東日本大震災犠牲者追悼式あいち・なごや

あの日から6年。

犠牲になった方々へ

追悼の意を

愛知・名古屋から。

忘れない想いを、共に、捧げましょう。

日時:3月11日(土)  13:00 ~ 19:00

(キャンドルに灯をともし、黙とうを14:46からと18:46からの2回行います)

場所:久屋大通公園 久屋広場 (松坂屋前)

(東山線 名城線「矢場町駅」5・6番出口からすぐ。名城線 東山線「栄駅」14・15・16番出口から3分。)

★レスキューストックヤードは、実行委員の一員です。

宮城県七ヶ浜町報告【第254報】子どもサンタが家にやってくる2016

 

みなさま、お世話になります。RSY七ヶ浜事務局です。

去る2016年12月23日(金)に「子どもサンタが家にやってくる2016」を実施しました。

この企画は仮設住宅やみなし仮設住宅から災害公営住宅や高台移転地へ引っ越しされた皆さんへ町内の子どもたちがクリスマスプレゼントをお渡しする企画です。
今回は各地区の子ども会に声がけをし、ご協力いただいて、自分の住む地区の災害公営住宅、高台移転地のお宅へプレゼントを持って回りました。

もちろん子供会だけでなく、いつもきずなハウス(RSY七ヶ浜事務所兼)に遊びに来てくれている子どもたちや向洋中学校Fプロジェクトのメンバーも小学生と一緒に張り切ってサンタになってくれました。

(Fプロジェクトは、向洋中学校の生徒が震災を学び、地域の復興にのために活動しようと立ち上がりました。「Fプロジェクト」のFは、るさと、っこう、ューチャーのF。有志の生徒が学年問わず集まり、海浜清掃や地域のイベントなど積極的に参加しています)

 

プレゼントはうるうるパックのほかに、1枚1枚手書きしたクリスマスカードと手づくりのオーナメントを用意しました。

(▼うるうるパックとは?
うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。)

約400戸にお渡しすると言うこともあり、膨大な量でしたが、下準備をきずな工房のお母さんたちが一緒にやってくださってわたしたちスタッフも大助かり。

「みんなでやった方が早いからね。いつでも声かけてね、できることは手伝うから。」と嬉しいお言葉。

工房チームが下準備を向洋中学校

きずなハウスに来る子達は「今日は3枚描いたよ」「家に持って帰ってやってきていい?」と協力してくれ、Fプロでは学校で呼びかけをして半分以上を作り上げてくれました。

クリスマスカード手づくりオーナメント

 

今回周ったのは、午前中に松ヶ浜地区の災害公営住宅、集団移転地の笹山地区、午後から菖蒲田浜地区、花渕浜・吉田浜地区、代ヶ崎浜地区。

雪こそ降りませんでしたが、風が強く、プレゼントを両手に持って飛ばされそうになりながらもみんなで歩きます。

子供会で子どもサンタ大集合

子どもサンタ菖蒲田笹山

昨年も参加してくれた子達は手馴れたもので「子どもサンタでーす!プレゼントを届けに来ました!」と元気よくインターホンからお声がけ。

事前におうちにいていただけるようにお知らせしていたこともあり、昨年も回った地区は「今年もうちにもサンタさんが来てくれて嬉しいわ」と楽しみに待っていてくださり、今回初めて回った笹山地区は「小さい子たちいないけど、うちももらっていいの?しかもこんなにたくさん!」と笑顔で迎えてくれました。

笹山笹山

 

中にはお菓子を準備して待ってくださるおうちもあり、子ども達は大喜びで寒さを忘れて最後まで元気に歩いて周りました。

この企画を通して町内を歩き、「さっきの地区は 渡辺さん が多かったけど、こっちは 伊藤さん が多いね」など、普段何気なく過ごしていては気づかない町の特徴を子ども達なりに感じている様子も見受けられました。

そして高台移転地では、顔を合わす機会が中々なかったお母さん同士が今回顔を合わせ一緒に活動したことで、声を掛け合うきっかけにもなったようでした。

これからもこの企画を通して、より住民同士が繋がり、顔の見える関係のお手伝いができればと思っています。(実際に子供会発足に向けて、動き出すお母さんたちと次回の企画に向けて楽しい会をお手伝いできるように準備が始まりました!)

