宮城県七ヶ浜ののり養殖を応援しよう! 募金のお願い

皆さま

RSYが運営する「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」から、募金のお願いです。

 

2019年1月20日(日)に、宮城県・仙台塩釜港で発生した、貨物船からの重油漏れにより、今季の七ヶ浜ののり養殖が中止となりました。

東日本大震災による被害を乗り越え、再興した七ヶ浜ののり産業。来季ののり産業の再開に向けて、皆様からのご支援・ご協力を募ります。

のり漁の様子

のり漁の様子


【今回の重油漏れ事故について】

2019年1月20日、仙台塩釜港に停泊中のコンテナ貨物船から約1,000リットルの燃料用重油が漏れ出し、七ヶ浜で養殖中ののりや養殖施設に、流出した重油の一部が付着していることが確認されました。

宮城県漁協七ヶ浜支所は、商品の安全性が確保できないとして、今季の生産を停止し、養殖施設を撤去することとなりました。

生産停止に伴う被害額は8億円超、重油が付着した養殖施設の廃棄に4~6億円かかる見込みとなっています。

今後、船会社と補償について話し合いがされていくこととなりますが、補償内容や他の海産物への影響も心配されます。


【七ヶ浜ののりについて】

宮城県でののり生産量は、震災により一時減少しましたが、現在では震災前と同等まで復旧し、全国で5位の生産量となっています。また、皇室への「献上のり」の栄誉を競う「奉献乾海苔品評会」では、昨年に引き続き、今年も七ヶ浜の生産者が優賞に選ばれました。

のりは七ヶ浜にとって、特産品・誇りとなっています。当法人が復興支援をさせていただく中、七ヶ浜の子ども達に自分達の住む町の魅力を知ってもらう企画では、のりすき体験や工場見学をさせていただくなど、たくさんのご協力をいただいてまいりました。

海苔すき体験の様子はこちらから、

宮城県七ヶ浜町報告【第260報】きずな号で七ヶ浜を学ぼう~第9弾海苔すきをしよう~

(URL:http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2017/05/kizunagou_9.html

宮城県七ヶ浜町報告【第232報】きずな号で七ヶ浜を学ぼう!第4弾海苔すきをしよう!

(URL:http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2016/06/kizunagou_norisuki.html

海苔すき体験の様子1

海苔すき体験の様子1

海苔すき体験の様子2

海苔すき体験の様子2

海苔すき体験の様子3

海苔すき体験の様子3


【募金のお願い】

RSYでは、東日本大震災発災直後から、七ヶ浜町にて復興支援の活動を続けてまいりました。現在では「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」が拠点となり、地域のコミュニティスペースとして、子どもからご年配の方まで、毎月1,100人ほどの町内外の皆様にご利用いただいております。

おかげさまで、このような活動を継続させていただけるのも、これまでRSYの活動にご理解・ご協力をいただいたことはもとより、何よりも、皆様の「七ヶ浜を応援したい!」とのお気持ちのおかげです。

被害に遭ったのりや養殖施設の撤去、今後のシラウオ漁や刺し網漁への影響など心配されますが、のりの最盛期を迎えたなかでの今回の事故による不安を少しでも和らげるような支援を届けるため、皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。


【募集期間】

2019年3月31日(日)まで

 

振込先 】

郵便振替:00800-3-126026

加入者:特定非営利活動法人レスキューストックヤード

※通信欄に「のり支援」とご記入ください。

 

銀行振込:三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681

口座名義:特定非営利活動法人レスキューストックヤード

※お振込される際に、依頼人入力欄に「ノリシエン」とご入力ください。

例)ノリシエン 〇〇〇〇

 

【お問合せ】

認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード

愛知県名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階

TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552 MAIL:info@rsy-nagoya.com

七ヶ浜みんなの家きずなハウス

宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 TEL:090-9020-5887

 

※今回お預かりしますご厚志は、被害を受けた方々にそのままお渡しします。RSYへの活動支援金とは異なりますのでご了解ください。

※なお、お渡し先は、RSYにご一任ください。

【宮城県七ヶ浜ののり養殖を応援しよう! 募金のお願い】チラシはこちら

【募集】震災体験談&アロマハンドトリートメント体験講座(2/17)

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

東日本大震災および原発事故からもうすぐ8年が経過します。

福島県富岡町から避難され、現在ではアロマハンドトリートメント講師としても活躍されている
鈴村さんを講師にお迎えし、「震災体験談&アロマハンドトリートメント体験講座」を実施します。

鈴村さんは、震災当時、凍える寒さの避難所の中で、家族と周りを癒したアロマの体験から、
愛知に避難された後に本格的にアロマを学ばれました。

そんな体験談をお聞きしつつ、あなた自身や大切な人のために、
いつでもどこでもできる癒しのアロマハンドトリートメントについて学んでみませんか。
災害時だけでなく、日常にも役立ち、初めての方でも気軽に楽しみながら参加いただける講座です!

