入居してからも出てきます。私たちは住民のみなさんが困ったその時に、相談しやすい良きパートナーでありたいと思っています。これからも皆さんの声に寄り添って…。
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〇先月、階段で転んでしまってね。救急車でそのまま半月くらい入院していたんだ。手術すれば治るんだけど、いろんな事情あって出来ないんだ。この怪我のお蔭で車の運転が出来なくなって仕事も辞めざるを得なかった。リハビリで歩いてるけど杖突くようになって、行動範囲狭くなった。いろいろやりたいことあったけど予定狂ってしまってもうなにもかも嫌だな。
(60代:男性)

 

〇集会所に来てお話することが一番楽しいです。孫の家に行っても、『なんだか邪魔かなー?』って思ったりする。
居座れる場所がないからすぐに仮設に帰ってきちゃう。足湯のみんなが来てくれるのがすごく嬉しい。
(60代:女性)

 

〇私は一人暮らしだからいつも寂しい。特に話すのが好きだからね。だから足湯は毎回来るよ。
今年の11月に完成予定の公営住宅に入るまでここの仮設にいるよ。でも、まだ先のことだからね。引っ越ししないでここに居てもいいだけどね。
(70代:女性)

 

〇今日が足湯って前に聞いたから来たよ。公営住宅はお客来ないからさ、仮設みたいに人がいっぱいいるわけでもないし。
毎月来るからさ、言ってよ。俺はあなたたち(ボランティア)に会いに来るんだからね。
(60代:男性)
※仮設から引っ越しをして公営住宅に移られた方

 

〇この頃、ふと思うよ。震災がなかったらRSYやたくさんのボランティアさんとも出会ってなかったんだよね。そう考えるとなんて云ったらいいのか・・・。震災のおかげって言ったら変だけど本当に感謝しているよ。
地区の体操教室も東京からきたボランティアさんが手伝ってくれたりして、本当に助かってるよ。
(70代:女性)

 

〇公営住宅に入居する場所とか全部決まってるんだけど、まだ引越しはしてない。他のみんなは引っ越してるんだよ。
日照権とかゴミ捨て場とか駐車場とかいろいろ問題はあるんだよね。
(70代:男性)

 

〇引っ越し終わったよ。だいぶ整理ついた。ほとんど業者さんにやってもらったけどね。
仮設とは違って部屋が広くなってお客も呼べるし、楽しいよ。いつでも来なよ?
『この新しい地区にこれから住む』っていうのを身体で慣らさなきゃねー。買物が不便以外であとは大丈夫よ。
(60代:女性)

 

〇おかげさまで地鎮祭が終わったよ。俺ら行くところはA浜とB浜の人が混ざる土地なんだ。知ってる人も多いけど、知らない人も多いな。そこに高台移転する人たちで新しい行政区作るんだ。区長とかまだ決まってないけどな。孫と一緒に住めるんだ。嬉しいよ。
(70代:男性)

 

 

【報告】ネパール地震募金をCODEにお届けしました!

 

皆さま

RSY事務局です。

6月1日(月)夜、神戸市のまちづくり会館にて、「CODE海外災害援助市民センター」によるネパール地震活動報告会が開催されました。

当日は、総勢104名が参加し、RSYからは常務理事・浦野も同席し、皆様からお預かりした寄付金1,222,424円をお届けしました。

報告会では、まず、事務局スタッフの上野さんより、先日の派遣から見えてきた、被災地の実態について報告がありました。CODEでは、現地で活動するNGOや日本の在ネパール人を通じて住民へのヒアリングや協議を重ね、被災された人々の不安の声を丁寧に拾い上げていました。

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1.被災者の不安

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最も多かったのが、これから4ヶ月間続く雨季への不安。小さなビニールシートで作った簡素なテントでは、雨風をしのぎきれないのはもちろん、不衛生な状況下で感染症の発生も心配されます。国からの支援は1世帯2000ルピーと、2~3人しか入れない小さなビニールシートしか配給されていません。また、被災エリアが広く点在しているため、全ての地域に届いているわけでもありません。

地震で亀裂の入った家屋や緩んだ地盤に大量の水が降り注ぐことで、家屋倒壊、地すべり、土石流、道路の寸断など、2次災害が発生することにも、大きな不安を抱えていました。既にこれらを危惧して、村ごと移転した地域もあるとのことです。