今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

《子ども達の声》

・初めてだったけど、うまくいったからよかった。オーナメント配りで忙しかったけど、楽しかった。今度はもう一つ年上になるから、初めての人とか年下に教えてあげたいです。(小5女子)

・こういうことをすることで町の人との交流が深まったし、楽しい時間を過ごすことができたので良い経験ができたと思いました。中学生でも積極的に行事に取り組みたいです。(小6女子)

・おじいちゃんおばあちゃんがとてもにこにこと笑っていて、参加してよかったと思いました。初めて会った人たちと話すのは少し恥ずかしかったけど、みんなの笑顔が見られてよかったです。寒かったけれど、みんなのにこにこパワーであたたかくなり、力が出てきました。(小6男子)

・午前とは違って自分たちが配るのではなく、小学生が配るのをサポートして、みんな楽しそうにお宅訪問してプレゼントを配っていて、見ていて楽しかったです。小学生がみんな元気にしている姿を見て、みなさんが元気になるんだなと思いました。来年もまたやりたいです。(中2女子)

《保護者の声》

・いつもはもらう側の子ども達が渡す側の仕事を経験でき、とてもいい経験になったと思います。プレゼントを直に渡せたときの達成感に満ちた笑顔が印象的でした。もらった方がもみなさんとても素敵な笑顔でしたね。

・笹山地区に住んでいるので、子ども達と歩いて地区の方と顔を合わせられてよかったです。

 

 

集合写真集合写真

松ヶ浜の子ども達とFプロ中学生集合写真

宮城県七ヶ浜町報告【第253報】世代間交流企画きずな食堂@菖蒲田浜

みなさま、いつもお世話になっております。

RSY七ヶ浜事務局です。

ご報告の順序が前後してしまいましたが、去る10月30日(日)に菖蒲田浜地区避難所にてきずな食堂を開催しました。

このきずな食堂は、地域内の支え合いの場作りの事業として、世代間交流を柱として、大人と子どもが一緒になって一つの事に取り組むこと企画です。食事会をメインに軽運動やレクリエーションと取り入れ、世代問わず普段から声を掛け合えるような仲なってもらおうというのが狙いです。
(第一回目の松ヶ浜地区の様子はコチラ!!!)

 

今回のメニューは豚汁とマツタケご飯。(マツタケのお吸い物とエリンギを使った主婦のアイディア!)

菖蒲田の子供会のお母さんたち、公営住宅のおばちゃんたちで野菜の下準備。

そして子ども達もこんにゃくをちぎったり、きのこをさいたり、一緒に準備をしました。

菖蒲田きずな食堂

ご飯が炊けるまで、子ども達とおばあちゃんたちと一緒にゲームをしました。

3グループに分かれてボールを運ぶゲームです。隣の人に渡すには加減をしないとボールが飛んでいってしまうので慎重に慎重に運びます。

おばあちゃんたちも「あらー難しいごだー」といいながらも子ども達に挟まれて楽しそうな様子。

「はい、そこやり直しー」とお母さんたちに審判になってもらって、ズルをしていないか厳しくチェック。仲間同士も応援しながら、ヒートアップ。簡単なゲームですが、お年寄りの方と一緒にやることで、加減をしたり、考えたり、声をかけたり、コミュニケーションを取りながらやることができるので、とても盛り上がりました。

菖蒲田きずな食堂2

そしてご飯も炊けたころにちょうどお腹もすいてきてご飯の時間です。

「ご飯はこぶの手伝ってくれる人?」と声をかけるとみんな率先して炊飯器のところに並び、運んでくれました。

菖蒲田きずな食堂3

豚汁もおぼんにのせて丁寧に運びます。小さい子たちはお箸を並べたり、できることをみんなそれぞれ手伝ってくれました。

座席もゲームのときのようにおばあちゃんたちの間に子ども達が入って一緒にいただきます。

「こうやって作ってもらってごちそうになると一段とおいしいね」と喜んでくださる方、いつもはなかなかイベントに出てこない方も、子ども達がうちまで声かけに来てくれたから、と出てきて参加してくださった方もいました。

 

普段地域で顔を合わせていても、世代が違うとなかなか一緒にご飯を食べたり、お茶を飲んだりすることはありませんが、、お年寄りは子ども達のためにと張り切ってご飯を作ったり、子ども達はおばあちゃんたちのためにとお手伝いをしたり、この企画を通して地域に愛着が湧いたり、地域の行事などに関わるきっかけとなるようサポートしていきます。

《参加者の声》

・こうやってみんなで食事の手伝いをしたりすると楽しくて家でもやりたいっていうのよね。やっぱりそういう気持ちにさせることが大事なんだよね。(40代女性)

・子ども達がおいしそうに食べてくれると嬉しいね。いつもは一人で自分のためだけに作るからつい手を抜いて簡単なものしか作らないけど。またやるときはいつでも声かけてね(70代女性)

 

【報告】元旦募金を行いました

みなさま

新春の候お慶び申し上げます。RSY事務局です。

 

旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

2017年も、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

来る新年を迎えました2017年1月1日、熱田神宮にて「元旦募金」を行いました。

今年は14名で10時から12時、13時から15時の時間帯で募金活動を行いました。元旦での活動でしたが、多くの方のご協力をいただけたこと、大変嬉しく思います。

今年の募金額ですが、144,382円もの募金を賜りました。

今回の募金は、熊本地震、東日本大震災支援を始めとする、RSYの被災地支援活動に使用させていただきます。

みなさまのお気持ちに答えられるよう、2017年も活動を続けてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