 

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震災体験談&アロマハンドトリートメント体験講座
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◆日時:2019年2月17日(日)13:00~16:00
◆会場:名古屋建設業協会1階 会議室
※名古屋市東区泉1-13-34 名建協1階(RSY事務所と同じ建物です)
※地下鉄[名城線/桜通線駅]久屋大通駅1A番出口から徒歩3分
◆定員:30名(参加費無料)
◆内容:東日本大震災震災体験談、アロマハンドトリートメント体験講座
◆持ち物:タオル1枚(柔らかめのもの)

◆お申込み:
【氏名】【電話番号】をメール、FAXまたは電話にてRSYまでご連絡ください(担当:森本、浜田)
・メール:info@rsy-nagoya.com
・FAX:052-253-7552
・電話:052-253-7550

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みなさまのご参加お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

【第20報】北海道地震におけるRSYの支援活動(2/2)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

北海道胆振東部地震から間もなく5カ月が経とうとしています。

地震の影響で家屋被害が大きかった、むかわ町・厚真町・安平町では、現在、仮設住宅への引っ越しがひと段落し、地元の行政や社会福祉協議会、支援者による談話室や地元のお寺を利用したサロンや健康チェック、マッサージ、足湯など様々な支援が行われています。しかし一方で、談話室の設置基準に満たない少数世帯の仮設住宅には皆で集える場がない、避難所から自宅へ戻られた世帯の生活状況の把握が難しく、支援から取りこぼされている人がいないか心配、などという課題も上がっています。

RSYは、現在も地元に立ち上がった「北海道足湯隊」のメンバーと共に、むかわ町や厚真町のルーラルビレッジの他、安平町や厚真町の仮設住宅の談話室でも足湯ボランティアを実施しています。また、指定避難所外避難所から自宅に戻られた方々への個別訪問も行い、在宅避難者へも、支援の対象範囲を広げて行きたいと考え、地元で活動しているお寺やボランティア団体との新たなつながり作りにも力を入れています。

2月以降も被災自治体や地元支援者、震災がつなぐ全国ネットーワークらと連携協働し、支援を継続していく予定です。引き続き皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

以下は、1月19日~22日まで栗田・浦野・吉林が入れ替わりで現地入りした際の報告です。(報告者:吉林)

◆北海道足湯隊の活動(1/19・21)

①足湯サロン

1月19日(土)、北海道足湯隊のメンバーで、震災がつなぐ全国ネットワーク加盟団体でもある「認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク」と合流し、安平町早来仮設住宅で足湯サロンに参加しました。住民4名が参加。北海道足湯隊メンバー1名、とちぎボランティアネットワーク3名、RSY1名でお迎えしました。

つぶやき(被災者の声)

・小学生/男子
地震の時ね、ずっと寝てて気づかなかったんだ。普段トラック通るだけでも揺れてたから、それだと思ったんだと思う。お母さんに起こされて家の中見たら、ものがごちゃ混ぜになってて泥棒でも入ったのかと思って外出たら、お母さんが「避難するよ」って車に乗った時に、地震って気づいたんだ。お母さん悲しむから話せないんだけど、土砂崩れの酷かった場所に知り合いが住んでて死んじゃったんだ。普段、宿題やらなかったり、いたずらしたりして怒られてるんだけどね。今夜は徹夜で宿題する!寝ちゃったら明日だね!こうやっておしゃべりしながら、人に教えたりするのは好きだけど、宿題ってやだな~。
※1月20日まで冬休み。
・40代/女性
あの子(男の子)がいるとにぎやかでいいよね。ずっと喋ってて。あぁ、気持ちいい。避難所の時もやってもらったことあるの。そう、あそこに(安平町内の避難所)避難してたの。夜は暑くて、でも暖房があれ以上は下げられなくて、役場の人も私たちも、みんなが困ってた。昼間はかえって寒かったりね。よくみんな、あそこから通勤してたと思うわ。
今回参加された住民の方々は、談話室での新年会やパソコン教室などに参加したり、朝は仮設住宅周りの雪かきを、住民が協力して行うことが習慣化されているなど、温かい住民同士の交流の場が整ってきていると感じました。私たちが伺った際も、お互いに「また明日ね」と手を振り合い、帰っていく姿が印象的でした。

