RSY梅雨前線の影響による水害への対応(7月10日)

皆様
お世話になります。RSY事務局です。
梅雨前線による豪雨について、岐阜県下呂市でも被害が報告されています。RSYは、代表理事・栗田がコーディネーターを務める  「岐阜県災害ボランティア連絡調整会議」と連携し、9日午後、栗田・浦野を現地に派遣。下呂市・下呂市社協らと情報交換すると共に、今後の支援について検討を重ねています。
今のところ素晴らしい地域力が発揮され、住民同士の支え合いで対応されていますが、週末に激しい雨の予報も出ており、予断の許さない状況は続いています。
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下呂市の被害概要・地域住民の様子
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▶地域の被害状況
下呂市は4町1村の合併で、その5地域(萩原・小坂・下呂・金山・馬瀬地域)で大小の被害が発生。中山間地域のため、途中の道で小規模の土砂崩れや片側通行の箇所が見られた。
特に被害が集中しているのは小坂地域の 大垣内(おおがい)・長瀬地区 。数本の谷川からの流水により土砂崩れが起こった。長瀬地区からは一時約30世帯が小坂小学校へ避難。市や社協職員も入れない孤立集落もあるが、住民と連絡は取れているとのこと。その他の地域は浸水被害が中心だが、いずれも局所的。人的被害はなし。
【各地域の被害状況/7月9日・下呂市発表)
・萩原地域(半壊0、床上5、床下23)
・小坂地域(半壊4、床上12、床下52)
・下呂地域(半壊0、床上1、床下5)
・馬瀬地域(半壊0、床上0、床下1)
合計/半壊4・床上18・床下95
▶地域住民の様子
地域には建設業者や大工が多く、消防団活動も活発。直後から住民同士で声をかけ合い、道路の土砂や泥は随分片付いていた。また、私たちが現地入りした際も、20~30名の消防団が、家具の運び出し等の作業を手伝っていた。現在コロナウイルスの感染者がゼロの地域のため、市外からの人の流入には敏感な傾向。
(市職員の話)
大垣内地区には、3本の谷川の水が土砂と一緒に流れてきた。流木もありいずれ車での移動が困難になると考え、避難指示が出た後、すぐに川の近くにある市営住宅等の障がい者世帯や足の悪い高齢者へ声を掛け、5名を車で避難所に運んだ。午前2時だったので半ば強引だったかも知れないが、結果的に安全に避難できたのでよかった。道路一体が川のようになり、足を取られる程激しい流れになっていた。
▶避難所の様子
・7月9日10時現在で、90世帯200人が避難。(1カ所の避難所に少数が分散)
・6世帯8人が生活する「小坂小学校体育館」を訪問。市職員が常駐しており、新型コロナウイルス感染症対策として、土足禁止、共有スペースの使用・フィジカルディスタンスに関する注意喚起、受付での検温・手指消毒、居住スペースの配列の配慮、パーディションの設置等、最低限の対応はされているという印象。
・段ボールベッド、ペット世帯への配慮、衛生環境のさらなる充実、要配慮者世帯への対応等、課題は見えるも、物資が入れば順次整っていく見込み。
▶災害ボランティアセンター設置について
下呂市社協は、被災規模から、従来の地域の助け合いと市内のボランティア募集で対応できると判断し、災害ボランティアセンターの設置はせず、常設のボランティアセンターで対応すべく準備中。市在住のボランティア募集中。
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RSYの活動
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栗田より、水害時の対応手引書「水害にあったときに」および関連パンフレットを持参し、下呂市社協へ水害後の清掃や生活支援に関する情報提供を実施。社協からは、床下の消毒方法をレクチャーできる人材派遣を希望する相談もあったため、震つなと連携し、必要に応じて対応する。
※週末の雨によって、被害の拡大も心配されるため、引き続き連絡を取りながらできる対応を検討していきます。
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▼寄付受付け(随時)
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※皆様から寄せられた寄付金は、被災地の情報発信や被災者生活支援プログラ

