【ボランティア募集】10月28日13:30~あるある88号発送ボランティア

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。

2002年から定期的に発行してきたRSY機関紙「あるある」が、今号で末広がりの88号。
そんな縁起のよい「あるある88号」の発送作業を10月28日(金)に行います。

今号は、特集1で防災グッズの一つであるヘルメットについて調べてみたり、
特集2では音楽を通して支援に取り組む方々との座談会の様子をお届けします。
発送作業にお越しいただければ、「あるある」に載せきれなかった面白いネタも知れるかも!
是非ご協力ください!

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あるある88号発送作業
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▼日時:2016年10月28日(金)13:30~
▼場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
▼内容:宛名シール貼り、あるあるの封入 など
主に単純作業がメインですが、毎回ワイワイと作業中の事務所は賑わっています。

▼ご協力いただける皆さまへ: info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
メールの件名は「あるある発送ボランティア」とお書きください。
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★「あるある」は2ヶ月に一度、RSYの会員様向けに発行している機関紙です。
毎週火曜日にボランティアを中心とした編集委員で会議を開き、毎号作り上げており、
RSYの活動や今気になる災害や防災の情報をお届けしています。
どなたでも編集会議に参加いただけるので、興味のある方は事務局にご連絡ください!
ご協力よろしくお願いいたします。

【大募集】「うるうるパック」パック化作業

皆さま

お世話になっております。RSY事務局です。
8月に行ったパック化作業では、多くの方にご協力いただき、7市町村にうるうるパックを
発送することができました。本当にありがとうございました。
今回、御船町からうるうるパックの追加の依頼が入ったため、以下の日時でパック化作業ボランティアを10名程募集いたします。ご確認いただき、ご協力いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
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▼うるうるパックとは?
被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島、2015年東日本大震災、2016年熊本地震、台風10号水害)
▼パック化・発送作業の詳細
●日時:10月10日(月)・23日(日)10:00~14:00
※簡単ではありますが、飲み物と軽食をご用意いたします。
●場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106
※現地のマップURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品のパック化(御船町など約1000セット)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが8日(土)の18時までに、件名を「うるうるパック化作業」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(10日/23日/両日)
・集合場所(現地/RSY事務所)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

【参加者募集】311県外避難者について考えようinしずおか

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

東日本大震災から5年半が経過しました。
東海4県には未だに約2,600人の県外避難者の方々がいらっしゃいます。
避難元や避難先、避難原因(地震、津波、原発事故)、家族関係などにより様々に
異なる避難者の状況は、時間の経過とともにますます見えにくく複雑になっています。
そして、その実態は世間の方々にはあまり知られていません。

そこでRSYは、タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラムの助成金を受け、
県外避難者の現状を知り、今後の支援について考える集いを東海各県で主催しています。

静岡県での開催を以下の通り予定しております。県外避難者の「今」を知り、
それぞれの「できること」を持ち寄って支援の輪を広げましょう。是非ご参加ください。

 


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311県外避難者について考えようinしずおか
~避難者(移住/保養)の声・支援者の声~
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◆日時:10月2日(日)12:30~15:30(12:15~開場)
◆会場:ALWFロッキーセンター
※静岡市葵区黒金町 5-1 静岡県勤労者総合会館3階
※JR静岡駅北口から徒歩7分
◆定員:80名
◆内容:
【第1部:避難者の現状や支援について知ろう!】
〇「避難者・移住者の声」を聞く
発表者:東日本大震災により静岡県に来られた当事者の方
〇静岡県内の各支援団体活動紹介
【第2部:できることを考えよう!】
〇課題共有と意見交換

 

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※ 東日本大震災により避難または移住されてきている方は、避難元の市町村もお知らせください。
※ 託児をご希望される方は、9月25日(日)までにお子さまのお名前、年齢、性別をお知らせください。
※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。
【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市町村】をお知らせください。

◇問合せ:認定NPO法人レスキューストックヤード

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みなさまのご参加・ご協力、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