②北海道足湯隊合同ミーティング

1月21日(月)、札幌市厚別区民センターで「北海道足湯隊」の合同ミーティングが開催され、浦野・吉林が参加しました。今回で3回目のミーティングですが、地元を中心に15名を超す支援者が集結。各団体がこれまでの活動報告を行った後、足湯のつぶやきや役場の動きを共有しながら、今抱えている課題について意見交換しました。特によく聞かれたのは、仮設住宅で活動中の音の問題です。住民からは仮設のお隣の方へ自分たちの生活音がどのくらい聞こえているのかの不安も声が。ご近所さんとの顔合わせが十分に出来ておらず、「お互い様」という言い合える雰囲気がまだできていない仮設住宅からこのような声が上がっていました。足湯隊のメンバーからは、活動を通じて住民同士の顔合わせの機会を今よりも頻繁に作ると共に、「お隣同士、一度生活音を騒音計で図ってみるのもいいのでは。音が見える化し、今よりも配慮がしやすくなるかもしれない」という提案も出されました。

また、他にも居酒屋をイメージしたサロンやパステルアート教室など、足湯とコラボする形で、各団体から様々な企画が発表され、その場で協力メンバーを募るなど、活発な動きが見られました。

 

◆個別訪問

北海道足湯隊などの活動を通し、避難所などで出会った方々のもとへ伺いました。当日は足湯隊のメンバー(北海道介護福祉士会)に同行していただき、4世帯を訪問。生の声から、避難所から自宅に戻った方、仮設住宅に移った方など状況は様々で、なんとか暮らしに慣れようと踏ん張っていることが伝わってきました。

生の声(被災者の声)

・なんだか最近、物忘れが増えてね。今だってせっかくだからお茶でも出そうと思って、急須を探してるんだけど見つかんないの。移ってきたばっかりってのもあるかもね。お父さんとはうまくいってるね、漫才コンビみたいよ。パッチワークのお友達ともたまに会って、お茶しに行ってくるの。お父さんを家においてきちゃうから申し訳ないって思うけど、その分帰ってきたら優しくしたいと思うから、なんだかんだでバランス取れてるの。避難所で集まってた人とはなかなか会えてないね。(むかわ町・70代・女性)※この後、当時同じ避難所に避難していた住民のお宅へ案内していただきました。

・あれ、○○ちゃん(案内してくださった方)、久しぶり。この間、足を怪我してね。外歩くのが怖くなってしまった。この時期は特に外には出られないね。あなたも名古屋から来て、雪に慣れていないから歩きにくいでしょ。気をつけてね。(むかわ町・70代・女性)

・年末インフルエンザにかかって、移しちゃいけないから家族に会えなくて、淋しい正月だった。同じ仮設に友達がいるけど、最近なかなか会えてなくてね。あんたと会った避難所の時には家電とかハイテクなもんが使えるか心配だったけど、何とか使えてるよ。ただストーブの温度調整が難しくて、暑い。よく窓を開けたりして調整してるんだ。1日1度くらいは娘が会いに来てくれる。すっぽかされることもあっけどね。(厚真町・90代・女性)※お母さん

・毎朝のように近所の若い人が集まって、雪かきしてるんだ。さっきまで「3本引き(綱引き大会)」の手伝いに行ってたのさ。60チームくらいが参加してて、町おこしのために毎年やってんのさ。にぎやかで楽しいよ。ばあちゃんも私も何とか暮らしてます。いろんな人に助けられてる、ほんと。(厚真町・50代・女性)※娘さん

 

◆仮設住宅での棚の取り付け(DIY)

・今後の展開について打ち合わせ

11月と12月に実施した、むかわ町仮設住宅での棚の取り付けが好評につき、厚真町や安平町での横展開を提案する声が挙がっています。今回は、地元支援者である、一般社団法人Wellbe Design、石狩思いやり心届け隊の方々と相談し、3月中に安平町の仮設住宅で実施できるよう準備を進めています。

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.20

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.20を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.20(PDF版はこちら