    

宮城県七ヶ浜町報告【第252報】世代間交流事業 きずな食堂in代ヶ崎

みなさま
いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。

去る11月20(日)にてきずな食堂を開催いたしました。
このきずな食堂は、地域内の支え合いの場作り事業として、世代間交流を柱として、大人と子どもが一緒になって一つの事に取り組むこと企画です。食事会をメインに軽運動やレクリエーションと取り入れ、世代問わず普段から声を掛け合えるような仲なってもらおうというのが狙いです。
第一回(松ヶ浜) 、 第二回(吉田浜)の様子)

今回はレクエーションや軽運動などは行わず、大人・子ども合わせて35名全員で炒飯、餃子を食事を作ります。
まず下準備。餃子のタネを作ります。
野菜を切るなど、子どもたちができないところはお母さんたちの係です。
餃子用の野菜を刻んで餃子の具を作ります
餃子のタネができたので、これからは子どもたちも混ざります。
ベテランも初めての子も入り混じって、羽根のつけ方、餃子の包み方など教え合いながら、なんと餃子を200個包みました。
「ボケ防止にいいかもね」とおばちゃんたち「具が一杯はいってるの俺のだから!」とはしゃぐ男の子たち子ども達も見よう見真似で

餃子包みを子どもたちにお任せして、こちらは炒飯チーム。
今回は町営住宅にお住まいの方に、手づくりチャーシューを作ってもらいました。
ちなみにこの方は、震災前に代ヶ崎地区で飲食店を営んでいた方で、今回のきずな食堂の実行委員にも入ってもらい、買い出しから、下準備までお手伝い頂きました。
手づくりチャーシューは、炒飯の中に入れるのと、お皿に添えてみんなに食べてもらいます。
「飲食店は震災前に辞めたから、今回どこまで手伝えるか分からなかったけど、自分の力がみんなのためになればいいねぇ」と、作った本人もご満足です。
餃子200個は、子ども会のお母さんたちが焼いてくれました。 

手づくりチャーシュー炒飯を振るうのも、お手の物!でも、40人前はちょっと大変?!焼き方はお母さんたちにお任せ

12時にちょうど、ぜんぶ完成です。
メニューは炒飯、餃子、卵スープ、手づくりチャーシュー。
なんと豪華なことか・・・!
配膳も子どもたちが手伝ってくれました。
いただきますのご挨拶は仲良し男の子3人衆
恥ずかしいのか、最初はもじもじしていましたが・・・・・・唐突に大きな声で「いただきます・・・・!!!!」
大きな笑い声が響いて 食事交流会スタートです。
 配膳を手伝う子どもたち作ってくれた、みんなにありがとう!いただきます!

「俺が作った餃子はどこだ?!具をいっぱい、いれたんだ」 (小学生)

「俺、餃子もう10個は食べたよ。」(小学生)

「餃子いっぱい食べてもいいけど、スープも炒飯もちゃんと残さず食べなさいよ!」 (30代:女性)※お母さん

 

 

 

「あらあら、もうスプーンつかえるの?えらいねー。何歳なの?」(60代:女性)

「3歳!お母さんとお姉ちゃんに教えてもらったの。」(3歳:男の子)

「そうなんだ~。いっぱい作ったから、慌てないで食べようねぇー」(60代:女性)

おばあちゃん「どう?美味しい?」 子ども「うん!おかわりする!」幼稚園入る前の子たちも来てくれました

子どもと大人が一緒のテーブルで食べたので、自然と会話が生まれるようです。
これらの様子を見て思ったのが、代ヶ崎浜という地区は地区内の交流が盛んだと云う事です。
おばあちゃんたちは、地区内の子どもたちの名前は知っていて、みんながみんな知りあいという雰囲気で、この企画が始まってから、子ども/大人関係なしに世代を超え、協同して準備をおこっていました。理想のコミュニティだと思います。
更に本企画は子どもたちのためにがんばる大人たちの笑顔が輝いていました。
「子どもたちのために、誰かのために」そんな原動力が垣間見えました。
今後も小さい町、小さい地区ならではの顔の見えるコミュニティ作りのサポートおこなっていきます。
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【参加者の声】
〇震災前にやっていたラーメン屋のことをみんな覚えててくれて、今日も私が作るんだって聞いてきてくれた人たちもいたらしいんだね。いやぁ、やっぱやらないといけないかな?みんな待っててくれるしね。がんばろうかね。
(80代:女性) 

 

〇やっぱ、代ヶ崎って言ったらラーメンかな?今度はみんなでラーメン作りましょうよ。
(30代:女性)

 

 

〇いつものひとたちじゃない、子どもたちとその親たちとだったから楽しかったよ。
餃子を作るのは楽しいね。家であれだけの量包んだことなかったからね。
(50代:女性)