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2.支援がほとんど届いていない山間部の様子

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都市部や都市部周辺の農村では、近隣の助け合いやNGOによる外部支援によって、衣食住が整いつつあります。商店も開店しており、すでに仮設住宅の資材の配布も進められています。

しかし、山間部では、アクセスの悪さから支援は届きにくく、倒壊家屋から拾った廃材で自前の仮設住宅を建てるなどの状況があります。また、現金、家畜、穀物など生活必需品を全て家に貯蔵していたため、家屋の倒壊は生活基盤の全てを奪うことに直結していました。

さらに、村のコミュニティセンターや学校も倒壊し、ネパールの主力産業である農業と観光も大打撃を受けています。

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3.ネパールの家の特徴

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東京大学地震研究所の纐纈教授の現地調査によれば、
・カトマンズ周辺で古い建物で倒壊していたのは1割程度
・世界遺産エリアの古い町並みは築年数が経過しているので被害を受けやすかった
・古い建物は日干し煉瓦を積んだものが多い

という結果が出ています。UNDP(国連開発計画)では、「ネパール地震防災対策計画」が策定され、防災教育や耐震工事、専門家の育成なども進められていました。ADB(アジア開発銀行)とネパール政府は学校の耐震補強工事を進めるも、完了していたのはわずか200棟のみ。しかしこの地震では無事で、現在避難所として活用されています。

また、レンガと木材を組み合わせる工法で作られた「ネワール伝統家屋」も被害を逃れ、避難所として活用されています。

これらの結果から、CODEは今後の支援の可能性として以下の4つを示しました。

1.辺境のシェルパ族の「ソルクンブ郡グデル村」での雨季対策支援(CODE300プロジェクトの実施)
※グデル村はカトマンズから飛行機で1時間、さらに徒歩で2~3日の辺境の町。標高3000メートルでエベレストの麓に位置し、政府や外部からの支援はほとんど入っていない。

※詳しくは↓↓のチラシをご覧下さい。

チラシ表

チラシ裏

 

2.ネワールの伝統建築を活かした耐震モデルハウスの建設

 

3.タマン族の村での多目的ホールの建設
※カブレパランチョーク郡panchikhal市で有機農業の普及や、学校建設、道路の舗装に関する活動に携わるご夫妻(妻が日本人)を窓口に実施予定

 

4.Dhading郡でのモデルハウス建設

 

また、CODEではこれらの支援を、下記の方向性を持って進めていくとしています。

・これからの長い復興に向けた中長期的な支援を行う。
・支援から取りこぼされている地域で、現地の人の自立をサポートする。
・現地で手に入る素材で、現地の人の力を活かし、現地の文化・習慣を尊重した支援を行う。
・ネパールの人たち自身が、この震災を期に自らの文化、暮らしを見つめなおし、誇りを持てるような支援を行う。
RSYでの募金募集は、5月末で一区切りとなりますが、今後は、「CODE3000プロジェクト」の周知・協力呼びかを中心に、被災地の動向を見守りつつ、引き続きCODEの活動を応援していきます。

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★皆様からご協力頂いた寄付金総額

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1,358,249円
※うち10%は、街頭募金準備、ブログやFBでの情報発信などのRSY事務局運営・管理費に充てさせて頂き、1,222,424円をCODEに寄付致しました。

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街頭募金の様子
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街頭募金は4日間実施。RSY会員・ボランティア、東日本大震災の支援活動を継続している学生ボランティアなど、延べ79名にご協力頂きました。

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在名古屋ブラジル総領事館での募金箱の設置
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5月7日から27日までに32,281円の寄付金が集まりました。
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七ヶ浜「きずなハウス」での募金箱設置
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5月4日から31日まに店内での募金箱の設置(15,535円)と、七ヶ浜の特産品「ボッケ」を象った『ボッケのぼーちゃん焼き』1個につき10円の寄付(14,470円)が集まりました。

 

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七ヶ浜仮設店舗「七の市商店街」での募金箱設置
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5月4日から31日まで、商店街の各店舗にて合計4,545円の寄付金が集まりました。