○代ヶ崎浜地区もちつき大会が開催されました︕

1月27 日(日)、代ヶ崎浜地区で、もちつき大会が⾏われ、厳寒の季節にも関わらず、約85 ⼈もの⽼若男⼥の参加となりました。
子ども達は、親子でもちつきに参加し、杵の重さにびっくりしつつも、もちをこねるおばあちゃんの音頭に合わせ、杵と臼が奏でるもちつきの音が会場を賑わせていました。
他にも、焼きハゼ出汁の雑煮など懐かしい⼿作りの郷⼟料理と共に、つきたてもちであんこやきなこもちが、⼿際よく次々と作られ、振る舞われました。「食べてあがいん(食べていってね)」などの方言も飛び交い、地域のお国言葉もまた、郷⼟で伝承されるといいなと再認識しました。
会場では、七ヶ浜町町制施⾏60 周年を記念して製作された記録映像が流れ、ご年配の方にとっては昔懐かしく、もちを肴に昔話に花が咲き、子ども達にとっては自分たちの知らなかった町の歴史を学ぶ機会となりました。また、⿂釣りや輪投げゲームもあり、周りの声援を受けながら「やった〜」と歓声と笑顔に溢れていました。
代ヶ崎浜でのもちつきは、昨年から始まり、今後も地区の⾏事として定着し、盛り上がっていくよう、また、住⺠の⽣きがいづくり、役割づくりにつながるよう、引き続きサポートしていきたいと思います。(復興庁「心の復興」支援事業として協⼒)

もちつきの様子

もちつきの様子

 

焼きハゼ

焼きハゼ

 

人参、大根、ごぼう、芋がら、せり、なると巻きなど、具沢山の焼きハゼから出汁をとった雑煮

人参、大根、ごぼう、芋がら、せり、なると巻きなど、具沢山の焼きハゼから出汁をとった雑煮

 

食事交流会の様子

食事交流会の様子


○きずなハウス募⾦や皆様からのご寄付で、⼦ども達におもちゃをプレゼントしました︕

きずなハウスのレジ台には、募⾦箱が置いてあり、子ども達が駄菓子を買った後のおつりを募⾦してくれたり、日頃から小銭を貯めていたお客さんが募⾦してくれたりしています。
この募⾦や、七ヶ浜の復興やRSY の支援活動に賛同いただいている個⼈・企業の皆様からの寄付⾦を活用し、きずなハウスに遊びに来る子ども達へ、クリスマス&お年⽟プレゼントを贈らせていただきました︕
今回は、けん⽟、四目並べ、将棋セットと、昔ながらの玩具や、小さな子どもでも気軽に楽しめるものを揃えました。
子ども達はとても喜んでくれたと同時に、「おつり募⾦するから、次は○○があるといいな︕」などと、目を輝かせていました。今後も皆様からのご厚意を有効に活用させていただければと思います。


RSY七ヶ浜の主な取組

1

1月27 日(日) 11:00〜13:00
・代ヶ崎浜地区もちつき大会

2

2月16 日(⼟) 11:00〜13:30
・チャレンジキッチン①
海苔やめかぶなど、地元の旬な食材を使って、子どもでも手軽にできる料理づくり。どなたでもご参加・ご試食できます!
日頃、「料理はちょっと…」というお父さん方、郷土の味を楽しみたい!という方、お気軽に、きずなハウスに足をお運びください。

2月17 日(日) 10:30〜12:30
・笹山地区「ちゃせごの会」
2月23 日(⼟) 10:30〜12:30
・菖蒲田浜地区「ちゃせごの会」
「明(あ)きの方(かた)からちゃせごにきした~」の掛け声とともに、子ども達が福の神に扮し、皆様のお家に食事交流会のお誘いに訪れます!

今年も開催!

3 月2 日(⼟) 11:00〜14:00
・きずなハウスフェスティバル
昨年のフェスティバルをバージョンアップして開催!
先着順の特典コーナーや食べ放題などの楽しい企画がいっぱい!
みんなで来てね♪
実行委員と当日ボランティアも募集中!お問い合わせは下記へ。


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

みなさま
レスキューストックヤード名古屋事務局です。
また1月17日が巡ってきて、阪神・淡路大震災から24年が経ちます。
スタッフ一同、5:46に神戸にて黙とうをささげ、その後スタディツアーため、