 

 

〇俺、今日の炒飯3杯おかわりしたんだ。美味しいよ。今度も作る時も呼んでね。手伝うから。
(小学生男の子)

 

 

〇子どもたちが私の家まで来て「避難所でみんなで料理作ってるので、食べに来て下さい!」って招待されたんだ。それはいくしかないよねー。嬉しかったよ。
うちのおじいさん(旦那さん)もいくって言って、一緒に来たんだ。
(60代:女性)

宮城県七ヶ浜町報告【第251報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第41号](2016年11月1日~11月30日)

皆さま

いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。
宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2016年11月号をお伝えします。
「つぶやき」からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。
2016年12月11日で震災から5年9ヶ月が経過しました。

RSYでは4月14日に発生した熊本地震において熊本県御船町を中心に支援活動を行っております。
詳しくは都度更新される支援活動報告をご覧ください。
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七ヶ浜町は11月22日(火)に発生した福島県沖地震で被害を受けました。
人的被害や建物倒壊などはありませんでしたが、松ヶ浜地区等に40cm~50㎝の津波が上がり、漁具や倉庫が破損するなど情報を得ました。
朝6時頃の地震と共に、すぐ防災無線が鳴り、避難勧告が出されました。
役場や地区毎に区長や役員さんがすぐに避難所を開設、沿岸部の皆さんはすぐに避難をされてきました。
この地震が起きる1ヵ月以内に各地区ごとに避難訓練を行っていたこともあり、開設・避難もスムーズに行われたことは『3.11』の経験もあってのことだと思います。
しかし、「あの時のことがよみがえり、とても怖い。高台に在る家にいるより友達と避難所に行ったほうがいいと思った。」とそんな声も上がりました。思った以上に心の傷が深いことがうかがえます。
当日のお昼過ぎには避難指示も解除、現在は余震も収まり、いつもの七ヶ浜に戻っています。
「3.11」以降、備蓄食品や防災グッズをそろえる方がとても増えたと聞きます。
七ヶ浜町住民の日頃の防災意識の高さが、今回の地震での対応・行動に表れていました。
沿岸部に支援拠点を置く災害救援NPOとして、緊急時の対応もしっかり行っていきます。
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○仮設商店街壊さないで、残したらよかったって今になって思うね。集会所でも、貸しスペースでもなんでも使えたはずなのに。ある町議員さんもそう言ってくれて、他の議員さんに相談したみたいだけど、ダメだったみたい。七ヶ浜の中心部ってどこなんだろうね。やっぱりスーパーがあるあたり?休憩できる東屋でもいいんだけどあったらいいね。
(60代:女性)

 

○今年はボッケ(町の特産魚)があんまり獲れないんだ。毎年食べるんだけど、今年は食べれなかった。
そのかわり、ワタリガニがたくさん獲れた。七ヶ浜はカニでも有名になれるくらい獲れるんだけど、あんまり宣伝してないのがもったいないね。
(40代:女性)

 

○11月22日の地震で七ヶ浜町内にも津波があがったところもあったみたいだね。満潮の時間と重なってたから来ちゃったんだね。
私は沿岸部じゃなくて高台に住んでるから、3.11の時の津波もみたことないんだ。沿岸部の人たちは怖かっただろうね。
(40代:女性)

 

○寒くなって、散歩している人もあんまり見かけなくなった。私はそんな人のお家に行って、お茶してるんだよ。
おせっかいかも知れないけど、高齢者は特に心配なんだ。
(60代:男性)

 

○震災前にラーメン屋をやってて今は辞めちゃったけど、やっぱりみんなから言われるんだよね。「あんたのラーメンが食べたい」って。
この前、みんなでお昼ごはんで炒飯作ったんだけど、みんなのお昼ごはんくらいならラーメン作れるかな。今度手伝ってね。
(80代:女性)

 

○あっという間に12月だな。今年の一番海苔も出来たぞ。この時期から年明けずっと海苔養殖は忙しいんだ。この前の津波で少しイカダがくずれたけど大丈夫だった。今度、俺が作った海苔食わせっからな。待ってろよ。
(70代:男性)

○今年の七ヶ浜は海開きとか海の駅が増えたとか仮設解体とか、景色がかなり変わったな。
でも、堤防の工事とかはまだ終わんないな。ガードレールとか、ひしゃげたままのところもあるし、いつ直るんだろうな。
(60代:男性)

宮城県七ヶ浜町報告【第250報】菖蒲田地区ボッケ汁祭り

皆さま

お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局郷古です。
去る11月12日(土)に菖蒲田地区ボッケ汁祭りが 開催されました。
これは鈴木直也さん(地元漁師)が「七ヶ浜に応援に来てくれたボランティアさんに対して地元特産魚のボッケ料理を振る舞って感謝の気持ちを伝えたい」と始まった企画です。
2011年度から続けられており、現在はボランティアさんも少なくなったため、町民に対して、集まる場所作り、住民同士の交流の場として開催がされています。
【昨年度の様子はコチラ