ムの実施等に大切に使わせて頂きます。

<クレジットカード>
↓こちらから、お手続きください
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/

<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。–

【ご報告】NPOおたがいさま会議から発した物資支援

みなさま

いつもお世話になっております。
レスキューストックヤード事務局です。
先月から毎週開いている「NPOおたがいさま会議(通称:NOK)※」 で
具体的なニーズが上がった団体への支援のマッチングを始めました。

先週、RSYは、のわみ相談所、徳林寺を訪問し、
RSYが災害時用に保管していた生活物資をお渡ししました。
以下、報告です。

※NPO おたがいさま会議は、
コロナ禍における NPO の困りごとを情報共有し、互いの過不足を補い合えるような場づくりとして立ち上げました。
我々が困るということは、支援している当事者へのしわ寄せがいくことを意味しているため、重要な取り組みと認識しています。
本会議と同時に、行政・社協とともにコア会議を週に 1 回(毎週金曜日)開催しています。取り組み内容はこちらを、最新情報はこちらをご覧ください。
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【のわみ相談所・一宮市】
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名古屋市内でホームレス支援をつづけて25年、現在は一宮市に拠点を構え、70か所ほどのシェルター(アパートなど)の管理、フードバンク、食堂(大人、こども)リサイクルショップなどを運営しており、
コロナの影響で、派遣切りに遭い突然仕事と住居を失った生活困窮者や外国人(所持金1000円未満で頼ってくる人も!)に対し、住まい、食事、生活物資支援を行っています。食材や物資の不足はもちろん、コロナ禍の影響によって、ボランティアの確保が難しいという課題にも直面しています。

この状況からRSYより、以下の物資を提供しました。
石鹸2箱 300個★
大人用紙オムツ 10箱160枚★
ボクサーパンツ(男性用下着) 10箱900枚★
ボディタオル 5箱 450枚
トイレットペーパー 5箱 120巻
生理用品 1箱 32個
エコバッグ1箱 30枚
災害用毛布1箱 10枚
歯ブラシ1箱 240本
歯磨き粉1箱 38本
ヘアブラシ1箱 500個
コンディショナー1箱 200本
てぬぐい1箱 99枚
Tシャツ(CANON)1箱★
6月10日に 最初のお届けをしましたが、
★印のものは、要望があったため、翌日追加でお届けした分を含みます。
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【徳林寺・名古屋市天白区】
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以前から、外国人が1~2年逗留するなどの下地があったなか、
コロナ禍で仕事と住まいを同時に失ったベトナム人を50人近く受け入れ、生活の場を提供しています。
彼らの身分は、技能実習生としての期間が終了しているが帰国できないので、就労もできない状態です。
北海道から沖縄まで、Facebookを頼りに集まった若者たちが、いつ帰れるのかわからない不安をかかえながらも、母国語で話せる環境ということもあって、表情は比較的明るい印象でした。 炊事や境内の草刈りなど日常生活は、自分たちで分担して行っています。 なんと、かまどで薪を燃料としていました!

RSYより、以下の物資を提供しました
ポケットティッシュ 200個
歯ブラシ 100本
トイレットペーパー 150個
ボクサーパンツ(男性用下着) 5箱450枚
Tシャツ(CANON)1箱
6月15日にお届け。
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RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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コロナ禍における活動と被災地支援活動のために活用いたします。
●郵便振替
00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード

●銀行振込
三菱UFJ銀行 本山支店/普通3505681
口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード

ゆうちょ銀行(銀行コード: 9900)
支店(名称: ゼロハチキュー 支店コード: 089)
口座番号: 当座 0126026
口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード

 

 