【参加者募集中】ふくしま くらしの相談会(9/25岐阜県)開催のお知らせ

福島県から岐阜県に避難されている皆様へ

今、知りたい事。これからの生活・住居など。お話しませんか。

●日時 平成28年 9月25日(日)14時00分~16時30分

●会場 岐阜市文化センター 4階和室
●住所岐阜市金町5-7-2
●内容

13:40~ 開場、受付
14:00~ 開会、挨拶説明
福島県より「県の復興と現状、支援策等」の説明
14:30~ 質疑応答、個別相談
15:10~ 茶話会 (地域支援団体との交流もあります)
※お子様にはご寄付いただいた おやつをご用意致します
16:30 閉会

詳細は下のファイルから、ご覧いただけます。

岐阜説明会表    岐阜説明会裏

【第2報】台風10号被害に関わるRSYの支援活動について(9月2日)

皆様

RSY事務局です。
台風10号の影響で、北海道・岩手県内に大きな被害が出ています。

RSYは、熊本地震の支援で「全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)」に出向している事務局次長・松永を、31日中にJVOAD先遣隊として北海道・南富良野町に派遣。全国社会福祉協議会、災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)らと共に、南富良野町社会福祉協議会ら地元の関係者らと情報共有しています。

また、被災地をまわり、被害状況や住民の生活状況などについてヒアリングを続けていますが、被害の全体像はまだ十分に掴みきれていません。

そんな中、地元社会福祉協議会が「南富良野町災害ボランティアセンター」の設置に向け、ニーズ調査等の準備を始めています。松永は外部支援団体らと共に、関係機関の調整や運営体制づくりをサポートしています。以下、松永からの報告です。
※情報は刻一刻と変化するので、現時点での状況であることをご理解ください。
<南富良野町の被害状況>
・幾寅(いくとら)、落合、山畔(やまくろ)の3ヵ所で被害を確認。役場は被災状況を調査中で、全容把握はもう少し時間がかかる見込み。
・幾寅で大きな被害があり。局地的だが100世帯以上は被災しているのではないか。地区内の公営住宅と合わせると、被災世帯は200戸くらいか。
・山畔地区は孤立しており、現地に行くことができない。普段から自給自足の生活をしており、地域力の高い地区。
・既に家族や親戚で片づけを始めていて、泥だらけの家財搬出を始めている世帯もある。
・ライフラインは通っているが、幾寅地区では節水(30%に)していて自衛隊による水の配給が行われている、他地区では一部断水しているとの情報あり。

   

 

<住民等の声>
・南富良野社協事務所が併設されている「保健福祉センターみなくる」は、避難所となっており、2階に社協職員も入れて130名程度が避難。31日夜中2時頃に近くの河川の堤防決壊、4時頃に水量が多くなったので屋上の避難も考えたが大丈夫だった。

・保健福祉センターに避難していた。1階部分は浸水し、土地が低いので2mくらいは浸水していたと思う。停めていた車が100mくらい流されていた。

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台風10号・北海道の被害概要
※消防庁災害対策本部(第3報)、9月1日(木)14時00分現在

31日朝早く、北海道南富良野町を流れる空知川と、帯広市などを流れる札内川で堤防の一部が決壊し、南富良野町では広い範囲で住宅や避難所などの浸水被害発生。南富良野町、芽室町、新得町、清水町、などで浸水被害を確認。人的被害においては、行方不明1名、軽傷者1名、住家被害多数。道内全体では、避難指示の対象者が1,467名、避難勧告の対象者が2,996名。

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募金活動(名古屋)
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台風10号 被災地支援街頭募金
【日時】
・9月3日(土)10:00~12:00/13:00~15:00

【集合】
10:00~12:00の部:9:15にRSY事務所又は10:00までにナナちゃん人形前
13:00~15:00の部:13:00までにナナちゃん人形前

※午前中は事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は9:15までにRSY事務所に来ていただけると有り難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金の集計もお手伝いいただけると有難いです。

【実施場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年台風10号 被災地支援街頭募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

・ご参加いただける方:下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能時間:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

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募金活動(七ヶ浜)
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きずなハウスでも9月3日(土)~9月30日(金)の期間で募金箱の設置、ボーちゃん焼き募金を始めます。

【ボランティア募集】9月1日13:30~あるある87号発送ボランティア

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、RSY機関紙「あるある」発送作業を9月1日(木)に行います。
今号は、特集1・特集2を使って熊本地震に関わる情報をお届けします。
発送作業にお越しいただければ、いち早く最新号が見られます。是非ご協力ください!