菖蒲田漁師 鈴木直也さん七ヶ浜町の特産魚「ぼっけ」
そして、今年も鈴木直也さんから
「またボッケで人が集まれるような企画をしたい。今年は仮設から町営住宅や高台移転がやっと落ち着いて、地区民として再スタートする。そのコミュニティ作りの手伝いをしたい」
とありました。
直也さんの生まれ育った菖蒲田浜地区の区長さん、菖蒲田浜町営住宅自治会、そして、直也さんが獲った七ヶ浜の海産物を全国へ!とネット販売の事務局をしている『NPO法人7Seeds Japan』らと話し合い、菖蒲田浜地区として開催されることになりました。

七ヶ浜の特産魚のボッケは、七ヶ浜住民にはなじみ深いですが、すごいたくさん獲れるわけではないので、基本的には全国には出回りません。
『この魚は七ヶ浜の復興のシンボルになる。1年の内、1か月間しか獲れない貴重な魚なので、この時期に人が集まるきっかけ作りに最適だ。』
と直也さんは話します。
打ち合わせの様子 前日準備には町営住宅にお住まいの方含め10数名が来てくれました。

何度も、打ち合わせを重ねました。
『ただ食べるだけでない、自分たちのことは自分たちでしよう』という目的も加わりました。
野菜を切る、魚をさばく、会場設営をする、ご飯をつくる、火の番をするなどなど様々な場所に、住民の皆さんが入り、企画を一緒に作ることになりました。
前日準備には住民の皆さんが集まってくれて、野菜を切ったり、机を運んだりしてもらいました。
いよいよ、当日です・・・・!

会場の菖蒲田浜地区町営住宅紅葉も綺麗な時期です。
良い天気! 前日の嵐は嘘のようです。たくさんの人たちが来てくれることを信じていざ、調理開始です。

浜のお母さんの味付け!ボッケの卵も鍋に入れます。協力者で同じ漁師の渡辺さんが腕を振るう!ご飯は婦人会の皆さんで300人以上分を作ってもらいまいた。

鍋で味付け係、魚をさばく係、ご飯を作る係、住民が役割分担をして準備を進めます。
『今までは支援を受けて食べるだけだったが今度は地区のために自分たちも動かなくてならないんだ』そんな声も挙がりました。
少しずつですが、心の復興へ向かっている様子が垣間見えてサポート側も嬉しいです!

大人も子供も皆でボッケ汁であったまろう!ボッケのから揚げ、ボッケのリゾットブースも長蛇の列が・・!会場の様子

ボッケ汁の配膳も打ち合わせ通り、スムーズ!来場は250名を超えました!
「今年初めて、ボッケ汁食べたわー。」、「おかわりあるかな?」など好評です。
又、「あらー!久しぶりー!仮設住宅から引っ越してから始めて会ったねぇ!」と再会を喜ぶ声も。

出張きずなハウス!駄菓子もボーちゃん焼きもスマートボールも!ボッケの一匹まるごと姿から揚げは、普段食べられないだけあって大人気

しょうちゃん焼きの由来は発案者の「しょうじ」さんから取っているようです^^菖蒲田浜にあるカフェの「シーソー」のシェフが考案したボッケの新レシピ
又、この企画の応援隊として、地元の皆さんが「ボッケの一匹まるごと姿から揚げ」やちょっとおしゃれに「ボッケのリゾット」、七ヶ浜で獲れた海産物をふんだんに使った「しょうちゃん焼き」(お好み焼き)も出店。
数量限定だったので、すぐに売り切れてしまいました。まさかこんなに人が来るとは・・・!
きずなハウスも出張駄菓子屋&ボーちゃん焼き屋台も出しました。子どもたちも大変喜んでくれました。

たくさんの子どもたちが集まってくれましたお楽しみの駄菓子まき

最後には皆さんの引越し祝いの意味も込めて、駄菓子撒きを行いました。
撒いて頂いた方の中に、昔、菖蒲田浜で駄菓子屋さんを営んでいた方がいます。
「今は辞めてしまったが、やっぱり駄菓子は大人も子供も喜ぶからいいね。今日は久しぶりに子どもたちの喜ぶ声がいっぱい聞けて良かった」とご本人も満足そうです。
打ち合わせから、当日の運営までフル回転で疲れていたにも関わらず、終始笑顔。
子どもたちのために・・・と考えると大人は身体が動いちゃうんですね!
各ブースの設営も小学生たちが手伝ってくれました。テーブル運びやテントの設営も子どもたちが手伝ってくれました。

今回、サポートとして入りましたが、実働したのはほとんど住民の皆さんです。
「支援を受けても、更に良いものにするために、自分たちも動こう」
という意気込みを感じます。
小学生たちもみんなが動いていると、何かしなくては?と思うのでしょうか、自主的に設営・撤収まで手伝ってくれました。