BuzzFeed Japan(バズフィードジャパン)に取材記事が掲載されました

皆様

お世話になります。RSY事務局です。

今回は、『あなたの備えは大丈夫?「コロナ禍で災害が起こったら…」今、知っておくべきこととは』というテーマで、インターネットメディア BuzzFeed Japan(バズフィード ジャパン)にて、ご紹介頂きました。
新型コロナウィルスの影響下で、今RSYに出来る事は何か?を考え、「災害関係」と限定せず広くNPO・NGO、ボランティア、企業等が、おたがいさまの精神で互いの過不足を補い合えるような場(NPOおたがいさま会議)を立ち上げたこと、避難生活に焦点をあてたサポートブック作成していること等を、取り上げて頂きました。
ぜひご覧ください。
また当法人ブログでも随時お知らせしております。
さらに詳しく知りたい方は、ぜひご活用ください。
https://rsy-nagoya.com/rsy/

今後ともどうぞよろしくお願い致します。

【ご案内】NPOおたがいさま会議の開催について

皆様

 

お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
周知の通り、コロナの影響による深刻度が増しています。
当方も活動にもかなり支障をきたす事態となっていて、今後どうなるかの不安は尽きません。

 

一方、コロナ禍でNPO業界全体が弱体化しています。このことは、同時に元来社会課題として現存する子どもや要援護者、生活困窮者などの貧困や格差拡大を、これまで向き合ってきた草の根のNPOの機能をも失うことにもつながりかねません。まさに災害以上の深刻な局面にあるとも言えます。

 

そこで、被災地で実施している「情報共有会議」の取り組みが活かせないかと考え、「NPOおたがいさま会議」の構想にまとめ、準備を進めてきました。この取り組みでは、困りごとを抱えるNPO等の実態を共有し、参加者同士で課題解決の知恵を絞ったり、応援できる多様なセクターにも参加を呼び掛けしたりして、過不足を補い合えるような「場」をイメージしています。また、感染症に対する正しい知識や現在の支援制度等を互いに学び合うような機能にもなることもめざしています。

 

NPO・任意団体・行政等、どなたでも参加可能です。
多様な団体やセクターが力を合わせ、「おたがいさま」で支え合うことの出来る場を、今こそみんなで作りましょう!

 

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新型コロナウィルス感染症に対応するためのプラットフォーム@愛知

NPOおたがいさま会議

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【日時】 毎週火曜日 16:00~17:00
     ※第1回の情報共有会議は5月19日16時予定

【場所】            オンライン会議(ZOOM)

【申込】 こちらのURLより、お申込みください。(Googleフォーム)
     https://forms.gle/E1fXDkGUgb31p8fA8
     ※会議のURL等は、追って事務局よりご案内いたします。

 

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◇ 問い合わせ先 ◇

NPOおたがいさま会議・事務局(認定NPO法人レスキューストックヤード)

TEL:052-253-7550
MAIL:info@rsy-nagoya.com

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【ご報告】熊本・御船町の皆さんの想いを長野へ!みふね復興米のパック化作業

みなさま

 

お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。

3月26日、熊本地震で被災した御船町の農家さんからご提供頂いた「みふね復興米」を、

台風19号で被災した長野市へ届けるため、RSY事務所1階会議室でパック化作業を行いました。

以下、活動レポートです。

 

 

▶活動経緯

2016年熊本地震で被災した御船町上野地区は水路の破損や田んぼの亀裂などの深刻な被害を受け、米作りを断念せざるを得ない状況でした。

しかし、震災から3年をかけ、あきらめずに再建を試みた結果、安定的にお米の収穫が出来るようになりました。

RSYは震災当初に御船町に支援に入って以来、住民の方々と繋がりを持たせて頂いており、

これがご縁で、台風19号で被災した長野の状況を知った農家さんから、

「震災を乗り切った生命力いっぱいのお米を食べて元気になってほしい」とお声がけ頂きました。

 

 

▶活動の様子

当日は、ボランティアデビューの方や、実際に長野でボランティア活動を行った方など、9名のボランティアさんがお手伝い下さいました。

新型コロナウィルスの感染症対策として、検温と共に、密閉・密集・密接の回避、手指消毒とマスク着用の徹底を図りました。

冒頭30分程、常務理事・浦野より、長野の現状やこれまでの御船町との関わりについてお伝えしました。

その後、手分けしてお米を1㎏ずつ小分け・袋詰めや「みふね町復興米」オリジナルシールの貼り付け作業を行いました。

 