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募金にご協力頂いた皆様
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中部たすけあいネットワーク/在名古屋ブラジル総領事館/名古屋防災ボラネット昭和/海陽町社会福祉協議会/一般社団法人aichikara/中津川市防災市民会議/愛知生活協同組合/生活協同組合連合アイチョイス/生活協同組合ぷちとまと/仮設店舗七の市商店(宮城県七ヶ浜町)その他、沢山の個人の皆様

ご協力、ありがとうございました。

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★ネパール地震に関する今後の寄付窓口はこちら
CODE海外災害援助市民センター事務局

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〒652-0801 神戸市兵庫区中道通 2-1-10
tel +81(0)78-578-7744 fax +81(0)78-574-0702
e-mail:info@code-jp.org

郵便振替:00930-0-330579 加入者名:CODE
*通信欄に支援先を明記してください。(例:「ネパール地震」)
*募金全体の25%を上限として事務局運営・管理費に充てさせていただきます。
*クレジットカードをご利用の方はホームページ(下記)からご寄付いただけます。

クレジットカード決済

*クレジットカード決済ページ備考欄に支援先(例:ネパール地震)と明記してください。

★CODEからの情報は以下のブログからご覧いただけます。

CODEブログ

 

【RSYネパール地震支援】現地情報と募金​活動のご案内(5月29日)

皆さま

RSY事務局です。

4月25日(土)にネパールで発生した地震に対し、RSYでは、海外災害支援
活動に信頼と実績のある「CODE海外災害援助市民センター」より随時情報
提供を頂いています。これらの情報は、募金活動のご案内と共に、皆さまと
も共有致します。

5月末までに皆さんにご寄付いただいた募金は、6月1日に開催されるCODE
の報告会に合わせてRSY浦野がお届けします。
また、在名古屋ブラジル総領事館では、5月7日(木)から27日(水)まで募金
箱の設置を申し出て下さり、32,281円の募金が集まりました。
ご協力に心から感謝致します。
150529 nepa-rubokin

CODEの報告会、ご都合つく方、ぜひご参加ください。

CODEネパール地震被災地支援報告会の詳細はこちらから

CODEネパール報告会

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現地情報

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5月3日に出発したCODEスタッフ2名が無事ネパールに到着し、CODEと繋
がりのあるMさん(カトマンズ在住ネパール人)と合流。Mさんの活動する現
地NGOと連携し、ヒアリングと現地調査を行っています。

※以下の現地レポートは、CODEスタッフ吉椿さん、上野さんより提供頂いて
おります。
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★ネパールの農業★
ネパールの被災地を回っていると広大な段々畑がどこでも見られます。ネパ
ールの耕地は16%、人口の80%以上が農業に従事しています。主にコメ、
トウモロコシ、小麦を育てています。
つづきはこちらから

ネパールの農業

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★山間地域の学校★
今回の地震では多くの学校が被害を受けました。ネパール教育省は1m何
2470の教室(ネパール全土では3万5000校に28万の教室)が全壊したと
発表しています。
つづきはこちらから

山間地域の学校

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★1か月後の被災地★
ネパール地震から1か月を迎えました。これまでに報告されている被害状況
以下のとおりです。人的被害は、死者8650人(この他にバングラデシュ、
チベット、インドで死者134人)、負傷者約1万7000人となり、家屋被害は全壊
約50万棟、損壊約27万棟になり、学校も1万2470の教室が全壊となっています。
つづきはこちらから

1か月後の被災地

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募金のご協力をお願いします!

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皆さんからお預かりした大切なお金は、CODE海外災害援助市民センターを
通じて、被災地の復興に役立てられます。

<銀行振込>

三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>

00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジット>

下記URLよりお願いいたします。
http://kessai.canpan.info/org/rsy/
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みく
ださい。

宮城県七ヶ浜町報告【第197報】きずな号で七ヶ浜を学ぼうツアー第1回 七ヶ浜で海釣りをしよう!!