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あるある87号発送作業
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▼日時:2016年9月1日(木)13:30~
▼場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
▼内容:宛名シール貼り、あるあるの封入 など
主に単純作業がメインですが、毎回ワイワイと作業中の事務所は賑わっています。

▼ご協力いただける皆さまへ: info@rsy-nagoya.com までご連絡ください。
メールの件名は「あるある発送ボランティア」とお書きください。
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★「あるある」は2ヶ月に一度、RSYの会員様向けに発行している機関紙です。
毎週火曜日にボランティアを中心とした編集委員で会議を開き、毎号作り上げており、
RSYの活動や今気になる災害や防災の情報をお届けしています。
どなたでも編集会議に参加いただけるので、興味のある方は事務局にご連絡ください!
ご協力よろしくお願いいたします。

【ボランティア募集】「うるうるパック」パック化作業・発送作業

皆さま

お世話になっております。RSY事務局です。
熊本地震から4ヶ月が経過し、現地では仮設住宅の入居が順次始まっています。今回、つながりづくりの一助として、企業等から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」をお届けすることになりました。現地の社協からは9月以降活用したいとの声が上がっており、今後も増える見込みです。
「うるうるパック」をお届けする前に物資をパック化しなければいけません。しかし、現地でパック化することは難しいため、8月26日(金)・27日(土)にパック化・発送作業をRSY大口町倉庫で行います。そこで、パック化作業、発送作業をお手伝い頂ける方を15名程募集致します。以下を確認頂き、ご協力頂ければ幸いです。「愛知から応援しています」の気持ちを込め、うるうるパックを一緒に作りましょう!
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▼うるうるパックとは?
被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島、2015年東日本大震災)
▼パック化・発送作業の詳細
●日時:8月26日(金)・27日(土)10:00~14:00
※簡単ではありますが、飲み物と軽食をご用意いたします。
●場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106)
※現地のマップURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品のパック化(御船町、南阿蘇村など6市町村分・約3000セット)
▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが25日(木)の18時までに、件名を「熊本地震/うるうるパック」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
・参加できる日にち(26日/27日/両日)
・集合場所(現地/RSY事務所)
をメールにてご連絡ください。
当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