 

▶ボランティアの声

・被災地のために何かしたいが、なかなか現地に行けずにいた。今回少しでもお役に立てて嬉しい。(40代・女性)

・以前、長野へ災害ボランティアで活動した。冒頭、最近の現地の様子を聞くことができ、今後も機会があれば長野へ行きたいと思った。(60代・男性)

 

▶後日談

袋詰めいただいたお米(413袋)は、4月1日、無事現地に到着しました。

お米は、農家さんたちのメッセージと共に、被災された方々の個別訪問の手土産として、

長野市生活支援・地域ささえあいセンター(長野市社協内)の生活支援員を通じて、直接お届けいただく予定です。

今回の取り組みが御船と長野の架け橋となり、同じ痛みが分かる者同士が励まし合い、支え合う関係に繋がっていくことを切に願います。

 

 

▶被災地の今

水害から5か月以上が経過し、被災地の方々は仮設住宅や修繕中の住宅等でそれぞれの暮らしを続けており、少しずつ落ち着き始めています。

一方で住民それぞれの課題が個別化し、より見守り機能や場づくり支援を強化していく必要を感じていますが、

新型コロナウィルスの影響により、支援活動を行いにくい状況でもあります。

 

 

(被災された方々の声)

・ここ(みなし仮設住宅)に来て足が全然動かなくなった。テレビみて横になってるだけ。人と会うのはゴミ出しの時ぐらい。明日どうなってるかも分からない。1日1日を必死に生きてる。避難所で一緒だったみんなに会いたい。(みなし仮設の住民)

・医療費、リフォーム代が重なりお金がかさんで心配で眠れないことがある。(在宅避難の方)

・繰り返す災害で、元の地域で再建するか、引っ越すかについて夫と妻の間で意見が分かれ、なかなか結論が出ない(在宅避難の方)

 

 

▶今後の取り組みについて

RSYではこれまで長野市豊野区を中心に、地元支援者と連携を取りつつ、

避難所の運営サポート、在宅避難者への食の支援・被災状況の把握、避難所から仮設住宅等への移転支援を行ってきました。

今後は、まちの縁側ぬくぬく亭の運営サポート(在宅避難者をはじめとした地域住民の支援拠点)と共に、

集いの場づくりに向けた取り組みを進めていきたいと考えています。

また避難所支援を通じ出会った方々(9世帯)との繋がりを大切にし、

その方々を見守る目(地元行政・社協・ボランティア)を増やし、

地元で支い合える体制づくりもサポートしていきます。

しかし現状は、新型コロナウィルスの影響により、活動を自粛せざるを得ません。

電話等でやりとりを重ねながら、社会情勢を見極めつつ、遠く離れた場所からでもできる支援を考え、継続していきたいと思います。

引き続きご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

【募集】熊本・御船町の皆さんの想いを長野へ!上野地区復興米のパック化ボランティアさん募集!

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
RSYは、10月14日より台風19号で甚大な被害を受けた長野市豊野区を中心に
支援を継続しています。
水害から5か月が経過し、被災地の方々は仮設住宅や修繕中の住宅等でそれぞれの暮らしを続けています。
みなし仮設(※)で暮らし始めた方からは、「こうして住む場所がもらえて有難い。ただこの間、回覧板が回ってきたけど、誰に回すのか分からなくて困った。ゴミの出し方もそうだけど、地域の習慣ってあるだろう?ここには、ちょっとしたことを聞ける人もいないんだ。」という声が聞かれ、今後の暮らしへの不安や孤独、水害を機に一変してしまった日常へのやるせない気持ちが感じられます。
生活環境が整いはじめ、被災された方々の暮らしは一旦落ち着いたかのように見えますが、復旧・復興への道のりはまだまだこれからです。