みなさま、はじめまして。

RSY七ヶ浜事務局槙島です。
東日本大震災後、七ヶ浜へボランティアとして訪れていたことがきっかけで今年度4月より七ヶ浜事務局スタッフとなりました。
町民の方一人ひとりの声に耳を傾けながら活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日5/16(土)にきずな号で七ヶ浜を学ぼうツアー!
“第1回魚釣りに行こう!~漁師が伝える七ヶ浜の魅力~”が開催されました。

朝はあいにくの雨でしたが、雨天決行!ということで、少し空の様子を見ながら七の市商店街で準備を。
釣竿に糸を通して仕掛け作り

漁師の鈴木直也さんと一緒に釣竿の仕掛けをつけていきます。

「これができるようになったらいつでも釣り行けるからね」と言われ、子どもたちは覚えようと真剣に見て、実際に自分でやってみて・・・

仕掛け準備

準備ができたらきずな号で菖蒲田浜へ出発!
着いたら早速えさのさんまを切ってくカニ籠を仕掛ける準備をします。

カニ籠を仕掛ける準備
「釣りが終わったらあげてみようね、何が入ってるかはお楽しみ!」
カニ籠を海へ投げて仕掛けます
グループごとに海へ仕掛けて・・・

そうしているうちに雨が上がって、グループごとにスタートしました。
釣れるかなーという心配をよそに30分経たないうちになんとマコガレイをGET!
マコガレイが釣れました

それを見てみんなも俄然やる気が・・・!
マコガレイが釣れたあとも、アイナメやクジメが釣れて、終了時間まで場所を交代しながら楽しみました。

船に乗せてもらって

今回は初めての子も多かったので堤防釣りでしたが、特別に船にも乗せてもらったりと、漁師さんと一緒にやるからこその貴重な経験でした。

「まだやりたいー帰りたくないー」と言いながら、しぶしぶ片づけをした後は朝仕掛けたカニ籠をあげます。

・・・Aチームはちいさなヒトデがたくさん、Bチームにはイソガ二、Cチームには渡り蟹が2匹!みんな大興奮でした!!!

サプライズプレゼントじゃんけん
そしてその他にも直也さんからサプライズプレゼントのじゃんけん大会でタコやナマコ、アワビがもらえた人も・・・!
あわびじゃんけん

朝雨が降っていたとは思えないほどの良いお天気になり、最初はえさをつけるのを嫌がっていた子達も終わるころには自分で工夫しながらつけて、最後まで楽しんでいました。

古くから海と密接に関わり、生活が営まれてきた七ヶ浜町の魅力を、子どもたち感じてもらえるような企画を、みなさんの声を聞きながら考えていきたいと思います。

きずな号から集合写真

~参加者の声~
・いちばんのおおものをつって、たのしかった。(小5男子)
・もっと沖に行って釣りをしてみたい(小4男子)
・うみにもぐってあわびがとりたい(小2男子)
・今日は1匹も釣れなかったから、次やるときはいっぱい釣りたいです(小5男子)

・子どもたちは初めて自分でえさをつけたりして、楽しく学べたと思います。
・ずっと「釣りをしたい!」と言っていたので、今回釣りのやり方を教えてもらえて楽しそうで、私も嬉しかったです。
・ライフジャケットを全員着せてもらって、参加できたのは安心でした。
・子どもたちだけでは海に行かせられないので、このような企画があると海も身近に感じられる   と思うし、次回もまた参加させたい。

・久しぶりに釣りができて楽しかったです。これを機会に家族で釣り、始めたいと思います。

 

主催:認定NPO法人レスキューストックヤード

協力:七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会、ぽっけの会、東北学院大学災害ボランティアステーション、町民有志

特別協力:㈱サークルKサンクス

【販売終了 ※6月13日更新】2015年度七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会「海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』のセット」の販売

皆さま いつもお世話になっております。

RSY七ヶ浜事務局 郷古です。

    ※今季はご好評につき、セット販売は終了いたしました。
    皆さまありがとうございました。
    今後の販売についてはまたご連絡させていただきます。

またこの季節がやってまいりました! 七ヶ浜町の新鮮な海の幸をご自宅で!
いわゆる産直のご案内です。
以下、菖蒲田浜の漁師さんよりメッセージと広報文をと共にご紹介します。
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宮城県七ヶ浜町から直送!七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会 5月~8月
お届け海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』のセット 6.500円(送料込)販売のご案内

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いつもありがとうございます。 七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会です。 今回は海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セットのご案内です。
あわびは言わずもしれた海産物のキング!!!