熊本地震支援~夏祭り応援交流ボランティアバス~

熊本地震から3ヶ月が経ちました。
RSYが支援する御船町では、徐々に仮設住宅の建設が進んでいるものの、今も避難所や在宅での過酷な避難生活が続いています。
RSYは4月から町内にスタッフを派遣し、避難所環境の整備や集いの場づくりを支援してきましたが、住民からは「この地震の影響で夏祭りも中止になってしまった。何も楽しめるものがない」「こんな時こそ元気の出ることをやりたい」という声があがっていました。
避難所での茶話会(7月)
そこで、8月に熊本YMCAや山間部の自治会と協働し、『夏祭り応援交流ボランティアバス』を企画しました。祭りの開催を通じて、愛知・御船の交流を深めながら、楽しい夏の思い出作りのお手伝いができればと思います。また、震災当時の様子や今の暮らしぶり、町の歴史・文化にも触れる機会を作り、今後の息の長い支援に繋げていければと思います。
皆さん、ぜひご参加ください。
★概要
・日程:2016年8月19日(金)~8月22日(月)
・定員:30名程度
・活動内容:夏祭りイベント手伝い、住民の方々との交流など
・費用:13,000円(学生)、18,000(一般)
・宿泊場所:阿蘇YMCA〒869-2234 熊本県阿蘇市車帰358 TEL:0967-35-0124
・準備物:着替え、雨具、小分けのバッグ、参加者実費負担分(往復移動中の飲食代等)
・活動内容問い合わせ:RSY事務局 【052-253-7550】
★スケジュール(予定)
【8月19日(金)】
・19:00名古屋・出発/RSY名古屋事務所(車中泊)
【8月20日(土)】
・10:00御船町到着/オリエンテーション
・10:30夏祭り準備(御船町スポーツセンター)
・12:00昼食
・13:00夏祭り準備
・16:00夏祭りスタート(夕食も兼ねる)
・20:00夏祭り終了・片付け
・21:00宿泊先へ移動
・22:00宿泊先「阿蘇YMCA」到着・入浴・就寝
【8月21日(日)】
・7:00起床・朝食/阿蘇YMCA
・8:30出発
・9:30南田代地区到着/夏祭り準備
・11:00夏祭りスタート(昼食も兼ねる)
・14:00夏祭り終了・片付け
・15:00御船町観光スポット見学・お土産買い物
・17:00御船町出発(夕食は道中にて)
【8月22日(月)】
・6:00名古屋着/RSY名古屋事務所
2.募集人員
 30名程度
3.応募条件
 以下の4つの条件を満たす方
(1) 心身ともに健康な方
 ※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」を出発当日までRSY事務局までお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。
(2) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日18:30までに来られる方
(3) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)
(4) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方
4.事前説明会について
・日程 8月10日(水)19:00~21:00
・会場 名建協 1階会議室 または RSY事務所 (どちらも、名古屋市東区泉1-13-34)
・内容 RSY活動紹介/ボラバス概要説明/活動内容説明/その他連絡
事前説明会は参加者同士の顔合わせや活動内容の説明を行う重要な場です。
 募集定員を越えた場合は、事前説明会に参加頂ける方を優先する場合があります。ご了承下さい。
5.費用
 一般:18,000円(税込)
 学生:13,000円(税込)
6.ボランティア保険
お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(天災プランBかCを推奨)の加入手続きをしてください。掛金は自己負担でお願いします。
RSYのボランティアバスに参加される方は加入証明の写しを事前説明会の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。過去にRSYのボランティア等に参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて2016年度に加入した証明をお持ちください。
7.宿泊に関して
・19日【金】バス車中泊
・20日【土】『阿蘇YMCA』宿泊
・21日【日】バス車中泊
8.食事に関して
・19日(金)夕食:食事を済ませてご乗車ください
・20日(土)朝食:各自 昼食:各自 夜食:各自
・21日(日)朝食:旅館にて 昼食:各自 夜:各自
※赤字箇所(各自)の食事については、参加者実費となりますので予めご了承ください。
9.必須の持ち物
・8月10日(水)事前説明会:ボランティア保険加入証写し
・8月19日(金)ボランティアバス当日:着替え、雨具、小分けのバック
※学生の方は学生証をご提示ください。
※防雨対策をしっかりしてください。
※物資等を積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
10.キャンセル料について
8月12日(金)18:00以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む10,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。
11.登録方法
コチラから⇒【登録フォーム

※紛失や盗難に対して当法人は責任を負いません。

すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。
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12.登録締切
 【8月8日(月)18:00まで】(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)
旅行企画・実施 (株)美浜観光サービス
愛知県知事登録 第2-1165号
旅行業務取扱管理者:深町光夫
契約旅行者:(有)中交トラベル
愛知県知事登録 第3-570号
旅行業務取扱管理者:野田政邦
0587-55-7011

【第21報】平成28年熊本地震に関わるRSYの支援活動について

みなさま

平成28年熊本地震において、RSYは御船町を中心に活動を継続しています。
また、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD準備会)では、熊本県内で活動するNPO団体と県、国らと共に頻繁に情報交換を行い、県内避難所の実態調査や環境改善、その他、支援の過不足を補い合うべく活動しています。以下、現地スタッフからの28日から1日までの活動報告です。

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▼御船町:青雲市場にRSY御船事務局を設置しました(報告:中西、浦中)
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LUSHジャパン様のハンドマッサージや、災害ボランティアネットワーク鈴鹿様の炊き出し等でご協力いただいていた青雲市場様の一角に、7月1日にプレハブ事務所を設置、今後は事務所機能と地域住民の交流スペースとして、被災者一人ひとりの支援を続けていきます。