※みなし仮設とは…地方自治体が民間のアパートや公営住宅、空き家などを借り上げ、被災者へ無償提供される仮設住宅。

また今回、熊本地震で被災した御船町の方々から「私たちが作った自慢のお米
を食べて元気になってほしい」とお声がけ頂き、
450kgの玄米をご提供頂きました。そこで名古屋でお米の小分け作業を行い、長野へお届けしたいと思います。
御船町の皆さんの温かい想いを長野に繋ぐ、ボランティア活動に参加してくださる方を募集します。

被災地に直接行けなくても出来ることはあります。
被災地の方々のことを忘れていないという気持ちを一緒に届けましょう。

▼これまでの経緯
2016年熊本地震で被災した御船町は、家屋や田畑、井出が深刻な被害を受け、
先祖が丁寧に切り開いた土地の水から育まれる米作りも断念せざるを得ない状況でした。地震から3年目、ようやく米作りが再開されました。
RSYは震災当初より御船町に支援に入り、現在でも繋がりを持たせて頂いています。長野の状況を知った住民の方から、「同じ災害に遭った者として、被災された方々の心境を思うと他人事とは思えない。御船のお米を食べて元気になってほしい」というお声がけを頂きました。
そこで、御船町の美味しい水で育った自慢の玄米450kgを「上野地区復興米」として、長野市生活支援・地域ささえあいセンター(長野市社協)を通じ、被災された方々にお届けします。
ぜひ、みなさんのご協力をお願いいたします!

▼活動の詳細
・日時:3月26日(木)13:00~16:00
・場所:名古屋建設業協会1階会議室
   (レスキューストックヤード事務所の1階)
※地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅1A出口より徒歩3分
・活動内容:米袋へのラベル貼り、袋詰め(400㎏の精米したお米を400袋に
小分けする作業)
・定員:10名程度

▼申し込み・問い合わせ
・以下の項目にご記入いただき、RSY事務局までお申込みください。
①お名前
②携帯番号
※定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
・RSY事務局
〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
メール:info@rsy-nagoya.com
電 話:052-253-7550 

【WEB式典】東日本大震災犠牲者追悼式あいちなごや実行委員会より

皆様

2014年3月11日から、毎年名古屋の地で行ってきました
「東日本大震災犠牲者追悼式」ですが、
今般の新型コロナウイルスの拡大に鑑み、
本日の一堂に会しての式典は、中止となりましたが、
WEB式典というかたちをとり、
実行委員長のあいさつ、並びに被災三県の知事、名古屋市長メッセージを掲載しております(3月11日限定公開)
↓こちらをご覧ください。
14時46分に、それぞれの場所で黙祷していただければと存じます。

東日本大震災犠牲者追悼式あいちなごや実行委員会より【お知らせ】

皆様

レスキューストックヤード事務局です。
2014年3月11日から、毎年名古屋の地で行ってきました
「東日本大震災犠牲者追悼」ですが、
今般の新型コロナウイルスの拡大に鑑み、来る3月11日に
一堂に会しての典は、中止となりました
例年、来場いただいていた方、今年こそ行ってみようと思っておられた方、
それぞれに想いはいろいろとだと思います。
今回は、14時46分に、それぞれの場所で黙祷していただければと存じます。
詳しくは実行委員長からのあいさつ文を実行委員会のHPに掲載しましたので、
ご覧ください。
なお、参列できないが、参加の気持ちを表したいという方のために
賛同者の募集を行っております。
こちらは、例年同様引き続き募集しておりますので、
お気持ちを表明してくだされば、幸いです。
賛同機関・団体・個人登録はコチラから
レスキューストックヤードとしましても、
当日の行事は予定しておりません。

【ご報告】阪神・淡路大震災から25年KOBE訪問ツアー

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

先日1月17日で、阪神・淡路大震災から25年が経ちました。RSYでは毎年、法人設立以前より繋がりをもたせて頂いているKOBE(※)の方々を訪問しています。今年もスタッフ含め15名のツアー参加者の皆さんと共に、震災から25年目を振り返り、活動の原点に立ち返る機会となりました。