事務所を閉めさせていただきます。

直前お知らせで、ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞご了承ください。
1月16日(水) 閉所時間繰り上げ(17:00まで)
1月17日(木) 臨時休業
1月18日(金) 通常通り(10:00~18:00)

【ご案内】3.11の今がわかる会議in名古屋(JCN現地会議in名古屋)

レスキューストックヤード事務局です。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)が名古屋で行う会議のご案内をします。
ぜひ、ご参加ください。
■開催趣旨
2011年3月11日に発生した東日本大震災から8年目を迎えますが、
復興は道半ばにあり、各県、各地域では、様々な個別化した課題
が山積している状況にあります。一方で、過疎化・人口減少を踏ま
えた復興まちづくりや高齢者や震災弱者とよばれる人々への見守り
など、日本が抱えるこれから抱える社会課題へと直面すると同時に、
各地で発生している災害への教訓や知見を生み出す機会であると考
えています。
いまだに残る仮設住宅のこと、災害・復興公営住宅のこと、2020年
度問題のことなど、8年目の東日本大震災で起きている問題や現状を
知り、登壇者と一緒に、東北との関わり方、繋がり方を考えませんか。
■日 時:2019年1月30日(水)14:00~17:30 ※13:30受付開始
■場 所:ウインクあいち902会議室(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
■対 象:
・東北との関わり方を考えたい企業、団体、個人
・SDGsのヒントを得たい企業、団体、個人
・インターンシップやボランティアを考える個人
・東北での研修を考えている企業、団体
・東日本大震災の現状を知りたい企業、団体、個人
■参加費:無料
■定 員:100名
■主 催:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■助 成:復興庁コーディネート事業
■申込方法:
JCNのWEBサイトから申し込み
■プログラム内容
1部:話題提供「知る」
   <テーマ> 災害公営住宅の課題やコミュニティ形成への取り組み事例報告
   <話題提供>
    ・社会福祉法人陸前高田市社会福祉協議会 安田留美氏
    ・南三陸町社会福祉協議会 髙橋吏佳氏
    ・NPO法人 みんぷく 代表 長谷川秀雄氏
2部:パネルディスカッション「学ぶ」 〜8年目を迎える東日本大震災の現状と課題〜
   <テーマ>
    ・災害公営住宅のコミュニティ形成の課題
    ・2020年度以降の課題
    ・全国との関わりやつながり など
   <登壇者>
    ・NPO法人いわて連携復興センター 酒井菜穂子氏
    ・宮城県社会福祉協議会 北川進氏
    ・NPO法人移動支援Rera 村島弘子氏
    ・いわき明星大学 准教授 高木竜輔氏
3部:フロアーセッション「考える」
   <テーマ>東日本大震災の現状や課題を学び、「全国からの東北への関わり方」を考える
   <コーディネーター>
    東日本大震災支援全国ネットワーク
※参加無料ですが、WEBで事前の登録をお願いしています。
※レスキューストックヤードは、栗田がJCNの代表世話人をしていることから名古屋での運営をお手伝いしており、
 RSYにお電話いただいても受け付けますので、お電話ください(052-253-7550)
 (担当:浜田)

【年末年始休業のお知らせ】

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。
本年も、多方面に渡りお世話になりました。
みなさまにとって、来る年が良き年となりますよう、祈念しております。
来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、下記程で年末年始休業させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。

名古屋事務所(ふくしま支援室共):12月28(金) ~ 1月6(日) 

★1月7(月)より、通常通りです。

七ヶ浜みんな家きずなハウス :12月28(金) ~ 1月7(月) 

★くわしくはみんな家きずなハウスFacebookで確認してください。

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.19

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.19を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。

※年末年始休業を挟むため、本日付で発行いたします。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.19(PDF版はこちら

○安城きずなプロジェクトチームによる『安城・七ヶ浜ふれあい交流サロン』が開催されました︕

12月8日(土)、9日(日)と安城市(愛知県)から5名のボランティアさんが来て、X’masやお正月飾りづくりのワークショップを開催しました。松ヶ浜、菖蒲田浜、代ヶ崎浜の各地区避難所、そしてきずなハウスでも開催し、たくさんの参加者の皆様が簡単ながらもかわいらしい手作り品づくりを楽しみました。

安城のボランティアさんは、震災後、七ヶ浜に野菜を届ける支援から始まり、現在では交流を目的として、継続して訪れてくれています。毎年、この時期になると来訪を楽しみにされている住民の皆様もおり、これからも末永く、温かい交流が育まれるよう、サポートしていきたいと思います。