特に七ヶ浜近海で収穫されるものは、うま味がぎっしり詰まっていて、 お刺身やそのまま茹でて召し上がっても十分おいしく頂けます。
「生はちょっと・・・」という方でも、バター焼き、酒蒸しなどでさ らに食べやすくなりますよ。
通なあなたなら、アワビの肝あえもいいですね! 日本酒でも、ワインでも、ビールでも、お酒を選ばないのも 嬉しい悲鳴(^o^)
さらに今回は、身のぎっしり詰まったワタリガニもセットです。
塩ゆでして手づかみで食べるのもよし、身をほどいて丼にして食べるよし。

是非、新鮮な食材を活かして色々な調理方法でお召し上がりください。
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◆海の幸満喫 『ワタリガニ・あわび』のセット内容
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・ワタリガニ(子持ち)約1㎏ 3~4匹 ・あわび 約200g×2個 ・調理レシピ 限定50セット
(販売価格)6.500円(送料込) ※6月~8月のお届けとなります。

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◆お申込み方法(期限:6月15日)
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下記申し込みフォームにご記入の上、 bokkeclub@gmail.com まで送信下さい。
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お名前(ご注文者様)/ ふりがな/
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ご注文内容 海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セット     セット
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ご住所 / 〒
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お電話番号/
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FAX番号/
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E-mail/
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お支払方法(いずれかご希望の前に○を記入してください)
[商品代引き] or [ゆうちょ銀行への事前振込]
※事前振込をご希望の皆様へ (郵便局から)
【記号】18130【番号】26264361【名前】スズキナオヤ (銀行から)
【店名】八一八(ハチイチハチ)【店番】818【口座番号】普2626436 【口座名義】スズキナオヤ ※お申込みから1週間以内に下記までご入金下さい。

確認が取れ次第、発送の手続きを取らせて頂きます。
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お届け希望曜日(いずれかご希望の前に○を記入してください)
希望なし   平日(月?金)   土・日・祝日
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お届け希望時間帯(いずれかご希望の前に○を記入してください)
午前中    12時~14時   14時~16時 16時~18時     18時~20時    20時~21時
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※お届け先が異なる場合はこちらへご記入下さい。 お名前(お届け先様)/ ふりがな/
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ご住所 / 〒
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電話番号 /
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※通信欄 ========================================
※商品発送前に宮城県の放射性物質調査(漁業協同組合)にて、 安全性が確認されたものを発送致しますのでご安心下さい。
※天候等により、水揚げの無い日もありますのでお届けが遅れる可 能性がありますことをご了承下さい。
[お問い合わせ先] 七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会 (代表 鈴木直也) 電話・FAX022-357-2057 E-mail bokkeclub@gmail.com

申込み書をDLしていただいて、FAXでも注文可能です。
※海の幸満喫「ワタリガニ・あわびセット」のみご注文いただけます。

他のセットの販売期間は終了しております。販売する際はまたご紹介致します。

一般社団法人aichikara様からネパール支援募金をいただきました

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。

本日、被災地の子どもたちを対象とした保養キャンプの活動を行っている、一般社団法人aichikara様より、ネパール支援募金計29万4,500円を寄付していただきました。

aichikaraのスタッフ12名で5月5日(火)、6日(水)の2日間募金活動を行い上記の金額が集まったとのことでした。いただいた募金は、CODE海外災害援助市民センターを通じて、被災地の復興に役立てられます。

募金活動を行ったスタッフのみなさま、募金に協力していただいた方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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募金のご協力をお願いします!

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5月2日(土)~3日(日)に名古屋で実施した街頭募金活動には、のべ延べ69名の方参加。
31万1457円もの募金が集まりました。皆さんからお預かりした大切なお金は、CODE海外
災害援助市民センターを通じて、被災地の復興に役立てられます。
街頭募金の報告詳細はこちらから
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。
<クレジット>
下記URLよりお願いいたします。
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みください。

 

宮城県七ヶ浜町報告【第196報】七ヶ浜町災害公営住宅の入居間近 ~住民の声~

みなさま

お世話になっております。RSY郷古です。
今年中に完成予定となっている七ヶ浜町の災害公営住宅の建設状況をご紹介します。
七ヶ浜町では、全5ヵ所で5つの地区別れ、災害公営住宅が完成予定です。基本的に震災前に住んでいた地区の公営住宅(例:菖蒲田浜地区の方⇒菖蒲田浜地区に建設された公営住宅に入る)に入居可能ですが、中にはバラバラの地区の方々が入居する公営住宅もあります。