来年度以降は地区の企画として、予算を取り動いて行こうかと話も出ています。
今後も住民の皆さんの声によりそい、コミュニティ作りをお手伝いしたい思います。

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【参加した住民の声】
●「初めて、町営住宅の敷地に入った。町営住宅にお住まいの皆さんのための場所だと思っていた。イベントや打ち合わせが町営住宅の集会所で行われる時もあったので、ちょっと気を引いていたけど、少しは打ち解けた気がする」
(40代:女性)

●「ボッケ汁、今年初めて食べた。町主催のボッケ祭りも先週あって、そこでも振る舞われていたけど、売り切れてしまって食べられなかった。今日、来れてよかった。」
(60代:女性)

●「いつも子どもがきずな号の釣りの企画でお世話になっている漁師さんがやっている企画だって聞いて、御礼をしがてら、来ました。町営住宅ってこういう作りなんですが、沿岸部じゃないからあんまりこっち来ないんですよ。良い機会です。」
(30代:女性)

●「俺たちがいる地区でもこういうのやってほしい。手伝うからさ!」
(男子小学生)
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主催:菖蒲田浜地区
協力:菖蒲田浜町営住宅自治会・菖蒲田浜婦人会・Art Cafe Bar SEA SAW・七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会・NPO法人7Seeds Japan、NPO法人レスキューストックヤード

※この事業は平成28年「心の復興」被災者支援事業の助成で開催致しました。

 

 

宮城県七ヶ浜町報告【第249報】世代間交流事業  きずな食堂 in 吉田浜

皆さま

お世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局 郷古です。

去る10月23日(日)に「きずな食堂in吉田浜」が開催されました。
このきずな食堂は、地域内の支え合いの場作りの事業として、世代間交流を柱として、大人と子どもが一緒になって一つの事に取り組むこと企画です。食事会をメインに軽運動やレクリエーションと取り入れ、世代問わず普段から声を掛け合えるような仲なってもらおうというのが狙いです。
(第一回目の松ヶ浜地区の様子はコチラ!!!)

第二回目は吉田浜地区です。
実は吉田浜地区の皆さんと一緒に企画・運営するのは実は初めて!
吉田浜地区の皆さんは独自に「吉田浜地区ボランティア協会」という組織があり、
『まず、自分たちのことは自分でやる』という信念で震災後の地区コミュニティ形成や仮設住宅でのイベント受入、仮設住宅からの移転後の地区行事なども地区住民が行っておりました。
もちろん、町や社会福祉協議会などのバックアップもありましたが、他地区と比べると格段に「自立を目指していく」という姿勢が伝わる動きです。

吉田浜全員集合!

今回、きずな食堂の相談を地区へ持ちかけた時に、
「世代間交流はうちでも考えた。ちょうど地区独自でレクリエーション祭りを震災後からやっている。一緒にやりましょう」と快諾頂き、開催に至りました。
打ち合わせの結果、前回の松ヶ浜同様に軽運動と食事ということになりました。
地区の健康作り推進員、吉田浜地区の子ども会のお母さん方と一緒に作るのは、豚汁と炊き込み芋ごはん。

台所は男子禁制?!お母さんたちの交流の場に。豚汁と炊き込みご飯をみんなで作ります。
「秋らしいメニューだね。家ではこうやって味付けしてるんだよ。」
「うちでは違うよ?一度湯がいてからー。でも、別の方法もおもしろいねー。」
料理ごとに味が違うのは、やはり作っているお母さんたちの知識や調理方法次第ですね。
図らずとも、地区間のお母さんたちの料理交流になったようです。

グラウンドゴルフは個人戦です。大人の子どもも関係ない!白熱です!

ゲートボールも8ホールを作って本格的!この公園は被災を受けた土地を町の区画整備事業で、地区の公園に作りなおしたところなのです。出来てから、初めてイベント会場になりました。
青空食事会の開催です。

風がとても強く大変でしたが、ご飯はみんなで外で食べました。
子どもたちには会場設営やご飯の配膳を手伝ってもらいました。
「あらー?どこの孫なの?おじいちゃんかおばあちゃんの名前は?」
との声掛けに、しっかり答えていました。地区内のコミュニケーション作り、世代交代もちゃんとできつつあるようです。
歩行が困難な方々へはお届けに小さな子にもちゃんと目線の高さで・お渡し。
大事なのは、「こういった顔合せの場に出てくること」
出ることによって自分も皆さんのことを知れる、そして皆さんも自分のことを知ってもらえる。そういったことが地域コニュニティ作りを加速させるようです。

しかし、戸別に声をかけても企画に参加しない人たちも結構いることがヒアリングからも分かりました。参加できないのか、参加したくないのか、その理由でもアプローチの仕方が違います。
地区長や民生委員から詳しく話を伺い、 1人ぼっちになる人が居ないか?そのためには何ができるか、今回のように子どもたちの力を借りながら、 地域作りをお手伝いしていきたいと思います。