かわいらしい正月飾りに、子ども達も興味津々でした。


○花渕浜地区クリスマス交流会協力

12月16日(日)、花渕浜地区でクリスマス交流会が開催されました。子ども達からご年配の方まで、100名を超える参加者となり、玉入れや食事を交えての交流など、賑やかなクリスマス会となりました。地区と婦人会、子ども会で実行委員会を組織し、主体的に企画・運営しており、この地区の結束力の強さは、お揃いの「I LOVE HANABUSHI」と描かれたTシャツからも伺えました。食事は、子どもも大好きなカレーを婦人会が作り、出来上がったカレーは子ども達が配膳するなど、微笑ましい光景が見られました。(「心の復興事業」として協力)

また、今年3月に神戸のアイドルユニット「KOBerrieS」にお届けいただいた播州赤穂の「手編みホームカバーお届け隊」の手編み靴下を参加者にお配りしました。

クリスマス交流会の様子


○ちょっとした工夫でお家をもっと快適に!仮設住宅暮らし方講習会with渡邉ご夫婦

(報告:RSY名古屋事務局/吉林奏)

9月に発生した北海道胆振東部地震から3か月が過ぎました。RSYは現在も被害のひどかった厚真町・むかわ町・安平町の支援を継続しています。

11月24日(土)、むかわ町仮設住宅にて講習会を実施しました。七ヶ浜で4年間仮設住宅の暮らしを経験した渡邉功さん(大工)・洋子さんをゲストにお招きしました。洋子さんからは収納の工夫や住まい方の心構えなどをお話しいただきました。これをきっかけに、参加者同士でも、「うちの物音とかご迷惑かけていない?」など、普段はなかなか聞きにくい話もできました。功さんには大工の腕を活かして、収納棚の取り付けを希望するお宅に、地元ボランティアと共にサポートしていただきました。その様子を見て「自分でもやってみたい」と部材のみを希望する世帯もありました。参加者からは「同じような経験をした人が来てくれるなんて嬉しいな」などの声が聞かれました。

好評につき、12月に地元ボランティアを中心とした第2弾を実施いたしました。今後は、西日本豪雨水害で被災した愛媛県にもお出でいただく予定です。

講習会の様子

仮設暮らし、そして大工の経験を活かしてサポート


RSY七ヶ浜の主な取組

12

12月4日(火) 11:00~12:00

・亦楽小学校2年生校外学習

きずなハウスに46人もの子ども達が、校外学習に来ました!

「なんで、きずなハウスはできたの?」、「ボーちゃん焼きは1日どれくらい売れるの?」などたくさんの質問が飛び交い、あっという間の1時間でした。

みんな元気よく質問してくれました

12月8日(土) 13:00~15:30

・第2回きずなネット研修会

仙台で活躍するライター・エディターの大泉浩一氏を講師にお招きし「伝わるチラシの作り方講座」を開催。受け手の立場になって作るなど、とても参考になり、かつ楽しい研修会になりました。

12月8日(土)、9日(日)

・安城市(愛知県)ボランティアによる手作りサロン開催

12月16日(日)9:30~12:00

・花渕浜地区クリスマス交流会協力

・地区サロン新年会協力

七ヶ浜社会福祉協議会主催の各地区で行われる新年会にて、ご支援いただいた皆様からの寄贈品を提供させていただきます。


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

【第19報】北海道地震におけるRSYの支援活動(12/27)

皆さま

お世話になります。RSY事務局です。

北海道胆振東部地震地震から3か月半が過ぎました。RSYは現在も被災したむかわ町、厚真町を中心に支援を継続しています。
現在むかわ町、厚真町、安平町では、避難所から仮設住宅への引っ越しが落ち着きつつあり、仮設住宅の環境整備や自治会づくりなどへの取り組みが進みつつあります。
RSYは、来年も現地のニーズに応じて、生活再建を考える相談会や、仮設住宅の環境改善、北海道足湯隊による足湯と集いの場づくり、などのサポートを継続してきます。引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
11月29日~31日まで浦野・松山(震つな)、12月14日~16日まで吉林・松山が現地入りしました。以下、報告です。
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◆11/29~31までの活動
浦野・松山は、11月24日にむかわ町仮設住宅の『仮設住宅暮らし方講習会』にて、棚の取り付けを実施した方々へのアフターヒアリングと、追加希望世帯(1件)への棚の取り付け、企画第2弾となる『棚取り付けプロジェクト(12月15日実施)』のチラシポスティングをしました。当日は、技術系ボランティア『Open Japan』の谷口さんと、熊本地震でお世話になっている福岡県の『Project九州』代表の吉村さんが駆け付け、活動をサポートして下さいました。