吉田浜地区災害公営住宅

<吉田浜地区災害公営住宅 2015年5月~>

 

松ヶ浜地区災害公営住宅

<松ヶ浜地区災害公営住宅 2015年5月~>
※ここの公営住宅では、様々な地区の方が入居される

 

 

菖蒲田地区災害公営住宅

<菖蒲田浜地区災害公営住宅 2015年10月~>

 

花渕浜地区災害公営住宅

<花渕浜地区災害公営住宅  2015年11月~>

 

 

代ヶ崎地区災害公営住宅

<代ヶ崎浜地区公営住宅 2015年12月~>

 

 

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【入居待ちの住民の声】

○ついに来月だ。仮設は狭かったから友達も呼べなかった。
これで少しは広くなる。是非、遊びにきてよ。
(50代:男性)

 

○ 仮設住宅には、移動販売来ててなんとかなってたけど今度いくところ、
周りに商店もないし、バス停も遠いから移動販売きてくれないと生活に困るなぁ。
(60代:女性)

 

○私の入るところは、いろんな部落の人が集まるところなんだよ。私の地区の人は2件しかいないの。
でも、仮設で友達もできたし大丈夫だよ。息子夫婦と孫と一緒に生活するんだ。楽しみ。
(70代:女性)

 

○引越しとき一緒に手伝ってね!一緒にやると楽しいじゃん!なんでも楽しまなきゃね!
(50代:女性)

 

○入るのはいつになるか分からないね。「延長です。延長です。」って毎回連絡来てるからね。
正月は新しい家で迎えたいね。
(70代:女性)

 

○ お世話になった仮設は最後にピカピカにして出たい。壊されるのは分かってるけどね。
こうして4年間住まわせてもらったので、感謝の気持ちでいっぱいだよ。
(60代:女性)

 

○いままでは(仮設だから)無料だったけど、家賃が発生するからね。
間取りや収入によって家賃が人それぞれ違うんだよ。
(男性:60代)

宮城県七ヶ浜町報告【第195報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第22号](2015年4月1日~4月30日)

皆さま
いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2015年4月号をお伝えします。
七ヶ浜町の仮設住宅集会場で定期的に開催している足湯を通して聞ける「つぶやき」からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。
2015年5月11日で震災から4年2ヶ月が経過しました。4月末には桜が散り、夏へ向かって動き出しています。
GWも観光名所である松島四大観「多門山(たもんざん)」や桜の名所でもあり、展望台もある「君ヶ岡公園」、マリンスポーツのメッカである「小豆浜」 、国際交流イベントがあった「国際村」、漁港やヨットハーバーがあり、太平洋を一望できる「眺洋台」などに町外からの観光客がいらっしゃっていました。
しかし、観光のメインであった「菖蒲田浜海水浴場」 は防潮堤の工事中で、遊泳禁止です。
着々とすすんでいますが、高さも6.8m。長さも約2㎞も有りますので なかなか終わりません。
防潮堤の前に立つと、本当に大きな壁です。
ある町民の方は、「海があるのが七ヶ浜という町だったが、見えなくなってしまった。浜が無くなったわけではないがこれでは七ヶ浜町ではないなぁ。命を守るために必要なことだろうけど、後の世代はどう思うかなぁ」とも話していました。

七ヶ浜町の大切なもの、変えていかなければならないものを町民のみなさんは考えています。
大切な声/想いに寄り添って、これからの七ヶ浜町を一緒に考えていきたいと思います。
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〇公営住宅にこれから移るけどまたみんなバラバラになるから(仮設にいる顔見知りの)ばあちゃんたちの事が心配なんだ。ここ(仮設)だと(近いし)、「よ!」って言えっぺ?これから高台移転地に行くんだけど金の借り方も考えねえと。海岸の前に家持ってたんだけどまさかこんなことになるとはなあー。
(70代:男性)

 

〇今月中に家建て始まって、今年の8月か9月ごろに仮設出るんだ。息子と孫とみんなで住むよ。俺も漁師だったし、息子も孫も漁師だ。俺が若い頃は町で一番税金を納めていたんだぞ、所得税だ。漁は55,56歳ぐらいで辞めた。あとは息子たち任せてる。

(70代:男性)

 

