みなさま
「緊急救援」カテゴリーアーカイブ
【大募集】資器材搬入ボランティア(12月7日(木)9:00~)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
資器材搬入ボランティア、募集のお知らせです。
今回搬入する資器材は、三重県伊勢市に発送した資器材が活動を終え名古屋に戻ってきます。
急な募集となりますが、ご協力をお願いいたします。
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伊勢市資器材搬入ボランティア
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●日時:2017年12月7日(木)9:00~
●場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1) https://goo.gl/maps/yGIfj
●集合:9:00に現地集合、または、8:30にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早目にご連絡ください。
●内容:資器材の搬入(4トントラック一台分)
●当日連絡先: 090-5000-8386(担当:RSY林)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが、info@rsy-nagoya.comまで
①お名前、②携帯電話の番号 ③集合先(現地or事務所)をお知らせください。
直接、当日連絡先までご連絡いただいても結構です。
・怪我などに備え長袖・長ズボン着用にご協力ください。
・各自で飲み物を用意するなど、体調管理をお願いします。
・駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。
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【第17報】九州北部豪雨水害に関わるRSYの支援活動について
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
九州北部豪雨水害でRSYは、大分県日田市の支援を継続し、民間の支援団体で構成された「ひちくボランティアセンター」のサポートを行っています。
以下、活動報告です。
ひちくボランティアセンター(ひちくVC)では、泥出しや農地支援を引き続き継続していますが、時間経過とともにボランティア数は減少しています。一方で、ボランティアセンターの運営に地元住民の中から協力者が出てきて、VC立ち上げから一ヶ月が経過しますが徐々に運営にも慣れてきました。
週末は1日50名程のボランティアが集まっていますが、その半数はひちくVCの構成団体である地元のチーム大分と愛知県に拠点を持つ愛知人です。風化が進む中、これから、さらに地元を巻き込み、地元の中からボランティアを募るのかが必要になってきています。
先日、大鶴地区からみなし仮設住宅に引っ越した住民は、
「大鶴は全て井戸水で、水が美味しいんよ。引っ越した先の水道水は美味しくないね。もう次の災害が怖くて戻りまいかと思ってたけど、やっぱり大鶴に戻りたいね」と話していました。
日田市の協力もあり、日田市地域おこし協力隊が小野地区のニーズ調査を定期的に行うことになりました。小野地区は特に地域性が強く、以前自治会長が「ボランティアにお願いするのに遠慮がち。そもそも、ボランティアがなぜボランティアをしてくれるのかわからない」と話していました。これも地域柄で、同じ人が訪問し回数を重ねることで、「ちょっとこれお願いできる?」と言ってもらえる関係づくりが必要になります。そのためにも、普段から地域に関わる地域おこし協力隊の力が必要と判断になりました。これから、定期的に訪問しニーズの掘り起こしを行っていく予定です。
小野地区を訪問した際に、地元のまちおこし団体の「すずれ元気村」が特産の梨の販売を行っていて、住民は「ここは天井まで水が入った。上みてみ。前の店も浸水してめちゃくちゃ。解体しようとも考えているけど、これを残すことも考えている。教訓を伝えるためにね」と。あわせて、被災し泥だらけになったお酒の販売も行っていました。「これは世界に一本だけだよ。割れずに残り運がよかったから、幸運をもたらすかもね」と話していました。泥出し作業がまだ続く中、地元の団体が前向きに活動し、こうした明るい話題が地元の希望になると感じています。
【お知らせ】本日(8月7日)は台風の影響でRSY久屋事務所を15時で閉所します
活動寄付をいただきました
「今回の集中豪雨被災地での支援活動に役立ててほしい」と
中部土木株式会社様より、寄付金をいただきました。
中部土木様には、トイレカー(本来は、工事現場に臨時に設置する用)も
被災地に無償で貸し出ししていただいています。
土木業というお仕事柄 、被災地で「今」必要なものについて
よく理解されていて、いつも助けていただいています。
ありがとうございました。
大切に使わせていただきます。
災害ボランティアバスに関する観光庁からの通知について
みなさま
災害時のボランティアバスツアー(RSYでは、通称「ボラバス」と呼んでいます)について、
一定条件のもとに、NPOやボランティア団体が実施しても、旅行業法に抵触しないという通知がでました(2017年7月28日)
これにより、昨年来、少々窮屈になっていた被災地への「ボラバス」が行いやすくなると同時に、安全に実施しなければならない責任を改めて認識しています。
一定の条件とは?
1)参加者名簿を提出すること。
※提出先は、被災または送り出しの自治体、または社会福祉協議会等準公的団体。
2)観光庁が災害ごとに定める適用期間内であること。
※今回(7月28日から)対象になったのは、現時点では、①九州北部豪雨被災地での支援活動の「ボラバス」だけです。に加え、②秋田県の水害被災地(8月3日追加)と昨年4月14日に発生した③熊本地震被災地(8月8日追加)で、期間は、追って通知されます。
3)ボラバス事業を安全に実施するための運営体制が確立されていること。
※具体的には、責任者が明確で事業実施中、連絡が取れること。
関連法令について知識があること。損害賠償責任保険等に入っていることなど、
旅行業法云々以前に、真摯に守らなければならない点です。
もっと詳しく、またわかりやすい解説がNPO法人みえ防災市民会議のHPにありますご覧ください。
同じくみえ防災市民会議の「みえ発!災害ボラパック~安全運行・法令遵守編~」も通知を反映した内容になっています。
読売新聞の記事「ボランティアツアー容認、豪雨被災地 緊急性重視(読売新聞2017/7/29)」全文はコチラ
【ご案内】RSY熊本地震支援活動報告会《11月2日》
皆様
レスキューストックヤード事務局です。
ご理解、ご協力をいただきありがとうございます。4月20日に2度目の現地入りをして以降、
レスキューストックヤードは、御船町(益城町の南側に隣接)
RSY御船事務所「かたらんな交流館」(7月~)を設置して、避
また、JVOADの一員として、熊本県域と熊本市内のNPO支援
また、夏の暑い倉庫でのパック化作業にも多くのボランティアにご
本当にありがとうございました。
皆様のご厚意に少しでも応えるため、
これまでの活動をご報告したいと存じます。
また、御船町スポーツセンターの所長として、その避難所運営に奔
場所:名古屋市市民活動推進センター 集会室
ナディアパークデザインセンタービル6階
(名古屋市中区栄3-18-1)
タイトル:発災から半年、日常を取り戻すための支援
定員:80名
※部屋の定員がありますので、できましたら事前にお申込みいただ
その際は、件名を「熊本地震支援報告会《11月2日》」としてく
会場地図など詳しくは、以下のチラシでご確認いただけます。
問合せ先:レスキューストックヤード事務局
052-253-7550
【大募集】「うるうるパック」パック化作業
皆さま
【報告と御礼】広島県福山市からの資器材の搬入
【第35報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について(9月9日~13日)
チラシ配布やかたらんな交流館のフェイスブック、