みなさま
いつもお世話になっております。
先日お知らせをいたしました、ぼらチャリ2012の投票期間が終わり、結果が発表されましたので、ご報告いたします。
レスキューストックヤードの結果は・・・
配分金額:25,907円
得票数:80票
でした!多くの方に投票・ご協力いただき、嬉しい限りです。
本当にありがとうございました!
来年も引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
みなさま
いつもお世話になっております。
先日お知らせをいたしました、ぼらチャリ2012の投票期間が終わり、結果が発表されましたので、ご報告いたします。
レスキューストックヤードの結果は・・・
配分金額:25,907円
得票数:80票
でした!多くの方に投票・ご協力いただき、嬉しい限りです。
本当にありがとうございました!
来年も引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
来る新年を迎えた2013年元旦。
17年前の阪神淡路大震災後も行っていた『元旦募金』が復活します。
東日本大震災被災者支援を始めとする、RSYの活動支援を目的とした街頭募金を熱田神宮にて行います!!
東日本大震災発生から、来年3月で2年を迎えます。
復旧復興に向け少しずつ歩み始めていますが、その一方で、未だ生活再建の目途が立たないなど、
一人ひとりに目を向けると息の長い支援、応援が不可欠です。
継続的な支援の必要性や、震災を風化させないための発信と共に、災害から学び備える大切さなど、
参拝に訪れる方々の支援をしたいという想いを『元旦募金』という形で、RSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。
新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ??
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●日 時:2013年1月1日(火) ①10:00~12:00 ②13:00~15:00 の2回
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です!
●場 所:熱田神宮参拝入口前 (名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)
※基本は現地集合とします。
物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。
●当日連絡先:090-7614-5516 (担当:高木)
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新年ほやほやの熱田神宮で、“あけましておめでとうございます”と、新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。
①お名前:
②連絡先(携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所
参加を希望される方は、上記事項を事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
本日、(特活)名古屋NGOセンターが主催する「国際協力カレッジ2012」へ、ブース出展しました。本イベントは、国際協力やボランティアに興味がある学生や社会人が、一日を通して思いを同じくする参加者と共に「学び・行動する」イベントです。
RSYでは、午後からのボランティア・インターンマッチング展に、ブース出展させていただきました。RSYを含め、東海地方のNGO・NPO22団体が出展し、募集中のボランティア紹介や活動について、参加者と話をしながらお互いの想いを共有しました。
まず始めに、各団体の2分間PRタイム。
9月よりインターンをしている北奥さんに2分間お任せし、参加者へ向けてインターンを通し見てきたRSYの活動や思いを話していただきました。
その後、参加者が気になる団体を自由に回るフリータイム。
果たして参加者が集まるのかとドキドキでしたが、蓋を開けてみると、休む間もなく次々と参加者の方がブースを訪れてくださいました。参加者からは、
・東日本大震災の被災地では、現在どういうボランティア活動が行われているの?
・被災地の今のニーズってどんなことがあるの?
・ボランティアをしに東北へ行きたいけど、どうすればいいの?
・地域防災の取組みについて教えてほしい
・学校の先生をしており、学生にボランティア情報を伝えたい
・RSYの活動について詳しく教えてほしい などなど
東日本大震災への支援や行動したい思い、自分の地域でできる防災への関心など、様々な話を聞かせていただきました。
最後には、参加者と団体出展者で4、5人のグループを作り、今日一日の振返りをしました。
参加者からは、絶対にボランティアをするなど力強い宣言もありました。また、他の方の思いを聞き、もらい泣きをしてしまう参加者もおり、一人ひとりの発表に拍手溢れる中、温かい雰囲気でイベントが終了しました。
RSYでは、本日4つのイベント・事業にスタッフが走り回っていました。同時刻に様々な活動が行えるのも、ボランティアの皆さんがいてくださるからこそです。ボランティアをしたい!という思いをもつ方々と話し、改めてボランティアの皆さんの力なくしては成り立たないと感謝の気持ちで一杯になりました。いつも本当にありがとうございます。
本日お話しさせていただいた皆さんに、再びお会いできることを楽しみにしています。
みなさま
いつもお世話になっております。RSY加藤です。
本日は、名古屋テレビ塔下・久屋大通「もちの木広場」で行われたイベントに協力団体として、飲食ブースでぼっけ汁の提供と東北物産展の出展を行い、10名以上のボランティアさんにご協力いただきました。今日は初めて参加してくださった方といつもご協力いただいている方が一緒に活動して、寒さを吹き飛ばすくらいの(?)明るい雰囲気となりました!