▼被災者のつぶやき

・11月に取り付けしてもらってから、何も問題なく快適に使っているよ。自分も触発されて、これから食卓テーブルを作ろうと思って材料を用意したところ。料理も自分で全部やってるし、この間震災後久しぶりに医者に行った時も、思ったより数値が悪くなっていなくてホッとした。避難所でも体調管理は大分気を付けていたからね。あとは足の筋力が落ちないようになるべく動くようにしているよ。今一番心配なのは、水道の凍結だね。部屋は暖かいのだけど、水道が止まったらトイレも料理も何もできなくなるから。ここはマイナス15度まで下がるから、今からこんな調子で本当に大丈夫かと不安になる。(60代・男性)

・今日家の解体に立ち会ってきた。目立つ場所にあるからマスコミにもよく取材されたよ。一応大事な物は取りだせたけど、全部は無理だよね。仮設では置き場所もないし。だからちょっとした棚があると便利でいいよ。ここは若い人達が多くて、日中はほとんど働きに行ってて留守だし、仮設も2年っていうことだから、自治会を作るのは難しいんじゃないかな。もともと住んでいた場所の自治会の活動もあるしね。(70代・男性)

松山はその後、ルーラル地区での第2回相談会の調整および、厚真町役場主催の住民説明会にオブザーバーとして参加しました。

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◆むかわ町仮設住宅支援第2弾

12/15(土)棚の取り付けプロジェクト

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当日は5世帯が棚の取り付けを希望。そこで、地元の技術系ボランティア2名と、サブボランティア2名、収納アドバイザー3名、精神保健福祉士2名が協力し、チームに分かれ、お宅を訪問しました。

住民からの要望の中には、突っ張り棒の支えや神棚のすべり落ち防止など個別性の高いものもありましたが、ボランティアの技術を駆使して、それぞれのお宅の状況に合わせた設置を行いました。また、限られたスペースの有効活用や収納グッズの選び方は、収納アドバイザーが買い物に同行し、収納グッズ選びを手伝うなど、きめ細かく対応していました。訪問時には精神保健福祉士も同行し、棚の取り付け作業の傍らで、住民の皆さんと世間話に花を咲かせていました。中には「地震の後なかなか眠れず、昼間に寝ている」と体調面の不安を話される方もいらっしゃため、専門家の視点で注意深く対応して頂きました。

今回も、棚の取り付けと同時開催で、談話室で炊き出しと足湯も実施しました。談話室を利用されたのは8名。炊き出しは『食愛カフェMina*Hana~皆花~』と『末日聖徒イエス・キリスト教会ヘルピングハンズ』から3名、足湯は北海道足湯隊(ヘルピングハンズ足湯隊、一般社団法人北海道介護福祉士会、WellbeDesign足湯チーム他)から4名のボランティアが行いました。メニューは、野菜の煮物やお肉のような触感の大豆ミートなど、野菜中心のあたたかいお弁当と汁物を提供。また、足湯には3名が利用されました。小規模ではありましたが、ボランティアの来訪を楽しみにまっていて下さる方もおり、食べることや足湯をきっかけにして住民同士が集い、気楽に話せるあたたかい交流の場となりました。

尚、炊き出しや技術系ボランティアの調整は、『一般社団法人WellbeDesign』と、『北海道NPOサポートセンター』からご協力を頂きました。今回の取り組みは、多数の地元の支援団体と協力して行うことができました。ボランティアの中からは、「継続的に関わりたい」「同様の活動を厚真・安平町でも横展開したい」という声が上がっています。RSYは、このような地元の動きを最大限に応援していきたいと思います。

 

▼被災者のつぶやき
・手、綺麗かい?そうかい?手は仕事柄、大事にしてたよ。車の運転が出来なきゃこの辺は不便だね。  車ね、若い頃はたくさん乗ったな~色んな車に。 車好きでね。2台持ってた時期もある。乗る人は1人なのにね。(60代・男性)※足湯での会話より