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▼御船町:あったか味噌汁プロジェクト第1弾(報告:中西、浦中)
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パック化されたお椀とお箸のセット第1弾は、24日に御船町に到着し、随時、旧七滝中、木倉、高木仮設に入居した住民の方にお配りしています。
いただいた人の中には、愛知から届いた贈り物に涙を流している方や、食事で早速使っている方もいらっしゃいました。
第2次の仮設入居は7月18日(月)を予定しており、2次入居者向けのパック化作業を7月7日(木)10時から大口町倉庫で行います。ご協力よろしくお願いいたします。

お椀とお箸もまだまだ募集しておりますので、ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
【大募集】熊本地震応援企画「あったか味噌汁プロジェクト」のお知らせ

★お椀&お箸セットを届けに行った際の住民の声
・お隣はさっきまでおらしたバッテン、おたくと入れ違いになったね~。でも保育園の子供がおらすけん賑やかでよかよ。元気が出るもんね。
早く仮設の皆さんと顔合わせしたかね~。(80代女性/高木仮設にて)

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▼御船町:南田代集会所でのサロン(報告:中西、浦中)
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29日に南田代集会場でサロンを開催し、強い雨の中でしたが22名の住民の方に参加いただきました。
サロンに参加していた方が「平地がね、仮設でみんななくなっちゃったでしょ。グランドゴルフができなくなっちゃって。楽しみがないとね」
と話されて、何か楽しみを作りたい!ということになりました。お盆明けにお楽しみ企画を実施できるよう進めていく予定です。

★住民の声
・近所の人がみんな避難所やら、娘やむすこのとこにいってしまって話し相手がいなくなってしまった(80代女性)
・段ボールを安く支援してもらえないかな。家を壊すけん、引越し用と保管用と荷物をわけるため結構な量の段ボールが必要なの。必要な分買おうとすると万単位でお金が出て行っちゃう。切実。私だけじゃないと思う(60代女性)
・この間のラーメン、本当においしかったとよ。ありがとうね(70代女性)
・また来てくれたの。ありがとう。いつまでいるとね?またこんなん茶話会してね(70代女性)

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▼御船町:仮設集会所で使用する備品(机・椅子)の搬入(報告:浦中)
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1日に仮設集会所で使用する備品の積み込みを名古屋で行い、トラックで現地に送りました(ドライバーは、RSYボランティアの阪野さんにご協力いただきました)。荷物は2日午前に到着しました。

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▼御船町:RSY関係でのボランティア支援(報告:中西、浦中)
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■碧海5市、安城市社会福祉協議会のみなさま(6/28~29)
避難所となっているスポーツセンターと玉虫南集会所での傾聴サロン、ボランティアセンターの清掃をしていただきました。傾聴サロンは早めに告知していたこともあり、心待ちにされている方が多かったようで開始直後から賑わいを見せていました。
七ヶ浜の方々と安城のボランティアのみなさまの交流から生まれたチンゲンサイの漬物(たべさいん漬け)や水菓子も好評で、たべさいん漬けは南田代集会所のサロンでも振舞われました。

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▼あったか味噌汁プロジェクト第2回パック化作業
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第2次仮設住宅入居者向けのパック化作業を以下の日時で行います。みなさまのご協力よろしくお願いいたします。

お椀・お箸パック化作業
・日時:7月7日(木)10:00~12:00
・場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡秋田3丁目106)
※現地のマップのURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
・集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
・ご参加いただける方:お手数ですが6日(水)の午後20時までに、件名を「熊本地震/あったか味噌汁プロジェクト」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号をメールにてご連絡ください。
・当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)

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▼活動支援金募集
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いただいた寄付金は、あったかお味噌汁プロジェクトをはじめとした、被災者のみなさんが当たり前の「日常生活」を取り戻すために、使わせていただきます。
お椀やお箸の名古屋からの輸送代、サロン活動のための備品などに役立っています。ありがとうございます。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
https://kessai.canpan.info/org/rsy/donation/
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
※団体へのメッセージ欄に「活動寄付」とご記入ください。