12:00~19:00までのイベントで、終始テレビ塔の下では七ヶ浜町の七の市商店街のイベントでも演奏してくださったことのあるFULLSHOW(フルショウ)さんにも登場いただき、その他、学生さんたちの音楽演奏、合唱などが行われ寒空の下ではありましたが、あたたかい雰囲気となりました。
東北物産展では、七ヶ浜町きずな工房の商品、七ヶ浜の特産の海苔、いつも人気のおからかりんとう、「食べてボランティアする!」チョコレート・チョコボ(KIプロジェクトさんのご協力の元)、大槌のお酒の展示(名古屋市社会福祉協議会さんのご協力の元)などを販売・展示しました。
炊き出しブースでは、200食のぼっけ汁を提供しました!
「あったまるね」「美味しいね」という声も多く、漁師さんへのメッセージをお願いしたところ、たくさんの方が協力してくださいました。
「ぼっけのおさかな初めて食べました」「ぼっけ汁最高!一緒に復興に向けてがんばろう!」
「僕たちは震災を忘れません」「おさかなとるのがんばってください」
「大変な中、魚を提供してくださってありがとうございました」など、たくさんのメッセージをいただきました。
集まったメッセージは、後日、漁師さんに写真と一緒にお届けします。
★ぼっけとは?
毎年10月~11月の間だけとれる、七ヶ浜の魚です。今回は特別に名古屋に送っていただきました!※「ほっけ」じゃなくて「ぼっけ」です!
★七ヶ浜の漁師Sさんから「ボランティアさんに対して俺は何ができるだろう。一年半経ってもまだ来てくれる人たちには感謝しきれねぇくらい感謝している。七ヶ浜町民として、漁師として、何か感謝の気持ちってのを伝えたいんだわ。」とのお話があり、先日七ヶ浜では、ぼっけパーティーを開催しました。その時の様子はこちら↓
URL:http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2012/12/vb-201212-h.html
震災からまもなく1年9ヶ月。昨日は大きな地震もありました。
やはりまだ「震災を忘れない」という気持ちを持ち続けること、たくさんの人と共有すること、伝えていくことの大切さを改めて感じるイベントとなりました。
寒い一日でしたが、RSYのバスに乗って七ヶ浜に行った方や実際に漁師さんに会ったことのある複数の方もかけつけてくれました。みなさん「また七ヶ浜に行きたい」という気持ちを持ちながら名古屋で過ごしています。
七ヶ浜に行ったことがなくても、名古屋でも、「何かできることがあれば…」と思っている人はまだまだいます。
RSYではそんな皆さんと一緒に引き続き活動していきたいな、と思っています。
ご協力いただいたボランティアの皆さま・関係者の皆さま、来場者の皆さま、そして、七ヶ浜からぼっけを送ってくださったSさん、本当にありがとうございました!
★本日会場に設置した募金箱に、25,710円の募金をいただきました。RSYのボランティア活動支援金に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
みなさま
いつもお世話になっております。RSY加藤です。
12/5にRSY758第二回実行委員会を開催しました。17名の方にご参加いただき、2月24日のボランティア大交流会に向けて、話し合いも進んできました!と同時に、「実はあまり時間がない!」ということも明らかになってきました。
ボランティア交流会の日程は、2月24日(日)の午後を予定しています。開催の目的は、以下のとおりです。
①最近活動に参加していない人・一歩を踏み出せない人にもとりあえず集まってもらう
②今後の被災地支援・地元の防災の活動について皆で話して・考える場をつくる
③人と人をつなぎ、参加者がRSY758に参加したいと思える場をつくる。
この目的にそった形で、内容についての話し合いが少し進みました!