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【参加者の声】
○この秋祭りは震災後に立ち上がったものなんだ。大人たちだけで集まる、子どもたちだけで集まるのはよくやるが、一緒というのは、夏祭りくらいしかない。震災後、引っ越してしまった人、引っ越してきた人が多いので、コミュニティ作りが最も重要なんだ。
(50代:男性) ※吉田浜公民分館長

○子どもたち元気だよね。あんなに走り回ってさ。大きい公園が出来て楽しそう。
震災起きて、ここの景色もすっかり変わっちゃったのよね。
(50代:女性)

○レスキューストックヤードには仮設の時にお世話になった。移転してからは、ずっと名前を聞かなかったな。まだいてくれたたってことすら知らなかったよ。七ヶ浜のはじっこのほうにいると全然情報入ってこない。
(60代:女性)

○いつもきずなハウスにはうちの子がお世話になっています。子どもたちも楽しそう。これからも何か一緒に出来る時はしましょうね。
(70代:男性)

○町営住宅の参加者は少なかったね。吉田の町営住宅の人たちは、集会所とかもないから、普段から集まろうって気持ちがないのかもね。働いているって人も多いけど、ずっと家に居る人もいるんだ。
(60代:男性)

○うちの区は男の人たちが結構、企画を手伝ってくれるんだ。そこらへんは他の地区より結束力はある方だと思うね。
(70代:女性)

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【主催】きずな食堂in吉田浜実行委員会
【協力】吉田浜地区、七ヶ浜町社会福祉協議会

※この事業は平成28年「心の復興」被災者支援事業の助成で開催致しました。

宮城県七ヶ浜町報告【第248報】きずな号で七ヶ浜を学ぼう~第8弾魚釣りをしよう~

お世話になります、RSY七ヶ浜事務局槙島です。

去る10月15日(日)「きずな号で七ヶ浜を学ぼう~第8弾魚釣りをしよう~」を実施しました。

この企画は震災以降、「海は危ない」というイメージも強く、足が遠のいていましたが、海の近くに住む七ヶ浜の子ども達に「海を楽しい場所と感じてもらいたい」という想いから、漁師さんと一緒に海を体験できる企画として2015年春から定期的に菖蒲田浜漁港で釣りや海苔すき体験など、体験学習を中心に実施してきました。(前回の様子はコチラ

 

回数を重ねるごとに楽しさを知り、申し込みが始まるとすぐに申し込みをしてくれるリピーターが参加者の半分を占め、更に参加者は小学生だけでなく、中学生もボランティアとして参加してくれました。

中学生は小学生より早く来て、1日の動きの確認や役割分担をして、子ども達を迎えます。

1015釣り

漁港に着いたら約束ごとをみんなで確認して、釣竿を渡したら3チームに分かれてチームごとに針とえさをつけて・・・

リピーターの子達は前回を思い出しながらどんどん自分で準備をします

みんながやり始めてからもえさを触れず、苦戦する子もいますが、その子なりに工夫をしてつけたり、リピーターの子が手を貸す姿も見られ、保護者の方も「こういうところを普段は中々見られないので、良い機会です」と嬉しそうに見守っていました。

1015釣り21015釣り31015釣り4

そして今回は岸壁だけでなく、船にも乗せてもらいました。チームごとに順番に、ということでAチームを乗せると「ずるいー師匠ー私も乗りたいー!」と遠くから叫ぶ声が出るほど。

(この企画の際は、漁師さんのことを「師匠」と呼び、慕っています。参加した後はどこかでばったり会うと「あ、師匠!」と声をかけてくれるようになり、このように世代を超えて、町民として繋がりができていることも漁師さんは喜んでくれています)

 

波に揺られながらの釣り、船に乗ってからもたくさん釣れて子ども達にとってはとても貴重な体験になりました。

1015船から1015釣り61015釣り7

お昼になり、みんなで昼食。みんなが釣った魚はお母さんたちにさばいてもらってからあげに。

「どれが僕のだろう?」「うまーい」とパクパクからあげを食べ、更に今回も漁師さんがみんなにカニ汁を振舞ってくれて、何度も何度もお代わりして「あー苦しいーもう食べれないー」と漁港で寝転ぶほど、大満足の子ども達でした。

1015漁師さんからカニのプレゼント1015集合写真

最後に釣果発表をして、たくさん釣った子は漁師さんからかにのプレゼント!

