「被災地での支援活動に役立ててほしい」と
中部土木株式会社様とN&Nコーポレーション様より、寄付金をいただきました。
御礼申し上げます。
大切に使わせていただきます。
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
ボランティアの皆様 *クロスポストご容赦ください
こんにちは、RSY事務局スタッフの宇都宮(新人)です。
11月7日(土)にイベント出店のお手伝いをしていただける方を
募集しています。
毎年この時期に金山駅コンコースと南口広場で開催されている
「逸品銘品テストマーケット」というイベントです。市内を
中心とした名古屋市商店街振興組合連合会の「イチオシ!」の銘品が並びます。
ゆるやかにボランティアをしたい方にぴったりのイベントです。ぜひお手伝いをお願いします。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
逸品銘品テストマーケット
http://www.nagoya-shotengai.com/meishoren/img/ippin-2020.pdf
28番ブースがRSYブースになります。
▼日時
2020年11月7日(土) 8:30~19:00
※接客販売が好きな方ははもちろん、搬入搬出だけでもぜひお願いします。
数時間だけでも歓迎です。
▼会場
金山駅南口広場
▼内容
①防災啓発活動の一環として非常持ち出し袋の販売、冊子の販売
②セルプセンターのやわらか缶パンの販売
③氷砂糖、手ぬぐいの販売
※販売する物品については変更する可能性がありますが、ご了承下さい。
▼集合
下記リンク先 28番ブース
http://www.nagoya-shotengai.com/meishoren/img/ippin-2020.pdf
(途中からのご協力も大歓迎です)
「お手伝いできるよ!」という方は、info@rsy-nagoya.comまで
お返事ください。よろしくお願いします(^^)
宇都宮携帯:090-9022-3350
ゲスト/戸水純江氏(清須市在住・
笠間真紀氏(福島県いわき市在住・NPO法人ままはーと理事長)
・企画・運営:認定NPO法人レスキューストックヤード
ムの実施等に大切に使わせて頂きます。
<クレジットカード>
↓こちらから、お手続きください
https://kessai.canpan.info/
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。–
ムの実施等に大切に使わせて頂きます。
<クレジットカード>
↓こちらから、お手続きください
https://kessai.canpan.info/
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
ゆうちょ銀行
ゼロハチキュー支店 089
当座 0126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。–
みなさま
いつもお世話になっております。
レスキューストックヤード事務局です。
先月から毎週開いている「NPOおたがいさま会議(通称:NOK)※」 で
具体的なニーズが上がった団体への支援のマッチングを始めました。
先週、RSYは、のわみ相談所、徳林寺を訪問し、
RSYが災害時用に保管していた生活物資をお渡ししました。
以下、報告です。
※NPO おたがいさま会議は、
コロナ禍における NPO の困りごとを情報共有し、互いの過不足を補い合えるような場づくりとして立ち上げました。
我々が困るということは、支援している当事者へのしわ寄せがいくことを意味しているため、重要な取り組みと認識しています。
本会議と同時に、行政・社協とともにコア会議を週に 1 回(毎週金曜日)開催しています。取り組み内容はこちらを、最新情報はこちらをご覧ください。
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【のわみ相談所・一宮市】
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名古屋市内でホームレス支援をつづけて25年、現在は一宮市に拠点を構え、70か所ほどのシェルター(アパートなど)の管理、フードバンク、食堂(大人、こども)リサイクルショップなどを運営しており、
コロナの影響で、派遣切りに遭い突然仕事と住居を失った生活困窮者や外国人(所持金1000円未満で頼ってくる人も!)に対し、住まい、食事、生活物資支援を行っています。食材や物資の不足はもちろん、コロナ禍の影響によって、ボランティアの確保が難しいという課題にも直面しています。
この状況からRSYより、以下の物資を提供しました。
石鹸2箱 300個★
大人用紙オムツ 10箱160枚★
ボクサーパンツ(男性用下着) 10箱900枚★
ボディタオル 5箱 450枚
トイレットペーパー 5箱 120巻
生理用品 1箱 32個
エコバッグ1箱 30枚
災害用毛布1箱 10枚
歯ブラシ1箱 240本
歯磨き粉1箱 38本
ヘアブラシ1箱 500個
コンディショナー1箱 200本
てぬぐい1箱 99枚
Tシャツ(CANON)1箱★
6月10日に 最初のお届けをしましたが、
★印のものは、要望があったため、翌日追加でお届けした分を含みます。
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【徳林寺・名古屋市天白区】
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以前から、外国人が1~2年逗留するなどの下地があったなか、
コロナ禍で仕事と住まいを同時に失ったベトナム人を50人近く受け入れ、生活の場を提供しています。
彼らの身分は、技能実習生としての期間が終了しているが帰国できないので、就労もできない状態です。
北海道から沖縄まで、Facebookを頼りに集まった若者たちが、いつ帰れるのかわからない不安をかかえながらも、母国語で話せる環境ということもあって、表情は比較的明るい印象でした。 炊事や境内の草刈りなど日常生活は、自分たちで分担して行っています。 なんと、かまどで薪を燃料としていました!