※「 KOBE 」神戸市のことではなく、阪神・淡路大震災大震災の被災者や被災地すべてを指す総称として用いています。

以下、ツアー当日のレポートです。

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現地の方々との交流

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★被災地NGO協働センター

毎年、地震発生時刻の1月17日午前5時46分は、被災地NGO協働センターの追悼式に参加しています。今回も参加者一同、黙とうを捧げ、僧侶でもあるRSY代表理事・栗田が読経しました。協働センター代表の頼政さんより「被災された方々の中には、25年を経た今だからこそ話せる、“教訓”とは呼べないかもしれないが、大切な一人ひとりの小さな声がある。今後もその声を真摯に受け止め、支援活動を続けていきたい」とお話し頂きました。その後、特製のぜんざいとお茶で温まりながら、協働センターにゆかりのある方々ともに静かな時を過ごしました。

★新大池東住宅サロン

震災の日に発足した「阪神高齢者・障がい者支援ネットワーク」が、被災した高齢者や障がい者の定期的な交流の場を提供しています。RSYでは毎年のように拠点を訪れており、久々の再会を喜びながら、住民の方々から現在の暮らしぶりや震災当時のお話を伺いました。

★サロンに参加された住民の声

・震災の時には家がつぶれて、その下敷きになった。ご近所さんが家の隙間から入り込んで、自分と家族を引っ張り出してくれた。以前からご近所さんとは、家族からもらった野菜をお裾分けするくらい仲良しだったから、そのおかげかもしれないね。「情けは人の為ならず」とはよく言ったもの。(70代・女性)

・ここ(サロン)にきて、子育ての悩みを聞いてもらっています。同じ年代やご近所には言えない話も、ここで聞いてもらえると心が安らぐんです。(40代・女性)

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施設見学

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★東遊園地

敷地内には、慰霊と復興のモニュメントが設置され、毎年1月17日には「阪神・淡路大震災1.17のつどい」が行われています。会場中心部に設けられた竹灯籠やモニュメント、当時の写真等をまとめた資料ブースを見学しました。

また関西地域で東日本大震災により福島県から避難された方々の支援を行っている、NPO法人全日本企業福祉協会(関西)の丸岡さんに、ツアーのお声がけをしたところ、福島県外避難者の方とともに東遊園地でお会いでき、追悼の志を共有しました。

★人と防災未来センター

こちらは震災の経験と教訓を後世に語り継ぎ、防災や減災の拠点として、役立つ情報が盛りだくさんです。センター内の資料室には、サロンでもお世話になった元阪神高齢者・障がい者支援ネットワーク代表の故・黒田裕子さんのコーナーが期間限定で設置され、仮設住宅をはじめ支援記録の一部が公開されています。細かな心配りや哲学的な言葉が並ぶノートを見ていると、あっという間に時間が過ぎていきました。

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ツアー参加者のコメント

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― 新大池東住宅サロンの方々との交流 ―

・男性の参加が多数みえたのが、なんとも嬉しかった。元気に歩いている方が多く、「13階まですいすいだよねー」と話され、サロンの世話役の方々への感謝も話されていた。私も地元でサロン活動等の世話役を務めて8年、運営にも苦労している。この世話役の方々も同じような苦労があるのだろうと感じた。

 

・当時の報道をまとめた冊子をもとに「被災者の報道はきれいごとで、報道されないことが山ほどある。避難所のトイレもひどい状況で、掃除する人はごく一部。自分も含め、掃除を手伝うこともなかった」とお話いただいた。当時の状況や心境を考えれば、ご本人は悪くはないのに、今も心の奥深くでは、悩みや後悔として残っているのだと感じた。

 