釣れなかった子は「次こそは・・・!」と意気込んでいました。

今年度のきずな号企画は残すところ海苔すき体験だけとなりました。

回数を重ねるたびに友達を誘い、一緒に七ヶ浜を楽しみながら学ぶ子ども達の姿を見ることができ、漁師さんもお忙しい中、時間を作ってくださっているにもかかわらず、「もっとたくさんの子ども達に体験してもらいたいね」と言ってくださっているので、今後も七ヶ浜の子ども達が七ヶ浜を体験できるような企画を、町民の方と一緒に考え、実施していきたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

【参加者の声】

・いつも1匹しかつれなかったけど、今日は2匹つれたからとてもうれしかった。でも2匹ともメバルの赤ちゃんだったから逃がした。今度は大きい魚を釣りたい。師匠が作ってくれたかに汁がおいしかった。いっぱい食べた。(小6男子)

・意外とたくさん釣れて(クジメ、アイナメ)驚いた。釣れた瞬間嬉しかった。えさのやり方もマスターした。(中3女子) 

・つれなかったけど、楽しかった。みんなでご飯をたべたのが楽しかった(小6男子)

・天気も良く、子ども達同士でえさ付けを教えあう、又は釣った魚を針からはずせずにいると手伝う姿なども見られながらの釣り、楽しかったです。その場で釣った魚や七ヶ浜でとれるカニ汁なども食べることができ、本当に良い体験ができたと思います。(小2男子母)

 

宮城県七ヶ浜町報告【第247報】月刊つぶやき@七ヶ浜[第39号](2016年9月1日~9月30日)

皆さま

いつもお世話になっております。
RSY七ヶ浜事務局です。
宮城県七ヶ浜町の住民の声「つぶやき」2016年9月号をお伝えします。
「つぶやき」からは被災者の様々な現状をうかがい、知ることができます。
2016年10月11日で震災から5年7ヶ月が経過しました。

RSYでは4月14日に発生した熊本地震において熊本県御船町を中心に支援活動を行っております。
詳しくは都度更新される支援活動報告をご覧ください。
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現在七ヶ浜町には約10世帯が防災集団移転地での住宅完成や公営住宅入居を待っており、未だ仮設住宅での生活を余儀なくされています。

七ヶ浜町の仮設住宅の入居期限は2017年3月末までの予定です。住宅復興・仮設住宅からの完全移転が間もなくということになります。

最初に仮設住宅から防災集団移転に引っ越した方は2014年の11月でしたので、引っ越す時期を比べると「丸2年」の時間差があります。
『(町営住宅にできつつあるコミュニティに)入り込むのがなかなか勇気がいる。みんなと一緒に移転した方が良かったかもしれない』と聞きました。
移転の兆しが見えて安心する反面、高台へ移転するのが周りより遅れ、移転後のコミュニティに入り込めるかが不安なのです。
その声から、溝を埋めるための「コミュニティ再生の支援」
社会福祉協議会や町の政策にRSYも協力させていただき、毎週、町営住宅を回り、避難所/仮設住宅からの繋がりを活かして活動に当たっています。
どの地区の出身でも、どんな年代でも助けあえる関係、各地区毎に合った自治会運営ができるようサポートしていきます。

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○俺のいる高台移転地区もほとんどのみんなが引っ越してきて揃ったんだ。
夏にやった親睦会も成功してさ。いよいよここで過ごしていくんだって思ったね。
近くにお店が無いのが大変だけど、車がない人は乗り合いで買物に行ったりしているよ。
(60代:男性)

 

○町営住宅の人たちは入居説明会とかで会ってたけど、町営住宅周辺に住んでいる人たちとはまったく面識がない。そこれからここにずっと住んでいくから仲良くしなきゃとは思うんだけどね。
(60代:女性)

 

○この前、町営住宅集会所で地元の中学生が芋煮会のボランティアに来てくれたんだ。一緒にご飯食べて楽しかったよ。
友だちの孫も居て、いろいろお話ししたよ。この町営住宅には子どもたちが少ないからねえ。
(70代:女性)

 

○おもしろいことないのか?みんなやることないと、愚痴ばっかり言うんだ。
(50代:男性)

 

○一気に寒くなったな。もうファンヒーターを出してしまった。夜と明け方は寒くて目が覚めてしまうな。
この頃は日中と夜の気温差で体調崩している人が多いみたいだ。
(60代:男性)

 

○七ヶ浜に最近引っ越してきたんですけど、とってもいいところですね。
海の前にカフェもあるし、多聞山の公園も見晴らしが良い。子どもたち遊ばすのにも最適です。
しかも、若い人たちがいろいろイベントしているし、そういうの見てると嬉しいですよね。私もやりたくなる!
(30代:女性)

 

○仮設住宅建ってたグラウンドが来年には使えるようになるんだって。
いろんな町のイベントもそこで開催できるようになればいいね。
(30代:女性)

 

○こうして毎日、プールの前にボーちゃん焼き(※)を食べるのが好きなの!
明日も来るから焼いといてね!それを毎日楽しみにしてるんだから!
(小学生の女の子)
※きずなハウスで販売をしている町の観光キャラクターの型焼き