〇今日で(足湯に)来るのが最後なんだ。 引っ越しは5月3日だよ。いつでも遊びに来てよ。
(60代:男性)

 

〇おかげさまで引越ししました。高台移転です。孫らが公営住宅の説明会に行っている。4月16日から鍵もらってた。家賃は5月1日から掛かる。引越し自体はあとになってもいいらしいけどね。友だちとか買物とか考えるとやっぱり仮設にいたころの方が良かったよ。
(60代:女性)

 

〇公営住宅にもう住んでいる人がいたよ。住宅内にある公園にはベンチがなくて人が寄れない。仮設にあるベンチを持って来たらいいのにね。自分の庭にも置いて人が集まれるようにしたい。
(60代:女性)

 

〇公営住宅に入る時には、保証人をたてないといけないが、身内が全員年金暮らしの方がいた。役場も仮設から出て欲しいと思っているから特例も考えているじゃないか?
(60代:女性)

 

〇久しぶりに(商店街や公民館あたり)こっちに来たな。半年前に交通事故で入院したから動けなかった、。今も病院通いだよ。移転して2年間だが、家の片づけ終わってねぇ。
1人でやるのは時間かかるんだよ、透析で週3回病院行かなきゃならない。
七ヶ浜の復興間まだあと4年はかかるかな。浜も堤防工事おわんねぇし、仮設もすぐにはなくなんねぇよなぁ。
(70代:男性)

 

宮城県七ヶ浜町報告【第194報】第四回きずな公園DAY

みなさま

いつもお世話になっております。
RSY郷古です。

去る3月28日(土)に第四回きずな公園DAYが開催されました。
当日は天候にも恵まれ、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。
※前回の様子は【こちら

第四回きずな公園DAY新しくなった東屋

本日は第四回ということもあり、常連さんの顔もちらほら。
お父さんとお母さんと!と云ったご家族での参加も見られました。

まずは公園内の清掃です。
箒係と手で拾う係と 分かれて全員でお掃除!
普段は楽しくない(?)お掃除の時間も・・・?
「こんなにいっぱい落ち葉集めたよ!」と大学生ボランティアさんに見せて喜んでいる子も!
やっぱりみんなが一緒だとお掃除も楽しいですね!

 公園内お掃除公園内お掃除

 

お掃除の後は、幼稚園児から小学6年生みんなで一緒にだるまさん転んだや玉入れゲームを行いました。遊具もフル活用!

ブランコ遊び鉄棒遊び滑り台遊び

また、3月24日から設置された新遊具「うんてい」に目を輝かせながら遊ぶ子どもたち!
「私、うんてい大好きなの!できて嬉しい!」と、1人の女の子はずーっと雲梯で遊んでいました。

新しくできた雲梯

 

集合写真はみんな大好き複合遊具の前で!

集合写真

桜の開花はまだですが、春も近づきたくさんの子どもたちが遊びに来ているようです。
東屋も新しくなり、新遊具も設置されたきずな公園。
今年度もたくさんの子どもたちに遊んでもらえますように!いろんな企画を住民のみなさんと一緒に考えて行きたいと思います。

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【住民の声】

●公園ができるまでは、たばこ吸う人やベンチの上で犬の毛づくろいとかしててなんか嫌だった。でも、公園ができて今日みたいなイベントとかもやってると子どもたちが使うようになった。
笑い声が響いていて本当に良い。散歩とか外に出かける気にもなるよ
 (70代:男性)
※近隣の仮設住宅にお住まいの方
●景色もいいし、私も、私の友達も良く来て遊んでますよ。
 遊具も小さな子でも遊べるのが揃っていて子どもも喜んでいます。
 (30代:女性)
●海がきれいだけど、(堤防で)海が見えなくなっちゃんた。きずな公園からは少し見える。
 (小学生)
●うんていが出来たんですね。うちの子にとって幼稚園のは少し小さくて、小学校のは高いみたい。 ここのはちょうど良いみたいね。子どもが楽しそうにしていてると、私も嬉しいですよ。
(30代:女性)
●あれ?(東屋は)いつのまに新しくなったんですか?え?塗り替えただけ?
 新品みたいでいいですね。ピクニックに行きたくなるね!水道が使えたらいいなぁ。
 (40代:女性)

【RSYネパール地震支援】現地情報と募金​活動のご案内(5月8日)