・参加していた80代の女性は、歩行器を使っての歩行のため、一人での外出は難しいながらも、周囲のサポートを受け、欠かさず参加されている。「一人で部屋にいると話し相手も無いが、ここに来ると皆で話が出来るから楽しい。」と話されたのが印象的だった。何時までも仲良く暮らして欲しい。毎年ツアーに参加する中で、都市型災害の参考になるのはやはり神戸だと実感した。名古屋で災害ボランティアコーディネーターを目指す者として、今後も活動を続けていきたい。

 

― ツアーで得た学び ―

・また一年被災された皆さんの気持ちが積み重なる。多くの想いとは反対に25年という月日が人々の記憶を薄めていく。被災地NGO協働センターの追悼式から始まるこのツアーでは、自分が今年一年きちんと活動ができたのか、反省と気づきを確認する貴重な時間を頂いている。

 

・東遊園地の一角には、「隣の建造物に寄りかかって完全倒壊を辛うじて免れている家」の写真が展示され、「傾いている家のおばあちゃん。『私は50・60年生きてきたから、余震で潰れて死んでもいいねん』外に出ない。住み慣れた家で死にたい」という説明が添えられていた。写真を見て、私自身がこのような老人になってはいけないし、誰もがなってはいけないと思った。東日本大震災でも近所のお年寄りを説得して、亡くなる方がおられた。親切で、有能で、よい人たちの命が失われないような対策も地域防災活動の重要な一項目と改めて確認した。

 

・25年前の2月、とにかく現地を見ようと三宮に向かったが、公共交通機関は途中までしか走っておらず、徒歩で移動した。日常生活に戻ったように道路を走る自動車やバイクと、倒壊したビルとが共存する歪な風景は、今でもハッキリと覚えている。神戸との繋がりはなかったが、震災を機に、時間を見つけては通い続けてきた。大学時代の縁で今回参加でき、被災地に関わり続けてきたRSYの営みを感じた。栗田さんや愛ちゃんは、神戸で生きる人たちと共に寄り添ってきたのだなぁと。今後は、震災の日を一人で訪れ終わるのではなく、できる限り多くの人に会い、伝えていくことを自分なりに続けていきたい。

 

本ツアーの実施にご協力いただきました皆様に、心より感謝申し上げます。

【第28報】北海道地震におけるRSYの支援活動(12/26)

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。
今年も残すところ、あと数日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、RSYは昨年9月の北海道胆振東部地震で被災した、むかわ町を中心に『北海道足湯隊』と共に、仮設住宅や在宅避難者への見守りを行っています。
北海道では発災当初と比べ、外部支援者の数が60団体以上から約10団体まで減少し、限られた人手の中、現在も被災者支援が継続されています。そんな中、道内で災害支援に取り組む民間団体が集まり、「北の国災害サポートチーム(略称・北サポ)」を設立されました。今回の地震をはじめ、過去に道内で発生した災害での経験を、今後起こりうる大規模災害に活かしていこうという動きです。

今月5~6日、15~18日で吉林が北海道入りしました。
以下、今月の活動レポートです。

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むかわ町仮設住宅での食事会サポート
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仮設住宅の入居開始から1年以上が経過し、住民の方々も仮設での暮らしに慣れてきたそうです。一方で、次の住まいを考える時期にもなり、「行政から復興計画が出され、仮設の暮らしもあと1年しかないと焦り始めている。ようやく今の暮らしになれてきたのに、それを考える余裕がない」「地震から1年が過ぎて、談話室に来てくれるボランティアさんが減った。住民が集まる機会にもなっていたから寂しい。少しのきっかけがあれば、みんな集まれるのだけど。」という声が聞かれました。また役場の保健師からは「日中働いている世帯が多いこともあり、避難所から築いてきたコミュニティーも、退所したらバラバラになってしまう。」という不安の声も聞かれました。
それぞれの声を受け、開設当初から丁寧に寄り添ってきた北海道足湯隊と連携し、仮設住宅の談話室を活用して、住民同士が気軽におしゃべりできるような場づくりをサポートすることになりました。