<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ ぼうさいたろう」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【報告】広島県福山市へ資器材を搬出しました

みなさま
お世話になっております。RSY事務局です。
広島県社協より、22日からの大雨で被害の出ている広島県福山市への資器材貸出の要請があり、昨日、4トントラック1台分の資器材を搬出しました。
搬出作業は、防災ボラネット守山・名古屋みどり災害ボランティアネットワーク・名古屋みなみ災害ボランティアネットワーク・RSYボランティアの方々、スタッフ合わせて12名で行いました。
 
突然の募集にもかかわらず、多くの方にご協力いただき作業を行うことができました。本当にありがとうございました。
資器材は本日午前に現地に到着し、受入が完了したとのことです。
 
また、昨日より、震災がつなぐ全国ネットワーク事務局長の松山が現地入りし、現地の様子のレポートが上がっていますのでご報告いたします。
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★現地の様子
〇福山市街から西に20kmほどの松永町(旧松永市)あたりで被害の報告があり、
役所の松永支所に道路被害や土砂崩れの被害報告があった。
(市職員談)
〇報道にない地域で被害が点在しており、一地区(松永町)を除き、数件の床上浸水がある。
〇松永町はコンクリート固めの川(幅10mほど)の越水での被害で、泥は多くない。
〇松永町の床上浸水の軒数は20-30件ほどではないか、との見立て。
〇松永町の他、神村町、金江町で被害の情報が出ている。
〇金江町は松永町と似て、コンクリート固めの川(幅5mほど)の越水と、一部護岸が
水流でえぐり取られている箇所もあったが、床上浸水のお宅も既におおよその
片付けはそろそろ終わる段階。
〇被害箇所や件数が限定的な場合、災害ボランティアセンター体制ではなく、通常の
社協ボラセン体制での対応で可能ではあるが、今夜からの雨や、これまでに
被害確認の進んでいない地域の被害状況次第では、この限りではないとのこと。
★被災者の声
3時頃にトイレに目が覚めて、ベッドから降りたら膝下まで水に浸かった。
92じゃけ、トイレ近いけ、起きたらビックリするような状況じゃった。
息子や孫が随分片付けてくれたけ、助かった。(松永町、92歳男)
隣の家のとの間に合った沢の上流で土砂が崩れてこの始末。
沢も山も民有地じゃけ、行政は何もしてくれんらしい。
知り合いにダンプとユンボ頼んで家の周りの土砂をどけてもらっとるが、
明日から雨の予報じゃけ、二次被害が心配。(神村町、70代男性)
(水路のような)川が溢れそうだっていうから、消防団の詰め所に土嚢を貰いに
いったけど、土嚢の用意すらできてなかった。うちの主人が消防団やってたころは
ちゃんと準備してて、危ないと判断したときには近所に土嚢を配って回ったけ、
今の消防団は何をやっちょるか・・・。(金江町、40代女性)
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今後は、松山からの現地情報に基づいて対応を検討いたします。
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★今月のボランティア情報★
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①熊本地震 被災地支援街頭募金
【日時】
・6月29日(水)18:00~19:30
※事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は17:30までにRSY事務所に来ていただけると有難いです。
※午後は、帰りの荷物運び・募金額の集計もお手伝いいただけると有難いです。
【実施場所・その他】
・名駅ナナちゃん人形前
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)
・ご参加いただける方:下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。
②あったか味噌汁プロジェクトパック化作業
【日時】7月1日(金)10:00~12:00
・場所:RSY大口町倉庫(愛知県丹羽郡秋田3丁目106)
※現地のマップのURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
・集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:00にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
・ご参加いただける方:件名を「熊本地震/あったか味噌汁プロジェクト」と書きinfo@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号をメールにてご連絡ください。
・当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
▼活動支援金募集
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皆さまからお寄せ頂いた活動支援金は、主に被災地での生活支援プログラムに関わる企画・運営などに使わせて頂きます。(炊き出し・足湯ボランティア・サロン・生活物資提供・集落支援など)
<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。
「都度寄付」よりお申し込み下さい。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。