・最近少し筋力がついてきたのか、今までできなかった膝立ちが出来るようになったんだよ。麻痺が残ってから地道に続けてきたんだけど、地震で避難所にいた頃はなかなか身体を動かすことが少なくて、どうなることかと思った。今でもイスじゃなくて座布団にしたりして、筋力が落ちないようにしているんだ。前みたいに花でも育てて、草むしりして身体を動かせたらなぁ。(70代・男性)※訪問した時の会話
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◆被災後の生活再建を考える第2回無料相談会(厚真町ルーラル地区)
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厚真町の移住者促進エリアであるルーラル地区は、地震の影響で大規模な地滑りが発生しました。これに伴い、地割れや家の傾き、地滑りなどが至る所で見られ、今後の再建に向けてどのような動きを進めて行けばよいか分からないという声が多く聞かれていました。
そこで、RSYは12月16日(日)に第2回目の相談会を実施しました。当日は21世帯23名が参加。前回(11月)の相談会で住民から「家の修繕より先に、地区全体の地盤のずれが気になっている」という不安の声が多いことが分かり、今回の実施に繋がりました。前回に引き続き増川弁護士、今回新たに地盤の専門家として上野氏にご協力いただきました。
冒頭に全体説明として、上野氏から厚真町主催の住民説明会で使われた資料の解説や、液状化の説明などがありました。いずれも住民の目線にたった分かりやすい解説をして頂き、熱心に話に聞き入る住民の姿が印象的でした。
質疑応答の時間では「地盤のずれは地震後も続いていた。いつまで続くのか。」「出来るだけ早く修復したいが地盤修復を行うタイミングはいつがいいか」等、今後の見通しについて切実な質問が多く聞かれました。上野氏は、2004年新潟県中越地震や2016年熊本地震など、過去の被災地の事例などを用いて、地盤のずれは雪解け後に進行する可能性があることや、それまでの間に出来る準備についても解説して下さいました。住民からの質問も多く、過去の事例から自らも学び、解決策を見出そうとする積極的な姿が印象的でした。
全体説明の後は、各専門家による個別相談会。ボランティアが相談の順番を待つ間の話し相手になったことで、相談したい内容を落ち着いて整理する時間に繋がったようです。今回は、精神保健福祉士協会のボランティアが参加していたため、心身の健康状態についても、気にかけて頂くようにしたところ、「自主避難所の時より食事が偏っている方もいて、集まる場の重要性を感じた。特に一人暮らしの方は災害後に皆で助け合っていただけに、今孤独を感じるのかもしれない。第三者が話を聞くきっかけには有効だった。苦労を伺うことが多かった。」というコメントが寄せられました。
その後、『災害支援ネットワーク北海道本部・チームやんじー』と『あゆみ会(厚真町内の主婦によるボランティア団体)』によるトン汁とおにぎりの炊き出しがふるまわれました。その傍らでは、『北海道足湯隊』による足湯に5名が参加。ほっと一息つける場も設けることができました。

 

◆協力
・専門家
北海道みらい法律事務所・増川拓(弁護士)
日特建設㈱技術本部・上野雄一(地盤技術士)

・炊き出し
災害支援ネットワーク北海道本部・チームやんじー
あゆみ会
・個別相談コーナー&足湯&サロン
北海道足湯隊(WellbeDesign足湯チーム)
北海道精神保健福祉士協会
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログラ
ムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。

【ボランティア大募集】年初めのボランティア!元旦募金@熱田神宮!!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

来る新年を迎えた2019年元旦。
毎年恒例となっています、RSYの被災地支援活動を目的とした『元旦募金』を熱田神宮にて行います。

継続的な支援の必要性や、災害を風化させないための発信を、
『元旦募金』という形でRSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。

新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ?

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元旦募金@熱田神宮
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・日時/2019年1月1日(火)①10:00~12:00②13:00~15:00
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です。
・場所/熱田神宮東門入口前(名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)
・集合/基本は現地集合とします。
※物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。
・内容/大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震等、今年度の被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。

①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

ひとりでも多くのみなさまと熱田神宮で新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。

また、当日参加が難しい場合、以下の窓口でもご寄付を募集しております。
期間:2018年12月25日(火)~2019年1月7日(月)

<銀行振込>
銀行: 三菱UFJ銀行 本山支店
口座: 普通3505681
口座名: 特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*お振込される際に、お名前の前に「ガンタンボキン」とご入力ください。
例)ガンタンボキン ○○○○

<郵便振替>
口座番号:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
通信欄に「元旦募金」とご記入ください。