住民や北海道足湯隊に相談したところ、以前、足湯に参加した住民から「うちに知り合いからもらったタコがあるよ。たこ焼きパーティーしたら楽しそう。」と提案がありました。そこで、談話室に備え付けられているホットプレートを活用した食事会企画が持ち上がりました。
今月初め、住民(4名)と北海道足湯隊(1名)、RSYで顔合わせを兼ねた打ち合わせを行い、企画を練りました。参加した住民からは、食事以外にもお楽しみ企画としてビンゴ大会や、みんなで作って食べられるレシピとして好きな具材で作る海苔巻きなど、参加者がワクワクするようなアイディアが出てきました。この打ち合わせをきっかけに、住民の方々も企画スタッフの一員となり、打ち合わせ後も皆さんが中心となって、チラシのポスティングや声掛けをするなど、精力的に取り組む姿が見られました。

 

12月15日(日)12時から、仮設の談話室にて「たこ焼き会」と題した食事会が開催されました。お子さんを連れた家族や高齢の夫婦など15名が参加しました。北海道足湯隊4名が企画全体のサポートを行いました。
食事やビンゴ大会を楽しみながら、住民同士で「最近、仕事は順調?」「うちは町営住宅に入ろうと思うんだけど、○○さん家は決まった?」など、最近の暮らしぶりや今後の住まいについて話す機会にもなりました。また北海道足湯隊による足湯も同時開催され、足湯でポカポカになりながら、食事会の感想や前回(先月)の足湯から変化したことなど、ボランティアとの会話も弾みました。すでに「次回もやりたい。」「絵を書くのが好きだから、チラシとか何か手伝えればやりますよ」と頼もしい声が聞かれており、住民を中心に第2弾の準備が進んでいます。

RSYでは今後もこうした動きを応援しつつ、様々な理由で食事会や足湯サロンの場に来れない方にも目を向け、北海道足湯隊とともに見守り支援を行っていきたいと考えています。

 

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つぶやき(被災者の生の声)
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※食事会参加者の声
・前回の足湯で少しでも運動した方がいいって教えてもらったから、最近ウォーキングを始めたよ。雪ですべりやすい日は止めてるけどね。今回のたこ焼き会、思ったよりもたくさん人が来てくれて良かった。こんな集まりが必要だね。(70代/男性/仮設の代表者)
・地震の被害にあった町営住宅が建て直されるんだって。この仮設ではもともと顔見知り程度の人がほとんどだった。でも、仮設を出た後もご近所さんだったら嬉しい。次の住まいの準備が出来るまで、ここに(仮設に)いさせてほしい。(50代/女性)
・こんな食事会が定期的にあるといいよね。仲良しのお友達でも、わざわざ訪問するのは何となく気が重くて。こんな会なら気軽にお話が出来て楽しい。(50代・女性)
・さっきまで農作業をしてきたから、へとへとで。食事会は間に合わなかったけど、足湯だけでも出来て良かった。やっぱり気持ちいいね。(60代・女性)
・仮設を出た後の次の住まいについて、役場や業者に定期的に相談に行っている。あと1年切ったから、少し焦りはあるけど、少しずつでも進めるしかない。でも、まだ時間はかかりそう。(70代/男性)

 

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北海道足湯隊の活動サポート
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月に1度の定期ミーティングに参加しました。ミーティングでは、今月の活動報告や来月の活動予定を共有されました。北海道足湯隊は医療・福祉の専門職から一般の方々まで、多様なメンバーで構成されていることもあり、普段の活動内容や仕事、団体の結成経緯などの団体紹介を行われ、メンバー間の理解や関係を深める機会になりました。
発足から1年が経過し、当初と比べ、新しいメンバーも増えたことから「発災当初の足湯の動きを知りたい」や「1年以上活動に参加してきて、これまでの活動をじっくり振り返りたい」という声が挙がっているため、つぶやきを通し、これまでの活動を振り返る勉強会を予定しています。

 

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▼RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
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