いくつかの分科会に分かれて、「被災地の今」を知れるコーナーや、被災地のために何かみんなでやろう!というコーナー、防災・減災をゲームで楽しめるコーナー、東北物産展・写真展などなどの案がでてきています。もちろんみんなで交流するような時間も作りたいよね!という話もでています。内容はまだまだこれからつめていく予定です。変わる可能性も…?!
年内にはチラシを完成させたいと考えていますので、もうしばらくお待ちください。
ぜひぜひお楽しみに♪
★RSY758では、とにかくたくさんの人に来てもらえる交流会にしたいよね、という話から、広報を急いで行なう必要もあることから、来週も臨時の実行委員会を開催することになりました!!
12月12日(水)19:00~
12月13日(木)19:00~
いずれも場所はRSY事務所です。
内容:交流会の詳細を決める、チラシを完成させる、広報の準備等
★RSY758にちょっと興味がわいてきた…という方へ
お気軽にお問合せください!
—————————
★ 対象 ★
・被災地支援、防災ボランティア、安心・安全なまちづくりに興味のある方
・様々な立場のボランティア仲間と一緒に企画を実施していくことに興味がある方
・パソコンのメールが使える方
・月に2~4回、継続的にRSYの事務所でのMTGに参加できる方
★ 申込方法 ★
E-mailの件名:【RSY758申込み】お名前
※11月27日(火)までにお申し込みください。
※第1回に参加できなくても、この企画にご興味おありの方は、別途ご相談ください。
—-【参加申込フォーム】—————-——————–
●お名前(ふりがな):
●ご所属(会社・学校・団体など):
●緊急連絡先(携帯電話など):
●年齢(いずれか選択):
10代 / 20代 / 30代 / 40代 / 50代 / 60代以上
●参加動機:
————————————————————
————————————————————
◆問合せ&申込先
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
担当:加藤、田口、三浦
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皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
11月9日(金)、10日(土)の両日、金山総合駅前で開かれた「第2回商店街逸品名品販売会」(愛知県商店街振興組合連合会、名古屋市商店街振興組合連合会主催)に出店。県内各地の商店街一押しの名産品が並ぶテントに交じって防災関連グッズや宮城・七ヶ浜のきずな館商品などを販売しました。
昨年に続く2回目の出店です。年配の方から若者まで幅広い世代の人たちが行き交う金山駅はお客さんの反応がとてもよく、売り子として参加してくださるボランティアさんもすごく楽しそう。
今年の目玉はカンパンのつかみ取り大会!? 2種類のカンパンを試食してもらい、気に入った割合で非常用給水袋に詰められるだけ詰めてお持ち帰りいただきました。カンパンの試食自体が珍しいようで、「昔よりだいぶやわらかくなってるのねー」「やっぱり備えておかなきゃね」などと関心を持つ方でにぎわいました。
七ヶ浜・きずな館の商品もじっくり見比べて、何種類もまとめて購入してくださる方が少なくありませんでした。「まだ大変なんだね、頑張ろうね」などと声を掛けられると、寒い屋外でも心が温まりました。
イベントラッシュの今年、まだまだ各種イベントが目白押しです。レスキューの名前を見かけたら、ぜひ気軽にお立ち寄りください。よろしくお願いいたします。
皆様、お世話になっております。
昨年に引き続き、第二回防災人材交流セミナーが開催されます。
8月に発表された南海トラフ巨大地震の被害想定を踏まえ、防災に関する人材の質・量ともに充実が求められる中、
東日本大震災から学び/学術的最新の知識を習得し/地域のつながりを深める
という盛りだくさんのこのセミナーは、貴重な機会です。
ぜひ、ご参加ください
日時:11月24日(土)13:00~17:00
場所:名古屋大学豊田講堂
対象:防災に関する講座等を受講されたことのある方
内容概略:基調講演は、南三陸町歌津中学教諭佐藤公治先生。福和伸夫先生をはじめとする名古屋大学の先生方の特別レクチャー。地域の防災人材によるミニシンポ。コーディネーター、栗田暢之
申込方法:名古屋大学減災連携研究センターの第二回防災人材交流セミナー開催のお知らせにあるチラシ裏面を印刷の上必要事項を記入してFAXするか、同内容をEメールで(件名を防災人材交流セミナー申込みとして)お送りください。
締切は、11月12日(月)です(先着順)
※また、セミナー後、地域別懇談もある交流会(会費制)も企画されております。こちらも、ご参加ください。
みなさま
こんにちは。いつもお世話になっております。
今日は【ぼらチャリ2012】について、ご案内とご協力のお願いをしたいと思います。
ぼらチャリとは、 「ボランティア」と「チャリティ」を気軽に楽しむ名古屋発の新しい取り組みです。
http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/borachari/
ステップは下記の4つ!