皆さま
RSY事務局です。
4月25日(土)にネパールで発生した地震に対し、RSYでは、海外災害支援活動に信頼と実績のある「CODE海外災害援助市民センター」より随時情報提供を頂いています。これらの情報は、募金活動のご案内と共に、皆さまとも共有致しますのでよろしくお願い致します。
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現地情報
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5月3日に出発したCODEスタッフ2名が無事ネパールに到着し、CODEと繋がりのあるMさん(カトマンズ在住ネパール人)と合流。Mさんの活動する現地NGOと連携し、ヒアリングと現地調査を行っています。
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 現地NGOによると、ネパール全体で39の群が被災し、特に12の群で甚大な被害が発生。彼らはバクタプル市やヌワコット郡、カブレ郡、被害の最もひどいシンドパルチョーク郡など4カ所で物資の配布などの支援を行っていますが、支援先の村ではかなりの被害が出ているようです。シンドルパルチョーク郡では、全体の90%の家屋が被害を受けており、ほとんどの家が壊れているとのことでした。5月3日には、ネパールのマハト財務相が総額20億ドル(240億円)の国家再建ファンドの創設を発表し、アジア開発銀行は合計5億ドルの支援を行うことを了承しています。
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※以下の現地レポートは、CODEスタッフ吉椿さん、上野さんより提供頂いております。
★現地レポート1★
カトマンズ盆地にあるバクタプル市の世界遺産エリアからの報告〜
日本の報道ではかなりの被害を受けていると報道されていましたが、ダルバール広場のヒン
ドゥーや仏教の木造の寺院は見事にしっかりと建っているものもありました。煉瓦と木の窓枠や意匠で飾られた古い町並みは見事でした。一階部分にベランダと呼ばれる木造の空間があって、そこで古老が儀式をしたり、女性たちが歌を歌ったりしていました。古い町並みの多くのビルは1階部分がベランダや木造の狭い商店になっていることによって倒壊を免れたのではないかなと思いました。外見は、赤レンガのビルですが、中には木造の柱や梁が部屋毎に入っているようです。どの建物も大きな煉瓦のビルですが、中には小さな木造のトイレのように狭い空間がたくさんあることで倒壊しなかったのではないかと思いました。あくまで素人判断ですが、ネワール族の伝統建築のすごさを感じました。
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★現地レポート2★
〜ヌワコット郡からの報告〜
ヌワコット(Nuwakot)郡BattarのBanndada村
カトマンズから山道を約3時間。ヌワコット郡に入ったあたりから幹線道路沿いに倒壊している家屋が目立ち始めました。中には日本家屋のような木造のものも見かけました。Battarという町の幹線道路から車の入れない山道を約30分のアップダウンの軽登山の末、松林を上り詰めた山頂(尾根筋)にBanndada村はありました。この村の人口は約240人、45世帯です。
つづきはこちらから
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★現地レポート3★
〜カトマンズのダルバール広場
〜
バクタプルのダルバール広場よりも寺院などの被害が大きく、建物に近づかないようにロープが張られていました。中心部には時間制限で立ち入り禁止区域にしていて、広場の中心には入れませんでした。中国軍の衛生部隊が消毒活動の準備をしていました。
つづきはこちらから
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★現地レポート4★
〜Lalitpurブンマティ村〜
カトマンズ市街から車を20分程走らせたlaitpurにブンマティ村があります。カトマンズ近郊でも大きな被害を受けた地域であるため、地元の団体による食事の配給やガレキを片付けるようすが所々で見られました。一部が損壊した家屋は目立つものの、地震後でも住民が住み続ける家屋も多くあります。しかし村の中心であるレッド・マチェンドラ寺院は大部分が崩壊しており、警察によってガレキが撤去されている寺院の周りでは多くの被災者が集まり配給されたカレーを食していました。
つづきはこちらから
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 募金のご協力をお願いします!
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5月2日(土)~3日(日)に名古屋で実施した街頭募金活動には、のべ延べ69名の方参加。
31万1457円もの募金が集まりました。皆さんからお預かりした大切なお金は、CODE海外
災害援助市民センターを通じて、被災地の復興に役立てられます。
街頭募金の報告詳細はこちらから
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。
<クレジット>
下記URLよりお願いいたします。
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みください。