RSYより、以下の物資を提供しました
ポケットティッシュ 200個
歯ブラシ 100本
トイレットペーパー 150個
ボクサーパンツ(男性用下着) 5箱450枚
Tシャツ(CANON)1箱
6月15日にお届け。
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RSY活動支援募金について
(随時受付中)
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コロナ禍における活動と被災地支援活動のために活用いたします。
●郵便振替
00800-3-126026
加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
●銀行振込
三菱UFJ銀行 本山支店/普通3505681
口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
ゆうちょ銀行(銀行コード: 9900)
支店(名称: ゼロハチキュー 支店コード: 089)
口座番号: 当座 0126026
口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
皆様
お世話になります。RSY事務局です。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
皆様
お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
周知の通り、コロナの影響による深刻度が増しています。
当方も活動にもかなり支障をきたす事態となっていて、今後どうなるかの不安は尽きません。
一方、コロナ禍でNPO業界全体が弱体化しています。このことは、同時に元来社会課題として現存する子どもや要援護者、生活困窮者などの貧困や格差拡大を、これまで向き合ってきた草の根のNPOの機能をも失うことにもつながりかねません。まさに災害以上の深刻な局面にあるとも言えます。
そこで、被災地で実施している「情報共有会議」の取り組みが活かせないかと考え、「NPOおたがいさま会議」の構想にまとめ、準備を進めてきました。この取り組みでは、困りごとを抱えるNPO等の実態を共有し、参加者同士で課題解決の知恵を絞ったり、応援できる多様なセクターにも参加を呼び掛けしたりして、過不足を補い合えるような「場」をイメージしています。また、感染症に対する正しい知識や現在の支援制度等を互いに学び合うような機能にもなることもめざしています。
NPO・任意団体・行政等、どなたでも参加可能です。
多様な団体やセクターが力を合わせ、「おたがいさま」で支え合うことの出来る場を、今こそみんなで作りましょう!