① 「協店舗の情報や割引券」と「NPO投票券」が掲載されたクーポン「チャリぽん」を取得(無料/ダウンロード・コピー可能)
②協賛店舗にて「チャリぽん」を利用して飲食・買い物
③「チャリぽん」の投票欄で、支援したいNPOに投票(協賛店舗に投票箱を設置)
④「チャリぽん」の得票率に応じて協賛金をNPOへ配分
協賛店舗によって割引率やサービスは異なりますが、お得に利用できること間違いなしです!
11月30日(金)までの一か月間は、是非協賛店舗で飲食・買い物し、「レスキューストックヤード」に投票してください!
よろしくお願いいたします!
みなさま
皆さま、お世話になっております。
当法人主催の「防災フェスタ」は28日のプレイベント、29日の名古屋テレビ塔周辺での本イベントを無事に開催することができ、大勢の皆さんに参加していただけました。
プレイベントは北区の市総合社会福祉会館を会場に、岩手県大槌町から「おらがおおづち夢広場・復興食堂」店長の岩間美和さん、宮城県七ヶ浜町から「七の市商店街」代表の星仁さん、福島県浪江町からNPO法人「まちづくりNPO新町なみえ」理事の原田雄一さんを招き、福島県南相馬市から名古屋市内へ避難されている高橋貴子さん、東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごやの岡田雅美さんを交えて代表理事・栗田の司会でお話をうかがいました。
震災発生から復旧、復興へ向けてそれぞれに苦難を抱えながら、前に進もうとされている皆さんの経験や思いに、私たちのほうが励まされ、勇気づけられるシンポジウムとなりました。
本イベント当日は台風17号の接近で曇りがちな天気でしたが、その分、炎天下でおこなった過去2回のフェスタよりも動きやすく、関係者も早朝から張り切って準備。テレビ塔の真下ではチャリティーバザーコーナーと東北物産の販売コーナーを設けました。シャンプーや洗剤などを中心としたバザーはスタートから3時間ほどで日用品がすべて完売する好評ぶり。残るスニーカーやウォーキングシューズも大半を買っていただけました。東北物産もワークショップを含めて多くの親子連れなどに興味をもってもらうことができました。
福島の民謡から始まったステージはクイズや紙芝居などで道行く人に足を止めていただき、23団体・企業の協力を得たブースコーナーもそれぞれに趣向を凝らし、防災・減災の啓発に励んでいました。愛知県被災者支援センター、東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや合同の「お茶(ぢゃ)っこサロン」コーナーには、県外避難者の方々がたえず訪れてくださり、被災者の方々同士やボランティアさんとの間で交流が深まっていました。
手作りのイベントで至らないところも多々あったかと思いますが、一人でも多くのかたに東北支援を考え、また足元の備えを考えていただくきっかけにしてもらえたらと願いました。
関係者の皆さん、参加してくださった皆さんに心より御礼申し上げます。