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新型コロナウィルス感染症に対応するためのプラットフォーム@愛知
NPOおたがいさま会議
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【日時】 毎週火曜日 16:00~17:00
※第1回の情報共有会議は5月19日16時予定
【場所】 オンライン会議(ZOOM)
【申込】 こちらのURLより、お申込みください。(Googleフォーム)
https://forms.gle/E1fXDkGUgb31p8fA8
※会議のURL等は、追って事務局よりご案内いたします。
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◇ 問い合わせ先 ◇
NPOおたがいさま会議・事務局(認定NPO法人レスキューストックヤード)
TEL:052-253-7550
MAIL:info@rsy-nagoya.com
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みなさま
お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
3月26日、熊本地震で被災した御船町の農家さんからご提供頂いた「みふね復興米」を、
台風19号で被災した長野市へ届けるため、RSY事務所1階会議室でパック化作業を行いました。
以下、活動レポートです。
▶活動経緯
2016年熊本地震で被災した御船町上野地区は水路の破損や田んぼの亀裂などの深刻な被害を受け、米作りを断念せざるを得ない状況でした。
しかし、震災から3年をかけ、あきらめずに再建を試みた結果、安定的にお米の収穫が出来るようになりました。
RSYは震災当初に御船町に支援に入って以来、住民の方々と繋がりを持たせて頂いており、
これがご縁で、台風19号で被災した長野の状況を知った農家さんから、
「震災を乗り切った生命力いっぱいのお米を食べて元気になってほしい」とお声がけ頂きました。
▶活動の様子
当日は、ボランティアデビューの方や、実際に長野でボランティア活動を行った方など、9名のボランティアさんがお手伝い下さいました。
新型コロナウィルスの感染症対策として、検温と共に、密閉・密集・密接の回避、手指消毒とマスク着用の徹底を図りました。
冒頭30分程、常務理事・浦野より、長野の現状やこれまでの御船町との関わりについてお伝えしました。
その後、手分けしてお米を1㎏ずつ小分け・袋詰めや「みふね町復興米」オリジナルシールの貼り付け作業を行いました。
▶ボランティアの声
・被災地のために何かしたいが、なかなか現地に行けずにいた。今回少しでもお役に立てて嬉しい。(40代・女性)
・以前、長野へ災害ボランティアで活動した。冒頭、最近の現地の様子を聞くことができ、今後も機会があれば長野へ行きたいと思った。(60代・男性)
▶後日談
袋詰めいただいたお米(413袋)は、4月1日、無事現地に到着しました。
お米は、農家さんたちのメッセージと共に、被災された方々の個別訪問の手土産として、
長野市生活支援・地域ささえあいセンター(長野市社協内)の生活支援員を通じて、直接お届けいただく予定です。
今回の取り組みが御船と長野の架け橋となり、同じ痛みが分かる者同士が励まし合い、支え合う関係に繋がっていくことを切に願います。
▶被災地の今
水害から5か月以上が経過し、被災地の方々は仮設住宅や修繕中の住宅等でそれぞれの暮らしを続けており、少しずつ落ち着き始めています。
一方で住民それぞれの課題が個別化し、より見守り機能や場づくり支援を強化していく必要を感じていますが、
新型コロナウィルスの影響により、支援活動を行いにくい状況でもあります。
(被災された方々の声)
・ここ(みなし仮設住宅)に来て足が全然動かなくなった。テレビみて横になってるだけ。人と会うのはゴミ出しの時ぐらい。明日どうなってるかも分からない。1日1日を必死に生きてる。避難所で一緒だったみんなに会いたい。(みなし仮設の住民)
・医療費、リフォーム代が重なりお金がかさんで心配で眠れないことがある。(在宅避難の方)
・繰り返す災害で、元の地域で再建するか、引っ越すかについて夫と妻の間で意見が分かれ、なかなか結論が出ない(在宅避難の方)
▶今後の取り組みについて
RSYではこれまで長野市豊野区を中心に、地元支援者と連携を取りつつ、
避難所の運営サポート、在宅避難者への食の支援・被災状況の把握、避難所から仮設住宅等への移転支援を行ってきました。
今後は、まちの縁側ぬくぬく亭の運営サポート(在宅避難者をはじめとした地域住民の支援拠点)と共に、
集いの場づくりに向けた取り組みを進めていきたいと考えています。
また避難所支援を通じ出会った方々(9世帯)との繋がりを大切にし、
その方々を見守る目(地元行政・社協・ボランティア)を増やし、
地元で支い合える体制づくりもサポートしていきます。
しかし現状は、新型コロナウィルスの影響により、活動を自粛せざるを得ません。
電話等でやりとりを重ねながら、社会情勢を見極めつつ、遠く離れた場所からでもできる支援を考え、継続していきたいと思います。
引き続きご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
皆様